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僕等がいた 14巻

僕等がいた 14巻

表紙は矢野

まだまだ暗い展開のまま。

毎回雑誌で読んでいますが
コミックスでまとめてよんでも
思うことは同じでした。
(各回の感想も毎回同じようなこと
 書いてるし(-_-;))

矢野が有里から離れられないのなら
いいかげん有里が矢野を解放してあげて
くれないものでしょうか。

七美は矢野が好きだし
矢野も七美が好きだし。

生死にかかわる病気じゃなかったんだから
身をひいておわりってわけじゃなく
この先、二人で生きていったらダメなの?

たいへん気の毒なのは竹内君で
結局、七美の心は手にはいらず。
何年も何年もずっと七美のことを
好きでいて、この仕打ち・・
竹内君だって、この二人がくっついて
幸せにならなきゃ納得できないのでは。


以下雑誌掲載時の感想


第54話

 矢野はなぐられて倒れただけでした。
 すぐにおきあがって、竹内くんと
 七美がうまくいかないのはそっちの問題で 
 「オレと高橋はいまさらどうにもなりゃしない」
 という矢野。

 「いーかげん オレ超えろよな」

 矢野と七美は高校時代一度もHしてないことも暴露。
 竹内くんも手だしてないそうで・・・
 てことはもしや七美、ヴァー・・・?!

 思わず指輪を拾いにいく2人。矢野が手にしました。

 「なあ・・教えてくれ。

 なのになぜ・・オレに高橋を頼んだ?」

 「愛してるよ タケちゃん

  だからがっかりさせんなよ」

 結局答えは分からず。

 矢野が何か隠しごとをしているのでは
 と思う七美。まだ自分の事を好き?
 と考えててもわからない。

 竹内くんと会った七美は「別れない」といわれてしまいました。
 矢野がダメだったらもどってこればいいといわれても
 自分は竹内くんにふさわしくないという七美。
 
 「今さらそんなことを言われても困るよ 高橋」

 自分は聖人君子じゃないけど、言ったことくらいは守る。

 「オレ等くらいは 約束守ろうよ」

 『・・・ズルい 

  ・・あたしは 『ふさわしくない』なんて言葉

  自分が悪者になりたくないから

  傷ついたり 傷つけたりから 逃げてる

  逃げて 彼に 

 一番言いたくない言葉を 言わせた』

 涙を浮かべる七美。

 アキと食事して「尼寺へ行け!」という言葉が。 
 矢野を特別な人だと思っていた七美だけど
 
「でも彼もやっぱり普通の人だよね

 距離もあって 年月があって 出会いもあるわけで

 変わらないわけないよね

 ・・・変わらないわけない」

 『目を閉じればいつでも会える』と言っていた矢野。
 ですが、同じじゃない。

 「もう思い出は 目を閉じても 前と同じく思えないよ」

 アキがまたいい男があらわれるよとはげましながら
 昔矢野を励ました時のことを思い出しました。

 『心が幸せなら どんな未来も受け入れられるよ』

 さらに山本さんも思い出し

 「・・・ばかばかしいこと 言ったな」

 と呑みまくる2人。

 酔っぱらって吐きそうになりながら
 竹内くんに七美を迎えにきてと電話しますが
 間違えてかけたのか、なぜかかけたさきは矢野。

 『・・神さま

  もう嫌です こんなことは 二度と嫌です

  つらいです 本当につらいです

  何度繰り返して痛い思いをしないと

  人はわからないのでしょうか

  人は弱いのでしょうか?

  けど

  もう二度と 

 もう二度と同じ誤ちはしないと 誓います』

 酔っぱらって寝ながら涙を浮かべる七美。
 
「もう二度と (あびるほど)酒は飲まないと」

 そこか!

 なぜか夢の中で七美が死んだことになっていて

 「だからオレ 絶対死なない女を選ぶことにしたんだ」

 という矢野がいました。

 「あたし死んでないっ!」

 と目を覚ます七美。矢野とお店の人びっくり。
 アキちゃんは吐いてすっきりして寝ていました。

「大丈夫に決まってんじゃん

  死ぬわけないじゃん

  勝手に殺すな あたしは死なない

  絶対死なない あたし決めたんだから

  あの日から」

  『絶対死なない 死なない

   矢野をおいてったりしない

   あたしだけは 絶対に』
 
  「矢野より先に死なない」

  言うだけ言ってまた寝てしまった七美をだきよせる矢野。

  「ばかだな・・おまえが死ぬわけないだろ」


  話としてはあんまりすすんでいる気がしない。
  矢野が何を隠しているのかわからないと。 
  冒頭の竹内くんの「死んでるのかと思った」という
  言葉といい、矢野の最後の「おまえが」という言葉といい
  矢野の死亡フラグかと思わせるものが
  ぷんぷんにおうんですがそれはあんまりだし。

  もういいかげん、元鞘でくっつけてあげたらいいのに。
  カレンダーも表紙も矢野・七美コンビで
  この二人以外のカップルはありえないんだけど。

 Betsucomi (ベツコミ) 2009年 11月号


第55話

 『夢を見ていたんだ
  ずっと 長い夢を
  だから目を覚ましたら
  きっと目が覚めるんだ
  この長い長い夢がやっと
  ほら
  だから目を覚まして
  急いで 早く 早く
  彼が 消えてしまわないうちに』

 目をさました七美。 
 夢の中にいたのは高校時代の矢野。

  『また 今日も 同じ朝』

 自分の部屋で鍋にはスープがありました。

 昨夜の記憶がないのでアキにききますが
 七美のことは竹内くんが送って行ったはず
 ということ以外、こっちも記憶スッカラカン。
 朝起きたらオニオンスープが作ってあって
 それも竹内くん?でも全然おぼえていなくて 
 矢野の夢を見た気がするという七美。
 今まで矢野の夢はいっぱい見たけど
 今朝はいつになく、高校のときみたいに
 ドキドキしたというと
 
 「・・でも 夢でしょ?」

 と言われてしまいました。

  『アキちゃんに同情の目で見られてしまった
   でも 本当に
   久しぶりにドキドキしたんだよ・・』

 そのあとそんな夢までみる七美に
 なんていったらいいか困惑するアキに矢野から電話が。
 昨夜の飲食代5万7千円たて替えといたから
 早く返せと言われます。
 相手を竹内くんだと思っていたアキですが
 相手は矢野だったことにびっくり。
 昨夜の発信履歴をあわてて見たらそっちも矢野。

 久々にドキドキしたと言っていた七美を
 思い出し、あのふたりの間に何があったの?
 と思うアキ。
 
 七美はおくってくれたのが竹内くんだったと
 きいても、やっぱり全然おぼえておらず

 『・・なんか 触れたり 
  抱きしめたりした気がする・・・・
  違う 抱えてもらったのかなァ
  で 叩いたり 悪態ついたり・・
  あれ?そうだっけ?
  でも 彼
  ずっと 笑っていた
  からかい合ってた』

  目の前に矢野がいるから天国だと
  思う七美にこれは夢だという矢野。
 「また夢かぁ〜」と顔をおさえる七美に
  笑顔の矢野。
 「その笑顔でいままでどんだけの女
  だましてきたんだァっ!?」
 とほっぺをぎゅうっとつねって 
 さらにひっぱると顔の皮がはがれて
 つぎにみたのは矢野の泣き顔でした。
 
 我にかえって、今のはゆうべみた夢?と
 納得しようとしたらアキがあやまりながら 
 矢野に電話したことを告白。

 アキの携帯から矢野に電話する七美。
 ゆうべのお礼を言ってから
 料理話から(冷蔵庫の中が悲惨)
 「頑張れよ」といいわれ
 「矢野に『頑張れ』っていってほしくないかも」と
 昔はクサいけどガツンとくる言葉言ってたから
 と七美がいうと、「そんな甘甘な言葉吐くような男に
 騙されちゃダメだよ」という矢野。

 「・・ん 恥ずかしいくらい純情だった

  て ゆーか あたし本当にゆうべ
  何か言わなかった?
  矢野は 何か あたしに言わなかった?」

 七美が矢野に言った言葉は

  「・・・矢野はもう 矢野を許してあげて」

 その言葉をきいて矢野が涙を流していました。



 ここから感想です。
 矢野はやっぱり七美を嫌いになったわけじゃ
 なさそうだし、七美と竹内くんはもう問題外だし
 あとは有里のことだけなんとかして
 さっさとくっつけてあげてほしい。
 矢野の事情くらい七美は高校生じゃないんだから
 もうなんでも受け止めるでしょ。

 それにしてもあの女子2人、前後不覚になるほど
 酔っぱらいすぎ・・。
 
 Betsucomi (ベツコミ) 2009年 12月号


第56話

  
 今、羽田についたと有里に電話する舞香。  
 もともとかわいい子なので今も美人に成長。 

 矢野の事が気になる七美ですが
 何も思い出せず、「もうお酒やめるっ」と
 後悔中。

 アキは竹内くんから初めて個人的に飲みにさそわれ
 (メールで)そこへ、七美が、矢野が立て替えて
 くれたお金を自分が返しにいってもいいかと聞かれます。
 それに対して、矢野のことはもうやめなよというアキ。
 矢野が何か変だから心配という七美に、そんなことを
 したって何も変わらないよと冷たい。

 「あたしさー 七美のことは応援したいよ

  でも正直 矢野にはもう関わりたくないの」

 食事代を返したらもう連絡も二度ととらないつもり。

 「・・アキちゃんは 

  ・・矢野が一番辛い時に 

  矢野のそばにいられたけど

  あたしは何も知らなかったの
 
  何もできなかった

  今 何かできるのなら したい

  ・・けど そんな気持ち

  アキちゃんにはわかんないよね」

  「ごめん」と謝っていく七美。

  竹内君とあったアキは、
  「もう引き時かな」と言われます。

  「これ以上は高橋を苦しめる」

  アキも山本さんのことがショックだったんだから
  七美はなおさら、と昔、矢野を好きだったことも
  知られてしまいますが、今は矢野のことも苦手に
  なったというアキ。

  「すごく好きだった人を嫌いになるなんて
  
   ・・哀しいでしょ?」
   
  竹内くんが諦めたからといって、矢野と七美が
  一緒になれるわけじゃないというと
 
 「恋愛なんて一度スイッチが入ったら
  
  何が起こるかなんて

  誰にもいえないよ

  不可能だって可能になるかもしれない」

  という竹内くんの目がなんか疲れてるというか
  諦めてるというか冷めてるというか。。

  アキは矢野に約束をとりつけ
  矢野には言わずにいきなり七美が会いにいくことに。

  ここでなぜか下絵っぽい・・・?
  まにあわなかったのかな。

  矢野といっしょにイルミネーションの中を 
  歩く夢見たという七美。
  矢野に誰かとディズニーランドに行った?ときいて
  自分は竹内君と行ったと告白。

  「隠さなくていいのに

   山本さんと 一緒にいるんでしょ?」

  戸惑うような顔の矢野。

  「・・矢野の 奈々さんに対する想いも

   矢野がお母さんについていってあげたことも

   あたし全部尊敬してる

   矢野はあたしには 背負えないことを経験してきた

   矢野みたいな人はいない

   だから

   矢野の選んだ人なら 間違いないよ

   そう信じてる

   矢野が幸せあら あたしは大丈夫

   じゃ」

  と背を向けて行ってしまう七美に

  「・・違う 高橋 違う」

  と矢野が言ってるのに、そのまま行っちゃった?

  舞香は2〜3日、遊びにきたようで
  有里と待ち合わせ。

  「彼は元気?」

  「うん こっちに来てから 

   あまり症状でなくなったみたい」

  有里ちゃんのおかげ?という舞香に

  「舞香の思ってるような関係じゃないの
 
   あたしたち 

   ・・ただ 支えるという行為が

   彼を支えてるの・・」

  二人が行った先は有里の母の病院。
  脳梗塞で倒れて寝た切りらしい。
  たいへんでしょ、といわれても
  意識のあったときのほうがたいへんだったから
  今は楽、ののしられなくてすむしという有里。
  口うるさいのは有里を愛しているからだと
  母の弁護をする舞香。
  意識がなくてもきこえているから
  声をかけてあげればというと
  「バカバカしいっ」と声を荒げる有里。

  「聞こえているけど 

   伝えられなくて 今辛いのは

   ・・・お母さんなのかもしれないね」



  矢野の症状がでないってことは 
  やっぱり命にかかわるような病気じゃなくて
  メンタルなものかな。
  有里の母もこっちにいたとは驚き。
  しかもすでに寝たきり。
  有里がどんな関係でも矢野といたいのは
  わかるけど、矢野は有里じゃなくてもいいと
  思うけど・・。

  七美がアキに言った言葉は
  ちょっとひどいと思いました。
  「アキちゃんにはわかんないよね」はないでしょ。
  アキは矢野を好きだったけど、そばにいても
  結局何もできなかったのに。
  七美は矢野がどうであろうと自分の気持ちに
  正直にと決めたようですが、そのあとちゃんと
  矢野の言葉をきいてあげないと・・。

 Betsucomi (ベツコミ) 2010年 02月号


第57話

  矢野が山本と一緒にいると聞いた七美は
 矢野から去ろうとしますが
 「違う」とひきとめる矢野。
 その矢野をひっぱたく七美。

 「・・違うって・・何?
  違うなんて言わないで
  あたしといるより
  もっと幸せになれる人を見つけたから
  って言ってよ
  それじゃないと 納得できないよっ」

  泣き出してしまった七美の手をとろうとしても
  ふりはらわれ、それでもいっしょに歩く二人。
  矢野も、こんなふうに七美と一緒に
  イルミネーションの中を歩くのが夢だったと
  思い出を作るために手をつなごうかと誘っても
  残酷だと拒否。

  「じゃあ 本当に残酷な話しようか」

  「オレ パニック障害だったんだ」

  札幌にいって2年目の夏に発症
  同じころ、山本の母も札幌にきて
  家につれもどそうと山本と口論したあとに
  倒れ入院、そのときにいろいろたよらて
  助かったという矢野。

  「助けられたんだ オレ あいつらに」
 
  みんなに責められても、見過ごせないことを
  見過ごす方が苦しい

  「幸せになりたい欲求より
   まず苦しみを取りたいんだ」

  「山本のことは放っておけない
   あいつを放っておまえのところへ行ったら
   オレは一生罪悪感にさいなまれる」

  自分のマフラーをかけてくれる優しい矢野に
  涙する七美。

  『言葉がでない 震えてるのは

   矢野の手だよ』

  「高橋は理解しなくていい
   頼むから・・一生 理解すんな」

  やっぱり手をつなごうかという七美に
  もっとつらくなるからやめとくという矢野。
 
  「おまえは 行け
   オレを置いて 行け
   前へ」

  『行け おまえだけは
   前へ進め それがオレの』

  矢野に「がんばれ」と叫ぶ七美。

  『大丈夫
   約束の海へ 
   帰るのね
   誰も あなたを責めないよ
   みんなあなたを 
   愛してるよ』

  

  矢野が山本さんを見捨てられないのも
  よ〜くわかるし、山本さんがそれでも
  矢野にいてほしい気持ちもわかる。
  けど、ここはやっぱり山本さんが 
  なんとか矢野を手放してくれないかなと思います。


 Betsucomi ( ベツコミ ) 2010年 03月号


第58話

  昔の夢をみる矢野。
 父の墓参りにいかないという矢野を
 嘘泣きで騙してつれていく母。
 そんな母の宝物は息子。

 目覚めたところ、有里がノックして入ってきました。
 病院からよばれた有里についていこうかというと
 「大丈夫 心配しないで」という有里。

 有里の母は死期が近いようで
 会わせたい人があったら知らせるように言われます。
 こなくていいといったのに来てくれた矢野から
 父親をよばないのかときかれても
 もうあの人にはきてほしくないという有里。
 「あんただって ずっと 自分の父親のことが
  許せなかったくせに よく あたしに
  そんなこと 言えるよね」
 自分はおふくろの意志を尊重したという矢野。

 「後悔するよ
  後悔は 嫌なものだよ」

 一方、七美と今度こそきっぱり別れた竹内くん。

 「どうして オレじゃ ・・ダメ?

  ・・・何回訊いたかな

  高橋 オレは 悔しい 悔しい 悔しい

  こんだけ時間があって 高橋のそばにいて

  いつも会ってて 高橋の心の深いところまで

  入ることができなかった」
 
 「違う」と言っても、どんな言葉も
 竹内くんを傷つけない言葉はない。

 「行っていいよ もう会わない 二度と 行け

  さようなら

 『終わりはいつも 哀しいほどあっけなくて

  時間なんて本当は 

  なんの意味もないものじゃないかって』

 魂ぬけそうな七美をのみにさそうアキちゃん。
 
 竹内くんと一緒にすごした日々と
 与えてくれたたくさんのことを
 自分が彼に与えた痛みを忘れちゃいけないのという七美。

 『誰か教えてほしい

  意味はわからなくとも

  それは確実にそこにあった

  確かな日々 確かな記憶』

 竹内くんを失ってしまうと本当は後悔した
 本当はひとりになんかなりたくないという
 七美をはげますアキちゃん。
 「縁があれば いつか また出会えるよ」

 「誰に?」

 「・・七美の 大好きな人にだよ」

 『記憶が 
 
  思い出に変わる瞬間を私は知っている

  思い出は優しい いつも

  少し眠ろう

  祈りながら

  どうか あなたにとっても

  思い出は 優しくありますように』

 
  竹内くんは遅すぎるくらいです。
  むしろ今まで待ってたことが驚き。
  七美は結局ずっと矢野を好きなままだった
  わけですから・・。
  矢野は有里にそんなこといいながら
  どうしてまた後悔しそうなほうを
  選ぶかなあ。

  七美は、ついこの間、もうお酒飲まないとか
  言ってませんでしたっけ・・・。


 Betsucomi ( ベツコミ ) 2010年 04月号


第59話

  『ガンバレッ』

 お正月に実家に帰省した七美は
 久々に水ちんたちとあいました。 
 タカちゃんは会社の取引先の人と
 結婚がきまったそうで
 七美と竹内くんはまだかとつっこまれたけど
 別れたとはいえずに適当にごまかしました。

 その話をしたら矢野のことも
 山本さんのことも言わなきゃならないので
 今の自分にはまだ無理。

 『ただ この同じ空の下に
 
  彼も変わらず生きているという事実が

  こんなに苦しく感じるなんて』

 その矢野は竹内くんと沖釣り中。
 竹内くんは海に婚約指輪を捨てにきたようで
 矢野が定価で買い取るなら矢野が七美に
 やってもいいから、という竹内くん。

 「いらないね」という矢野の返事に
 指輪を投げ捨てようとし、矢野がとめるけど
 結局海に・・。

 笑いだす竹内くん。

 「こりゃすげー スッキリするわ

  ・・そういうことかよ」

 「ふざけんなっ

  おまえ 頭 おかしくなったんじゃねーのか!?」

 「そーか? おまえのやったことと同じだよ?

  どんな綺麗事を言ったって
 
  ・・これが おまえが高橋にやったことだろ?

  高価なリングを海にポイと捨てるように

  高橋を見捨てた

  高橋が溺れているのが

  おまえには見えないのか」




 矢野は何にも事情も自分の気持ちも話していないから
 竹内くんにこういわれてもしかたがない。
 言われてはっとしてたところをみると
 気づいてなかったのか。

 七美は前にすすめと言われても
 竹内くんからみたら
 溺れているようにしかみえないし
 ふたりとも前に進まなきゃ。




僕らがいた 特別番外編

 高校時代の七美と矢野が
 たわいもない痴話げんかをして
 仲直り、というショートストーリー。
 
 男女間に友情は存在するかという話に
 あるという七美とありえないという矢野。
 「オレの女」とかサラっというあたり
 矢野がモテるのがよくわかる。
 ふくれてる七美の扱いもうまいし。
 こんなことさらっという男子高校生 
 なかなかいない。

 Betsucomi ( ベツコミ ) 2010年 05月号





2010.08.26 Thursday 15:56 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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