[ 僕等がいた マンガ・アニメ ]
七美が窓から見下ろすと
そこには有里。
「あの日、どうしておねえちゃんが
香川の車に乗ってたのか
知りたくない?」
オープニング。
「2年前のあの日、あたしお姉ちゃんといっしょにいたの。
二人で買い物してた。
あんたからの電話もメールもなくて
朝からお姉ちゃんずっと機嫌悪かった。」
有里の回想。
ケータイをチェックする奈々。
「ケンカしてんの?」
「別に」
「さっきからケータイばっか気にしてんじゃん。」
ためいきをつく奈々。
「バカみたい。さっさと謝ればいいのに」
「そーだよねえ?」
「そんなとき、あいつが車で通りかかったの。香川。
お姉ちゃんの元彼。お姉ちゃんを殴ってばっかだったサイテー男。」
香川は奈々に「乗せてやろうか?」と声をかけます。
「結構です」
「なんだよ、つれないな。
年下彼氏はどうしたの?なんつったっけ、矢野?
こんないい天気にほっとかれてんの?」
「余計なお世話」
香川を無視してそのまま歩き始めた奈々にさらに声をかける香川。
「奈々。誕生日おめでとう」
足をとめ振り返る奈々。
「あたしもすっかり忘れてた。
7月29日。お姉ちゃんの誕生日。
道理でお姉ちゃん、朝からケータイ鳴るの待ってたわけね。」
「はは。ちょい待て、ちょい待て。
『誕生日おめでとう』で車乗るか?
なら『メリークリスマス』で家までついてく?」
『好きだよ、やり直そう』でホテル直行!
はは。救いようねえな」
「さっさと、謝ってればよかったのにね。
遅かったんだね。後悔してる?」
「あの日、午後、あんたからの着信あった。」
目を見開く矢野。
「ごめんね?遺留品からおねえちゃんの携帯チェックしたの。
メールじゃなかった。
大事なことは口で伝えるものね。
謝ろうとおもったんだよね。
でもあいにく不在着信。
着信はPM4時15分。
ちょうどお姉ちゃんが香川とドライブしてる時間。
お姉ちゃんの事故はPM4時38分。
どうしてお姉ちゃんは、あんたのTELにでなかったんだろうね。」
「やめて」
そこへ七美がやってきていいます。
「やめて!
何でいまごろ矢野にそんな話するの?
なんで2年も前のこと、いまさら伝えにくるの?」
「高橋」
「なんでそんな矢野を混乱させるようなこと言うの?
山本さんは一体何がしたいの?」
「いいから戻れ」七美をおしとどめる矢野。
「いくないよ」
「大丈夫だから」
「大丈夫だよ。何も心配ないから。
別に何もないから。
安心して戻りなよ、高橋さん。
全部昔の話だし。
高橋さんにはなんの関係もないこと」
矢野、七美をつきとばし玄関のドアをしめます。
「何が目的?復讐?嫌がらせ?
あいつが車乗ったのは俺のせいか?
葬式に出なかった俺が冷酷か?
誕生日にいっしょにいなかったから?
じゃあなんであのときケータイでなかった?
香川といたから出られなかった?
全部自業自得だろ」
「矢野っ」ドアをあけようとする七美。
だけど矢野はしっかりドアをおさえていて開けられない。
「死んだ人に対してずいぶんひどい言い方するんだね。」
「死んだからって罪が軽くなるわけじゃねえからな
俺とつきあってからも、
あいつは結局香川と終わってなかったんだ。」
玄関の中で、二人の会話がきこえない七美。。
「じゃあ あんたの罪は?
あんたの 罪は?」
「2年前のあの日のことも、もう忘れた?
2年前のあの日・・・」
再び回想。
ベッドの上で早く、と矢野をうながす有里。
有里の部屋にいった矢野。
とまどう矢野。
「おまえ「初めて」じゃねえの?」
「初めて、だよ。おじけづいた?」
「そういう口のききかたすんな」
ふたり、ベッドイン・・・。
「あんたはおねえちゃんのこと全然忘れてなかった。
あたしと、お姉ちゃん・・・・・
二人の人間を同時に裏切った。
それともあたしをお姉ちゃんのかわりにしようとした?」
「全部おまえの、思惑どおりだろ?
満足?」笑みをもらす矢野。
「帰れ」
二人でマフラーをもやし手をつないだ日のことを思い出す有里。
「罪を軽くしてあげる。
お姉ちゃんのケータイの履歴、
香川からの着信いっぱいあった。
夏中連絡とってたみたい。
先に裏切ったのは向こう
よかったね」
そういうと有里は帰って行きました。
黙ったままの矢野。
七美もでてきて、帰ろうとし
よびとめる矢野をかばんでふりはらいます。
そのまま歩き出す七美。
「待て、こら」
ちょうど竹内君もその場にきて、二人をみています。
「うそつきっ
なんであたしは部外者なの?
なんであたしにきかせられないの?
隠してることがあるんでしょ!」
「何も 隠してなんか・・」
「隠し事なしって言ってたのは矢野じゃん。
『裏切るな』っていって裏切ってるのは矢野じゃん」
矢野、七美の腕をつかみます。
「高橋 『裏切る』ってのはな?
そーいうことじゃないんだ。
教えてやろうか。
『裏切る』ってのはな
大事にしないで踏みにじって
ズタズタにしてボロボロにして捨て去ることをいうんだ。
俺がどんなにおまえを大事にしてんのか
わかんないか?
どんなに俺がおまえをつなぎとめようとしてるか。
いつ俺がおまえを裏切ったよ?
いつ俺がおまえを捨てたよ?」
矢野の言い方は怒っていて怖い。。。
「矢野・・痛い」
矢野はつかんでいた七美の腕を放すと
「勝手に帰れ」といって戻っていきました。
竹内は見つめているだけ。
七美もたちあがりひとりで帰ります。
ベッドによこたわり考える七美。
『いつ俺がおまえを捨てたよ?』
矢野は奈々さんに「捨てられた」って思ってるの?
七美の目に涙がうかびます。
『裏切るってのはな踏みにじって
ズタズタにしてボロボロにして』
矢野の口からあんな言葉が出るなんて
『おまえには 一生わかんねえ』
どうしたら矢野の心に近づけるの
好きなだけじゃ足りないの?
あたしの『好き』は矢野の力になれないの?
信頼してほしい
何があっても 矢野をうけとめるから
一方、竹内と矢野。
「絶対高橋に話すなんてバカなことすんな。
本当のこと言ってみろ。
一生後悔するぞ」
「いわねえよ。言うわけねえだろ。
つうかあんなの」
「あんなの?」
「相手が山本だっただけの話だ。それだけだ」
「でも後悔してんだろ?」
「後悔?
俺は自分のしたことはどんなことでも後悔なんかしないよ。
したことない」
「じゃなんで隠す」
「あいつの泣き顔見たくない」
「泣くよ。確実にな」
「だからいわねえって」
「つまり後悔してんだろ?」
「後悔じゃねえ。
後悔じゃねえ。
ただちょっと、しくじったかなって思うだけ」
翌日。
なんか話しかけにくいや
昨日の今日で、っていってるうちにもう昼休み
昨日のことがうそみたいに
矢野と山本さんはクラスじゃ知らんぷりだし
ヘンなの・・
笑顔で七美に話しかけてくる矢野。
宿題もかわりにやってきた、と
ご機嫌をとるのがほんとにうまい。
七美陥落。
結局憎めない
教科書ににかかれた七美にCHUする矢野のイラスト。
「矢野、絵、下手・・なのにこんなにがんばって・・・」
「矢野っ
好きだよ、世界で一番。」
「ん」
「だからね、矢野」
「ん?」
「好きだから ごまかされるのはいやなの。
あたしの言ってることわかるなら 話して。
話して。」
「うん」
大丈夫 何があっても 受け入れるから
「あー 3択
1、俺が山本に告ってふられた
2、山本が俺に告ってふられた
3、俺と山本は両思いだった
さ、どれだ?」
「2!」
「ブブー」
「1?」
「ブブー」
「3?」
「ブブー」
「あ、今のウォーミングアップね。
本番。
1、俺が山本にセクハラした。」
「バカみたい」・・もうやだ
「あー、2山本が俺のストーカーをした」
「もういい」
「なんだよ、まだ途中じゃん」
「矢野はそうやってはぐらかしてばかり。
最初からまじめに話してくれる気ないんだ」
「まじめだよ」
「へんなのばっかじゃん」
「じゃあ3つめはいちばんヘンかも」
「だからもういいって」
「3 俺と山本がやった」
鉛筆をもつ手がとまる七美。
「ふ・・ホント ヘンなのばっか」
「ヘンでしょ?」
「バカみたい よくそんなひどいのばっか
思いついたね」
「ん」
「特に三つ目は 冗談としても、最低」
エンディングがかぶります。
七美の目に涙が浮かび、泣き出してしまいます。
「ん・・・最低」
どんなことがあっても受け止めるから
泣いている七美をみつめる矢野に
竹内から言われた言葉が響きます。
「一生後悔するぞ」
「後悔なんかしない したことない」
「ちょっとしくじったかなって思うだけ。
ただちょっと
バカなことをしたと」
矢野・・やっぱり話してしまいました。
七美も何があっても受け止めるからといっていても
やっぱりこれは痛い。
有里もあいかわらず嫌なかんじだし。。。
オープニングテーマ
「君だけを」 Mi
今日のエンディングテーマ
「ふたりの季節が」ささきのぞみ
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Betsucomi (ベツコミ) 2006年 10月号 [雑誌]
芦原 妃名子

それぞれの夢/君だけを
Mi
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僕等がいた スペシャル・エディション1 (初回限定特別版)


僕等がいた スペシャル・エディション2 2006/11/1発売

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そこには有里。
「あの日、どうしておねえちゃんが
香川の車に乗ってたのか
知りたくない?」
オープニング。
「2年前のあの日、あたしお姉ちゃんといっしょにいたの。
二人で買い物してた。
あんたからの電話もメールもなくて
朝からお姉ちゃんずっと機嫌悪かった。」
有里の回想。
ケータイをチェックする奈々。
「ケンカしてんの?」
「別に」
「さっきからケータイばっか気にしてんじゃん。」
ためいきをつく奈々。
「バカみたい。さっさと謝ればいいのに」
「そーだよねえ?」
「そんなとき、あいつが車で通りかかったの。香川。
お姉ちゃんの元彼。お姉ちゃんを殴ってばっかだったサイテー男。」
香川は奈々に「乗せてやろうか?」と声をかけます。
「結構です」
「なんだよ、つれないな。
年下彼氏はどうしたの?なんつったっけ、矢野?
こんないい天気にほっとかれてんの?」
「余計なお世話」
香川を無視してそのまま歩き始めた奈々にさらに声をかける香川。
「奈々。誕生日おめでとう」
足をとめ振り返る奈々。
「あたしもすっかり忘れてた。
7月29日。お姉ちゃんの誕生日。
道理でお姉ちゃん、朝からケータイ鳴るの待ってたわけね。」
「はは。ちょい待て、ちょい待て。
『誕生日おめでとう』で車乗るか?
なら『メリークリスマス』で家までついてく?」
『好きだよ、やり直そう』でホテル直行!
はは。救いようねえな」
「さっさと、謝ってればよかったのにね。
遅かったんだね。後悔してる?」
「あの日、午後、あんたからの着信あった。」
目を見開く矢野。
「ごめんね?遺留品からおねえちゃんの携帯チェックしたの。
メールじゃなかった。
大事なことは口で伝えるものね。
謝ろうとおもったんだよね。
でもあいにく不在着信。
着信はPM4時15分。
ちょうどお姉ちゃんが香川とドライブしてる時間。
お姉ちゃんの事故はPM4時38分。
どうしてお姉ちゃんは、あんたのTELにでなかったんだろうね。」
「やめて」
そこへ七美がやってきていいます。
「やめて!
何でいまごろ矢野にそんな話するの?
なんで2年も前のこと、いまさら伝えにくるの?」
「高橋」
「なんでそんな矢野を混乱させるようなこと言うの?
山本さんは一体何がしたいの?」
「いいから戻れ」七美をおしとどめる矢野。
「いくないよ」
「大丈夫だから」
「大丈夫だよ。何も心配ないから。
別に何もないから。
安心して戻りなよ、高橋さん。
全部昔の話だし。
高橋さんにはなんの関係もないこと」
矢野、七美をつきとばし玄関のドアをしめます。
「何が目的?復讐?嫌がらせ?
あいつが車乗ったのは俺のせいか?
葬式に出なかった俺が冷酷か?
誕生日にいっしょにいなかったから?
じゃあなんであのときケータイでなかった?
香川といたから出られなかった?
全部自業自得だろ」
「矢野っ」ドアをあけようとする七美。
だけど矢野はしっかりドアをおさえていて開けられない。
「死んだ人に対してずいぶんひどい言い方するんだね。」
「死んだからって罪が軽くなるわけじゃねえからな
俺とつきあってからも、
あいつは結局香川と終わってなかったんだ。」
玄関の中で、二人の会話がきこえない七美。。
「じゃあ あんたの罪は?
あんたの 罪は?」
「2年前のあの日のことも、もう忘れた?
2年前のあの日・・・」
再び回想。
ベッドの上で早く、と矢野をうながす有里。
有里の部屋にいった矢野。
とまどう矢野。
「おまえ「初めて」じゃねえの?」
「初めて、だよ。おじけづいた?」
「そういう口のききかたすんな」
ふたり、ベッドイン・・・。
「あんたはおねえちゃんのこと全然忘れてなかった。
あたしと、お姉ちゃん・・・・・
二人の人間を同時に裏切った。
それともあたしをお姉ちゃんのかわりにしようとした?」
「全部おまえの、思惑どおりだろ?
満足?」笑みをもらす矢野。
「帰れ」
二人でマフラーをもやし手をつないだ日のことを思い出す有里。
「罪を軽くしてあげる。
お姉ちゃんのケータイの履歴、
香川からの着信いっぱいあった。
夏中連絡とってたみたい。
先に裏切ったのは向こう
よかったね」
そういうと有里は帰って行きました。
黙ったままの矢野。
七美もでてきて、帰ろうとし
よびとめる矢野をかばんでふりはらいます。
そのまま歩き出す七美。
「待て、こら」
ちょうど竹内君もその場にきて、二人をみています。
「うそつきっ
なんであたしは部外者なの?
なんであたしにきかせられないの?
隠してることがあるんでしょ!」
「何も 隠してなんか・・」
「隠し事なしって言ってたのは矢野じゃん。
『裏切るな』っていって裏切ってるのは矢野じゃん」
矢野、七美の腕をつかみます。
「高橋 『裏切る』ってのはな?
そーいうことじゃないんだ。
教えてやろうか。
『裏切る』ってのはな
大事にしないで踏みにじって
ズタズタにしてボロボロにして捨て去ることをいうんだ。
俺がどんなにおまえを大事にしてんのか
わかんないか?
どんなに俺がおまえをつなぎとめようとしてるか。
いつ俺がおまえを裏切ったよ?
いつ俺がおまえを捨てたよ?」
矢野の言い方は怒っていて怖い。。。
「矢野・・痛い」
矢野はつかんでいた七美の腕を放すと
「勝手に帰れ」といって戻っていきました。
竹内は見つめているだけ。
七美もたちあがりひとりで帰ります。
ベッドによこたわり考える七美。
『いつ俺がおまえを捨てたよ?』
矢野は奈々さんに「捨てられた」って思ってるの?
七美の目に涙がうかびます。
『裏切るってのはな踏みにじって
ズタズタにしてボロボロにして』
矢野の口からあんな言葉が出るなんて
『おまえには 一生わかんねえ』
どうしたら矢野の心に近づけるの
好きなだけじゃ足りないの?
あたしの『好き』は矢野の力になれないの?
信頼してほしい
何があっても 矢野をうけとめるから
一方、竹内と矢野。
「絶対高橋に話すなんてバカなことすんな。
本当のこと言ってみろ。
一生後悔するぞ」
「いわねえよ。言うわけねえだろ。
つうかあんなの」
「あんなの?」
「相手が山本だっただけの話だ。それだけだ」
「でも後悔してんだろ?」
「後悔?
俺は自分のしたことはどんなことでも後悔なんかしないよ。
したことない」
「じゃなんで隠す」
「あいつの泣き顔見たくない」
「泣くよ。確実にな」
「だからいわねえって」
「つまり後悔してんだろ?」
「後悔じゃねえ。
後悔じゃねえ。
ただちょっと、しくじったかなって思うだけ」
翌日。
なんか話しかけにくいや
昨日の今日で、っていってるうちにもう昼休み
昨日のことがうそみたいに
矢野と山本さんはクラスじゃ知らんぷりだし
ヘンなの・・
笑顔で七美に話しかけてくる矢野。
宿題もかわりにやってきた、と
ご機嫌をとるのがほんとにうまい。
七美陥落。
結局憎めない
教科書ににかかれた七美にCHUする矢野のイラスト。
「矢野、絵、下手・・なのにこんなにがんばって・・・」
「矢野っ
好きだよ、世界で一番。」
「ん」
「だからね、矢野」
「ん?」
「好きだから ごまかされるのはいやなの。
あたしの言ってることわかるなら 話して。
話して。」
「うん」
大丈夫 何があっても 受け入れるから
「あー 3択
1、俺が山本に告ってふられた
2、山本が俺に告ってふられた
3、俺と山本は両思いだった
さ、どれだ?」
「2!」
「ブブー」
「1?」
「ブブー」
「3?」
「ブブー」
「あ、今のウォーミングアップね。
本番。
1、俺が山本にセクハラした。」
「バカみたい」・・もうやだ
「あー、2山本が俺のストーカーをした」
「もういい」
「なんだよ、まだ途中じゃん」
「矢野はそうやってはぐらかしてばかり。
最初からまじめに話してくれる気ないんだ」
「まじめだよ」
「へんなのばっかじゃん」
「じゃあ3つめはいちばんヘンかも」
「だからもういいって」
「3 俺と山本がやった」
鉛筆をもつ手がとまる七美。
「ふ・・ホント ヘンなのばっか」
「ヘンでしょ?」
「バカみたい よくそんなひどいのばっか
思いついたね」
「ん」
「特に三つ目は 冗談としても、最低」
エンディングがかぶります。
七美の目に涙が浮かび、泣き出してしまいます。
「ん・・・最低」
どんなことがあっても受け止めるから
泣いている七美をみつめる矢野に
竹内から言われた言葉が響きます。
「一生後悔するぞ」
「後悔なんかしない したことない」
「ちょっとしくじったかなって思うだけ。
ただちょっと
バカなことをしたと」
矢野・・やっぱり話してしまいました。
七美も何があっても受け止めるからといっていても
やっぱりこれは痛い。
有里もあいかわらず嫌なかんじだし。。。
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「君だけを」 Mi
今日のエンディングテーマ
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