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戦う司書 The Book of Bantorra 最終話「世界の力」 

最終話(27話)「世界の力」 

ルルタの仮想臓腑にでてきたノロティたち。
血まみれのハミュッツをみて驚きますが
「あんたも死人でしょ」
といわれます。

「なぜ?ルルタは

 彼らの本を食べていないはず」


と不思議がるニーニウ。

「そう。これが私の能力。

 本喰いの能力者に

 強制的に 他者の本を食わせることができる。

 私がルルタの仮想臓腑内に入る前に

 この能力をつかったってわけよ」


「ここは私の世界じゃなくて

 ルルタさんてひとの世界・・

 そっかあ!

 なんだか 気楽に戦えそうです!」


そんなノロティが好き。

終章の獣を倒すビザクさん!!

「呼ぶのが遅いぞ!ハミュッツ!!」

こうして呼び出したらもう本も残らなくなるそうですが
ほこりをかぶるよりも束の間だとしても
復活のほうがいいらしい。

フィーキーも砂からでてきた!

さらにヴォルケン キター!!

ハミュッツを助けてくれました!!

「人の死は 悲しまなくてはならない。

 救えることを 喜ばなくてはならない。

 人が生きることを 尊ばなくてはならない。

 お前のせいで 俺は全てを失った!

 しかし 残ったものが一つだけある。

 それは・・」


「武装・・司書」

「そうだ。俺は、武装司書だ!!

 お前の死を悲しみ 

 お前を救うことを喜ぶ。

 そして 世界に今も生きる人々が

 命を生き続けることを尊ぶ!!」


「甘いのもここまでくると・・」

「ぼさっとするな!

 ハミュッツ=メセタ!!!」


ヴォルケンのくせに偉そうだーー!!

「もっと武装司書を呼び出せ!!

 力尽き もう一度死んででも!!」


「指図するんじゃないわよ。

 色男」


「行くぞ!」

「殺してさしさげます」

というニーニウ。
次々でてくる獣たちに向かうヴォルケンたち。

OP

「誰か・・誰でもいい

 ひとりでもいいから答えてください。
 
 誰か!」


一人生き残ったミレポの応答にこたえるルルタ。

「ミレポック。ルルタだ。

 力をかしてくれ。

 このままでは

 世界が 滅びてしまう」


窓の外にルルタがみえました。

「何を言っているの?!

 あなたは何千年もの間

 私たちをだまし続けていたんでしょう?!

 神溺教団を生み出し

 世界を滅ぼそうとしたんでしょう!!

 そんな人間を どうやって信じれば・・」


「そうか。

 君は 僕を 

 天国でも 魔王でも 救世主でもなく

 人間と呼んでくれるんだな」


「ルルタ」

「僕の中には ハミュッツ=メセタも

 そして ヴォルケン=マクマーニもいる。」


「何を・・ヴォルケンの名前を出すなんて!」

「彼らは今も 戦っている。

 愚かな僕が作り出した

 愚かな世界の中で。

 頼む!」


「なぜなの?感じる。ルルタの気持ちを・・」

「チャコリー=ココットは 

 力のすべてを譲渡する。

 対象は ルルタのためになりたいと

 心の底に願う誰かに。
 
 チャコリーの死後でも

 この譲渡は成立する」


チャコリーの能力がミレポに渡ります。
スミレ色の髪も茶色に変化。
倒れておちてきたチャコリーをだきとめるハミュッツ。

「ハミィ。やっぱり 

 チャコリーは ルルタを愛してるんだ。

 チャコリーは道具だから

 こんな気持ちになるのかもしれない。

 でも それでも愛し続けたいんだ。」


ミレポはうけとった能力を発動。

「心魂共有能力 発動!

 皆にわけあたえる。

 心魂共有能力が届く限りの人に

 もう一度 立ち上がる意志を分け与える!!

 立って!立ちあがって!

 もう一度世界を守るために!」


「世界は滅びなくてもいい。

 この世界は素晴らしい。」


とルルタ。

目覚める人々。

「幸せは この世界にもある。」

「願って!

 この世界を守りたいと!

 私たちの未来を守りたいと!

 信じて。

 生きることが素晴らしいと。

 この世界には価値があると。」


「この世界は

 守る価値のあるものなんだ!」


「信じて!!」

みんなの想いがコリオから
ルルタに託されたナイフに・・。

「みんな・・みんなの想いが・・

 ありがとう。」


歩きだすルルタ。

終章の獣に襲われたミレポを助けたのはマットさん!

「よく頑張った。

 偉い子だ」


涙を流すミレポ。

「はい。」

「行くぞ!お前たち!

 ミレポの願いを 世界につなげるんだ!」


武装司書たちがみんなで戦います。

「ミレポを守れ!」

再び手をあげて力をつかうミレポ。

ハミュッツ達のもとへやってきたルルタ。

「そのナイフは」

「力が 集まりだしている。」

「世界のみんなが こたえてくれてるんだ!」

「ありがとう。チャコリー。」

ほほ笑んでうなづくチャコリー。

終章の獣をだしつづけるニーニウ。

「許されないルルタよ

 罪なる男ルルタよ」


「否定されたとしても

 拒絶されたとしても

 それでも愛し続けたい


 愛することに 

 意味はある!」


「ルルタを守れ!」 と指示するヴォルケン。

「みなさん わかってください。

 この世界には 悲しみしかない。
 
 守る価値などどこにもない。」


終章の獣相手に苦戦する中、ニーニウの像もあらわれます。

「どうぞ どうぞ わかって。

 私は皆さんを助けたいだけなのです。」


ヤマタノオロチみたいな獣に
次々とぶっ飛ばされる中
きこえてきたイレイアさんの声!

「私と 私の愛する武装司書を

 あいてどるとは愚考の極み!
 
 覚悟はよろしくて?

 このイレイア=キティが

 鉄槌を恵んであげてよ」


イレイアさんだけ若返った!!!

「ほらほらほら!

 イレイア=キティのお通りよ!!」


モッカニアもきたーー!!

「ああ 僕はなぜ

 強く生まれついてしまったんだ 

 母さん」


笑いだすハミュッツ。

「おっかしいわあ あんたたち!

 最高にご機嫌だわ!」


「かわいそうに

 彼らなら 

 わかってくださるでしょうか」


ニーニウは落涙天球をつかいます。

現実世界の空が暗くなりますが
腐壊波動で結界を作るユキゾナ。
なんとかまにあいました。
しかし終章の獣から守るためではなく
巻き添えで死ぬのをふせぐためだそうで
結界の外にはエンリケさんがいました!

「ニーニウといったか。

 世界を滅ぼす未来管理者の

 化身だそうだが

 そのわりには 気配りができるようだ。

 まるで 俺のためにあつらえたような空!!」


雷撃を放つエンリケさん。

かっこいい!!


「すっげ〜」

「まだおわりじゃないぞ!
 
 武装司書!」


「なぁ ハミ 

 お前の育てた武装司書達が

 こんなにも頼もしいぞ」


とつぶやくマットさん。

空をみあげて

「もちこたえてるのね。あいつら」

とつぶやくハミュッツ。

「いつかフォトナが言ってた。

『場武装司書になったその日から

 我々は 永遠に切れない絆で結ばれる。

 武装司書の魂はひとつ。
 
 どこで生き どこで死のうと
 
 われらの魂は 未来永劫ひとつである!』

 あのときはちゃんちゃらおかしいっておもってた。

 でも 最後の最後でやっとわかった。

 あいつら そして私は・・武装司書」


みんなの力がルルタのナイフに。

「ルルタ!いくのよ!」

「行け!ルルタ!

 道は俺たちがつくる!」


「ニーニウはあんたじゃなきゃ救えない!

 戦え!!ルルタ!」


ニーニウの作りだした氷の壁を
ハミュッツが投石器で撃って壊しました。
そして力尽きて倒れるハミュッツ。

「ルルタ この世界は間違っている」

「そう。この間違った世界で

 僕は君に会った。
 
 この世界を 君を 愛している。」


ニーニウの額にナイフを突き刺すルルタ。

二人の精神世界?

「あなたは泣いていたから

 私は行かなくちゃと思った」


「ニーニウ」

「私はあなたを許さない」

「わかってる。わかってるよ。ニーニウ。」

「だけど うたってあげる」

「世界のために?」

「いいえ。罪深く愚かな

 あなたのために」


ヴォルケンがハミュッツを抱いていました。

「終わったの?」

「ああ。おわった。」

「なら 殺しなさい」

「もうすぐ俺たちは 仮想臓腑ごと消える。

 わざわざ殺すまでもない。」


「こらこら。放しなさい。

 そんなにやさしくなんかされたら

 あたし 幸せに死んじゃうわよ」


「そうか。

 じゃあ 幸せに死んでいけ。」


「ちょっと。困るわ。

 どうすればいいのよ。

 幸せに なんて」


「わからないならおしえてやる。 

 今まで出会ったみんなのことを思い出しながら

 ゆっくり目を閉じるんだ」


眼を閉じると武装司書たちが。

「おっかしいなあ

 こんなはずじゃなかったんだけど

 やだなあ 幸せで・・あたし・・」


ハミュッツが砂のようにきえていきました。
ニーニウの歌声がきこえます。

「もうすぐ俺たちも終わる」

「エンリケさーーん

 よろしくお願いしますねーー!

 私の 大好きな世界を!!」


と叫ぶノロティ。

「武装司書としての誇りは守れたな」

とヴォルケンの肩をたたくビザクさん。

「武装司書として

 誇りを持って生きて

 そして死ねる。

 俺も今 幸せです。」


『ミレポック・・』


ルルタも消えました。

「終わった・・」と力が抜けるミレポ。
喜ぶ武装司書たち。

「ハミィ もう一度

 もう一度 抱きたかったよ」


と空をみあげるマットさん。

「十年後のあの日を最後に

 バントーラ図書館はこの世から消えた。

 そして これまで武装司書が隠匿していた

 全ての事実が明るみに出された。

 長い討論と 清濁表裏入り乱れる政治取引

 混乱の末に結論は出された。

 バントーラ図書館の消滅と

 武装司書の解散

 本を掘り出し 

 書庫に納めて管理する業務だけは

 武装司書が解散した後も続いている。」


10年後のミレポです。
そこへあらわれたマットさん。

ミレポは歴史保護局の理事長だそうで
マットさんは武装司書の代表者として
ただ一人死刑判決を受けたらしい。
脱走してきたようです。

「なあ あの日 世界を救ったのは

 誰だったと思う?」


「ルルタ・・なのよね。結局のところは」

「いや ルルタだけでは世界は救われなかった。

 世界を守ろうと戦い

 祈った この世界のひとりひとりみんなが

 救世主だった。

 俺はね 武装司書時代

 たくさんの本を破壊した。

 バントーラ図書館の秘密を守るために

 俺が壊してきた本は

 みな 世界を守るための

 救世主の本だったのかもしれない。

 なら 俺の罪は断頭台では償えない。

 彼らの本を再び取り戻すことでしかな。」


本の持ち主を知る人に会い
話を聞いてその持ち主の歴史を
自分自身の魂に刻みつけるそうです。

「何十年後になるかわからないが

 俺はここにくるよ。

 たくさんの人の生きた証が

 きざまれた本になってね。」


非常ベルを鳴らすマット。

「本は素晴らしいものだよ。
 
 人が生きた証を残せるんだから」


そう言って窓からでていくマット。

「待ってますよ。マットさん。」

「ルルタ=クーザンクーナの本は

 書庫の中に保管されている。

 ルルタの本を読むために

 一日に数千人もの人が

 この歴史保護局を訪れる。

 ルルタの本は それを読んだ人々の物語に

 あらたな物語の1ページを刻む。

 この物語に終章はない。

 人はこの先も笑い

 泣き、争い、愛し、

 手に入れては失いながら

 それぞれの物語を魂の中に刻んでいく。

 楽園でもなければ 地獄でもない 

 この世界で 生きていく」




アニメ戦う司書、おもしろかった!!
一話目にわけがわからなくて
投げ出さなくてよかった。

結局ニーニウとルルタの壮大な痴話げんかって
気がしないでもなかったけど・・・
強大な力をもつものは人間的にも(神様だけど)
できたものじゃないと困ります・・・。

最終回っぽく亡くなったみんなもでてきて
大活躍という展開も楽しかった。
あのヴォルケンがハミュッツに偉そうな口を
たたいていたり、あいかわらずノロティがかわいかったり
ひとりだけ若返ってるイレイアさんが反則だったり!
そしてやっぱりエンリケさんが大好き!!

最後幸せそうに死ぬハミュッツが
まさかこんな最期を迎えようとは
思いもしませんでした。
しかもマットじゃなくて
ヴォルケンの腕の中だしな・・・。

再放送会ったらもう一回みたいです。
レビューおつきあいいただいた皆様
ありがとうございました(^。^)


戦う司書の原作一覧






2010.04.03 Saturday 11:16 | comments(3) | trackbacks(10) | 
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越前☆瀬緒 (2010/04/04 1:18 PM)
こんにちは。まさに大団円でした。二人のせいで世界が危なかったけれど、皆のおかげで救えましたね。こちらこそ楽しかったです。
ミチコ (2010/04/04 4:53 PM)
honeyさん こんにちは、私も昨日見ました。イレイアさんが若返っていました、若き頃もすごい力ですね。アニマックスで再放送する予定もあります。
honey (2010/04/04 7:55 PM)
>越前☆瀬緒さん

 こんばんは。

 なくなった人もおおいですけど
 悲劇的なイメージにはなりませんでしたね。


>ミチコさん

 こんばんは。

 イレイアのおばちゃんだったのが
 お嬢ちゃんになってて笑えました。









戦う司書 #27
「世界の力」 ルルタの世界で 全員集合でしたねww 危うくヤラレそうなハミュッツ それを食い止めたのがヴォルケンΣ(゚д゚;) ハミュッツに殺されたのに助けるだなんて!! ミレポックに手を貸して欲しいと頼むルルタ ヴォルケンの名前で釣られた`∀´) 
| あ゛ぁやっちゃったなぁ… ぉぃ… な毎日w | 2010/04/03 11:37 AM |
【最終話】戦う司書 The Book of Bantorra 第27話「世界の力」
今回1番のインパクトはババアが若返ったシーンか! 死んだ武装司書が仮想臓腑内で次から次へと復活するなか、忘れていましたイレイアさんの存在。そのイレイアさんがまさか若返って復活するとは、仮想臓腑とは便利な空間?w にしても凄くパワフルでとんでもないじゃ
| よう来なさった! | 2010/04/03 2:22 PM |
戦う司書TheBookofBantorra 第27話(最終回)「世界の力」
これで今期すべての作品が最終回を迎えた形になりました。長かった戦う司書も終わり。しっかし最後まで難解でしたなぁ(><)3・4話程度でどんどん話が進んで新キャラも登場して・・・正直めまぐるしかったもんね。途中から時間とれなくてレビューは諦めましたけど、
| ◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆ | 2010/04/03 7:40 PM |
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戦う司書 The Book of Bantorra 第3巻 [DVD](2010/04/28)大川透戸松遥商品詳細を見る 「戦う司書」のDVD3巻はノロティが飾る事になりました。今回の目...
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 とうとう最終回ですねぇ。そのせいか、武装司書オールスターズが大活躍!  ハミュッツの秘密の能力は「本喰わせ」という、本を強制的に喰わせる事でした。その能力を使って殉職していた武装司書をルルタの仮想臓腑内に呼び出します。  ノロティにヴォルケン、ヴ
| たらればブログ | 2010/04/04 1:54 AM |
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「命を戦え!!」 幸せはこの世界にもある。この世界は守る価値のあるものなんだ! 追い詰められていたハミュッツが、いよいよ反撃に出る...
| ジャスタウェイの日記☆ | 2010/04/04 8:30 AM |
戦う司書 The Book of Bantorra 第27話 「世界の力」
 男性陣が格好良かったです。
| つれづれ | 2010/04/04 11:32 AM |
戦う司書 #27 世界の力 (最終回)
テレビ版の 『戦う司書 The Book of Bantorra』 を見ました。 (以下ネタバレです。まだご覧になっていらっしゃらない方はご注意して下さい) 世界...
| ビヨビヨ日記帳2 | 2010/04/04 7:07 PM |
戦う司書 The Book of Bantorra 第27話(最終話)
幸福な眠り。 最後は綺麗にまとまった・・・のかなぁ?最後がどうだったかと言うよりも、中盤の展開が色々とインパクトありすぎて、今はよ...
| 軒下倉庫 | 2010/04/07 12:44 AM |