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戦う司書 The Book of Bantorra 第5話「裏切りと杯と迷いの小道」 

第5話「裏切りと杯と迷いの小道」 
白煙号事件以来ハミュッツに反抗し、
心を塞いでいた若き武装司書ヴォルケンが
追憶の戦機ユックユックを奪い、
バントーラ図書館から失踪してしまう。
反逆者となったヴォルケンに対して、
同期として最も親しかったミレポックは動揺を隠せない。
唯一の手掛かりは失踪前に彼が残した
『ラスコール=オセロ』という伝説の人物の名前のみ。
ヴォルケンの無罪を晴らそうとするミレポックだが、
次第にその裏にある本当の感情に気がついて・・・。


ヴォルケンが追憶の戦記ユックユックを盗んで
バントーラから逃亡したことはたちまち噂に。
あの子がそんなことするはずがないと
かばうイレイア。
ヴォルケンは赤ん坊のころ拾われて
ここで育ったらしい。
みんながその噂をしているところへ
やってきたのはミレポ。

「イレイアさんも 

 噂に振り回されずにいてください」


だけどそのミレポが一番動揺しているようで
上着が逆・・。

「服は寒さをしのぎ

 機能性にすぐれていればそれでいいの!

 問題が?!」


「い、いえ・・」

テーブルの上にあったはちみつをみて
いつもはちみつをいれていたヴォルケンを
思いだし、でていってしまいました。

「あんなわかりやすく動揺してる人

 はじめてみた」


「ミレポックとヴォルケンは同期だからな。

 ま いろいろと思うところがあるんろ。

 それこそ いろいろな」


部屋からでて上着をなおすミレポ。

OP

トアット鉱山でみつかったルイモンの本が
神溺教団に盗まれたようで
その本をとりもどすため
ノロティがいくことに。
そこへやってきたミレポがノロティにアドバイスし
一人でいくことに心配してくれましたが
反対にミレポの目が赤いことを
心配されてしまいました。

ヴォルケンの行方は追跡されているそうですが
元々神溺教団が所有していたユックユックを持ち出した
ヴォルケンは、捕まれば有罪、というマットの言葉に
動揺するミレポ。

『どうしてなの・・

 きこえるなら 返事をして

 いえ 返事をなさい!

 ヴォルケン・マクマーニ!』


思考共有で呼びかけるミレポですが
何もきこえない・・。

ハミュッツはミンスの聖浄眼でヴォルケンの魂の色を
確かめておけと、ヴォルケンの行動を予測していたようです。
ヴォルケンの理想は正義で、とても反乱をおこすような
器ではなかったというミンス。

「やっぱりね。

 どこまでいっても正義の味方なのよね 

 ヴォルケン君は」


ミレポは?ときかれて

「聖浄眼なんぞわざわざつかわんでも

 わかるばい」


ミレポの行動はおみとおし。

『裏切り・・わからない

 ずっと隣にいたはずなのに

 なぜ彼があんなことをしたのか

 そして 彼が残していったもの』


ミレポはヴォルケンがおいていった本を開きます。

『ラスコールは 

 不思議な不思議な本屋さん。

 不思議な力で本を集め

 世界を飛び回ります。

 そして 恋する少女が

 想いを伝えられず命を落としたとき

 その本を 想い人へと届けてあげるのです。』


「これは・・」

そのとき後ろにキャサリロがあらわれ
ミレポをからかいますが、真面目なミレポには
まったく通じない。
キャサリロは図書迷宮にミレポのぴったりの本がある
すすめました。

「それを読めば 

 ヴォルケンがバントーラに背いた一旦が

 理解できるというのですね!」


「いや・・」

「情報 ありがとうございます!!」

ミレポ、走って行ってしまいました。

ミレポは図書館へ。
階段の水の部分がひらいて入り口が開きます。

『バントーラ図書館は

 六つの書庫と五つの迷宮で構成されている。

 神々が人間を治めていた楽園時代

 戦争はもちろん

 貧困や犯罪もなく
 
 平和そのものだった。

 しかし、神々が地上から去ることとなる。

 過去神バントーラは
 
 自らが作り出した図書館に封印された。

 その図書館の管理を人間に任せて。

 それが武装司書の始まり。

 武装司書に与えられた仕事は 

 本の発掘、管理、

 本に災いをなすものたちの駆逐。

 そして・・私たちが武装司書と呼ばれる

 もっともたる所以』


獣から逃げる見習いの新人を
獣を倒して救ってやるミレポ。

『侵入者から図書館を守るため

 バントーラが図書館にはなった獣

 彼らの警護を突破できるものでなければ

 本を扱う資格はない』


見習いにもっと弱い敵のいるところを
すすめ、先をいくミレポ。
深い階層へ行くほど敵も強く
おさめられている本の重要度もあがるそうです。
自分も見習い時代、ヴォルケンといっしょに
ここへやってきて獣と戦ったことを
思い出しました。

そこへあらわれたモッカニア。
手にはペロペロキャンディー。

「蟻・・踏んだら殺す」

足元には蟻の行列。

「おやつの時間だ。食べろ。

 糖分が不足すれば

 判断力も鈍る」


とキャンディーをくれました。

「あの・・」

ミレポの顔をのぞきこみ

「鈍っている顔をしている」

と言っていってしまいました。

そのあと、キャサリロに言われた本を
みつけてよんでみるミレポ。

テンション高すぎる恋愛小説・・・。

「ああ〜 気づかなかった!

 こんな大切な人が

 近くにいたなんて!」


「俺もだよ」

ブチュウ〜〜〜とキスする恋人たち のシーンをみて

真っ赤になって動揺するミレポ。

「これがっ どうして 必要っ?!

 私に? ハ、ハレンチ!!」


動揺のあまり近くにあった本を落としてしまい
それに手をふれると、昔のマットが・・。

本の貸し出しをする長髪のマット。
老婦人の希望された本(たぶん夫?)を渡し
規則を説明していると
大事な本にであえて涙を流す老婦人。

「いや 野暮はなしだな」

そこへちびヴォルケンがやってきました。
笑顔で走ってきて、うっかり老婦人にぶつかって
ころばせてしまいました。

そのヴォルケンを注意するフォトナ。

「図書館という神聖な場所で

 お前は何をしている」


「えっと・・あの・・」

手にはきれいな蝶をもっていました。

「人の死は 悲しまなくてはならない。

 人が生きることは

 喜ばなくてはならない。」


ヴォルケンから蝶をうけとり
はなしてやるフォトナ。

「それは人でなくとも同じこと。
 
 武装司書を目指すのならば

 全ての生を 蔑ろにするな」


泣き出すヴォルケン。

そのあと、帰ろうとする老婦人にかけよって
荷物をもってあげるヴォルケン。

「それにしてもね 

 代行様もそんなに怒ることじゃないのに」


「ううん。フォトナさんは間違ってない。

 僕は フォトナさんみたいな

 武装司書になりたいんだ」


「なれますよ あなたならね」

「うん!」
笑顔でうなづくヴォルケン。

ミレポ、本の世界から戻りました。

『私の知っているヴォルケンと

 何も変わらない。

 どこまでもまっすぐで

 どこまでも 不器用で。

 でも 現実に 彼はバントーラを裏切った』


考えながら歩いていて、うっかり
第四階層へいってしまったミレポ。
強い敵に囲まれ、ピンチ。
絶体絶命のときに

「ヴォルケン・・」

とつぶやくミレポ。
そこを銃で助けてくれたのはマット。

「ヴォルケンじゃなくて 残念だったな」

「どうした?」

「若い頃のマットさん

 長髪が似合ってませんでした」


「ああ 見殺しにしとけばよかったか」

そのあと、ミレポはマットたちと飲みに。
すっかりできあがって目がすわっているミレポ。
ヴォルケンの悪口を延々とつぶやきますが
他の人にヴォルケンの悪口をいわれると反論。

「ヴォルケンは 最低なんかじゃない!

 正義感があって

 若草色の髪も美しくて
 
 戦闘の腕だって

 同期の中でも いえ 武装司書の中でも

 指折りで

 はちみつが 大好きで

 誰にでも やさしくて

 不器用なくらい まっすぎで
  
 そんな そんなヴォルケンが

 私は・・」


「私は?」

「私は・・」

ミレポ、恋心を自覚して真っ赤になって
とびだしていきました。

「やっと気付いたのか

 鈍いにも ほどがある」


そのあとハミュッツにあいにいったミレポ。

「代行!このたびは

 追憶の戦記 虚構抹殺杯アーガックスの使用を

 認めていただきたく参りました」


「なんで?

 まさか ヴォルケンの記憶だけ消し去りたいとか

 乙女なこと考えてる?

 ふ〜ん。

 ミレポはあいつを信用してあげないんだ」


「いや・・」

「べつにさぁ

 バントーラに操をささげなくたって

 いいのよ〜?

 反逆者に惚れてたって

 業務に差し支えなきゃ

 あたしは別にな〜んともないわ」


「惚れ・・」

「ちがうの?」

「いえ・・ちがいま・・

 いいえ!惚れる惚れないは

 関係ありません!

 ただ!」


「ただ?」

「もう、揺れたくは・・ない

 この精神状態では・・

 武装司書の仕事を続けるのが

困難だと考えます。

 お願いします。代行・・」


「そう・・」

そのあとマットがハミュッツの元へ。

「許可してよかったのか?

 アーガックスは基本

 封印指定の本を読んだものと

 罪人の記憶を消す場合にしか・・」


「しかたないじゃない。

 あの子は頭固いし

 それに 愛ってのは

 時に真理に近づいちゃったりするからね」


「え」

「な〜に?かわいい部下が心配?」

ヴォルケンの噂話をする部下に
ミレポの前で今後ヴォルケンの名を口にしないように
と命令するハミュッツ。

ミレポは記憶を消そうとしていました。

「さあ

 消したい記憶を 杯に向けてささやき

 一息に飲み干すのです」


「ヴォルケン・マクマーニの記憶

 そして 彼への感情の 

 すべてを・・」


ハミュッツは月をみあげます。

「はあ 手間かけさせてくれるわ。
 
 恋・・ねえ」


翌日、いつもどおりのミレポ。
服もちゃんときていました。

イレイアにさそわれ紅茶をいただくミレポ。

「イレイアさん はちみつはあります?」

ヴォルケンのようにはちみつを入れました。

「甘いの 好きだった?」

「いいえ。

 いつもはほしくないんですけど

 なんとなく 今日は」


「そう」



まじめでうぶなのはわかるけど
記憶を消しちゃいますかーーー。
苦しくてもそれこそが恋心なのに。

ハミュッツはヴォルケンが何で出て行ったかも
わかっていそうですがどうなんでしょう。

モッカニアはなかなか楽しそうなキャラですね。
かわってるけど。
フォトナは今は?



ハミュッツ   朴ろ美
マットアラスト 大川透
ミレポック   沢城みゆき
ヴォルケン   中村悠一
ノロティ    戸松遥
イレイア    竹口安芸子
ミンス     三宅健太

モッカニア   石田 彰

キャサリロ   広橋 涼
リズリー    阿部 敦
ルイーク    遠藤大輔
ガモ      竹内良太
フォトナ    古澤 徹
ヴォルケン(少年) 木村はるか
老婆      宮沢きよこ
司書A     松尾大亮
楽園管理者   大木民夫
ガンバンゼル  納谷六朗
ラスコール   川久保潔







堕天國宣戦 (TVアニメ「戦う司書」
ALI PROJECT


タイトル未定 TVアニメ「戦う司書」ED主題歌
Annabel
2009.10.31 Saturday 10:48 | comments(2) | trackbacks(13) | 
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ミチコ (2009/11/01 9:32 AM)
honeyさん おはようございます。ヴォルケン 何処に行ってしまったのでしょうか? 本当に裏切っていたのでしょうか?気になりますね。
honey (2009/11/01 10:06 AM)
ミチコさん、こんにちは。

ヴォルケンにはそっちが正義だと思われる何かが
あったんでしょうね。









戦う司書 The Book of Bantorra 第5話「裏切りと杯と迷いの小道」
なかなか面白いキャラですね、ミレポックというキャラクターは。酒癖が悪いとは意外な一面ですが、普段の凛々しさの微塵も感じさせないこのギャップが、また魅力を一段と高めている気がしますw
| よう来なさった! | 2009/10/31 12:42 PM |
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| たらればブログ | 2009/11/01 1:46 AM |
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| 空色きゃんでぃ | 2009/11/01 10:40 PM |
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戦う司書 The Book of Bantorra 第05話 「裏切りと杯と迷いの小道」 評価: ── もう揺れたくはない 脚本 岡田磨里 ...
| いーじすの前途洋洋。 | 2009/11/02 3:53 PM |