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ランナウェイ〜愛する君のために 第9話(最終話)

第9話(最終話)



「娘の命を助けるために

 刑務所を脱獄した葛城アタルは

 リュウ 瞬 空哉達とともに

 2億円の金を手に入れた。

 ところが アタルの代わりに

 金を届けようとしたサクラは

 警察に保護され 瞬と空哉は逮捕。

 リュウは射殺されてしまった。

 これでアタルを助けてくれる仲間は

 1人もいなくなった。

 残された時間は あと1日。」


お金を奪われたアタル。
おちていたクマのぬいぐるみに
ついていたメモの電話番号に
電話をかけました。

「葛城アタルか」

「誰だ 誰だ 誰だ?」

「ゲームはファイナルステージだ。」

「ゲーム?」

「金を取り戻して 娘を助けるか

 その前に警察に捕まるか。」

「俺は どうなっても構わない

 明日中に金を届けないと娘は助からないんだ。」

「娘のために死ねるか?

 明日 朝8時渋谷宮下公園に来い。

 誰にも言うな。言えば娘の命はない。」

柳川と利夫。

「いずれにしても発砲許可が出てる以上

 このままアタルが逃げ続ければ

 河島龍之介のように
 
 射殺されてしまうかもしれない。

 一刻も早く葛城を保護しないと。

 警視庁に戻って 何かつかんだら連絡します。」

アタルに電話して呼び出す柳川。

「柳川さん 柳川さん…」

「葛城。

 逃げるんじゃない。

 お前はもう逃げなくていいんだよ。」

「ここで捕まったら

 俺は何のために…。」

「仲間が… 仲間が頑張れって言ってくれたんです。

 俺を助けるために…

 俺を助けるために 死んでったあいつのためにも…

 俺は行かなきゃいけないんです。

 捕まるわけにはいかないんです!

 助けてください。

 助けてください。 お願いします。

 お願いします!

 柳川さんしか もういないんです!」

柳川にとりすがって泣いて頼むアタル。
そこへ鬼塚や刑事たちがやってきて
逃げるアタル。

そこへやってきた由紀に
アタルからの千春への手紙を渡しました。

そのあと、鬼塚が柳川に声をかけました。

「福岡県警の鬼塚です。

 話を聞かせてください」

アタルにかかってきた謎の男からの電話。

「金はどこだ?!」

言われたゴミ箱の中にはサンタの服。

「娘にプレゼントを届けるんだろ?

 それを着て スクランブル交差点を渡り

 センター街を走れ。

 その先に工事現場のフェンスがある。

 金はその中だ。」

「ふざけるな!」

「警察に捕まれば そこで

 ゲームオーバーだ。」

サンタの服をきて人ごみの中を走ります。

「至急 至急 警視庁から…手配中の刑務所逃走犯

 葛城アタル当人がサンタクロースの衣装を着用

 渋谷センター街にいるとの通報

 渋谷PS了解

 マル秘に酷似したサンタクロース姿の男を

 センター街 防犯カメラで確認
 
 至急 一斉手配願います…」

指定された場所へいくと
かばんがおいてありました。
近づくと遠隔操作のスイッチにより爆発!

お金が燃えたーー!!

そこへ鬼塚たちがあらわれました。

「葛城アタル

 加重逃走罪で逮捕する。」

手錠をかけられるアタル。
そばには利夫もいました。

アタルの目から涙が・・。

報道陣が群がる中
連行されていくアタル。

「アタルが つかまった?」

「お金は? アタルさんの娘はどうなったんですか?」

空哉たちもアタルの逮捕を知らされました。

報道陣は由紀のもとにもやってきました。

「今の気持を一言お願いします。」

「自分の娘の命を助けるために

 他人の娘を誘拐したのをどう思います。

「誘拐された女の子に謝罪の言葉はないんですか?」

「謝る気ないんですか?」

答えるのは由紀の母。

「アタル君は誘拐してません。

 きっと何かの間違いです。」

「開き直る気ですか?」

「誰に何と言われようが 私は

 この子とアタル君の味方です。

 世界中を敵に回してもこの子達を守ります。」

「とっとと帰れ バカ野郎!」

アタルの尋問。

「お前を呼び出し金を燃やしたのは誰なんだ?」

「分からないんです。」

「そんなはずないだろう!」

副総監と宮根。

「我々は三沢の不祥事を表に出さないために

 無実の可能性の高かった葛城を逮捕しました。」

「組織の信頼を守るためだ。」

「ひょっとして

 三沢殺しの真犯人ご存じなんですか?」

「余計な詮索をするな。」

アタル逮捕のニュースをみるサクラ。
反抗的な目をしていると
暴力をふるわれそうになったのを
暴力父から助けてくれたのはPANDA!

「正義の味方 PANDAマン!」

PANDAかっこいい!

「ねえ どこ行くの?」

「アタルさんを助けるんだ。」

柳川は調べをつづけます。

「5年前のことなんて覚えてませんよ。

 何を根拠にここで

 クスリの取引があったなんて。」

「こいつとつるんで

 クスリをさばいてた男を捜してる。」

「スネークのことだろ。」

「スネーク 名前は?」

「知らねえよ いつも金持ってっから

 つるんでただけだよ。」

「知ってることは 全部吐くんだよ。」

「誰なんだよ」

そこにいたやけどのあとのある男 高橋。

「あの日も こうして 三沢を尾行していたんだな。

 5年前のあの夜 あんたは全てを見ていたはずだ。」

「答えられません。」

「今 あんた方がやってることは

 警察官として 本当に正しいことなのか?」

高橋は答えず。

千春への募金がすごい勢いで
集まっているそうで
その理由は、ネット動画で
サクラが真実を語ってくれたから・・。

「サクラは誘拐されたんじゃない

 一緒に連れてってって頼んだんだ

 アタル達はサクラを助けてくれたんだ

 リュウも空哉も ホントに無実なんだ

 瞬は確かに運び屋だったけど

 それも色々事情があったんだ

 アタルだって大事な人を守るために

 代わりに自首しただけで

 ホントは人なんか殺してない

 4人ともすげえ いいヤツなんだ

 サクラは アタル達のおかげで

 初めて パパに会えた

 すごい嬉しかった

 ありがとうって

 何度言っても 言い足りないよ

 だから 恩返ししたいんだ

 みんなの力でアタルの娘を

 千春ちゃんを助けて!

 これを見た人 今すぐ 

 募金をお願いします!」


サクラとPANDAよくやった!

これで渡航費用も手術費もすべて補え
千春は手術をうけられることに。

それを利夫からおしえてもらうアタル。

警視庁も4人の事件についての
再捜査をはじめることになり
それをみて喜ぶサクラとパンダ。

「すげえ 僕達の投稿が

 ついに警察まで動かしちゃったよ。」

そこへ警察が。

「宮本サクラちゃんだね?

 2人とも 交番まで来てもらえる?」

「はい。」「はい。」

「PANDA ありがとう。」

「これで僕も ヒーローになれたかな?」

Vサインをするサクラに
PANDAもVサイン。

柳川と話す鬼塚。

「俺は大きなことを 見落としていたかもしれん。

 真犯人の狙いは 三沢だと思っていたが

 実は三沢ではなく 

葛城アタルに恨みを持っていた。」

「じゃあ 金を燃やした人間が

 三沢を脅して佐々岡由紀を襲わせた。」

「いずれにしても

 このまま そう簡単に終わるとは思えない。」

護送車の中でいっしょになった
アタルと瞬と空哉。

「アタル!」

「すまない。」

「千春ちゃん どうなりましたか?」

「手術を受けられることになった。

 今日 アメリカに向かって出発する。」

「やった〜 よかったですね。」

「きっとリュウさんも バンコクで喜んでるよ。」

「天国 もうわざと言ってるでしょ それ。」

「こらッ 私語は慎め。」

柳川はスネークの写真をみせてもらえました。

「こいつですよ。

 一番端っこに写ってる お坊ちゃま。」

由紀は千春とともにアメリカへいくため
空港へむかうことに。
しかしその車が別の方向へ。

柳川は副総監をたずねます。

「柳川さん 私もそんなにヒマじゃないんですよ。」

「やっと真実が分かったよ。」

救急隊員をおどす男。

「あなた 誰なんですか?」

「犯人は この男だ。」

と副総監に写真を見せる柳川。

「5年前三沢刑事を殺害した真犯人は

 まだ当時 大学生だった

 乾利夫だ。」
  
救急車を運転していたのは・・

「利ちゃん・・!」

利夫でした。

「犯人が誰かなんて問題じゃないんですよ。

 我々は ただ警察組織の信頼を守るために動いた。

 あのとき 三沢と一緒に

 クスリをさばいていた乾君を捕まえれば

 三沢の横流しも表に出ていた。
 
 だから我々は。」

「そうじゃない。

 あんたが守ろうとしたのは 組織ではない。」

「どういう意味です?」

「乾利夫は あんたの息子だよ。」

利夫は副総監の息子!!

乾は護送車に電話し
アタルにかわるように命令。

「由紀と娘はあずかった。

 言うとおりにしないと命はない。」

「何言ってんだ?」

「いよいよ ゲームはクライマックスステージだ。

 今から言うことに 全て「はい」で答えろ。

 右側のベンチシートの中央に

 手錠のカギが隠してある。

 それで手錠を外し 逃げろ。

 駅を背に左に向かって走ると公衆電話がある。

 電話の下に携帯電話とイヤホンがあるから

 それを装着して次の指示を待て。」

「はい。」

「2人も お友達が一緒なんだ。

 何とかなるだろ?

 逃げ切れなかったら そこで

 ゲームオーバーだ。

 返事は?」

「はい。」

電話をきり

「さあ アタルは無事に脱走できるかな?」

と由紀にいう利夫。

言われたようにするアタル。

「どうした?」

「電話 なんだったんですか?」

「娘と由紀がさらわれた。

 もう一度 力を貸してくれ。」

副総監と柳川。

「乾は25年前 あんたと

 別れた妻との間に生まれた 

実の息子だ。」

「よく調べましたね。

 確かに 乾君は私の息子です。

 だが私が 乾君を逮捕させなかったのは

 息子だからじゃない。

 組織を守るために

 真犯人を隠蔽せざるを得なかった。」

「違う 隠蔽はあんた自身のためだ。

 息子の殺害が明らかになれば

 あんたは辞職に追い込まれる。

 だから 息子の罪を隠したんだ。」

仲間割れしてケンカをするふりをする
アタルたち。
そのさわぎに乗じてアタルが脱走。

副総監に連絡がはいりました。

「乾警視が 葛城の娘が乗った搬送車を

 強奪したそうです

 そして 移送中の葛城アタルが脱走しました。」

指定の公衆電話にでるアタル。

「由紀と千春は無事か?」

「右に見える歩道橋を渡り

 2つめの信号を左に曲がって 晴海方面に走れ。」

言われたとおりにするアタル。
千春は苦しそう。

「お願い 千春だけは千春だけは助けてあげて!」

「全部 お前だったのか?」

「ピンポーン」

三沢に由紀を殺すよう
指示すした利夫。
だけど失敗し、とどめをさす利夫。
そのあと、アタルが罪をかぶると
いっているところも影からみていました。

「山梨で逃がしてくれたじゃねえか」

「ああ だって

 簡単に逮捕しちゃったらつまんないじゃん。

 もっとゲームを楽しみたかったんだよ。

 楽しかったな〜 お前が脱獄してからずっと。

 ちなみに 千春ちゃん募金を潰したのも

 俺なんだ。

 あッ でも一番面白かったのは

 1億5千万円を燃やしたときだね。

 ハハッ お金ってよく燃えるんだな〜」

「俺達は 幼なじみの親友だろ?」

「そう思ってたのは お前だけだ。

 俺は昔から お前のことが大っ嫌いだった

 俺が親父の顔も知らないって

 告白したときからずっと

 お前は俺を見下してた。」

「誤解だ。」

「うるさい!

 そして何より

 俺の由紀を奪ったお前が許せなかった。

 俺は ずっと由紀のことが好きだった。

 なのに由紀はいつの間にか お前の恋人に

 その上 お前の子供まで…。」

「ねえ どうして俺を選んでくれなかったの?」

「イヤッ」

「俺は こんなにも

 由紀のことを愛してるのに。」

「やめて 利ちゃん!」

「由紀には手 出すな!」

「どこまで来た?」

「月島だ。」

「そのまま晴海大橋を渡り

 30分以内に有明倉庫の3号棟に来い。

 間に合わなければ 由紀と娘は壊す。

 ほらッ いとしのアタルに何か言ってやれば?」

「アタル!」

「由紀 由紀!」

「ゲーム再開だ。」

「利夫…。」

電話はきれました。

小西たちが空哉と瞬に事情をききました。

「どこに向かったか分からんだと?」

「アタルは脅されてるんです。」

「お願いします!アタルさんを助けてください。」

柳川と副総監。

「このまま乾が捕まれば

 5年前のことも全てが明るみに出る。

「あんたに何ができるんだ?

「我々が本気になれば 

 たいがいの事件は もみ消せる。」

「警察官が真実をねじ曲げたら

 誰が市民を守るんだ!」

「世の中 正しい方が勝つんじゃない。

 力を持った方が勝つんだ。」

利夫と由紀。

「間に合うと思う?

 それともゲームオーバーかな?」

「来てくれる アタルは絶対に。」

アタルの手紙。

「千春へ

 千春が生まれて もう5年

 パパは1日も早く 千春に会いたいと思って

 毎日 千春とママの写真を見ています。

 早く千春をだっこしたい

 手をつなぎたい お話ししたい

 パパは毎日 千春のことを考えています。

 絵本の1冊も読んであげられないパパを

 どうか許してください。

 だけどパパは 千春のことが大好きです。

 世界で一番大好きです。

 そのことだけは 忘れないでくださいね。

 由紀へ 俺は脱獄してから今日まで

 千春を助け 由紀と千春と3人で

 暮らす日をずっと夢見てきた。

 そのためだけに必死で走り続けた。

 本当に色んなことがあったんだ。

 だけどもしかしたら もう二度と

 由紀と千春には会えないかもしれない。

 さんざん心配をかけ 世話になったのに

 何の恩返しもできず 申し訳ない。

 でも俺は 由紀に出会えてよかった。

 たくさんの楽しい思い出をありがとう。

 こんな俺を 

 千春のパパにしてくれてありがとう。

 最後に 俺はいつ どこにいても

 たとえ死んでも

 由紀と千春の幸せを 願い続けてる。」


アタルが到着しました。

「さすがアタル パパの愛は偉大だね。」

「お前は 俺が憎いんだろ?

 由紀と 千春には 何の罪もないはずだ。」

「ラストステージのルールを説明します。
 
 2択です。

 由紀と娘のどちらかを 選んでください。

 娘を選ぶなら 空港へ今すぐ行っていい。

  その場合 由紀は ここで壊す。

 由紀を選ぶなら 娘は空港へ行かせない。

 いずれにせよ お前は

 愛する者を目の前で失い

 死ぬまで苦しみ続ける。

 ハハハッ

 ゲームのラストは最初から決まってたのさ!」

「アタル 千春を連れてって!」

「お〜い どうした?

 早くしないと娘は助からないぞ。

 5秒以内に答えなさい

 5 4 3 2…」

「アタル 千春を助けて!」

救急車のほうにむかうアタル。

「ハハハ… じゃあ由紀とはさよならでいいんだね?」

「やめろ!」

利夫が発砲し撃たれるアタル。

「アタル!」

「何があっても

 由紀と

 千春は守る。」

「どっちか1人って言ったじゃん。

 ゲームオーバーだ。」

そこへ鬼塚たちがかけつけました。
利夫は手錠をかけられ
アタルにかけよる由紀。

「千春を・・頼む…」

「うん。」

鬼塚にアタルをまかせ
救急車に乗り込む由紀。

副総監のところへはいってきた宮根と高橋。

「失礼します。

 葛城アタルならびに乾利夫警視の身柄を

 確保いたしました。」

「よくやった。

 この件に関する情報は一切 表に出すな。」

「それは できません。

 警察庁が今回の件と合わせて

 5年前の三沢刑事殺害事件に関しても

 副総監に事情を聴きたいと。」

「ご案内します。」

「この私が事情聴取?

 貴様 俺を売ったのか?」

「おっしゃってることの 意味が分かりません

 自分は ただ組織の信頼を守るために

 動いているだけです。

 柳川さん 貴重な情報ありがとうございました。」

と頭をさげる高橋。

1年後
北九州刑務所

服役中のアタルに面会にきた柳川。

「柳川さん 色々ありがとうございました。」

「お嬢ちゃん 手術成功して 元気になったそうだな。」

「はい おかげさまで。」

「早く会いたいだろ?

 どうした?」

「出所しても 会うつもりはありません。」

「葛城…」

「確かに 殺人の無実は証明されましただけど

 俺が犯罪者であることに違いはありません。

 脱獄してから たくさんの罪を犯してきました。

 千春を 犯罪者の娘に

 由紀を犯罪者の嫁にはしたくありません。
 
 だから 遠くから2人の幸せを祈って

 地道に生きていこうと思ってます

 失礼します。」

部屋で寝転がるアタルにてがみが
届けられました。

差出人はサクラ。

「アタルへ

 元気でやってっか?

 こないだ久しぶりにリュウの夢を見たよ。

 リュウのヤツ 夢の中で

 サクラのことチビって言いやがって

 超むかついたぜ。

 空哉は裁判で

 覚せい剤やってないって認められて

 5ヵ月で釈放されたんだって。

 あいつ ピザと間違えて

 クレープ屋始めちゃったんだ。

 空哉は相変わらずバカだよ。

 瞬は まだ長野の刑務所にいるんだって。

 今 一生懸命 

 ワインの勉強しているらしいよ。

 刑務所出たら 山梨に帰って

 ワイン工場を開くんだって。

 いつか お父さんの味を

 再現するのが夢なんだってさ。

 サクラは今 福岡の

 児童養護施設にいるんだけど

 こないだいきなりパパが訪ねてきて」


『迎えに来たんだ パパと一緒に暮らそう。

 ちゃんとサクラのこと話したから だから…』

『ここにいる』

『えッ どうして?

 遠慮しなくていいんだよ』

『うん イズミに ちょうちょ結びを

 教えてあげるって約束したし

 ヒデキ君のオムツかえたり
 
 カオリ先生のお手伝いしたり

 アツヤとショウイチのケンカ相手も

 してやんなきゃだし

 とにかく 毎日大忙しなんだ。

 だから パパと一緒に住むのは 

 ちょっと無理だね。』

『そうか じゃあ しょうがないな』

『うん じゃあね。

 パパ 来てくれてありがとう。』

『また来るよ 絶対』

『また会いに来てね』

『バイバイ!』

「サクラは今のまま 

 ここにいることにしたんだ。

 アタル 刑務所を出て落ち着いたら

 一度会いに来てよ。

 そのときは 絶対千春ちゃんも連れてこいよ。

 サクラ 千春ちゃんと友達になるの

 すごい楽しみにしてるんだからな。

 サクラ」


娘にあう柳川。

「やっとケリがついた

 長い間 心配かけてすまなかった。

 母さんの墓参りの前に

 一言 詫びとこうと思ってな。

 じゃあ。」

「お父さん」

「うん?」

「お正月どうしてる?

 家族で温泉へ行こうと思ってるんだけど

 じいじと一緒に温泉行きたい人!」

「は〜い」

「良子 ありがとう。」

こちらも和解。

アタル、出所。

由紀と元気になった千春が
迎えにきていました。


だけど背をむけて歩きだすアタル。

「3人で暮らそうって約束したじゃない

 3人で幸せになろうって言ったじゃん

 忘れちゃったの?

 私も千春も

 アタルと一緒じゃなきゃ幸せになれないの。」

「パパー!」

とはしってくる千春。

「私も千春も

 アタルと ずっと一緒にいたい。

 ずっとずっと 一緒にいたい。

 お帰り アタル。」

泣いているアタル。

「お帰り パパ。」

「千春…

 ただいま。」

二人をだきしめるアタルを
みまもる柳川。




利夫がやっぱり悪いやつだったか!
まさか副総監の息子だったとは。
いくらひねくれるような環境だったにしても
性根が腐ってるというか、動機も
好きな女をとられたからという
どうしようもないもので同情の余地なし。

期待してたサクラがやってくれました!
PANDAもひきこもりだったのに
よくやってくれた!!
かっこよかったよ PANDAマン!!

Datsugoku4、リュウも生きててほしかった。

柳川さんもいい人だったけど
最後に鬼塚刑事も見たかったな。


いまいち由紀に好感をもてなかったので
アタルの涙の家族との再会は
そこまで感動はできませんでしたが
突っ込みどころ満載でしたが
イケメンの逃走劇楽しかったです。



葛城アタル 市原隼人
河島龍之介 塚本高史
滝本空哉 上田竜也
加賀美瞬 菅田将暉
佐々岡由紀 福田沙紀
乾利夫 千葉雄大
PANDA 山崎賢人
宮本サクラ 熊田聖亜
久保美咲 藤澤恵麻
山田勝次 竜雷太
滝本昌江 室井滋
佐々岡千代子 石野真子
鬼塚修造 嶋田久作
柳川孝太郎 渡哲也










2011.12.22 Thursday 23:38 | comments(0) | trackbacks(1) | 
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【ランナウェイ〜愛する君のために】第9話 最終回感想と「今までのまとめ」
リュウ〜〜〜!! ほんとうに死んでしまったのか…!? 「あるーいていこぅーーー♪」という暢気なテーマ曲が流れるたびに 歩いとる場合か!?ごら(`Д´)! と、ツッコミ入れつつ見続けた「脱獄なう...
| ドラマ@見取り八段・実0段 | 2011/12/23 12:14 AM |