2009.11.22 Sunday
仮面ライダーW(ダブル) 第11話「復讐のV/感染車」
雨の中歩く女性をひき逃げする車。
数日後 探偵事務所
くしゃみする亜樹子。
「へっくしゅん」
「大丈夫?亜樹ちゃん」
「風邪は万病のもと。
うがいして薬飲んで 早く寝ろ」
「そうひゅる。はっくしゅん」
「あっ ああ〜おい!
つばかけるな!うつるだろう」
「うつるわけないでしょう!
バカは風邪ひかないから」
その言葉に反応する亜樹子。
「おい。いいか よく聞け。
人をバカって言うやつがなぁ
バカなんだぞ!」
「はっ・・・子どもか?おまえは」
「興味深い!
どうしてバカは風邪をひかないのか。
検索しなきゃ」
そこへ電話。
「もしもし!鳴海探偵事務所れす!」
と電話ででた亜樹子から受話器をうばう翔太郎。
「ああっああー!もしもし お電話かわりました。
ご依頼の内容は?
ええ なんでもハードボイルドに解決・・」
「ダチからきいたんだ!
警察じゃ相手にしてくれねえ事件を
専門に扱ってるって!
なあ そうなんだろ?」
「あの もう少し落ち着いて」
「命を狙われてるんだよ!頼む!助けてくれ!」
依頼人の指定した場所に行く翔太郎。
「ここか・・。
待たせたな!鳴海探偵事務所の・・」
「おっせーよ!
助けてくれよ!」
そのとき、車がおそってきました。
翔太郎はよけますが依頼者が轢かれます。
「う うわー!」
「おい 大丈夫か?!」
轢かれたあともたっていたのに
体が電撃が走るみたいに光り苦しむと倒れます。
「おい!おい!おい!」
車にも浮き出た模様。
車は走り去り男は死亡。
OP
風都警察で真壁に取り調べをうける翔太郎。
「へぼ探偵!
なんであの男を殺した?
素直にはきやがれ!」
「俺は交通事故を目撃しただけだって」
「ああそうかい。
けどな 仏さんの体にゃあ
車に轢かれたあとなんて
これっぽっちもついちゃいねーんだよ!」
そこへ刃野さんもはいってきました。
「おいおいおいおい
まあそう吠えるんじゃないよ。
どうだ 翔太郎。
せっかく取調室にきたんだ。
カツ丼でも食うか?」
「そうこなくっちゃあ。
大盛りで」
「だってよ」
「えー!冗談ですよね?」
「食ったら話すんだよな」
「もちろんっす」
「ほら 行けよ、早く」
「大盛りで」
「大盛りだ。ダッシュ ダッシュ」
「朝からやってるかなあ」
「そっからダッシュだよ」
「大っ好物なんすよ」
「うっふふふふ。冗談だよ」
「うっそ〜」
「検死報告によるとだ ガイ者の青木って男は
ウィルスに感染して死んだらしい」
「ウィルス?」
くしゃみする亜樹子。
翔太郎がでてくると亜樹子が待っていました。
「あれ?お前何やってんの?」
「身元ひきうけにきまってるでしょう」
「ただの参考人だっつーの」
「でも、昨日電話してきた人
死んじゃったんでしょ」
「ああ」
「じゃあ もう この件からは
手をひくしかないわねえ」
「いや、俺はやるぜ」
「でも」
「目の前で依頼人がやられてんだよ。
黙って引き下がれっかよ。
それに・・
あの車は泣いていたんだ」
「はぁー?車が泣くわけないじゃん。
大丈夫?熱ある?風邪うつした?
んなわけないか。」
亜樹子を小突くと倒れました。
「ちょっと待ってよー!バカー!」
その頃のフィリップ。
「なぜバカは風邪をひかないのか?
これは予想以上に手ごわい難問だ」
霧彦さんと根津。
「なんだよ。須藤。急に呼び出したりしてー」
「ある情報が入った。
根津君。君が売ったガイアメモリが一つ
無駄になったそうだね。
そう バイラスのメモリだ。
責任 とってもらうよ」
「ままま待て!アクシデントなんだ。
それに バイラスのメモリに関しては 今
特殊なことが起きてる」
「特殊なこと?」
「ああ 実は・・」
ウォッチャマンと亜樹子。
いっしょに携帯で写真。
「本日は オールディーズな亜樹子ちゃんどえ〜す」
くしゃみをする亜樹子。
「うわ。レンズ ベシャベシャ〜
でも これはこれで案外いいのとれたかも。
アクセス数 あがっちゃったりして」
「なあ そんなことより 例の情報は?」
「つかみましたよ。もちろん。
でもね 翔ちゃん、今回はやばいよ。
まじでやばい」
「危険とは常にとなりあわせ。
それが 探偵の宿命さ」
とお金をみせる翔太郎。
それをとりあげる亜樹子。
「コラー!依頼人もいないのに
経費つかうなー!」
「返せ コラ!俺はこの事件から
手ひく気はねえんだよ!」
「へーくしゅん!」
「うわっ。てんめー!」
「殺されたその青木って男
風都でも有名な ストリートギャングの
メンバーの一人です。
特にリーダーの黒須。
父親が 財界の大物と裏でつながってるとかで
そっち系の組織に武器横流ししてるとかって
噂も ある」
さっそく黒須をたずねていく翔太郎と亜樹子。
「探偵さんがなんのようだ?」
「エヘっ。特にありません!ねー」
「おい!
単刀直入にきく。
あんたらの仲間をやった黒い外車について
知ってることをおしえてくれ」
「黒い外車・・?」
「そいつが青木を・・?」
「黒須さん。もしかしてあの雨の日・・・」
そう言った赤田と白井をぶっとばす黒須。
「そのことは二度と口にすんなって言ったろうがあ!」
「すいません!」「すいません!」
「やっぱり 何か知ってるようだな」
「知らねえよ なんも」
と銃をつきつける黒須。
「おっとっと」
「消えろ」
「きゃ〜〜〜
お邪魔しましたーー」
翔太郎の腕を引っ張って外へ連れ出す亜樹子。
「あ、おい!おい!ちょちょちょちょっと」
「仕事の邪魔すんなっつーの!」
「何よ。私がいなきゃ今頃蜂の巣よ!
それに仕事じゃない・・!」
そのあと外に人がでてきたので
あわてて亜樹子の口をふさいで隠れる翔太郎。
「車確認してこいったってよぉ」
「でも黒須さんにはさからえないっすよ」
「俺はあの二人をおう。
亜樹子はここで黒須がでてくるか
みはっとけよ」
「うん」
「じゃあな」
「マグナムが・・もう!」
「その辺の車ぬすんでいきゃあ
廃車置き場なんてすぐそこだよ」
「そうっすよね」
するとそこにシートをかぶっていた車が動き出し
赤田がひかれます。
「うわっ・・うわー!」
「やはりドーパントか!
フィリップ!」
「やあ 翔太郎。
やっと謎が解明したよ」
「は?何いってんだよ!うわ!」
「バカが風邪をひかないのは
いろいろ思い悩まない結果
ストレスがたまらず
風邪に対する免疫力がアップするからなんだ。
いろいろ調べた結果
これが一番説得力がある」
「んなこと どうだっていいんだよ!!」
車に襲われ、車の上に乗る翔太郎。
「でもね ここでまた新たな謎が・・」
ホワイトボードには
「馬鹿と煙は高い所にのぼる
→馬鹿は高いところが好き
→あえて危険な所へ行くのはバカだ」
「バカはなぜ高いところが好きなのか?」
「落ちるーー!」
「え?君 もしかして 今高いところに?」
「ああー!うわっ うわっ!」
車から振り落とされました。
「バットショット!」
バットショットが運転手の顔を撮りました。
「ガタガタいってんな。いくぞ」
「ジョーカー」
「仕方ないな」
「サイクロン!」
「変身」
もう一人も車においつめられました。
「あっあっうわっうわっあー」
「おい 逃げろ」
とダブルがでてきましたが
そこへまたナスカドーパント。
「またお前か」
「あのドーパントは私にとって
貴重なサンプルだ。
邪魔しないでもらおう」
「あん?サンプル?
わけわかんねえこと 言いやがって!
お前こそ邪魔するな!」
下へ逃げた男も立体駐車場から
ふってきた車にひかれました。
「決着つけてやる」
「ジョーカー
ジョーカー
マキシマムドライブ」
「ジョーカーエクストリーム」
「何!?」
「うーん てぃやー!」
「返された?まさか。あっ」
車が逃げてしまうのをみるダブル。
「ガイアメモリの想定外の特性
これは間違いなく
私にとってのチャンスだ」
ナスカドーパントも姿をけしました。
「ああー!」
事務所。
「さっき撮影したこの人物を特定したよ。
山村康平 18歳。
彼について とても興味深い情報があった」
「なんだ?」
「一週間前 お姉さんが 轢き逃げ事故にあっている」
「まさか その犯人が・・」
「そう。おそらく 黒須たち4人が。
山村康平は 現場から逃げ去る黒い外車と
彼らの顔をおぼえていた。
でも 警察は証拠不十分で
逮捕できなかった」
「だから 康平が自らド―パントとなって
黒須たちに復讐してるってことか。
同じ黒い車を使って・・」
「彼のお姉さんは今も
意識不明の状態が続いているらしい」
その山村。
「あと一人だよ 姉さん・・」
そこへ翔太郎。
「山村康平くん・・だよな?
俺は左翔太郎。探偵だ。
君を止めに来た」
「僕をとめる?」
「黒い車。
君がドーパントなんだろ?
復讐なんてもうよせ。
君の姉さんだってそんなことのぞんじゃいない」
「あんたに・・何がわかるっていうんだよ!」
康平の回想。
雨の中姉をむかえにきた康平。
「姉さん」
そのあと轢かれた姉。
「姉さん!姉さん!」
「やっべー」
「どうします?黒須さん」
「あ? そんなやっちまったもん
しょうがねえだろ。な?」
「ですよねー!」
「あっはははは」
と笑いながら去っていく車。
「姉さん!姉さん!」
回想おわり。
「やつらだけは 許せない。絶対に!」
康平、逃げました。
「追い 待て!」
バスからおりてきた湯島とばったり。
「おお!康平君!」
「湯島さん!湯島さん 助けて!」
「お?なんだ?」
「待て!」
湯島が翔太郎をとめている間にバスに乗り込んで
いってしまう康平。
「おい!」
「お前 康平君をどうしようって言うんだ?
そうか お前 あのひき逃げ犯の仲間だな?」
「はあ?ちげーよ。
ああー!ああー!」
康平に逃げられてイライラする翔太郎。
「湯島さん 仕事は画科っすか」
「売れない貧乏画家です。
たまに女子高で美術をおしえたりして。
幸とは 彼女が働いている食堂で知り合いました」
「それで婚約を」
「3ヶ月後に式を挙げる予定でした。
彼女と二人で選んだ教会で。
康平君もその日をとても楽しみにしていてくれた。
それなのに・・・」
「彼は犯人たちを心の底から憎んでいた」
「当然です。
両親を小さい頃なくした康平君にとって
幸はたったひとりの肉親でしたから。
じゃあ そろそろ失礼します」
湯島とわかれた翔太郎に亜樹子から電話。
「もしもし」
「へっくしゅん!」
「ああ!なんだ亜樹子か」
「なんだじゃないでしょう!
黒須を見張ってろっていうから
あの店からずっと追跡してたのよ。
そしたらね なんかすっごいやばいかんじなの」
「来るなら来い このクソガキが!
返り討ちにしてやるよ」
と銃をかまえる黒須。
そこへ車が。
「来やがったな この野郎」
銃を乱射する黒須。
「聞いてないー!」
としゃがみこむ亜樹子。
「すぐ行く」
とバイクにとびのる翔太郎。
CM
「へへっ。ざまあ見やがれ この野郎」
しかし車がまた動き出しました。
「ああああー!」
「クソ!こらあ!」
車が黒須をおいつめます。
移動中の翔太郎。
「フィリップ!」
「ひとつ きいていいかな?」
「なんだ?」
「黒須って男は
僕等が救う価値はあるの?
だって その男は この街にとって
有害以外の何物でもない。
山村康平の事情を思うと
むしろ 復讐させてあげてもかまわない。
それが自然じゃないの?」
「かもしれねえなあ」
「だったら・・」
「でも俺は黒須を守る。
たとえ人間のクズでも この街の人間だ。
殺させるわけにはいかねえんだよ。
それに 復讐なんかで
康平の悲しみは消えやしない」
「『ハーフボイルド』・・
とても不合理だけど
君らしい答えだ」
「サイクロン
サイクロン ジョーカー!」
車に狙われる黒須。
「なあきいてくれ!
悪いのはあの女のほうだ!
ボーっとつったってるからだよ!
俺は 悪くない!
おい・・やめろ やめろ!やめろー!」
そこへダブルがあらわれました。
「待たせたな」
「来たー!正義の味方」
と喜ぶ亜樹子。
「どうして・・どうして邪魔するんだー!」
「一番大切な人を奪われた。
その気持ちは俺にもわかる。
だからこそ・・
やらせるわけにはいかねえんだ!」
「ならおまえからだ!」
「メタル
サイクロン メタル!」
バイクとぶつかって車が横転。
「やったー!」
「ああ・・ああ・・」
黒須が逃げていきました。
「逃がすものかーー!」
康平の目がひかり車がもどりおっていきました。
「無駄だ」
リボルギャリーが外にきていました。
タイヤがないのに走る康平の車。
「あの状態になったとき
やつは すり抜けた相手を
ウィルスに感染させる。
このままつこめば 俺たちも・・」
「翔太郎。君なら大丈夫」
「なぜそう言い切れる?」
「バカは風邪をひかない」
「ああ なるほど・・おい!」
「ヒート
ヒート メタル!」
「うわー!」
「メタル マキシマム」
「メタルプランディング!」
車は爆発。
「ドーパントを形成するのがウィルスなら
熱に弱い。その可能性にかけてみた」
「それでヒートか。
さすが 相棒」
「ハハっ ざまあみろ この野郎。
くたばったか。ハッ。
ありがとな、誰だか知らねえけど」
と黒須がでてきました。
亜樹子がスリッパを出してなぐりました。
スリッパは「しんどいわ!」
「いて」
「結局 なんとか守っちゃったね」
「ああ・・・」
康平に近づくダブル。
「ガイアメモリがない」
「え?」
「ドーパントを倒せば
体から排出されるはずなのに」
「へ?てことは」
「ドーパントの正体は
山村康平じゃない」
そのとき、バイラスドーパントが姿をみせました。
「あ」
「ドーパントー!」
バイラスってウィルスか。
小さいお友達には説明いるんでは。
しかし黒須・・。
最低のカスみたいな男でも助けるのが翔太郎。
同じ経験をしたからこそ康平の復讐をとめて
やる立派な大人です。
でも亜樹子がスリッパではたいたときは
すっきりしたけどね。
轢き逃げ犯人として警察できっちり
締めあげてもらいましょう。
フィリップのバカは風邪ひかないの解説には納得。
ストレスあんまりたまらないタイプなので(バカ?)
風邪もめったにひきませんw
お話にあわせてCMに入る時間が毎回違いますが
今日はようやくCMになったのがもう19分になってからでした。
こういう融通がきくのはいいですね。
左翔太郎 桐山漣
フィリップ 菅田将暉
鳴海亜樹子 山本ひかる
ウォッチャマン なすび
園咲琉兵衛 寺田農
園咲冴子 生井亜実
園咲若菜 飛鳥凛
園咲霧彦 君沢ユウキ
真壁俊 中川真吾
刃野幹夫 なだぎ武
ナレーション 立木文彦
山村康平 橋爪 遼
黒須 KOJI
山村 幸 松岡璃奈子
湯島則之 坂田鉄平
青木 辻岡正人
赤田 近松 仁
白井 谷川 功
根津 蒲生純一
tb Hybrid-Hills 仮面ライダーW 第11話「復讐のV/感染車」

CAST-PRIX ZERO VOL.7
数日後 探偵事務所
くしゃみする亜樹子。
「へっくしゅん」
「大丈夫?亜樹ちゃん」
「風邪は万病のもと。
うがいして薬飲んで 早く寝ろ」
「そうひゅる。はっくしゅん」
「あっ ああ〜おい!
つばかけるな!うつるだろう」
「うつるわけないでしょう!
バカは風邪ひかないから」
その言葉に反応する亜樹子。
「おい。いいか よく聞け。
人をバカって言うやつがなぁ
バカなんだぞ!」
「はっ・・・子どもか?おまえは」
「興味深い!
どうしてバカは風邪をひかないのか。
検索しなきゃ」
そこへ電話。
「もしもし!鳴海探偵事務所れす!」
と電話ででた亜樹子から受話器をうばう翔太郎。
「ああっああー!もしもし お電話かわりました。
ご依頼の内容は?
ええ なんでもハードボイルドに解決・・」
「ダチからきいたんだ!
警察じゃ相手にしてくれねえ事件を
専門に扱ってるって!
なあ そうなんだろ?」
「あの もう少し落ち着いて」
「命を狙われてるんだよ!頼む!助けてくれ!」
依頼人の指定した場所に行く翔太郎。
「ここか・・。
待たせたな!鳴海探偵事務所の・・」
「おっせーよ!
助けてくれよ!」
そのとき、車がおそってきました。
翔太郎はよけますが依頼者が轢かれます。
「う うわー!」
「おい 大丈夫か?!」
轢かれたあともたっていたのに
体が電撃が走るみたいに光り苦しむと倒れます。
「おい!おい!おい!」
車にも浮き出た模様。
車は走り去り男は死亡。
OP
風都警察で真壁に取り調べをうける翔太郎。
「へぼ探偵!
なんであの男を殺した?
素直にはきやがれ!」
「俺は交通事故を目撃しただけだって」
「ああそうかい。
けどな 仏さんの体にゃあ
車に轢かれたあとなんて
これっぽっちもついちゃいねーんだよ!」
そこへ刃野さんもはいってきました。
「おいおいおいおい
まあそう吠えるんじゃないよ。
どうだ 翔太郎。
せっかく取調室にきたんだ。
カツ丼でも食うか?」
「そうこなくっちゃあ。
大盛りで」
「だってよ」
「えー!冗談ですよね?」
「食ったら話すんだよな」
「もちろんっす」
「ほら 行けよ、早く」
「大盛りで」
「大盛りだ。ダッシュ ダッシュ」
「朝からやってるかなあ」
「そっからダッシュだよ」
「大っ好物なんすよ」
「うっふふふふ。冗談だよ」
「うっそ〜」
「検死報告によるとだ ガイ者の青木って男は
ウィルスに感染して死んだらしい」
「ウィルス?」
くしゃみする亜樹子。
翔太郎がでてくると亜樹子が待っていました。
「あれ?お前何やってんの?」
「身元ひきうけにきまってるでしょう」
「ただの参考人だっつーの」
「でも、昨日電話してきた人
死んじゃったんでしょ」
「ああ」
「じゃあ もう この件からは
手をひくしかないわねえ」
「いや、俺はやるぜ」
「でも」
「目の前で依頼人がやられてんだよ。
黙って引き下がれっかよ。
それに・・
あの車は泣いていたんだ」
「はぁー?車が泣くわけないじゃん。
大丈夫?熱ある?風邪うつした?
んなわけないか。」
亜樹子を小突くと倒れました。
「ちょっと待ってよー!バカー!」
その頃のフィリップ。
「なぜバカは風邪をひかないのか?
これは予想以上に手ごわい難問だ」
霧彦さんと根津。
「なんだよ。須藤。急に呼び出したりしてー」
「ある情報が入った。
根津君。君が売ったガイアメモリが一つ
無駄になったそうだね。
そう バイラスのメモリだ。
責任 とってもらうよ」
「ままま待て!アクシデントなんだ。
それに バイラスのメモリに関しては 今
特殊なことが起きてる」
「特殊なこと?」
「ああ 実は・・」
ウォッチャマンと亜樹子。
いっしょに携帯で写真。
「本日は オールディーズな亜樹子ちゃんどえ〜す」
くしゃみをする亜樹子。
「うわ。レンズ ベシャベシャ〜
でも これはこれで案外いいのとれたかも。
アクセス数 あがっちゃったりして」
「なあ そんなことより 例の情報は?」
「つかみましたよ。もちろん。
でもね 翔ちゃん、今回はやばいよ。
まじでやばい」
「危険とは常にとなりあわせ。
それが 探偵の宿命さ」
とお金をみせる翔太郎。
それをとりあげる亜樹子。
「コラー!依頼人もいないのに
経費つかうなー!」
「返せ コラ!俺はこの事件から
手ひく気はねえんだよ!」
「へーくしゅん!」
「うわっ。てんめー!」
「殺されたその青木って男
風都でも有名な ストリートギャングの
メンバーの一人です。
特にリーダーの黒須。
父親が 財界の大物と裏でつながってるとかで
そっち系の組織に武器横流ししてるとかって
噂も ある」
さっそく黒須をたずねていく翔太郎と亜樹子。
「探偵さんがなんのようだ?」
「エヘっ。特にありません!ねー」
「おい!
単刀直入にきく。
あんたらの仲間をやった黒い外車について
知ってることをおしえてくれ」
「黒い外車・・?」
「そいつが青木を・・?」
「黒須さん。もしかしてあの雨の日・・・」
そう言った赤田と白井をぶっとばす黒須。
「そのことは二度と口にすんなって言ったろうがあ!」
「すいません!」「すいません!」
「やっぱり 何か知ってるようだな」
「知らねえよ なんも」
と銃をつきつける黒須。
「おっとっと」
「消えろ」
「きゃ〜〜〜
お邪魔しましたーー」
翔太郎の腕を引っ張って外へ連れ出す亜樹子。
「あ、おい!おい!ちょちょちょちょっと」
「仕事の邪魔すんなっつーの!」
「何よ。私がいなきゃ今頃蜂の巣よ!
それに仕事じゃない・・!」
そのあと外に人がでてきたので
あわてて亜樹子の口をふさいで隠れる翔太郎。
「車確認してこいったってよぉ」
「でも黒須さんにはさからえないっすよ」
「俺はあの二人をおう。
亜樹子はここで黒須がでてくるか
みはっとけよ」
「うん」
「じゃあな」
「マグナムが・・もう!」
「その辺の車ぬすんでいきゃあ
廃車置き場なんてすぐそこだよ」
「そうっすよね」
するとそこにシートをかぶっていた車が動き出し
赤田がひかれます。
「うわっ・・うわー!」
「やはりドーパントか!
フィリップ!」
「やあ 翔太郎。
やっと謎が解明したよ」
「は?何いってんだよ!うわ!」
「バカが風邪をひかないのは
いろいろ思い悩まない結果
ストレスがたまらず
風邪に対する免疫力がアップするからなんだ。
いろいろ調べた結果
これが一番説得力がある」
「んなこと どうだっていいんだよ!!」
車に襲われ、車の上に乗る翔太郎。
「でもね ここでまた新たな謎が・・」
ホワイトボードには
「馬鹿と煙は高い所にのぼる
→馬鹿は高いところが好き
→あえて危険な所へ行くのはバカだ」
「バカはなぜ高いところが好きなのか?」
「落ちるーー!」
「え?君 もしかして 今高いところに?」
「ああー!うわっ うわっ!」
車から振り落とされました。
「バットショット!」
バットショットが運転手の顔を撮りました。
「ガタガタいってんな。いくぞ」
「ジョーカー」
「仕方ないな」
「サイクロン!」
「変身」
もう一人も車においつめられました。
「あっあっうわっうわっあー」
「おい 逃げろ」
とダブルがでてきましたが
そこへまたナスカドーパント。
「またお前か」
「あのドーパントは私にとって
貴重なサンプルだ。
邪魔しないでもらおう」
「あん?サンプル?
わけわかんねえこと 言いやがって!
お前こそ邪魔するな!」
下へ逃げた男も立体駐車場から
ふってきた車にひかれました。
「決着つけてやる」
「ジョーカー
ジョーカー
マキシマムドライブ」
「ジョーカーエクストリーム」
「何!?」
「うーん てぃやー!」
「返された?まさか。あっ」
車が逃げてしまうのをみるダブル。
「ガイアメモリの想定外の特性
これは間違いなく
私にとってのチャンスだ」
ナスカドーパントも姿をけしました。
「ああー!」
事務所。
「さっき撮影したこの人物を特定したよ。
山村康平 18歳。
彼について とても興味深い情報があった」
「なんだ?」
「一週間前 お姉さんが 轢き逃げ事故にあっている」
「まさか その犯人が・・」
「そう。おそらく 黒須たち4人が。
山村康平は 現場から逃げ去る黒い外車と
彼らの顔をおぼえていた。
でも 警察は証拠不十分で
逮捕できなかった」
「だから 康平が自らド―パントとなって
黒須たちに復讐してるってことか。
同じ黒い車を使って・・」
「彼のお姉さんは今も
意識不明の状態が続いているらしい」
その山村。
「あと一人だよ 姉さん・・」
そこへ翔太郎。
「山村康平くん・・だよな?
俺は左翔太郎。探偵だ。
君を止めに来た」
「僕をとめる?」
「黒い車。
君がドーパントなんだろ?
復讐なんてもうよせ。
君の姉さんだってそんなことのぞんじゃいない」
「あんたに・・何がわかるっていうんだよ!」
康平の回想。
雨の中姉をむかえにきた康平。
「姉さん」
そのあと轢かれた姉。
「姉さん!姉さん!」
「やっべー」
「どうします?黒須さん」
「あ? そんなやっちまったもん
しょうがねえだろ。な?」
「ですよねー!」
「あっはははは」
と笑いながら去っていく車。
「姉さん!姉さん!」
回想おわり。
「やつらだけは 許せない。絶対に!」
康平、逃げました。
「追い 待て!」
バスからおりてきた湯島とばったり。
「おお!康平君!」
「湯島さん!湯島さん 助けて!」
「お?なんだ?」
「待て!」
湯島が翔太郎をとめている間にバスに乗り込んで
いってしまう康平。
「おい!」
「お前 康平君をどうしようって言うんだ?
そうか お前 あのひき逃げ犯の仲間だな?」
「はあ?ちげーよ。
ああー!ああー!」
康平に逃げられてイライラする翔太郎。
「湯島さん 仕事は画科っすか」
「売れない貧乏画家です。
たまに女子高で美術をおしえたりして。
幸とは 彼女が働いている食堂で知り合いました」
「それで婚約を」
「3ヶ月後に式を挙げる予定でした。
彼女と二人で選んだ教会で。
康平君もその日をとても楽しみにしていてくれた。
それなのに・・・」
「彼は犯人たちを心の底から憎んでいた」
「当然です。
両親を小さい頃なくした康平君にとって
幸はたったひとりの肉親でしたから。
じゃあ そろそろ失礼します」
湯島とわかれた翔太郎に亜樹子から電話。
「もしもし」
「へっくしゅん!」
「ああ!なんだ亜樹子か」
「なんだじゃないでしょう!
黒須を見張ってろっていうから
あの店からずっと追跡してたのよ。
そしたらね なんかすっごいやばいかんじなの」
「来るなら来い このクソガキが!
返り討ちにしてやるよ」
と銃をかまえる黒須。
そこへ車が。
「来やがったな この野郎」
銃を乱射する黒須。
「聞いてないー!」
としゃがみこむ亜樹子。
「すぐ行く」
とバイクにとびのる翔太郎。
CM
「へへっ。ざまあ見やがれ この野郎」
しかし車がまた動き出しました。
「ああああー!」
「クソ!こらあ!」
車が黒須をおいつめます。
移動中の翔太郎。
「フィリップ!」
「ひとつ きいていいかな?」
「なんだ?」
「黒須って男は
僕等が救う価値はあるの?
だって その男は この街にとって
有害以外の何物でもない。
山村康平の事情を思うと
むしろ 復讐させてあげてもかまわない。
それが自然じゃないの?」
「かもしれねえなあ」
「だったら・・」
「でも俺は黒須を守る。
たとえ人間のクズでも この街の人間だ。
殺させるわけにはいかねえんだよ。
それに 復讐なんかで
康平の悲しみは消えやしない」
「『ハーフボイルド』・・
とても不合理だけど
君らしい答えだ」
「サイクロン
サイクロン ジョーカー!」
車に狙われる黒須。
「なあきいてくれ!
悪いのはあの女のほうだ!
ボーっとつったってるからだよ!
俺は 悪くない!
おい・・やめろ やめろ!やめろー!」
そこへダブルがあらわれました。
「待たせたな」
「来たー!正義の味方」
と喜ぶ亜樹子。
「どうして・・どうして邪魔するんだー!」
「一番大切な人を奪われた。
その気持ちは俺にもわかる。
だからこそ・・
やらせるわけにはいかねえんだ!」
「ならおまえからだ!」
「メタル
サイクロン メタル!」
バイクとぶつかって車が横転。
「やったー!」
「ああ・・ああ・・」
黒須が逃げていきました。
「逃がすものかーー!」
康平の目がひかり車がもどりおっていきました。
「無駄だ」
リボルギャリーが外にきていました。
タイヤがないのに走る康平の車。
「あの状態になったとき
やつは すり抜けた相手を
ウィルスに感染させる。
このままつこめば 俺たちも・・」
「翔太郎。君なら大丈夫」
「なぜそう言い切れる?」
「バカは風邪をひかない」
「ああ なるほど・・おい!」
「ヒート
ヒート メタル!」
「うわー!」
「メタル マキシマム」
「メタルプランディング!」
車は爆発。
「ドーパントを形成するのがウィルスなら
熱に弱い。その可能性にかけてみた」
「それでヒートか。
さすが 相棒」
「ハハっ ざまあみろ この野郎。
くたばったか。ハッ。
ありがとな、誰だか知らねえけど」
と黒須がでてきました。
亜樹子がスリッパを出してなぐりました。
スリッパは「しんどいわ!」
「いて」
「結局 なんとか守っちゃったね」
「ああ・・・」
康平に近づくダブル。
「ガイアメモリがない」
「え?」
「ドーパントを倒せば
体から排出されるはずなのに」
「へ?てことは」
「ドーパントの正体は
山村康平じゃない」
そのとき、バイラスドーパントが姿をみせました。
「あ」
「ドーパントー!」
バイラスってウィルスか。
小さいお友達には説明いるんでは。
しかし黒須・・。
最低のカスみたいな男でも助けるのが翔太郎。
同じ経験をしたからこそ康平の復讐をとめて
やる立派な大人です。
でも亜樹子がスリッパではたいたときは
すっきりしたけどね。
轢き逃げ犯人として警察できっちり
締めあげてもらいましょう。
フィリップのバカは風邪ひかないの解説には納得。
ストレスあんまりたまらないタイプなので(バカ?)
風邪もめったにひきませんw
お話にあわせてCMに入る時間が毎回違いますが
今日はようやくCMになったのがもう19分になってからでした。
こういう融通がきくのはいいですね。
左翔太郎 桐山漣
フィリップ 菅田将暉
鳴海亜樹子 山本ひかる
ウォッチャマン なすび
園咲琉兵衛 寺田農
園咲冴子 生井亜実
園咲若菜 飛鳥凛
園咲霧彦 君沢ユウキ
真壁俊 中川真吾
刃野幹夫 なだぎ武
ナレーション 立木文彦
山村康平 橋爪 遼
黒須 KOJI
山村 幸 松岡璃奈子
湯島則之 坂田鉄平
青木 辻岡正人
赤田 近松 仁
白井 谷川 功
根津 蒲生純一
tb Hybrid-Hills 仮面ライダーW 第11話「復讐のV/感染車」

CAST-PRIX ZERO VOL.7





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