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古代少女隊 ドグーンV(ファイブ) 第7話「妖怪 こんにちは 青ちゃん 登場」

第7話「妖怪 こんにちは 青ちゃん 登場」
公園にいる女性は
勝手に動く乳母車をみかけ
そばに近寄ると・・赤ちゃんの声。

「かわいい。」

あたりを見渡してから赤ちゃんを抱き上げ
連れて行く女性。

しかし赤ちゃんじゃなく青ちゃん!!


OP


「妖怪 こんにちは 青ちゃん 登場」


幼児虐待のニュースをみて
ひどいというドジちゃんに
育児は手がかかってたいへんらしいからな
という翔太。

他のみんなはだるまさんが転んだを
して遊んでいました。
翔太が抗議しても蹴飛ばされて
倒れた。

「緊急オペよ!」

「オペ オペ オペ・・」

と張り切るドレちゃん。

「ぎゃあ〜〜」

不機嫌そうな翔太に
3Dパパの言葉をみせるドジちゃん。

「翔太。おまえも小さいときは

 さんざん迷惑をかけたもんだ。

 でもな 親にとって子は宝。

 そして生きる目標だ。」


「ふん、くだらない研究のほうが

 大事だったんだろ」

そこへ乳母車をおして
やってきたあの女性。

「うわ〜 かわいい!

 お名前は?」

「あおいです」

赤ちゃんにべろべろばあするドジちゃん。
女性はいってしまい

「かわいい赤ちゃんでした。

 お手手もまっさおで」

というと

「赤いから赤ちゃんだろ?
 
 青かったら青ちゃん じゃないか」


と翔太に言われます。

でもほんとに青かった赤ちゃんが気になって
青=青あざ 幼児虐待じゃないかと
思ってあとをつけるふたり。

「あんなやさしそうなお母さんなのに」

「父親って可能性もあんだろ」

部屋の中からは虐待しているような
声と悲鳴が・・。

「こうしちゃいられません!」

と中へ入るドジちゃん。
勝手に人の家にはいったことを
あやまってから

「暴力亭主はどこですか?

 私がガツンと言ってやりますよ」

とさがしますがいない。

「なんなの?あなたたち」

という女性に、翔太が説明すると
旦那なんていないという女性。

「ごまかしてもだめですよ。

 赤ちゃんが青あざだらけで

 青ちゃんになってるの

 この目でみたんですからね」

「そう。なんか誤解してるみたいね。

 いいわ みせてあげる。」

とみせてもらった赤ちゃんは

ほんとに青ちゃん・・。

「この子は生まれつき体が青いのよ」

「へえ〜かわいい」

「よしよし」

と青ちゃんを抱き上げる女性。

「私ね 育児に失敗したの。

 ノイローゼで。

 彼と 彼の両親に

 離婚届をつきつけられて

 子どもとはひきはなされたわ。

 くやしかった。

 毎日毎日 みじめな気持ちで生きてた。

 そんなときよ。

 私には 神様がおくってくれた

 天使にみえたわ。

 だから 誰がなんといおうと

 あおいは私の子どもよ。

 もし 傷つける奴がいたら


 絶対に許さない。」

とにらむ女性の腕にはあざ。

ほんとに虐待の声をきいたといっても
テレビの声でもきいたんでしょ
と部屋からおいだされました。

青ちゃんは大きな姿に・・。

「やれやれ。やっといきやがったか。」


CM


青ちゃんは女性にものを投げつけ
ミルクをつくらせて飲ませてもらいます。
それを口にふきかける青ちゃん。
ミルクが薄いといって
女性をひっぱたきガラガラでたたき
もよおおしたあとは

「おむつかえやがれ」

と寝転びます。

画面ごしなのに臭いそう・・。

「きたねえよなあ!

 くさいよなあ!

 子育てってのはよ

 かわいいだけじゃすまねえんだぜ!

 わかってるか?は?!

 早く飯のしたくしろよ。

 くう だす ねる!が

 子どものしごとだからな。」


と不気味に笑う青ちゃん。

おむつをひらいて

「元気なうんち」

とほほ笑む女性。

ドジちゃんたちは家でお茶を飲みながら
幼児虐待について話をしていると
ドグちゃんがウララ〜を
愛のムチだといってあびせました。

青い赤ちゃんを不審がる翔太に
妖怪検索をしてくれるシャシャ爺。

「妖怪検索!シャシャシャ

 おそらくそいつは

 妖怪こんにちは 青ちゃん
 
 子どもを欲しがる母親にとりついては

 虐待を繰り返し

 骨までしゃぶりつくす妖怪じゃ。」


青ちゃんはまたわがまま三昧。

「他んところにいこうかなあ。

 子どもを欲しがる母親なんざ

 ごまんといるし。」

「いや。ここにいて。

 青ちゃんがいないと生きていけないの。

 お願い。ここにいて。」

「どうせみがわりなんだろ。

 おめえはよ

 自分のガキのかわりに

 面倒みてるだけだ!

 母親って立場にすがりつきたくてな。
 
 だんまりか?何か言えよ。」

といっても、文句も言わず
夕飯の買い物にでていく女性。

青ちゃんはベビーベッドで横になりました。
上にはオルゴールメリー。
そこへはいってきたドジちゃんと翔太。

「妖怪こんにちは青ちゃん

 覚悟しなさい!」

「か、覚悟しろ!」
 
マンションの階段にすわりこんで
我が子の写真をみつめていた女性。


CM


「親が子を思う心は尊いものです。

 それをふみにじるなんて

 絶対許しませんよ!」

「違うだろ?
 
 子を産んで 育てるのは

 DNAに組みこまれた生存本能だ。」

「こいつ 子どもの分際で!」

「だったら殴れよ!子どもを殴れよ。

 子ども殴れよ。子どもを殴れよ。」

殴れない翔太。

「バブー!

 妖術! 100万円の笑顔ー!」

青ちゃんがまた小さくなって
ドジちゃんと翔太はまんまと
ひっかかりました。

「うわ〜。その小さな手。

 つぶらな瞳〜。」

「ほんとだ。

 パパでちゅよ〜」

「ママでちゅよ〜。

 目元は私 口元は翔太さん。」

バシっと翔太に叩かれて
正気に戻りました。

「似てねえだろ!!」

「まんまと術にはまるところでした。

 見習いハンターとして

 一生の不覚でちゅ」

はいはいをして逃げようとする
青ちゃん。
そこへもどってきた女性。

「こんにちは 青ちゃん。

「目さませよ こいつは 妖怪なんだよ。

「言ったはずよ。

 この子を傷つけるやつは
 
 絶対にゆるさない。」

女性に気絶させられた翔太。

女性は青ちゃんを乳母車にのせて
逃げました。

「おめえ なんのつもりだ?」

「安心して。あなたは 私が守ってあげるから。」

「馬鹿な女だぜ。」

ドジちゃんはみんなに連絡をいれ
ドカちゃんたちが乳母車の前に。

「ドスコイ ドスコイ!」

という戦士たちを蹴散らす青ちゃん。

階段の手前でとまると
そこへみんながやってきました。

「誰にもわたさない!」

と青ちゃんをかばう女性。

「お、おめえ・・」

ドロちゃんの攻撃を
青ちゃんをかばってうける女性。
女性は倒れ 青ちゃんの乗った乳母車が
階段からおちていきました。

頭をかかえるドジちゃん。

土偶戦士が通行人に迷惑をかけまくる中
おちて行く青ちゃん。

地面になげだされ体が小さくなりました。

「いくよ ドジちゃん」

「いきますよ〜」

「ドジちゃん 参上!!」

「どいて!」と青ちゃんのところへ

かけよる女性。

「離れてください!

 その子 妖怪なんです!」

「妖怪でもなんでもいい!

 この子は・・

 あたしの子どもよ。
 
 あたしのすべてよ!

 この子は あたしが守る。

 もう2度と手放すもんですか!

 もう誰にも 奪われたりしない!」


青ちゃんが不気味な顔ながら

「こんにちは」

といいました。

「こんにちは 青ちゃん」

「今だ!ドキドキウェ〜ブ!

 うえ〜胸いっぱい」

「いやー!青ちゃん!

 青ちゃん・・」

とその場に泣き伏す女性・・。


夜、ほんとにあれでよかったのかな
という翔太。

「人間を幸せにする妖怪はいません。

 あの人もいつか わかりますよ。

 あんなに強いんですから。」


「親にとって子は宝
 
 生きる目標か。」


と父の言葉をつぶやく翔太。

ドジちゃんはそのまま翔太にもたれて
寝てしまいました。

ドグちゃんがのぞいてにやにや。



虐待した親って死刑にもなりませんが
子どもを虐待した過去があって
その先の人生楽しめるんだろうか。
育児ノイローゼ気味の人は
同情もしますが
泣いたらうるさいからという理由で
暴力をふるったり育児放棄したり・・
なんか間違ってますねえ・・。

手がかかってもほんとにそのかわいさで
すべてちょうけしになるのが
赤ちゃんだけど・・・
ごめん、青ちゃんはかわいいと思えなかった(-_-;)



 
ドジちゃん  桃瀬美咲
ドロちゃん  武田梨奈
ドカちゃん  野元愛
ドレちゃん  吉川まりあ
ドリちゃん  團 遥香
ドグちゃん  谷澤恵里香
シャシャ爺  朴ろ美
月宮翔太   鈴木勝吾
月宮雄三   西郷輝彦












 
2010.11.18 Thursday 16:30 | comments(0) | trackbacks(2) | 
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古代少女隊ドグーンV#7
今回の物語は「ドグちゃん」の時のような風刺ということが前面に出た物語でした。また、映画「アンタッチャブル」(大本は映画「戦艦ポチョムキン」ですが...)のパロディが入っていたということもあって、久しぶりの怪作でした。(但し、主役のドジちゃん以外のメンバ
| MEICHIKUえんため・ぶろぐ | 2010/11/18 4:45 PM |
昨日のドグーンV 第7話
『妖怪こんにちは青ちゃん登場』今回の妖怪はこんにちは青ちゃん。深夜の公演にベビーカーで現れ、離婚によって子供の親権もとりあげられ、心底自分の子供を欲しがっていた女性の所...
| 地下室で手記 | 2010/11/19 8:55 PM |