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ふたつのスピカ 第16話

第16話 「アスミの桜」
過去の回想、アスミの初恋のお話です。

ライオンさんとジョギングする幼いアスミ。
宇宙へ行くにはまず体力とライオンさんに小さい頃から
鍛えられてこそ今日のアスミがあるのですねえ。
その走る姿を誰かがみていたような気がする、と
みあげた先は由比ヶ浜医院の二階の窓。
そして場面は夜空から青空にかわりますが・・・
これは授業中のことでした。
窓から空を見上げるアスミは先生にささえても気づかず
「おまえはどうしていつも空ばっかりみているんだ」との先生の問いに
「空じゃありません。宇宙をながめてました」
気持ちは遥か遠く・・なのはいいんですが、
宇宙飛行士をめざすなら勉強もしなくちゃっ!!
笑うクラスメイトにまじって、あ〜あというかんじの府中野くんもいます。
そのフッチー、クラスメイトからおまえの幼馴染はかわっていると
アスミのことをからかわれます。
アスミは国語の時間に「私には宇宙飛行士だった幽霊の友達がいます」と
いう作文をおおまじめで読んだとか・・・。
むむむむ。
事実はどうあれそれではこの世の中、風当たりはきついかも。
アスミといたら「バカがうつるぜ」といったそいつに
フッチーは嫌な顔をしつつも何も答えず、
かわりに足をひっかけて転ばせた男の子が今回のヒーローのようです。

毎日の日課のジョギングをするアスミとライオンさん。
すでにライオンさんをおいこしてしまったアスミに
ライオンさんはヘトヘトでついていけず。
前にも思ったけど、幽霊の体力ってどうなんでしょうね?
体がない(はず)なのに疲れるのかな。
一人先をいくアスミは、由比ヶ浜医院の前でさっきの男の子に出会います。
スケッチをしていたその男の子の名前は島津くん。
アスミのことを知っていて、アスミに本を渡してくれました。
「宇宙へ 人類月へ立つ」(宇田川圭吾作)
自分も由比ヶ浜小だったという島津君は、アスミが小学校のときに
読んだ作文(ロケットの運転手さんになりたいというあれ)をきいて
アスミが宇宙に興味があることを知っていたのでした。
それに「ぼくにはもう必要ない」と意味深発言。
スケッチがあるから、といっていますが。。。
そして「(ライオンさんと)今日はいっしょじゃないの?」と
たずねますが、え?見えるの?と思ってしまいました。
アスミもそうきくと答えは「まさか」でしたが
「すごいね、人にみえないものがみえるなんて」と
やっぱり島津くん、他の子たちとは全然違います。
そして看護師さんによばれて病院にもどっていきましたが
そこへようやくライオンさんがおいついてきました。

アスミは貸してもらった本に夢中。
お風呂の中で読み(本が傷むよ、、、)寝る前に読み、
トイレの中で読み、、スケッチ風のアスミの家で時間経過が
あらわされていてなかなかいいかんじでした。

そしていつものジョギング。
今日もついていけないライオンさんでしたが
アスミは早く由比ヶ浜医院の場所までいきたくてピッチがあがるみたい。
病院の屋上で語らう少年少女をみて「そういうことか・・」と
ライオンさん。
島津君はスケッチブックをみせてくれませんが、
高台の公園にある桜を書いているのだといいます。
その桜は獅子号墜落事件で唯一燃え残った一本でしたが
その後何年たっても一度も花を咲かさない、とのこと。
「あの桜が咲いたら絵をみせるよ」という島津君に
「それってずっと見せてもらえないってことじゃ・・」と
アスミ初めての突っ込み。
「突っ込みもできるんだ。ボケ専門かと思ってたけど」と
島津くん、多くの視聴者の言葉を代弁。笑

島津君の描いたスペースシャトルの絵にたいして
アスミの描いたのはあのロケットでした^^;
「なれるといいな、ロケットの運転手」と島津君やさしい。
そしてプラネタリウムデート。
いいねえ、若いって。。。
微笑ましい会話が続きます。アスミはいつも以上に頬をそめてるし。
島津くんは小さい頃から入院していて、病院の窓から見えるのは
空と星ばかり。
そして宇宙に興味を持ったのだといいます。
宇宙には謎がいっぱいだけど、「答えなんてどこにもないんだ」
「自分のこの目で確かめたかったけど、無理だ」という島津君。
「もう長くないから、命」とすぐそれは冗談だといいますが
アスミは
「いけるよ。絶対いけるよ。
 私がロケット運転するから。
 いっしょにいこうよ、宇宙!」と声をかけます。
その後アスミとわかれ歩く途中に胸をおさえて倒れる島津君。
ライオンさんが声をかけますがきこえるはずもなく・・と思ったら
まるで声がきこえたかのように
「平気だ、すぐおさまる」とこたえまた歩き出しました。

翌日学校にいくとアスミと島津くんのことをからかう落書きが
黒板に書いてあり、ただただ呆然と眺めるアスミ。
2人が公園で話をしているのをみたクラスメイトがやったことでした。
アスミのかわりにフッチーが黒板を消していましたが
内心複雑なのかな〜、
フッチーも2人をみたときはちょっと憮然としてたし。
島津君の下足箱には紙くずがいっぱいつめこんであるという嫌がらせ。
(アスミって嫌われ者・・・?
 やっぱ学校に友達なんかいなかったんでは。)
「私といっしょにいると島津君にまで嫌な思いをさせる・・」と
ライオンさんにうちあけるアスミ。。
さらに廊下で話す2人をからかうバカクラスメイトに
島津くんがつかみかかっていくと、アスミは
「私、もう本いらないから・・島津君とは何の関係もないから!」
と心にもないことを言ってしまいました。
自分のせいで島津君に迷惑がかかるというのもあったでしょうが
自分の気持ちがはっきりわからないということもあったみたいです。
「どうしてあんなこといったのか。。
 変なんだ。自分でもよくわからなくて・
 どうしてなのかな。。。」
はい!それはずばり恋でしょう!
ってライオンさんも教えてあげればいいのに、、、、
翌日学校をズル休みするアスミ、一夜明けて学校にいくと・・
なんと島津君がなくなったということをフッチーからきかされます。
島津君はもうずっとかなり悪くて、最後にこれをアスミにと
渡してくれた本は「宇宙飛行士になるには」。
その本を手に何も言わないアスミに、クラスメイト達は
「泣かないなんて」とかヒソヒソ悪口。。
本をめくってみると表紙の裏に描いてあったものは
幼いころのアスミとライオンさん。
彼にはやっぱり見えていたんんですね。。
アスミは教室を飛び出し、あの桜のところへいきます。
咲かなかったという桜は満開でした。
ライオンさんがアスミにみせてくれた島津君のスケッチブックには
走るアスミの姿。
毎日病院の窓から見ていたものはアスミだったのでした。
涙・・・(T_T)
「胸の奥がすごく痛い」とアスミ。。。

ジョギングをしながら空を通り越して宇宙をみるアスミ。
「いつかきっといくからね。
 宇宙で会おう、島津君」

切なくもはかないアスミの初恋でした。
しかし府中野くんじゃないけど、死んだものにはかなわないというか
星になってしまった島津君のことは忘れられないでしょう。
フッチーのきもちが報われる日が・・くるといいなあ。

次週、マリカの秘密編その2?

作者が違いますが、タイトルが似てるのはこれ

人類、月に立つ〈上〉
人類、月に立つ〈上〉
アンドルー チェイキン, Andrew Chaikin, 亀井 よし子

2005.05.19 Thursday 11:32 | comments(0) | trackbacks(3) | 
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ふたつのスピカ アスミの桜
本を開いたときに描いてあった、アスミとライオンさんの絵。ここで私泣きました(T-
| パリポリ噺 | 2005/05/19 5:58 PM |
ふたつのスピカ  第16話「アスミの桜」
初恋の人と死別するハナシ。 ……って書いただけでヘビーですが(^^; まあ、そのヨコにはライオンさんがいたり、 府中野たんもやっぱいたりするのですがw うーん、メインストーリーとの絡みとしてはやや薄い回のような 気はしますが、まあそれはそれとして、単体で見て
| テラニム日記 | 2005/05/19 7:00 PM |
フッチーが健気な件について・・・涙(ふたつのスピカ再)
水曜日はアニメが多すぎて何の感想を書いていいのか迷うんですが、今日は超和み感動アニメ「ふたつのスピカ」の感想です。w☆☆☆☆☆・・・・・・・・・「宇宙飛行士を目指す少女アスミと、仲間たちの青春ファンタジー」がキャッチコピーな訳ですが、私は一話目から号
| 多頭飼いの犬日記その他もろもろブログです。 | 2005/05/19 10:38 PM |