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宇宙兄弟 第2話「俺の金ピカ」

第2話「俺の金ピカ」

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


日々人と母が応募してくれたおかげで
新規宇宙飛行士の選抜試験に書類合格した六太。
しかし自分に自信が持てず、続く一次審査を受けるか
迷っていた。悩んだ末、六太は天体観測所で働く
シャロンに会いに行く。そんな六太の心中に気づいたシャロンは、
子どもの頃、六太がはじめて楽器を選んだ日のことを語りだした。
「今のあなたにとって、一番金ピカなことはなに?」
その言葉にハッとする六太、思い出した大事な気持ちとはーー?



『一身上の都合で 自動車メーカーを退社し

 新生活を始めようとしていた俺のもとに

 送られてきたJAXAからの通知。

 宇宙飛行士という大きな夢・・。

 はたして 今の私に 叶えられるのか。』


ヒビトに頼まれて母が出してくれたらしい。


OP


ヒビトはまたインタビューを受けていました。
UFOをみた話をきかれますが
このエピソードの重要性はそこではなく
その日、兄と約束をしたこと。

「いっしょに 宇宙飛行士になろう」

記者はロマンチックだと感激。

『ムっちゃん 頑張ってるかな。』

と空をみあげるヒビト。


ムッタはというと自動車修理工場?に
履歴書をもっていってました。

『ヒビト・・お前の気持は 正直

 すげ〜うれしかったけど

 このままいくと 兄貴の俺が

 おまえにひっぱられることになる。

 はぁ・・これで いいんだよな・・。』


こちらも夕焼け空をぼ〜っと眺めます。

回想。

天体観測所へよく遊びにいっていた兄弟。
シャロンと田村さんは職員。

上にあがって望遠鏡から月をのぞくムッタ。

「おおぉ〜〜!まっぶし〜〜!

 すげ〜〜〜!」


楽しそうに月を眺めるムッタを
ほほ笑みながら見つめていたシャロン。

そのことを思い出しながら
ムッタとヒビトの演奏した音楽のCDをききながら
ピアノの前にすわりました。

そこへそのムッタがたずねてきました。

「久しぶりだなあ。シャロン望遠鏡。」

部屋にいくとさっきのCDが流れていました。
演奏の途中に笑い声は兄弟の会話も。

「うちの母ちゃんがね

 JAXAに履歴書送ったんだ。

 ヒビトに言われたみたいなんだけど・・。」


書類選考を通ったのは1225人中315人。

「すごいじゃない。それに通るなんて。」

「いや 俺は何もしてないんだけどね。」

「ムッタの実力なら通るって

 分かってたのね ヒビトは。」


次は一次審査。だけど受けないというムッタ。
砂糖のようにサラサラとふるい落とされて
受かるのは2〜3人。

「宇宙飛行士になれんのって・・、

 無理だよ。」


それには何も言わず
久しぶりにセッションしてみようかというシャロン。

「ねえ ムッタ。

 ここに トランペットがあります。

 ピアノもあります。

 ギターも太鼓も ハーモニカもあります。

 どれをやってみたい?」


「全部!」

と即答していた子どもの頃のムッタ。

「だって 全部やってみなきゃ

 きめられねえ。」



「昔 ムッタにきいたら そう言って

 全部 片っぱしから 音を鳴らしていったの

 覚えている?・・・1時間かけて。

 それで あなた その中で

 トランペットを選んだのよ。

 どうしてってきいたら。」


「この中で一番音が出にくい。」

「昔のあなたって そんな子だったのよ。

 何にでも どんどん挑戦して

 難しいことを選んだ。」


「そうだったかな〜。

 トランペットを選んだのは

 単に一番

 金ピカだったからじゃないかな〜。」


「それなら それでいいのよ。

 今のあなたにとって

 一番 金ピカなことは な〜に?」


「今の 俺にとって・・・。」

「さあ トランペットを持って 音を出して。

 うまくなくてもいいし

 間違ってもいいのよ ムッタ。

 まずは 音を出して。

 音 出さなきゃ 音楽は始まらないのよ。」


「始まらない・・。」

とトランペットを手にするムッタ。

『俺にとって 金ピカなこと。』

夜、田村さんにムッタが来ていたことと
JAXAの試験のことも話すシャロン。

「そうなんですか。

 ムッタさんは 悩んだ時とか

 いつも ひとりでここにきてましたもんね。

 ヒビトさんは まったく

 そんなことなかったけど・・・。」


「ムッタは なんでもできる

 『すごい兄貴』になりたかったのよ。

 いつの間にか・・

 ヒビトの前で失敗することを

 すごく 恥じるようになっちゃったけど。」


「それで ムッタさんは 帰る時

 どんな顔してました?」


にっこりほほ笑むシャロン。

ムッタは何でも格安修理屋の仕事で
車を手際よく修理。
その早さにお客さんも感激。

「ま 今はこんなもんだ。

 今はね。」


とロケットを見上げた・・けど
それは銭湯の煙突。

回想。シャロンの部屋に遊びにきているムッタ。

「おばちゃん。俺さあ

 ヒビトには 火星行くとか

 行っちゃったけど

 やっぱり まずは 月に行きたいんだよね。
  
 だって 月に望遠鏡を立てたら

 ここからより はるかに壮大な宇宙がみえるって

 言ってたよね。」


「言ったね。」

「月に行くために 宇宙飛行士になるよ。

 英語はおばちゃんに教わってるから あとは

 自然科学系の大学を出て

 博士号をとったりすればいいらしいんだ。」


「そこまで調べたの。

 なんだか 急にやる気になったわね。」


「これだけは ヒビトに負けたくないからね。

 ヒビトより 先に月へいって

 シャロン望遠鏡を立てるよ。」


「わかった。楽しみにしてる。」

シャロンの胸には月の形のネックレス。

回想おわり。

『忘れたふりをしていたせいか

 本当に 自分の

 大事な気持ちを忘れていた。

 シャロンと話して よかった・・。

 シャロンおばちゃん 俺は・・

 俺は・・宇宙へ行きたい・・。』


お風呂の中でそう思うムッタ。
アヒルちゃんが大事なところをかくしてます。


CM


『書類選考を通ってから1カ月。

 あっというまに 筆記試験の日がきた。

 受験者は300人以上。

 この中から 宇宙飛行士に選ばれるのは

 ほんの2〜3人。

 ははは・・子どものときから

 シャロンおばちゃんのもとで

 英語を学んだ私に

 これしきの英語問題など!

 宇宙開発の「う」の字もない!

 一般常識問題ばかりで来るか JAXA!?

 完全にヤマを外した〜!』


次は健康診断。
女医さんに採血されて
頬染めてる・・。

「二次試験にすすめますように!」

と拝んでから帰るムッタ。

『私は宇宙へ行きたい。

 その一心だけで 試験に臨んだわけだが。』


空をみあげるムッタ。

3週間後。
今夜はボンカリー。

JAXAからの封筒が届いてました。

結果は・・。

通知を見て 部屋からトランペットのケースを抱え
外へでていいくムッタ。

『すげぇ・・すげぇ・・』

「すげえ〜!!」


橋の上でトランペットを吹くムッタ。

結果は合格。

『メロディなきメロディをかなで

 道なき道を行こう。

 そこに 俺にとって一番の

 金ピカがあるのだ!』


JAXAでの二次試験開始。

トイレで母と電話。
母は緊張しないようにはげましてくれますが
携帯を便器におとしてしまった・・。

『いや こんな時こそ

 ポジティブに考えよう。

 もう 失うものは何もない!』


『私を含めて 今残っている受験者は45人。

 これから始まる二次審査では

 そこから8人に絞られちゃうのだ。』


面接室には試験官がたくさん!

『こ・・怖ぇ〜〜〜!』

緊張ドキドキ。

ヒビトの親戚かときかれ弟だというムッタ。

「実は 弟を あそこまで育てたのは

 私と言っても過言ではないと・・。」

『ここは ヒビトの背に 乗っておこう。』


緊張しながら質問にこたえるムッタが
ずっとさわっていたのは椅子のネジ。

『なんてこった・・

 悪いクセが出てしまった。

 変なヤツだと思われてしまったら

 どうしよう。

 面接中 ある小さな雑念が

 私を捕らえ 邪魔し続けた。

 そのせいで 私は 全っ然
 
 面接に集中できなかった気がする。

 イスのネジがゆるゆるだったのだ!

 ありえね〜よ!

 JAXAだぞ ここ。

 日本の宇宙開発の 最先端にありながら

 イスのネジが ゆるいなんて。

 私はずっと変な姿勢だったと思う。

 「締めたい」

 変な姿勢だった私は まず最初に

 不合格にされるだろう・・。

 人生なんて ネジ一個で

 狂っちまうんだなあ。ヒビト。』


ため息をつきながら食事をしていると
向いにすわった男性が、同じ年くらいかと
声をかけてきました。
31歳だというと

「同じく 31歳で受験生の

 真壁ケンジです。

 これから一週間 がんばっていきましょう!」


と握手をもとめてきました。

『おお〜〜!』

握手。

『レトロな髪形のわりに

 なんて爽やかな青年だ。

 この歳で 同い年のことを

 同学年なんていうあたり

 まだまだ青春してやがるな。』

『我々は 10分でうちとけた。』


ヒビトのことも話しました。

『彼 真壁ケンジくんとは

 仲良くやっていけそうだ。』


すでに「ムッ君」と「ケンジ」と呼び合ってます。

そばのテーブルで食事をしていた女性
せりかをみるムッタ。

『なんてこった。

 あんなキレイな人も

 宇宙飛行士を目指してんの?』


目があうとあわててそらしました。

あのイスは遊び半分で細工しておいたと
いう星加さん。

「このイス わざと 

 片側のネジを緩めあるんです。」


「わざと?どうして・・。」

「座ってみると 若干 ガタつくんですよ。

 この小さな違和感に気づく

 受験者はいるかなと思いまして。」


A班にはいなかったけど
B班にはそれが3人も。

ケンジとせりかとムッタ。

「1人目は すぐネジに気づきましたが

 その後 別に気にも留めない様子でした。

 2人目は気づいた時

 思わず笑ってしまい

 笑った自分に驚いてました。

 そして もう一人は・・・。

 す〜っとネジを締めようと

 必死に手を伸ばしていました。

 実際 ちょっと締まってました。」


「それって 単に

 面接に集中できない人たちなんじゃ・・。」


「ははは・・まあ

 そうとも取れますね。

 だから 遊び半分ですよ。

 だけど 僕が初めて

 ここで面接を受けた時

 同じことをされたんです。

 毛利さんに。」


まだせりかにみとれているムッタ。

『この人・・

 ひとりなのに ちゃんと
 
 ごちそうさま、を言ってる・・。

 なんて幸せそうに お昼を食す人だ。』


面接官たち。

「賭けてみますか?

 その3人が・・・

 残るかどうか・・。」



シャロンさん、いいこと言うなあ。
悩んでるムッタに一番あった
いい言葉をくれました。
弟といいまわりにめぐまれてる。

もう一度がんばろうと思ったムッタ。
青春時代ならいざ知らず、31歳からでも
目指せる宇宙飛行士という夢もいいですね。
今までみないようにはしてきたものの
それなりに頑張ってきた実績があってこその
一次試験突破だとは思いますが。

ネジの緩みとか試験も様子もおもしろいです。



南波六太  平田広明
南波日々人 KENN
少年六太  沢城みゆき
少年日々人 三瓶由布子

金子・シャロン 池田昌子
星加 正     流山児祥伊
真壁ケンジ   加藤将之
東せりか    沢城みゆき(他)
南波 母   田中真由美
南波父    チョー
田村     林 摩理子







2012.04.11 Wednesday 14:01 | comments(0) | trackbacks(1) | 
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