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相棒season10 第8話

第8話



通り魔事件をスクープしたカメラマンが
殺害された。通り魔犯の顔写真が掲載されたので
通り魔犯が復讐したのか?
遺留品のカメラを見ていた右京は
消去された写真に気づく!



女性をつけねらう若い男。
とおりすがりに刺しているのを
カメラで狙うカメラマン。
女性が倒れて苦しんでいても
そのままシャッターを切り続けました。

その記事が週刊誌にばっちり載っていて
その記事が元になって犯人の身元がわれたものの
撮影したカメラマンが今度は殺されたらしい。

通り魔は久保山。
今は行方をくらましているとのこと。
カメラマン殺しは復讐じゃないかという
声もあり。

被害者の有沢は神社におちていた石で撲殺。
ものとりの線はうすくカメラもそのまま。
残されていたデータをプリントアウトすると
議員さんの写真も。

右京さんはその中に消去された写真が
あるのに気づきました。
通り魔事件があった日の写真。
だけど通り魔の犯行だったら
カメラごともちさるはず。
米沢さんに消去された写真の復元をたのみました。

右京さんと神戸は第一発見者の警官 
小島さんに話をききに交番へ。
有沢は来週から区民館で写真展をする
予定だったそうで、有沢がこないときいて
さがしにいって発見。
小島さんは通り魔事件のときも
一番に気づいた人で
事件現場まで案内してもらうことに。
いっしょにいた警官はOBの 谷川さん。
交番相談員に再就職したそうです。

意味深な自転車につけられたストラップ
のアップ。

事件現場に案内してもらった二人。
廃品回収者の音でまわりの人には
気づかれなかったのではとのこと。

隠れていた久保山は
伊丹さんたちにつかまりました。

有沢の写真展にいってみると
まさに自殺の瞬間をとらえた写真が
ポスターにつかわれていて
理解不能な神戸さん。

写真展は中止になったそうで
もともと開催に反対意見も
多かったとのこと。

昨夜、係の人は有沢さんがでかけて
戻る前に帰ってしまったけど
朝になっても連絡がとれず
警察に連絡したそうです。

有沢さんがくるときに雨が降っていたかと
たずねる右京さん。
そのときは雨はまだ降っておらず
でも現場には傘が落ちていた。
予報をきいてわざわざ傘をもっていった
有沢さんはは時間がかかる用事だというのが
わかっていて、誰かとあう約束を
していたのでは・・。

そこにあった写真を見ただけで
吐きそうな神戸さん。

有沢の事務所にいってみた二人。
生活感がない部屋。
床にはボロボロになった週刊誌が捨てられていて
部屋には写真展のポスターになっていた
自殺者の写真がはってありました。

次に同じカメラマンの
井出に話をききました。
報道カメラマンが
写真展を自分でお金を出してまで
開く気がしれないという井出。

あの自殺写真についてたずねると
3年前、ある女が立川の基地に住む外国人から
暴行され、マスコミにおいかけられて自殺。
それをとったのがあの写真。
批判もされたけどその後それで
名前もうれたそう。

よく人が自殺するところを写真に撮れましたね
という神戸。

「俺達は みんながみたがってるものを

 撮ってるだけだよ。

 それなのに 戦場なら立派な報道写真

 この平和な国では

 えげつない仕事だと叩かれるんだ。

 ふざけた話だよな。」


最近誰かと会う約束をしていなかったと
きくと学生時代の知り合いから
電話があったそう。

取り調べをうける久保山は
カメラマンを殺したのは自分ではないし
通り魔も殺す気はなかったと弱気。

有沢さんとあう約束をしていた
友人 笛野にあいました。
用件は金を貸しただけだそうで
金額は300万。
写真展のことは知らなかったようなのに
あわてて思いだしたふりをしました。

300万が気になってしらべる右京さん。
同じ時期に通り魔事件がおきていて
写真をアップにして調べると
そこに笛野がうつっていました。

再び笛野の元へいった右京さん。
笛野は以前ストーカーで
警察に告発しないかわりに
彼女に近づかない誓約書をかわしていて
その女性の家が現場のすぐ近く。
ここにいた写真があるとまずいことに。

そこへ伊丹さんたちが。

「特命係の杉下警部どの。

 捜査一課をアゴで

つかっていただきまして。」


「恐縮です。」

笛野の口座を調べた伊丹さんたちは
有沢さんから金をゆすられていたのではないかと
警察に連行していきました。

復元した写真をふたたび眺める右京さんは
写真のフォーカスは被害者じゃなく
通行人にあっているようで
有沢がとりたかったのは別の人では
ないかと気づきました。

再び交番へいく二人。
通り魔事件の目撃者が
あまりにも少ないという右京さん。
写真にはたくさんの人がうつっているのに
証言者は少ないというと
自分が現場にかけつけたときに
声をかけたものの
犯行現場を目撃した人は
誰もいなかったという小島。

目撃者たちが誰も
被害者を助けようとしなかったのは
傍観者効果というもの。
事件に際し 自分以外にも多くの人間が
周囲にいる場合
率先して自分が行動しようという
考えが薄れてしまう集団心理。
しかしもし自分が傍観しているところを
誰かにみられたら・・
それは警察官のような人が
してはいけないこと。

その話の続きは谷川さんに話していました。

写真をならべてみせる右京さん。

これは連続写真。
有沢が撮っていたのは被害者じゃなく
無責任な傍観者たち。

その中に谷川さんの自転車がうつっていました。

通り魔事件のとき非番だったそうで
自転車はそこにとめておいただけと
いいますがそれはウソでした。
写真館の場所が変更になったことも
ちゃんと知っていた谷川さんは
有沢さんとも面識があるはず。

話はじめる谷川さん。

「殺されて 当然の男だったんです。」

警察で取り調べをうける谷川さん。

谷川さんは100万円をおろし
有沢さんのの死後また入金していました。
脅されて金をはらおうとたけど
口論して殺してしまった?

有沢さんとは、
職務質問したことがあって
面識があったそう。
通り魔事件の日
犯人をみたのに
非番で何もできないと思い
恐怖を感じて逃げてしまい
その後、有沢さんが写真を撮ったと
脅してきたらしい。

「私としては

 なんとしても 隠し通したい汚点でした。」

迷った挙句金を渡しますが
ゆすりをやめる気のない有沢さんを
殺してしまったらしい。

「私はずっと まじめにつとめあげてきたのに。

 なのに・・なのに・・。」

再び、有沢さんのとった写真を
並べてみている右京さんは
まだ何か気になるらしい。

谷川さんは年前に定年退職になるまで
何も問題のなかったおまわりさん。
勤め先が西立川署。
7年前に退職という言葉がひっかかり
また調べにいく右京さん。

4枚でひとつの作品になっている
組写真について井出にききました。
凶悪な殺人犯にもいろんな顔がある
というのを表現したかったと
普通の写真もとっていた有沢。
だけど、それは売れなかったらしい。

笛野さんに会いに来た二人。

「杉下警部・・・。」

芹沢さんのリアクションw

「ひとつ よろしいでしょうか?」

「いや、困ります。」

「確認だけ。」

笛野さんが振り込んだ300万は
口止め料のつもりだったけど
有沢さんにはつきかえされたらしい。

また週刊誌をみる右京さん。
通り魔事件はあったのは午前7時50分ごろ。

「僕たちがみていたものは

 少し 

 フォーカスがずれていたようです。」


谷川さんがつれていかれた部屋には
右京さんと神戸さんが待っていました。

先日の推理には至らない点があったという
右京さん。

笛野の口止め料の300万を
を返すような人が
他のひとに100万をゆするか?

本当に脅迫があったのかと疑問を持ち
週刊誌の写真をみておかしなことに気づいた
右京さん。
廃品回収の音がうるさくて
きこえななかったときいたのに
東京都では拡声器の使用は
午前8時以前には使用できないそうで
被害者にきこえてきたのは
乗用車から流れるカーステの音楽。

小島さんも勘違いしたのは
写真にうつっていた廃品回収車をみて
思いこんだから。

本当は現場にいなかった谷川さん。
ウソをついた理由は

「あなたが 誰かをかばおうと

 しているのではないか

 ということです。」


といっても

「犯人は私です。」

と答える谷川さん。

谷川さんに連続写真をみせる神戸さん。

自殺した香苗さんと谷川さんには接点が。
香苗さんが自殺したのと
交番相談員として復帰したのも3年前。

香苗さんの自殺した写真が
公開されたことも
写真展で死後の写真まで展示しようとした有沢さんを
ゆるせず、谷川さんがかばっていたのは
すでに死んでいる香苗さん。

「彼女を 

まもらなければならなかったんです

 どうしても。」


不良仲間といる香苗さんの面倒をみているうちに
香苗は更生し、谷川さんをしたってくれるようになり
そんなときにおきた棒子事件。

マスコミでとりあげられ
なやむ香苗さんに、おそろいのストラップを
わたして励ます谷川。

「ありがとう。」

彼女は気丈にふるまっていたけど
内心はつらかったらしく
あの日、自殺してしまった香苗さん。

その自殺現場の写真をとる有沢さん・・。

「そのとき あなたの中で

 有沢さんに対する 強い憎しみが

 生まれたんですね。」

谷川さんの優しさに救われた、
ありがとうという香苗からの手紙をよんで
涙し、交番員として再就職。

拳銃も何ももてなくても
それで人を救えるかもしれない。

そんなとき写真展があることを知り
あのポスターがつかわれているのをみて

「今度こそ 私が護ってやらなければ

 ならないということを」

と思ったときに、通り魔事件がおき
自分のプライドを護るために殺したという
理由をつくり、香苗さんの死後の写真を
護ろうとした谷川さん。

「あんたのやろうとしてることは

 死者への冒涜だ!」

それでも、写真をみてもらえばわかる、
区民ホールでの写真展で待っている
という有沢さんを後ろから撲殺。。

「香苗は死んで

 やっと解放されたというのに
 
 これ以上 あの子を苦しめるようなことは

 許せなかったんです。」

だけど有沢さんが
なぜ香苗さんの展示しようとしていたか。

香苗さんの遺体のそばに
すわりこんでいる谷川さんの姿・・。

「彼は あなたからわきあがる痛み
 
 やり場のない怒り悲しみ

 その感情を写真に撮って

 多くの人に 伝えたかったんじゃ

 ありませんかねえ。」


「なんでそんな写真を・・。」

「有沢さんの部屋には

 この 飛び降り自殺のパネルが

 はられていました。

 自分への戒めとして

 毎日その写真を眺めていたのかもしれません。

 自分には 誰も助けられず

 ファインダーをむけることしか できない。」


「この組写真には

 『罪』という

 タイトルがつけられていたそうです。

 自分たち 報道の手によって

 1人の少女の尊い命が 

 失われてしまった。

 その 贖罪の意識から

 有沢さんは この組写真を

 公開したかったのだと思いますよ。」


「そして これが 最後の写真です。」

ブランコにのって谷川さんに
笑顔をむけている香苗さん。

「あ・・これは・・。」


「これがどんな写真なのか

 あなたは一番おわかりでしょう。」」


携帯ストラップを渡したときの写真。

「いい写真ですね。

 絶望のふちにあっても

 人はまだ こんな笑顔をみせることができた。」

 
「この笑顔が 失われてしまった悲劇を

 有沢さんは 世に伝えたかったのです。

 そして それこそが

 報道カメラマンとしての

 彼の魂だったのでしょう。」


泣き崩れる谷川さん。




物事の一面だけをみていてはわからない。

ショッキングな場面の写真ばかり
撮るカメラマンとして認識されていた
有沢さんの真の思いなど
あの週刊誌に掲載された写真や
自殺写真からは欠片も伝わらない。

連続組写真を見た人にだって
100%伝わるかどうか。

刺激的な写真だけが求められる世の中
というものにも問題ありますが・・。

香苗さんを護ろうとして
有沢さんの想いが結局
世にでることがなかった、
結果香苗さんも永久に
かわいそうな人のままになってしまった。

毎度毎度 哀しい話です。





杉下右京 水谷 豊
神戸 尊 及川光博

伊丹憲一  川原和久
三浦信輔  大谷亮介
芹沢慶二  山中崇史






2011.12.08 Thursday 10:57 | comments(0) | trackbacks(3) | 
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| 帰ってきた二次元に愛をこめて☆ | 2011/12/08 12:13 PM |
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| のほほん便り | 2011/12/08 6:11 PM |
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【記事中に「じさつ」や「ごうかん」などの語句が含まれていると、gooブログではトラックバックを受け付けないようです。かな表記やスペースを挿入するとOKのようです。(詳しくは12月5日の記事で)】  通り魔事件の瞬間をスクープした報道カメラマンの有沢(比
| 英の放電日記 | 2011/12/11 4:00 PM |