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CANAAN 第12話「忌殺劣者」

第12話「忌殺劣者」
ホテルにいるみんな。
ユンユンはあやとりのまっさいちゅう。
マリアは写真のネガをチェック。

『なんだろう・・この顔

 ちくっと痛い・・あのとき・・』


マリアがおかえりと迎えた時。

『あのときカナンは きっとそう

 この顔は・・』


マリアは外へとびだしていきます。

「マリア!なんかおかしいっすね」

「おかしくないものなんて 

この夜のどこどこにあるんだ?

 この夜の全てが間違っている。

 すべてが」


と御法川。

カナンは、みんなにいわれた言葉を思い出していました。

『なぜみんな私を責めるんだ?

 なぜ・・死ぬんだ?』

「はっ・・何・・これ」


ふるえる手をおさえているとマリアがやってきました。
手をつないで歩く二人。

『マリア』

『わかってた』

『お願い』

『カナンは私に何か言って欲しがってるって』

『はじめてなんだ こんな・・』

『だけど 

何を言っていいかわからなかった。

 私の知っているカナンは

 私がみえないものをみて

 私が知らない世界に立ち向かって

 それでも走って 輝いて

 でも 今のカナンは・・』


結局何も言ってあげられず
明るくうふるまうマリア。

『マリアと 一緒なら』

「わたし カナンと一緒なら』

翌朝、出発しようとしたものの
車の調子が悪く先に列車でいけというみのさん。

「こいつを ここにおいたままにはできん」

3人は列車で帰ります。
すると突然列車が止まりました。
検問のようです。
過去を思い出すカナン。

「ユンユン マリア

 大丈夫 一緒に帰ろう」


銃を構えて走り出すカナン。

「なんだ?これは。あの日 あのかんじ」

その車両にシャムがみえました。

「ここで 俺は死んだ」

「アルファルドに殺された」

「どうだろうな」

「え?」

今まで亡くなったボナーたち、
サンタナ、ハッコーもいました。

「俺たちは誰に 殺されたんだろうな」

マリアとユンユンのもとへはアルファルドが現れます。

「カナンは原始人だ」

「はあ?」

「それにくらべておまえは

 ずいぶんと頭のいい女だな」


反論するユンユンをとめるマリア。

「以前 私にはやるべきことがあると」

「ああ。カナンは守るべき光がある状態が

 最も強く そして恐ろしい」


「守るべき・・光」

「そうだ。自分の全てを理解し

 愛してくれるものの存在があって初めて

 あいつは真の力を発揮する」


『すべてを理解し 愛して・・
 
 カナンのあの顔。

 私の知らない顔だった。

 迷いも 憎しみも 怯えも 苦痛も

 懺悔も すべてもちあわせて・・』


一方のカナン。

「じゃあ誰がころしたっていうの?

 みんなあの女のせいで」


「あなたのせい」

といいつづけるハッコーを撃ってしまうカナン。

「目をそらすな。

 持ちあわせの奇異な感覚に頼らず

 ただそのまま

 ありのままを見つめろ」
 というシャム。

はっと気づくと列車が動き出しますが
車両には殺された乗客が。

「死が怖いか?

 どんな危険な仕事もひきうける

 鉄の闘争代行人が 死をおそれる。

 違うな、今のおまえは」


その言葉をひきつぐマリア。

「普通の女の子だった。

 親しくなった人の死におびえて

 体に傷が、いえ、心に傷がつけばちゃんと痛くて

 私は、あんなカナンを・・」


「おまえの役目はただひとつだ。

 おまえは カナンの本当の力を

 めざめさせる起爆剤となる」


そこへはいってきたアルファルドの手下。
マリアはその役目を担う代わりに
アルファルドの写真を撮らせてくださいと頼みます。

シャムとカナン。

「おまえは鋭敏な感覚をもっているがゆえに

 時にシンプルな真実を見失う。

 古びた列車 血の香り 銃声

 それらに感覚が刺激され

 まったく別の何かがみえてしまっている。

 かわりに真実がみえていない」


「そんなことはない!

 私にはみえている!

 本当に 大切なものは」


「あの日もみえていたか?」

「え?あ・・」

シャムの姿が消え、別人の遺体になっていました。

「大沢マリアの目で 

 あなたを見たいんです。

 逃げずに カナンに頼らずに。

 でないと 私はもう 

 カナンの隣を歩けない」


「いいだろう」

アルファルドの写真を撮ろうとするマリア。
銃を取り出す?アルファルド。

銃声。

「あの日・・私はシャムから

 光から離れた。そして・・!」


車両を戻るカナン。

『惑うな。

 光を失いたくない。

 そうじゃない。

 今私が守るべき私の光は!』


元の車両にはまたシャムがみえますが
シャムの言葉を思い出し、
その肩に手をかけるとアルファルドでした。

「おそかったじゃないか」

「マリアとユンユンはどこだ?」

「お前なら わかるだろう」

マリアの色をみつけるカナン。
いつもよりよわよわしい。

「マリアに何を!?」

「お前の新しい光も

 いつかと同じように旅の途中で消えるかもな」


アルファルドに撃たれてけがをしたマリアと
ユンユンは後尾車両に。

『カナン』

『守ってもらったりしたら 

 むずむずしちゃうよ』

『その気持ちに 嘘はないはずだった』

『カナンはただ そこにいてくれればいい』

『私は 結局カナンに求め続けたんだ。

 強く りりしく 私のみえないものを

 見つめ続ける。

 私を照らし続けてくれる

 カナンを求めてた』


ユンユンが扉をあけると
時限爆弾をセットされていました。

カナンとアルファルドの戦いがはじまりました。

「いいぞ。
 
 これでこそだ。
 
 これでこそシャムが 私はみた絶望だ」


「意味のわからない名前で呼ぶな!

 気に入らない。

 私の名はシャムにつけられた カナン!

 それが私の名前だ!」


「カナンは私だ!」

自分はシャムと同じものだ、
カナンがあらわれなければシャムはあの場で
死ぬことはなかったというアルファルド。

『失ったものがあって

 手に入れたものがあって

 そしてまた失って

 求めて求めて 走って

 また手に入れて

 マリアはいいにおいで やさしくて・・

 あたたかくて・・』


「赤ん坊と同じだよ、おまえは。

 何かをはげしく欲するだけで

 駆け引きを知らず

 その真っ直ぐな愛は

 確実に他者を傷つける」


『そう カナンは赤ちゃん

 すべてを受け入れ

 すべてにこだわることなく

 そして私を無条件に愛してくれた。

 カナンが普通の女の子になったら

 今の私は無力で

 あなたをうけとめることができない』


と思うマリア。

カナンを苦しめるアルファルド。

「おまえがいなければ

 私はシャムを撃つことはなかったかもな」


「ち、違う・・!」

「そして 大沢マリアも

 おまえのせいで命を落とす」


「違う!」

アルファルドから逃れ反撃するカナン。

『そう 違うよ。カナン。

 カナンは 私なんかのために

 命をかけて戦ってくれてるのに

 私には・・』


ユンユンはここからとびおりるといいますが
お願いがあると頼むマリア。
ユンユンは無理だといいますが
強くたのむマリア。

青く光る炎、殺意瞬間を狙おうと思うカナンですが
なぜかみえません。

「私は 

 おまえを殺したいとは思っていない。

 私は あの頃 

 シャムにとってのカナンだった。

 カナンとして

 シャムが求める性能を求め続けた」


しかしアルファルドに超人というものの存在を
おしえるシャム。

「おまえは 極限だ」 とアルファルドにいうシャム。

「シャムはおまえをみていた。

 自分の性能をはるかに超えた絶望を」


『絶望・・そうなのかもしれない。

 カナン あなたは私の光。

 どこまでも真っ直ぐに輝き続ける光。

 あなたに愛され

 あなたに照らされることで

 心の片隅に埋もれてしまう 影』


カナンに銃をむけるアルファルド。

「私は憎悪から生まれ

 憎悪を飼いならし

 そして 笑う。

 それだけの生き物。

 地をはい、忌み嫌われる蛇。

 教えてやろう。

 私が殺したいのはお前じゃない。

 お前を、絶望を殺して 

 私は シャムの亡霊を撃ち抜く!」


ユンユンは車両を切り離しました。

『ごめんね カナン

 私は あなたを

 照らすことができない。

 私はあなたを・・・

 ごめんね・・カナン』


爆発まであとわずか。



結局アルファルドはシャムが自分より
カナンを上と認めたことにプライドが
傷つけられたということか。

ウィルステロだとかUAウィルスの能力とか
いろいろ描かれましたが、それはおまけみたいなもので
ただマリアとカナン、二人の少女のお話のようで。

マリアが真剣に危ないですが
そんなんで死んだらカナンがまた
自分を責めるだけのような気がするし
なんとか助かってもらいたい・・・。


カナン:沢城みゆき
アルファルド:坂本真綾
大沢マリア:南條愛乃
御法川実:浜田賢二
リャン・チー田中理恵
ユンユン:戸松遥
ハッコー:能登麻美子
サンタナ:平田広明
夏目:皆川純子
カミングス:大川透
シャム:大塚明夫



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mind as Judgment
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Annabel
2009.09.23 Wednesday 15:53 | comments(0) | trackbacks(1) | 
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◎CANAAN第12話「忌殺劣者」
ユンユンはアヤトリしてた。マリアはカナンの写真を現像してた。そして、町でカナンを見つける。そして、カナンといっしょに寝るといいだす。翌朝、ミノル以外は列車で帰る。しかし、列車が止められる。カナンは危険を察知してむかう。死んだはずのシャムがいた。あと、
| ぺろぺろキャンディー | 2009/11/21 1:47 PM |