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緋色の欠片 第1話「玉依の姫」

第1話「玉依の姫」

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


祖母 宇賀谷静紀住む季封村へ
バスでやってきた春日珠紀。

みるからに山奥。

懐かしく思いながらあたりをみわたします。
携帯も圏外で、おばあちゃんちにむかって
歩き出しますが、そのとき何かを踏みつけて
痛みを感じると、目の前に
目のついたたまごみたいな変なのが・・。

「なんぞ?供物か?」

さらに一つ目のバケモノたち。

逃げようとした珠紀の手をつかみ

「そっちはダメだ。」

とひっぱって口をふさぐ鬼崎拓磨。

「動揺するな。

 さわぐと 神がざわつく。」


お札をとりだし持って唱えろという拓磨。

「この世の果てまで

連れて行かれたいか。」


拓磨のいう術式のあとに
同じように続け
ばけものみたいなものを動けなくして
そのすきに逃げるふたり。

助けてくれたお礼をいって
自己紹介する珠紀。
拓磨はばばさまの命で
珠紀を迎えにきたのだそう。

さっきのあれは何かとたずねると
「神隠し」だと言う拓磨。

「神隠し?」

「おまえ 何にも知らないんだな。

 俺は そういう説明は 苦手なんだよ。

 帰ってばばさまに きいてくれ。」

珠紀のかばんをもって行ってしまいました。

「こっちだ。」

と高い場所からとびおりるしかない道を
しかたなくとびおりた珠紀が
着地したあとよろめくのを
また手をつかんでくれる珠紀。

「ありが・・」

「どんくさいな おまえ。」

「どんくさいって。

 いい人かと思ったのに。」

家の前には着物の女の子 言蔵美鶴と
帰ろうとしている芦屋正隆。

「君がお孫さん?

 たいへんなときに呼ばれたもんだ。

 まっ お手柔らかに。」

と珠紀に言って帰っていきました。

言蔵美鶴は分家筋にあたるそうで
珠紀もあわてて挨拶しようとしますが

「お前のことは みんな知ってるよ。」

と言う拓磨。

祖母の部屋へいく珠紀。
珠紀の両親はアフリカに転勤になったらしい。

「それよりおばあちゃん

 さっき 私 変なのみたの。」

「知っていましたよ。
  
 神々がさわいでいたのは

 ここまで届きましたから。

 でもね 珠紀

 あなたには 昔から見えていたはずよ。」

幼いころにあの小さいたまごみたいなのの
絵をかいていた珠紀。

「そう あなたに あの小さな神や

 オボレ神がみえたのは

 あなたの中に 

 玉依姫の血が流れているからなの。」


「玉依姫の 血?」

「八百万の神という言葉を

 きいたことがあるかしら。」

「ううん。」

「神というのは けっして

 神聖なものだけではない。

 あなたをおそったあのおぼれ神も

 やはり 神。

 神が祭り捨てられれば

 そこに妖怪が生まれる。

 妖怪と神は表裏一体のもの。

 いい?珠紀。

 この村は結界がはられている。
 
 その結界が封じているのが 鬼斬丸。」


「鬼斬丸。」

「最初の神の化身 世界を滅ぼす力。

 神代の昔より  私たち 玉依姫が

 封印し続けてきたもの。

 その封印が 弱まったために
 
 神たちが 騒ぎはじめてしまった。

 それは 玉依姫の私の役目が
 
 そろそろ終わろうとしているため。

 だから珠紀。

 あなたは鬼斬丸を 

 再び封印しなければならない。

 玉依の血を継ぐ者として。

 あなたをここへよんだのは

 そういうことなの。」


「大丈夫。

 いずれ玉依の血が 

あなたを導くでしょう。」


珠紀は母に電話して
玉依姫のことをたずねますが
母はそれを単なる神社の巫女のことだと
思っていました。

そこへあらわれたかわいらしい狐。

「オサキ狐とよばれる

 あやかしの一種です。

 代々この家に仕えて

 主を守ってまいりました。」


とおしえてくれる美鶴。

一般の人には見えないけど
常に玉依姫の珠紀のそばにいて
守るとのこと。

たたみにはいったりでたり自由自在。

部屋に案内されると
そこで、珠紀のかばんを枕にして寝ていた拓磨。

「なんでこいつが・・。」

カバンを部屋に運ぶようにいったそうですが
慣れない術式を使って疲れたらしい。

『たしかに たすけてはもらったけど

 かかわりたくない。

 こんな無神経なやつ。』


だけど同じクラスでした!

気さくに声をかけてくれる多家良清乃。
オサキ狐はやはり見えていないようです。
他のクラスメイトもみな親切。

わからないことがあれば何でも聞いてねといわれて
玉依姫の話を聞こうとしたら
いきなり珠紀の腕をつかんで
ひっぱっていく拓磨。

「おまえ 自分の立場がわかってるのか。

 玉依姫の力を使いたがるやつは

 腐るほどいる。

 そのへんのことをわきまえろと

 言ってるんだ。」


「そんなこと言うけど

 自分がいきなり玉依姫だっていわれても

 よくわからないよ!」


その時

「ふ〜ん」

という声がして上をむくと男子生徒 鴉取真弘。

「そっちの女が 姫様か。

 それっぽくねえなあ。」


「そうだな。」

「って 目上のものには敬語だろ。拓磨。」

「そうっすよ。姫様です。」

上からおりてくるんと一回転して着地。

「すごい・・。

 で でも ダメでしょ。

 小学生はちゃんと小学校にいかないと。」


「たぁーくまぁーー!

 歯ぁくいしばれー!」


といってなぐられそうになったのは拓磨で
そのこぶしをうけとめる拓真。

「なんだよ?俺は何も言ってないだろ。」

「知るか!バカ!

 俺は女は殴らない主義なんだよ!」

「ちょっと 君 やめなさい!」

「君?俺は鴉取真弘だ!」

「はい。鴉取真弘くんね。」

「先輩つけろ 先輩。」

「いいから 先輩って言っとけ。

 この人は 俺らの一つ上だ。」


「え?ええーーっ!

 ごめんなさい!ごめんなさい!」

と珠紀平謝り。

「これから 俺たちは

 ばばさまの命により

 お前を守ることになった。」


「守るって?」

「なんだ。きいてなかったのか?

 俺たちは 守護五家の一員だ。

 お前はその守護五家に守られる血筋。

 玉依の姫。

 だから 俺たちは 

 お前を守らなきゃならない。

 それが 昔からの約束だ。」


チャイムがなったので続きは放課後 図書室で。

図書室にやってきた珠紀ですが
真弘先輩の姿はなく
本を読んでいる男子生徒が狐邑祐一。

オサキ狐もみえているようす。

「オサキ狐は あるじをみる。

 おまえ次第で強くも弱くにもなる。

 いい子に育つといいな。」


そこへ拓磨と真弘もやってきました。
祐一も五家のひとり。

珠紀も自己紹介しますが無反応。

「寝てるな。」

「ああ 寝てる。」

「寝てる?」

「この人の特技は いつでもどこでも

 一瞬で眠れることだ。」


「は・・はあ・・。」

みんなといっしょに帰る珠紀。

「なんだかみんな

 変な人ばっかだね。」

「な〜に〜?!
 
 たぁーくまぁー!!

 歯ぁ くいしばれーー!」

「またっすか?」

「真弘 カルシウムたりてるか。

 牛乳飲まないと 背も・・。」

「祐一。お前もいっとくか?」

それをみて笑う珠紀。

「みんな 仲いいんだね。」

「まあな。」

「俺たちは 仲間だからな。」

「仲間?」

「ああ 珠依姫を守るという

 守護五家としての

 宿命をもった仲間だ。」


「宿命って?」

「だーからー こうやって

 お前を守っていっしょに帰ってるんだろうが。

 その肝心の玉依姫が 

 やっとあらわれたと思ったら
 
 なんだか頼りなくってな。」

「よく わからないんです。

 だって 昨日 今日

 突然あったばかりで よく知らない私を

 珠依姫だから守るって言われて

 送り迎えまでさせられて

 納得いかないって思わないんですか?」


「思ってる。

 きっと 俺のおやじもじいさんも

 そんなふうに思ってきたんだろうし

 きっと お前の家の人間だって

 そうだろう。」


「じゃあ どうして?」

「俺たちは 血に囚われている。

 誰もそれには逆らえない。」


「そんなの・・そんなのおかしいよ。」

家に戻ると、珠紀の歓迎会だと
迎えてくれる美鶴。

そこへあらわれて挨拶をする着物姿の男性が
守護五家のひとり 大蛇 卓。

「これからしばらくの間

 五家のまとめ役をつとめます。

 よろしくお願いしますね。」


「はい!」

『よかった。まともそうな人がいて。』

「な〜に 目ぇ うるうるさせてんだ。」

歓迎会は鍋。
真弘は鍋奉行か。

そのあと庭にでて月をみあげる珠紀。

「冷えますよ。
 
 秋もそろそろ 半ばですから。」

と上着をかけてくれる卓。

「大丈夫ですか?」

 いろいろと とまどっているようですから。」

「あの 守護五家って

 何なんですか?

 みんな それが宿命だからとかいうけど
 
 私には そんなの 

 納得できないというか。」


「玉依の血は 鬼斬丸を守る

 もっとも重要な存在だと

 そのような話は・・。

 その玉依姫を守るのが

 私たち守護者のつとめです。
 
 今は五家といいながら

 4人しかいませんが。

 私たちのには 少しずつ

 異形の血が入っています。

 つまりみな 

 厳密な意味で人間ではありません。

 納得する しないではありません。

 私たちはそのために存在しているのです。

 すべてを一度に背負う必要はありません。

 私もみんなも 
 
 今までの人生を通して

 徐々に宿命を 

 受け入れてきたんですから。」


庭にいるふたりに声をかける拓磨たち。

「大蛇さん 何してるんすか。」

「ほら 主役も。

 おじやができてるぞ。」

「ねぎ ねぎ。」

祐一おかしい。

「はいりましょうか。」

「はい。」

「お鍋のしめはうどんも捨てがたいですが

 おじやもいいですね。」

また月をみあげる珠紀。

『すべてを一度に背負う必要はない か。

 大丈夫。

 きっと明日も お天気だよね。』


ED

山の中に集まるロゴス。

「お待ちしておりました。モナド。」




ゲームは未プレイ。
友だちから絶賛おすすめをいただいて
アニメをみてみました。
ファンも多い乙女ゲー原作だけあって
映像きれい、イケメンいっぱい。
ゲームだと誰かにしぼるんだろうけど
アニメはどうなるのかな。

いまのところ五家の人は4人しか
いませんがみんなかっこいい。
しゃべってて突然寝てしまう先輩が
落ち着いたシリアスキャラかと思えば
ぼそっとおもしろいこというので
目が離せません。

姫は母親をすっとばして
祖母から孫へと世襲制なのか。
敵らしき集団の姿もみえたし
物語も何もしらないけど楽しめそうです。



春日珠紀   三宅麻理恵
鬼崎拓磨   杉田智和
鴉取真弘   岡野浩介
狐邑祐一役  浪川大輔
大蛇卓     平川大輔
犬戒慎司    下和田ヒロキ


宇賀谷静紀  久保田民絵
言蔵美鶴    藍川千尋
芦屋正隆   永野善一
多家良清乃  三森すずこ
オサキ狐   山口立花子

アリア     磯村知美
アイン     安元洋貴
ツヴァイ    川原慶久
ドライ     上田燿司
フィーア    大原さやか



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2012.04.03 Tuesday 13:09 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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