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マルモのおきて 第10話「おばちゃんは、ママですか?」

第10話「おばちゃんは、ママですか?」



写真をみつけてしまった薫。

「マルモ おばちゃんってママなの?

 ママ 生きてるの?」


「薫」

「マルモ おばちゃんがママなの?」

「なっ 何言ってんだよ。

 そんなわけねえだろ。

 急に どうした?」


「これ誰 ママでしょ。」

「あっ うん それは お前たちのママだ。」

「おばちゃんだよね。」

「違うよ。」

必死で否定するマルモ。
似ているけど別人だとか
世の中には3人似てる人がいる
とか、自分も猫娘に猫バスに宇宙人に
似てるといわれると苦しいいいわけ。


ママの写真を持っていないから
その写真をほしいという薫。

翌日、運動会の説明会が
学校であるのを、ちょっと休みを
もらっていくと約束して
マルモは会社へ。

薫は写真を友樹にもみせて
おばちゃんに似てるよね?と
言いますが、ママは死んでるし
おばちゃんは生きてる、と
友樹、シンプル。

会社でも運動会の話をするマルモ。
だけど仕事の都合で説明会に
いけなくなってしまい、彩にたのもうと
しても留守。
なんと陽介がかわりにいってくれました。

運動会に踊るアイアイの
ふりつけをならってきた陽介。

帰ってきたマルモにもふりつけを
おしえます。

いい年をした男二人の踊るポーズ(^^)

会社で仕事をする薫たちのママ あゆみ。
こっそりかざってある双子の写真。

マルモたちは流しそうめんを
にぎやかに食べていました。

あゆみは帰宅時、
親子連れのほうについ目がいってしまいます。

マルモは薫たちから、ママのお墓は
どこにあるの?ときかれて
またごまかしました。

子どもたちが眠った後に
あゆみから電話で
子どもたちのことで話があると
いわれました。

翌朝、マルモが会社にいくと
みんなが運動会の応援グッズを
もってきてくれてました。
猫耳をつけて踊るマルモ・・。

そこに鮫島がやってきて
商品開発部に異動の話があると
言われますが、子どものためには
今の部署のほうがいいし
商品開発はもともとやりたかった仕事だから
よく考えるようにと言われました。

彩と歩いている二人は

ゴマ塩の親分をみて挨拶!!


陽介のお店をたずねてきた老夫婦が
ムックがうちの犬かもと名乗り出ました。

マルモはあゆみとあっているところ。

この間預かった洋服を返し
薫とあったときのことを話します。

あゆみにあの子たちのことは
ちゃんと面倒見ますから
ご心配なく、と言い切るマルモ。

ムックの飼い主の連絡先を
知らされたマルモたち。

「ムックと お別れするの?」

「嫌だよ そんなの。」

「まだ分かんないよ。

 分かんないけどでも

 もし ホントに

 ムックの飼い主さんだとしたら

 返さないといけないんだ。」


「どうして?」

「絶対やだ。」

「ムックは家族でしょ?

 私たちの家族じゃないの?」


「ああ 今は 今は家族だ。」

「じゃ このまま一緒にいようよ。」

「いや 俺だって

 俺だって そうしたいよ。

 でもな 俺たちが

 いくらムックのこと好きでも

 ムックは 俺たちのものじゃないんだ。

 俺たちより先に

 ムックには家族がいた。

 その人たちは ムックと暮らすのを

 ず〜っと待ってる。

 それを奪うわけにはいかないんだよ。

 ムックは返さなくちゃいけないんだ。」


「ムックとバイバイなんて やだよ。」

「ムックと ずっと一緒にいるもん。

 やだ。

 離れたくないよ!」


だだをこねて泣き出す双子・・。

下におりてきたマルモを
酒にさそう陽介。

泣きわめいてなだめるのがたいへん
だったと話すと、その気持ちをわかって
くれる彩。

「俺もつらかったです。

 ムックのことも

 それと あゆみさんのことも。

 ムックと別れたくないって言う

 あの子たちに俺 色々 言ったんです。

 ムックは俺たちのものじゃない。

 元の家族がいるんだから

 ちゃんと返すべきだって。

 言ってるうちに

 『あれ? これ俺のことなんじゃねえか』

 って思いだして。」


「それで あの子たちを

 あゆみさんに返さなきゃって

 思ったわけか。」


「はい。」

「俺 どうしたらいいか。

 もちろん笹倉のこと考えたら

 あゆみさんに あの子たちを

 手渡すわけにはいきません。

 男手一つで 苦労しながら

 あいつは死んでったんです。

 そんな笹倉を

 裏切るようなことは絶対できない。

 俺だって あの子たちと

 いつまでも一緒にいたいし。」


マルモはムックをつれてでかけ
ムックのおさらをみつめて

「ムック もう帰ってこないのかな」


という双子。
ノートにはムックの絵。

ムックは飼い主だという夫婦に
ムックをあわせにいきました。

よく似てるけど違う犬でした。
飼い主夫婦は残念そうですが
マルモはほっとしました。

「かわいそうだったな

 でも 俺 ほっとしちゃったよ。

 お前が あの夫婦の犬じゃないって

 分かったとき。

 おかしいよな。

 もともと俺のものでもないのに。

 でも ホントに

 お前と別れなくていいって分かったとき

 俺 悪いけど うれしかった。」

 
「泣くなよ」

「泣いてねえよ」

「またいっしょにいてやるから」

「俺がいっしょにいてやってんだよ。」

「大好きだぞ マルモ」

「うるせえぞ。」

ムックをつれて帰ると薫たちも大喜び。
運動会にもつれていきたいけど
ペットはダメなのでお留守番。

明日にむけてダンスの練習をすると
ムックも「アイアイ」。

そして運動会の日。
観覧席ではマルモも陽介も彩も。
マルモは応援グッズを持ってきて

目立ちすぎ&やりすぎ・・^^;

でも薫と友樹は嬉しそう。

薫は2着。
友樹はガチガチにみえますが
がんばって走ります。

が・・固まっているマルモの視線。

あゆみの姿をみつけました。
気づかれたと思ったあゆみは
そのまま帰っていきますが
マルモは動揺をかくせず。
あゆみが言っていた言葉を
思いだすマルモ。

マルモはあゆみをおいかけていきました。
帰ろうとするあゆみをひきとめるマルモ。

「お弁当 過ぎちゃったんですよ。

 親父さんと彩ちゃんが
 
 張り切ってお弁当作り過ぎちゃったみたいで。

 だから 食べていきませんか?

 余ると困っちゃうし。

 それに応援する人は

 1人でも多い方が 

 あいつら喜ぶだろうし。」


マルモ、いいやつ・・。

そしてダンスの時間。
アイアイをおどる1年生がかわいい。

マルモはあゆみを席へ案内すると
薫がそれをみて動揺。
動きが鈍くなってしまいました。
薫から見えるほうへいって
アイアイを踊るマルモ。
本部席の真ん前なのに!!

薫も笑顔で再び踊りだしました。

そのマルモの様子をみるあゆみ。
子どもたちをみつめるあゆみは
涙を流していて、それをみて
また考えてしまうマルモ。

帰り道、あゆみは薫をおぶって
マルモが友樹をおぶって
ならんで帰ります。

「今日は声を掛けていただいて

 ありがとうございました。

 ホント楽しかった。」


「こいつらも楽しそうでしたね。」

「薫がダンスで失敗したとき

 高木さん すぐに走ってって

 お手本 見せたでしょ?

 ああ 一生懸命 この子たちのこと

 思ってくれてるんだなって思いました。

 いまさら変な話ですけど。

 護さん この子たちを

 よろしくお願いします。」


「はい 分かりました。」

二人を起こすと友樹はおしっこといいだし
マルモはあわてて走ります。

薫はそのままあゆみといっしょに家まで。

「じゃあ 

 おばちゃん ここで帰るね」


「おばちゃん。」

「どうしたの?」

かげからふたりの会話を
きいているマルモ。

「おばちゃんは ママですか?

 薫と友樹の ママですか?」


薫の手を握るあゆみ。
迷いながら答えます。

「違うよ。」

「なんだ 違うのか。

 間違えちゃった。」


「ごめんね。」

「ううん。」

「薫ちゃん たくさん食べて
 
 たくさん笑って 大きくなってね。

 薫ちゃんと友樹君のこと

 ずっと応援してる。

 ずっと2人の味方だよ。」


「うん。」

あゆみは帰っていきました。

マルモに今日の応援のお礼をいう双子。

「今日のおきてだ。」

「みんなで みんなを

 応援しよう」


「今日の運動会 応援されると

 力が出て頑張れただろ?」

「応援は する方も

 される方もうれしいからな。

 カッコイイ 毎日が運動会だ。」


双子が眠った後に
また写真をみるマルモ。
両親とうつった写真・・
そして母子手帳といっしょに
笹倉からあゆみへの手紙。
宛先不在で返送されたもののようです。

「あゆみへ

 その後 体調は いかがですか?

 突然の手紙で驚いたことと思います。

 ごめん。 少しだけこの手紙に付き合って下さい。

 あゆみが家を出てから しばらく

 僕は君を恨んで過ごしていました。

 二人の子育ては思うようにならず

 母親の責任を放棄したあゆみのことが

 許せませんでした。

 でも 君は たった一人で この子育てを

 続けてきたんだね。そう 『3年間も一人で』。

 それがよく わかった今 僕は

 筆を取らずにはいられませんでした。

 3年間 ありがとう

 あれから一年友樹は食欲旺盛で

 薫は泣かない強い子に成長しています。

 出来ることなら薫と友樹の成長を

 君にも一緒に見て欲しい。
 
 僕は今でもあゆみを家族だと思っています。

 もう一度 みんなで一緒に暮らしませんか。

 薫と友樹のそばにいてやってほしい。

 それが僕の一番の願いです。

 もし体調が整って 心の準備ができたら

 返事をください。

 待っています。

 笹倉 純一郎より」


笹倉と双子の写った写真をみつめ

「笹倉。」


とつぶやくマルモ。
手紙を手に外へ飛び出していきました。

外で手紙を手にすわりこんでいるのを
彩がみかけました。
声をかける彩に手紙をみせるマルモ。

「これって。」

「笹倉は もう とっくに

 あゆみさんのこと 許してたんだ。

 俺なんかが心配しなくたって
 
 あいつにとって あゆみさんは

 ずっと 変わらず家族だったんだ。

 ずっと そうだったんだよ。

 俺 笹倉が苦労してんの

 知ってるからあいつが ふびんで。

 だから あゆみさんには

 絶対に あの子たちを渡すもんかって

 思ってたけど。

 けど けど間違ってた。」


「高木さん」

「彩ちゃん 俺 返すわ」

「えっ?」

「薫と友樹 

 あゆみさんのとこに戻すわ。」


「ちょっと待ってください。

 そんな それでいいんですか?

 だって 高木さんが

 2人をつなぎ留めたのに。

 せっかく みんなで家族になれたのに。」


「そうしなくちゃいけないんだ。

 笹倉が 子供たちのこと

 考えて そう書いたんだから。

 子供たちのために。

 この子たちのために。」


「さみしくないんですか?」

「そりゃ さみしいよ。

 だって家族だもん。

 薫も 友樹も 俺の家族だもん。

 さみしくて さみしくて

 どうしたらいいか分かんねえよ。」


「だったら このまま。」

「でも 返さなくちゃいけないんだよ。

 返さなくちゃ。」




順当に考えれば双子はママと
暮らすほうが正しいんでしょうが
(虐待されてたわけでもないし)
マルモとすっかりいい家族だったので
残念ですねえ・・。

万が一にもマルモとあゆみが再婚という線は
まったく考えられないし。

ママがひきとったとしても
「大好きなマルモ」として
ちょくちょく会えるのかもしれないけど
いっしょに暮らす家族ではなくなるわけで。

予告が最後の家族旅行だったので
やっぱりこのまま別れてしまうんでしょうか。
なんかいい方法ないのかな。
あゆみがかたくなに辞退する以外
思いつかない・・。



高木 護  阿部サダヲ 
笹倉 薫  芦田愛菜 
笹倉友樹  鈴木福 
ムック(犬) 
畑中 彩  比嘉愛未
畑中陽介  世良公則
青島孝則  小柳友 
塩沢民子  千葉雅子 
尾崎凜花  外岡えりか(アイドリング!!!) 
牧村かな  滝沢沙織 
鮫島勇三  伊武雅刀 











2011.06.26 Sunday 22:34 | comments(4) | trackbacks(1) | 
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NK (2011/06/27 8:58 PM)
こんにちは。
昨日はじめて少しだけみました。どうして犬がしゃべるの?と何度も突っ込みました。まぁ、オウムやインコならまだわかるような気がするのですが。
SFやファンタジーならまだしも、現実味のあるお話しで犬がしゃべるってアリ?!と思いました。

それにこの犬、主要人物(?)である3人の前以外では言葉を話さないそうですね。
honey (2011/06/27 11:31 PM)
NKさん、こんばんは。

犬がしゃべるのはファンタジーだとでも
思っておいてください。
現実味を追求したら、マルモがひきとって
育ててるのもかなり無理がありますし。

双子のかわいさとともに
ムックもいいキャラだと思います。
あんだんて (2011/06/29 11:28 PM)
次回最終回ですね。毎回は、見てないですが、子役が上手いですね。阿部サダヲも演技派です。あゆみが、引き取るのを、辞退してほしいですね。犬のしゃべる設定は、いらなかったと。現実離れしてるから。
子役二人で充分かわいいし。家族で安心して、見られる番組ですね。また、こういう番組作ってほしいですね。
honey (2011/06/30 7:51 AM)
>あんだんてさん

 こんにちはー。
 
 子役、最初のほうは友樹のほうが
 まだぎこちなかったけど
 だんだん慣れてきて二人ロモかわいいです。
 
 ムックはたまにしかしゃべらないんですが
 いいアクセントになっているかと。
 









「マルモのおきて」第10話
第10話「おばちゃんは、ママですか?」  
| またり、すばるくん。 | 2011/06/29 2:09 AM |