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NARUTO (巻ノ48)  ナルト48巻

[ マンガ ]
NARUTO (巻ノ48)  ナルト48巻
ネタばれ感想につきご注意



表紙は自来也と弟子。
ナルトと長門。

ちょうどアニメで自来也のところを
やっているので・・・。


長門の過去話、そして決着。
長門の想いをも引き継いで進む主人公ナルト。
一気に里の英雄になっていたのは
びっくりですが、カカシ先生たちが
無事でよかったです。
そして五影会談と、サスケたちの動きも活発に。

以下、雑誌掲載時の感想





443 対面!!

 ナルト、最後のペインを倒し
 ペインから抜き取った棒を自分にさし
 一人で本体、長門のもとへ。
 みんなの増援は拒否。
 途中であったいのいちさんから
 それはダメだと怒られますが
 ただ倒すだけで解決はしないと
 自来也や父からいわれた言葉から
 ナルトなりに思うところがあるらしい。
 そのナルトを信頼していかせてやろうと 
 言ってくれるのはシカマルパパ。
 シカマルがナルトに対して言っていた、
 ナルトはみんなにはない何かを持ってる、
 ナルトといると一緒に歩いていきたいと思わされるという
 言葉を思い出したから。
 それはすなわち息子への大きな信頼でもありますね。

 そしてついに長門と小南のもとへやってきたナルト。
 長門はかなり弱ってますが。


444 答

 長門の元へいったナルト。
 やはり目の前の長門は許せないと思うものの 
 人は分かり合えると言っていた自来也の言葉を
 戯言だという長門が、どうしてこうなったのか
 話をきいてから答えを出したいと望み
 長門もまたナルトの答えが知りたいと望みます。

 そして長門の過去話。
 雨隠れの里で、両親を殺された時のこと。
 敵だと思って長門の両親を殺した木の葉の忍が 
 一般人だったときづいて長門にわびていますが・・
 そんなものですむはずがないです。


445 世界の天辺

 両親を殺された怒りで木の葉の忍を
 自分では気づかないまま二人倒した長門。
 孤児になり空腹で倒れていたところ 
 犬のチビともども木南に拾われます。
 同じ孤児でもたくましく生き延びる弥彦とともに
 長門も一緒に生きて行くことに。
 こんな思いをしなくていいように
 世界征服が夢だという弥彦。
 
 そんなときすぐそばで雨隠の半蔵と木の葉
 (自来也断ち、のちの三忍)の戦いがあり
 あおりをくってチビが死亡。 
 亡くなったチビを抱きしめる長門。
 
 「こんな戦いの続く世界なら
 
  ボクがこの世界の

  神さまになってやる!!」

  
 という弥彦の夢が長門の夢にもなった・・
 と、もともとは戦争のない世界をつくりたいがための
 行動というのがなんとも切ないです。
 みんな想いは同じなのにねえ・・・。


446 ただ二人を守りたい

 長門の過去話の続き。
 この国をかえてやる、そのためには力がいる、
 忍術を学ぶという弥彦があったのが自来也たち。
 
 弥彦を助けようとして無意識に力をつかって 
 敵を殺してしまった長門に、輪廻眼の瞳術が
 つかえることをしって、それをコントロール
 させるためもあって、忍術をおしえて
 くれるようになった自来也。
 人を殺してしまって自分を責める長門を励ます
 痛みを知っているからこそ人にやさしく
 また痛みを知るからこそ成長できるとおしえ
 成長とはどうするか自分で考えること、
 痛みを知り考えどう答えを導きだすのか
 その答えは自来也にもみつかっておらず 
 今のナルトもその状態。
 長門の答えはどんなに痛みを伴うことになっても
 ただ二人を守りたいというものでした。
 戦争が絶えることのなかった時代に
 チャクラの真理を解き明かし忍宗=のちの忍術を
 といて世界を平和に導こうとした僧が六道仙人。
 長門は、「我 安寧秩序を成す者」といっていた仙人の
 生まれ変わりかもしれないといって平和を託して
 別れた自来也。その後長門は弥彦をリーダーとし活動し
 武力に頼らない平和のためにがんばっていたのに
 雨隠れの半蔵と木の葉のダンゾウが組み、罠にかけられ
 小南の命をたてにとって長門に弥彦を殺せと命令。 
 弥彦をクナイで刺した長門。
 「お前はこの世の救世主だ」といって死んでいく弥彦。

 これはまたヘビーな過去で。
 ろくでもない大人たちが悪いですが
 弥彦が死ぬ前に託したものは
 復讐ってわけじゃないでしょう。
 でもナルトがこの話をきいて長門を
 責められるかどうか・・。


447 信じる

 弥彦を殺した長門を襲う攻撃をふせぎ
 口寄せ外道魔像で敵を一蹴します。
 大国火の国の犠牲になってきた小国。
 人が存在し続ける限り同時に憎しみが 
 存在するという長門に、
 ナルトはあんたたちのことは理解したといますが、
 それでも許せないし憎い・・
 だけど自分を信じてくれた自来也の
 信じたことを信じてみる=人が本当の意味で
 理解しあえる時代がくる、と殺さないことを選択。

 復讐の連鎖はどこかでとめるしかないですが
 自分も納得できていないようなのに
 長門が納得できるように説得可能なのか。
 
 まあでも長門がラスボスじゃないし
 まだマダラとかサスケとかあとにひかえてるうえ
 わざわざ倒さなくても長門すでに虫の息のような・・。


448 形見・・・!!

 本当の平和などありはしないという長門に

 「オレがその呪いを解いてやる。

  平和ってのがあるなら

  オレがそれを掴み取ってやる」


 というナルト。
 それは自来也の書いた本の主人公のセリフ。
 しかもそれを言ったのが、もともと長門だったとは。

 その本の主人公と同じ名前をもらったナルトの
 言葉に、長門はもう一度信じるつもりになったようで。
 ナルトひとりの力じゃなく、

 これは自来也の力があってこそ ですねえ・・。

 自分とは違う道を歩く未来を予感させてくれると
 ナルトに感じた長門がまた何かしようとしていますが
 これでこの件はおさまるのか。


449 希望の花

 長門が外道輪廻天生の術をつかって
 木の葉のみんなを生き返らせてくれました。

 フカサク様も、カカシ先生も!

 ずっと父と会話していたまま放置だった
 カカシ先生は最後に父と和解までして
 現世に逆戻り。
 死んでないと信じていたのですが
 死んではいたけど生き返らせてもらった、
 という展開でした。
 ちょっと複雑。

 ゴミのような死と 永久に続く憎しみと
 癒えない痛み・・それが戦争。
 ナルトがこれからたちむかっていくもので
 ナルトなら平和な世をつくれるかもしれないと
 自分の夢をたくして消えていく長門。
 弥彦と長門の夢をたくされたナルトが
 これからは二人の夢だと、小南も共に
 その夢をおいかけることに。

 「ナルトって名前とド根性
 
  それから痛み・・・

  それが師匠と

  兄弟子から受け継いだものだ!!」


 というナルトに花を差し出す木南。

 ついさっきまでの仇敵 長門が兄弟子になってしまった。

 長門がみんなを生き返らせてくれてなくても
 ナルトは受け入れたんだろうかと考えるだけヤボか。

 ペインが片付いたところで 
 久々にサスケが始動。


450 歓呼の里!!

 カカシ先生に背負われてみんなのもとへ戻ってきた
 ナルトは、今や里の英雄になりました。
 サクラにもなぐられたあと抱きしめられ 
 それを温かく見守る仲間たち。
 昔、はじかれものだったナルトが温かく受け入れられて
 いることを感慨深く思うイルカ先生とか
 カカシ先生とか、身近にいい人に恵まれましたよね。

 暁はペインがやられたことで
 鬼鮫に八尾を探させマダラは他の用事へ。

 木の葉へ向かうオモイたちの会話が笑える。
 これってネガティブなのかポジティブなのか
 どっちなんだか。

 ツナデが力のつかいすぎのため昏睡状態で
 次の火影をきめる会議がひらかれ
 シカマルパパがカカシ先生を推薦。
 でも三代目から続く自来也たちが甘いから
 このようなことになったと、今必要な火影は
 自分だとダンゾウが立候補。
 ろくに反論もさせず審議もなくあっさり決定って 
 そんなバカな。
 この大名様こそ老害ってやつか。


451 サスケの処分!!

 木の葉は復興作業へ。
 木遁で一気に建物復旧・・って簡単でいいですが
 やってるほうは疲労困憊。

 イナリとタズナも手伝いにやってきますが
 サスケのことをきかれたら返答に困るカカシ先生。
 ナルトは今ちょっとケンカして里の外へでてるけど 
 すぐ連れ戻すと軽く説明。
 まあたしかにその通りだけど
 連れ戻せるかどうかはもうラストのほうにならないと。

 ペインとであったことで、今ならサスケのいっていた
 復讐というものがどんなものかわかるというナルト。
 痛みを知らないまま何をいっても伝わるはずないし
 相手にさえしてもらえない、今はわかったから
 次は・・ってことか。
 ペインからもただきいただけなんだけど・・
 ちょっとは成長したということにしたいのかな。

 雷影からの手紙を、ツナデが眠っているため
 受け取れず困っていると、ダンゾウが
 自分が火影になったとしゃしゃり出て
 サスケを始末する許可を出し、ナルトたちはびっくり。

 ナルトたちみたいに
 よく事情を知ってるものからみたら別だけど
 ふつうは抜け忍ってだけでアウトなうえ
 サスケみたいな行動してたらそれは抹殺対象に
 なるでしょう、ダンゾウじゃなくとも。
 
 でもダンゾウが火影になるのがあっさりすぎというか
 簡単すぎというか、上にいい人材がいなさすぎるんでは、
 木の葉・・。


452 ダンゾウに迫る!!

 ダンゾウに文句をいいにいこうとする
 サクラとナルトをとめるカカシ先生。
 でもそれだとダンゾウのおもうつぼで
 下手すると拘束されてしまい
 サスケを探すこともできなくなると
 さとします。

 ダンゾウからナルトをみはれといわれたサイ。
 いまや人気者のナルトをどうこうするのは
 得策ではないとわかっているようで
 人柱力として監視だけはしっかりするといわれても
 サイは信じていいのかどうか迷っている様子。
 そこへダンゾウについておしえてほしいという
 サクラたちがやってきますが、ダンゾウは
 自分のことは話せないように呪印を
 根のもの全員にかけているという用意のよさ。
 やり方は強引かもしれないけど里を大切に
 思っている事に変わりはないと、やはり
 まだ信頼する気持ちは大きいようです。
 サイもまじめで素直だしな・・。

 サスケの話をしていたらいきなりおそってきた
 雲隠れのオモイたち。
 サスケが師匠をつれさったのでサスケを
 倒すといわれてびっくりのサクラたち。
 サスケが暁のメンバーだときいてさらにびっくり。
 そういえば知らなかったっけ。
 
 ナルトはペインはうまく納得させられたけど
 きくみみもたないあの状態のサスケは
 むずかしそうです。


453 五影会談前夜・・・!!

 サスケたち鷹の前にあらわれたマダラ。
 八尾は変わり身だったと別の用事をいいつけに
 来ましたがもちろん断って強行突破しようとするサスケ。
 ですがサスケの目的、木の葉の里がもうないと
 きかされてびっくり。
 ペインが木の葉をつぶしダンゾウが火影になったと
 ききさらにびっくり。

 一方ナルトたちの前にあらわれたオモイたちは
 サスケの情報をよこせとせまり、サスケを思って
 泣き崩れるだけのサクラちゃん。
 師匠を思うその二人の気持ちもわかるナルトは
 八尾はまだ生きている可能性が高いと
 キラービー救出に協力すると申し出。

 またまたサスケたち。
 ペインをナルトひとりでやって
 今ならサスケより強いかもといわれて
 サスケがどう思ったかは語られませんが
 目的を五影会談の火影に変更するサスケ。
 マダラもそれでいいようでゼツが道案内。
 
 マダラのシナリオでは長門には
 自分のために輪廻転生の術をつかって
 死んでもらうはずだったらしく
 ナルトのせいで少々シナリオが違ってきたので
 ここからは堂々と「月の眼計画」を急ぐことに。

 砂の里から五影会談にむけて我愛羅も出発。 
 護衛はカンクロウとテマリ。
 
 久々の我愛羅たちがうれしい!

 サスケはやっぱりマダラの思うつぼで
 うまく操られてるかんじがしますが
 マダラがみんなの前に姿をあらわすのは
 もうちょい先か。
 どっかで隠れてるキラービーもさっさとでてきて
 手かしてくれるといいのに。

(ジャンプ H21年20号〜31号)






2009.11.04 Wednesday 09:59 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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