南アフリカ地域 鉱物資源採掘現場
「ったく。ひでえもんだな。
ソレスタルなんとかってのはよぉ。
ここにある石っころがとれなきゃ
この国の経済は破たん。
その影響をうける企業や国がどんだけあるか。
戦争とめられりゃあ下々のものはどうなってもいいらしいや」
「隊長!PMCトラストから入電っす」
「アリー・アル・サーシェスだ。
おい、現地まで派遣しといてキャンセルとはどういうこった。
戦争屋は戦ってなんぼなんだよ!
このままじゃモラリアは崩壊すっぞ。
わかった。本部にもどる」
「なにか?」
「ふっふふ。ようやく重い腰をあげやがった。
AEUのお偉いさん方がな」
AEU中央議会
「どうしてもモラリアに軍隊を派遣なさるというのですか」
「宇宙開発計画にモラリアのPMCが必要なのは
先日の欧州首脳会議でも確認されたはずです」
「しかし、いくら経済が破たんしかかっているといっても
モラリアを擁護するとソレスタルビーイングが」
「だからこそ、軍隊を派遣するのです」
「ですが、我が国の兵士を国外に派遣すると
世論の反発が」
「三世紀以上の前のことを憂慮するよりも
今はAEUの利益を追求すべきです」
「コロノー開発はユニオンや人革にまかせておけばいいでしょう。
わが方の資金力がなければ、彼らも立ち行かないのですから」
「資金力の豊富な貴国はそれでいいかもしれませんが
我が国にも事情というものがありましてな」
「あなた方の国はそうまでして自国の兵器を売りたいのですか」
「軍備の増強なくして宇宙への進出などありえん話だ」
「ユニオンや人革にそらの上をおさえられたら
最後のフロンティアさえ失われる」
「そのとおり。宇宙開発競争にこれ以上のりおくれるわけにはいかない。
モラリアへの派遣は賛成国のみで行うこととする」
「そういうことでしたら」
「ただし、この軍隊派遣はAEUの総意であることは容認してもらう。
われわれは、モラリアを救う白馬の騎士になるんだ」
プトレマイオス。
「GMドライブ接続良好。GN粒子のチャージ状況、現在 75%
散布状況 40%に固定。有視界領域に、アンノウンなし」とフェルト。
「ねえ、もう一週間以上たっちゃってるんだけど」
「なにがだ?」
「アレルヤのこと。いいじゃない。人助けくらいしたって」とクリスティナ。
アレルヤ、個室に軟禁されているもよう。
あの頭痛のことを思い出します。
「何ものなんだ。いったい」
扉があいてティエリアがはいってきました。
「やあ。
独房いりはおわりかい?」
「その様子だと、とても反省をしているとは思えないな」
「そうだね」
「アレルヤ・ハプティズム。
君はガンダムマイスターにふさわしくない」
「キュリオスからおろす気かい?」
「そうだ。といいたいところだが、そういうわけにもいかなくなった。」
スメラギさんもはいってきました。
「また、あなたの力が必要なの」
「スメラギさん」
「モラリア共和国大統領が、AEU主要三カ国の外相と
極秘裏に会談を行っているって情報がはいったわ」
「モラリア。PMCですね。
これは、われわれに対する挑戦とうけとっていい」
「ハードなミッションになるわ。
私たちも地上におりてバックアップにまわります。
アレルヤの営巣入りは解除。
二人とも、ただちに出撃準備にとりかかって」
「了解」
人革連 低軌道ステーション 超人機関技術研究所 分室
「少尉の体を徹底的に検査しましたが
問題はありませんでした。
脳内シノプスの神経インパルス、
グリア細胞も正常な数値をしめしています」
「ではなせ少尉はあのような行動をとったのだ?」とセルゲイ。
「タオ2のミッションレコーダーを分析したところ
少尉の脳量子波に異常が検知されました。
通常ではありえない数値です。
外部からの影響をうけた可能性も」
「外部からの?」
「もしそうであるとすると、影響を与えた人物は
少尉と同じグリア細胞を強化され
脳量子波をつかうものに限定されます」
「同類だとでもいうのか」
「可能性を示唆したまでです」
「対応策は」
「少尉のスーツに脳領者(?)を遮断する処置をしました。
同じ轍はふみません」
「それほどまでして少尉を戦場にださせたいのか」
「ソレスタルビーイングなどという組織があらわれなければ
われわれの研究も、公にはならなかったでしょう」
「なにかにつけてそれか」
AEU フランス首都 フランス外務省
マリナ・イスマイールが援助のお願いにきています。
「太陽光発電の技術支援ですか」
「ぜひともお願いしたいのです」
「うむ。我が国としても協力したいところでありますが
貴国の情勢はきわめて不安定。
派遣する技術者たちの安全が保障されなければ
議会の承認は得られないでしょう。
そうでなくても、AEUの軌道エレベーターは
完全稼働に至っていません。
技術者をほかにまわす余裕があるかどうか」
「そうですか」
「アザディスタンへの食糧支援は続行させるよう努力しますよ」
「感謝します」
車に乗り込むマリナを窓から見下ろすフランス外相。
「うら若き王女が慣れぬ外交をして国を守るか。
哀れではあるが、われわれとしてもほどこしをする余裕はない。
それもモラリア次第か」
筑前煮のはいった容器をもって刹那の家の前にたつ沙慈。
「あ、ちょうどよかった。筑前炊き、姉さんがつくりすぎちゃって
よかったらいかがかなあって」
「今からでかける」
「あ・そう。。」
「災難だったな」
「え?ああ。ステーションでの。ほんとにね。
まさかソレスタルビーイングに助けられるなんて
思ってもみなかったよ」
「俺もだ」
「え・・」
トレインに乗って移動中のスメラギさんとクリスティナとフェルト。
「モラリア共和国。23年前の2284年に建国した
ヨーロッパ南部に位置する小国。
人口は18万と少ないが、300万をこえる外国人労働者が国内に在住。
約4000社ある民間企業の2割がPMC。
PMCとは、傭兵の派遣、兵士の育成、兵器輸送
および、兵器開発、軍隊維持、
それらをビジネスでうけおう、民間軍事会社」
「熱心ねえ、フェルト」
「任務ですから」
「スメラギさん、モラリアって誘致した民間軍事会社を優遇して
発展してきた国ですよね。
どうして今までうちの攻撃対象にならなかったんですか」
「世界の戦争が縮小していけば、彼らのビジネスは成り立たなくなる。
このまま自滅してくれればよかったんだけどね」
ユニオンのグラハムとカタギリ。
「モラリアは、ソレスタルビーイングと事をかまえるつもりのようだな」
「AEUが後ろ楯になったんだよ。
太陽光発電システムを完成させて軍事開発にのりだすためには
民間軍事会社の人材と技術は不可欠だからね。
モラリアとしても、縮小した経済をたてなおしたいという
思惑がある。たとえ自国が戦場になったとしても
AEUの援助が必要なのさ。
それに、あわよくば手にいれようと考えてるんじゃないかな、
ガンダムを」
「ふん。なら、今回は譲るしかないようだな。
AEUのエースとやらに」
「ヒュ〜〜」とはりきって空を飛ぶのはコーラサワー。
「こちらモラリア空軍基地。着陸を許可します。
7番滑走路を使用してください」
すごい勢いでつっこんでくるコーラサワーの機体。
「何事だ!」
着陸した機体から登場するコーラサワー。
「よう!AEUのエース、
パトリック・コーラサワーだ。
助太刀するぜ、モラリアの諸君」
「な、なんてやつだ」
「はやくこいよ、ガンダム。
ぎったぎったにしてやっからよぉ」
プールサイドで優雅にお茶する王留美。
「モラリアとAEUの合同軍事演習?」
「連隊規模の派遣です。
しかも、モラリアの民間軍事会社の共闘組織PMCトラストも
演習にくわわっています。
それらのモビルスーツを合計すると
130機は超えるものかと」と紅龍。
「最大規模のミッション。
世界はソレスタルビーイングを注視せずにはえなくなる」
ホテルの部屋にはいったスメラギさんたち。
「スメラギさん。モラリアへの直行便は明日ですから
それまでは自由行動でいいですよね」とクリスティナ。
「そうしたい?」
「はい!」
「ならオッケー」
「フェルト、買い物いこ」
「ミッションプランの検証がまだ」
「うん、いいからいこ。あたしらが活躍すればするほど
物価があがるんだから。今のうちにほしいもの買っておかなきゃ」
「データの解析が」
「それじゃスメラギさん、いってきます」
「検証が」
「いいからいいから」
クリスティナにむりやり連れ出されるフェルト。
「さ、飲もう飲もう」とふたりをみおくったスメラギさん。
島にやってきたエクシア。
刹那がおります。
むかえるロックオンと技術者(?)。
「おう、久しぶりだな、刹那」
「イアン・バスティン」
「一刻もはやくおまえに届けたいものがあってな。
みてのお楽しみってやつ」
「プレゼントプレゼント」とハロ。
「デュナメスの追加武装は一足さきに実装させてもらった。
で、おまえさんのはこいつだ。
エクシア専用GNブレイド。
GNソードと同じ高圧縮したGN粒子を放出
厚さ3mの板もなんなく切断できる。
どうだ?感動したか」
「GNブレイド」
「ガンダムセブンソード。
ようやくエクシアの開発コードらしくなったんじゃないか?」
刹那無言でエクシアのほうへ。
「う。なんだこいつは。
大急ぎでこんな島くんだりまではこんできたんだぞ。
すこしは感謝ってもんをだなあ」
「じゅうぶん感謝してるよ、おやっさん。
刹那は、エクシアにどっぷりだからな」
「エクシア、俺のガンダム」
空からヴァーチェとキュリオスが。
「きたか」
ユニオン領内 某ホテル。
バーラウンジでモニターでニュースをみているスメラギさん。
「正午になりました。
JNNニューストゥデイ。本日の特集は
モラリア共和国でおこなわれたAEUとの合同軍事演習
オペレーションどう(?)について検証していきます。
双方あわせてモビルスーツが100機以上も
投入されておこなわれた演習ですが
なぜこの時期に・・」
「やはり気になるかい」とあらわれたのはビリー・カタギリ。
「やあ」
「いらっしゃいませ」
「ああ、ユーヌキレ(?)を」
「かしこまりました」
「君ならどうみる?モラリアの動向を」
「さあ。こういうのやめましょ。久しぶりなんだから」
「大学院以来だからね。何年ぶりかな」
「言わないで。年がばれるから」
「もうしってるけど」
「女はね。実年齢をいわれると
そのぶんだけ若さがへるの」
「そんな実証データがあるなんて」
「うふ。かわってないのね、ビリー」
「さそってくれてうれしかったよ」
こちらは買い物したふたり。
「ああ!堪能したあ!」と笑顔のクリスティナに
「疲れた」とぐったりのフェルト。
再びスメラギさんとカタギリ。
「対ガンダム調査隊。何、そのネーミング」
「新設されたばかりで正式名称がまだきまってないんだよ」
「その部隊にあなたが所属してるの?」
「僕だけじゃないよ。なんと、技術主任はエイフマン教授さ」
「教授が?」
「教授はすでに、ガンダムが放出する特殊粒子の概念にきづいてる」
「ふうん。興味あるわね。それって、どんな粒子なの」
「それが、どんなにききだそうとしてもこたえてくれなくてね」
「そう、残念だわ」
「そのことはともかく、君はいま何をしているんだい?」
「まあ。いろいろとね」
「あのことは」
「もう。忘れたわ」
「そう、ならいいんだ」
とスメラギさんの手に自分の手をかさねるカタギリ。
「こうしてまたあえてうれしいよ」
つかれたフェルトの横で買い物の戦利品を検証するクリスティナ。
「ああ!これもいいわね!ああ、これもいいかも!
や〜ん。かわいい!」
「寝かせて・・」
マリナはモニターで会話中。
「予想通り食糧支援しか得られなかったわね」
「そんな、当然のように言わないで。
どうにかして技術支援を確保しないと」
「ニュースで知ってると思うけど
モラリアはソレスタルビーイングと紛争状況に突入するわ。
戦況が長引けば一度もどってもらうことになるわね」
「ここでも、ソレスタルビーイング」
モラリア。
「合同演習ねえ。まさかAEUが参加するとはおもわなかったぜ」
「外交努力のたまものだ。われわればかりがハズレをひくわけには
いかんよ。AEUにも骨をおってもらわなければな」
「ふっ。ちがいねえ」
PMC 武器格納庫
「この機体をおまえにあずけたい」
「AEUの新型か」
「開発実験用の機体だが、わが社の技術部門でチューンをほどこした」
「こいつでガンダムを倒せと?」
「鹵獲(ろかく?)しろ」
「は、いうにことかいて」
「一生遊んでくらせる額を用意してある」
「そいつは、おおいに魅力的だな」とアリー。
スメラギさんたちをでむかえる紅龍と王留美。
「おまちしてましたわ」
「よろしく」
「では、こちらへ」
なかにはいるとモニターがうごきます。
「さすがは王留美。見事な手配ね」
「おそれいります」
「これは、モラリアとAEU軍の配備状況ですね」
「PMCトラストもね。しかもリアルタイム」
「いつのまにハックを」と驚くフェルト。
「朝食の前に」とクリスティナ。
「予定通り、00時をもってミッションを開始。
目標はわたしたちに敵対するものすべてよ」
「了解」
ユニオン 対ガンダム調査室。
「そう、クジョウくんと。元気だったかな」
「ええ」
「あの事件のことは」
「忘れた、そういってました」
「そうか」
『クジョウ。、もしやあの事件の戦況予報士か』とハロルド。
「届きました。モニターでます。」
「なんだ?あの装備は?資料にないぞ」
『ソレスタルビーイング。本気とみた』
「ガンダムを視認しました。ポイントA4576」
「敵さんが気づいたみたいだ。
各機、ミッションプランにしたがって行動しろ。
暗号回線は常時あけておけよ。
ミス・スメラギから変更プランがくる」とロックオン。
「了解」「了解」「了解」
JNN。
「モラリアが非常事態宣言を発令しました!」
「速報!テロップの用意!
緊急特別番組の編成!いそげ!」
「はい」
「やはり動いた」
テレビのニュース。
「モラリア共和国が、非常事態宣言を発令したということは
すでに、ソレスタルビーイングの武力介入が・・」
モニターをみる沙慈たち。
「戦争してんの?」
「みたいよ」
「ガンダムでてる?」
「どうしてだ?」と沙慈。
「え?」
「おかしいよ、ルイス。
ソレスタルビーイングは
僕たちをすくってくれたのに
戦争なんかしちゃって、
そんなことしても世界はかわらない。
憎しみをうむだけだよ。
彼らは世界を混乱させているだけだ」
「リボーンちゃん(?)きこえるようだよ。
世界の悪意が」
「E332より敵飛行部隊を捕捉。
まったくスメラギさんの予測は」
「よけきれない!」敵機撃墜。
「敵機編隊を撃破。キュリオス、ミッションプランに変更なし。」
「了解、介入行動をつづける」
「デュナメス、ヴァーチェ、D883にて武力介入に移行」
「ハロは、シールド制御頼むぜ」
「まかされてまかされて」
「ふん、狙い撃つまでもねえ」
「いかん、このままでは」
「後方注意後方注意」
「ふいうち上等!」
「ヴァーチェ、ヘリオン部隊を一掃する」
パトリック・コーラサワーもいました。
「みつけたぜえ。前のと違うタイプだが
おまえもガンダムなんだろ。
なら、おれの敵に決まってるだろうがあ!」
「G603から、敵のモビルスーツ急速接近」
「了解。目標をせん滅する」
「なんだこりゃあ〜〜〜〜」
コーラサワー、あっさり撃沈。
「ミッション、続行する」
「ヴァーチェ、フェイズ1クリア、フェイズ2にはいりました」
「キュリオス、敵航空勢力を制圧。フェイズ2に突入。」
「デュナメスのミッションプランをC5に変更して」
「了解」
「これがガンダムマイスターの力」と王留美。
「まだはじまったばかりよ。
エクシアの状況は?」
「T554で敵部隊と交戦中です」
「エクシア、敵モビルスーツをなんなく破壊。
「エクシア。フェイズ1終了。フェイズへ」
そこへ攻撃をしてくるアリーの機体。
「何?新型か。
動きをよまれている」
「はっはっはっは。機体はよくても
パイロットはいまいちのようだなあ。
え?ガンダムさんよぉ!」
「あの声」
「商売の邪魔ばっかしやがって!」
「ああ、まさか」
幼い日の戦場でみた男。
「こちとらボーナスがかかってんだ!」
「そんな」
「いただくぜ。ガンダム」
コーラサワー、派手に登場し、あっさり散りました。
今度はアリーが登場。
刹那との因縁もありそうだし、いまのところ力も上のようだし
どうなることやら。
スメラギさんがカタギリと知り合いだったのもびっくり。
過去にいったいどんな事件があったのか。
買い物好きで明るいクリスティナだけど
仕事の能力もばっちりなところが素晴らしい!
いつも何かひとことつぶやくソレスタルビーイングの
男性はなんて名前なんでしょうか。
(「世界の悪意がきこえるようだ」といってるひと)
公式サイトにはやくキャラを全部載せてください!!
キャスト
刹那・F・セイエイ 宮野 真守
ロックオン・ストラトス 三木 眞一郎
アレルヤ・ハプティズム 吉野 裕行
ティエリア・アーデ 神谷 浩史
沙慈・クロスロード 入野 自由
スメラギ・李・ノリエガ 本名 陽子
アレハンドロ・コーナー 松本 保典
王 留美 真堂 圭
紅 龍 高橋 研二
フェルト・グレイス 高垣 彩陽
クリスティナ・シエラ 佐藤 有世
リヒテンダール・ツエーリ 我妻 正崇
ハロ 小笠原 亜里沙
ビリー・カタギリ うえだ ゆうじ
グラハム・エーカー 中村 悠一
パトリック・コーラサワー 浜田 賢二
絹江・クロスロード 遠藤 綾
ルイス・ハレヴィ 斎藤 千和
マリナ・イスマイール 恒松 あゆみ
ラッセ・アイオン 東地 宏樹
セルゲイ・スミルノフ 石塚 運昇
イオリア・シュヘンベルグ 大塚 周夫
シーリン・パフティヤール 根谷美智子
ソーマ・ピーリス 小笠原亜里沙
![Newtype (ニュータイプ) 2007年 12月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31UPMrqD0yL.jpg)
Newtype (ニュータイプ) 2007年 12月号 [雑誌]
![アニメディア 2007年 12月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/319zaex4k2L.jpg)
アニメディア 2007年 12月号 [雑誌]
![声優アニメディア 2007年 12月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31Ck8HR%2BoIL.jpg)
声優アニメディア 2007年 12月号 [雑誌]
アニメディアDVD 2007年 12月号 [雑誌]
![VOiCE Newtype (ボイスニュータイプ) 2007年 12月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31hgZ6OCiQL.jpg)
VOiCE Newtype (ボイスニュータイプ) 2007年 12月号 [雑誌]
![アニメージュ 2007年 12月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31fzQh180GL.jpg)
アニメージュ 2007年 12月号 [雑誌]

DAYBREAK’S BELL

罠

機動戦士ガンダム00 (1)
THE BACK HORN
「ったく。ひでえもんだな。
ソレスタルなんとかってのはよぉ。
ここにある石っころがとれなきゃ
この国の経済は破たん。
その影響をうける企業や国がどんだけあるか。
戦争とめられりゃあ下々のものはどうなってもいいらしいや」
「隊長!PMCトラストから入電っす」
「アリー・アル・サーシェスだ。
おい、現地まで派遣しといてキャンセルとはどういうこった。
戦争屋は戦ってなんぼなんだよ!
このままじゃモラリアは崩壊すっぞ。
わかった。本部にもどる」
「なにか?」
「ふっふふ。ようやく重い腰をあげやがった。
AEUのお偉いさん方がな」
AEU中央議会
「どうしてもモラリアに軍隊を派遣なさるというのですか」
「宇宙開発計画にモラリアのPMCが必要なのは
先日の欧州首脳会議でも確認されたはずです」
「しかし、いくら経済が破たんしかかっているといっても
モラリアを擁護するとソレスタルビーイングが」
「だからこそ、軍隊を派遣するのです」
「ですが、我が国の兵士を国外に派遣すると
世論の反発が」
「三世紀以上の前のことを憂慮するよりも
今はAEUの利益を追求すべきです」
「コロノー開発はユニオンや人革にまかせておけばいいでしょう。
わが方の資金力がなければ、彼らも立ち行かないのですから」
「資金力の豊富な貴国はそれでいいかもしれませんが
我が国にも事情というものがありましてな」
「あなた方の国はそうまでして自国の兵器を売りたいのですか」
「軍備の増強なくして宇宙への進出などありえん話だ」
「ユニオンや人革にそらの上をおさえられたら
最後のフロンティアさえ失われる」
「そのとおり。宇宙開発競争にこれ以上のりおくれるわけにはいかない。
モラリアへの派遣は賛成国のみで行うこととする」
「そういうことでしたら」
「ただし、この軍隊派遣はAEUの総意であることは容認してもらう。
われわれは、モラリアを救う白馬の騎士になるんだ」
プトレマイオス。
「GMドライブ接続良好。GN粒子のチャージ状況、現在 75%
散布状況 40%に固定。有視界領域に、アンノウンなし」とフェルト。
「ねえ、もう一週間以上たっちゃってるんだけど」
「なにがだ?」
「アレルヤのこと。いいじゃない。人助けくらいしたって」とクリスティナ。
アレルヤ、個室に軟禁されているもよう。
あの頭痛のことを思い出します。
「何ものなんだ。いったい」
扉があいてティエリアがはいってきました。
「やあ。
独房いりはおわりかい?」
「その様子だと、とても反省をしているとは思えないな」
「そうだね」
「アレルヤ・ハプティズム。
君はガンダムマイスターにふさわしくない」
「キュリオスからおろす気かい?」
「そうだ。といいたいところだが、そういうわけにもいかなくなった。」
スメラギさんもはいってきました。
「また、あなたの力が必要なの」
「スメラギさん」
「モラリア共和国大統領が、AEU主要三カ国の外相と
極秘裏に会談を行っているって情報がはいったわ」
「モラリア。PMCですね。
これは、われわれに対する挑戦とうけとっていい」
「ハードなミッションになるわ。
私たちも地上におりてバックアップにまわります。
アレルヤの営巣入りは解除。
二人とも、ただちに出撃準備にとりかかって」
「了解」
人革連 低軌道ステーション 超人機関技術研究所 分室
「少尉の体を徹底的に検査しましたが
問題はありませんでした。
脳内シノプスの神経インパルス、
グリア細胞も正常な数値をしめしています」
「ではなせ少尉はあのような行動をとったのだ?」とセルゲイ。
「タオ2のミッションレコーダーを分析したところ
少尉の脳量子波に異常が検知されました。
通常ではありえない数値です。
外部からの影響をうけた可能性も」
「外部からの?」
「もしそうであるとすると、影響を与えた人物は
少尉と同じグリア細胞を強化され
脳量子波をつかうものに限定されます」
「同類だとでもいうのか」
「可能性を示唆したまでです」
「対応策は」
「少尉のスーツに脳領者(?)を遮断する処置をしました。
同じ轍はふみません」
「それほどまでして少尉を戦場にださせたいのか」
「ソレスタルビーイングなどという組織があらわれなければ
われわれの研究も、公にはならなかったでしょう」
「なにかにつけてそれか」
AEU フランス首都 フランス外務省
マリナ・イスマイールが援助のお願いにきています。
「太陽光発電の技術支援ですか」
「ぜひともお願いしたいのです」
「うむ。我が国としても協力したいところでありますが
貴国の情勢はきわめて不安定。
派遣する技術者たちの安全が保障されなければ
議会の承認は得られないでしょう。
そうでなくても、AEUの軌道エレベーターは
完全稼働に至っていません。
技術者をほかにまわす余裕があるかどうか」
「そうですか」
「アザディスタンへの食糧支援は続行させるよう努力しますよ」
「感謝します」
車に乗り込むマリナを窓から見下ろすフランス外相。
「うら若き王女が慣れぬ外交をして国を守るか。
哀れではあるが、われわれとしてもほどこしをする余裕はない。
それもモラリア次第か」
筑前煮のはいった容器をもって刹那の家の前にたつ沙慈。
「あ、ちょうどよかった。筑前炊き、姉さんがつくりすぎちゃって
よかったらいかがかなあって」
「今からでかける」
「あ・そう。。」
「災難だったな」
「え?ああ。ステーションでの。ほんとにね。
まさかソレスタルビーイングに助けられるなんて
思ってもみなかったよ」
「俺もだ」
「え・・」
トレインに乗って移動中のスメラギさんとクリスティナとフェルト。
「モラリア共和国。23年前の2284年に建国した
ヨーロッパ南部に位置する小国。
人口は18万と少ないが、300万をこえる外国人労働者が国内に在住。
約4000社ある民間企業の2割がPMC。
PMCとは、傭兵の派遣、兵士の育成、兵器輸送
および、兵器開発、軍隊維持、
それらをビジネスでうけおう、民間軍事会社」
「熱心ねえ、フェルト」
「任務ですから」
「スメラギさん、モラリアって誘致した民間軍事会社を優遇して
発展してきた国ですよね。
どうして今までうちの攻撃対象にならなかったんですか」
「世界の戦争が縮小していけば、彼らのビジネスは成り立たなくなる。
このまま自滅してくれればよかったんだけどね」
ユニオンのグラハムとカタギリ。
「モラリアは、ソレスタルビーイングと事をかまえるつもりのようだな」
「AEUが後ろ楯になったんだよ。
太陽光発電システムを完成させて軍事開発にのりだすためには
民間軍事会社の人材と技術は不可欠だからね。
モラリアとしても、縮小した経済をたてなおしたいという
思惑がある。たとえ自国が戦場になったとしても
AEUの援助が必要なのさ。
それに、あわよくば手にいれようと考えてるんじゃないかな、
ガンダムを」
「ふん。なら、今回は譲るしかないようだな。
AEUのエースとやらに」
「ヒュ〜〜」とはりきって空を飛ぶのはコーラサワー。
「こちらモラリア空軍基地。着陸を許可します。
7番滑走路を使用してください」
すごい勢いでつっこんでくるコーラサワーの機体。
「何事だ!」
着陸した機体から登場するコーラサワー。
「よう!AEUのエース、
パトリック・コーラサワーだ。
助太刀するぜ、モラリアの諸君」
「な、なんてやつだ」
「はやくこいよ、ガンダム。
ぎったぎったにしてやっからよぉ」
プールサイドで優雅にお茶する王留美。
「モラリアとAEUの合同軍事演習?」
「連隊規模の派遣です。
しかも、モラリアの民間軍事会社の共闘組織PMCトラストも
演習にくわわっています。
それらのモビルスーツを合計すると
130機は超えるものかと」と紅龍。
「最大規模のミッション。
世界はソレスタルビーイングを注視せずにはえなくなる」
ホテルの部屋にはいったスメラギさんたち。
「スメラギさん。モラリアへの直行便は明日ですから
それまでは自由行動でいいですよね」とクリスティナ。
「そうしたい?」
「はい!」
「ならオッケー」
「フェルト、買い物いこ」
「ミッションプランの検証がまだ」
「うん、いいからいこ。あたしらが活躍すればするほど
物価があがるんだから。今のうちにほしいもの買っておかなきゃ」
「データの解析が」
「それじゃスメラギさん、いってきます」
「検証が」
「いいからいいから」
クリスティナにむりやり連れ出されるフェルト。
「さ、飲もう飲もう」とふたりをみおくったスメラギさん。
島にやってきたエクシア。
刹那がおります。
むかえるロックオンと技術者(?)。
「おう、久しぶりだな、刹那」
「イアン・バスティン」
「一刻もはやくおまえに届けたいものがあってな。
みてのお楽しみってやつ」
「プレゼントプレゼント」とハロ。
「デュナメスの追加武装は一足さきに実装させてもらった。
で、おまえさんのはこいつだ。
エクシア専用GNブレイド。
GNソードと同じ高圧縮したGN粒子を放出
厚さ3mの板もなんなく切断できる。
どうだ?感動したか」
「GNブレイド」
「ガンダムセブンソード。
ようやくエクシアの開発コードらしくなったんじゃないか?」
刹那無言でエクシアのほうへ。
「う。なんだこいつは。
大急ぎでこんな島くんだりまではこんできたんだぞ。
すこしは感謝ってもんをだなあ」
「じゅうぶん感謝してるよ、おやっさん。
刹那は、エクシアにどっぷりだからな」
「エクシア、俺のガンダム」
空からヴァーチェとキュリオスが。
「きたか」
ユニオン領内 某ホテル。
バーラウンジでモニターでニュースをみているスメラギさん。
「正午になりました。
JNNニューストゥデイ。本日の特集は
モラリア共和国でおこなわれたAEUとの合同軍事演習
オペレーションどう(?)について検証していきます。
双方あわせてモビルスーツが100機以上も
投入されておこなわれた演習ですが
なぜこの時期に・・」
「やはり気になるかい」とあらわれたのはビリー・カタギリ。
「やあ」
「いらっしゃいませ」
「ああ、ユーヌキレ(?)を」
「かしこまりました」
「君ならどうみる?モラリアの動向を」
「さあ。こういうのやめましょ。久しぶりなんだから」
「大学院以来だからね。何年ぶりかな」
「言わないで。年がばれるから」
「もうしってるけど」
「女はね。実年齢をいわれると
そのぶんだけ若さがへるの」
「そんな実証データがあるなんて」
「うふ。かわってないのね、ビリー」
「さそってくれてうれしかったよ」
こちらは買い物したふたり。
「ああ!堪能したあ!」と笑顔のクリスティナに
「疲れた」とぐったりのフェルト。
再びスメラギさんとカタギリ。
「対ガンダム調査隊。何、そのネーミング」
「新設されたばかりで正式名称がまだきまってないんだよ」
「その部隊にあなたが所属してるの?」
「僕だけじゃないよ。なんと、技術主任はエイフマン教授さ」
「教授が?」
「教授はすでに、ガンダムが放出する特殊粒子の概念にきづいてる」
「ふうん。興味あるわね。それって、どんな粒子なの」
「それが、どんなにききだそうとしてもこたえてくれなくてね」
「そう、残念だわ」
「そのことはともかく、君はいま何をしているんだい?」
「まあ。いろいろとね」
「あのことは」
「もう。忘れたわ」
「そう、ならいいんだ」
とスメラギさんの手に自分の手をかさねるカタギリ。
「こうしてまたあえてうれしいよ」
つかれたフェルトの横で買い物の戦利品を検証するクリスティナ。
「ああ!これもいいわね!ああ、これもいいかも!
や〜ん。かわいい!」
「寝かせて・・」
マリナはモニターで会話中。
「予想通り食糧支援しか得られなかったわね」
「そんな、当然のように言わないで。
どうにかして技術支援を確保しないと」
「ニュースで知ってると思うけど
モラリアはソレスタルビーイングと紛争状況に突入するわ。
戦況が長引けば一度もどってもらうことになるわね」
「ここでも、ソレスタルビーイング」
モラリア。
「合同演習ねえ。まさかAEUが参加するとはおもわなかったぜ」
「外交努力のたまものだ。われわればかりがハズレをひくわけには
いかんよ。AEUにも骨をおってもらわなければな」
「ふっ。ちがいねえ」
PMC 武器格納庫
「この機体をおまえにあずけたい」
「AEUの新型か」
「開発実験用の機体だが、わが社の技術部門でチューンをほどこした」
「こいつでガンダムを倒せと?」
「鹵獲(ろかく?)しろ」
「は、いうにことかいて」
「一生遊んでくらせる額を用意してある」
「そいつは、おおいに魅力的だな」とアリー。
スメラギさんたちをでむかえる紅龍と王留美。
「おまちしてましたわ」
「よろしく」
「では、こちらへ」
なかにはいるとモニターがうごきます。
「さすがは王留美。見事な手配ね」
「おそれいります」
「これは、モラリアとAEU軍の配備状況ですね」
「PMCトラストもね。しかもリアルタイム」
「いつのまにハックを」と驚くフェルト。
「朝食の前に」とクリスティナ。
「予定通り、00時をもってミッションを開始。
目標はわたしたちに敵対するものすべてよ」
「了解」
ユニオン 対ガンダム調査室。
「そう、クジョウくんと。元気だったかな」
「ええ」
「あの事件のことは」
「忘れた、そういってました」
「そうか」
『クジョウ。、もしやあの事件の戦況予報士か』とハロルド。
「届きました。モニターでます。」
「なんだ?あの装備は?資料にないぞ」
『ソレスタルビーイング。本気とみた』
「ガンダムを視認しました。ポイントA4576」
「敵さんが気づいたみたいだ。
各機、ミッションプランにしたがって行動しろ。
暗号回線は常時あけておけよ。
ミス・スメラギから変更プランがくる」とロックオン。
「了解」「了解」「了解」
JNN。
「モラリアが非常事態宣言を発令しました!」
「速報!テロップの用意!
緊急特別番組の編成!いそげ!」
「はい」
「やはり動いた」
テレビのニュース。
「モラリア共和国が、非常事態宣言を発令したということは
すでに、ソレスタルビーイングの武力介入が・・」
モニターをみる沙慈たち。
「戦争してんの?」
「みたいよ」
「ガンダムでてる?」
「どうしてだ?」と沙慈。
「え?」
「おかしいよ、ルイス。
ソレスタルビーイングは
僕たちをすくってくれたのに
戦争なんかしちゃって、
そんなことしても世界はかわらない。
憎しみをうむだけだよ。
彼らは世界を混乱させているだけだ」
「リボーンちゃん(?)きこえるようだよ。
世界の悪意が」
「E332より敵飛行部隊を捕捉。
まったくスメラギさんの予測は」
「よけきれない!」敵機撃墜。
「敵機編隊を撃破。キュリオス、ミッションプランに変更なし。」
「了解、介入行動をつづける」
「デュナメス、ヴァーチェ、D883にて武力介入に移行」
「ハロは、シールド制御頼むぜ」
「まかされてまかされて」
「ふん、狙い撃つまでもねえ」
「いかん、このままでは」
「後方注意後方注意」
「ふいうち上等!」
「ヴァーチェ、ヘリオン部隊を一掃する」
パトリック・コーラサワーもいました。
「みつけたぜえ。前のと違うタイプだが
おまえもガンダムなんだろ。
なら、おれの敵に決まってるだろうがあ!」
「G603から、敵のモビルスーツ急速接近」
「了解。目標をせん滅する」
「なんだこりゃあ〜〜〜〜」
コーラサワー、あっさり撃沈。
「ミッション、続行する」
「ヴァーチェ、フェイズ1クリア、フェイズ2にはいりました」
「キュリオス、敵航空勢力を制圧。フェイズ2に突入。」
「デュナメスのミッションプランをC5に変更して」
「了解」
「これがガンダムマイスターの力」と王留美。
「まだはじまったばかりよ。
エクシアの状況は?」
「T554で敵部隊と交戦中です」
「エクシア、敵モビルスーツをなんなく破壊。
「エクシア。フェイズ1終了。フェイズへ」
そこへ攻撃をしてくるアリーの機体。
「何?新型か。
動きをよまれている」
「はっはっはっは。機体はよくても
パイロットはいまいちのようだなあ。
え?ガンダムさんよぉ!」
「あの声」
「商売の邪魔ばっかしやがって!」
「ああ、まさか」
幼い日の戦場でみた男。
「こちとらボーナスがかかってんだ!」
「そんな」
「いただくぜ。ガンダム」
コーラサワー、派手に登場し、あっさり散りました。
今度はアリーが登場。
刹那との因縁もありそうだし、いまのところ力も上のようだし
どうなることやら。
スメラギさんがカタギリと知り合いだったのもびっくり。
過去にいったいどんな事件があったのか。
買い物好きで明るいクリスティナだけど
仕事の能力もばっちりなところが素晴らしい!
いつも何かひとことつぶやくソレスタルビーイングの
男性はなんて名前なんでしょうか。
(「世界の悪意がきこえるようだ」といってるひと)
公式サイトにはやくキャラを全部載せてください!!
キャスト
刹那・F・セイエイ 宮野 真守
ロックオン・ストラトス 三木 眞一郎
アレルヤ・ハプティズム 吉野 裕行
ティエリア・アーデ 神谷 浩史
沙慈・クロスロード 入野 自由
スメラギ・李・ノリエガ 本名 陽子
アレハンドロ・コーナー 松本 保典
王 留美 真堂 圭
紅 龍 高橋 研二
フェルト・グレイス 高垣 彩陽
クリスティナ・シエラ 佐藤 有世
リヒテンダール・ツエーリ 我妻 正崇
ハロ 小笠原 亜里沙
ビリー・カタギリ うえだ ゆうじ
グラハム・エーカー 中村 悠一
パトリック・コーラサワー 浜田 賢二
絹江・クロスロード 遠藤 綾
ルイス・ハレヴィ 斎藤 千和
マリナ・イスマイール 恒松 あゆみ
ラッセ・アイオン 東地 宏樹
セルゲイ・スミルノフ 石塚 運昇
イオリア・シュヘンベルグ 大塚 周夫
シーリン・パフティヤール 根谷美智子
ソーマ・ピーリス 小笠原亜里沙
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DAYBREAK’S BELL

罠

機動戦士ガンダム00 (1)
THE BACK HORN
変わった略称広めようと企んでます。
ソレスタルビーイングを
『塩豆』
(ソレスタル→ソルト→塩・ビーイング→ビーン→豆)
無理があり過ぎますが、面白そうなので。
これからもガンダムの感想を頑張ってください。