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古代少女ドグちゃん 第8話「妖怪 鯉しくて」

第8話「妖怪 鯉しくて」

「ウオヤさま!ウオヤさま!

 いらっしゃるんでしょう?!」

「奥さん。いや、ゆうこさん。

 私は あなたがいてほしいと思ったときに

 いつでもいてあげられるのです」

「ああ。ギュッとあなたの胸にとびこみたい!」

「お願いしていたもの

 もってきていただけましたか?」

「もちろんですわ」

「では それをいただきましょう」

ウオヤの手がうろこにかわり
悲鳴をあげる主婦。


OP


「ドグちゃんは縄文時代の妖怪ハンター。

 僕、ドキゴローといっしょに

 現代の妖怪を退治しまくるドキよ。

 ああ、杉原誠というしもべもいるけど

 こいつはどうでもいいドキ。

 さあ〜今宵は 

 どんな妖怪と戦うドキね〜」



妖怪 鯉しくて 登場

紀美香の家の朝食風景。
納豆をかきまぜている紀美香。
紀美香の父の話では、
部長の奥さんがもう2週間ももどってきておらず
駆け落ちじゃないかとの噂に「怖いわねえ」

「怖いわねえ。

 いい年して恋なんかしちゃうと」


という母。
矛先が紀美香にむかうと、不機嫌そうに
納豆を残して席をたってしまいました。

ドグちゃんも朝食タイム。
でも誠のとってきた枝は甘みがたりないと
もう一度とってくるようバケツをおしつけられて
いました。
枝の味なんかわからない誠がドグちゃんが
さがせばいいというと

「ダメ!誠がいいの!」

と結局しもべはおでかけ。
出かけた先の公園で紀美香にばったり。

紀美香からはドグちゃんのことをきかれます。

「あの子、誠くんの

 恋人でも家族でもないんでしょ?

 だったら 私の話を真剣にきいてほしいの」


「どうしたんだ?」

「最近お母さんの様子が変なの」

携帯で変なサイトに何かを書きこんでいた母を
目撃した紀美香に

「見たわね〜〜」

とふだんとはまるで別人。
この間の土曜日も、紀美香の靴をかりて
若づくりしておでかけ。
今日もきっとでかけるので
いっしょに母を尾行してほしいと頼みます。

「万が一 みたくないものに

 接してしまったとき
 
 誠くんといっしょなら 

 理性を保てる気がするの!」


抱きつかれてしまい困惑する誠。
それを目撃したドグちゃん。

「なんかむかつく〜〜〜!」

「ドグちゃん

 もしかして誠に

 ヤキモチ焼いてるドキか?

 まさか 恋の芽生えドキか?!」


「恋ってまさか

 子孫繁栄の 初期段階のこと?

 いや〜〜ん」


「ドグちゃん

 心にブレーキかけるドキ。

 人間と神の恋はまずいドキよ」


「きゃ〜。なんか

 心の臓がいたくなってきた」


ドグちゃん浮かれてます。

母・美枝子のあとをつける紀美香と誠。

和服をきて料亭鯉楽にはいった美枝子を
庭の窓からのぞきます。

すると美枝子のむかいにはウオヤ。

こいこい教室というサイトをひらいたのも
あなたみたいな女性と知り合うためだったというウオヤ。

「美枝子さん あなた 

 書き込みをしていましたよね。

 満たされているのに

 満たされていないって。

 心の隙間を埋めるために

 笑顔という名の仮面をかぶってるって。

 私 それをよんで泣いてしまったんです。

 なんて哀れな人なんだろうって。

 だから私 返信しましたよね。

 自分の本能に 正直になりなさいって。

 恋のできない人生なんて

 死んでいるのと同じだって」


「死ぬほどうれしかったんです。

 私の事を理解してくれる人が

 この世にいたんだって」


「愛よりも 恋。

 もっと嬉しくなっていいんですよ」


ウオヤが合図をするとふすまがあいて
刺身の舟盛りをもった上半身裸の3人組の板前。

「女!女!女!女」

「恋する人妻はいねえかあ?」

「恋する人はいねえかあー?」

「女!」「女!」


「素敵・・私にはもったいない」

素敵?!

「大丈夫。こっちへ こい」

と誘うウオヤのいわれるがまま
その膝の上にのる美枝子。
ウオヤから、鯉の刺身をたべさせてもらいます。

「あ〜ん」

無駄にエロい 口のアップ・・。

「おいしすぎるわぁ」

誠は驚いて退散。

「ね 中で何してるの?」

「ごはんたべてるだけだよ」

「それだけであんな声だす?

 不潔よ!

 やっぱり最低の母親だわ!」


「お母さんのこと

 そんなふうに言っちゃだめだよ」


「明るくて 

 いつも守ってくれる存在だと

 思ってた人に裏切られたのよ?

 誠くんにはお母さんがいないから

 わからないのよ」


紀美香野ひどい言葉に誠ショック。

「そうだよ。いないよ。

 でもどんなお母さんでも

 いるだけで幸せだろ!」


ドグちゃんは公園にいました。

「痛ーーー!!

 ドグちゃん 

 誰かにたたかれたみたいに

 胸が痛いの。

 誠に会うのが なんか怖い!」


「恋は意識しだすと

 ドツボにはまるドキ」


「でも心臓痛くて 

 そわそわしてくる」


「ソワソワ ソワソワ」

「誠のやつ 

 厄介な気持ちにさせた罰として

 コテンパンにしてやる!」



CM


美枝子にべたべたするウオヤ。

「ああ、これがこいの味なのね。

 まるでお酒に酔ったみたいに

 気持ちよくなってきた」


「かわいいね。

 口のまわりに 

 鯉のエキスをいっぱいつけて」


美枝子にキスしたウオヤは
うなりだし、変なウオヤダンスを踊りだしました。

「ああ〜 とけてしまいそう〜。

 私 家に帰るのがつらいわあ〜〜」


「旦那も娘さんも

 奥さんを

 家庭の付属品としか思ってない。

 僕は違う!

 奥さんがこんなに美しく輝けることを

 ちゃんと知ってるんだ!」


「たまらないっ!

 私 ウオヤさんのためだったら

 悪魔にでもなれる!

 ああ〜」


ダンスをやめまじめな顔にもどるウオヤ。

「そうですか。

 あなたが本物の自由を得るために

 勇気と力を与えてあげましょう。

 僕の 本物の接吻で」


ウオヤが鯉の化け物(鯉びとといっしょ)に。

「さあ。来い」

ウオヤの鯉の口と接吻する美枝子。

何?このエロさは・・^^;

「理性がとぶ〜〜

 ああ〜ふわふわ」


「奥さん  それだ 

 理性をとばすんだ〜」


中から聞こえる声に思わず身をのりだす紀美香。

そこへドグちゃんとドキゴローもやってきました。
紀美香、ドグちゃんのかっこうを
「恥ずかしい恰好」よばわり。

さわいでいると、美枝子がウェディングドレス姿で
でてきました。
これから第二の人生をスタートさせるために
けじめをつけにいくといってしまいます。
誠には挨拶するのに娘は無視。

「今のおばさん

 妖怪臭がしたドキ」


美枝子をおいかけていった紀美香。
紀美香を追おうとする誠をドグちゃんがとめます。

「紀美香んちなんかどうもいいじゃない!」

「何でそんなこと言うの?」

「それはあなたが恋をしているからだよ」

とウオヤの声がしました。

「誰だ?!変なことをいうのは」

「やあ ドグちゃん。

 恋をするとね 夢見心地になって

 いろんなことがどうでもよくなるんだ。

 たとえば 妖怪退治とかね。

 私の魔力で 恋の魅力を

 たっぷり味あわせてやろう。

 ドグちゃん」


ドグちゃんに術をかけようとするウオヤ。

「ドグちゃん 

 こいつの目を見たらいけないドキ」


「わかってるけど 見てしまう」

「ダメだダメだダメだダメだ」

「こいつにドキドキしてきた」

「ドキドキしてはいけないドキ」

「洗脳キス」

「やーめーてー!」

ドグちゃんに迫るウオヤをひきはなし
ドグちゃんを助ける誠。

「大丈夫?」

「うん。今のは 誠のヤキモチか?」

「は?」

ドグちゃんはなんか嬉しそう。


CM


自宅に戻った美枝子をみて悲鳴をあげる夫。

「あなた。似合う?」

「なんだ?その格好」

「私ね 

 ウオヤさんて方のお嫁さんになるの」


「やっぱり浮気してたんだな」

離婚届をつきつける美枝子。

「私ね 結婚してから一度も

 自分の気持ちを

 優先させたことはなかった。

 ご飯だって一度もおいしいって

 言われたことないけど

 気にしないでいた」


「そんなのはあたりまえだ!」

「それが男の傲慢だって

 わかりやがれ!」


ハンコを無理やりもたせ
すごい力で手をおさえます。

「すごい力だ!」

「私がアスリートだったって

 知らなかったでしょ!」


若かりし頃のママの姿。なんかみたことある。。

「判をおしなさい!」

「絶対に嫌だ!」

「お母さんやめて!

 それ押したらみんなおしまいだよ!」


「紀美香!

 私は 母である前に 

 女だったのよ」


「そんな・・」

そこへやってきたドグちゃんたち。

「大人の生々しさに胃もたれドキ」

「あのね おばさん。

 夫婦なんて 子孫を残すためだけの

 存在なんだから 

 目的から外れたら だめー!」


「そうだドキ」

「おばさんね。

 実体のない正論が一番嫌いなの。

 大人の恋を体感してからいいなさい」


「何ー!」

殴りかかったドグちゃんに
対等に戦う美枝子。

その勢いにおされて倒れてしまいました。

「今までの妖怪の中で 

 一番強いなんて・・」


そこへウオヤもやってきました。

「女殺すにゃ刃物はいらぬ

 恋のかけらがあればいい。

 美枝子さ ん早く 離婚届を」


「妖怪検索

 あいつは 妖怪鯉びとの兄貴

 鯉しくてドキ。

 離婚届をエネルギーにしている怪物ドキ」


「さよう。

 離婚届だ〜い好き」


そこへ離婚届をもった奥さんたちが
あらわれ、離婚届を鯉しくてにたべさせます。

「はっははっは。

 夫婦の溝はうまいわ!」


怒る誠と紀美香。

「主婦ども こいつらを襲え!」

誠たちはドグちゃんをつれて
部屋にたてこもります。

「ドグちゃん 目さましてよ
 
 ドグちゃん ねえ 目さまして!」


と必死な誠をみて

「誠君は 

 ドグちゃんが大好きなんだね」


という紀美香。

「羨ましいな」


壁にはってあった写真をはがして
部屋からでていく紀美香。

ドグちゃん、目がさめました。

美枝子は他にもウオヤに女が
いたことで、ウオヤをせめていました。
そこへやってきた紀美香。

「お母さん きいて!

 私 今までずっと黙ってたけど

 お母さんの料理大好きだった。

 地球上で一番おいしいと思うよ。

 てれくさくて はずかしくて

 言うタイミングを失ってたけど

 小さい時からずっと思ってた!」


母手作りの弁当を食べている仲良し家族の
写真をみせる紀美香。

「紀美香・・」

「おばさん!ちょっと待ったあ」

「ドグちゃん 参上!」


「ドグちゃん復活!」

「今度こそ 恋の餌食にしてやる!」

「そうはさせないよ〜」

紀美香のもっていた写真をうばいやぶきます。

「家族写真 ビーーーム!」

「あ〜〜〜〜〜」

力がぬけてしまう鯉しくて。

「恋よりも
 
 家族の愛のほうが力が強いんだぞ。

 まあ ドキゴローからの

 うけうりだけど。

 ドキドキビーム!」


「あ〜〜愛なんて 

 苦しいだけなのに」


鯉しくて吸収。

「ふ〜胸いっぱい」

目が覚めた美枝子にあやまる夫。
家族三人で抱き合います。

「さ、かえろっか」

「さっき誠ったら

 ドグちゃんの前で泣いてたろ。

 男のくせになさけな〜い。

 けど 誠らしいなって思ったよ」


その後・・しもべは学校まで
ドグちゃんをおぶわされていました。

つかれたようにゴミ捨てする美枝子を目撃。

「あの人 

 また退屈そうな顔に戻ってる」


「幸せなんて案外退屈なものかな」

誠をぺしっと叩くドグちゃん。

「何詩人みたいなこと言ってるの。

 ドグちゃんはねえ

 退屈する暇なんて

 誠に与えないからね〜」


と頭をぽかぽか。




真夜中の放送とはいえエロ〜んな雰囲気に苦笑い。
ぶちゅう〜っとキスの音がしそうでした^^;

それにしても紀美香、誠にあとであやまらないの?!
あのときは頭に血がのぼってて思わず口にでてしまった
とはいえ、ちゃんとあやまるべきでしょう。
紀美香が彼女候補キャラだとして、やっぱり
誠はドグちゃんということを見せたいにしても。

不満をかかげた主婦は今もかわいい石野真子さん。
夫はともかく娘も、今まで一度も料理ほめたことないって
非現実的ですねえ。別に崩壊してるような家じゃないのに。
娘とふたり並んで料理してもいいくらいなんだけどな。
夫からもはや恋愛対象としてみられないくらいの
不満でもよかったような気がしました。

ウオヤは鯉びとの兄貴って
見事なかぶりもの(?)使いまわし技に感心しました(^^)

それと祝!ドグちゃん映画化決定!!

(MBSは入っても、映画は絶対近場で
 残念ながらやらない気がする。みたいーー!)

関連 Kyan's BLOG IV 「古代少女ドグちゃん」が映画化


ドグちゃん 谷澤恵里香
杉原誠   窪田正孝
ドキゴロー 朴ろ美

宍戸紀美香 桐島里菜
宍戸剛   中本賢

裸の板前  岸建太郎 池 鉄人 ゆかわたかし
主婦    中島愛子 ちかみれい 藤田美歌子

鯉しくて  松浦祐也
宍戸美枝子  石野真子
ウオヤ   竹中直人         







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代少女ドグちゃん ドキドキパック(下)〈期間限定版・2枚組〉


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2009.11.26 Thursday 16:44 | comments(2) | trackbacks(3) | 
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Kyan@Sleipnir (2009/11/26 9:29 PM)
ご紹介&トラックバックありがとうございました(^^)

>子孫繁栄の初期段階
 素晴らしい一言だと思いました(笑)
honey (2009/11/26 9:53 PM)
Kyanさん、こんばんは。

縄文時代はとりあえず生き抜くのも
たいへんそうですもんね。









古代少女ドグちゃん#8
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