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古代少女ドグちゃん 第11話「妖怪 まぶたの母」(前編)

第11話「妖怪 まぶたの母」(前編)
深夜、誠(窪田正孝)のひざ枕で寝ていたドグちゃん
(谷澤恵里香)はかすかな妖怪臭を感じる。
翌朝、誠が飾った花を食べてしまったドグちゃんに
誠は激怒する。それは、誠が5年前に亡くなった母
・小百合(斉藤由貴)の命日のためにと買った花だったのだ。
小百合は誠の誕生日に交通事故に遭い亡くなっていた。
誠に大事な話をしたかったドグちゃんだが、
2人の間は気まずくなってしまう。
 そんな時、突然、杉原家に死んだはずの
小百合が現われる。一瞬、状況が飲み込めない誠だったが、
ドグちゃんやドキゴローも不思議な存在。
こんなこともあるのかと、うれしい状況に
すぐになじんでしまう。ドグちゃんは
小百合を怪しむが、誠は「母さんがいてくれたら、
妖怪でもかまわない!」という。
小百合は誠の誕生日にケーキを作ってくれた。
ずっと一緒にいたいという誠に、小百合は
「ひとつだけ、ずっと一緒にいる方法がある」
と言い出す。そこへ、謙三(上川隆也)が
長期出張から戻ってきた。謙三は小百合の存在に驚き、
「母さんじゃない」と断言するが、誠はすでに
小百合の言いなりで、自ら命を絶とうとしていた。
危ういところをドグちゃんに救われる誠。
が、小百合は交通事故に遭ったのは、
誠がプレゼントに文句を言って
買いに行かせたせいだといい、誠に
ドグちゃんを鎌で殺すように命令する・・・。



誠の足を枕に寝ていたドグちゃんが目を覚まします。

「ん?ん?妖怪の臭いがする。

 おかしい〜。

 いない!」


妖怪をさがしまわるうちに
誠の足をふんづけて誠も起きてしまいました。
起こされた誠は生意気なことをいって
ウララーをやられてしまいました。

そのあとまた胸が痛くなるドグちゃん。
それを影から何かがのぞいています。

OP

「ドグちゃんは縄文時代の妖怪ハンター。

 僕、ドキゴローといっしょに

 現代の妖怪を退治しまくるドキよ。

 ああ、杉原誠というしもべもいるけど

 こいつはどうでもいいドキ。

 さあ〜今宵は 

 どんな妖怪と戦うドキね〜」



妖怪 まぶたの母 前編


母の遺影に花をかざって手をあわせる誠。

「おはよう。母さん。

 あれからもう5年だね」


そのとき電話がかかってきてしかたなく立ち上がると
下からドグちゃんがあがってきました。
ドグちゃんの話もきかず、電話ぐらいでろよという
誠にドグちゃんも思わず文句。

「どうせまたお母さんの写真と

 おしゃべりしてたんでしょ。

 昔ならね 

 もう自分の子がいる年よ。

 いいかげん乳離れしたら?」


誠は何も言わず不機嫌そうにいってしまいました。

電話は出張していた父から。
今空港についたそうで
今日は誠の誕生日なので
すごいプレゼント持って帰るぞという父。

誠が部屋に戻ると、ドグちゃんが
さっき母に備えた花を食べていました。

「何やってんだよ!

 母さんの命日に買ってきた花だぞ!」


「命日?」

「その人が死んだ日のこと

 命日っつーんだよ」


「死んだ人にお花あげるの?

 どうして?

 そんなことして 何になるの?」


「何になるのって・・
 
 その人のこと 

思いだすためっていうか

 忘れないためっていうか」


「忘れない・・ため・・」

「もういいわ。

 花とか木の枝くってるやつに

 人間の気持ちなんか

 わかんねえよ」


今日の誠は最初からつめたい。

ウララもせずなんだか元気がないドグちゃんが
ちょっとだけ気にかかる誠。

ドグちゃんは納豆をごはんにかけて朝ごはん。
手でまぜるあたりがドグちゃん。
いつもは木の枝なのにというと

「なんだかね 

 食べてみたくなったの

 人間の食事」


というドグちゃん。

「ねえ 誠・・

 え〜っと・・あのね

 ドグちゃん 実は・・

 あのね」


ドグちゃんが話をしようとしていると
台所に誰かが・・皿洗いをしていました。

死んだはずの母!!

「母さん・・」

「ただいま」

「えっえっえ?

 誠のお母さん?なんで!?」


母と二人、テーブルを片づける誠。

「こんなことってあるんだね」

「信じられない?」

「最近ね 

 とんでもないことばっか

 みてきたからさ 

 これくらいは」


誠、あっさり受け入れすぎです。
まあドグちゃんはいるし
ドキゴローもいますもんねえ。

「神さまから誠への

 お誕生日プレゼントよ」


その二人をみておもしろくなさそうなドグちゃん。

「ふん!

 神さまはそんなことしないよ!」


「おだまんなさい。

 何にも知らないくせに」


「ドグちゃんだって神さまなのだ!

 ドーン!」


「なんだかはしたない子ね。
 
 あんな子とつきあってるの?」


「別に つきあってなんて
 
 そんなんじゃないけど」


「やっぱり母さんがついてないとダメね。

 すぐに悪い虫がよってくる」


「誰が虫だって?!」

「はいはい、お洗濯はすんだの?」

「キー!!」

嫁しゅうとめ戦争をみているようだ・・。

「母さん。

 ドグちゃん あんなだけど

 悪い子じゃないんだ」


「いいえ!

 あなたはおっぱいに

 目がくらんでるだけ。
 
 不潔ねえ」


鼻に手をつっこんで誠を笑わせる母に
誠は懐かしくて大笑い。
ドグちゃんが真似してみせると
母は「全然違う」とすごく冷たい。

ドグちゃんは部屋からでていってしまい
母は誠のために誕生日ケーキをつくることにし
誠は大喜び。

「ドグドグ チャンチャン 

 ドグチャンチャン」


ドグちゃんはため息つきながらお風呂掃除。

また胸が苦しくなりました。
そこへ誠が入ってきて心配しますが

「さわらないで!

 ただのたちくらみよ」


とごまかすドグちゃん。

「それより なんなの?あの女!

 怪しすぎない?」


「ねえ ねえ。

 母さんのこと 

 そんなふうに言うなよ」


「だって 

 どう考えたっておかしいもん!

 いい? 誠。

 死んだ人間は 

 絶対に帰ってこないのよ!

 あれは きっと 人間じゃない何か」


「何?妖怪だっての?

 自慢の鼻は?妖怪臭した?

 まあ それにもし 

 妖怪だとしても

 僕 かまわない。

 母さんいてくれたら 

 他に何もいらないから」


マザコン・・・
な誠を心配そうに見るドグちゃん。

台所でケーキをつくる母の
左腕は妖怪のもの・・。
その手から緑の液体を出してクリームにまぜる母。

「やっ〜ぱり。ハッ!」

「見たな・・・」

「おまえなんか 

 16秒後に退治してやる。

 ドキゴロー!ドキゴロー!!」


しかしドキゴローはあらわれず
母妖怪が触手をのばし、
触手につかまれるドグちゃん。

「とれないーー」

「どう?指がこんなにのびるのよ〜」

「くっそ〜〜!くやしかーー!」

苦しむドグちゃんをみて笑う母妖怪。


CM


誠にケーキを出す母。
ドグちゃんはおつかいにいってもらったといい
ケーキを頬張る誠。

「ねえ?ずっとこのままだよね?

 母さんは ずっと

 この家にいられるんでしょ?

 そうだよね」


悲しそうに首をふる母。

「私がいられるのは1日だけ。
 
 あなたのお誕生日がおわったら

 帰らなくちゃいけないの」


「そんな・・

 やだ。そんなのやだ。やだやだやだ」

「私にはどうすることもできないのよ」

「やだ!やだ!」

だだっ子のように泣き出す誠。

「でもね。 ひとつだけ

 ずっと一緒にいられる方法があるわ」


そこへ父が久々の帰宅。

「久しぶりだなあ」

本当に久しぶり。

「ただいまー!

 誠!誕生日おめでとう!

 ほら これ見ろ。

 アステカの 稲刈り道具だぞ」


そんな貴重なもの、誕生日プレゼントにしていいの?

父は母をみてびっくり。

「どちらさま・・?」

ふりむく妻。

「小百合!」

すぐさま妻のところにいって

膝枕してもらう父。

抱きつくんじゃなくて いきなりそれーー?!

「あいたかった〜〜〜!」

「あたしもよ」

「こんなことって・・・」

そこで正気にもどりました。
どうも妻の足のさわり心地が違ったらしい。

「おまえ 小百合じゃない。

 おまえ 誰だ?

 ここで何している?!」


そこへ誠がおりてきて
これは母じゃないという父から母をかばいます。

「変なこと言わないでよ。

 どっからどう見たって

 母さんじゃん」


「夫婦だからわかることがある。

 こいつは 

 母さんなんかじゃない!」


「あなた・・」

母妖怪は父も触手でしばりあげます。

「誠 行きましょ」

誠はすっかり洗脳されている様子。

「おい!誠!

 息子をどうするつもりだ?!」

そこへようやく、ドキゴロー帰還。
ドグちゃんのためにお薬をとりにいっていたらしい。

「ドグちゃーん

 どこ行ったドキー?!

 お薬ドキよー」


縛られているドグちゃんをみつけます。

「あー!ドキゴロー!

 何やってんのよー!呼んだのに」


「えーほんと?

 全然きこえなかったドキよ。

 やっぱり ドグちゃんのパワーは
 
 落ちてるんだドキ。

 さあ これを。

 古来から仙人が主食とする霊草ドキ。

 精がつくドキよ」


どうみてもサニーレタスw

葉っぱにかじりつくドグちゃん。

「苦い。

 なんだか体が火照ってきた」

「すごい妖怪臭。

 家じゅうに充満してる!」


「ドグちゃん 体調が悪くて

 鼻が詰まってたドキね」


「この触手 ほどいて!

 誠が危ないの!」


「そりゃまずいドキね」

母は首つりの準備をしていました。
ただし誠の。
誠が死んだら永遠にいっしょにいられるという
ことらしい。

「苦しいかな」

「大丈夫。一瞬だから」

そこへ触手に縛られながらも父が
乗りこんできました。

「誠!おまえが

 やろうとしている事は

 自殺だぞ!?」


「ん?そうだよ」

「よく考えてみろ!

 自分の息子に 

 自殺をすすめる母親が

 どこにいる?!」


「死の世界は素晴らしいわ。

 そこで誰にも邪魔されず
 
 仲良く暮らすの。

 これ以上の幸せはありえない」


「ほらね。

 一度死んだ母さんが言うんだから

 間違いないよ。

 じゃね。バイバイ」


誠のくびつりを、トビウオみたいに
ジャンプして足にかみつきとめる父。

「誠!目をさませ!」

「父さんは母さんを愛してないんだよ!

 愛があれば死ぬことなんて

 怖くないはずだろ!?」


「違う!それは違うぞ!」

「あの時だって そうだよ。
 
 母さんが病院で危篤だったとき

 急げばまにあったはずだろ。

 なのに父さんはこなかった。

 くっだらない

 ガラクタ掘り出すのに夢中で

 母さん見捨てたんだろ!」


父、何も言えません。


CM


ドキゴローがドグちゃんの触手をかじって
ほどこうとしてもなかなかできません。

「イテ!イテテテ!

 歯があたってる。

 噛んでるよー!」


誠と父。

「おぼえてるよね?

 今からちょうど5年前。

 僕の11歳の誕生日。

 母さんは プレゼント買いに行って

 その帰り道に車にひかれて」


「ああ。知らせを受けた俺は

 死にものぐるいで病院に向かった。

 しかし その時出土した発掘品
 
 放っとけなくて

 引き継ぎに時間がかかって・・」


「その間 僕・・

 母さんの冷たくなってく手

 ずっと握ってたんだよ。

 病室で たったひとりっきりで」


「ひどい父親・・」

「でも おまえは

 言ってくれたじゃないか。
 
 穴を掘ってる俺が好きだって。

 考古学に没頭してる俺が

 かっこいいって」


「程度問題よ。

 察してほしいわ」


「え〜〜。

 察せないよう〜」

そこへまた触手が伸びて父はひっぱられていきました。

「さ 誠」

「うん」

首つりしようとする誠。
そこへようやくドグちゃんが。

「誠!何やってんだ!バカー!」

父の持って帰った稲刈り道具の鎌で縄をきるドグちゃん。

「いくよ!ドキゴロー!」

「ほいきた!ああ、いや ダメドキ」

「なんで?ドッキングよ!

 ドッキング!」


「ああ、でも、

 今戦ったらドグちゃんの体が・・」


「何よ!ここまで来て!」

またまた触手につかまったドグちゃんとドキゴロー。

「さあ 誠。今のうちに」

鎌を拾う誠。

「えらいわ〜。誠。

 さあ 次はその鎌でブスっと」


「え?」

「あの下品な女を殺すのよ」

ためらう誠。

「母さんはね

 あなたのわがままをきいて死んだのよ。

 今度は あなたが母さんのいうことを

 きいてくれてもいいんじゃない?」


「どういうこと?」

「とぼけないで。

 そもそも 母さんが死んだのは

 誠のせいでしょ。

 あなたが 
 
 プレゼントにだだをこねて

 それであたしがしょうがなく

 かわりを買いに行った。
 
 そして 

 その帰りに車にひかれて・・。

 いくら父さんにやつあたりしても

 その事実は消えないわ」


ショックをうける誠。

「お願い。

 あの子を殺して」


ドグちゃんのほうをふりむく誠。

「誠・・。

 ねえ きいて。

 ドグちゃんね
 
 誠に 伝えたいことがあったの」


「さあ」

「ドグちゃんね 実は

 もうすぐ・・お別れなの」


「バカ誠!やめるドキ!」

「誠!」

「やめるドキ!!やめるドキよ!」

「殺しなさい!」

鎌をドグちゃんに向ける誠。刺した?

「誠・・・ お別れなの・・」

倒れるドグちゃん。

「誠ーー!」

「ドグちゃーーーん!」

微笑む母。

苦しそうなドグちゃん。

「痛い・・うう・・」

パチっと目をあけ

「ま こ と」

とつぶやくドグちゃんで続き。


なんという気になるところで続くの!
予告もなんかあおってるし。

ドグちゃんの力が弱っているとはいえ
ドキゴローにもなかなかほどけない触手。
けっこう強い妖怪だったりしますか。
最近の斉藤由貴さんのイメージは
ミレニウス女学院の笑美子先生で
のほほんとしてるんだけど。

次回 いよいよ最終回。
終わってしまうのが残念です。

ドキゴローブログに書いてありましたが
ドグちゃんが局の垣根を越えてフジテレビに
出演というニュースがミクシーニュースの
ランキング1位に!
私も日記に書きましたー。
でもその番組、関西ではみられなかった・・。



ドグちゃん 谷澤恵里香
杉原誠   窪田正孝
ドキゴロー 朴ろ美

杉原小百合 斉藤由貴
杉原謙三  上川隆也










古代少女ドグちゃん ドキドキパック(上)〈期間限定版・2枚組〉


代少女ドグちゃん ドキドキパック(下)〈期間限定版・2枚組〉


誰だ!(Radio Edit)
誰だ!(Radio Edit)
電気グルーヴ

2009.12.17 Thursday 12:41 | comments(0) | trackbacks(2) | 
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古代少女ドグちゃん#11
最後の物語の前編ということで、今回はこれまでとは少し雰囲気の違う物語でした。登場人物が4人だけに絞られ、舞台は誠の家の中だけ、しかも誠の母・小百合の死がどういうものだったかも描かれている。しかも、前回から様子がおかしいドグちゃんということもあって、派
| MEICHIKUえんため・ぶろぐ | 2009/12/17 4:10 PM |
古代少女ドグちゃん 第十一話 まぶたの母(前編)
『妖怪 まぶたの母(前編)』内容ある日の夜のこと、妖怪のニオイを感じたドグちゃん(谷澤恵里香)が、、、違った。。そんななか、突然、誠(窪田正孝)の誕生日に、5年前に死んだはずの母・小百合(斉藤由貴)が現れる!?怪しいとは思いながらも笑顔の誠は、今まで
| レベル999のマニアな講義 | 2009/12/17 8:39 PM |