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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない 第8話「I wonder」

第8話「I wonder」


JUGEMテーマ:漫画/アニメ


つることゆきあつもいっしょに
みんなでめんまの家にいくことに。

花火に反対したのはめんまの父。
だから父が不在のこの時間に
めんまの母にお願いしにいくつもり。

「おばさんなら きっと

 俺らに味方してくれるぜ。」というぽっぽ。

「だよね。日記も貸してくれたし

 めんまのためなら きっと・・。」

『めんま・・また黙って めんまんちに

 行ったって知ったら・・

 怒るだろうな』



OP


笑顔で迎えてくれためんま母イレーヌ。

「ロケット花火・・だったかしら。

 お父さんにきいて

 びっくりしちゃった。

 でも すてきじゃない?

 仲良しが集まって・・

 面白いこと考えるのね。

 小さいころとかわらない。」


「ああ そうなんすよ。

 ガキのころ めんまと作ろうって

 言ってたんすよ。花火。」


「そう・・。芽衣子が・・。」

「あ・・あの 花火あげたら

 めん・・芽衣子さんも その・・

 喜ぶかなと思うんで

 なんで おじさんにお願い・・。」


「ほんと あなたたち

 とっても仲がいいのね。」


めんま母の様子がおかしくなってきました。

「芽衣子 羨ましいでしょうね。

 仲間はずれにされちゃったわね・・・。」


「えっ?」

「芽衣子が喜ぶなんていって

 結局 自分たちが楽しんでるのよね?

 芽衣子をだしにして・・。」


「おばさん?」

「いや 俺たちは・・。」

「芽衣子は もう いないっていうのに

 あなたたちは 

 何にも 変わらずに・・。

 どうして?

 あの日だって あなたたち

 芽衣子と遊んでたんでしょ?」


つるこの手をおさえるめんま母。

「あの子の日記

 読んだんでしょ!?

 止まってるのよ 時間が・・。

 あの子だけが 昔と変わらずに!

 なのに!

 どうして あなたたちは

 こうして大きくなって・・。

 どうして 芽衣子だけが

 芽衣子 ひとりだけが・・!」


泣きだしてしまう母。
そこへ弟の聡志が帰ってきて
みんなは帰ることに・・・。

神社で話す5人。

「えれぇ怖かったな

 めんまの母ちゃん。」
 とぽっぽ。

「そうね。ずっと私たち

 憎まれてたのかしら・・。」


とつるこ。

「こんなに誰かにきらわれたのって

 生まれて初めてかもしんない。」


とあなる。

「親・・なんだもんな。」

とじんたん。

「うん。親・・。」

「やめようぜ。

 めんまのお願いなんて

 バカらしいこと

 いいかげんやめよう。」


「待てよ。そしたら

 めんまはどうなって・・。」


「そろそろ気づけよ。

 みんなおまえに

 あわせてやったんだぜ。

 あわれなおまえにさ。」


「ゆきあつ。」

「俺も あんなまねまでしたんだ。
 
 人のことは言えない。

 でもな お前みたいに

 自分の傷を 他人にも

 押し付けようなんてことはしない。」


「自分の 傷を・・。」

「そうだろう。

 おまえが過去にとらわれてることで

 めんまの親だって・・。

 みんな 傷つく。」


秘密基地に戻ったあなるとぽっぽと
じんたん。

「あれって きっと

 自分のこと言ってるんだよね。

 傷ついた人って・・・。

 ゆきあつ。」


「お 俺は信じてるぜ!じんたん。

 めんまがいるって 信じてるから!」


「じんたん?」

「いいんだ。
 
 俺だけでかなえる。」



「えっ じんたん。」

「だって『みんなじゃなきゃ』って。」

「俺さ みんなかわっちまったかと

 思ってた。

 でも 実際

 しゃべったりしてみるとさ
 
 そんなに変わってなくて

 びっくりした。

 だけどさ どんなに変わってなくたって

 もう『みんな』ってのはどこにもいない。
 
 はなから いなかったんだ・・。

 めんまが 欠けてるんだから。

 『みんな』ってのが

 どこにもいないんだったら

 俺だけで かなえたって同じだから。」


と出ていくじんたん。

「待てよ じんたん!

 俺も 続けるからよ!

 今までどおり。だから!」


家に帰ったじんたんに
抱きついて迎えるめんま。

『ひとりでだって かなえる。』

その後もバイトをつづけるじんたん。

『ひとりでだって。』

あなるといっしょにバイトしながら
顔色が悪いと言われても
働く気満々。

『どうして?どうして

 そんなに一生懸命になれるの?

 そんなにめんまのこと・・。』


そのとき、横で倒れてしまったじんたん。

過労か。
あなるが水と栄養剤をわたしてくれました。

「じんたん。

 もうやめようよ こういうの。

 じんたんだって じゅうぶん

 傷ついてるじゃない。

 こういうのやめよう。ねっ?」


「こういうのって なんだよ。

 俺 まだ 仕事途中だから。」


と戻ろうとするじんたんの
後ろから抱きついてひきとめるあなる。

「いっちゃやだ!」

「え?」

「やだ!」
 
 あのときだって

 本当は行ってほしくなかった!!」


「あのときって・・。」

「私 今から すっごく

 性格悪いこと言うよ。

 あのとき ほんとは 私

 ほっとしちゃったんだ。

 めんまのこと じんたん

 『好きじゃない』って言った・・。

 私 最低だけど

 ちょっと嬉しかった。

 でも・・。

 あんなふうにいっちゃったら

 めんまが大好きだって

 言ってるようなもんじゃない?

 あれから ずっと痛い。

 あの瞬間 うれしくなっちゃった

 自分が許せなくて・・。

 めんまを傷つけて

 あんなことになっちゃって

 じんたんを・・

 じんたんを好きだった自分が

 許せなくって。

 でも やっぱり・・

 やっぱり・・私・・。」


あなるをおいて行ってしまうじんたん。

「やっぱり 行っちゃうの?

 おかいしよ じんたん!

 もしさ ほんとに じんたんのとこ

 めんまいるんだったらさ

 お願いかなえたら

 めんま いなくなっちゃうんじゃないの?

 めんまは 

 いなくなっちゃってもいいんだ?

 好きなのにっ!!」


お客さんがきて店に戻っていくじんたん。

「じんたんの・・・バカ〜〜!

 私のバカ〜・・」


大泣きのあなる。


夜遅く帰宅すると
めんまがテーブルにつっぷして
眠っていました。

ほっぺをつつくとがばっとおきました。
まっくろな爪をみて楊枝でとってあげると
つまようじをとりにくめんま。

『わかってる。

 願いがかなったら めんまは・・

 でも それは

 めんまが望んでることなんだから。

 だったら 俺は・・。』


じんたんが涙を流していました。
心配するめんまに
フランダース犬のことを思い出したと
苦しいいいわけ。

『なんだ そりゃ!

 嘘へたくそすぎんだろ!
 
 でも・・。』


「じんたん!

 パトラッシュはね

 きっと幸せだったと思うんだ!」


「うん。」

「だって ネロにいっぱいい〜っぱい

 やさしくしてもらったでしょ!

 お友だちだったでしょ!

 だから ねっ!」


泣きやまないじんたんの
頭をそっとなでてあげるめんまは
じんたんの母から同じように
してもらったことを思い出し
そっとじんたんを抱きしめました。
めんまの目にも涙がうかんでいました。


CM



『めんまを失ったことで

 めんまの母ちゃんは

 俺たちを憎みつづけて
 
 あなるは 自分を責め続けて・・

 ゆきあつも きっと つるこも

 ぽっぽだって 

 みんな 罪悪感の中で

 救われずに

 俺には めんまがみえる。

 俺だけが

 めんんまに救われてるなんて・・。

 なんて・・なんて不公平・・。』


朝、父がおこしにきて
あわててとびおきるじんたん。
バイトじゃなくて学校にいってることに
してるのか。

「今日 塔子さんの・・。」

母の命日でいっしょに墓参りに
いくことに。

『おれだけにめんまがみえるなら

 俺には めんまの願いを

 かなえなきゃいけない義務がある。』


近所の人にも挨拶する父。

ふたりでお墓の掃除をします。

『おやじ・・。

 俺が 学校いかなくたって

 おやじは何ひとつ文句いわなかった。

 俺にあきれてんのかなって

 思ってたけど・・

 でも・・

 でも 親って・・』

「あのさ ごめん。」


「え?何が?

 ああ バイトのことなら気にしないで。」

「えっ!知ってたのか?」

「えっ?あっ嘘。なんだった?

 あ 本間さんちいったこと?

 何 なに?どれ?」

「なんでも知ってんだな・・。」

「知らないよ 何も。

 だって じんたんが何あやまろうとしたか

 わからなかったもん。」


帽子をとった父の髪型に
びっくりした!!

「親って かなわねえよな。」

ひとりおいていかれためんまは
バイト中のぽっぽをみつけて
電話中のぽっぽの話から
みんなの仲が悪くなったことを
きいてしまいます。
みんなにみえなくても
めんまがいると信じてると
いうぽっぽ。
店をとびだすめんまのせいで
チラシが下におちました。

ゆきあつにつるこから電話。

無言電話があったそうですが
じんたんはバイト中のはず。

「ナンバーディスプレイの番号

 宿海んちのだった。」


「宿海が 無言?」

「なんか ざざって

 砂嵐みたいな音がして

 バカみたいなんだけど

 もしかして 宿海じゃなくってとか・・。」


そのとき、ゆきあつの家にも電話が
かかってきました。

ゲームショップでは
あなるが黙ってバイトを休んだことに
文句をいう店長。
何かきいてないかといわれても
いえ、とこたえるじんたん。

『あなるに どんな顔して

 あえばいいんだろうな 次』


そこへたずねてきた聡志。

この間のことをあやまりました。

「うちの親 異常なんすよ。

 あのおばさん ほとんど家でないし。

 なんか 人に会いたくないみたいで。

 そりゃ 姉ちゃんいなくなったのは

 つらいと思うけど
 
 でも 気持ち悪いっつーか

 なんか ああいうのが母親って

 恥ずかしいっていうか。」


「ホント 何 考えてんだろうな

 親って・・。」


「はあ?」

「でも 一番きついと思う。

 親って たぶん なんつうか・・。

 って 俺に言えるような義理 

 ないんだけどさ。」


「まだ 一人残ってるのにな 子ども。

 俺 まだすっげえちびで

 ほとんど 姉ちゃんのこと

 おぼえてないけど

 覚えてること 少し あります。」


遊びにいくめんまに
俺も、とついていこうとする
幼い聡志。

「さーくんは ダーメ!」

「いくの〜〜!」

「あのね お姉ちゃんね

 超平和バスターズなの!

 みんなの平和を

 守りにいくんだよ!

 だから さーくんは

 おうちを守るの。

 わかった?」


「わぁ・・わかった!」

回想おわり。

「『おうちを守れ』なんて

 言われても

 あんな しみったれた家。」


「あのさ。」

と何かをいいかけるじんたん。


じんたんはあなるが店に
おとしていったハンカチをもって
秘密基地へ。
そこにはほかの4人もいました。


「えっ なんで みんな・・。」

「お前 今日何してた?」

「何って バイト。」

「電話 かけてたんじゃないのか?

 俺たちのところに。」


「うん?電話?」

「5時ごろ かかってきたの

 無言電話。」


「無言?」

「それともなんだ?
 
 まためんまがどうこう言うつもりか?」


「めんまが?

 でも その時間は

 俺もおやじもいないし

 やっぱりめんまが・・。」


「なんなんだよ おまえは!

 めんま めんまって・・。なあ!?」


じんたんの胸もとをつかむゆきあつ。

「だったら、俺にも見せろよ!

 いるんだろ?めんま。

 だったら 

 俺にも見せてみろよ!!」


「やめろよ ゆきあつ!」

みんなゆきあつをとめますが
そこにはいってきためんま。

「めんま・・。」

「おまえ また!」

「ねえ そういうの やめなよ。」

「最低よ。宿海。

 こんなときまで

 めんまの幽霊ごっこ!?」


とあなるとつるこまで怒りだしました。


「違う・・!」

「みんな ごめんね。」

「なんで お前が謝るんだよ?」

「宿海!」

「いるんか・・?じんたん

 めんま そこに?」


「あんたもやめな!ぽっぽ。」

「じんたん ちょっと たんまね。」

「あっ めんま・・。」

じんたんを殴りつけようとする
ゆきあつ。

「頼むから・・・

 頼むから・・

 もう やめてくれ・・。」


ゆきあつの目に涙が。

「めんまに 俺たちがしたことは

 一生消えない。

 めんまが謝ってるなんて嘘だ。

 めんまが 俺たちを許すことなんて

 あるわけがないんだ!」


「ゆきあつ・・。」

そのとき、突然下に落ちためんまの日記。

「な・・なんで 風もないのに。」

「ちょっと やめてよ。」

日記を手にとって読むぽっぽ。

「あっ・・。」

「どうしたのよ ぽっぽ。」

「これ・・。」

めんまの字で新しい日記が
かかれていました。
それをよみあげるあなる。

『今日は 大きくなったみんなと

 秘密基地で あそび・・ました。

 ケンカは しちゃ だめです。

 超平和バスターズは

 いっつも 仲良しです。』」


「ちょ ちょっとかせ!」

日記を奪い取るゆきあつ。

「めんまの・・字だ これ。」

「めんまの・・。」

「へへ せいか〜い」

『めんま・・ どうして・・。』

「な・・なあ じんたん。

 ほんとに 

 めんま なのか?」


「あ・・ああ。」

にっこりとほほ笑むめんま。


ED


「すごーす すごーす 

 すっご〜〜〜す!」





めんまの母があそこまで病んでいたとは。
やっぱり山で遊んでいたりなんか
しなきゃって思いがあるんでしょうね。
自分の子は死んでしまったのに
同級生たちはどんどん大きくなっていくのが
耐えられない・・。
気持ちはわかるなあ。
知人で息子さんを亡くした方が
10年たっても月命日の頃になると
具合がわるくなる(年に一回の命日じゃなく毎月)
そうで、子どもを亡くすってことは
そこまでのことなんだということを実感しました。

でも気持ちはわかるけど弟君のいうように
まだ家族がいるのにそれを放棄してしまう
ようでは・・専門のカウンセリングと
家族の手助けが不可欠です。
弟くんも守りたくても最初から拒絶されてる
ようなもんだし。

めんまが本当にいることが
みんなにもわかって急展開しそうです。
なぜ今までできなかったのに
今回は・・というのは
それだけめんまの想いが強くなってる
からかなあ。
ということは願いがかなう=お別れも
近いけど、みんなめんまのとらわれすぎなので
めんまも成仏できないのかも・・。

しかしじんたんのお父さんの髪には
びっくりでした。
いいお父さんだねえ・・。

あと、あなるもかわいかった。
あの場合、じんたんは応える気がないなら
何も言わずで正解かな。

ゆきあつもすごくひきずってるけど
めんまにそこまで恨まれるほど
傷つけてたようには
みえなかったんだけど、過去のエピソード。



(じんたん) 宿海仁太 … 入野自由
(めんま)本間芽衣子 … 茅野愛衣
(あなる)安城鳴子 … 戸松 遥
(ゆきあつ)松雪 集 … 櫻井孝宏
(ぽっぽ)久川鉄道 … 近藤孝行
(つるこ)鶴見知利子 … 早見沙織








2011.06.08 Wednesday 11:42 | comments(0) | trackbacks(2) | 
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