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家政婦のミタ 第7話

第7話




三田(松嶋菜々子)から「夫と子供を殺した」と
聞かされた阿須田家の子供たちは、晴海(白川由美)に
三田の過去について聞きに行く。そこへ三田が現れて、
自分の過去について一切話さないでほしいと晴海に言う。
見つからないようにと隠れていた子供たちにも
気付いていた三田は4人に対して
「何を聞かれても答えるつもりはない」と
釘を刺すのだった。
希衣(本田望結)が、幼稚園のお遊戯会で主役を
演じることになる。希衣は「お父さんに来てほしい」
と口にするが、結(忽那汐里)、翔(中川大志)、
海斗(綾部守人)は、恵一(長谷川博己)がこの先、
父親として自分たちを愛してくれるのか、
信じられずにいた。結は「希衣のお遊戯会に来て
自分たちを愛していることを証明してほしい」と
恵一に伝えるよう、三田に頼む。
三田からお遊戯会のことを聞かされた恵一は、
自分がどうしたらいいか分からないと悩む。
しかし、子供たちには「必ずお遊戯会に行き、
みんなを愛していると証明する」と、その場しのぎの
伝言を三田に託す。
そんな中、恵一は、美枝(野波麻帆)を捨てた名取に
殴りかかって暴力騒ぎを起こし、会社をクビになる。
子供たちへの愛情の示し方も思いつかず、
すっかり自信を失った恵一は、このままでは
子供たちに会うことができないと考えて
「お遊戯会を中止にしてほしい」と三田に頼む。
そして、お遊戯会当日、希衣の劇の最中に
三田が舞台に乱入し…。



家族連れとすれ違う三田さん。

子どもたちにきかれたときに

「私が殺しました。」

ときいた子どもたちは
また家政婦紹介所の所長さんを
たずねますが、
何もしゃべれないといわれます。

じゃあイエスかノーで答えるだけなら
いいでしょと札をわたすと
まんまとのってくる所長さん。

「死んだ三田さんの家族っていうのは
 
 旦那さんと 息子さんですか?」

「はい そうです!

 やだ もう ほら〜。」

だけどもう三田さんがくるから
とカウントダウンをはじめ
あわててかくれる子どもたち。
カウントダウンぴったりに三田さんが。

「申し訳ありませんが 

 今後 一切 私の過去について

 話さないでいただけますか 結さん達に。」

「ちょうどいいので 

 皆さんにも お伝えしておきます。

 今後 どんな質問をなさっても

 答える気は ありませんので。」

みんながいることもばれてた。

「そんなこといわないで

 教えてよ!」

「そうだよ あんなこといわれたら

気になるだろ。」

「ネットで調べたけど

 三田さんが犯人の

殺人事件なんてなかったし。」

「どうしても お聞きになるのなら 

お暇を頂きます。」


「ねぇ『おひまを いただく』って何?」

「辞めるってことだよ 三田さんが。」

「えっ! ヤダ 希衣 

 三田さんに大事なお願いあるんだけど。」

「分かった。みんな 行こう。」

子どもたちは帰っていきました。

「灯ちゃん あんたまだ

 だんなさんの両親ににいわれたこと

 気にしてんの?いったじゃない。

 あれはあんたのせいじゃ ないって。」

「失礼します。」

夕食のときも空気が重い。

「何か ご用でしょうか。」

「あっ そうだ希衣 三田さんに

 頼みたいことがあるって

いってなかったっけ?」

「希衣ね 今度のお遊戯会で

『オズの魔法使い』の

 ドロシーやることになったの。

 三田さん ドレス 縫ってくれる?」

「承知しました。」

「おっ! すげぇな 希衣主役じゃんか。」

「へぇ〜 今度の土曜日なんだ 

 みんなで見に行かないとね。」

あの缶をみつめている希衣。

「希衣 どうしたの?」

「お父さん 来てくれるかな?」

「えっ?」

「去年のお遊戯会もお仕事で来てくれなかったし。

「お姉ちゃん お父さん 大丈夫かな?」

「この前 頼んだこと ちゃんと やってくれるよな?」

『私達が 世界の誰よりも大切だってことを証明して。

 私達を愛してるって証明して。

 お父さんの石をこの缶に入れてほしい。』

「大丈夫だよ きっと。」

「でも まだ不倫相手のこと 

好きなんじゃないの?

 俺達のこと捨てて 

結婚しようとしたぐらいだし。」

「なぁ お姉ちゃん このまま

何もしないで待ってていいわけ?」

「ねぇ 三田さんどうしたらいいと思います?」

「それは 皆さんが決めることです。」

「また そうやって突き放す。

 じゃあ お父さんに 伝えて来てくれませんか?

 希衣のお遊戯会に必ず来て

 この前の答えを聞かせてほしいって。」

「承知しました。」

元カノがホテルの恵一の部屋をたずねてきました。
恵一のいったとおり
名取が遊びだったとわかったと涙ぐむ元カノ。
名取が常務の娘とお見合いするそうです。

「さっき 名取さんにいわれました。

 『いつまで会社にいる気だ』って。

 みんなが『辞めてほしい』って思ってんの

 いいかげん気づけよって。」

「悪かった。全部 俺のせいだ。」

「だったら 責任とってくれますか?」

「えっ?」

「もう 恵一さんしかいないんです 私。

 どっか遠い所にでも行って 

2人で やり直しませんか?」

「あ…。いや…。」

石をズボンのポケットにいれる恵一。

「冗談です。

 恵一さんは お子さん捨てるわけにいかないんだし。

 田舎に帰ってお見合いでもします 私。」

と帰る元カノをひきとめているところに
三田さんが。

「あなた 確か…。」

「家政婦の三田です。」

「ど… どうしたんですか?三田さん。」

「結さんからの伝言を預かってまいりました。」

元カノは帰りました。

伝言をつたえる三田さん。

「今までも 土日が仕事だったから

 学校行事とか行ったためしがなくて。」

「それで。」

「結さん達には何と お伝えしましょう?」

「あぁ… あのとりあえず さっきの彼女のことは

 黙っといてもらえますか?

 別に何も やましいこととかしてないんで。」

「承知しました。」

「あ… それからお遊戯会ですけれど…。

 もちろん行きたいけど

 まだ正直いって どうしたらいいか分からないんです。

 どうやったら 子供達に父親としての愛情を証明できるのか。

 『愛してる』とか 口でいっても

 信じてもらえない気がするし。

 どうしたらいいと思います?三田さん。」

「それは…。」

「あなたが決めること…とかいわないで助けてくださいよ。

 今度 失敗したらもう後がないんですよ 俺。」

「まだ仕事が残ってますので失礼します。」

「ちょっと待ってくださいよ ねぇ三田さん

  ちょっと待って!」

恵一が肩にかけた手をつかんで

投げ飛ばす三田さん!!


「申し訳ありませんが

 後ろに立たないでいただけますか。」


家に戻り子どもたちに伝言を伝えます。

「何ていってたの? お父さん。」

「『お遊戯会に必ず行き 子供達を愛していると

 証明するから心配するな』とおっしゃってました。」

「えらい自信満々だけど大丈夫かよ。」

「ホントは

『とりあえずそういっておいてください』

 って頼まれたんじゃないの?お父さんに。」


さすが海斗!!

「はい。」

「何だよ それ!」

「ねぇ 不倫相手とはもう会ってないみたいだった?」

答えない三田さん。
ドレスをぬっていたのがしあがりました。

「出来ました。」

「すご〜い お店で売ってるみたい!」

「すごい!」

裁縫箱を片付けにいった三田さん。

「三田さん 今 ごまかしたよね?初めて。」

「もしかして 密会とかしてんじゃないの? まだ。」

「『みっかい』って何?」

という希衣に「ドレス着てみたら?」と
ごまかすと、一緒に練習してという希衣。

「お願い! お父さんに見てもらうんだから

 間違えたくないの!

 じゃあ 希衣がドロシーで

 お姉ちゃんが かかしで

 翔ちゃんが ブリキのきこりで

 海ちゃんがライオン。」

「じゃあ 悪い魔女は?」

みんなで三田さんをみましたw

「それは 業務命令でしょうか?」

練習スタート。

「悪い魔女さん!私達 あなたをやっつけに来たの!」

「お前達みんな 奴隷にしてやろうと思ったが

 ブリキに かかしに ライオンに

 こんな小っちゃな女の子なんて役に立たないから

 みんな 八つ裂きにしてやる。」

三田さんが怖すぎてあとずさるみんな。

「三田さん 怖い〜。」

もう一回やってみますが
やはり感情をこめずに一気にしゃべるのがこわすぎる。

そこへ結に彼氏からメール。
もう一度話しあいたいという内容で
翌日、部室で話す結。

「ごめんなさい。

 先輩とは もう付き合えません。

 私 気づいたんです。

 先輩を好きになることで ズルい自分とか

 イヤな現実から目を背けてただけだって。

 もう逃げたくないんです強くなりたいんです 私。」

結はきっぱりいって外へ。
うららをみかけて声をかけました。

「うららちゃん・・この前は ありがとう。」

自殺しようとしたところを
たすけてくれたこと。

「あぁ・・いや。」

今まで結にお礼を言われた事なんかないから
かなり驚いたらしい。

「おじいちゃんにも謝っといてくれる?」

「いいの いいのたまには おきゅう据えないとさ。

 それに お父さんも実は気にしてるんだよ。

 結ちゃん 殴っちゃったこと。」

「全然 大丈夫だから。

 悪かったのは全部 こっちなんだし。何?」

「いや 何か 結ちゃん 大人っていうか

 たくましくなったなぁと思って。」

うららが帰宅すると、父が洗濯物を
干していました。

「俺は 臭いか?」

「何? いきなり。」

「昔 結達にいわれたのを思い出したんだ。

 『おじいちゃん 臭い』って。」

「そんなことないって。

 結ちゃんも謝ってたよ。

 『この前は ひどいこといった』って。

 ほら 私がやっとくから お父さん

 お風呂でも入ったら?」

「あのさ…私は結構 幸せだからね 

 お父さんと一緒にいて。」

「うるさい。」

「あっ そうだ 希衣ちゃんが今度

 幼稚園のお遊戯会で主役やるんだって。

 『おじいちゃんも見に来て』っていってたよ。」

「どうせ 俺なんか行っても…。」

「素直になったら?

 結ちゃんも せっかく気ぃ使って

 いってくれてるんだからさ。」

「誰が気を使ってくれなんて頼んだ?」

「だからそういう意味じゃなくて…。」

「俺は 絶対 行かんからな!

 お前も行くんじゃないぞ!」

やっぱり頑固なまま・・。

社員食堂で「いい父親になるには」という本を
読んでいる恵一。
元カノから今度の日曜
田舎に帰るというメールが。

そのとき名取が常務の娘と婚約した
という話がきこえてきて
黙ってられない恵一が
名取を殴ってしまいました。

「だったら 何で

 「愛してる」なんていったんだ!?

 彼女 本気で喜んでたんだぞ!

 俺とのことがバレて君に

 「愛してる」っていわれて

 それなのに 自分の出世のためなら

 平気で捨てるのか!?

 だったら 愛って何なんだよ!?

 なぁ 教えてくれよ!」


「何いってんだ? あんた。離せ!」

「分からないんだ!

 どうしたら 本当に愛してるって証明できるのか!

 「愛してる」っていえばそれでいいのか?

 なぁ 教えてくれよ!どうなんだよ!

 もう分かんねえんだよ!

 ホントに分かんねえんだ!」 


会社でこれをやっちゃダメでしょう・・。

また練習をしている子どもたち。
そこへチャイムがなり
三田さんがでていくとうららでした。
結がいいかんじだったので
懲りずにまたやってきたらしいけど
さしいれにかってきたというタコ焼きが
ドレスにかかって汚れてしまいます。

「あ〜 誰かさんが余計なことするから!」

「頼むから もう何もしないでじっとしててくれる?」

「ごめん…。」

「ちょっと やめなよ!

 うららちゃんだって

 わざとやったんじゃないんだから。」

結がかばうようになった!!

「三田さん 明日までに何とかなりませんか?」

「大丈夫です。」

洗剤をだして染み落としをする三田さん。

三田さん印の洗剤は今日も万能。

「ねぇ お姉ちゃん。

 明日 お父さん 来てくれるよね?」

「えっ? あ… うん。
 
 …と思うけど。

 大丈夫だよ!おとうさん信じよう みんなで!」

「三田さん お父さんから何か連絡あった?」

「いえ 別に。」

「じゃあ 私 電話してみよっか。」とうらら。

「あ〜! 余計なことしなくていいから。」

そのとき、三田さんに電話が。

「家政婦の 三田です。」

「三田さん。 今日 そっちの仕事が終わったら

 会ってもらえませんか?

 もちろん 超過料金はお支払いしますんで。」

「承知しました。」

恵一にあう三田さん。

「何でしょうか? ご用とは。」

「実は会社をクビになって。

 子供達に 愛を証明するやり方もまだ分からないし。

 もう最悪ですよ。

 このままじゃ 僕の石を希衣の缶の中に

 入れてもらえる自信なんか 全然…。

 あれ?ない!

 希衣から 預かった石がない!」

石をなくしてしまった恵一。
ポケットには穴が。

「ああ 三田さん

 今日は懐中電灯・・」

「あります。」

さすがw

石をさがす恵一。
だけどみつからない。

「もう どうしたらいいんですか?俺は。

 三田さん 頼んだら

 何でもやってくれるんでしたよね?」

「私に できることなら。」

「じゃあ 会社に戻してもらえませんか?

  もう一度。」


「無理です。」

「時間を戻してくれませんか?」

「無理です。」

三田さんをドラえもんだと思ってるよ、
 
 こいつ。


「ですよね。

 じゃあ…。

 そうだ 明日のお遊戯会 

 中止にしてくれませんか?

 お遊戯会が 延期になれば

 それまでに 何か子供達に許してもらえる方法が

 思いつくかもしれないし。

 あっ そうだ そうだ そうしてください。」

「承知しました。」

お遊戯会の最中に
金属バットをもってのりこんできた三田さん。

ステージにあがりセットを壊し始めました。

と思ったら恵一の夢か!!

予告、ひっかけすぎ!あざとすぎ!!


そこへ三田さんから電話が。

「家政婦の三田です。」

「あっ もしもし 僕です。

 あの… 昨日 頼んでたお遊戯会の件ですけれど

 やっぱり やめてもらえますか?」

「申し訳ありません。もう 手遅れです。」

「えっ!?一体 何やったんですか?

 ちょっと…今 どこにいるんですか?」

「お答えできません。」

あわてて幼稚園にいくと
パトカーがきておおさわぎになっていました。

「予告電話があったんです。

 『お遊戯会を中止しないと幼稚園を爆破する』って。」

「えっ?まさか…。」

「また おたくの家政婦の仕業じゃないわよね?」

しらばっくれればいいのに

「申し訳ありませんでした!」

と土下座をする恵一・・。

警察でしぼられてでてきた恵一を
待っていた三田さん。

「お遊戯会は?」

「もう終わりました。」

「そうですか。

 見たかったなぁ。

 希衣の『オズの魔法使い』。

 今さら 何いってるんだって感じですよね。」

あの川のそばにいくふたり。

「つくづく 男だ 俺は。」

お遊戯会のチラシがとんで川に・・・。

「女房のかわりに俺が死ねばよかったんだ!」

というと川へとびこんでいきました。
そこへ子どもたちがやってきます。

「なんで?」

「結さん達に なぜ旦那様が

 お遊戯会を中止にしようとしたのかと聞かれたので

 会社をクビになり 希衣さんの石もなくし

 もう子供達に愛を証明する自信がなくなったと

 泣いていらしたとお伝えしたので。」

「お父さん!」「 お父さん!」「お父さん!」

「来るな!

 三田さんから聞いたろ!

 俺は お前達の父親になる資格なんかないんだ!

 やっぱりお前達は

 おじいちゃんの養子になるほうがいい!

 そのほうが絶対に幸せになれる!」

「分かった!

 じゃあ 最後に1つお願いがあるんだけど…。」と結。

「お父さん 希衣のドロシー見て。」

「っていうか見る責任あると思うけど。」

「隣のババアが文句いって

 主役 降ろされたんだよ 希衣。」

隣のババアーー!
だけど隣の子は男の子なのに
誰がドロシーやったの、急に。

「お父さん。

 ウチのお遊戯会はまだ終わってないから。」

家をきれいにかざって
おズの魔法使いの劇をする子どもたち。

「さようなら かかしさん ブリキさん ライオンさん。

 今までホントにありがとう。

 みんなのことは決して忘れないわ。」

「行かないでおくれよ ドロシー。

 君に会えなかったら
 
 僕は この優しいハートをもらえなかった。」

「私だって この素晴らしい脳みそをもらえなかった。」

「僕だって いつまでも臆病で弱虫なままだったよ。」

「ごめんなさい。

  でも 私はお家に帰らなきゃいけないの。

 大好きな家族が待っているお家に。」


靴をならすドロシー。

「さあ みんなでいっしょに歌って。」

「この坂を登ったら

 右に行き 木があります

 木を曲がり 進んだら

 みんなが待ってるおうちです。」


「どうしたの?おとうさん。」

「いや。お母さんに 

 みせてあげたかったなと思って。

 こんな お前達 

 誰よりも おかあさんが

 一番 見たかったはずなのに。

 それなのに…俺のせいで…。

 お前達のお母さんは 俺と違って

 愛が いっぱい溢れてる人だった。

 初めて会った時から
 
 よく泣いて 怒って 笑った。

 いつも 自分の気持に正直な人だった。

 隠し事が嫌いで 思い詰めるとこもあったけど

 誰よりも俺のことを愛してくれた。

 おかあさん 俺と結婚した時

 何ていったと思う?

 『夢をかなえてくれてありがとう』って…。

 そんな おかあさんを

 もっと ちゃんと愛してあげなきゃ

 いけなかったのに…。

 俺は…お前達の

 大事な大事なお母さんを

 死なせてしまった!

 いくら謝っても許されることじゃないけど…。

 本当に すまなかった。

 本当に 本当に 申し訳なかった!」


土下座する恵一。

「お前達は 許してくれなくていい。

 愛してくれなくてもいい。

 でも 俺は…俺は お前達を愛したい!

 これから ずっと一生 愛し続けて行きたい!

 他の家のお父さんみたいに

 胸を張って『愛してる』とはいえないけど…。

 でも今では ホントに

 心からそう思うんだ ウソじゃ ない!

 俺は お前達を愛して 愛して 愛し抜きたい!

 ず〜っと 一緒にいたい!

 お前達が どう成長し

 どんな人生を生きるのか見ていたい!

 もっと いろんなこといっぱい話したい!

 おかあさんのこともちゃんと伝えたい!

 お前達が辛い時は 応援する!

 俺が できることなら何でもする!

 どんなことをしてでも全力で守る!

 だからだから 俺を…

 お前達の父親にしてくれないか!

 希衣の石は なくしちゃったけど

 俺を お前達の父親にしてくれ!

 頼む!」


すると三田さんが

「申し訳ありません。

 出過ぎたまねをしました。」


と石をわたしてくれました。

「もしかしたら 会社でなくされたのではないかと思い

 ゴミ置き場を捜しました。」

「じゃあ 昨日 あれから ずっと…。」

「大丈夫です。超過料金は頂きませんので。」

「ありがとうございます!」

缶をもってくる希衣。

「おとうさん。」

石をいれる父。
その石を遺影にむかってみせる希衣。

「やっと お父さん 帰って来たよ。

 お母さん!」

泣きだす恵一。

「泣くなよ お父さん 男だろ。」

「うん…。ごめん…。」

「そうだ お姉ちゃん 記念写真しない?」

「いいね!

 父親復活記念日だ。」


写真をとることになり三田さんにも
入るようにいいますが断られます。

「そんなこと いわないでさ。

 三田さんは家族と一緒なんだから。」

「申し訳ありませんが

 私は家族ではありません。」


とりあえずタイマーをセットしているときに
うららが乱入しいっしょにうつってしまうという
オチでした。。

そして田舎に帰る元カノ。
恵一がやってきました。
えらくすっきりした顔。

「俺は今でも 君が好きだ。」

「君と結婚したいと思ってる。」

「ホントですか?」

「子供達の母親になってくれるなら。

 昨日 子供達に 何度も何度も

 『お父さん』って呼ばれて

 やっと気づいたんだ。

 そう呼ばれることが

 どんなに幸せかって。

 今まで気づかなかったなんて

 ホントにバカだ。

 俺は 名前の通り

 世界で一番恵まれている男なのに。」


だけど元カノはバスにのって帰ってしまいました。
4人の子の母親役は重すぎるしな。

次は結といっしょに養子の件をことわりにいく恵一。
顔つきもしっかりしてて今までとは違う。

「子供達を養子にしたいと 

 おっしゃっていただいた件ですが

 正式にお断りさせていただきます。

 申し訳ありません。

 これからは お義父さんにも

 子供達の父親だと

 認めてもらえるように頑張ります。

 僕は ちっぽけな船ですが

 どんな嵐が来ようとどんな敵が襲って来ようと

 子供達を乗せて それぞれが目指す港というか

 目的地まで連れて行きたいんです。

 申し訳ありません。」

「おじいちゃん ごめんね 

 この前は ひどいこと いって。

  私達 おじいちゃんがイヤなんじゃ ないの。

 お父さんと 一緒にいるって決めたの。

 もう 離れたくないの。

 どうか許してください。」

「ほら お父さん!何とかいったら?」

「好きにしろ。

 お前らのことなど もう知らん。

 孫とも思わん。」

なかなかかわれないこの祖父・・・。

自宅に帰った恵一は
そのことを子どもたちに伝えました。

「まぁ しょうがないよ。

 悪いのは おとうさんなんだし。

 何とか許してもらえるように

 頑張るから なっ。」

そして職探しにいこうとする恵一に
シャツを差し出す三田さん。

「お着替えをなさったほうが。」

「あっ いや 大丈夫ですよ これで。」

「おとう様に会われたので

 緊張して 汗をかかれたのでは?」

ほんとに汗のしみができていました。

「どうしたの?おとうさん。」

「ん? いやシャツが アイロンしたばっかりで

 すごく気持よくてさ。

 三田さん ありがとうございます。」

「それは 亡くなった奥様に

 いうべき言葉だと思います。

 私は 奥様のやり方を 

 マネているだけなので。」


遺影に水をそなえ手をあわせる家族。

「ありがとう。凪子。

 生きてる時一度も感謝せずに。ごめんな。」

恵一をみんなで見送り。

「じゃあ 行ってくる。」

ポケットの穴もつくろってあり
三田さんをみて笑顔で頭をかるくさげる恵一。

「いってらっしゃいませ。」

そのあと

「一緒に いってほしいところがあるんだけど。」

と子どもたちがあの遊園地につれていきました。

「三田さん 私達 考えたんだけど

 三田さんが いつもここで こうしてるのは

 息子さんと旦那さんと来た

 思い出の場所だからなんでしょ?

「これをいつも頼んで 

 3人で食べてたんじゃないの?」

「三田さんが家族を殺すわけない。

 きっと 2人が死んだことに

 責任を感じてるだけなんじゃないの?」

「ねぇ 教えてよ 三田さん。

 希衣が守ってあげるから。」

「夕食の支度がありますので。」

たちあがる三田さん。

「ちょ… ちょっと ちょっと!」

「申し上げたはずです。

 どうしても お聞きになるなら

 お暇を頂くと。」

過去を思い出す三田さん。

「あんたが殺したのよ!

 息子と孫を返して!」


と葬儀の場でせめる姑。
土下座している三田さん。

「もうあやまらないでいいから

 死ぬまで もう二度と笑わないで!!」





ダメ男の代表のような恵一
今度こそかわった??
今まで毎回いいことを言っていても
言動があいかわらずなので
いまいち説得力がなかったのですが
元カノともきっぱりわかれて
子どもたちへの愛情も感じ始めて
父親としての自覚がようやく芽生えたみたいだし
顔つきも違うから・・信用してもいいかな?

唯一の長所ともいうべき
高給取りだったのがなくなったのは痛い。
現実的に考えてたぶん家のローンもあるだろうし
子ども4人の学費(ひとりは私立いくらしいし)
に加え、家政婦さんを長時間雇うそのお金は
いったいどうするのだろう。
三田さんがいなくなったら
やっていけないんじゃない?あの家族。

祖父がかたくななのは・・もともと
そういう性格で今さらすぐに
かわることができない頑固な年よりって
ことなのかな。
あのままじゃさびしいので(祖父が)
ちょっと歩み寄るようにしたらいいのに。

そしていよいよ次は三田さんの過去!
今から待ち遠しいです!





三田灯    松嶋菜々子
阿須田恵一  長谷川博己
結城うらら  相武紗季
阿須田結   忽那汐里 
阿須田翔   中川大志
阿須田海斗  綾部守人
阿須田希衣  本田望結

結城義之  平泉成
晴海明美  白川由美



2011.11.24 Thursday 00:02 | comments(0) | trackbacks(12) | 
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| レベル999のgoo部屋 | 2011/11/24 5:24 PM |
【家政婦のミタ】第7話感想と視聴率最高更新
「死ぬまで二度と笑いません...」第7話の視聴率は、前回の23.4%より少し上がり、23.5%でした♪また、今期のドラマの最高視聴率を更新しました♪絶好調ですね(^^)瞬間最高視聴率は...
| ショコラの日記帳 | 2011/11/25 9:46 PM |