<< May 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
amazon
楽天ブックス他
楽天ほか

アイシテル〜海容〜 第6話

第6話
「私が殺したようなものなんです」と言ったさつき
(稲森いずみ)に対し、「死んで償え」と言ってしまった
美帆子(川島海荷)は、やりきれない思いと
後悔の念で押し潰されそうになっていた。
そんな美帆子に秀昭(佐野史郎)と聖子(板谷由夏)は
温かい言葉をかけるが、聖子はさつきのことが気になっていた。


一方、事件の真相を話し始めた智也(嘉数一星)だったが、
急に富田(田中美佐子)との面談を拒絶し始める。
富田は、智也が心の奥にまだ話していない何かを
隠していると感じ、その何かは母親のさつきじゃなければ
開けないと確信する。


その頃、智也の事件が原因で婚約が破談になってしまった
彩乃(田畑智子)は、ショックと悔しさのあまり、
さつきのことを責め立ててしまう。彩乃の言葉に
茫然と立ち尽くすさつきの元に、さらに警察から
連絡が入り、和彦(山本太郎)が繁華街で暴れて
騒ぎを起こしたという知らせを聞かされる。

憔悴しきったさつきの頭の中には、美帆子や
彩乃から言われた言葉が何度も巡っていた。
何もかもどうしていいか分からなくなったさつきは、
気がつくと雨が降る夜の中を一人さまよい・・・。



感想のみです。

美帆子にあんたが死ねば?といわれたあとに
ふらふらと海にむかうさつきですが
近くにいた子どもに声をかけられたことで
そこは思いとどまりました。
でもそのあと、予想通り妹の縁談がダメになって
妹からきつい言葉でせめられ
就職活動がうまくいかずやけになった和彦が
警察沙汰になったことでついにダウン。
路上で倒れるという大変危ないことになっていましたが
今まで倒れなかったのが不思議なくらいです。

姉を責める妹もものすごくよくわかる。
ただ、いくら姉妹とはいえ、すぐに反省するのは
展開がはやすぎな気がしましたが
根がいい子だからなのかな。

妹はさつきにすべておしつけて文句しかいってこなかった
和彦にきつい一言をいってくれました。

「本当につらい時は好きな人にいてほしいんだから。

 そうじゃなきゃ一緒にいる意味ないじゃない。

 だって夫婦でしょ」


それでようやく目がさめたらしい和彦。
はじめて智也にあいにいって
息子とあったあと涙をながしたり
仕事もみつかって働きだしたりと
これからはさつきと力をあわせてやっていくのでしょうか。
これもやっぱり展開早いような気がしましたが
へたすると離婚したりするケースも多いのでは
と思いました。

その和彦が病床のさつきをささえて
智也に会いたいとさつきが泣いているシーンは
ちょっとほろっときそうになったし
さつきがかわいそうにもみえながら
「智也に会いたい」というさつきは
生きてる息子にあえるけど、
聖子はもう生きてる息子にあうことは
できないんだなあと思うと、やっぱりつらかったです。

母親失格とすっかり弱気になったのを
はげます富田さんと母。

「智也くんの心をひらいておかした罪の

 大きさにきづかせてあげる

 それがお母さんの役割じゃないですか?」


という富田さん。

自分のことを生まれなかったらよかったというさつきに
それは智也をうまなかったといっているのと
同じだという母。

「親ってのは 子どものためにがんばってこそ

 生きてるってことになるんだよ

 智也はいきていくんだよ

 あなたがいっしょにつぐなっていかなかったら

 智也はどうするの」

「これからだって つらいことだってある

 死ぬほど苦しい苦しいっことだってある

 だけど 生きていかなくちゃいけないんだよ

 智也といっしょに」


私は自殺は絶対反対派なので
やはり生きてこそだと思っています。
智也を思えば思うほど
生きて行かなくちゃいけない。
でもそれには家族のささえがないと
難しいだろうなと思うので
今回、和也との仲が改善したのは
よかったと思いました。

被害者家族のほうは
美帆子のフォローはもうあの両親なら
大丈夫な気がしました。
最後のほうでキヨタンの遺影のまえで
かたりかける秀昭のところはまた涙しそうに。
家族が前にすすむために
パパたちを見守っててくれよ、
と最後に涙声になるもんだから・・・・。


智也がなぜキヨタンを殺したのか
それはまた小出しにしかされませんでした。

智也のただいまをいわないなんて

「おにいちゃんち、変」

とくりかえすキヨタン。
姉が、ママがキヨタンばっかりかわいがっているから
やきもちやいて怒ることまで話して
いかに自分が大事にされているかというのも
知らせたりもしていたし
ママが待ってるから帰るというキヨタンに

「待ってなんかない」

と言った智也。
やっぱり母への思いが関係しているのは
まちがいなさそうだけど
それがなぜ殺すまでに至ったのか・・。

最後にさつきが書いていた手紙。
許してもらえるとは思ってはいないけど

「一生をかけ 息子にて罪の深さ

 その過ちの重さを気づかせるために

 私たちが生きて行くことを 

 どうかお許しください」


とむすんでいました。

加害者の家族は一生、楽しんだりすることも許されないのか
と問われると、考えてしまいますが、
実際に人の命を奪ってしまった智也は、
世間にでて一般の生活をするようになっても、
死ぬまで償いの気持ちを
持ち続けてほしいとは思います。
子どもだろうがなんだろうが。

反省のかけらもないような人間だとしたら
もちろん一生刑務所にいろと思うけど
智也は本当はいい子で
まともな感覚を持っているのなら
もう償わなくてもいいといわれても
ずっと悔い続けるものではないかと思うし。
自分のした罪の重さにきづいたら
それこそどう生きていいかわからなくなるものじゃ
ないでしょうかね、良心があるなら。



あいかわらず感想は難しい。
このドラマの感想のアクセス数、
ストーリーをかいていないにもかかわらず
ものすごく多くて、ドラマへの関心度の高さがうかがえます。









野口さつき 稲森いずみ
小沢聖子 板谷由夏
野口和彦 山本太郎
小沢美帆子 川島海荷
野口智也 嘉数一星
小沢清貴 佐藤詩音
森田彩乃 田畑智子
小沢秀昭 佐野史郎
富田葉子 田中美佐子


フォトテクニックデジタル 2009年 06月号 [雑誌]
フォトテクニックデジタル 2009年 06月号 [雑誌]
玄光社

アイシテル
アイシテル
MONKEY MAJIK


うつし絵
うつし絵
新垣結衣

アイシテル~海容 前編 (1) (KCデラックス)
アイシテル~海容 前編 (1) (KCデラックス)
伊藤 実

アイシテル~海容 後編 (2)
アイシテル~海容 後編 (2)
伊藤 実
2009.05.20 Wednesday 23:32 | comments(0) | trackbacks(9) | 
<< 銀魂 第157話 「男が揃えばどんな場所でも戦場になる」 | main | ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2009年 06月号 >>









アイシテル−海容− 第6話 前向きに生きる
『生きてこその償い』内容亡くなった清貴(佐藤詩音)の姉・美帆子(川島海荷)から、厳しい言葉を投げかけられたさつき(稲森いずみ)は、ショックを受ける。だが、言った美帆子もまた、少し後悔していることを父・秀昭(佐野史郎)に伝えるのだった。そんななか、さつ
| レベル999のマニアな講義 | 2009/05/20 11:43 PM |
「アイシテル-海容-」愛してるゆえの結論は?6言葉の重みを痛感する美帆子とさつき・・・家族の常識と非常識の認識の差がもたらした大きな誤差
「アイシテル-海容-」第6話は美帆子に死んで償え!と言われたさつきは生きている事を否定された境遇に追い込まれていた。一方言い放った美帆子もまた自ら言い放った言葉の重みを次第に感じ本当に自分の言葉で死んでしまうのではないかと罪悪感を感じていた。その頃就職
| オールマイティにコメンテート | 2009/05/20 11:45 PM |
アイシテル〜海容〜 第六話「生きてこその償い」
さつき(稲森いずみ)が美帆子(川島海荷)に土下座をして謝罪をする。「だったら償ってよ。あんたが死んでみれば」その言葉が、さつきに重く圧し掛かる。美帆子もまた、投げかけてしまった言葉の重さに深く後悔をしていた。それを聞いた秀昭(佐野史郎)はさつきへの怒りを募
| 掃き溜め日記〜てれびな日々〜 | 2009/05/21 12:05 AM |
アイシテル−海容−:第6話
「辛いことだってある、死ぬほど苦しいことだってある。  だけど生きていかなくちゃいけないんだよ、智也と一緒に!」 自分を育ててきた母に、母親としての心構えを諭されたさつき...
| 日常の穴 | 2009/05/21 12:23 AM |
アイシテル〜海容〜 第6話「生きてこその償い」
「死んで償え」 その言葉はさつきの心を、 美帆子の心を 共に切り裂いていました。 「本当に死んじゃったりしないよね・・・」 苦しむ...
| shaberiba | 2009/05/21 12:29 AM |
アイシテル〜海容〜 第6話
智也君の心はお母さんしか開けないんですよ。  智也君の心を開いて、犯してしまった罪の重さを気づかせてあげる。。。「生きてこその償い」だよね。
| アンナdiary | 2009/05/21 2:11 AM |
『アイシテル〜海容〜』 第6話
今回は彩乃に功労賞を差し上げたい。結婚はダメになっちゃいましたけど、彩乃なら大丈夫!あんな小っちゃい男、こちらからお断り〜だ。小っちゃいと言えば…あの和也がこんなに早く激変したのには驚きました。やっと、やっと普通に見る事ができる日がやって来てホッとし
| 美容師は見た… | 2009/05/21 9:05 AM |
「アイシテル〜海容〜」 第6回
 今回は、それぞれが自分にできることを改めて問いなおした回でした。  美帆子(川島海荷)に「アンタが死んでみれば!」と言われたさつき(稲森いずみ)は、ふら〜っと死の世界に誘い込まれそうになるが、他の子供の声で我に返る。  一方、美帆子も自分が口に
| トリ猫家族 | 2009/05/21 5:41 PM |
アイシテル〜海容〜 第5回 感想
『生きてこその償い』
| ぐ〜たらにっき | 2009/05/21 6:56 PM |