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アニメ D.Gray-manディーグレイマン 第58話 「アジア支部」

第58話 「アジア支部」
「僕は・・まだ、生きてる」

目覚めたアレン。
そばにはフィー。

「どうして?どうして生きてるんだろう。
 
 あのとき、ノアに殺されたはずなのに、

 死に満たされていく感覚、ぼくは確かに感じた。

 逃れたくても、決してあらがえない感覚。
 
 あれは確かに死だった。

 どうして涙がでるんだ?

 生きてて嬉しいのか、悔しいのか、わからない。

 ただ震えがとまらない。

 マナ」


アレンの病室に急ぐウォン。

「いけないいけない。そろそろウォーカーくんの包帯とりかえないと

 バク様にどやされてしまう」

それをみるシィフ、李佳、蝋花。
 
「あ、ウォンさんだ。

 走ってどこいくんだろう」

「ま、例のエクソシストの看病じゃないかな」

「重症なんだって」

「ああ〜。それ、私もききましたよ。

 まだ15歳らしいじゃないですか。

 そんな子どもまで闘わなくちゃならないなんて

 エクソシストってたいへんですよねえ」

しかしベッドはもぬけのから。

「悪ぃ、ウォン。居眠りしてたら白髪のやつ

 どっかいっちまった。

 あんなからだじゃ動けるわけないと思ってさ

 油断した」

薬のセットをとりおとすウォン。

「ウォン!」

「ウォーカーくん、あんなからだで。

 ウォーカーくーん!」

アレンを探しに走るウォン。

コムイさんと電話中のバク。

「とりあえずの処置はしておいたよ、コムイ」

「本当に、ありがとう」

ふらふらと歩くアレン。

「今まで何人かの寄生にあたったわけだが

 こんな例ははじめてだ。

 君は知っていたのか」

「彼の対アクマ武器には感ずるものがあったが

 この奇跡は予想していなかった」


「奇跡か。驚くべきは彼を生かそうとする

 イノセンスの意志だ。、

 彼の心臓には、

 致命的な損傷ともいうべき穴があいていた。

 しかし、その心臓を再生させたのは、

 イノセンスの粒子。

 粉々になってしまい、

 発動もしていないはずの粒子が

 体内に入りこみ、自ら細胞の代用となって

 開かれた傷口をふさいだからだ」


「つまり、アレン・ウォーカーのイノセンスは

 形を失ってもなお存在している、と?」


走るウォン。

「アレンくん!アレンくん!どこだ〜」

「あれ?またウォンさんだ」

「逃げだしたのか?少年エクソシストは」

「まだ子供だもん。ひどい目にあえば逃げ出したくもなるわよ」

「おまえらみなかったか?

 アレン・ウォーカー」

「みてませ〜ん。見てみたいけど」

「く〜〜さっさと探せよ!」

「はいはい!!」

『立ち止まるな。歩き続けろ』

『マナ、僕は誓った。何があっても立ち止まらない。

 歩きつづけると。

 でも、どこへ?』


扉にぶちあたるアレン。

「その扉は押してもあかんぞ」

とバク支部長。

「ここに何か用か」

「別に。ただすすんできただけだから。

 どうにかしてあけられないんですか」

「あけられない。もどったらどうだ?

 そんなところ、すすんでどうする」

「ただすすむ。立ち止まりたくないんだ」

「左腕もないのにか?」

「別に文句をつけるつもりはない。

 好奇心からきいているだけだ」

「あなた、誰ですか」

「黒の教団 アジア支部の支部長、バク・チャンだ。

 アレン・ウォーカーくん、君、ここの事務員にならないか?」

「え?」

「これからは、サポートする側にまわるんだよ。

 別の道をさがすんだ。

 エクソシスト以外にもたくさん役職はある。

 何かできることはあるだろう?

 そうすれば、神も君をとがめたりしない。」


「神」

アレンの目から涙。

「そんなことどうだっていい。

 僕は、僕の意志で誓いをたてた!

 アクマを壊すことを自分に!

 共に闘うことを仲間に!

 救うことをこの世界に!

 死ぬまで歩きつづけることを、父に誓ったんだ!」


扉を泣きながらたたきつづけるアレン。

「開けよ。開けよ。ちくしょう。

 僕が生きていられるのは、この道だけなんだ」


アレンに近づくバク。

「わかったよ。

 アレン・ウォーカー。

 君のイノセンスは死んではいない」


「あ・・」

「だが、それを告げる前に、どうしても君の気持ちを

 たしかめておきたかった。

 咎落ちを知り、死の苦しみを味わった君が

 再び自ら戦場に戻る気があるのかどうか
 
 新たな咎落ちをふせぐためにも。

 まあ、神なんてどうだっていい、というのは
 
 ちょっと言いすぎだが」


ほほ笑むアレン。

「行こう。君の包帯をとりかえようと、ウォンがず〜っと探しているぞ」

泣いてるウォンの袖をひっぱるフォー。

「泣くなって、ほら。

 あっちを探してみよう。な」

アレンとバク。

「それがすんだら左腕を復活させる話しをしよう」

「え?復活?左腕をとりもどすことができるんですか」

「ああ」

「ほんとに?!」

「とりあえずここは冷えるから」

「あ〜〜みつけたぞ、てめえ!

 何勝手に病室ぬけだしてやがる!」


フォーのとびげりがバクの顔面に、、

「エクソシストだろうが、ここにいる以上

 勝手な行動は慎みな!

 だいたいてめえ、

 起きたんならまずあたしに挨拶だろう?

 あたしはおまえを竹林からここまで

 運んでやったんだからなあ!」


「あ・・」

「この俺様をけとばす意味がわからんぞ!」とバク。

「ほら、てめえ挨拶しろよ」

「無視かーー!!」

暴れるバクをなだめるウォン。

「バク様、バク様、おちついてください」

「たすけてくれて、ありがとうございました。

 えっと」

「フォーです。彼女はこのアジア支部の番人です。

 私はバク様の補佐役のウォンめにございます。

 お元気になられてほんとによかった、ウォーカーさん」

「ありがとうございます!

 僕をたすけてくれて、ほんとに、ありがとう」


4人のところに李佳たちもやってきました。

「まったくだよ」

「みつかったって」

「やれやれ、世話のやける」

「少年エクソシストはどこですか」

「はじめまして」

蝋花のハートにどきゅん。

「ストライク!」

「あ、俺は科学班の李佳、こっちがシィフ。

 それと」

「蝋花です。まだ見習いですけど(はあと)」

「よろしく」

「で、我々は何を」

「アレン・ウォーカーの体調をチェックしてくれ。

 問題なければ、イノセンスを復活させる」

「わかりました!」とはりきる蝋花。

治療をうけるアレン。

『これでいい。歩くんだよね』

「マナ」


その声にアレンのほうをふりむく蝋花。

「驚いたな。まだ完全とはいえないが

 心臓に特に異常はない」

「すぐにも訓練にはいれそうだ」

「よかったですね。うふ」

「はい」

食堂にやってきたアレンたち。

「注文は?」

「オムライスとナポリタン。

 それにチャーハン、ハンバーグ、とんかつ

 カレーライスとフライドチキンおねがいします」

やまほどの食べ物をあっというまにたいらげるアレンに
蝋花たちびっくり。

「すご〜い」

「さすが育ち盛り」

「寄生型のエクソシストだからか」

「うん。」

「ごちそうさまでした〜」

アレンを部屋までおくる3人。

「点滴はもう必要ないから。

 とりあえず今日は、ゆっくり休んで」

「何かあったら、すぐによんでください」

「あ、あの」

「なんですか」

「すぐにでも訓練をはじめたいんですけど」

「あせる気持ちもわかるけど、支部長も

 しばらくはリハビリしてからと」

「体調をととのえるのが先だよ、今は」

「今も、僕の仲間は戦ってるんです、アクマと。

 お願いします!」

「ん・・・」言葉につまる三人。

バクのもとへ報告にいきました。

「すぐにでも訓練をはじめたい?」

「はい」

「どうしてそんなに戦いたいんでしょう。

 なんだかいたいたしいです」

「アレン・ウォーカーは自分の養い親マナを
 
 アクマにしてしまった、

 という過去をもっているそうだ。

 しかも彼のイノセンスは、

 アクマにしてしまったその養い親を

 殺してしまった。

 そのうえ、彼は咎落ちにも遭遇した」


「咎落ち」

「イノセンスを裏切ったものが陥る暴走状態だ。

 なのに彼はイノセンスを復活させることを

 自分の意思できめた。

 他にないんだ。彼の歩く道は。
 
 イノセンスと共に生きていくしか。

 彼が望むならすぐにでも訓練をはじめよう。
 
 アレン・ウォーカーをよんできてくれ」


「はい」

バクにたずねるウォン。

「本当にできるのですか。

 イノセンスを復活できた例はいままで皆無です」

「僕にもわからない。
 
 だが、イノセンスは彼を生かした。

 そこにイノセンスの意志があるとは思わないか」


「ほう」

「ふたつの意志があわされば」

アレンをよびにいく李佳たち。

「だ〜いじょうぶかな、あんなからだで」

「私たちがサポートしましょう!するべきです」

「ああ。」

「ここは先人たちが作った巨大な隠れ聖堂なんです。

 今現在も拡大していて総面積は本部よりありますよ」

「迷わないように気をつけろよ、ウォーカー。

 昔、二週間も迷子になって餓死しかけたやつとかいるから」

「えっ。僕けっこう、迷子になりやすいんですけど」

「無駄なおしゃべりはやめたまえ」

扉の前につきました。

「ほら、はいるぞ」

扉ひらきます。

「この部屋は・・・煙?じゃない。なんですか。この霧は」

「これが君の左腕だったイノセンスだよ」

「ええっ?」

「この霧が?」

「霧ではない。形をなくし、粒子化しているんだ。

 通常、粒子になるまで破壊されれば

 イノセンスであっても消滅する。

 だがこのイノセンスは違った。

 消えるどころか君を助け

 今なお神の結晶としての力を失わずにいる」


「おまえを竹林から運んだ時も

 この霧がおまえを守るみたいに周囲に満ちてたぜ。

 おかげで前がみえなくて、

 ここに帰るの苦労したんだ」


「こんな状態になっても生きてたなんて。
 
 なんで僕のイノセンスだけ」


「残念ながらそこまではわからない。

 コムイですらこのことは予想の範疇をこえてたらしい。
 
 めずらしくあの男が非科学的なことをいっていたよ」


『あの子は、アレン・ウォーカーは

 特別なのかもしれない。
 
 神に愛された存在なのかも』


「アレン・ウォーカー。
 
 今からこの散乱したイノセンスを発動させて

 対アクマ武器にもどすんだ」


「え」

「武器化できれば、君はまた戦えるだろう。」

「はい!」

部屋の中にたつアレン。

「左腕にあったときとは、

 まったく別の姿になってしまった。
 
 ごめんな。もう一度、僕と、戦場に戻ってくれ。

 よし」


「おお!渦巻いてるぞ!」

「行くぞ!イノセンス 発動!」

「ああ!イノセンスの粒子が、
 
 ウォーカーのもとに集まってくぞ!」

「あれは」

「対アクマ武器が復活する」

「戻れ!戻れ!戻れ!」

左腕がもどります。

「やった!」

しかし再び散逸。

「ああ・・・」

「あ・・・」

「もう一度だ!ウォーカー!」

「はい!」

「左腕をもとにもどして、

 早くリナリーたちのところへ。

 江戸へ!」


一方、船の中のラビたち。

「アレン君」とアレンを思い出すリナリー。

またアレン。

「もう一度!」

「はい!発動!発動!発動!発動!発動!発動!・・」

膝をつくアレン。

「やめて。もうやめて」 と蝋花。

「彼は、あきらめてない」

「ああ」

「むしろますますやる気になってんな」

うなづくバク。

「あきらめないぞ。あきらめないぞ。

 あきらめないぞ、イノセンス。

 絶対発動して、みんなのところに戻るんだ!」




アジア支部の3人もでてきて楽しくなってきました。
蝋花がアレンにドッキュンなシーンはラビをみてるみたいで
楽しかったです。

散逸しながらもアレンを守るイノセンス。
アレンの強い意志が悲痛にさえ感じられますが
ここはなんとかがんばってもらわねば。




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2007.11.20 Tuesday 20:36 | comments(0) | trackbacks(1) | 
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D.Gray−man#58「アジア支部」
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| Sweetパラダイス | 2007/11/21 12:00 AM |