2009.03.27 Friday
黒執事 第二十四話 「その執事、滔滔」
セバスチャンのこぐ船に乗るシエル。
英国には悪魔が作った魔橋がいくつか存在し
タワーブリッジは女王陛下が天使に作らせていた
「聖なる橋」だそうですが
人柱でできた橋・・。
「行きすぎた聖とは
魔よりもよほどたちが悪いものです」
シエルに、足手まといだから
ここで待てというセバスチャンに
シエルはついていくことに。
上から燃えるロンドンの街を見下ろすアッシュ。
「ああ とうとう我が父の偉大な輝かしい日が
到来する」
そこへシエルが、やってきてなぜ女王を殺したのか
たずねます。
過去にとらわれよどみくさってしまった
魚の目になっていたので
浄化するしか方法はなかったというアッシュ。
シエルを特等席に座らせるセバスチャン。
「ではご命令を」
眼帯を外すシエル。
「やつを、天使を殺せ!!」
「イエス マイ ロード」
この橋が完成すればロンドンを東の不浄から守る
結界になるそうで、その門に悪魔がおりたったとしたら
天使として粛清するというアッシュ。
アッシュと剣をまじえるセバスチャン。
黒い亡霊みたいな不浄のものがセバスチャンに
まとわりつきます。
魂を狩るグレルとアンダーテイカー。
この黒いものは死者たちの心。
心からぬけおちてしまったものには
魂がなく、フィルムには何にもうつらず。
まとわりつく不浄に恍惚とするアッシュ。
アッシュの顔でアンジェラの声。
「不浄の絶望は私に力を与えてくれるのです」
アンジェラの誘いにのらなかったセバスチャンは
「犬とまぐわう女など
私の趣味ではありません」
とばっさり。
アッシュは最後の審判として
セバスチャンにきりつけ
セバスチャンの腕が切り落とされてしまいました。
ウィルまであらわれて
グレルにデスサイズを返してくれました。
「ご機嫌DEATH」
狂気の声をあげながらセバスチャンに
おそいかかるアッシュ。
でもセバスチャンはそのまま負けてはいない。
儀式を邪魔されたアッシュは
笛をふいてプルートゥを呼びますが
あらわれませんでした。
「やりましたね。みなさん」
使用人たちがやってくれたらしい。
「どいつもこいつも
どいつもこいつも
どいつもこいつも
業火に焼かれろ〜〜〜!」
ヒステリックな危ない人にしかみえないアッシュ。
アッシュの爆発する怒りから
シエルをかばったセバスチャンの
背中には天使の羽が刺さっていて血が・・。
「ぼっちゃん、ひとつお願いがあります。
目をとじていてください」
「セバスチャン」
「私は執事。
主人の心象を害するような
無様な姿はみせられません。
私がいいと言うまで
じっと 目を閉じていてください」
「わかった」
目を閉じるシエル。
「これで 本来の私をおみせできる」
目が赤くひかりセバスチャンは
黒い羽を散らしながら真の姿を。
「無様で 醜悪で
えげつない 私の真の姿を」
「ああ・・悪魔・・」
怯えるアッシュ。
目をとじているシエルが
爆風にとばされ、建物から落ちそうになり
端っこに片手でつながります。
「ぼっちゃん、あと10数えるまで
生き延びていられますか?」
「ああ!」
「ではいきますよ。10!9!」
「けがらわしい」
「8 7 6 5 4 3 2 1」
アッシュ、やられました。
「終わりましたよ。坊ちゃん」
シエルが目をあけると
いつものセバスチャン。
しかしシエルの手がはなれ
川へおちて沈んでいきました。
「嘘つき、ですね。
10数えるまで生き延びていると約束したのに」
「僕は 嘘をつく」
「まだ死なせません」
「ああ おまえは嘘をつかない。
おまえに ききたいことがある」
「なんでしょう?」
「今のおまえは何者だ」
「愚問ですね。
ぼっちゃんの前で私は
いかなるときもかわらず
あくまで執事ですよ」
シエルをかかえて川からうかぶセバスチャン。
目の前には橋が。
「おお 天使そのものを持って完成する。
まさに聖なる門 ですね」
アッシュのからだで橋ができていました。
ロンドンでは、復興がすすんでいました。
ソーマ王子とアグニが
カリーパンをくばっていました。
おばあさんになっている女王様が演説し
民衆から喝さい。
偽物の女王だそうですが
多くのものが信じれば
それが本物になりうるかもしれないと総監。
エリザベスは 青い花をシエルの指輪みたいだと
いい、それで指輪をつくってくれるメイドさん。
その花が風で川にとばされ、
何度でもつくるというふたり。
シエルはまた船にのっていました。
シエルのシネマティックレコードのながれる川。
「僕は もう死んだ」
「まだですよ。
これから私が
ぼっちゃんに死をおとどけします。
最後まで責任を持って
あなたの忠実なる執事として」
エリザベス、マダムレッド、
使用人たち、プルートゥたちを思い出すシエル。
シエルへの想いが光となってとおりすぎていきます。
「きれいだ」というシエル。
「わかれがさみしいとも哀しいとも思わない。
でも ただ きれいだと思う」
セバスチャンがシエルに日記を渡します。
長い旅路のお供にと タナカさんが書いた日記。
女王がファントムハイヴを闇に
葬ろうとしていたことを、
父は知っていましたが、
それも時代の流れ、それをシエルには
だまっていてほしい、それでも
陛下に変わらぬ忠誠を、という父。
「憎しみからは、何も生まれない」
「あの天使がいつかみせたまやかしは
あながちはずれてはいなかったか」
「どうします?ぼっちゃん」
「どうすることもない。
復讐すべき人物ももういない。
そして 僕すらも・・もういない」
ながれてきた青い花の指輪をひろい
セバスチャンがはめようとしますが
片手ではうまくいかず、シエルが
親指にはめました。
その手を月にかざすシエル。
「僕は シエル・ファントムハイヴ。
そう ただのシエル・ファントム・ハイヴだ」
岸につきました。
セバスチャンがシエルを抱いてすすみます。
「さ。ぼっちゃん」
「ここが最後の場所か」
「ええ」
「鳥が狙っている」
「そうですね」
「魂をとった残りは くれてやる」
「さすがはぼっちゃん。おやさしい」
「痛いか?」
「そうですね。少しは。
なるべくやさしくいたしますが」
「いや、おもいきり痛くしてくれ。
生きていたという痛みを
魂にしっかりと刻みつけてくれ」
「イエス マイロード」
セバスチャンが手袋をはずし
シエルの顔にふれ、眼帯をはずします。
赤い目のセバスチャンが近づきます。
「では、ぼっちゃん」
みごとに完結してしまいましたねえ・・・。
もともとシエルは家族をころされた復讐をはらすべく
セバスチャンと契約したのであって
その依頼主が女王であり、裏には変態天使がいて
それにかたがついた今は、契約を果たすのは
当然なのですが。
もっともっと先のことだと思いたかった。
だいたいシエルがいなくなってしまったら
あの使用人3人はどうするんだろう。
タナカさんはいったいどこへ・・・・。
アンダーテイカーとかグレルとか
もういないけど劉とかを含めた
いろんな事件や
おいしそうなおやつもある日常話を
もっとみたかったなあ。
キャスト
セバスチャン:小野大輔
シエル:坂本真綾
バルド:東地宏樹
フィニ:梶 裕貴
メイリン:加藤英美里
エリザベス:田村ゆかり
グレル:福山 潤
劉:遊佐浩二
葬儀屋(アンダーテイカー):諏訪部順一
タナカ:藤村俊二
ウィリアム・T・スピアーズ:杉山紀彰
ソーマ・アスマン・カダール:立花慎之介
アグニ:安元洋貴
アッシュ:日野 聡
ドルイット子爵:鈴木達央
NDS 黒執事 ファントム アンド ゴースト 爵位認定ボックス

DVD TV 黒執事 III アニメイト限定版

DVD TV 黒執事 IV アニメイト限定版

DVD TV 黒執事 V アニメイト限定版

DVD TV 黒執事 VI アニメイト限定版

DVD TV 黒執事 VII アニメイト限定版

DVD TV 黒執事 VIII アニメイト限定版

DVD TV 黒執事 IX アニメイト限定版

黒執事 シエルアリスのティーパーティーセット


黒執事 キャラクターガイド その執事、集合
TVアニメーション「黒執事」 Black Record
スクウェア・エニックス
英国には悪魔が作った魔橋がいくつか存在し
タワーブリッジは女王陛下が天使に作らせていた
「聖なる橋」だそうですが
人柱でできた橋・・。
「行きすぎた聖とは
魔よりもよほどたちが悪いものです」
シエルに、足手まといだから
ここで待てというセバスチャンに
シエルはついていくことに。
上から燃えるロンドンの街を見下ろすアッシュ。
「ああ とうとう我が父の偉大な輝かしい日が
到来する」
そこへシエルが、やってきてなぜ女王を殺したのか
たずねます。
過去にとらわれよどみくさってしまった
魚の目になっていたので
浄化するしか方法はなかったというアッシュ。
シエルを特等席に座らせるセバスチャン。
「ではご命令を」
眼帯を外すシエル。
「やつを、天使を殺せ!!」
「イエス マイ ロード」
この橋が完成すればロンドンを東の不浄から守る
結界になるそうで、その門に悪魔がおりたったとしたら
天使として粛清するというアッシュ。
アッシュと剣をまじえるセバスチャン。
黒い亡霊みたいな不浄のものがセバスチャンに
まとわりつきます。
魂を狩るグレルとアンダーテイカー。
この黒いものは死者たちの心。
心からぬけおちてしまったものには
魂がなく、フィルムには何にもうつらず。
まとわりつく不浄に恍惚とするアッシュ。
アッシュの顔でアンジェラの声。
「不浄の絶望は私に力を与えてくれるのです」
アンジェラの誘いにのらなかったセバスチャンは
「犬とまぐわう女など
私の趣味ではありません」
とばっさり。
アッシュは最後の審判として
セバスチャンにきりつけ
セバスチャンの腕が切り落とされてしまいました。
ウィルまであらわれて
グレルにデスサイズを返してくれました。
「ご機嫌DEATH」
狂気の声をあげながらセバスチャンに
おそいかかるアッシュ。
でもセバスチャンはそのまま負けてはいない。
儀式を邪魔されたアッシュは
笛をふいてプルートゥを呼びますが
あらわれませんでした。
「やりましたね。みなさん」
使用人たちがやってくれたらしい。
「どいつもこいつも
どいつもこいつも
どいつもこいつも
業火に焼かれろ〜〜〜!」
ヒステリックな危ない人にしかみえないアッシュ。
アッシュの爆発する怒りから
シエルをかばったセバスチャンの
背中には天使の羽が刺さっていて血が・・。
「ぼっちゃん、ひとつお願いがあります。
目をとじていてください」
「セバスチャン」
「私は執事。
主人の心象を害するような
無様な姿はみせられません。
私がいいと言うまで
じっと 目を閉じていてください」
「わかった」
目を閉じるシエル。
「これで 本来の私をおみせできる」
目が赤くひかりセバスチャンは
黒い羽を散らしながら真の姿を。
「無様で 醜悪で
えげつない 私の真の姿を」
「ああ・・悪魔・・」
怯えるアッシュ。
目をとじているシエルが
爆風にとばされ、建物から落ちそうになり
端っこに片手でつながります。
「ぼっちゃん、あと10数えるまで
生き延びていられますか?」
「ああ!」
「ではいきますよ。10!9!」
「けがらわしい」
「8 7 6 5 4 3 2 1」
アッシュ、やられました。
「終わりましたよ。坊ちゃん」
シエルが目をあけると
いつものセバスチャン。
しかしシエルの手がはなれ
川へおちて沈んでいきました。
「嘘つき、ですね。
10数えるまで生き延びていると約束したのに」
「僕は 嘘をつく」
「まだ死なせません」
「ああ おまえは嘘をつかない。
おまえに ききたいことがある」
「なんでしょう?」
「今のおまえは何者だ」
「愚問ですね。
ぼっちゃんの前で私は
いかなるときもかわらず
あくまで執事ですよ」
シエルをかかえて川からうかぶセバスチャン。
目の前には橋が。
「おお 天使そのものを持って完成する。
まさに聖なる門 ですね」
アッシュのからだで橋ができていました。
ロンドンでは、復興がすすんでいました。
ソーマ王子とアグニが
カリーパンをくばっていました。
おばあさんになっている女王様が演説し
民衆から喝さい。
偽物の女王だそうですが
多くのものが信じれば
それが本物になりうるかもしれないと総監。
エリザベスは 青い花をシエルの指輪みたいだと
いい、それで指輪をつくってくれるメイドさん。
その花が風で川にとばされ、
何度でもつくるというふたり。
シエルはまた船にのっていました。
シエルのシネマティックレコードのながれる川。
「僕は もう死んだ」
「まだですよ。
これから私が
ぼっちゃんに死をおとどけします。
最後まで責任を持って
あなたの忠実なる執事として」
エリザベス、マダムレッド、
使用人たち、プルートゥたちを思い出すシエル。
シエルへの想いが光となってとおりすぎていきます。
「きれいだ」というシエル。
「わかれがさみしいとも哀しいとも思わない。
でも ただ きれいだと思う」
セバスチャンがシエルに日記を渡します。
長い旅路のお供にと タナカさんが書いた日記。
女王がファントムハイヴを闇に
葬ろうとしていたことを、
父は知っていましたが、
それも時代の流れ、それをシエルには
だまっていてほしい、それでも
陛下に変わらぬ忠誠を、という父。
「憎しみからは、何も生まれない」
「あの天使がいつかみせたまやかしは
あながちはずれてはいなかったか」
「どうします?ぼっちゃん」
「どうすることもない。
復讐すべき人物ももういない。
そして 僕すらも・・もういない」
ながれてきた青い花の指輪をひろい
セバスチャンがはめようとしますが
片手ではうまくいかず、シエルが
親指にはめました。
その手を月にかざすシエル。
「僕は シエル・ファントムハイヴ。
そう ただのシエル・ファントム・ハイヴだ」
岸につきました。
セバスチャンがシエルを抱いてすすみます。
「さ。ぼっちゃん」
「ここが最後の場所か」
「ええ」
「鳥が狙っている」
「そうですね」
「魂をとった残りは くれてやる」
「さすがはぼっちゃん。おやさしい」
「痛いか?」
「そうですね。少しは。
なるべくやさしくいたしますが」
「いや、おもいきり痛くしてくれ。
生きていたという痛みを
魂にしっかりと刻みつけてくれ」
「イエス マイロード」
セバスチャンが手袋をはずし
シエルの顔にふれ、眼帯をはずします。
赤い目のセバスチャンが近づきます。
「では、ぼっちゃん」
みごとに完結してしまいましたねえ・・・。
もともとシエルは家族をころされた復讐をはらすべく
セバスチャンと契約したのであって
その依頼主が女王であり、裏には変態天使がいて
それにかたがついた今は、契約を果たすのは
当然なのですが。
もっともっと先のことだと思いたかった。
だいたいシエルがいなくなってしまったら
あの使用人3人はどうするんだろう。
タナカさんはいったいどこへ・・・・。
アンダーテイカーとかグレルとか
もういないけど劉とかを含めた
いろんな事件や
おいしそうなおやつもある日常話を
もっとみたかったなあ。
キャスト
セバスチャン:小野大輔
シエル:坂本真綾
バルド:東地宏樹
フィニ:梶 裕貴
メイリン:加藤英美里
エリザベス:田村ゆかり
グレル:福山 潤
劉:遊佐浩二
葬儀屋(アンダーテイカー):諏訪部順一
タナカ:藤村俊二
ウィリアム・T・スピアーズ:杉山紀彰
ソーマ・アスマン・カダール:立花慎之介
アグニ:安元洋貴
アッシュ:日野 聡
ドルイット子爵:鈴木達央
NDS 黒執事 ファントム アンド ゴースト 爵位認定ボックス
DVD TV 黒執事 III アニメイト限定版
DVD TV 黒執事 IV アニメイト限定版
DVD TV 黒執事 V アニメイト限定版
DVD TV 黒執事 VI アニメイト限定版
DVD TV 黒執事 VII アニメイト限定版
DVD TV 黒執事 VIII アニメイト限定版
DVD TV 黒執事 IX アニメイト限定版
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