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あまつき 第十三夜(最終回)高嶺颪の虎落笛

第十三夜 高嶺颪の虎落笛
あやかしうずまく黒い中に入っていくトキ。

 今様はただ 

あるじを愛おしく想っていただけで

 その純粋で 深い愛情が

 人への強い悪意に・・。

 そこまで追いつめたのは俺たち人間。

 自分じゃどうすることもできなくて、

 苦しくて、怒りをぶつけるしかなくて、

 人を恨むしかなかったんだ。

 俺が望んだことが招いた結果なら、

 これはきっと俺の責任なんだ。

 人を救ったから、あやかしだけが犠牲になるなんて

 そんなこと、

 こんなに救いのないものが

 俺の望んだ形?

 違う!俺の望んだものは!!」


露草がトキをひっぱり助けますが
トキは瘴気に当てられて気絶していました。
トキのそばには狐が一匹。
それをみてほほ笑む露草もぶったおれてしまいあkました。

「ハハハハ。とんだ力技だ。

 何の解決にもなっていないが、

 情意は伝わるか」


と笑う梵天。

「大山鳴動して狐一匹・・であるなあ」

と空五倍子。

夜行は帰っていきました。

鍵を握るのはやはり白紙のもの、という梵天。

中村屋の主人は、番頭を責めることをせず
とめられなかった自分に責任があると、
ほんとにいい人すぎる・・・・。

そこへやってきた同心たち。
黒鳶がうまく手をまわしてくれたようで
事件は一件落着に。
でもトキが天座と仲良くしているのは
気になるようです。
トキがそっちにいくなら、まずトキから狙うと宣言。

「人とあやかしの間で情けがかわせるなんて
 
 夢物語はみねえもんだ。

 さもなきゃ、次はこんな怪我じゃすまねえ。

 あんた、殺されるよ。

 悪いことはいわねえ。こっちに戻ってきな」


それを立ち聞きしていた朽葉。

紺が目をさますと神社のものは倒れていて
銀朱が天にむかって儀式を行っていました。

きつねをみながら感心する空五倍子。
梵天たちも移動したいのに
力をうしなった露草が人間の姿を保てずに
そのまま布団に眠っていました。
平八が安静にしていないとダメだと
動かすのを許さないらしい。

友達じゃなく「籠がわり」といわれたときの

ショックそうな空五倍子!!

空五倍子、トキに挨拶をするというか
からだをゆするというか。
空五倍子はトキを気に入ったようです。
梵天もほめているんだか、けなしているんだか。

そこへ中村屋の主人がはいってきて大慌て。
目がみえていないものの、
大柄な御仁といわれてうろたえる空五倍子が
またおかしい。

中村屋の主人の持っていた狐のほりものを
持っていく狐の今様。。
あのくすのきで掘ったものらしい。
主人は、今様のあるじに火から
救ってもらったようです。

「笑えるはずがなかった。

 むしろ、そうであればいいと思った。

 人とあやかしはたくさんすれ違って、

 わかり合えなくて辛いことばかり

 だけど」


今様をだいてあるくあるじさまとすれ違うトキ。

「ありがとう」

とすれ違いざまにいわれます。

「たった一つでも

 か細くつながった縁が

 誰かの力になるなら

 ただの夢物語だと笑われても

 俺は そんな夢を選びたいんだ」


銀朱の前におりてくる大きな手。

「夢にみたとおりのお姿だ。

 はじめまして。帝天」



和やかな天座のみんなをみて
トキは沙門さんもおこりますかとたずねますが
人もあやかしも、うまくおりあいさえつけられりゃ
仲よくできるという沙門さん。
しかし梵天は、縄張り争いをしているのは
人とあやかしだけではなく、そこに天もはいるといいます。

「人はあやかしを嫌悪し、天の支配に無知だ。

 あやかしは人を憎み、天の仕打ちを恨む。

 天は人を見守り、あやかしを監視する。

 三つの関係はそれぞれで安定し
 
 天はそれをくずすものを許さない」


その頃の銀朱。
まわりの岩場がすべて崩れ去り
まわりじゅう仁王像みたいな仏がずらり。

「巫女よ。何ゆえ、天にさからうか」

「あなたが必要でないからだ」

ふたたび梵天たち。

「我らの敵は 帝天ではないか?」

「やはり 天から支配権をうばいとるつもりか?」

銀朱は攻撃され、改心をもとめられます。

「神も仏も入り乱れて大所帯だこと」

「約束があるんです。

 穏やかな荒廃を待つより、

 前にすすもうって」


銀朱は逆らいます。

「見知った先より

 私何も知らぬ未来を選ぶ!」


その銀朱を貫く天の光。

「残念だ。目にかけて育てたのに」

「この声、帝天・・・」

蝶の姿になった銀朱は、紺に逃げろと
忠告します。

「逃げて。遠くへ。早く」

紺に聞こえる銀朱の声。

またまた梵天。

「なぜ人とあやかしは争うのか。

 そもそもあやかしと人はどう違うのか。

 天とは何なのか。

 姫は天網と帝天、つまりはこの世の破壊を望む。

 俺は この世を保ちながら、君を帝天にしたいのさ」


最初にでてきた夜行。

「何をもって人となす。

 何をもってあやかしとなす。

 何を持って己となす。

 ならば少年よ」


「『実』とは何ぞや?

 『死』とは何ぞや?

 『生』とは、何ぞや?』」

とトキ。



え・・?これで最終回?!
第一部完とかじゃなくて??????

中途半端ーーー(>_<)

事件は片付いたものの
本筋はさっぱりおわってないままなんだけど
原作でそこまでいってないからなんでしょうか。
銀朱はあれでおしまい?

どう考えても最終回な気がしませんでした。
朽葉も真珠も中途半端なら
トキがなんであまつきにやってきたのかも
わからないままそれっきりで帰ったわけでもなく。
ぜひ続きもやってもらいたいものです。

空五倍子とか露草とかもっとみたかったな。

六合鴇時:福山潤
篠ノ女紺:遊佐浩二
朽葉:朴 王路美
梵天:諏訪部順一
沙門:中田譲治
平八:野島健児
露草:森久保祥太郎
空五倍子:小杉十郎太
銀朱:鈴村健一
真朱:松岡由貴
佐々木只二郎:大川透
鶴梅:井上麻里奈
黒鳶:桐井大介
紅鳶:小林ゆう
白緑:成田 剣
蘇芳:三宅健太
狗神:田中敦子
今様:五十嵐麗
主殿:宮本 充
煤竹:石野竜三
藍鼠:松風雅也




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2008.06.28 Saturday 16:49 | comments(2) | trackbacks(12) | 
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李胡 (2008/06/28 7:29 PM)
honeyさんこんばんは!

最後まで超展開はなかったものの、原作ファンとしてはお気に入りの
細々としたシーンが削られちゃったのが残念です…
主と今様の絆も、もうちょっとゆっくり見ていたかったなぁと
思ってしまったり、天座ファミリーのほのぼの家族光景(笑)
ももっと見ていたかったですし
面白いのはこれからなんですよね。
説明が多くて世界観がわかり辛くなったせいか、
途中で視聴されてる方もかなり減っちゃいましたよね(^^;)

二期があるなら丁寧に勿論同じキャストさんで放送してもらいたいです♪
ではでは、お邪魔しました!
honey (2008/06/28 7:47 PM)
李胡さん、こんばんは。

原作は途中で買おうかなと思ったのですが
全巻そろってなくてそのままになっていたので
もっかい探してみようと思います。

今様の主様はほんとにやさしそうな人でした。
中村屋の主人もいい人だったし、今様の恨みに
つけこんで(?)あやつろうとした夜行が憎らしいです。
その夜行の正体とかあまつきの仕組みとか、
ときどきトキの回想ででてくる蘇芳のあたりが
原作読んでるともっとわかるのかなと思いました。

ぜひ二期やってほしいですね(^^)









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