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それでも、生きてゆく 第4話「明かされた真実…」

 第4話「明かされた真実…」



双葉の家をたずねてきた響子をみて
頭をさげる父 駿輔。
響子は何も言わずかえってしまいました。

「どうして ここが。」


「あの人だったんでしょう。

 うちに 嫌がらせしてたのは。」


双葉の元の家の跡地でで
文哉がもっていた果物を
みつけた双葉と洋貴。

「前にも 見ましたよね。

 文哉に会ったとき 見ましたよね。

 文哉 来たんだよ ここに。

 つい最近? 昨日か おととい。今日?

  もしかしたら 今さっき…。」


「んなわけ ないじゃないですか。」


「文哉が あなたたち家族に 宛てた

 メッセージじゃないですか?」


「メッセージ。」


「文哉 ここに 立ってたんだ。」



草間の家では紗歩は態度もいまいち悪い。
さらに真岐に

「こんな ちっちゃい子いると

 色々 心配ですよねぇ。」

などとよけいなことをいったり
健二にまとわりついて
元カレにきいたと昔のことをあれこれ。

「三崎 文哉さん。

 小野って人に 訓練センターで

 会いませんでした?

 ここに ほくろのある。

 あれ 元カレなんですよ。

 何でも ぺらぺら しゃべるし

 友達 ボコって また 刑務所入ったんで
 
  別れましたけど。

 ねえ? 中学んとき

 小学生の女の子 殺したんでしょ?

 どうだった?」


洋貴の家にもどると響子がいました。
この間のストールをかえそうとする双葉。

「亜季の調書 彼女も

 一緒に捜してくれたんだよ。」


「いや 私は 全然。

  あのう。一緒に行っただけで 何にも。」


「あれ。 あなたも 読んだの?」


「はい。 読みました。」


「あっ そう。」


「よかったですね。」


「何が よかったの?」


「ごめん。

 いや。 ごめんなさい。私が 無神経なこと。」


「双葉ちゃんでしょ?

 さっき お宅へ行って

 お父さんとお母さんに 会ったわ。

 会いたくなかったな。」


双葉だと気づかずに
あってたのか・・。


双葉が帰っていき
洋貴と話す母。

「なんで気づかなかったのかな。

 ずいぶん 大きくなったし

 美人さんになったし。」


「覚えてんの?」


「うん。

 亜季と 遊んでくれたことあったもん。」


「彼女。 亜季に野茂さんの まねしてくれたの。」

「亜季 喜んでたよ。野茂さん 見て。」

「あの家に あの少年はいないのよね。

 捜しもしてないって あの親。」

「あの人 今もいい時計 してたな。」

 昔 あのうちの家族と

 お店で 一緒になったことあったじゃない。

 お父さん 亜季に お酌されて

 うれしくて 酔っぱらってて。

 あの ご主人に 話し掛けたの。」

「あの ご主人 町で 誘致した時計工場の

 課長さんだったから どこでも 目立ってて。」


「エリートっぽい?」


「うん。 感じだったから。

 お父さんの気安いのが 嫌だったみたい。

 「大学は?」とか 「年収は?」とか。

 お父さんの スナックの開店1周年記念の

 安物の時計 見て

 頑張ってくださいよって肩たたいて。

 お父さん へらへら笑ってたけどね。

 あのとき あの子もそういう顔してた。」


「はっ。 文哉?」


「何でだろう?自分の父親に。」


元夫の仏壇に手をあわせる響子。
足をくずすよ、とことわってから
夫との思い出話。

最初のデートは
おしゃれしていったのに
書道展で、もう二度とあうもんかと
思ったそう。

「おとうさん 最期なんて?」


「文哉のこと 捜そうとしてた。」


「あっそう。

 御苦労さまでした。」


朝食の席で、昨日、響子が
ここにきたかとたずねる双葉。

「昨日 亜季ちゃんのお母さんから 聞いた。

 ハハハ。言うの 忘れてたんだけどさ

 私 あれなんだよ あれ。

 最近 結構 何回か 深見さんのご家族と

 会ってるんだよね。」

「大丈夫だったの?」と灯里。

「何か いい人たちだったよ。

 お父さんさ 私…。」

話を遮ろうとする母。
そして、嫌がらせを訴えたら
どうかという灯里。

「だって 無言電話は法律違反でしょ?

 捕まえてもらった方が いいよ。

 そしたら うちも 安心して…。」


「うちは 安心しちゃ駄目なのよ。

 加害者なんだから。」


「灯里には 関係ないの。

 灯里には生まれる前のことだから。」


とかばう母。

「お父さんも お母さんもさ

 あの人たちに会った方が いいと思うよ。

 15年前も ちゃんと謝ってないんでしょ?」


「会ってもらえなかったんだよ。」


「何回 行ったの?」


「何回も 行ったよ。」


「何十回も 行った方がよかったんじゃない?

 何百回でも 何千回でも

 行った方が よかったんじゃない?」


かえってものすごい迷惑なんでは・・。

そのあと、面接にいく双葉をおくってくれる父。
あの果物は日向夏。(ひゅうがなつ)だと
おしえてくれました。

「おとうさん

 お兄ちゃんが 今どこにいるか
 
 何か 知ってんじゃないの?

 これ 松見台のうちで 見た。

 私 お兄ちゃん 見たの。

 東京で 見た。 声 掛けたんだけど

 すぐ いなくなっちゃって。」


「声 掛けたのか?」


母に声をかけられていったん中断。


「双葉。文哉に会ったこと

 お母さんと 灯里には 言うなよ。」

「それと もう二度と 

 あのうちの人たちには 会うな。

 お父さん お前のこと心配して 言ってんだよ。

 お父さんたちは あの人たちに恨まれてる。

 もしも…。」


「恨んでるのとは 違うよ。

 あの人たちはホントのことが 知りたいんだよ。

 お父さんが どう思ってるのか

 お母さんが どう思ってるのか

 ホントのことが 知りたくて 

 知りたくて しょうがないんだよ。」


「それは お前の勝手な…。」


「思い込みじゃない。

 だって 私も お父さんが何 考えてるか

 分かんないもん。」


しかし・・知りたいのはほんとでも
恨んでないとなぜ言い切れる?!双葉。

車からおりるときに

「双葉。

 お父さん文 哉に 会ったことがある。」


という父。


洋貴のところへやってきた耕平。
ここをリフォームしたら?
と兄にいうと、そんなお金ないと洋貴。

「犯人の家族 見つけたんなら

 賠償金 もらえばいいじゃん。

 嫌みだよ。

 何で いまさらそんな人たちと関わってんのって。」

「無駄だよ。こんなもんなんだって。

 『争いに 正しいも 悪いもない』

 『どっちもが 正しいと思ってるんだ』

 ってドラえもんだって 言ってたろ?」


「ドラえもん?」


「記念すべきてんとう虫 コミックス

 第1巻 第8話『ご先祖さま がんばれ』の回だよ。」


耕平はマンガ好き、と。
そこへ五月からの着信。
何かお礼をいっている洋貴。

父と双葉。

3年前、青山のケーキ屋の前で
文哉をみかけ、すぐにわかったという父。

「大人の顔になってた。

 相変わらず 細い体で荷物 一生懸命 運んで

 汗 流して 真面目に働いてた。

 で お父さんタクシーから降りて。

 何て 声を掛けようかって。

 とにかく このまま文哉が 何と言おうと

 このまま うちに連れて帰ろうと思って。

 でも お父さん声 掛けなかった。」


「えっ 嘘。 何で?」


「近くのうちからカレーの匂いがした。

 前の晩 灯里が 初めて

 うちでカレー 作ってくれたこと思い出した。

 お前と お母さんとみんなで食べて。

 少し甘いよとか 上出来だよとか

 そんなこと 言い合って。

 それでも みんな お代わりして。

 最後には 空っぽになった 鍋 

 のぞき込んでうれしそうにしてた

  灯里の顔を思い出して。

 お母さんも 双葉も 灯里もみんな 笑ってて。

 今 文哉に 声を掛けたら

 その笑顔が消えてしまうんじゃないかと思った。

 守ってきた家族が

 壊れてしまうんじゃないかと思った。

 お父さんそのまま うちに帰った。

 お前たちが いた。

 お父さん ほっとして 

 また お前たちと 晩ご飯 食べた。」


「何で? 何で?」


「お父さん 家族を守るために息子を捨てたんだ。

 文哉が 逮捕されてからの1週間で

 お母さんの髪は真っ白になった。

 おなかには 灯里もいて。

 もう 駄目なんじゃないかと思った。

 でも お母さん 頑張ったよ。
 
 頑張って 頑張って

 こんな お父さんと一緒にいてくれた。

 お前たちの母親で いてくれた。」


「お兄ちゃんもじゃない。

 お母さんはお兄ちゃんの お母さんじゃない。」

「お父さんが 悪いんだ。」


「お兄ちゃんだって 家族でしょ?」


「文哉は 人を殺したんだ。人を!」


「分かってくれ。」


「分かんない。

 ひどいと思う。親じゃないと思う。」


これは・・やっぱり双葉が言いすぎな気がする。

また洋貴のところへいった双葉。


「何すか?」


「あの お母さん」


「それいいです。」


「え でも」


「好きな野球選手 いますか?」


「野茂選手です。」


「物まね できますか?」


「いえ。 できませんよ。何でですか?」


「いや。 とにかく母のことは もう いいんで。」


二人でボートにのって湖へ。

めずらしく携帯をいじる洋貴が
「あの人から電話あって」というと
あの人=五月だとすぐにわかる双葉。

「こういう所にいると

 世界中 何にも

 悪いことなんか何にも ない気がしてきます。」


「悪いこと 何にもですか?」


「過去も 未来も 世界中 何にも。

 悪いこと 怖い夜も何にも 悪いことなしで。」


「うーん。

 そう言われるとそういう気 してきますね。」


「でしょ。」


「じゃ あれっすか?

 遠山さんも普通の女の人ですね。」


「深見さんも 普通の男の人。」


「僕ら 普通のあれですか。」


「普通のあれですね。」


「それも いいっすね。」


「いいかな。」


「まあ。」


「まあね。」


「変な想像 してしまいますね。」


「してしまいますね。

 このまま ずっと…。」


「でも それって

  亜季もいなかったことに なりますよね?」


「ですね。」


「あっ。あの果物の名前 分かりました。

 日向夏です。」


「日向夏?」


「父が 知ってました。」


「じゃ やっぱり。」

「父は 居場所は知らないと言っています。」


「いや。 でも 嘘かも。」


「嘘じゃないと思います。」


「どうして?」


「妹は お母さんっ子で

 私は ずっと お父さんっ子で。

 分かるんです。

  あっ この人目 つむってるなって。

 大事なことから目 つむってると

 何か こういう目になるんだなって。

 何か 何となく 分かったんです。

 人って 逃げてばっかりいると

 命より先に 目が死ぬんだなって。

 かわいそうな お父さん。」


そのとき電話がなって
出ようとしてあわてて
湖におっことしてしまう洋貴。

洋貴は双葉をおくっていきました。
そのあと、双葉の父を目撃。

紗歩がひきだしをあさっているのを
文哉が目撃。

双葉の父は車の中に
日向夏があるのを発見。
そのあと車であとをついていく洋貴。

元自宅のあった場所へいく父。
草をかきわけさがしもの。
そして洋貴と目があいました。

「深見 です。」


頭をさげる父。

「御無沙汰してます。」


そのあといっしょに喫茶店へ。

「あのう 本来なら お宅に伺って

 正式に謝罪すべきところなんですが…。」


「そういうんじゃなくて。

 何か そういう決まった感じのことじゃなくて。

 あなたが知ってること聞かせてほしいんですけど。」


「はい。」


「『はい』じゃなくて。」


 すいません。

 逮捕以来息子とは 会ってないもんで。

 当時 面会も拒否されてましたから。」


「どうしてですか?」


「私に 会いたくなかったんだと思います。」


「どうしてですか?

 だからって それで 

 ずっと ほったらかしですか?」


「すいません。」


「すいませんとか いいんで。

 文哉は 何で 亜季を殺したんですか?

 自分がしたことを今 どう思ってるんですか?」


「分かりません。」


「あなた 父親ですよね?」


「すいません。」


「だから すいませんとかじゃなくて。

 何なんすか?

 全然 何か 他人事みたいに。」


その会話と洋貴の口調に
喫茶店にいたおばさんが
話しかけて来ました。

「あんた 三崎さんか?三崎さんよね?」


さらに洋貴のことも知っていました。

「ひろ君?

 お習字の。ひろ君でしょ? 亜季ちゃんの。

 何で この人といるの?ちょっと。

 ネクタイも 締めんで よく 会えるわね。

 分かってるの?

 お宅の息子 あんなカワイイ女の子

 殺したのよ。よく 生きていられるわ。

 お宅 昔から偉そうだったもんね。

 いいの? この人 こんな態度で。」

「頭 下げなさいよ。手 突いて 謝りなさいよ。」


「いや。 そういう あれじゃ。」


「聞いてるの? 黙ってないで何とか言いなさいよ!」

「人殺し。」

「亜季ちゃん返してあげなさいよ。」


その場に土下座する双葉父。

そのあと洋貴と商店街を歩いて帰ります。

「そこで 一緒に スニーカー 買いました。

 あそこで CD 借りました。

 当時 僕ら 友達だったんで。」

「あのう。

 文哉 殺してもいいですか?

 まあ どこにいるか分かんないし

 仕事あるし 漫画も読みますけど

 たぶん 殺すときが来たら

 たぶん 殺すと思います。

 あなたが 文哉捜す気 ないみたいだし。

 僕の死んだ父は ちょっと 

 駄目なところのある父でしたけど。

 でも 最後は 何ていうか覚悟してました。

 たぶん どう生きるかずっと 考えてて

 どう死ぬかずっと 考えてて

 最後は 覚悟しました。

 すごく 悲しいこととか 恐ろしいこととか

 理不尽なこととか。

 そんな逃げ出したくなるようなことと

 最後は 向き合う覚悟をしました。

 僕は そんな父を最後の最後に 尊敬しました。

 彼女も お父さんっ子かなって言ってました。」


「双葉ですか?」


「あいつも 言ってました。あの たこ焼き屋で。

 『まあ どっちかというとお父さんっ子かな』って。

 そういう。そういう感じなんで。」


洋貴が戻ると五月が待っていました。

双葉も帰宅。
父は車に乗ったままで
ガラスをノックして中へ。

「おとうさん 文哉にあいたくなった。

 文哉に会って 今すぐこのうちに 連れて帰りたい。

 正直 どうすればいいのか分かんない。

 何を話せばいいのかも分からない。

 ただ。 ただ もう一度

 文哉と一緒に暮らして 

 もう一度 一緒に 飯 食って働いて 生きて。

 文哉と 2人で償っていければって思う。」

そこへ母と妹が帰宅。

五月を東京までおくっていくという洋貴。
父からきいた看護師さんにあうつもりだけど
だったらちゃんと連絡とってから
いかないと、とメモを手にとる五月。

様子のおかしい夫に何かあったんでしょ
とたずねる妻。

「文哉を 捜そうと思う。」

「すぐに 居場所が分かると 思わないけど

 必ず 見つけだして…。

 このうちに連れて帰りたい。」


母は無視。

「いや。 お母さんが心配なのは よく分かる。

 文哉が 今 どんな人間なのかも分からない。

 でも 俺を信じてほしい。」


「お母さん 私からも お願い。」


カレーができたという灯里の声。
 
「おとうさん 頭冷やして」


中に入って話をおわらせようとする母ですが

「お母さん ごめん。

 もう 決めたことだから。

 俺は 文哉を捜しに行く。」


という父。

「お兄ちゃんを捜しに行くんだ。」


「お兄ちゃんってあの お兄ちゃん?」


「文哉だよ。」

「灯里の前でそんな名前 出さないで。」


「家族の名前だよ。」


「お母さん?」

「大丈夫だから。 灯里。

 母さん そんなの認めないから。」


「分かってる。灯里も 心配だと思う。

 だから ゆっくり 時間をかけて話し合って。」


「話し合ったって 答えは同じよ。」


「隆美。」


「大丈夫よ 灯里。大丈夫だから。

 そんなの 絶対 許さないから。

 何のために15年 頑張ってきたのよ?

 何のためにこの家 守ってきたのよ?」


「守れるよ。これからだって 守れる。」


「この家に 人殺しは入れません。

 7歳の子供を。

 女の子を 殺したの。

 まともな人間じゃないの。

 何をするか 分からないの。」


「お母さん。」

「まともじゃないの。」

 
「お兄ちゃん…。」

「まともじゃないのよ!」


「お兄ちゃん 家族だよ。」


「家族なんかじゃない。」


「私たちが受け入れるしかないんだよ。」


「無理!」


「お母さん?」


「大丈夫。」


「お父さんの話 聞いてあげよ。」と灯里。


「えっ?」


「私だって やだよ。 怖いし。」


「いいのよ。 ねっ。いいの。 あなたは黙ってなさい。」


「でも お姉ちゃんの言うとおりだよ。

 お兄ちゃんは お兄ちゃんだし

 家族は 家族だししょうがないじゃん。」


「分かった。 ありがとう。

 この話は また 今度にしよう。

 せっかく カレー作ってくれたんだもんな。」


「灯里 違うの。」

「あの お兄ちゃんはね…。」


「隆美。 隆美!」


「母さんの子供じゃないの。

 あの子はね 母さんが産んだ子供じゃないの。」


「そうなの?」


「そうなのよ。

 だから あなたは 何にも。」


「えっ? じゃあ 何?

 誰がお兄ちゃんの お母さんなの?」


「そんなこと いいじゃない。」


「お姉ちゃん 分かる?」


「もう いいから。 ねっ?ただ それだけのことよ。」


「あれ?」


「とにかく…。」


「私は?

 私は どっち?」


「何 言ってんのよ?

 双葉は 母さんの…。」


泣き出してしまう母。

「双葉。」


「あっ。 違う 違う。

 いいよ いいよ。」


「双葉 これは…。」


「あっ。 大丈夫。落とさないから。

 お父さん ちょっと ごめん。カレー 置くし。」


泣き続ける母。

五月は看護師と連絡をとってくれました。
ただその人は犯人の直接の担当では
なかったそう。
そしてその担当だった看護師は
行方不明・・。

紗歩と車に乗っている文哉。
荷台のスコップが不気味。

五月と洋貴。

「あのう。 行方不明って?」


「担当の看護師で東 雪恵さんという方がいらして。

 文哉が退院して しばらくして

 何か 突然 行方不明になったって。

 どういう意味っすかね?」


外へ出て行った双葉をさがす父。
日向夏を見つめ
お兄ちゃんとのことを思い出す双葉。

「お兄ちゃんと双葉は同じだよ。

 夜をみたんだ。」


「夜?」


「同じ夜をみたんだ。」


野茂のまねをして日向夏を投げる双葉。

「野茂できた。」





なんというか・・双葉の無神経さにくらくらする。
今まで被害者の妹ということで苦労もしたし
つらい目にもあってきたし
自分の立場をわきまえて生きてきたみたいだけど
向こうの家族が恨んでないといいきったり
あんな目にあっている(たぶん今までもあっていた)
父親の姿も知らずに、「親じゃない」という
ひどい言葉をなげつけたり。

たしかに親なんだから子どもを捨てちゃ
いけないかもしれませんが
中学生の息子が7歳の女の子を殺して
息子を理解できないと逃げても
責められるかどうか・・。
ましてや守るべき子どもがまだふたりいて。
一週間で髪が白くなるほどのショックの中
出産して今まで生きてきてるだけでも
すごいことなのに。

自分の子じゃないというのは
本当なのかなあ?
そう思わなきゃやってられないとか
灯里のためとか?

そして文哉はあいかわらず不気味。
行方不明の看護師さんはどこへいったの?
紗歩はムカつくけどそのスコップで
埋めちゃ絶対ダメ!






深見洋貴   瑛太 
深見達彦   柄本明
野本(深見)響子  大竹しのぶ

遠山(三崎)双葉   満島ひかり 
三崎駿輔   時任三郎  
遠山(三崎)隆美   風吹ジュン
遠山(三崎)灯里   福田麻由子
雨宮健二(三崎文哉) 風間俊介 

日垣(深見)耕平   田中圭 
日垣由佳    佐藤江梨子 
日垣誠次    段田安則

草間五郎    小野武彦     













2011.07.28 Thursday 23:52 | comments(0) | trackbacks(12) | 
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それでも、生きてゆく 第4話:明かされた真実…
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それでも、生きてゆく #04
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それでも、生きてゆく 第4話 ふわふわ白皮も一緒に食べる柑橘宮崎特産 日向夏(種あり)5kg(20〜24個)【発送 1月中旬 〜 ...価格:4,830円(税込、送料別) 草間ファーム。 「ねぇ、中学の時、小学生殺したんでしょ」と健二=文哉(風間俊介)に話しかけてくる
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「それでも、生きてゆく。」第4回、満島ひかりさんの正体を知った大竹しのぶさんだけど、 意外にも激情に駆られる事なく、静かに受け止めていたのでちょっと拍子抜けしてたら。 今回、激しく動いたのは...
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「それでも、生きていく」 第4話 明かされた真実・・・
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『それでも、生きてゆく』 第4話
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| 美容師は見た… | 2011/07/29 5:38 PM |
《それでも、生きてゆく》★04
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| まぁ、お茶でも | 2011/07/29 9:36 PM |