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ふたつのスピカ 第15話

第15話 「ひとりぼっち」
宇喜多家での食卓。
食欲のないマリカに「もういいのか」と問う父。
「最近薬をのまないそうだな。
 おまえは普通の体じゃない、ちゃんと薬をのみなさい」といいますが
マリカは返事もせずに部屋をでていきます。
「本当のマリカはあんな反抗的な態度はとらなかった」
本当のマリカ?
ということはあのマリカは偽者のマリカ?
どういう意味でしょう。

いつも一人だった・・と小さい頃を思い出すマリカ。
お付きの人といっしょに電車に乗っていたのですが
「せっかくお父様が許してくださったはじめての外出なんですから」
との言葉。
初めての外出。
前にも部屋からほとんど出ないというシーンがありましたし。
謎だ、、

学校では、新しく出来た宇宙観測所にいっしょにいこうと
マリカも誘うアスミ。
当然あっさり断られますが、食い下がるアスミが
お金のことを心配しているのがマリカとのギャップを感じさせます。
「そういう仲良し行動キライなの」と
アスミにつかまれた手を乱暴にふりはらい
「人にはそれぞれ事情ってものがあるのよ。
 はっきりいって、鴨川さん、あなたは迷惑だわ」と叫ぶマリカ。
圭ちゃんはやっぱりといった態度ですが、
それでもアスミは「寂しくないのかな」とマリカのことを心配しています。
自分も長いこと一人だったから寂しい気持ちがよくわかるんでしょうね。

「友達なんていらない。
 寂しいなんて気持ちはとうに忘れた」と思いながらも
アスミにつかまれた手をみるマリカ。
アスミはバイト帰りの道をやや元気なく歩いていましたが
やはりバイト中の秋にばったり。
秋はアスミにジュースを1本なげてよこし「デートしよ」と誘います。
連れて行った先は大きなビル。
エレベーターで上にあがり、さらに非常口から屋上へでると
そこには星空がみえました。
秋は望遠鏡をセットしてアスミに土星をみせてくれます。
ふたりとも、ほんとに星が好きなんだなあという会話が続きます。
「勝手に(ここに)入って平気なの?」と問うアスミに
「父親のビルだから」とあっさり。
 やっぱりかなりのおぼっちゃまのようです。
「星さえみれば笑ってる」と、フッチーがいったとおりだという秋に
アスミは秋が自分を励ましてくれたんだなと気づき
「ありがとう」と御礼を言います。
寮に戻ると、そのフッチーからも果物の差し入れが届いていて
圭ちゃんからも何度も電話があったとりんご先輩にきき
自分を心配してくれる友達の存在に嬉しくて涙を見せるアスミ。
みんないい子たちですね。

一方、マリカの家ではまたしても怒る父。
マリカは宇宙観測所に行きたいといったのか、
「そんな遠出をして何かあったらどうする」と言われています。
「本当のマリカならそんなことはいえわないぞ」とも。
「本当のマリカって何よ。私は私よ」と叫ぶマリカ。
マリカの偽者・・・妹?養女?ホムンクルス?(番組違い)
ロボット(が血を吐くわけないし。。。。)
「ずっと一人で生きるはずだった、それなのに・・」と
5人で手をあわせたときのことを思い出します。

フッチーの名前は花火職人だったひいおじいさんの名前からもらったと
いう話から、名前の話題になり、アスミの名前はお母さんが
「どんなときも明日を見つめられる人になるように」との思いで
つけてくれたのだといいます。
鴨川家では父、トモロウ、母、今日子で娘アスミと
現在過去未来が勢ぞろい。
それを横できいていたマリカは、
自分の寂しい環境との違いにたまらなくなったのか
「そうやってずかずかと入ってこないで!
 自分はいつでも安全な場所で守られてるくせに!」と叫んで
教室から出て行きます。
このあたり、かなり八つ当たりに近いものがありましたが、、
そして薬を捨ててしまうマリカ。
授業がおわっても戻ってこなかったマリカをアスミは気にします。

細胞学の本をよんでいるマリカに近付いていったフッチーは、
アスミのためにフォローをいれます。
アスミもおせっかいだけど、アスミにも事情があるということ、
自分達が由比ヶ浜出身だということを伝えます。
フッチー、今のところむくわれてないけど(苦笑)いいやつだよねえ。
マリカはネットで由比ヶ浜の記事を調べ、
アスミの母の消息を知り驚きます。
仲良し3人家族でぬくぬくと生きてきたわけではないと
ようやく気づいてくれたようです。

あいかわらずハードな体育の授業、降り出した雨の中、一人
走り続けるマリカ。
「行きたいところなんかどこにもなかった。
 ただ逃げ出したかった」とまた過去の回想。
倒れる意識の中で思い出したのは
「一番遠い場所に逃げ出したかった。
 本当に行きたかった場所は・・本当にほしかったものは・・」と
ビルの屋上から星空をみあげる幼いマリカ。
本当にほしかったものは友達?
気がついたときには保健室で、
外には心配そうに待っている友達がいると聞き、何かを感じるマリカ。
「いいわねえ、君たちぐらいの年頃は。
 人を思う気持ちが純粋で一直線で」
という保健の先生。。。

アスミはマリカと圭を寮につれていきました。
マリカはライオンさんのいる物置部屋に入り込み
「ここにいるとおちつく・・」と眠り込んでしまいました。
マリカとライオンさんの関係は・・??

朝から大あくびの圭。
アスミがマリカをみかけ「おはよう」と声をかけると
マリカは前をむいたまま「昨日はいろいろとありがとう」とマリカ。
マリカも少しずつ心を開いてきたようです。
それを上から見下ろす秋と府中野。
「かもめちゃんが好きになる男ってどんなんだろうな」という秋に
「中学のときはいたみたいだけど、死んだんだ」とフッチー。
次回そのアスミの初恋の話のようです。

ぎこちないながらも女の子3人並んで歩いているのが微笑ましかったです。
しかしマリカの謎はこのままもちこし?




2005.05.12 Thursday 10:09 | comments(4) | trackbacks(2) | 
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Kyan (2005/05/12 11:12 AM)
>本当のマリカ
>細胞学の本
 「クローン」というコワイ単語が浮かんでしまいました(^^;
honey (2005/05/12 3:49 PM)
ああ、クローンという手もありましたね。
宇宙学校があるくらいだからクローンくらいあっても
不思議じゃないですね。
kuest (2005/05/13 11:36 PM)
でも、なんだかんだいってあの三人、いや五人をみているととてもほっとしますねえ。。
honey (2005/05/14 9:16 AM)
みんなですもんね〜。
マリカもだんだんかわってきたし。









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