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今日からマ王!第五十話  「我が愛しきジュリア」

第五十話  「我が愛しきジュリア」
ヴァン・ダー・ヴィーア島の火山噴火。
ムラケンによると、それはモルギフがもどってきたかららしい。
大シマロンの王と兵士たちは、人質にとった子どもたちを
そのまま置き去りにして撤退。
なんというやつらだ!!

有利たちも森へ避難する最中に、子どもたちの泣き声をききつけます。
子どもたちはマ族をみて驚いているようす。
グウェンダルの顔も怖いし。。
みんなは子どもたちもつれてそのまま避難を続けます。
とりのこされた子を助けにいったヴォルフラムが
火にまかれると、有利、
「ヴォルフラムーーーー!」
の叫び声とともにマ王モードに変身。

たちまち竜が水をかけ、あっというまに火を消してしまいました。

「火消しマ組の有利親分 見参!」

と有利がのりのりなのを、口をあけてぽかんと見上げる子どもたち。
マ王有利は、モルギフに、責任を果たせ、と
地面にモルギフの剣先をつきたてると
そこから力がつたわり、噴火もおさまりました。

気を失った有利が目覚めると、のぞきこんでいたのは
コンラッドとヴォルフラム。
ムラケンたちは怪我した子どもに手当てをしていますが
かわいい包帯の巻き方に、大人気のグウェンダルがステキ♪

逃げていく大シマロンの船団をみおくるヨザックとグウェン。
大シマロン王をとりにがしたけど、今回はこれでよかったと
語ります。

子どもたちは、人間の王に見捨てられたのに
マ族の王にたすけられるなんておもわなかった、と
有利にお礼を言いました。
人間界では、恐れられているマ族のようですが
実際に見ると全然違っていたのでしょう。
この子たちが国へかえったらまたみんなの意識もかわってくるはず。
子どもたちの言葉をきいて、満面の笑みのコンラッドと
対照的にちょっとふくれっつらのヴォルフ。。。

有利はのんびり入浴中。
ふとみると、ヴォルフもいる!
背中を流してやるというヴォルフと
遠慮するという有利の仲のいいやりとりを
これまた微笑みながらきいているムラケン。
グウェンダルはお仕事中。
コンラッドに伝言が伝えられる様子を
物陰からうかがうヨザック。

夜もふけて、有利もヴォルフも寝込んでいるのをみとどけ
こっそりとでかけるコンラッド。
待つのはもちろんアーダルベルトですが
そこへきたのはコンラッドではなくヨザックでした。

「あいにく、俺と体調は二人で一つでな。」
とヨザックのコンラッドへの忠誠心はすごいし
かっこいい〜〜。
アーダルベルトと剣を交えるヨザック。
どちらもいい勝負ですが、そこへコンラッドも到着し
ヨザックをとめ、その場からさがらせます。

アーダルベルトは水晶のペンダントをとりだし
コンラッドにいいます。

「どうしてもわからないことがある。
 ジュリアはなぜ俺に何も言わずにいったのか。
 ジュリアはおまえに何をたくした。
 真実が知りたい。」

剣を抜くアーダルベルト。
その剣は赤くひかっています。
「おまえの法力。
 その剣の赤さは愛の深さゆえの苦しみの証だ。
 この剣で受け止めよう。」
アーダルベルトに剣でこたえるコンラッド。

「陛下の魂はジュリアのものだ!」

18年前、眞王の命をうけ、ジュリアの魂をもって
人間の世界へいったと話します。
それが眞王の御意志で、ジュリアはそれをうけいれたのだといいます。

「認めん!」

「だが、真実だ。」

剣と剣をかわす二人。

「それがたとえ真実であったとしても、俺が消してやる。」

アーダルベルトは渾身の力で、斬りかかりますが
ふたりの間を水晶のペンダントがさえぎりました。

「スザナ・ジュリアがとめたのか?」

思わずつぶやくヨザック。。。。
動きがとまるアーダルベルトとコンラッド。

眞王が、ジュリアを見殺しにしたというアーダルベルトに
コンラッドはいいます。

「自分を偽るな。
 気づいていたはずだ。
 陛下とあったときから。
 おまえは誰よりもジュリアノそばにいたんだから。
 ジュリアはおまえに知られたくなかったんじゃないのか。
 次にあうときは、真っ白になって生まれ変った別人だ。
 それは愛し合うものにとっては、あまりに残酷な運命だから。
 新しいマ王のことは別人だと思ってほしかった。
 眞王との約束におまえを巻き込みたくなかった。
 残していく恋人への最後のきもちじゃなかったのか。」

アーダルベルトの剣から光が消えます。

「バカなことを・・

 おまえが望んだら

 俺は、どんな運命であろうと受け入れたのに・・」


「運命なら残していったはずだ。」

「受け入れるのは、俺しだいというわけか・・。

 ジュリア・・・」


ペンダントをひろいあげて立ち去るアーダルベルトは
コンラッドに「陛下を頼む」と言い置きます。

有利の魂がジュリアのものだったと知りおどろくヨザックに
「愛の前に、賢者などないということだ。」と
アーダルベルトを見送りながらつぶやくコンラッド。
その頃、有利も目をさまし、夜空に浮かぶ月を
みあげていました。

別れ際、有利に花束を渡す子どもたち。
「みんなもありがとう!」と有利は嬉しそうです。
船からもみんなに手をふる有利。
崖の先にたたずむアーダルベルトをみつけます。
「受け取れ!」と
アーダルベルトはペンダントを有利に投げました。
海におちたらどうするんだろうという心配もご無用。
有利はぎりぎりでキャッチ。

「見守らせてもらう。

 これからのおまえを。」


アーダルベルトはつぶやきます。
それをみつめるコンラッド、ヨザック、グウェンダル。。。

城に帰った有利をぎゅううううと抱きしめるギュンター。
「ギュンターのギュは陛下をぎゅのギュです。」
とコンラッドがいってますが、今回はより気合はいってる。

子どもたちも無事帰国し、留学の話も白紙になったよう・
お城では祝賀会がひらかれました。
こういう席では祝いの果実の果汁を飲み干すのがしきたりとかで
かりだされた有利。
ムラケンも手伝うといって、二人で樽に口をつけて
飲み始めると、二人とも樽の中にひきずりこまれて
そのまま日本へ。。

また唐突にかえってきたなという有利に
「今回は少しマ王らしいことができたんじゃないか。」というムラケン。
「まだまだ。
 みんなこれからだよ。」と謙虚な有利は
ペンダントをとりだして眺めました。

アーダルベルトの気持ちは少し軽くなったでしょうか。
ジュリアを心から愛していたアーダルベルトと
たぶん同じ気持ちだったジュリアとの、
なんとも切ない運命。。
コンラッドとはまた違う立場で、有利のことを
見守ってくれそうです。

今日からマ王!? クマハチ☆すぺしゃる
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2006.06.02 Friday 17:09 | comments(2) | trackbacks(1) | 
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ジスタ (2006/06/02 6:59 PM)
今日の話もいい話でしたね〜。
ベラールの行動にはいささか怒りが沸騰しましたが・・・。

魔王様モードもいつも以上にカッコ良くて、その後のユーリの入浴シーンで
お尻が見えたので嬉しかったです〜★
(こんな事書いていいかな?引かれちゃうかな?お慈悲を・・・)

ヨザックの忠誠心もこれまたステキで、眞魔国はいい人揃い〜。
どこかの「ベ」が治める人の所とは大違いですね!

アーダルベルトが運命を前向きに受け入れ、彼がこれから少しずつでもいいので
幸せになっていけることを願います。
honey (2006/06/02 7:06 PM)
ジスタさん、こんばんは〜。

ベラールはもうずっと悪役キャラですね。
最後まであのまんまなんでしょうかね。

有利のサービスショット、深夜とはいえ
NHKもかなりやってくれますよね。
ひいたりしませんのでご安心ください(^^)

ヨザック、かなりいいですよね。
あの飄々としたしゃべり方も強いとこも気に入ってます。

マ王、だんだんおもしろくなりますね。
アニメの絵も去年とくらべると、かっこよくなっているような。。









今日からマ王! 『第五十話  我が愛しきジュリア』
山が噴火して、島には溶岩が流れ、火の粉が飛び、森は火事になっていきます。 自分の身が危ないと悟ったベラールはさっさと逃亡。 しかも人質にしていた王族の子供達を置いて。 まったく人の上にしょって立つ王だとは思えません。 めちゃめちゃムカツク・・・・。
| ファンタジスタ乙女のドキドキ☆バルコニー  | 2006/06/02 6:49 PM |