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アニメ D.Gray-manディーグレイマン第27話 「わが師、クロス元帥」

第27話 「わが師、クロス元帥」
月明かりの下、汽車で移動するアレンたち。
コムイさん、ブックマン、ラビ、リナリーがいっしょです。

「ハートのイノセンス?」

「ああ、そのハートのイノセンスがどんなものか

 何を目印にそれを判別するのか、キューブには書いてないんだ。

 イノセンスはすでに誰かが回収して、適合者になっているかもしれないし

 千年伯爵は、イノセンス適合者の中で、特に力のあるものに

 ハートの可能性をみたのかもしれない。
 
 最初の犠牲者となったのは元帥だった。

 アクマに続いてノアの一族が出現したのはおそらく

 そのための戦力増強」

「間違いあるまい。各地のエクソシストがきたという
 
 伯爵からのメッセージがその証拠だ」とブックマン。

「たしかに、そんなすげえイノセンスに適合者がいたら

 元帥くらい強いかもなあ」とラビ。

「だが、ノアの一族とアクマに責められては、さすがの元帥といえども無理だ。

 そこで残ったクラウド、ソクロ、クロス、ティエドールの

 各元帥を守るため各地のエクソシストを集結させ

 4隊にわけさせ護衛させることにした。

 そこでアレンくんとリナリー、君たちはいますぐ、

 クロス元帥のもとへむかってほしい。」

「ええ〜・・・・」アレン嫌そう。。。

船に乗って移動するアレンとリナリー。

「大丈夫?イエーガー元帥が亡くなってだいぶショックをうけてたみたいだから」

「いい人でしたからね。僕を本当に自分の教え子みたいに思ってくれて。

 会うまでは、あんまりやさしい人だと思っていませんでした。

 元帥って、わがままで自分勝手で、

 ひどいことも平気でするような

 人でなしのことだって、ずっと思い込んでたから。」


「だいぶひどい目にあってきたみたいね、クロス元帥には」

「あ〜。思い出すだけでめまいがして悪寒がして気分が悪くなる〜」

ふらついてリナリーにささえられるアレン。

「大丈夫?アレンくん」

「なんでぼくが・・」

「弟子だから。兄さんも言ってたでしょう」

『ご存じの通り、クロス元帥はもう4年も音信不通。

 1、死んだ。2、任務そっちのけで遊んでんじゃねえか、

 と噂は様々。ちなみに僕の予想は2だが。

 そこに君が現れた!アレン君。

 へへへ〜これでやつも袋のねずみだ〜!!』

「というわけだから」

溜息をつくアレン。

「でも、さっそくリバプールに行こうって言ったのは
 
 どうしてなの?」

「そこに昔、師匠が付き合っていた女の人がいたのを思い出して」

「女の人?恋人?」

「というか、スポンサー?

 あの、リナリーは師匠とあったことは?」

「ずいぶん前に本部でみかけたことはあるけど」

「それじゃあ、やっぱり話しておいたほうがいいですね。

 あの人がどういう人間なのか」

レストランにはいるアレンとリナリー。

「ごゆっくりどうぞ」とウェイトレス。

「アレンくんがクロス元帥とはじめてあったのはたしか」

「3年前、ぼくがアクマにしてしまった父を、

 この手でこわしてすぐあとでした」

「ごめんなさい、つらいことを思い出させちゃって」

「いえ。本当につらくなるのは、このあとですから」

「クロス元帥の修業ってそんなにつらいものだったの?」

「違います。つらいのはあの人の、

 あの人の金遣いがあまりにもひどすぎて・・」

幼いアレン、酒場のテーブルでトランプのカードをならべ
クロス元帥はお酒を飲んでいます。

「見つけたぞ、クロス。

 おどれ、よ〜も俺の女から金むしりとってくれたのぉ。

 逃がさんぞ、ハゲが」

クロス元帥はおもむろにたちあがると、逃走。

「え、ちょ、ちょっと師匠!」

「待て、コラ〜!!」

「さっさと払わんといてまうぞ、コラぁ!」

「おまえが相手しろ」とクロス。

「わ〜〜〜〜」ぶっとばされたアレンに紙をみせる男たち。

「な、なんでしょう、これは」

「保険の契約書や。はよ、サインせんかい」

「師匠が払えんのやったら弟子のおまえが払うしかないやろ。
 
 重石抱いてセーヌ川に沈んでもらおうか。

 覚悟せいや」

「ひ〜〜〜〜〜た、助けて〜〜〜」

「おいこら、待て〜〜〜〜」


「そこをなんとか逃げ出した後も、師匠は次から次へと借金をかさねて」

工事現場で働くアレン。

「おい、そこの若いの。そろそろ休みとっていいぞ」

「いえ、あともう少しやってからにします」

「ほどほどにな」

つるはしをふるう幼いアレン。

「その返済のためにと、一生懸命かせいでためたお金も」

女づれの師匠にお金をわたすアレン。

「一日中働いてこれだけか。しけたてるよな」

「し、師匠」

「次はもっと稼いでこいよ」

「ちくしょ〜〜〜〜!いつかきっと」黒アレンが芽生えた瞬間・・・。


「って、何度殴りかかろうかと思った事か」

「・・・・ん」言葉につまるリナリー。

「結局そのあとも、借金返済のために僕は働き続けて・・

 あるときは、地中海で漁船にのり」

「ん〜〜」網をひっぱるアレン。

「またある時はエジプトの砂漠で荷物運びをやって死にそうになり」

空の水筒をみて嘆くアレン。

「ケニアにいったときは」

「アレン、ライオンがみたい。つれてこい」

「え〜〜〜〜〜〜」

ライオンにおいかけられて逃げ回るアレン。


「あのときはまじで死ぬかと思った。

 こんなむちゃばかりさせられていると、

 そのうち本当に死んでしまうかもしれない

 そう思った僕は、生きていくために必死にギャンブルを覚えました」

「ロイヤルストレートフラッシュ」

「最初はマヒしていた左手をうまく動かせるようにと

 はじめたカードだったんですが

 命がけだと上達も早いんですねえ。

 すぐに巧妙ないかさまも覚えて、無敵になりまして。」

アレンが黒アレンに変化。

「ふふふふ。今では誰にも負ける気がしませんよ。
 
 ウソだと思うんなら・・・」
と席をたつアレン。

「し、信じるから!

 (アレン君が黒い・・・・)」

「だけどそれもいたしかゆしで、

 僕がギャンブルで稼げることをしった師匠は

 それまで以上に金遣いが荒くなっちゃtって
 
 このまま一生師匠にこきつかわれるのかと思うと

 人生、悲観しそうになっちゃって」

「それだけつらければ当然よね。

 せめて相談できる友達がひとりでもいたら。

 どうしたの?またなんかいやなことでも思い出した?」

「友達は、いました。

 ちょうどそのころ、僕にもようやく親友とよべるような友達ができて。

 名前は、ナレイン」

回想。インド。

「僕と同じ年の男の子でした」

木の下で本を読むナレイン。

「アレン、どうしたんだ?」

「煙突掃除の仕事にいったら、屋根から落ちちゃって。

 足くじいちゃったみたい」

「バカだな。みせてみろよ」

「いたっ!」

「骨は折れてないようだな」

「もっとやさしくさわってよ、ナレイン」

「辛抱しろって」

「彼とは、インドで出会いました。

 アフリカからインドに渡ってすぐ、

 師匠はその地をおさめるマハラジャの王宮に転がり込んだんですが

 そこには未亡人のウルギナさんという人が住んでいて
 
 その人がつまり、師匠の・・」

「愛人?!」立ち上がって注目を集めるリナリー。

「こ、声が・・」

「ごめんなさい。でも、ほんとに王様の未亡人と?」

「どういうわけか師匠はお金持ちの女の人によくモテるんです。
 
 ナレインは、その王宮で働いていました。

 とても頭がよく、将来は医者になるんだと言って

 仕事の合間にはいつも難しい医学の本を読み、勉強していました。

 彼にはミーナというお姉さんがいて、

 ウルギナさんの侍女をしていました。

 彼女にはダンサーになるという夢があって

 いつかロンドンの舞台に立つことを夢見て、毎日がんばっていました。

 そんな二人を見ていると、僕も自分の境遇を

 悲観しているばかりじゃだめだって」

「はげまされたのね」

「ええ、とても。二人とも本当に前向きで

 明日は今日よりもきっと幸せになると信じてましたから。

 だけどニーナにもナレインにも、結局明るい未来はこなかったんです」

また立ち上がるリナリー。

「あれは、僕がインドについて、半年くらいたったころのことでした。

 いつものように、仕事で稼いだお金を元手に、

 カードで大儲けした僕はいつものように、師匠に全部奪い取られたとき」

「いつまでこんなことをしなきゃならないんですか?
 
 エクソシストにならないかって誘ったのは師匠ですよ。

 なのに、今まで修行らしいことなんて何も」

「そうか、修行したいのか。」

「え?」

「きゃ〜」と聴こえる悲鳴。

「師匠といっしょに旅をしてきて、

 僕もそれまで何度もアクマと遭遇していました。
 
 だけど戦ったことは、一度もなかった」

「いい機会だ。おまえがやれ」

「え〜〜〜〜」

師匠にお尻をけられアクマの前に放り出されるアレン。

「こ、こんなに?!」

アクマに攻撃されるアレン。

「うわ〜〜〜。助けて〜〜!

 助けて下さい!お願いします!僕にはとても戦えません!」

「そりゃあ生身じゃ無理だろうなあ。

 せっかく体に対アクマ武器がやどってるんだ。

 それを使ってみたらどうだ?」

「対アクマ武器?そうだ!」左手をアクマにむけるアレン。

「かわらない!どうして?」

アレンは左目でアクマの魂をみてにげだします。

「このままじゃまじで殺される〜」

アクマがせまってきて、目を閉じてしまうと
クロス元帥がアクマを倒してくれました。

「役立たずが!罰として明日からはこれまでの倍の金を稼いでこい」


「そんなことがあって、僕はまた落ち込んでしまって

 それで少しでも元気をもらおうと思って、ナレインに会いにいったら」

死んだ姉のそばで本をかかえてすわりこむナレイン。

「姉さんは僕に本を買ってあげるといって街に言ったんだ。

 そこに怪物があらわれて、みんなが逃げ回っているときに
 
 建物が崩れてきて・・。

 この本のどこにも、姉さんを生き返らせる方法なんて書いてない!

 いくら医学を勉強したって、僕には何もできない!
 
 姉さんはもう、帰ってこないんだ!」

「ナレイン・・これをミーナにと思って」

花とローソクをもっていくアレン。

「ありがとう、アレン。

 ふっふっふ」

「まさか」

アレンは左目をつかうと、ナレインがアクマに。
そこへクロス元帥もやってきました。

「そうだ、そいつはアクマだ。

 ミーナが死に、ナレインが深い悲しみに沈んでいるときいて
 
 気にはなっていたが、やはりあらわれてしまったようだな。

 千年伯爵が」

「千年伯爵・・」

「伯爵は人の悲しみにつけこみ、アクマを作り出す。
 
 新たな悲しみが、新たなアクマを産むのだ。

 その連鎖を断ち切るには、この世からアクマを一つ残らず
 
 消し去るしかない。
 
 やれ、アレン。目の前のアクマを破壊しろ」

「無理です。できません。

 ナレインを、友達を殺すなんて、僕には!」

「ナレインはもうしんじまったんだ。

 そいつは、ナレインの皮をかぶったアクマだ。

 おまえが打ち倒すべき相手だ」

アクマの姿にかわったナレインに背をむけて逃げ出そうとするアレン。

「逃げるな!戦え。

 おまえの手で悲しみの連鎖を断ち切るのだ、アレン!」


「悲しみ・・

 魂が泣いている。あれは、ミーナ」


『私がいなくなっても、

 あなたは自分の夢に向かって

 しっかり生きなきゃだめじゃない。

 なぜ前をむいて生きてくれなかったの、ナレイン』


「アクマはみんな悲しんでいる。

 兵器になった自分を憐れみ、助けてくれと叫んでる。

 その悲しみを癒し、浄化させるためには

 アクマを破壊し、魂を解き放つしかない!

 哀れなアクマに、魂の救済を!」


アレン、イノセンス発動。

「安らかに、ミーナ」

『ありがとう、アレン』

ミーナの魂はきえました。

「ミーナ・・ナレイン・・」

「どうだ、はじめて自分の意思でアクマを壊した感想は?」

「つらい・・です。とても。

 だって、いくら壊してももう二人は!」


「その辛さになれろ。

 エクソシストとして生きていきたければな。

 今日はよくやった。はじめてにしては上出来だ」


泣きだすアレン。。。

「それが今から二年前のこと、

 そのあとも、アクマが現れるたびに

 師匠は僕のお尻をけっとばして、さあ戦えと」

「なんだか見た目通りっていうか、見た目以上っていうか

 とにかくすごい人なのね、クロス元帥って」

「これでよくわかったでしょう、あの人がどんなに」

「素晴らしいわ!

 あなたのお話、

アクマとかよくわからないところもあったけど

 これだけはわかったわ。

 あなたの師匠は最高の人だって!」


頬を染めうっとりとした女性がぞくぞくと集まってきました。

「素晴らしい人生の師と、めぐりあえましたね〜!」

「私、感動しました〜!

 な〜んて素敵な方なんでしょう、クロス様って」


とウェイトレスまで。

「え?あの、感動?!どこが?!」

アレンの手をにぎるウェイトレス。

「すべてが」

「ちょ、ちょっと待ってください!

 あんなめちゃくちゃな人のどこが」

「まあまあ、厳しさは愛情の裏返しかもしれないし」

「て!リナリーまで!

 あ〜、もう、

どうして女の人はそんなにコロっとだまされるのかなあ。

 やっぱり男はちょっと悪いほうがモテるのか?

 だけどあの人はちょっとどころか極悪人だし。

 なのにどうして次から次に〜〜〜〜〜!

 あ〜〜〜〜〜わからない〜〜〜!

 女心なんて、永遠にわからな〜〜〜〜!!!!」

 
クロス・マリアン、話だけで女心をつかんでしまうとは
おそるべし。
シリアスな話もおりこみながら、やっぱり修業時代の
黒いアレンがおかしい。

でも、クロス元帥に護衛はいらないと思う。

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2007.04.17 Tuesday 20:50 | comments(2) | trackbacks(1) | 
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ちろ (2007/04/18 8:17 AM)
クロちゃんかわいいです(^ω^ )
honey (2007/04/18 9:31 AM)
ちろさん、こんにちは〜。

クロちゃんてクロウリーのことだよね?
世間では昨日がクロウリーの初任務の回だったのですね、
そういえば。









鴎5割と黒田さん2勝と間宮とDグレとセクシーボイス
7時に起床し背中の消毒のために出掛けに帰って来てからは パソコンで本館ブログのコメント&TB返しなどをして過ごしていたね 11時から昨日WOWOWでビデオの間宮兄弟と少年ジャンプ読んで 14時半からパソコンで日記の下書きやネット検索などして過ごした
| 別館ヒガシ日記 | 2007/04/17 11:06 PM |