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鍵のかかった部屋 エピソード1 「佇む男」

エピソード1 「佇む男」



 東京総合セキュリティに勤める榎本径(大野智)は、
弁護士・青砥純子(戸田恵梨香)に頼まれ、
先輩弁護士の芹沢豪(佐藤浩市)と密室事件の
現場にやってきた。そこは、葬儀会社の社長・大石の
遺体が見つかった山荘だった。警察は、山荘が
密室だったこと、大石が末期のがんを患っていたことから
自殺と断定。しかし、大石の友人・円山(浜田晃)と
司法書士・日下部(堀部圭亮)は疑念を抱き、
芹沢に調査を依頼したのだ。榎本らを山荘に案内した
日下部は、遺体を発見した日の状況を説明し始めた。
その日、日下部は、大石の甥で葬儀会社の専務
・池端(風間杜夫)と山荘に赴いた。窓から部屋を覗くと
人影が見えたため、窓を破って室内に入ると、
大石が部屋のドアを背にして体育座りのような姿勢で
死んでいた。脚の前には重厚なテーブルが置かれ、
そのテーブルはどっしりとしたソファで固定、
また、ドアには天井から床まで白幕が張られ、
遺体はそこに座っていた。
 純子が日下部の説明を聞くなか、芹沢は
大石は自殺だろう、と榎本に同意を求める。と、
榎本はドアとテーブルの間に遺体と同じ姿勢で座っていた。
 後日、純子は、芹沢を連れ、東京総合セキュリティに
榎本を訪ねた。「備品倉庫室」と書かれた薄暗い倉庫にいた
榎本は、ふたりに山荘を完璧に再現した模型を見せた。
一度の入室ですべてを記憶したという榎本は、
大石が自殺かどうか、検証すると言い…。



鍵のチェックをする男。

「窓には 鍵がかかっています。

 そして ドアも開けることは できません。

 なぜなら ここに 遺体があり

 それが テーブルと ソファによって

 固定されていたからです。

 通風口は 小さ過ぎて通れないし

 他に 侵入経路として使えそうなものは

 一切 ありません。つまり ここは

  完全な密室だったというわけです。

 では 問題です。この部屋で 発見された遺体は

 どのようにして死に至ったのでしょうか?

 単なる自殺か?自殺に見せ掛けた 他殺か?

 全ての鍵はこの密室が 握っています。」


芹沢に挨拶にきた純子。

「おはようございます。今日から

 お世話になります 青砥 純子と申します。」

「青砥君。 確か 経験は?」

「小さな個人事務所で 2年ほど。

 まさか 自分がフリードマン・芹沢総合法律事務所で

 働けるなんて。しかも 芹沢さんに

 付かせていただけるなんてホントに 夢みたいです。

 お役に立てるよう精いっぱい 頑張ります。」

「日船貿易の 円山社長が

 ウェリントンホテルの ラウンジで待ってる。

 会って 話を聞いてきてくれ。」

「えっ? 芹沢さんは?」

「俺は これから 弁論を済ませてだな

 中央朝日銀行でデューデリが 待ってる。」

「デューデリ?」

「買収や 合併の際対象となる企業の資産価値を調査する?」

「デューデリジェンスです。」

「そういうことだ。 じゃあ 頼むよ。」

「あっ あっ。 あのう。それで 私は どうすれば?」

「だから 君は これから円山社長と 会うんだよ。

 用件は おそらくGEブラザーズとの契約書の件だ。

 相手の要望と 懸念事項を聞いて

 私に報告してくれればいい。」

「はい。」

「いいか?相手は 大切なクライアントだ。

 とにかく 話を合わせて

 相手の機嫌を 損ねないよう細心の注意を払ってくれ。

 頼むよ。」

いきなり仕事をまかされました。

「がんばれ 純子!よし!」

と気合いをいれる姿がかわいい。

円山さんの用件をきく純子。

「実は 今日は 個人的な相談事があって 来たんです。」

「先日 新日本葬礼社の大石社長が 自殺されましてね。

 大石さんは末期の 膵臓がんで余命半年と

 宣告されていたんですが。

 遺体が 発見された部屋は鍵が掛かっていて

 誰も入れない状態だったし 警察では

 病を苦にしての自殺だと 断定してるんですが

 ちょっと 気になることがありましてね。」

「実は 日下部先生は新日本葬礼社の業務を

 ご担当なされているんですが 

 つい最近 大石社長から遺言状の書き換えを

 依頼されていたというんですよ。」

同席していた日下部さんが説明をひきつぎました。

「大石社長は新日本葬礼社の過半数の株式を含む

  遺産の全てを唯一の身寄りである

 おいの 池端専務に相続されるつもりでした。

 すでに 公正証書による遺言状も作成済みだったんですが

 考えを変えられたんです。」

「池端専務の横領が発覚したからです。

 なのに 書き換えが行われる前に

 命を絶ってしまうなんておかしいと 思いませんか?

 そして もっと 妙なことに 

 自筆の遺言状まで残されていたんです。

 しかもその 自筆の遺言状の内容と

 私が 以前に作成した公正証書による

 遺言状の内容はほとんど変わりがなかったんです。」

「つまり その 同じ内容の遺言状が 

 2通 残されたってことですか?」

「そういうことです。でも 警察は部屋が

 密室だったから 自殺としか考えられないと 言うんです。」

「それで申し訳ないんですが 芹沢先生に

 調査をお願いしたいと 思ってるんです。」

その調査を引き受けて芹沢に怒られる純子。

「バカ。 何で そんなもん引き受けるんだよ?」

「お断りしたら 気分を害されるかと 思いまして。」

「相手がクライアントだからってな

 何でも 合わせりゃいいってもんじゃないんだよ。

 できないものはできないって 言わないと。

 とにかく 相手に合わせろって。」

芹沢と純子は銀行の大金庫室へ。
芹沢と頭取が中に入って
待たされている間、純子がつい
そばにあったボタンを押してしまい
扉が閉まってしまいました。

「いか〜ん!」

と言われたけどもう遅い。
一度しまると次の業務がはじまるまで
あかない仕組みの扉。

今日は金曜日。
つまり月曜日の朝まで扉はあかない。

純子おおあわて。

そばにあったダイヤルをまわして
緊急時にあける方法はあるそうですが
暗唱番号を知っている頭取は金庫の中。

そこへやってきた男が
無言で鍵をいじりはじめました。

「誰だ?君は」

「東京総合セキュリティの榎本です。

 守衛から 連絡を受けて 来ました。」

「助けてください。 人が 中に。金庫が 閉まっちゃって。」

「せっかくですがお引き取りください。

 何をやっても 無駄ですから。」

といわれても作業を続ける榎本。
 
「これ 何ですか?」

「自由変換ダイヤルの場合 

 ダイヤルを左に回して 重くなった箇所の数字を

 グラフにして暗証番号を 推察していくんです。」

「自由変換って?」

「使用者が好きなように 暗証番号を設定できる

 タイプのことです。

 番号の変更は各ディスクごとに できて。

 例えば 0から 99まで目盛りが ついていれば

 1枚につき 100とおり。番号が変更できる

  ディスクは通常 4枚なので 100の4乗で

 計 1億とおりの変更が可能で

 一億変換ダイヤルとも呼ばれています。」

「はあ。」

「分かりませんか?」

「えっ?」

「分かりませんか!」

「いや。あっ はい。 いまいち。」

わかりません!!!

「想像してみてください。この ダイヤル錠の

 心臓部には切り欠きがついた ディスクと呼ばれる

 円盤が 4枚 ついています。

 全てのディスクの 切り欠きをある位置に

  一列に揃えるとその隙間に デッドボルトが

 入りこめるよう動き 解錠します。

 自由に番号を設定できる ディスクが4枚の場合

 4つの数字を合わせるわけですが

 例えば 左へ5回以上で 45。右へ4回で 12。

 左へ3回で 99。右へ2回で 57という具合に

 左回りと 右回りを交互に合わせていきます。」

「あのう。 もう その辺で。」

「最初の 5回以上というのは5回以上 回せば

 全てのディスクが 一緒に回ってる…。」

「もう いいです! 大丈夫です。ありがとうございます。」

さっぱりわからない長セリフの説明
おつかれさまです。

そして作業をおえる榎本。

「だから 無理だって言ったでしょ?」

「すいません。 思ったより手間取りました。」

鍵があきました!

「まだ 17分しかたってないのに」

純子、榎本にひらあやまり。

「それで 日下部さんと一緒に大石さんが

 自殺した奥多摩の山荘に行く約束に なってるんです。」

「俺を 金庫に閉じ込めた上に今度は

奥多摩までドライブかよ?

 どれだけ 俺の時間を無駄にしたら 気が済むんだよ?

 10分で 俺が 幾ら稼ぐか教えてやろうか?

  だいたいな警察が 自殺だって言ってるものを

 どうすることも できないだろう?」

「でも もし自殺じゃなかったとしたら?」

「だから それをどうやって 証明すんだよ?」

「要は 部屋が密室だから

 自殺ってことになるわけですよね。

 だったら 密室じゃなかったことを証明できれば…。」

「簡単に言うなよ。 警察でも分かんなかったようなことを

 犯罪捜査に関して 素人の俺たちが

 本気で分かると 思ってんのか?」

「じゃあ 専門家を連れていきましょう。」

「犯罪の専門家は 警察ですよ。」

「そうじゃなくて。家とか 鍵とか 防犯とか

 そういうのに 詳しい人です。」

「誰なんだよ?」

「えーと。 例えば警備会社の人とか?」

帰ろうとしている
榎本をみつけて走っていく純子。

「すいませーん!!すいません。 あのう。

 ちょっと 聞いていいですか?

 例えばドアも窓も外から開けられない部屋で

 その部屋を 誰も出入りができなかったとして…。」

「密室ですか?」

「そう。 密室です。

 それで その中で人が死んでいたとして。

 でも その人が自殺したわけじゃなかった場合

 その密室の謎を 解くことってできますか?」

「おい。 話が 唐突過ぎんだよ。

 行くぞ。 すいませんね。」

「できますよ。

 それがもし 他殺であるならば

 破れない密室なんて 

 この世に存在しません。」 


結局、山荘へいっしょにいくことになった榎本。

「遺体を発見した日の3日ほど前から

 大石社長と連絡が取れなくなって。

 やな予感が していたんです。

 会社に行って 聞いたら山荘にいると 言われて。

 ああ。 大石社長は よく 山荘にこもることが あったようで。

 その間は 外部との連絡を一切 絶っていたらしいんです。

 だから 大丈夫だと。池端専務は そう言いました。

 だけど 私は 社長の体のことがどうしても 心配で。

 それで 安否を確かめさせてほしいと

 無理に お願いしたんです。」

日下部さんに案内されて山荘へいっても
さっさときりあげてかえりたそうな芹沢。

「普段 その鍵はどなたが 管理されてるんですか?」

「ああ。一つは 社長が持っていて

 もう一つの合鍵は会社の金庫に 入れてあります。

 金庫を開けることが できるのは

 池端専務と秘書の 田代さんだけで。

 今日も 田代さんに頼んで鍵を借りてきました。

 でも あの日は 鍵がなくて

 玄関からは 入れなかったんです。」


池端さんといっしょに
窓ガラスをわって中にはいるとそこには
遺体と遺言状が・・。

ドアには白幕がかかっていて
遺体もかなり腐敗している状態。
口からはうじもわいていたらしい。

「死因は モルヒネの大量摂取ということですが。」

「ええ。 大石社長はがんの痛みを抑えるために
 
 ご自分で静脈注射をしていたんです。」

「えっ? ご自分で打たれてたんですか? モルヒネを?」

「ホントは いけないことなんですが

 知り合いの医師からモルヒネをもらっていたようです。

 大石社長は アメリカでエンバーマーの講習を
 
 受けていたので注射器の扱いも心得ていたんでしょう。」

「エンバーマーって 何ですか?」

「葬儀専門の 遺体を処置する 技術者のことです。

 防腐剤を 注入して血液を排出したり時には

 損傷した遺体を修復しなければならない

 ハードな仕事です。」

「これは やっぱり あれだな。自殺だな。

 いや。 聞けば聞くほどそうだとしか 思えない。」

ときめつける芹沢。

「やっぱり 自殺でしょう。

 ねえ? 榎本さん。ちょっと。 ねえ?」

榎本は熱心に部屋を調べ中。

「自殺なんかじゃありません。

 大石社長は 殺されたんです。」と日下部さん。

「誰にですか?」

「池端専務です。」

しかしここはいったんひきあげることに。
話もきこえてないような榎本は
おいていくことに。

コンビニで買った弁当を食べながら
部屋のイラストをかいて考える純子。

翌日。

「連絡ありませんね。榎本さんから。」

「後で 円山社長に電話して

 あれは 自殺でしたって報告しとくよ。」

「えっ? でも 榎本さんは…。」

「あいつだって自殺だと 思ってるよ。」

「まだ 分からないじゃないですか。」

「分かる 分かる。

 そういう顔してたもん。 ああ。ハァー。」

やっぱりさっさとやめたいらしい。

そこへ榎本さんからきてほしいと連絡があり
しぶしぶ榎本をたずねていく純子と芹沢。

榎本は通常のオフィスにはおらず
おしえてもらった場所へいくと
地下のつきあたりの一室の備品倉庫。

熱心に錠前をいじっていた榎本に
声をかけるとイスをすすめてくれました。

まわりにあるのは年代物だったり
各地の錠前や鍵。
それも丁寧に説明してくれるのを
中断させて本題にはいってほしいというと
二階にあがっていく榎本。

そこにあったゾウの置物に
手を伸ばす純子。

「おい。 余計なもん 触んなよ。」

といわれたとたんにさわってサイレンが・・。

「何で 君はそういうこと するのかな?」

「象さん触りたかっただけなんです。」

榎本はあの山荘の模型をもっておりてきました。
その精巧さに自分の描いた見取り図は出せない純子w

縮尺の割合も ほぼ 同じ
ざっと 歩き回れば 分かるそうで
窓に 鍵も付いてるし花と 掛け軸まで。

「この部屋は 完全な密室でした。

 遺体は テーブルとソファによって 固定され

 ドアを開けることは できません。

 窓には 鍵が掛かっていて

 他に侵入経路に なるようなものは一切 ありませんでした。」

「窓から出た後で 鍵を掛けることは できないんですか?」

「クレセント錠だけなら立て付けが悪い サッシの場合

 うまく 揺さぶれば 振動で外したり 掛けたりすることは
 
 可能です。 でも ここの窓はしっかりと 施工されていて

 全然がたつきは ありませんでした。

 しかも 全ての クレセント錠にロック機構が

  付いてるんです。この つまみを ガラス越しに

 外から動かす方法は ありません。」

「うーん。なるほど。 つまり自殺だったということだな。」

芹沢・・。

「いえ。自殺とは 考えにくいですね。

 この白幕なんですが100本近い 画びょうで

 上から 下まで固定してあったようです。」

「ドア枠に びっしりと針の跡が ありました。

 脚立に乗って 100本も 画びょうを打つのは

 かなりの重労働です。

 死期が近い 老人がやったこととは 思えない。

 それに この ガラステーブルなんですが

 優に 20kgは あります。

 なぜ こんな重たいものをわざわざ ここまで

 移動させなければならなかったのでしょうか?

 遺言書のことも含め あまりにも

 不自然なことが 多過ぎます。」

「ですよね。」

「確かに 君の言うとおりだよ。

 でもね 警察だってそれぐらいのことは 考えただろ。

 しかし 自殺として処理せざるを得なかった。

 つまり これに異議申し立てをするためには犯人が。

 いや。 仮に犯人がいたとして いかにして

 密室を つくったかという論理的な根拠が 必要になる。」

「そうですね。さっきも 言ったように
 
 窓の鍵を 外から掛けることは できないとすると

 可能性があるのは 遺体と 白幕によって

 ふさがれてる ドアのみです。」

「可能性 あるんですか?」

「検証してみましょう。

 白幕は 三方を画びょうで 固定されています。

 内開きのドアは その中にすっぽりと 収まってるため

 大きく 開くことはできませんが白幕に

 十分なたるみがあるので下から入って

 何とか 廊下に滑り出るくらいまでなら

 ぎりぎり 開けることはできます。

 ただ そうなると 犯人は廊下に出てから

 遺体を 動かしたことになります。」

「そんなこと できるんですか?」

「例えば こういう方法があります。

 まず 遺体を ドアから少し 離れた位置に座らせて

 腰の辺りに 細い ひもを回しそれを持って 廊下へ出ます。

 そして ひもをドアの下から 引っ張って

 遺体を ドアへ 引き寄せるんです。

 しかし ガラステーブルはここに あります。」

「まずは 遺体をドアまで 引き寄せてから

 次に テーブルを 別のひもで引き寄せたっていうのは?」

「さらにソファも ありますからね。

 3つとも 動かしたというのはさすがに 現実離れしてます。」

「つまり これは あれだな。自殺だ。

 なっ? なっ?」

「あっ! ドアを あらかじめ外しておいて 後で

 はめ直したんじゃないですか?」

「このドアは隠しちょうつがいなので

 それは 不可能です。」

「隠しちょうつがい?」

「これです。隠しちょうつがいの場合は

 ドアを 全開にした状態じゃないと

 ねじ止めをすることができないんです。 だから…。」

「おいおい おいおい おいおい。

 これ いったい いつまで続くんだよ? 朝までか?

 結局 自殺なんだろ?

 そうだと言ってくれよ。頼むからさ。」

「分かりません。」

「分からないって 何だよ!? おい。」

「何か 別の発想が必要なのかもしれない。

 これまでとは 違う次元の発想が。」

外へでたふたり。

「さあ もう 気が済んだろ?この件から 手 引こう。

 そりゃ 俺だってさ できることなら真相 追究したいよ。

 殺人を犯した人間が法で 裁かれることもなく

 のうのうと 生きてるなんてそりゃ 弁護士として。

 いや。 それ以前に人として 絶対 許せない。

 でもな 密室が破れなきゃ殺人だと

 断定することはできないんだから

 しかたがないじゃないか。なっ? なっ?」

「あれは どう考えても自殺じゃないです。

 このまま 終わらせるなんて私には できません。」

「何なんだよ? お前 いったい。

 自殺でも 他殺でもどっちでもいいよ。

 誰が 誰をどうやって 殺したかなんて

 何で 俺たちが 一生懸命考えなきゃいけないんだよ!?

 そもそもさ 俺はさ 推理小説とか

 探偵ドラマとかそういう類いのものは大嫌いなんだよ!

 だいたいな名探偵が 行くさきざきで

 どうして 都合よく 難事件がいつも 起こるわけ?

 えっ? それに あいつらさ犯人 分かっても

 すぐ もったいぶるじゃないかよ。

 ああー。 あれが いらつくんだわ。

 今は まだ 言えません。何を言ってんだよ?

 今 言えよ。 ここで 言えよ。すぐ 言ってくれよ!

 時間の無駄なんだからさ!

 ハァ。 そう。時間の無駄なんだよな。

 俺は こんな ちっぽけな事件に関わってる暇 ないんだ。」

「あっ。 待ってください!

 あと 1日だけ。円山社長に 報告するの

 あと 1日だけ待ってもらえませんか?

 調査は 私 一人で 続けます。
 
 それで 何の進展もなかったら諦めます。 お願いします。」

頼みこんでなんとか許してもらいました。

日下部さんにまた話をききにいく純子。

「筆跡はご本人のものなんですよね?」

「一見 それらしくはありますが 大石社長の手は

 病気のせいで ひどく震えるようになってましたから。

 鑑定は 微妙だと思います。」

「すでに 作成していた遺言状の内容は

 公表されていなかったんですよね?」

「ええ。 内密にするよう大石社長から 言われてました。」

「会社が傾きかけたときに池端専務が

  個人で2,000万の保証人になったと書いてありますが。」

「ああ。 その件について知っている 役員は

 誰も いなかったんですが

 調べてみたら事実であることが 分かりました。」

「では 知っていたのは 大石社長と

 池端専務だけなんですね?」

「あっ はい。私も 知りませんでした。
 
 あの。」

「はい。」

「あれから 何か 分かりましたか?」

「ええ。

 密室の件は かなり 難問です。」

「ハァー。 そうですか。」

「モルヒネの致死量について調べたんですが

 常用者だと耐性が つくらしいですね。」

「ええ。 あっ。ただ 大石社長の体内からは

 致死量の数倍の量が検出されたらしいです。」

「だったら事故ってことは ないですよね?

 やっぱり 覚悟の自殺か そうじゃないとしたら

 犯人も 注射の心得がある人物ということになります。」

「あっ。」

「何ですか?」

「私 専務が 社長に痛み止めの注射を されてるの

 見たことがあります。」と秘書の田代。

「そうなんですか!?」

「クリニックが 休みの日で社長が ご自分で

 打とうとされてたら専務が 「私が 打ちましょう」って言って。
 
 専務は 以前 社内の エンバーマーの陣頭指揮を

 してましたので。」

「池端専務も?」

「専務は アメリカで資格を取ってるんです。」

「やっぱりあいつが やったんだ。」と日下部さん。

山荘の近くにいってききこみを
はじめました。

『遺言状。 末期癌の苦痛を耐え忍んで 生きるより

 自ら 人生の幕を引くことを決意した。

 我が 新日本葬礼社は熟慮の結果 池端 誠一専務に

 託すのが最善であるとの 結論に達した。

 かつて 私の行った不動産投機の失敗により

 社が傾きかけたときそれを救ったのは

 池端君だからである。

 彼が 銀行に乗り込んで説得を重ね

 個人で 2,000万の保証まで背負ってくれたことで

 わが社の 今日があると言っていい。

 社員諸君は 一丸となって

 新社長を支えてくれるよう

 衷心より 望むものである。』


そこで榎本さんをみつける純子。

「もしかして もう一度現場を 見に来られたんですか?」

「中には 入れませんが気になって。」

「そうですか。 私も 同じです。ありがとうございます。」

その部屋をのぞいている子どもを発見。

「あっ。 待って 待って。

 逃げないで。怒ったりしないから。

 私は 青砥 純子。君の名前は?」

「松田 大輝。」

「うん。 大輝君。ここで 事件があったの知ってる?」

「。誰か 自殺したんでしょ?」

「うーん。 自殺かどうかはまだ 分からないの。」

「僕 見たよ。」

「見たって 何を?」

「男の人。

 こっから 見えた。」

「その人は あっちの奥のドアの前に 座ってた?」

「立ってた。」

「立って…。 えっ?」

「白い布のところに 立って こっちを見てた。

 白い頭のおじさんが 怖い顔でにらんでたから

  逃げたんだ。」

葬儀の日。

「おい。目撃者 いたって ホントかよ?」

「はい。 大石社長が亡くなられた日の翌朝に

 白い頭のおじさんが部屋にいるのを 見たそうです。」

「白い頭のおじさん?」

「はい。日下部さんに 確認しました。
 
 池端専務は 白髪だそうです。」

「で どうすんだ?」

「日下部さんがいるはずなんですけど。」

「先生方。いらしてくれたんですか。

 先日は 大変 失礼いたしました。

 いや いや いや。今度は 個人的なことで

 大変 ご面倒を掛けて申し訳ございませんでした。」

「面倒なんて とんでもない。お安い ご用ですよ。

 私はね 企業法務しかやらないような

 そんな 拝金主義の弁護士とは違いますから。

 あっ。 実はですね あれから徹底的に

 調査を行いまして 

 われわれは 警察も知り得なかったような

 衝撃の事実をつかむことに 成功したんです。

 これで 事件は もう解決したも同然です。

 ご安心ください。」

芹沢、調子いい。

「ほう。さすがは 芹沢先生。頼りがいがある。」

池端専務をおしえてもらって
男の子に確認。

「ねえ? あの人 見て。君が見たの あの人でしょ?」

「うん。 そうだよ。」

男の子の手をひいてそちらへすすみでる純子。

「池端専務。お伺いしたいことが あります。」

「私 フリードマン・芹沢総合法律事務所…。」

「大輝君。この人に 間違いないよね?

 言って。君は この人を見たのね?」

「違う。

「違うよ。」

「嘘!? えっ? でも さっきは。」

「あの人。

 僕が見たのはあの写真の おじさんだよ。」

指さしたのは遺影。

「あの人? えっ?

 でもさ あの 白い幕のところに立って

 君を 見てたんでしょ?」

「うん。 そうだよ。」

「いったい 何の話ですか?」

「この度はご愁傷さまでございました。

 青砥。 青砥。さあ。」

と芹沢がごまかしてくれました。

榎本の部屋でいっしょに考える3人。

「おかしいですよ。 検視によると

 大輝君が 大石社長を目撃した時間には

 すでに 社長は死亡しているはずなんです。

 これって どういうことですか?」

「知るか。厳粛な場でさ俺に 大恥 かかせて。

 自分で 考えろよ!」

「分かった。大輝君が 目撃したのは

 大石社長に変装した

 池端専務だったんじゃないですか?」

「芹沢さんは どう思われますか?」

「簡単だよ。 遺体はさ ドアからつり下げられてたんだよ。

 それを 窓外から見るとたたずんでるように見えた。」

「あっ なるほど。それです。 それですよ。」

「残念ながら それは 無理です。」

「何でだよ?」

「お忘れですか?例の白幕は

 ドアの上部の壁に張られているんですよ。

 遺体を 白幕より 外側につり下げることは 不可能です。」

「だから 自殺だよ 自殺。

 俺は 初めからそう言ってたじゃねえかよ。

 この部屋 空気 悪いんだよな。もう。」

空調のための窓をあける芹沢。

「やっぱり 違う次元の発想が必要なんですかね?」

「違う次元。」

「何か?犯人は 四次元空間から侵入したのか?」

「榎本さんが そう言ったんですよ。」

「ちょっと 待ってください。

 われわれに 認識できる 

 もう一つの次元が 存在します。」

「もう一つの次元って?」

「時間だといわれています。」

榎本さんの中の錠があいた音!

「どうしたんですか?」

「何で 気付かなかったんだ。」

「何がですか?」

「これで 密室は破れました。」

「えっ?どうやって?」

「それは あした お話しします。」

「出たよ。 出ちゃったよ。

 俺が 一番 苦手なやつ。

 何で あしたなんだよ?

 もったいぶるなよ。

  今 言えよ!すぐ 言えよ! ここで…。」

「えっ? 出掛けた?」

池端をたずねる純子たち。

「はい。出社するなり 山荘を片付けるからって

 金庫から 鍵 持ち出して今さっき 出ていきました。」

「山荘か。」

山荘では専務が白幕を処分しようと
しているところ。
そこへみんなも到着。

「また 君たちか!

 すると 君たちは私に 断りもなく

 こそこそと この部屋に出はいりしていたというわけだな。」

「私たちは 大石社長の死因を

 究明しようとしているだけです。」

「大石社長は 自ら尊厳ある死を 選ばれたんだ。

 警察だって自殺という 結論を出してる。

 いまさら 死因について議論する余地はない。

 今すぐ 出てってくれないか?」

「待ってください。

 もし 警察にも解明できなかった 密室の謎を

 私たちが 解いたとしたら?」

「密室の謎?何だ? それは。」

「それは 榎本さんが 説明します。」

「もったいぶったわけではないですよ。」

という榎本さん。

「前もって確認しておきたいことが あって。

 僕には 法医学の知識がほとんど ないものですから。」

「法医学?」

「はい。やっぱり 思ったとおりでした。」

「ああ。 そうなの?」

「結構。話を 聞こうじゃないか。」

「まず ハエのことからお話しします。」

「ハエ?」

「青砥さん。」

「あっ はい。」

「日下部さんは 遺体を発見した際口から

 うじが湧いていたと言っていましたよね?」

「言ってました。」

「ハエが 卵を産んでからふ化するまでに

  1日最短でも 半日は かかります。

 ということは 日下部さんたちが窓を割って 入る前に

 すでに 部屋の中に ハエがいたということになります。

 では 密室状態だった この部屋にハエは

 どうやって侵入したんでしょう?」

「そんなもの通風口でも 何でも あるだろうが。」

「そこには 目の細かいフィルターが 付いています。」

「ドアの隙間から入ったんだよ。」

「ドアの下枠には 隙間風防止用の

 スポンジ付きテープが貼られています。

 ハエが 侵入するのは無理でしょう。

 上部と 左右には隙間は まったく ありません。」

「だったら たまたま最初から 部屋の中に いたんだよ。

 それしか ないだろ?」

「そうかもしれません。 

 しかし 他にもこう考えることができます。

 大石社長が 亡くなられた後 

 この部屋は 一度 開けられていた。」

「密室は 途中で 一度破られてたってこと?」

「いえ。 そのときは まだ 普通に出はいりが できたんです。

 密室が完成したのは 再び ドアが閉ざされて

 さらに 長い時間が経過した後のことですから。」

「言ってる意味が全然

 分からない。」by 芹沢に同意w


「つまりこの事件の キーワードは

 時間だというわけです。

 では 犯人が取った行動を順を追って 話しましょう。

 大石社長は 一人 静かに後継者問題について

 考えるためにこの山荘に やって来ました。

 犯人が訪れたのはその直後です。

 犯人は 経営上の問題か 何かを口実にして

 しばらくの間大石社長と 話し合いました。

 やがて 大石社長ががんの痛みに 襲われたので

 犯人は 「痛み止めの注射をしてあげましょう」と言って

 致死量の数倍の モルヒネを打ち

 睡状態に陥った大石社長の体を 横たえ

 絶命するのを 見届けました。」

「横たえた!? えっ?座らせたんじゃないんですか?」

「この密室における 最大の謎は

 どうやって 遺体をドアの すぐ内側に

 座らせたかということです。

 ひもで引っ張ったりドアに つるしたりする以外に

 果たして どんな トリックを使ったのか?

 散々 頭を悩ませましたが。

 ようやく 答えにたどりつくことが できました。」

「どうやったんですか?」

「犯人は 遺体を座らせてはいなかった。

 遺体が 自分で座ったんですよ。」

「大石社長を殺害した後 犯人は ドアに

 白幕を張り ガラステーブルと ソファを動かし
 
 全ての準備を整えいったん 帰っていきました。」

「遺体を放置して 帰った?」

「あまり 長い間 不在するわけにいかなかったんでしょう。

 おそらく 車を飛ばして会社へ戻り

 仕事を済ませてから 

 12時間後に 再び 山荘を訪れた。」

「12時間後?」

「密室を完成させるために

 それまで 待つ必要があったんです。

 犯人が 部屋に入ったときには

 すでに 臭気がこもっていたはずです。

 それで たまらず 窓を開けた。

 ハエが侵入したのはこのときだと 考えられます。

 遺体は 計画どおり 死後硬直で

 彫像のように 硬くなっていました。

 犯人は 遺体を ドアに立て掛け

 爪先を テーブルの下に入れて固定し

 廊下へ出てから遺体が ずり落ちないよう

 慎重に ドアを閉めました。

 これで 犯人の なすべきことは全て 完了しました。

 後は 時間が 解決してくれます。」

「時間がたつと どうなんだよ?」

「死後硬直というのは 顎から 上肢下肢の順に

 進んでいき 約 12時間でピークを迎えた後

 今度は 同じ順で次第に 緩んでいくそうです。」

「法医学ってそのことだったんですか。」

「それで?」

「立て掛けられていた 遺体は

 上の方から ゆっくりと 硬直が緩んで

 関節が曲がるようになる。

 ドアに当たって 体重を支えていた首が

 次第に 前に折れて

 肩で ドアに接するようになるわけです。

 背後の幕は シルクですからよく 滑ります。

 その後 股関節 膝と硬直が解けると

 遺体は ドアに もたれながら滑り落ちていき

 最終的には 完全に 座り込んだ姿勢になったはずです。

 わざわざ 扉を 幕で覆ったのはこのためだったんです。」

「それを 証明できるのか?

 あんたが言ったことは単なる 憶測だ。

 想像じゃないか!」

「少年の証言が あります。」

「くだらん! そんなもんで何を証明できるんだ!?」

「それと その白幕です。

 遺体の頭部は 長時間白幕に接していた上
 
 腐敗しつつ ありましたから 

 DNAの痕跡が繊維に 付着しているはずです。

 しかも 白幕が つってあった高さも 特定できますから

 遺体が立っていたことは証明できるでしょう。

 白幕が処分される前に 気付いて幸いでした。」

「分かった。 では 君の言うとおり 他殺だとしよう。

 しかし それと 私を結び付ける証拠は 何もない。

 そうだろ?」

「はい。 ありません。」

「えっ?」

「別に 犯人が

あなただなんて言ってませんよ。」


「えっ?」

「話は 以上です。」

榎本さんの仕事はここまで。

「あっ あの。ちょっと 榎本さん。」

「何でしょう?」

「いや あの。 しょ… 証拠を。」

「僕は 密室が破れたと言っただけです。

 そこから先は 興味ないですから。」


「えっ!?」

「ハハハハハ。

 結局 犯人を特定する証拠は

 どこにも ないわけだな。バカバカしい。

 私は 失礼するよ。」

それをとめる芹沢!

「どいてくれないか?どけ!」

「どくわけにいかなくなっちゃったんですよ。

 他殺だったとしたら あの遺言状は

 大石社長が 書いたものではないと

 いうことになりますよね。」

「それが どうした?」

「ああ。遺言状に 書いてあったんですが

 新日本葬礼社が破綻しかけたとき

 あなたは 個人で

 2,000万円の保証人になってますね。

 親族とはいえ大変 ご立派なことだ。」

「会社を救うためにはそうするしか なかったんだよ。」

「ただ そのことはあなたと 大石社長の2人だけしか

  知らない事実だったとか。

 だとするとですね 大石社長 亡き今

 あの遺言状を書けたのは

  この世にただ 一人ということになります。

 残念ながら 池端さん。あなたしか いないんですよ。

 仮に 遺言状を疑われたとしても

 密室が 完璧ならば警察は 動くことはない。

 あなたには 勝算がおありだったんでしょうね。

 まっ 確かに それは間違いでは ありませんでした。

 現に 警察は 自殺と断定をして

 葬儀も 無事に行われたんですから。

 後は 証拠を処分して全てが

 片付けられるはずだった。

 彼さえ 現れなければね。」

事件解決。

「いやー。 それにしても芹沢先生の手腕は

 大したもんだ。恐れ入りました。」

と円山先生がべた褒め。

「何を おっしゃるんですか。やめてください。」

「あれだけ 難解な密室の謎を

 あっさりと解いてしまうなんて。

 いや。 ホント お見事。

 ああ。 先生 刑事になれますよ。」

「いやいや いやいや。 また 何か

 お困りのことが ありましたら何なりと お申し付けください。

 仕事は 大きい 小さいで選ばないのが

 私の主義ですから。」

ほんとに調子いい。

「今週は 君のせいで大損害だったな。 いいか?

 今後は 企業法務以外の仕事は絶対に 受けるなよ。

 肝に銘じとけ。」

「仕事は大きい

  小さいで選ばないんじゃないんですか?」

「あんなの 方便に決まってんだろ。そうですね。

 俺は 今日は事務所に 戻らないから。」

「お疲れさまでした。」

「ああ。あいつとは あらためて

 報酬の話を しとかないとな。

 後々 厄介なことになったら面倒だ。」

「分かりました。 でも榎本さん すごかったですね。

 ああいうのを天才っていうのかなぁ。」

「ただの 変人だろ。」

カーラジオから流れるニュース。

「今日 午後 3時すぎ東京 練馬区の住宅で

 男子高校生が 死亡しているのが発見されました。

 発見された 部屋には練炭の燃えかすが入った

 こんろが置かれており

  ドアや窓には 内側から 鍵が掛けられ

 目張りで 密閉されていました。」


「密室ってことか。」

部屋でいじっていた錠前があき
笑顔をみせる榎本。



鍵のスペシャリストの話かと思っていたけど
密室トリックをあばくほかにも
名探偵顔負けの推理!
純子もききこみをしたりほとんど
刑事みたいな仕事になってました。
この仕事、ここまでするものなのかな。

きいてもさっぱりな専門用語いっぱいの
長いセリフを大野くんおつかれさま!
鍵以外には興味がなく密室トリックを破ったら
あとはもう手をひくのがおかしい。
ちゃっかり手柄を奪う芹沢も調子いい!
でもほとんど視聴者の気持とシンクロしてたw

トーンの低い錠前オタクのかわった役が
なかなかあってました。

しかしあのコナンくんばりのトリック
よくおもいつくというかおもいついても
よく実行するよなと感心するのは
ガリレオといっしょだな〜。
死後硬直ねらって立たせる??




榎本径: 大野智 
青砥純子: 戸田恵梨香 
池端誠一: 風間杜夫 
日下部雅友: 堀部圭亮 
円山: 浜田晃 
水城里奈: 能年玲奈 
芹沢豪: 佐藤浩市




 

2012.04.16 Monday 23:34 | comments(2) | trackbacks(19) | 
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みのむし (2012/04/17 6:34 PM)
そうそう。
わざわざ立たせておかなくても
普通に寝ころがしておいても
全然自殺だと勝手に警察に思わせること
できるのに〜。って思ってしまったよ。
それをいったらおしまいなドラマなんだけどさ。。(笑)
honey (2012/04/17 8:19 PM)
みのむしさん、こんばんは。

ガリレオでも誰がそんなめんどくさい手口で
するんだよ?ってつっこみたくなるような
トリックが多かったですが、推理物は
そこは温かくみまもるべきなんでしょうねw









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鍵のかかった部屋
初回の感想
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鍵のかかった部屋 Episode1:佇む男
色んな意味で榎本スゴ━━( ̄⊥ ̄lll)━━イッ!! もちろん密室のトリックを見破った事もそうだけど、自分の興味のある事に対しては 異常なまでに知識が豊富で更なる探究心があるけれど、それ以外の事には見事にスルー このヲタクな変人っぷりは大野くんだからこそ演
| あるがまま・・・ | 2012/04/17 12:27 PM |
鍵のかかった部屋 第1話
セキュリティー会社に勤める奇才の防犯オタク・榎本径(大野智)は、弁護士の 青砥純子(戸田恵梨香)に頼まれて、純子の先輩弁護士・芹沢豪(佐藤浩市) と一緒に、ある山荘にやって来た。 そこには、葬儀会社の社長・大石の遺体が見つかった場所で、警察は山荘が
| ぷち丸くんの日常日記 | 2012/04/17 3:51 PM |
「鍵のかかった部屋」第1話
防犯オタクが密室トリックを暴き出す!恋愛寄りじゃない月9の上、リーダー主演とくれば期待せずにはいられない。当麻じゃない恵梨香たんも、ドジっ娘属性を発揮して頑張ってるぞ♪
| fool's aspirin | 2012/04/17 6:23 PM |
【鍵のかかった部屋】初回感想と視聴率好発...
「佇む男」掴みはOKでしょうか♪(^^)この春の連続ドラマでは、今のところ、『ATARU』初回(19.9%)に次ぐ第2位の高視聴率です♪『鍵のかかった部屋』初回視聴率は、期...
| ショコラの日記帳 | 2012/04/17 7:57 PM |