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花咲ける青少年 第11話 アイのカタチ

第11話 アイのカタチ
ルマティの写真を見て、突如発作を起こし倒れたフレド。
花鹿たちが心配で見守る中、眠るフレドは、
うわ言でルマティの祖父である「マハティ」の名を呟く。
その言葉に引っかかりを感じる立人。
一方の花鹿は、このままフレドが
自分の前から居なくなってしまうのではないかと不安に陥り、
これまで迷い誰にも告げずにしまい込んでいた
悩みを立人に明かす。



マハティはキャスリーンのシャワーシーンを
のぞいてしまい、お湯をぶっかけられました、、、

水も滴るいい男。

スケベ王子とよばれますが
どう悪い事をしたのかわからないマハティは
さらに失礼なことをいっていまい
キャスリーンに殴られそうになりますが、
それをジャビルがかわりにうけました。

そこへやってきた刺客。
マハティはジャビルに名誉ある死を与えるというと
キャスリーンの手をひいて走ります。

堂々と刺客の前に姿をあらわすマハティ。

「王を殺すのに白人をやとったのか。

 ラギネイの魂まで売り渡したのか。

 愚かな」

「王を殺せば ラギネイもおわる」


マハティの告げる言葉に心を動かされ
刺客たちもひざまづきました。

「なんてたくみに 人をかしづかせる。

 彼は生まれながらの王」


と思うキャスリーン。

ジャビルのもとへは援軍がきました。

ジャビルが心配だというキャスリーンに
ジャビルには死を許したと平然というマハティ。
それが名誉だといわんばかり。

でもキャスリーンは、人として
自分のために命を投げ出してくれた人が
しんでもかまわないなんて
とマハティにくってかかります。

「お付きの人がいなきゃと何にもできないくせに

 大きな顔しないで!!

 あんたなんか何にも知らない赤ん坊よ!」


マハティはキャスリーンにビンタ。
キャスリーンがやりかえそうとしたら
マハティが涙を流していました。

母上と死の床でかわした
女はかよわい、かばってやれと
決して手をあげてはならないという
約束を破ってしまったと
泣くマハティ。

「彼は羞恥心を知らないんだ。

 さっきみたいに大人を従わせちゃうかと思えば

 まるで5つか6つの子どもみたいに泣く。

 かなわないな。このなみはずれた育ちのよさ。

 きれい。まるで真珠みたい」


あまやどりをするふたりは
キャスリーンは身の上話をかたります。
両親も早くになくし、食べるものもなく
たいへんだったらしい。

「おもうんだけどさ

 王様って 国がそんなふうに

 ならないようにする人のよね」


「うん、まあ そうだ」

「あんたさ 王様になったら

 みんなを幸せにしてあげてね。

 誰も寒さに震えたり 

 おなかすかせたりしないように。

 私、もう誰にも

 ジャガイモの皮なんかかじらせたくない。

 だから 幸せにしてあげてね」


『帝王学の教師はもっと難しい言葉で言っていた。
 
 だが私は 初めて理解できたような気がする』


『王とは 王冠とは 国家とは 何なのかを』

ふたりは夜明けまでクラブに隠れることに。

ずぶぬれのマハティ。
女の前で頭の布をとると好きという意味だけど
キャスリーンは奥侍女だから許すといわれ
布をとって

「はいはい。もう泣かないの 王子様」

とほっぺにちゅっとするキャスリーンに
頬を染めるマハティ。

あったかいスープを飲んだマハティ。

「熱いと スープはうまいものなのだな」

王宮ではあったかいものはでてこなかったらしく
無知な自分に気づくマハティ。
白人の女も知識としてしか知らなかったけど
キャスリーンをみて、母の面影よりも
美しいというマハティは
ジャビルがあたたかさを知らずに死んだとしたら
哀れだと涙を流します。

「無知であるということは 哀れなことだ」

マハティの涙をぬぐい、キスするふたり。

「キャスリーン、お前は 温かいな」

「温かいわよ。

 だって自分しか これしかもってないんだもの。

 当然よ」


一夜をともにしたふたり。

目をさましたマハティは
コーヒーをいれてきたキャスリーンに
プロポーズ。

当然、家臣たちは大反対。

キャスリーンも軽率だったとジャビルにいうと
国のため、何もなかったと
今すぐ姿を隠すようにたのみます。

たったの2日でもマハティを好きになっていたと
フレドに言いながら泣くキャスリーン。

そしてマハティの姿をやきつけておくんだと
フレドがキャスリーンをつれて
国際会議へむかうマハティのところへ
つれいってくれました。

でもキャスリーンを見つけたマハティは
キャスリーンの名をよび、階段をかけおり
キャスリーンの前で
頭の布をとってまた求婚。

「マハティ あんたって人は!」

そのときマハティを狙う刺客がまた。

マハティを守ろうとするキャスリーン。

「キャスリーン。

 プロポーズの返事は?」


「生きてる・・バカ」

キャスリーンは泣きだしました。

旅立つ日、マハティが王妃に渡すつもりで
つくらせた指輪をキャスリーンの指にはめます。

「こんな大事なもの」

「かまわん。私の王妃はおまえただ一人」

「大事にするわ。一生」

「必ず父を説得する」

西洋式別れの挨拶だとキスするマハティに
顔を赤くするキャスリーン。

「フレド。

 必ずキャスリーンを迎えに来る。

 それまで頼むぞ、我が友よ。

 待っていろ。すぐ戻ってくる。

 すぐだ!」


船をみおくるふたり。

「いいの?」 とフレド。

「マハティにはいっぱいプレゼントもらったもの。

 私、マハティの子を育てるの。
 
 いいよね。せめてこれくらいの楽しみ

 させてもらっても」


「そういう楽しみなら参加したいな」

「僕が育ての父親になっちゃだめ?」


笑顔になるキャスリーン。

「マハティ」とつぶやいたフレドが目をさますと
そばに花鹿がいました。
フレドは心臓が弱っているよう。

フレドがマハティとよんだこと
ルマティと花鹿が似ていることで
疑惑をいだくリーレン。

花鹿のもとへいったリーレンに
自分はフレドの孫じゃないかもしれないという花鹿。

小さい頃、島をたずねてきたキャスリーンとの思い出。
男の子を泣かす花鹿に
一度だけ男の子の涙を見て感動したことがあると
話すキャスリーン。

「なんてきれいなのって

 心の底から思った。

 真珠みたいにきれいな涙が
 
 後から後から頬を流れてた。

 彼はそれをぬぐいもせず
 
 悲しみにただ立ち尽くしてた。

 私は見とれてたわ。

 そのとき わかったの。
 
 これが恋なんだって」


「その人、フレド?」

「いいえ」

回想おわり。

「あんなきれいな笑顔 みたことなかった。

 どうしても あの時の疑いが消えない。
 
 だけどきけなかった。

 大好きなキャスリーンが

 大好きなフレドを裏切っていたなんて」


花鹿はフレドの部屋にいくと
フレドは花鹿に話さなきゃいけないことが
あるといい、リーレンたちも
きいてかまわないと話はじめました。

「この結婚は私のほうから申し出たんだよ。

 キャスリーンのお腹の子には

 父親が必要だと思ってね。

 夫婦となってこんな愛の形もあるとわかったよ。
 
 私たちは私たちなりに愛しあっていた。

 激情ではないが 静かにお互いを尊敬していた。

 おまえを苦しめていたなんて知らなかったよ。

 許しておくれ。

 だが 静かにハリーを受け入れられたのは

 私も彼の父親を大好きだったせいもあるんだ」


「だけど、私のおじいちゃんは

 フレドだけだよ。

 愛してるよ。フレド」


と抱きつく花鹿をしっかり抱きしめるフレド。

フレドはずっと書いていた
ライフワークの原稿をもやします。
そこへやってきたリーレン。

「すばらしい現実にであってしまったのは

 幸福だったのか 不幸だったのか。
 
 この現実の前には

 どんなフィクションもかなわない」


「君はハリーに似ているな」

というフレド。
でもハリーほど強くないというフレド。

「君はかわいそうな子だということを

 自覚せにゃならない」


「肝に銘じます」

リーレンの手をとり

「たのんだぞ 花鹿を」

というフレド。

「承知しました」

花鹿が今度は釣りをしてました。
フレドが看護師を家に入れることを
承知してくれたと話すリーレン。

雲行きが悪くなり、もうすぐ嵐が
やってきそう・・・。


ハリーがマハティの子で
花鹿がマハティの孫。
ルマティと花鹿、バーンズワースとラギネイの
つながりが過去編であきらかに。
ハリーと花鹿のあのカリスマ性は
やはり遺伝だなあ。

キャスリーンとルマティの恋は
逆ローマの休日のようでしたが
ルマティの力をもってしても
好きな女性を妃に迎えることはかなわなかったか・・・。
身分違いとはわかっていても
階段をおりてきてみんなの前で求婚してくれるマハティには
やられます〜。




花鹿(かじか) 遠藤綾
立人(リーレン) 森川智之
ユージィン 小野大輔
ルマティ 浪川大輔
カール 福山潤
寅之介 柿原徹也
クインザ 子安武人
セズン  入野自由
曹(ツァオ)諏訪部順一
ノエイ 土田大
ハリー 郷田ほづみ

花咲ける青少年 Vol.1 [DVD]
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今千秋,遠藤綾,森川智之,小野大輔,浪川大輔,福山潤,柿原徹也,子安武人


花咲ける青少年 1 愛蔵版 (1) (花とゆめCOMICSスペシャル)
樹 なつみ


CHANGE/One
CHANGE/One
J-Min,遠藤綾,松本有加,小林孝至,斉藤哲也

2009.06.15 Monday 15:18 | comments(0) | trackbacks(9) | 
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