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家政婦のミタ 第10話

第10話



再び阿須田家に戻った三田(松嶋菜々子)は、
亡くなった夫と息子の幻覚を見るようになる。
海斗は授業参観で母への感謝状を読むことになった。
悩む海斗に三田は声をかけそうになるが・・・
そんな中、夕食の準備をする三田を手伝おうとした
希衣が火傷を負ってしまう。
「自分が周りの人間を不幸にしてしまう
呪縛からは逃れられない」そう痛感した三田は
遊園地へ赴く。死んだ夫と息子の幻覚と向き合うために…




阿須田家で家事をするミタさん。
三田さんのご飯、本当においしそう。

「う〜ん 今日も うま〜。」

「いや 毎日 こんなおいしいものが食べられて

 ホントに幸せです 三田さん。」

また家族を思いだす三田さん。

「ホント パパ達は幸せだな。

 こんなおいしいものが毎日 食べられて」

「うん ねぇ ママまた3人で遊園地 行こうよ」

「うん そうしようか ママ。」

「ねぇ 三田さん 今度お料理 教えてくれないかな?

 今まで お母さんに甘えて怠けてたからさ。」

三田さんはすぐに返事をかえさず
結に声をかけられて気が付きました。

「あ… ダメ?」

「いえ 承知しました。」

「やった ありがとう。」

翔はくしゃみ。風邪ひいた?
そのあと、「おかわり」にも反応が遅い。

「もしかして 今 ボ〜っとしてた?

  三田さん。」

「申し訳ありません。」

「ウッソ そんなの初めて見た。」

「何か 顔色 悪いけど 

 具合が悪かったらいってくださいね。」

「いえ 大丈夫です。」

「 ねぇ やっぱり 三田さんも一緒に食べようよ。」

「そうだよ。ずっと そこに立ってられると

 何か落ち着かないし。」

「私は家政婦ですので 皆さんと一緒に

 食事をとる気はないと 

 この前 念を押したはずです。」

「ねぇ 「ねんをおす」って何?」

「約束したってことだよ。」

「三田さん そんなこといわないで。」

「まぁ いいじゃないか 希衣。

 三田さんは 今お仕事中なんだから なっ?

 そんな またふてくされなくたって…。」

「はぁ…。」とため息をつく海斗。

「どうした? 海斗。」

「あぁ いや大したことじゃないんだけど

 今度 授業参観あって。」

「えっ? いつだ?」

「今度の水曜。お父さん 来れる?」

「あぁ…。ごめん 無理かも。

 新しい会社入ったばっかりだからさ。」

「だよね。」

「海ちゃん三田さんに行ってもらえば?」

「えっ?」

「いいの?」

「それも念を押したはずです。

 私は皆さんの家族ではありませんので。

 じゃあ 後で 出欠表に 

 欠席って書いといてくれる? お父さん。」

「分かった ごめんな 海斗。」

「別にいいよ。

 来ないほうがいいかもしれないし。」

「えぇ? 海斗 どういう意味よ それ。」

「うちの担任が6年間の感謝を込めて

 お母さんに感謝状を書いて

 授業参観で読もうとか言い出してさ。」

「えっ?じゃあ お母さんがいない子は 

 どうしたらいいわけ?」

「お父さんへの感謝状でいいっていってたけど

 何か スッキリしなくて…。」

「何で そういうデリカシーのない

 宿題 出すかな お前の担任は。」

「どうするの? 海ちゃん。」

「それが分かんないから悩んでんだろ。」

「でも 何か いい答えあるような気がするんだけど。」

そこへ義之から電話。

「 あぁ 結城だがね希衣は いるかな?」

「少々お待ちください。」

「あぁ ちょっと待って。

 あんたにも話があるんだ。」

「何でしょうか。」

「あんた うららから何か聞いてないか?」

「どういう意味でしょうか?」

「あんたが帰って来たから

 もう そっちの家には

 二度と行かないなんていってたし。

 それにあんなにイヤがっていた

 見合いをするって言い出して…。

 何か知らないか?」

うららとの会話を思いだしますが

「いえ 別に。」

と言わない三田さん。

「そうか…。」

「希衣さんに代わります。

 おじい様から お電話です。」

義之の用件は、希衣が
来年 小学校だから
ランドセルを買いに行こうというもの。

「もう? 気が早いんだから おじいちゃん。」

「ねぇ 三田さんも一緒に行こう?」

「それも申し上げたはずです。

 私は 皆さんとどこかへ出掛けることは…。」

「じゃあ 業務命令でいいから お願い!」

「承知しました。」

義之と希衣と
三田さんもいっしょに
ランドセルを買いに。

「ねぇ 三田さんはどっちがいいと思う?」

「それは お2人が決めることです。」

「そんなこといわないで

 意見を聞かせてなり。」


「お願い 指さすだけでいいなり。」

なり!
すっかりいいおじいちゃんになって・・。

ここでもまた夫と息子の幻影がみえました。

「ねぇ ママ どっちがいい?」

「う〜ん パパは こっちのほうがいいと思うけどな〜」

「えぇ〜?こっちのほうがいいよね? ママ」

「どうしたの? 三田さん。」

「気分でも悪いのか?」

「いえ 何でもありません。」

三田さんに料理作りをおそわる結。
翔は風邪をひいたらしい。

「三田さん何か寒気がするんだけど

 しょうが湯か何か ない?」

「あります。」

かばんの中にしょうが湯入野
水筒があった!

ランドセルをせおってみせる希衣。

「ねぇ 三田さん 大き過ぎない?ランドセル。」

「大丈夫です。

 希衣さんもすぐに大きくなりますから。」

「じゃあ 三田さん 入学式も来てね。」

「それは…。」

「業務命令でいいから。」

「承知しました。」

「ありがと。」

「希衣 ランドセル汚れるからしまっときな。」

「うん!」

ここでまた息子の声がきこえました。

「ねぇ ママ どっちがいい?」

動揺して包丁で指をきってしまうミタさん。

「あ… 大丈夫?」

 あの ばんそうこう どこだっけ?」

「大丈夫です 持参してますので。」

結がはってあげました。

「ありがとうございます。」

「初めて見た。

 三田さんが そんな失敗するの。

 あ でも当然か。

 三田さんも人間だもんね。」

バンソーコーをはった指をみつめる三田さん。

「ねぇ 三田さん 耳かきして。」

「承知しました。」

「ちょっと 希衣 甘え過ぎだよ。

 三田さんはお母さんじゃないんだからね。」

「分かってる。」

海斗は宿題をききました。

「ねぇ 三田さん この問題 解ける?」

「円周Xは3つの円の円周の和になります。

 従って (6+4×2)×3.14=43.96」

「あぁ そっか。

 ねぇ これからも勉強 教えてくれない?

 暇な時でいいから。」

「承知しました。」

「ありがとう。」

「ねぇ 海斗 例の感謝状 どうするか決めたの?」

「まだ。」

「やっぱ お母さんについて

 書いたほうがいいような気がするんだけど…。」

「でも 自殺だしな…。

 『どうして俺達のこと捨てて死んだんですか?』
 
 …って書くわけにはいかないし。

 でも 結局 お母さんに一番 聞きたいのは それだし。

 ねぇ 三田さんはどうしたらいいと思う?」

「それは…。

 海斗さんが決めることです。」

「だよね。」

風邪で寝込んだ翔のために
おでこにぬれタオルをのせてあげる
ミタさん。翔、苦しそう。

同じ部屋で作文をかいている海斗。

お母さんへというのを消して
お父さんへとかきなおしました。

「何か御用はありませんか?」

「うん。大丈夫。」

原稿用紙を丸めて捨てる海斗。
ゴミ箱にはいらなかったのを
三田さんが捨て直しました。

恵一も帰宅。
夕食をだしてくれる三田さんに
子どもたちの様子をききました。

「結さんは 希衣さんに

 本を読んでらっしゃいましたが

 ご自分も眠くなり 一緒に おやすみになっています。

 翔さんは 熱が38℃あり 

 喉も かなり痛いようなので

 明日 病院に行かれたほうがよろしいかと。」

「あぁ…。じゃあ 海斗は?」

「例の宿題をまだ やってらっしゃいます。」

「はぁ… そうですか。

 じゃあ いただきます。」

とお味噌汁をひとくち。

「今日も疲れが吹き飛ぶな。

 三田さん ありがとうございます。」

「ご用がなければ 失礼いたします。」

玄関で挨拶。

「失礼します。」

「あの 1つ聞いてもいいですか?」

「何でしょうか。」

「そのダウンは 一年中 着てるんですか?」

「はい。」

「夏とか 暑くないんですか?」

「別に 気にならないので。」

「じゃあ その時計とバッグは?」

三田さん、無言。

「あぁ すいません。

 いや あんまり女性っぽくないんで

 前から気になってたんで。」

「失礼します。」

ドアをあけてでていこうとしたら
そこへはいってくる夫がみえました。

「ただいま。 ごめん 遅くなって。

 今日も 帰り際に 急患 入ってさ。」

「おかえりなさい」と出迎える息子。

「ただいま〜。」

息子は三田さんが今している時計をみせました。

「パパ これ ありがとう。

 幼稚園のみんなにうらやましいっていわれたんだ」

「大切に使うんだぞ。

 『時計なんか まだ早い』

 ってママに怒られたんだから。」

「うん! そうだ ママ。

 この帽子 買って来たんだ パパと。」

帽子も時計も息子のもの。
四次元バッグは夫のものでした。

三田さんはその場にすわりこんでしまいました。
放心した表情をみて心配する恵一。

「三田さん!
 
 大丈夫ですか?

 三田さん やっぱり どこか具合 悪いんじゃ…?」

「いえ 大丈夫です。」

「いや でも 何か様子が変だし。

 特に 家に戻って来てから。」

「失礼します。」

三田さんは帰って行きました。

うららのお見合い。
お見合いの席でもパクパク。

「 お恥ずかしいんですが 

 男手ひとつで育てたものですから 

 何にも できませんで。

 気に入っていただけるかどうか。」

「あの〜ダイエットとかはしないんですか? うららさん。」

「あぁ〜 私 いくら食べても 太らないんで。」

「あっ じゃあ 男性のタイプはどんな人が好きですか?」

「そうですね 私を不幸にしそうな人ですかね。」

「えっ?」

「あぁ〜 いやいや あのあれですよ。

  あの こいつ 元気だけが取りえなもんで

 どんな苦労にも耐えられるという意味です。」

「はい!」

「ハッハッハ…。」

「あぁ〜! じゃあ 結婚したら

 どんな家庭をつくりたいですか?」

「とりあえず 姉みたいに

 子供を4人つくって

 自殺する気にならなきゃ それで いいかなって。」

「おい!余計なことは いわんでいい!」

「別にいいじゃん!

 正直に話しておいたほうがいいんだしさ。」

そこへ運ばれてきたグラスをみて
文句をいううらら。

「このグラス ちょっと 口紅 付いてるんですけど!

 どうなってるんですか?
 
 ここって 一流ホテルなんでしょ!」

「申し訳ありませんすぐ お取り換えします…。」

「別にいいです 慣れてますから。」

コースターがグラスにくっついてきました。

「結構 何でも ハッキリいう性格なんですか?

 うららさん。」

「別に そうじゃないですけど

 私の性格をひと言でいうと
 
 このコースターみたいなもんですかね。

 いっつも踏みつけにされて

 必要じゃない時はついて来るって感じ。」

とビールをぐびぐび。
うらら、すさんでる・・。

「 あぁ…。

 あぁ… 緊張して酔っぱらってしまったなり!」


義之、気の毒!!

「な… なり? 」

「ハハハ…。ハハハ…!」

家に戻ったふたり。

「何だ? さっきの あの態度は。

 先方様に失礼だろうが。」

「別にいいでしょ。後で ガッカリされるより

 ホントの私を知っといてもらったほうがいいんだし。」

うららをみつめる義之。

「何?」

「お前 やっぱり…。」

「えっ?」

「あの男のことが好きなのか?」

「誰よ! 「あの男」って。」

「分かってるだろうが!」

「もしかして お義兄さんのこと?

 はぁ… そんなわけないじゃん。

 それに もし そうだったとしても

 絶対 反対でしょ? お父さん。

 同じ男に 大事な娘 2人とも

 とられるわけにはいかないもんね。」

学校でうららにお見合いのことを
たずねる結。

「ねぇ 本当なの?お見合いしたって。」

「うん 結構 いい人だったよ。

 私のことも気に入ったみたいだし。」

「えっ じゃあ 結婚するの?でも 学校は どうするの?」

「あぁ〜ついでだし 辞めようかなって。

 ほら 生徒からも 保護者からも 嫌われてるし

 他の先生からは 「教師に向いてないんじゃないか」って

 嫌み いわれてるしさ。」

「ホントに それでいいの?」

「結ちゃん達にとっても そのほうが いいって。

 あっ 三田さんには いったけど

 私 お宅にはもう二度と行かないから。」

「そんなこと いわないでよ。

 おじいちゃんも うららちゃんも家族なんだから 私達の。

 希衣だって この前 うららちゃんの石を見つけて

 あの缶に入れてたでしょ。」

「私なんかいないほうが いいんだって

 みんなのために。

 希衣ちゃんにも いっといて

 「私の石は捨てといて」って。」

家に戻ってそのことをみんなに話す結。

「そんなこといったの?うららちゃん。」

「もしかしたらホントに結婚する気かも。」

「別にいいんじゃん? 幸せなら。」

「そう見えないから 問題なの。

 何か イヤだったな〜。

 いっつも笑ってる うららちゃんが

 すっかり変わってるの見たら。」

「でもさ 何で急に結婚するなんて

 言い出したんだろうな うららちゃん。」

「やっぱ お父さんのこと好きなんじゃないの?」

「は?」

「だから 家にも来ないっていってるんじゃ?」

「まさか! そんなわけないだろ。」

「そうだよ! ないない。」

といいながら咳をする翔。

洗濯物をたたんでいた三田さんがたちあがりました。

「旦那様。」

「はい。」

「うららさんは…。」

「三田さん! 何か知ってるの?」

「いえ… 別に。」

結局、話さず。

家政婦紹介所の所長と話す三田さん。

「まぁ〜 別にいいじゃないの?

 いいたいことが あったらさねっ あれすれば。

 はい。だってさ あんたが 今 働いている所の

 家族の心配をして 家政婦として当たり前じゃないの。

 灯ちゃん あなた 今変わろうとしてんのよ。

 人間らしさを取り戻そうとしてんのよ。

 あの家族のおかげでね。

 今日だって あれよ。

 初めて 灯ちゃんのほうから 相談してくれたじゃないの。

 自分の辛かったことや 悲しかったこと

 それを その人達に話せるっていうことは

 あなた その人達を愛している証拠なのよ。

 やだ 私。

 ちょっと 今すごく いいこといわなかった?

 ウフ! メモしちゃお。

 ねぇ あなた もういいかげんに やめたら?

 『自分の意思で動くと

  周りの人を不幸にするんじゃないか』

 …っていう その考え方ね。

 さぁ はい どうぞ。」

ともなかをさしだす所長。

翔は元気になりましたが
海斗はまだ作文が書けない。

「あっ そうだ。

 お父さん 授業参観の出欠表 書いといてくれた?」

「あっ ごめん。どこに置いたっけな?」

「差し出がましいとは思いましたが 
 
 記入しておきました。」

と三田さん。

「あっ すいません。ほら 海斗。」

「ありがとう。」

「海斗 感謝状 どうするの?」

「はぁ…。」

「明日だよな? 授業参観。」

「何か 浮かばないかと思って

 お姉ちゃんから お母さんの遺書 借りたけど

 やっぱ これ読むと

 何で 自殺なんかしたんだってことしか

 頭に浮かんで来なくて。」

「だから 海斗 悪いのは 全部 お父さんだから。」

「でも 結果的に 俺達のこと 捨てたんだよ お母さん。

 お父さんに裏切られたことばっか考えて

 俺達のこと忘れてたんだよ 死ぬ時。

「何か そんなの納得できないよ。」

「 確かに 俺達のことほったらかしかっていうか

 どうでもよかったのかって思っちゃうよな。」

「私達のこと考えて 思い直してほしかったよね。」

「やっぱり 希衣が悪いのかな。

 『死んじゃえ』とかいったから…。」

「だから それは違うっていったろ 希衣。」

「やっぱ クラスでこんなこと いえないし

 お父さんへの感謝状にしとくよ。

 それでいい? お父さん。」

「あぁ… うん。

 俺が どうこういえる資格はないからな。」

「あぁ 結局 隣のババアにいわれたみたいに

 『普通の家じゃ ない』ってことなのかよ 俺達。」

海斗に近づく三田さん。

「失礼いたします。」

「何?」

原稿用紙をやぶきゴミ箱へ捨てました。

「あぁ!!」

「ちょ… 何すんだよ 三田さん!」

「出過ぎたことを申し上げますが

 私は おかあ様に感謝状を書くべきだと思います。」

「えっ でも 自殺だし…。」

「おかあ様は 自殺ではありません事故です。」

「えっ?」「えっ?」

「確かに おかあ様は 遺書を書き

 川に入って行った時は 絶望し

 本気で死のうとしていたのかもしれません。

 でも 水の中で息ができなくなった時

 こう 思ったはずです。

 『やっぱり死にたくない 

  子供達のためにも絶対

  死んではいけない』と。

 きっと 後悔したはずです。

 『早まって

  こんなことするんじゃなかった。

 旦那様とも もう一度よく話せばよかった。

 子供達のためにも

 やり直そうとすべきだった』と。」


「何いってんの? 三田さん。」

「そうだよ 何で分かんだよ そんなこと。」

「私も 死のうとしたことがあるからです。

 体は 自分の意思とは反対に

 勝手に もがくのです。

 もう一度 息をしようと

  必死に もがくのです。

 その時 おかあ様は気づいたはずです。

 もう一度 結さんに会いたい

 翔さんに会いたい 海斗さんに会いたい

 希衣さんに会いたい。

 頭の中はそのことばかりだったはずです。

 いつも長女として頑張っている結に

 料理や家のことをいろいろ教えてあげたい。

 家族のことを守ろうとしている翔が

 困っている時は

 どんなことがあっても助けてやりたい。

 一生懸命 頑張っている海斗を

 もっと もっと 褒めてやりたい。

 好奇心が旺盛で 何でも すぐ質問する希衣が

 幸せになるような答えを見つけてやりたい。

 みんなと もっと話をすればよかった。

 もっと 抱き締めればよかった。

 みんなに会いたい 会いたい。

 死にたくない。

 生きたい 生きたい。
 
 だから おかあ様は 自殺ではありません。

 事故で死んだのです。

 決して あなた達のことを

 捨てたのではありません。」


「でも 他の人は そうは思わないんじゃ…。」

「そうですよ 三田さん。凪子は俺のせいで…。」

「他の人達は関係ありません。

 それは あなた達が決めることです。」


「私は お母さんは自殺じゃないと思う。」

「希衣も。」

「先にいうなよな 2人とも。」

「作文 書くのは 俺なんだけど。」

父はだまったまま。

「お父さん。

 お母さんは 事故だったんだよ。

 違う?」

「そうだな。」

「きっと お母さんも

 天国で思ってるんじゃないかな。

 もう こんなもの燃やしてほしいって。」

遺書を手にとる結。

「三田さん ライターある?」

「あります。」

「燃やすよ いい?」

母の遺書を燃やしました。

仏壇にお参りする恵一に声をかける三田さん。

「旦那様。

 ご用がなければこれで失礼いたします。」

「あ… 三田さん。

 さっきはありがとうございました。

 子供達もきっと感謝してると思います。

 僕と同じように。」

「私は 思ったことを申し上げただけです。」

「三田さん。」

「はい。」

「僕は もう あの時 ああしてれば よかったとか

 やっぱり あんなことするんじゃなかったとか

 過去のこと グジュグジュ…後悔するのやめます。

 それって結局 今 自分が生きている現実を

 否定することだし 僕は もう これから

 子供達と一緒に今と未来だけを見つめて
 
 生きて行きたいんです。

 僕は これから 凪子のことを

 あの子達の母親のことを 

 できるだけたくさん伝えて行きます。

 それが 父親の務めだと思うから。」

黙ってきいていつもの三田さん。

「本日の超過料金の請求書です。」

「はい。」

「失礼いたします。」

そこへ海斗が。

「三田さん 作文できたんで 

 読んでもらえないかな。」

「それは…。

 おとう様に お願いすることだと思います。」

「だね。じゃあ 明日の朝でいいから 

 読んどいてくれる?」

「承知しました。」

「三田さん。明日の授業参観

 何とか行ってやってくれませんか。

 海斗のために。

 業務命令でいいですから。」

そのとき

「ママ!」

とまた息子の姿が。

「明日 幼稚園でママに お手紙を読むから

 絶対に 来てね。」

「どれどれ 何て書いたんだ? 純」

夫の姿も。

「どうしたんですか? 三田さん。」

「ママ キレイなお月さんが出てるよ。」

「ほら ママ 早く早く。」

「三田さん?」

三田さんは庭をのぞきました。
空には月。
息子と夫が月をながめていました。

「僕ね 大きくなったら宇宙飛行士になるんだ」

「そっか。じゃあ いつか

 月に連れて行ってもらおうかな ママ」

「三田さん 大丈夫?」

「三田さん!」

海斗が腕をつかみ、ようやく
動き出す三田さん。

「失礼します。」

翌朝。
いつもどおりの食卓。
みんなは次々学校へ。

「ねぇ 三田さん作文 読んでくれた?」

「はい。」

「どうだった?」

「早くなさらないと 遅刻なさいます。

 ヤバっ ごちそうさま。」

仏壇に作文をみせる海斗。

「お母さん 聞いててね。

 いってきます。」

授業参観の教室。
海斗は後ろをみますが三田さんはまだ。

海斗が作文を読むことに。

「僕のお母さんは

 今年の夏事故で死にました。

 僕は4人きょうだいの3番目で

 一番上でも 長男でも末っ子でもありません。

 だから いつも お母さんに聞いていました。

 『きょうだいの中で誰が一番好き?』って。

 『海斗だよ』っていってほしかったけど

 お母さんの答えはいつも同じでした。

 『みんな一緒に決まってるでしょ』。

 僕は それが不満でした。

 お母さんは冷たいと思いました。

 嘘でもいいから

 『僕のことが一番好きっていってくれれば

 いいじゃないか』って思いました。

 でも 今は後悔しています。

 『僕のほうから

  もっとお母さんに好きって

 いえばよかった』って

 『ありがとうって

 感謝すればよかった』って。

 そうしたら お母さんは もしかしたら

 死ななかったかもしれないのに。

 きっと 他のきょうだいも

 同じ気持だと思います。

 お母さん 生きている時 

 逆らったり 文句ばっかりいって

 お母さんの気持に 

 気づいてあげなくて ごめんね。

 おいしい料理を毎日毎日

 作ってくれたのに

 『いつも ありがとう』って

 いわなくて ごめんね。

 もし もう一度会えたら

 お母さんが大好きだったリンゴを

 一緒に食べたいです。

 いつも肩が凝るといっていたから 

 もんであげたいです。

 冬は 洗い物とかで冷たくなった手に

 温かい息を吹きかけてあげたいです。

 生きている時 一度も そうしなかったけど

 思い切り抱き締めてあげたいです。

 『今頃 そんなこといっても遅いよ』って

 怒られるかもしれないけど

 僕達は みんな 今でもお母さんが好きです

 大好きです。

 僕は今お母さんの子供に生まれて

 本当によかったと思っています。

 これからも ずっとそう思って

 生きて行きます。」


河原で石をさがしている希衣の姿も。

その原稿用紙の最後には三田さんが
大きな花丸をつけてくれていました。

「大変よくできたと思います。」というコメントも。

「チキショ〜。めっちゃ 嬉しい!」

と思わず叫んでしまう海斗。

教室の外できいていた三田さん。
帰って、仏壇にりんごをそなえました。

夕食のしたくをする三田さん。

「三田さん 希衣も手伝う。」

「いえ 結構です。」

「お願い 何かやらせて。」

「では そこのボウルをかき混ぜていただけますか。」

「フフっ 承知しました フフフ…。」

希衣かわいい!

でも鍋がひっくりかえってしまい
熱いお湯をあびてしまう希衣。

希衣を抱いて病院へ走る三田さん。

夜、タクシーで帰宅。
三田さんは家の外にたったまま。。

「三田さん。」

「申し訳ありませんでした。」

「いや もう謝らないでくださいよ。

 三田さんの処置が よかったから

 軽いやけどで済んだんだし。

 今日は もう遅いんで 帰って

  ゆっくり休んでください。」

「申し訳ありませんでした。」

そこへとなりの奥さんが声をかけました。

「あんたのせいでウチの人に出てけっていわれたわよ。

 子供の親権も渡さないって。

 こっちは冗談でいったのに 

 本気で家を燃やそうとするなんて。

 ひとの家を不幸にしてそんなに面白い?

 今日も そっちの末っ子に 

 何か ひどいことしたんでしょ?

 泣き声が こっちまで聞こえて来たわよ。

 いいかげんに気づいたら?

 結局あんたは どうやったって 
 
 周りの人間を傷つけるの。

 これ以上 悪いことが起きる前に

 どっかに消えてよ。」


三田さんはいつもの遊園地へ。

「ファミリーセットください。」

「はい 少々お待ちください。

 お待たせしました。」

「はい ありがとうございました。」

また幻影がみえました。

「ママ こっち こっち!」

「ママ 早く!」

テーブルにファミリーセットをおく三田さん。
夫と息子がそばに。

「ママ 今日もコーラは 2人で飲もうね」

「ほら ママも早く食べよう」

「おいしいよ ママ」

「でも ママの料理には全然かなわないけどな」

「当たり前だよ」

涙を流す三田さん。

「ごめんね 純。

 ごめんなさい あなた。

 私一人だけが幸せになるなんて。

 あの人達を愛してしまいそうで 怖いの。

 私が愛したことで

 あの人達が不幸になるのが怖いの。

 だから…。

 早く そっちに連れてって。」

そこにみんなが!

「三田さん

 もう自分を責めるのは やめて。」

「旦那さんと息子さんだって

 ホントはそんなこと望んでないよ。」

「もういいじゃん 元の三田さんに戻っても。」

「三田さんは 希衣が守ってあげるから。」

「お願いだから

 こんな所に来て こんなもの頼まないでよ。」

「何時間たっても いつまでも

 なくならないもの見て 

 1人で苦しむなよ もう。」

「申し訳ありませんが 

 ほうっておいていただけますか。」

トレイを持つ三田さんと同時に
トレイをつかむ翔。

「ほっとかない!

 これからは 俺達が これ 全部食べるから。」


「三田さんが 何度ここに来ても 

 俺達が全部食べるから。」

「やめろっていっても無駄だから。

 腹とかこわしても 全部食べるから!

 三田さんが諦めるまで

 一緒に ここに来て 食べるから!」

ファミリーセットを食べ始めるきょうだいたち。

「お願いですから

 これ以上やさしくしないでください!

 私は 主人と息子の死ぬ前の自分には

 戻れないんです。

 戻ってはいけないんです。」

涙ながらに言う三田さん。

「私達は 三田さんに愛されても

 絶対 死なない!

 どんなに辛いことがあっても 

 絶対 幸せになる!

 だから 一緒に帰ろう!

 三田さん!」


と訴える結。
希衣も三田さんの手をとりました。

「お家に帰ろう みんなで。」

「三田さん!」

「帰ろう。」

涙を流す三田さん。

からっぽのお皿とカップ。

手をつないで帰る途中に
男の子とお父さんの親子連れを見て動揺。

「ショウタは何が欲しい?」

「自転車。」

「どうかした? 三田さん?」

「いえ 別に。」

「ねぇ 三田さん また一緒に歌って。」

「この坂を」

「この坂を」

「登ったら」

「登ったら」

「右に行き〜 」「右に行き」

「木があります」「木があります」

「木を曲がり」「木を曲がり」

「進んだら」「進んだら」

「みんなが待ってるおうちです」

家につきました。

家にかけこむ翔。

「ほんとにおなかいたくなってきた。」

急激に食べすぎたか。
みんな笑顔で三田さんは無表情。

葬式のときのことを思いだす三田さん。

「死ぬまで二度と笑わないで!」

うらら、お見合い相手から
おつきあいを申し込まれました。

「あの〜…僕でよかったら

 結婚を前提に お付き合いして

 もらえないかなと思って。」

「いいんですか? 私で。」

「はい! うららさんの

 何でもズバズバいうところが好きなんです。」

「あぁ そうなんだ。」

「ダメ… ですか?」

「あぁ いえあなたの言う通りにします。

 自分から何かやるとろくなことないし。

 私でよければ…お義兄さん!」

そこへ恵一がきて
うららをつれだしました。

「何で ここにいるの?」

「三田さんに聞いたんだ。

 何で 好きでもない人と

 結婚しようとしてるんだよ うららちゃん。

 希衣も寂しがってたよ。

 うららちゃんに「私の石は捨てといて」

 っていわれたって。」

「もう ほっといてよ 私のことなんか!」

「こんな形で結婚なんかしたら 

 相手の方に失礼だろ。」

「しょうがないでしょ。

 私が好きな人は トランプのババみたいに

 世界で一番結婚しちゃいけない人なんだから。」

「どういう意味?」

「私はね…。

 あなたのことが好きなの。」

「えっ?」

「今まで そうじゃ ない そうじゃ ない

 ダメだ ダメだって 

 自分の気持 抑えて来たけど。

 ダメだった。

 そうすればするほど 好きになっちゃって。

 もう分かったでしょ ほっといて。」

うらら、告白してしまいました。

家事をする三田さん。

「申し訳ありませんが 

 後ろに立たないでいただけますか。」

「それって おとうとさんに

 ストーカーされたの思い出すから?」

「はい。」

「分かった もう やめるね。」

「三田さん 私 三田さんが

 うららちゃんになってる夢を見たことがあるんだ。

 その時は 何で こんな夢を見るんだろうと

 思ってたけど 

 三田さんのこと いろいろ知ったら納得した。

 三田さんは昔 うららちゃんみたいに

 いつも笑ってたんじゃないかって。

 三田さん 業務命令があるの。」

「何でしょうか。」

「もう忘れて。

 『死ぬまで二度と笑うな』

 っていわれたことなんて。」

「俺達 三田さんの笑顔が見たいんだよ。」

「頑張ってギャグとか考えるからさ 俺。」

「希衣も 三田さんのこと喜ばせてあげるから。」

「これからは 楽しい時とか嬉しい時は

 私達と一緒に笑ってくれないかな。」

「申し訳ありませんが それだけは無理です。

 どうしても やれとおっしゃるのなら お暇を…。」

「分かった!」

「それじゃあ…。

 笑うこと以外なら何でも 

 聞いてくれるんだよね?」

「私にできることなら。」

「じゃあ これからも ずっと ここにいて。」

「希衣 見つけたの 三田さんの石。」

石を三田さんに渡す希衣。
それを手にとる三田さん。

「ここに入れて 三田さん。
 
 私達の…。
 
 お母さんになって。」


「承知しました。」




承知した!!とものすごく驚きましたが
予告でみたお母さん怖すぎ!
このお母さん怖い!!
「お母さん」という役割を
ひきうけたというだけか。

少しずつ心を開きつつある三田さんが
どうしても夫と息子のことを思いだしてしまい
感情をおさえきれなくなっていますが
今までずっと感情を押し殺して生きてきて
二人を思い出したり
存分に悲しんで受け入れるという行為も
できていなかったのではないかなあ。

お母さんの自殺の件については
何度も感想で違和感あると書いてきました。
どうしたって「他の人」には自殺なのは事実。
でも死んでしまったものはどうしようもないし
それを一生恨んだり嘆いたりして抱えていくよりは
こんなふうに考えたほうがこの先の人生
強く、幸せに生きていける。
お母さんには、そんなことになる前に
気づいてほしかったと思うばかりですが
子どもたちが、母は自殺じゃなかったと思うことに
ついては異論なし。
三田さんはみんなのこれからの心も救ってあげました。

でも恵一は・・表向きはそれでいいけど
心の中では一生罪を背負って生きるべき。

隣りのおばさんは本当に
どこまでいってもこんな人。
よくもまあ自分のことを棚にあげていいますね。
しかも三田さんに言ってはならないことを
いってくれて。
あのあと、ツイッターのHOTワードに
「おまえがきえろ」があがってて笑えました。

すさんでしまったうららちゃんは
なんであんなに不幸体質なんだろう。
三田さんも同じくそうらしいけど
いるだけでまわりを不幸にするって
どういう魔女?
うららちゃんはその笑顔で不幸をふきとばす
パワーがあると思うし
三田さんだって、三田さんの存在で
不幸になったなんてまわりの人のいいがかりな
気がする。
うららちゃんも三田さんも幸せにならなきゃ。

海斗の作文で後ろのお母さんたちは
泣かないの?!
失ってからでは遅いということですよね。
今、そばにいる大事な人には
ちゃんと伝えなきゃ。




三田灯    松嶋菜々子
阿須田恵一  長谷川博己
結城うらら  相武紗季
阿須田結   忽那汐里 
阿須田翔   中川大志
阿須田海斗  綾部守人
阿須田希衣  本田望結

結城義之  平泉成
晴海明美  白川由美

三田さんの旦那さん 神尾佑
ミタさんの息子   藤本哉汰











2011.12.15 Thursday 11:28 | comments(0) | trackbacks(22) | 
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『家政婦のミタ』 第10話
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| 英の放電日記 | 2011/12/16 11:54 PM |