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11人もいる!第7話

第7話



責任をとりたいうという一男に怒るソアラ。

『今 めっちゃ怒られてるのが

 僕のお兄ちゃんです。』

『お兄ちゃんのプライドが

 ズタズタにされた その頃

 真田家に ちょっとやっかいな

 訪問者が来ました。』


お店にやってきたお客 外山は
メグミに頭をさげました。

「ご無沙汰しております。」

「あーっ!」

と叫ぶメグミ。

「えっ 何? 何?」

「来て良かった。

 こちらにいらしたんですね。」

「やめてよ。もう会わないって約束でしょ。」

「すいません。

 でも 忘れられなくて…。」

恵にはメグミがみえないので
外山がひとりでしゃべってるようにみえる。

「懐かしんでないで早く帰ってよ!」

「あの… お客様 失礼ですけど…。」

「あっ ごあいさつ遅れました。私…。

 外山と申します。」

「誰?」

「私を殺した男よ。」

「え…?」と才悟びっくり。

「それについては ほんと…

 なんとお詫びしてよいやら…。」

「いいから 早く帰ってよ。

 顔も見たくない!

 この死神野郎!」

「メグミさん!」と外山が呼ぶと

返事したのは恵。

そのあと家族で話すことに。

「そっか お母さん

 外山君に会った事なかったもんね。」

「はい。 なんかこう 独特のムードというか

 良く言えば 独特…悪く言うと…。

 独特。そう 良くも悪くも独特なんです。」

「でも もう家には来ないようにって

 言ってたんでしょ。」

「交通事故だったのよね。」

『あっ 念のため この人は 兎ちゃん』

『ずっと おじいちゃんって

 呼んでたけど

 先週 おばあちゃんだった事が
 
 判明しました。』


だけど、メグミは信号無視 飛び出し
しかも ヘッドホンしたまんま
たい焼き食べながら国道を横切ろうとしたそうで
落ち度があったらしい。

「っていうか あの日お母さん 何してたんだっけ?」

居候してる子たち相手にマージャンしてました。

でも自転車より車の方が責任重いし
その上 車を運転していた男性が20日間以上
休みなしで働いていた事が発覚。
どうして?新婚だったんです。
一男同じできちゃった婚で。
来月 子供が生まれるため
妻や子供のために休み返上して
働いていたと土下座してあやまる外山。

それが裁判で不利に働いて業務上過失致死で
懲役3年の実刑判決が下ったけど
控訴はしなっかったそう。

「きちんと罪を償って人生やり直そう。

 それが 亡くなられたメグミさんや

 遺族の皆さんに対する

 せめてもの罪滅ぼしだと。

 ところが…。」

拘置所の枕元で
メグミのユーレイが毎晩泣いて
あらわれるようになって・・。

「ばっちり見えんの?」

「ずっと泣いてるんですけど…たまに…。」

「おっぱい触る?」

「おっぱい 触ります?」

「いやいやいや…。マジで?」

「いいよ。お兄さん 悪い人じゃないし

 反省してるみたいだし。

 それに よく見るとちょっと かっこいいし。」

「だったらせめて 隣に来ませんか?」

「それは 無理。」

「じゃあ 失礼します。」

手をのばしてさわったら
隣の囚人・・。

「からかわれてるような感じで…。

 でも 悪い気がしなくて。

 何しろ女っ気のない生活でしたから。

 次第に僕は彼女に惹かれていきました。」

「えっ 幽霊ですよ。

 しかも 加害者と被害者ですよ。」

「ええ 道ならぬ恋です。」

道ならぬ恋・・w
だから 熱々のスープに冷たい麺をつけて食べるんです!

ある時 つまらない事で同室の受刑者と諍いになり
懲罰房に入れられ、そこにもメグミが。

服の上から胸を何度かさわったらしい。

「触ったんですか?触れるんですか?」

「女っ気のない生活でしたから。」

「答えになってない。」

2人きりになりたい一心で雑居房で問題を起こしては
独居房に入れられの繰り返しで
色んな話をしたという外山。

「地獄で仏…いや 掃き溜めに鶴…。

 僕にとってはとても幸せな5年間でした。」

素行が悪くて刑期が延びたらしい。

「それにしても 信じがたい話ね。」

「その男にはお母さんの姿が見えるって事?」

「そう… 言うんです。」

「有り得ない!だって お母さん 死んだじゃん。」

「そうだよ。「セックス・センス」じゃあるまいし。」

四郎、それ違う。

「『シックス・センス』だからな!

 『セックス・センス』ってお前 バカか!」

とつっこむ実る。

出所して 社会復帰して奥さんと子供と
暮らし始めたんだけどメグミさんの事が
どうしても忘れられない外山。

「奥さんに内緒でちょくちょく会ってたらしいの。」

「はあ!?」

「不倫だ! しかも 死人と。」

「去年 お父さんとばったり会ったって

 言ってましたよ。」
 
「ええーっ 俺と!?」

家族といっしょにいた実。
子どもたちをみて嬉しそうなメグミ。

「また 日を改めて お線香でも…。」

「いえ もう 来ないでください。

 実は その… 再婚しまして。

 こいつらの下に もう1人男の子が生まれまして。

 なので もうそっとしといてください。」

といってわかれた実。

「あん時 メグミいたの?うっそー!」

「お父さん霊感とか全然ないもんね。」

「そのあと しばらくして

 メグミさん いなくなったそうです。」

外山はメグミを捜し
忘れようともしたけどできず
ここをたずねるのも迷ったけど
過去を乗り越え今を生きてらっしゃる遺族の皆さんに対して失礼だと。
何を差し置いてもメグミに会いたくて
やってきたそうで
奥さんとも離婚。

「失うものはない。

 退路を断って彼女にプロポーズしに来ました。」

「どうかしてる…。あなた どうかしてます。」

「わかってます。

 だけど 後戻りは出来ない。

 また 今度は ご主人が
 
 いらっしゃる時に伺います。

 君 見えてるだろ。」

「え?」

「わかるんです。

 この子にもメグミさんが見えてるはずだ。」


才悟におもいあたることがある一男。

「なんか 変だなって思ってたんだけど。

 夜中 押し入れにこもったり…。

 なんか 時々 ブツブツ言うし。

 かと思えば急に大人びた事言うし。」

他のみんなにも同じく心当たりが。
四郎は発言をやめましたw

「才悟 正直にこたえろ。見えるのか?」

うなづく才悟をみんな否定。

「今もいる。」

「そこ。右手 上げた。 あっ 下ろした。

 あっ ダサイ パラパラ踊った。」

「ダサイって言うな!」

それもう「セックス・セックス」だと
あいかわらず残念な四郎。

「なんでだよ…。
 
 なんで 才悟に見えて俺たちに見えないんだよ!」

「そうだよ。あんた 血 繋がってないのに。」

「ごめん。 わかんないけど見えるんだもん。

 声も聞こえるし…。おっぱいも…。」

「触ったのか?」

「まだ。 でも 予約はしたよ。」

「予約された覚えないよ。」

「したじゃん。

 いつでも触っていいって言ってたじゃん。」

「ママ…。」

「嘘でしょ。 才悟 あんたふざけてんでしょ!」

「ママ−!」と突進した三子が柱にぶつかりました。

「才悟 数えたか?」

「うん 11人いる。

 間違いない。」

「そういえば空いてると思ってたんだよ ここ。」

「これが お前たちの生みのお母さんだ。」

と写真をみせる実。

「六助と七男は覚えてないだろ。

 1歳だったもんな。」

「私も覚えてない。」

「3歳だったもんな しょうがない。」

「四郎は どうだ?」

「エロい…。」

「中学生だもんな しょうがない。」

それか!!

「これはな 唯一残ってるお母さんの写真だ。

 お父さんが撮ったこの1枚がきっかけで

 結婚してお前たちが生まれた。」

前を向いて生きていくため
新しい母さんと新しい弟を迎えて
せーので 1歩を踏み出すために
メグミの写真は隠したという実。

「母さんが死んでから 父さんショックで

 人間の写真が撮れなくなった。

 特に 女の人を撮ろうとすると…。」

シャッターを切ろうとすると
メグミがみえてとれない・・。

「そんな俺を 

 どん底から引き上げてくれたのが

 新しいお母さんだ。」

「俺は この人と結婚しようと思った。

 この家を お前がいた頃みたいに

 明るくてあったかい場所にしたくて。

 子供たちと一緒に

 店の名前を日だまりにしようと決めた。

 新しい母さんのおかげで

 みんな いい子に育った。

 生活は カツカツだけど

 面白おかしくやってる。

 だから メグミ

 会いに来てくれたのは嬉しいけど

 帰ってくれ。」


「えっ!?」

「なんで? 追い出すの?」

「母さんは 1人で十分だ。

 2人いたら… ブレる。」


「私は平気ですよ。」

「俺が平気じゃない。

 だって 片方 おばけだぞ。

 見えないんだぞ。

 どうする?口裂け女みたいだったら怖いだろ?

 見た目は 割と普通だよ。

 成仏してくれ!

 あの世に… 大霊界に帰ってくれ!」

「成仏なんかしなくていい!」

ちゃぶ台を投げた恵。

「8年 お母さんやってるんです。

 おばけぐらいじゃ ブレません!

 だから 私の事は気にしないでください。」

「ごめんなさい。

 今まで黙ってたけど私にも…

 見えるんです。」


「マジで?」というメグミに

「まじで」と即答する恵。

「配はずっと前から感じてました。

 元々 霊感強い方だし。

 お店のワインが減ってたり

 写真が倒れたり 電気が消えたりするし この家。

 なんかいるなぁ

 いらっしゃるんだろうなぁって。

 でも はっきり確信したのは

 三子のオーディションがあった日。」

店にいたダイナミックパパ。

「私の気持ちを察して

 なかなか帰らないお客さんを

 追い返してくれたんです。

 それからは 見えたり見えなかったりですが

 今日は 朝から見えっぱなしです。」

「やだ それ 早く言ってよ。」

「なんで 今まで 黙ってたんですか?」

「信じてもらえないと思ったし

 それに 大騒ぎして

 消えちゃったら申し訳ないでしょ。

 せっかく見守ってくれてるのに。

 悪い霊じゃないの。

 メグミさんは きっと私たち家族を

 災難から守ってくれる 守護霊なの。」


「だから 騒がずに目に見えなくても
 
 いると思って

 今までどおり暮らしましょ。」


「いいのか?」

「うん。10人も11人も関係ない。

 元々 多いんだから。」


「あの… 一言ちょうだいしても

 よろしいでしょうか?」

「お邪魔してます。」

「『お邪魔してます』だって。」

とみんなに伝える才悟。

「自分ちなのにな。」

「あっ メグミです。大体 あの辺にいます。」

「メグミです。大体 いつも あの辺にいます」

 まあ ご用がありましたら

 いつでも お気軽にお声がけください。」

「まあ ご用がありましたら

 いつでも お気軽にお声がけください」

「以上。」

「以上」

みんな拍手。
さらにちゃぶ台にのせて胴上げ。

メグミはのってないけど、、

「良かったね メグミ。」

「うん。」

嬉しそうにみまもるメグミ。

 生きていても 死んでいても

 最悪 見えなくてもいい

 好きだから・・

 一緒に暮らすんです


『数日後 兎ちゃんは

 川越に帰って行きました。
 
 長男夫婦に 恋人を連れて

 あいさつに行くそうです。』


兎ちゃん、みおくられて
帰って行きました。

バイト中に話すヒロユキと一男。

「血が繋がってると見えなくて赤の他人だと見える。

 でも その法則でいくと

 ヒロユキおじさん見えるはずでしょ?」

「俺は だって…バカにされてたから。」

子供が生まれるたんびに紙おむつを
ただで届けて・・というと
自殺しようとしたときに
紙おむつがしきつめてあったのを
思いだしました。

「あれ メグミさんが

 助けてくれたんだ!」


「命の恩人じゃないですか!」

二人はメグミの墓参りに。
するとすでにお供えがしてありました。

店にまたやってきた外山。

「どうしてもダメですか?」

「ダメ!だって 私 死んでんだよ

 あんたのせいで。」

「そんなの 僕は気にしない。」

「私は ここにいたいの。

 ここで みんなと暮らしたいの。

 だから 外山さんもいい加減 目覚まして

 奥さんのとこ 帰んなよ。」

お墓に実もやってきました。
今日はメグミの命日。

実は外山にあいたくないからと
一男とヒロユキだけ帰ってきました。

「やっぱりさ 時間が経っても

 加害者と遺族なんだね。」

「いるの?」

「うん。」

「おかえり 一男」

才悟が通訳をして会話。

「ただいま。」

「なんか 元気ないじゃん。

 彼女とうまくいってんの?」

「いや… その話は また今度…。」

「あの… メグミさん。」とヒロユキ。

「なんだよ? ラストサムライ」

「一生 頭上がんないです。」

と頭をさげました。

豆腐屋で手伝いをしていた一男に
迷惑かけて悪いから
もうこなくていいというソアラの父。

「ソアラの野郎どこで何してんだか…。」

授業中も携帯をさわっている一男。
ソアラの言葉を思いだし叫びました。

「おい なんだよ 真田…壊れちゃったのか?」

そしてサムにあう一男。

サムの服の文字は「相談」

ソアラのことをたずねると
母子手帳をテーブルにのせました。
超音波の胎児写真が・・。

「どんどんでかくなってんぞ。

 どうすんだよ?

 俺も暇じゃねえし
 
 別れた女の面倒 いつまでも見てらんねえし。

 まして ガキなんかよ…。

 イライラすんなぁ…。

 なんなんだよ お前ら!

 結婚すんだろ! しねえのか?」

「俺は そのつもりなんですけど 彼女が…。」

「お前がそのつもりなら しろよ!」

サムは帰ろうとし、立ちあがって
しゃべりだす一男。

「したいですよ 結婚 真剣に!だから 卒業して

 働いてちゃんと面倒見るって

 言ってるじゃないですか!

 なのに 重いって言うんですよあいつ!

 面白くないって!

 俺といても楽しくないって言うんです!

 どうしたらいいんですか!?

 ヘラヘラ笑ってりゃいいんですか!!」

「おい 落ち着け 一男…。」

「なんだ!? 重いって!重いでしょう

  こんなの!

 楽しんでる余裕なんかないっすよ。

 こっちがマタニティーブルーだわ。

 長男で 貧乏で 地味で 帰宅部で

 初めてやった女と結婚して子持ちだなんて

 めっちゃめっちゃ重いですよ!」

「一男!」

「あ… すいません。

 なんか 壊れちゃいましたね…。」

「重いものを

 軽々と持ちあげんのが

 男じゃねえのか?

 重いものを

 軽々と持ちあげんのが 男だろ!」


「サムさん…。

 なんで 2回言ったんですか?」

「うるっせえな…。

 いいから携帯貸せ。 携帯。」

ダイナミックパパ、エロDVDを
みつかってママに怒られました。

一男の名前でデートに誘うメールが
ソアラに届きました。

夜中、才悟にたのんで
メグミに相談することにした一男。

「明日 彼女をデートに誘った。」

「だけど ディズニーランドとか 

 金銭的に無理だし

 よく考えたら 俺ソアラの事

 何も知らなくて…。

 だから どこへ連れていって

 何をしてあげたら喜ぶのかとか 

 見当もつかなくて…。

 前の彼氏に聞いてみたんだ。」

「うわっ ダサッ!」

サムには

「てめえの行きたい場所に行って

 てめえが食いたいもんを食う。

 それが てめえのデートだろ。」

と言われましたが

「で また情けない事に

 行きたいところも

 食いたいもんも ないんだ 俺…。

 母さん 死んでから

 そういうの我慢してきたから。」


「長男だもんね。」

「なんか 覚えてない?

 子供の頃さ どこに連れていったら喜んだとか

 何を食べさせたら喜んだとか。」

「1個だけ知ってる。」

「1個だけ知ってるって。」

「何? どこ?」

翌日、ソアラがきてくれました。

「ごめんね。」

「いきなり謝んないでよ。」

「じゃあ…。」

と歩きだすふたり。

メグミが才悟に話していました。

「うち 兄弟多いでしょ?

 特に 四郎 五月 六助 七男って続いたから
 
 1年の半分は おなか大きくて…。

 お父さんも今と違って忙しかったし

 一男が下の子の面倒とか全部 見てくれてたの。

 だから 月に1回くらいかな。一男を接待するの。」

「接待?」

「大事な人をもてなして次に繋げる事。」

浅草へやってきたふたり。

子どもの頃の一男は
メグミといっしょにきていました。

「買っていいよ。

 今日は接待だからさ なんでも買ってあげる。」

「それから映画見たり 寄席行ったりして

 2人で ご飯食べるの。」

いつものお店でメグミが
いつも頼んでたやつはサイダー。

「ストリッパーだったんだ前の母さん。

 上野・浅草界隈で

 すっごい人気だったんだって。」

「へえ〜。きれいだね。」

抜けがら、関西では はいから丼。

「卵と衣だけ。だから 抜けがら丼。」

「本当は カツ丼とか天丼がよかったんだけど

 あんまりおなかいっぱいにしちゃうと

 家に帰って夕飯 食べれなくなるでしょ?」

家族には内緒でメグミと
ふたりだけで食べた一男。

「最初はちょろいもんだったよ。

 1回 接待しとけば1か月は もつから。

 だけどそのうち 味しめちゃってさ…。」

接待を忘れてたかわりに
たい焼きを買いにいったときに事故。

「じゃあ 約束どおり接待してたら…。」

「うん。死なずに済んだね…。」

そこへ実がやってきました。

「外山くんに会ってこようと思う。

 彼もケリをつけるべきだ。

 俺たちが受け入れて 乗り越えたようにさ。

 もう来ないでくれって 言っていいよね?」

「うん。

一男とソアラ。

「やっぱり マタニティーブルーだったのかな。

 この間ごめん。 言い過ぎた。」

「今日はブルーじゃないの?」

「うん。

 今日はね マタニティーピンク。」


「ピンクって…。」

「嘘!マタニティーレッド… 違うか。

 イエロー? グリーン…。

 あ〜 わかんないや。

 でも 今日の一男くんなんか 好き。」

仲直り。

実はお店へ。

「今日は お別れを言いに来ました。

 しつこく つきまとってすいません。」

メグミに手をさしだして握手。

「いつまでも お元気で。」

「元気はないよ。死んでるからね。」

「外山さん写真 撮りましょうか?」

と誘う恵。

「記念に。 ダメもとで。」

「君もおいで。」といわれて才悟もいっしょに。

「メグミさんの事 よろしく頼んだぞ。」

恵がシャッターをきりました。

ソアラから大学行けばと
言われる一男。

「だって すごくない?

 子持ちの大学生なんて

 めちゃめちゃ一男くんっぽいじゃん。

 旦那さんが大学生っていうのもなんかいいし…。」

「ちょっと待ってよ ソアラ。

 もう遅いよ 12月だし。お金ないし…。」

「私のために 何も諦めてほしくないの。

 なんとかなるよ 一男!」

「わかった。受けるだけ受けてみる。」

「ほんと? よかった…。」

ソアラをおんぶしてあげようとする一男。

「何?」

「来い! マタニティーピンク!」

「え〜?一男くんは?」

「ブルーに決まってんじゃん。」

 重いものを軽々と

 持ち上げる。

 それが・・・

 男なんです。


一男といっしょにソアラも帰宅。
うまくいったのをみて
メグミも笑顔。

そこへ戻ってきた実。

「外山くん今年の頭に会社辞めてた!」

「会社の人に 自宅の住所聞いて

  行ってみたんだけど…。」

なんと今年の6月に亡くなっていた外山。

「つまり 彼とっくに死んでたんだよ。」

「おばけ?」

「メグミと一緒。」

「いや そんなはずない。

 だって 何回も会ってるし…。

 あっ 写真も撮ったし…。」

「写真!?」

「一男さんも会ったわよね?」

「えっ? いや 俺 会ってないです。」

「やめてよ〜。 何言ってるの。

 ほら メグミさんの命日に…。」

「え〜!?外山さんいたんですか? あの時!」

メグミも知らなかったらしい。

写真には才悟しかうつってなかった!!

「突然でしたので 苦しまずに済んだんです。

 ただ 事故の事は

 ずっと気がかりだったみたいで…。

 奥様もそうですが 旦那さんの事も…。」

「僕ですか?」

「はい。本当に申し訳ない事をしたと。

 もし逆の立場だったら

 俺は絶対許さないだろうって。

 真田さんは大人だって。

 去年 偶然会われたそうですね。」

「ああ… はい。」

「再婚して すごく幸せそうだったって。

 それで ずいぶん気が楽になったようです。」

と話してくれた奥さん。

「成仏したのかもね。」

考え込むメグミ。

『こうして 真田家に 

 また 朝がやってきました。』


一男は進学することにきめました。
ソアラと仲直りして明るい。

しかしメグミの姿がみえず
さがしまわる才悟。

一男の姿を見守って
どこかへ歩いていくメグミ。




ユーレイに恋した、しかも加害者
という設定もぶっとんでましたが
まさか外山も死んでたなんてー!

あとから奥さんが語ってたいい話と
メグミが忘れられないから
奥さんと別れたという外山の話が
結びつかないんですけど・・。

恵もみえてて受け入れてたなんて
ほんとにいい人。
なのに予告・・!
実、何やってんの。

ソアラ、一男とこのまま結婚?!
サムはふるには惜しいキャラだな〜。


神木隆之介 真田一男
有村架純  真田二子
金井美樹  真田三子
皆川猿時  真田四郎
赤石那奈  真田五月
福島北斗  真田六助
福島海斗  真田七男
加藤清史郎 真田才悟
星野源   真田ヒロユキ
小松和重、
鈴木ソアラ 野村麻純
メグミ   広末涼子(特別出演)
真田 実  田辺誠一
光浦靖子  真田恵








2011.12.03 Saturday 10:58 | comments(0) | trackbacks(7) | 
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11人もいる! #07
『涙の大家族!!亡母の真実』
| ぐ〜たらにっき | 2011/12/03 12:36 PM |
「11人もいる!」第7話〜メグミ幽霊(広末涼子)が不倫!?
『11人もいる!』第7話 カフェ「日だまり」に、9年前の自動車事故でメグミ(広末涼子)を死なせてしまった加害者・外山(高橋一生)がやってきた。 メグミ幽霊(広末涼子)「もう会わないって約束でしょ。」 外山「でも、忘れられなくて・・・」 なにやら、ワ
| 世事熟視〜コソダチP | 2011/12/03 3:26 PM |
「11人もいる!」 第7話 涙の大家族!! 亡母の真実
  今回のあぁ・・勘違い・・・    「(*゚ロ゚) まさに『セックス・セックス』じゃん!」 by 中二坊主・四郎  途中から、あれ?まさか・・と思ったら、まさに・・・四郎の言 ...
| トリ猫家族 | 2011/12/03 7:07 PM |
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金曜の夜から旅行に出かけていたので、感想をUPするのが遅れました。ラストサムライ…!
| Flour of Life | 2011/12/04 11:18 PM |
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| デジタルワールドに行きたい | 2011/12/05 10:46 AM |
【11人もいる!】第7話
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| ドラマ@見取り八段・実0段 | 2011/12/06 11:40 PM |