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妖怪人間ベム 第7話

 第7話



ベム(亀梨和也)、ベラ(杏)、ベロ(鈴木福)は
鷹山と名乗る若者(綾野剛)と知り合う。
ベムは鷹山が父親(佐戸井けん太)を
殺そうとしていることがわかり、説得する。
一方、5年前の息子の事故死について
名前のない男(柄本明)から「誰かに仕組まれたこと」
と告げられた夏目(北村一輝)。
夏目はその真相を調べていると、新たな事実が発覚し・・・




悪い人の涙を集めに行く前に
夏目さんのところにいこうというベム。

「いや 涙のことよりも

 まずちゃんと伝えたいんだ。

 誠くんの事故のことを。」


今日もベムは夏目さんが第一。

ベラが夏目さんをさがそうとすると
ナイフで恐喝されている男をみつけ
助けにいく3人。
男たちは逃げていきました。

「あっ あいつらの涙

 集めてみるっていうのは どうだい?」

「今は まず夏目さんに…。」

ベム、ほんとに夏目さん命。

脅されていた男は鷹山。

「カッコよ過ぎっすよ! アニキ!

 俺 鷹山っていいます。

 ってか 今もう マジ感動してて…。

 あの 仲良くさせてもらってもいいですか?

 よろしくお願いします!」

ものすごくなれなれしい。

「な〜んか面倒くさいの助けちまったねぇ。」

「この人 おとうとになるの?」

「いいから。」

「すまないが これで…。」

3人は鷹山のところから
さっさと去っていき
夏目さんのところにいきました。

「誠くんの事故のことなんですが…。」

「あぁ…。大久保なら自供しました。

 ベムさんの言葉通り

 『5年前の爆発事故は

自分が起こした』と…。」

「そうかい」

「偶然 耳にしたんです。

 すぐにでもお伝えすべきだったんですが…。」

「気を使ってくれたんですよね。

 ありがとうございます。

 実際 戸惑ってます。

 あいつさえいなければ誠は 死なずに済んだ…。

 正直 殺してやりたいほど憎いです。

 でも まぁ 原因がどうであれ

 誠が命を落としたことは 事故には変わりがない。

 そう思うことにしましたから。

 辛いけど 仕方ないです。

 フフ…。

 あぁ ありがとうございました。

 また事件解決してもらっちゃって。」

「いえ…。」

「かえって迷惑かけてるんじゃないのかい?

 あたしら 散々 犯人に

 正体 見られちまってるからねぇ。」

「それが妙なんですよ。

 皆さんが 捕まえてくれた容疑者なんですけど

 ベムさん達のことどころか

 事件を起こしたことも忘れてるんですよ。

 いや… 訳分からないんですけど

 何でも 帽子をかぶった男に声をかけられて

 それから記憶が曖昧になってるとか。」

「どうやら 悪い奴らの涙にも関係してそうだねぇ。」

犯人の涙で ベロの肩が人間の皮膚に変化したと
話すベム。

「その帽子さんが 人間になるヒントを知ってるのかな?」

「けど やみくもに「帽子の男」っていわれても

 捜しよう ないじゃないか。」

「あっ… 実は 俺 あの

 そいつかもしれないって男に会ってるんですよ。」

「えっ!?」

「あの顔 どこかで見た気が…。」

「どうだい? 思い出せそうかい?

 どこで見た顔なんだい!」

とくいさがるベラ。

「すいません。はぁ…。

 俺は この辺で もう…。」

「別に見送ってるわけじゃ ないよ。」

「おいらは見送りだよ?」

「俺もです。」

夏目さんは守らなきゃ!

「こ〜んな大人

送ってやる必要ないだろう!」

そこへやってきた鷹山。
アニキアニキとなれなれしい。

「鷹山です!

 アニキにはいつも お世話になってます。」

「今日 初めて会ったんです。」

と夏目さんにいちいちいいわけするベムw

ベムたちの家に泊めてもらいたいと
いうので、結局、夏目さんの家につれていくことに。

優以ともいっしょに遊んで楽しそう。

「いいなぁ おにいさんお泊まりできて。

 おいら 朝から 遊びに来る!」

ベロもベムも泊りたかろう。

そこ写真を手にとって

「優以ちゃん お兄ちゃんいるんだ〜。」

という鷹山。

空気が一瞬かたまりますが
気にしない夏目さん。
3人は帰路につきました。

「ホントに優しいなぁ パパさん達。

 おいら 人間になったら 

 ああいうふうになりたい。」

「ああ。」

「そのためにも 『帽子の男』

 ってのを捜さないとねぇ。」

「がってん しょうちのすけ!」

「ったく… 言葉が古いんだよ あんたは。」

3人を影からみつめ

「もうすぐですよ。もうすぐ・・。」

とつぶやく名前のない男。

翌朝、夏目さんちのお金を盗んでいなくなった鷹山。

「ベム! おにいさん 捜して!

 すぐに「ごめんなさい」させなきゃ!」

夏目さんの好意を踏みにじった奴は
許せるはずがなくすぐに
ベムが居場所をさがすと
鷹山は賽銭泥棒をしていました。

「どういうつもりだ?」

「はいはい 返しゃいいんだろ?はい。」

「何だい? その態度。」

「ねぇ 優以ちゃん家謝りに行こう。」

「はぁ?」

「それが お前の本当の姿か?」

「そうだよ。

 おめぇらが能天気そうだから

 利用してやったの。」

反省の色もみえない鷹山。

「まちな。」

ベラがひきとめると帽子がおち
額に傷がみえました。

そこに昨日の男たちがやってきました。

「懲りない奴らだねぇ。」

「邪魔すんなよ!

 俺らは 山田に盗まれた金

 取り戻そうとしてるだけなんだよ!」

「えっ? 山田?

 へっ? 鷹山じゃないの?」

同じころ夏目さんも資料をみて
鷹山が偽名だと気づきました。
逮捕歴がずらり・・。

山田は部屋で一人弁当を食べていました。
壁には家族3人の写真。
その部屋をみているベム。
そこへ山田をたずねてくる夏目さん。

「俺 刑事なんだよ。」

「最悪…。」

勝手にあがりこみました。

「ちょっと いいか?」

「いやいや ちょっと何 勝手に 入ってんすか!」

「おぉ はぁ〜 なるほど!

 おぉ! 野球好きなのか!」

「いや 関係ないでしょう。」

「あらら… ニンジン残しちゃって ダメだぞ?

 好き嫌いしちゃ。」

「マジ 何なんすか?

 用 ないならもう 帰ってもらっていいすか?」

「ホントに金 困ってんなら 飯 食いに来いよ。

 まぁ こうやって知り合えたのも

 何かの縁なわけだし。」

「そういう感じのなら結構です。」

「へっ?」

「触れ合いとかそういうの いいんで。

 はい じゃあ 俺のこともう 忘れちゃってください。」

無理やり外へ押し出されました。
階段をおりてきたらそこにベムが。

「ベムさんも 山田が気になって…?」

「ええ。」

「あいつ 何度も補導されてて

 署内じゃ 結構有名らしいんですよ。

 小さい頃に両親が離婚して

 ずっと母親と2人暮らしだったそうなんですけど。

 5年前 母親が爆発事故に巻き込まれて

 亡くなって 特に荒れたそうで。」

「5年前…。」

「誠と同じ事故です。

 俺も驚きました。

 でも それ知ったら

 何かほっとけなくなっちゃって。

 フフっ…。
 
 まっ 大したことはできないけど

 ささやかでも…つまようじぐらいには

 役に立てたら… ハハっ。」


父の居場所を更新所で調べたらしい山田は
父が入院している病院へいき声をかけました。

「あの!」

「はい。何か・・?」

父は覚えていないらしい。

ベムが帰宅。
とられたお金は優以ちゃんちに
かえしといたというベロ。

「かぁ〜!どこに消えたかと思ったら

 また 首 突っ込んでたのかい?

 もう いいだろう。

 これ以上 あいつと かかわってやることなんかないよ。」

「そうだよ!優以ちゃん達 騙した悪い奴なんだよ?」

「それに 人間になる手掛かりも増えてんだ。

 そっちを探るほうが先なんじゃないのかい?」

「だが 俺も なりたいんだ。

 つまようじに。」


ベム・・・!


妻と電話しながら帰る夏目さん。
菜穂子も山田のことが気になっているので
夏目さんにちょくちょくのそいてあげてね
と言っていました。

「ありがとう 菜穂ちゃんならそういうと思った。」

「笑い方が似てるんだよね。

 誠も あんなふうに

 口を大きく開けて 笑ってたじゃない?」

もうすぐ家だからと電話をきると
帽子の男が!
おいかけますがすでに消えていました。

大久保に事故のことをたずねる夏目さん。
システムにトラブルはありえず
もし事故をおこせるとしたら
開発者の大久保のほかは東郷・・?

緒方教授のところにいったベム達。
涙の違いについてはわからないそうですが
ベムたちの正体に興味津津。

「君たち・・探偵でしょ!」

教授・・。

ステッキについては分析結果がでて
これは人間の骨でできてるようだと
いわれました。

また病院にいく山田。
ナイフで父をねらうところを
ベムがとりおさえました。

東郷にあう夏目さん。

「大久保さん あなたのこと

 優秀な開発者だといってました。」

「事故を起こしたあのシステムも

 自分の他に扱えるのは東郷さんだけだって。

 実は あの事故人為的なものじゃないかという

 情報がありまして。」

そんなこといったら危ないのに・・!

山田の家をたずねたベム。

「なんなの おまえ首 突っ込んで来んなよ。」

山田をおさえつけるベム。

「なぜ あの男を刺そうとした?」

「うるせぇんだよ。」

「そんなことをしても 悲しみが深まるだけだ。」

「俺には あいつを殺す権利がある。

 あいつは…俺の親父なんだ。

 あいつが 俺達を裏切ったんだ。」

母に暴力をふるい金を
とっていく父。
とめようとした山田を
ふりはらったときにテーブルに
額をぶつけ傷が・・。

「面倒くせぇんだって。」

と言い捨てた父。

「あいつ 俺 育てんの面倒くさかったんだよ。

 そのせいで 母さん昼も夜も働きっ放しで

 どんどん やつれてってさ。

 揚げ句の果てに事故に巻き込まれて…。

 全部 親父のせいなんだよ。

 母さんの人生も 俺の人生もあいつのせいで…。

 はぁ…。

 あんな奴と関係ない人生 送りたいのに

 あいつの言葉が頭から離れねえんだよ。

 みんな どっかで俺のこと

 『面倒くせぇ』って思ってんじゃねえかって。

 こいつも いつか裏切るんじゃねえかって。

 こんなに苦しんでんのに…。

 あいつ 息子の顔 忘れてたんだよ。

 フッ… フフフ…。

 もう これ 殺す権利あるだろ?」

「離れて暮らしていたんだ。

 すぐには 思い出せないことも…。」

「完全に忘れてんだよ!

 こっちは いつか『このゴミ野郎 殺してやろう』

 って見たくもねえ顔 忘れねえようにしてんのに…。

 分かったろ?」

山田のナイフをポケットから出すベム。

「これを使えばその言葉は消えるのか?」

ナイフをつかむ山田ですが
ベムははなさない。

「もう 逃げるのをやめたらどうだ?

 そうすれば何かが変わるかもしれない。

 頭の中の言葉も…父親も。」


「分かったよ。

 お前の言う通り逃げずに

 あいつと向き合って 
 
 俺のこと 思い出させてやる。

 それから じっくり…苦しめて 殺してやるよ。」

ベラたちに山田の話をするベム。

「あの傷 おとうさんに?」

「ああ。」

「だからって 許せないねぇ。

 自分の全てを父親のせいにしてるだけだろう。」

「しかし…。」

「もう おしまい おしまい。

 そんなことより 今はステッキが

 骨だったことのほうが重要だよ。

 本当に人間をつくろうとしてたんだね。

 あたしらを つくり出したのは

 こいつに間違いなさそうだねぇ。」

「じゃあ おいら達のおとうさんになるの?」

「そんなもんかねぇ。」

「会ってみたかったなぁ。」

「どんな人だったんだかねぇ。」

「優しい人だったら いいなぁ。」

「山田は こんな気持を

 裏切られたのかもしれないな。」


「ったく これ終わったら

 手掛かり捜しに行くよ。」

今度はボールを手にして
病院にいく山田。

山田を影からみまもる3人。

父の横に腰をおろします
声をかける山田。
友人の見舞いにきたことにして
話しかけ、いっしょに病室までいって
TVをみたりオセロをしたり。

「あの 飯でもどうっすか?」

と誘うとOKする父親。
父と向かいあって食事をしました。
野球の話になりました。

「何 野球 好きなの?」

「はい 割と。」

「おぉ 俺もだよ。
 
 昔はさ 球場まで見に行ったりしてたんだよ。」

「あっ じゃあ これ 誰か 分かります?」

サインボールをとりだす山田。

「鷹山じゃん。」

「はい。」

「へぇ〜 いや 地味だけどね

 好きだったんだよ こいつ。」

「俺もです。」

「あれ? 君 名前 一緒じゃん何 偶然?」

「はい。」

「あ〜。」

「どうかしました?」

「ん〜 いや ちょっと息子のこと 

思い出しちゃってさ。

 俺さ 昔 女房と子供 捨てたんだ。

 今 思うと ひどいことしたなって思うけどさ。

 クズだよ クズ。

 今さら わびたって

 どうしようもないのは分かってんだけどさ。

 すまなかったなって思ってさ…。」


泣きながら語る父親・・。

そのあと、ベムたちに話す山田。

「今さら 何いってんだろうなあいつ。」

「そのボールって 何なの?」

「う〜ん。唯一の思い出っつうか。

 昔 一回だけ

 野球 見に連れてってもらったことあってさ。

 そん時のホームランボール。

 あん時だけは 俺のためだけに

 このボール取ってくれたんだよな。

 フフっ。

 あ〜 何かバカらしくなって来たな。

 あっ いや 俺の顔 覚えてない奴

 殺したって仕方ねえっつうか。」

「うん。」

「じゃ あたしらは退散するとしようかねぇ。」

「あとは「親子水入らず」ってやつさ。

 そうだろう?」

「はぁ?べっ 別に そんなんじゃねえよ。」

と言いながらもまんざらでもない山田が
父の病室へいくと・・
父が同室の患者相手にしゃべってました。

「やっぱり会ってなくても

 息子の顔は忘れられないってか。」

「いや それがさ さっぱり覚えてねえんだよ。

 でもねぇ傷だけは消えねえからな。」

「じゃあ どうして知らないフリなんて…。」

「だって怖いじゃないの 

 今さら ひょっこり現れてさ

 何されるか分かったもんじゃないよ?

 ヘヘっ だけどバカだよな。

 こんな すっからかんの

俺ん所に来たってさ。」


「けど どうすんの?」

「いや 平気 平気 

 俺はね 迫真の演技を見せたからね 

もう来ないよ。」


最低の父親!!!

病室にはいっていく山田。
あばれて父を殴りました。

もうこんなものは必要ないだろうと
ナイフを山田の家のポストにいれるベム。

そこへ夏目さんが。

「あの 山田どこ行ったか知りませんか?

 実は あいつ 父親に暴行を。」

驚く3人。

山田の前に名前のない男が。

「裏切られるのは苦しいですね。

 だから 裏切られる前にこちらが裏切る。

 そうやって あなたは生きるしかなかった。」

「もう逃げるのは おやめなさい。

 あなたの目 何だか渇いてますね。」

名前のない男の手の傷はすぐふさがりましたた。

また父のところへいく山田。

「おかえり 父さん。」

ナイフを出しました。

「なんだよ それ・・や・・やめろ 幸平。」

「ちゃんと覚えててくれたんだ俺の名前。」

ベムが居場所を探します。

「もう逃げないでよ 父さん。」

みつけました。

ボールを父になげる山田。

「ちゃんと受け取ってよ。」

夏目さんもおぶわれて
上からいっしょに落下し悲鳴w

「 ダメなんだよ。

 どう あがいても

 逃げらんねえんだわお前の言葉から。」

面倒くせぇ 面倒くせぇ 面倒くせぇ」

「待ってくれよ… 俺が悪かったよ。」

「お前の頼みなんか聞かねえよ。

 面倒くせぇ。」

そこへベムたちが。

「もう やめるんだ。」

「ほら 物騒なもん 渡しな。」

「バカなまね やめろ!」

夏目さんも叫びました。

「どうして 俺が責められんだよ!

 悪いのは親父だろ!?

 何で あんな奴が親なんだよ。

 関係ない奴だったら
 
 ここまで苦しまなくて済んだのに。」


「おにいさん。」

「もう ほっとけよ!

 いいじゃねえか俺が どうなろうと!」


「いいわけないだろ!!

 俺も 5年前 あの爆発事故で

 息子を失ったんだよ。

 だから…。

 だから お前のことはほっとけないんだよ。」


「ウソだ。

 どうせ お前も裏切るんだ。」


夏目さんを信じないやつは許さないベム。

「なぜ…人間に期待しない。

 信じられる人間だって

 いるというのに。」


「うるせぇ。邪魔すんなよ!!」

夏目さんをナイフでねらう山田。
ナイフを手でつかみベムがとめ
皮膚がひびわれ妖怪の姿に・・!

「うわ〜〜〜!」

おびえた山田は失神・・。

ナイフが焼き切れていました。
山田のナイフがベムの皮膚におちると
そこが変化。

山田は逮捕されました。

落ちていたサインボールをみつけたベロ。

病室にいる父のところへいったベムたちは
ボールをわたしました。

「何だ お前ら。」

「これを お渡ししに。

 あなたにとっても大切なものだと思って。」

「いらねえよ。」

「思い出のボールなんでしょ?」

「何が思い出だよ。

 どこでもいいから捨てといてくれよ。」

「本当に父親なのかい?」

「ひどいよ。」

一生懸命、妖怪になりそうなのを
おさえる3人。

「一度 痛い目見なきゃ

 分からないみたいだねぇ。」

「待て!」

とベムが強くとめました。

「このまま指くわえて

帰れっていうのかい?」


「期待しよう。

 いくら…裏切られても。」


山田の取り調べをする夏目さん。
やはり何もおぼえていないらしい。
そして態度は反抗的。

「もう どうでもいいんだよ。」

「優以がな 練習してんだよ

 あの〜 ペン回すやつ。

 うまくなってお前に見せたいんだってさ。

 あれ〜?

 あと あのマフラーお前 忘れてったろ?

 穴の開いたやつ。

 あれ 預かっとくから。

 だから ちゃんと 自分で取りに来い。」


「はぁ〜 面倒くせぇ。」

といいながら笑顔で目からは涙が・・。
今までの面倒くせぇとも口調が違う。

その後、夏目さんを襲う東郷!

「あっ!」

声がかさなったのは
びんをわってしまったベロ。
研究室を調べていました。

そこへやってきた名前のない男。

「こんばんは
 
 悲観する必要は ありませんよ。

 あなたは…。

 もうすぐ 人間になれますから。」





今回も最初から最後まで
ベムが夏目さん大好きでした。
その愛の力で夏目さんが襲われたことに
気づかないんだろうか!?

今回の話も哀しかったですねえ・・。
山田は偽名を父親との唯一の楽しかった思い出の
鷹山と名乗っているあたり、きっと父を
恨みながらも愛していたはず。
父親のあれが演技じゃなかったら
これからはいい親子関係を築きなおせた
はずなのに・・。

父親がもう最低男だったけど
これもまた父親の側からみたら
ああなってしまった理由はあるのかもなあ。
少なくとも一時はやさしい父だったのだし。

身内に裏切られても夏目さんみたいな
人もいる。

「期待しよう。

 いくら…裏切られても。」

はそのまま山田にもベムたちにもあてはまる。

つまようじのように役にたちたいという夏目さんの
ように自分もそうでありたいというベムの言葉にも
ほろっとしました。

今回もおもしろかった。






2011.12.03 Saturday 23:10 | comments(2) | trackbacks(13) | 
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NK (2011/12/07 4:28 PM)
たとえ家族に裏切られようが、まともに生きている人だって大勢います。盗人にも三分の理という訳ではありませんが、理由もなく自分の家族を見捨てる人はいない、と私は考えております。
私も毎回見てますが、いつも考えさせられるお話ですね。

名前のない男、毎回誰かをそそのかしている(って、いうか操ってる?)みたいですね。でも、この男こそが物語の鍵を握る人物みたいですね。
honey (2011/12/07 5:20 PM)
NKさん、こんにちは。

ですね、つらい環境でもまっすぐ
生きてる人はいますよね。

ベム、毎回切ない話ばっかりで・・。
名前のない男はキーマンでしょうねえ。









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妖怪人間ベム(ドラマ) 第7話の感想
日本テレビ系列で放送されたドラマ「妖怪人間ベム」第7話の感想など。公式サイトからあらすじを引用します。〜引用開始〜ベム(亀梨和也)、ベラ(杏)、ベロ(鈴木 福)は鷹山と名乗る若者(綾野剛)と知り合う。ベムは鷹山が父親(佐戸井けん太)を殺そうとしている
| オタクと呼ばないで | 2011/12/04 11:45 PM |
妖怪人間ベム (第7話 12/03) 感想
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