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非公認戦隊アキバレンジャー 第5話「イタイタ☆イエローママ」

第5話「イタイタ☆イエローママ」



「俺とゆめりあのおさえきれない妄想は

 その場にいない 偽ブルーまで生みだした。

 本物美月の復帰で

 なんとか勝利できたけど

 パワーアップする俺たちの妄想

 今度はどんな事件をおこすんだ?」



ひみつきちにやってきた赤木。
スナックゴン スナックサファリ 恐竜や の
中からサファリチョイス。

カウンターには美月も。

ゆめりあがまた不思議な格好を。

宇宙人コスプレで宇宙と交信。

「今日は 

 ママが地球に降臨するピピ。」


リアルママがくるそうで
ゆめりあは一人暮らし。
実家は山梨。

『これは 戦隊の定番

 親上京話!』

「ゆめりあ 今からお前のうち行くぞ。」



OP


ゆめりあの住むマンションは
その名もベルソレイユ葵秋葉原。

部屋にやってきた赤木と美月。
オタクグッズだらけで

「これが・・オタクの部屋・・。」

とひき気味の美月ですが

「これが・・女子の部屋。」

とちょっと嬉しそうな赤木・・。

「さあ 皆の者。

 今のうちに この 

 オタクグッズどもを 片づけるのだ。」

「なんで?」

「公認戦隊じゃよくあるんだ。

 上京してきた親に

 そんな危ないことはやめろと

 戦隊活動を反対されて

 大モメする話が!」


「ゆめりあさんのお母さんがそれだっていうの?」

「おかあさんが悪い印象を持ってしまうと

 この先 ゆめりあといっしょに

 戦えなくなるかもしれんだろ!」

そんなことないとゆめりあがいっても
「甘い!」と片づけをつづける赤木。

「てか 私たちのやってることって

 妄想じゃん。

 ほんとに戦ってるわけじゃないんだし

 危ないなんて言われるわけが・・

 あ ベつの意味で危ないか。」

「そう。世間のおたくに対する風当たりは

 今なお 冷たい。

 俺も 母ちゃんに 

 何度 超合金を捨てられたか。

 昨日だって・・。

 これと同じ抱き枕を 

 危うく捨てられるところだった。」

「抱き枕って。

 てか まだ おじさん 実家に住んでたの?

 29歳 独身で。」

「なんだよ?」

「別に。」

「とにかく 今後もみんなで

 アキバレンジャーを続けるためには

 自分たちの 正体を 

 かくさなくてはならない。

 これが 親上京話のパターン

 その1なのだ!」


押し入れにオタクグッズをしまおうと
あけてみたらそこには

BL本がいっぱい・・!

戸をしめるゆめりあ。

「乙女の部屋の扉は

 無限の宇宙へ繋ってるピポ。

 安易にあけると危険ペポ。」


「ちょっと!あんた 勝手に押し入れあけるなんて

 信じらんない。この エロオヤジ!

 片づけなら 私たちでやりますから。」

外へ追い出された赤木。

「エロオヤジとはなんたる屈辱。

 精神的ダメージくらったのは

 俺のほうなのに。」

そこから道行くカップルをみかける信夫。

「リア充。」

美月は部屋にあったコスプレ衣装をみて感心。
普通の服もつくれるときいて、それをみせて
もらいにベランダにいったところに
赤木が飛び込んできました。

「ゆめりあ!お前 彼氏はいるか?」

ゆめりあの手には下着・・。

美月に平手打ちされたらしい・・。

「で ゆめりあ選手

 君 彼氏はいるのかね?」

「なんなの?あんた。もしかしてくどく気?」

「違う!これは まじめな話なのだ!」

「いないピポ。

 ゆめりあの好きな人は

 次元の向こうにしか 存在しないピピ。」


「二次元や2.5次元か。やはりな。」

「ふたりとも

 日本語で話してよ。」


「だとすると 

 親状況パターンのその2

 お見合いの対策も

 考えておいたほうがいいな。」


「お見合い?」

「公認戦隊で上京するヒロインの親は

 娘のためにといって

 見合い話を携えてくることが 多々ある。

 そして 娘を連れ帰ろうという魂胆だな。」


「ママがそんなことするはずないピピ。」

「あまーい!

 メガレンジャーで 高校生の千里に

 なぜか おばあちゃんが見合い話を

 持ってきたくらいだ。

 思い込みは捨てたほうがいい。」

「ピピ・・・じゃあ もしそんな展開になったら

 ノブピーが 恋人のふりをするといいピピ。」

「まかせろ。って ええー?!俺が?!」

信夫の妄想スタート。

「好きだよ ダーリン」

「俺もだよ ハニー」

「ほんと?だったらチューして。」

「だったら お言葉に甘えて・・。」

チューしようとするとそこにさやかさんが!

「信夫さん!ひどい!

 私というものがありながら。」

「違うんだ。さやかさん。

 これには深いわけが!」

「知らない!」

「さやかさん!」

「待って。今は ゆめりあが恋人でしょ。」

「ああ いや でも・・・。

 待ってくれ・・さやかさぁぁぁん!!」

妄想終わり。
美月に頭をたたかれました。

「何考えてたか 手にとるように わかるピポ」

「ともかく パターン2までの対策は オッケーだ。
 
 あと 他に考えられることは・・。」

「基本的なことなんだけど

 オタクかくしたいなら

 まずそのコスプレ
 
 着替えたほうがいいんじゃない?」

「あああ たしかに。

 このままじゃ たいへんなことに。」

そこへゆめりあ母がもうやってきました。

「すごくちゃんとしたお母さん・・。」

と思ったら

お母さんも宇宙人のコスしてたーー!

「なんで?」

「いやぁだー!なんで驚いてんの〜?

 これぐらいの格好

 いつものことポポー!」

「はじめまして。 赤木信夫と申します。」

「青柳美月です。」

「雅子でーす!

 優子がいつもお世話になって。」

ゆめりあの本名は山田優子。

「じゃあ 萌木ゆめりあって。」

「娘の名前にそんなイタいのつけないわ。

 コスプレネームにきまってるじゃない。」

「えーと お母様も・・

 レイヤー・・なんですね?」

「コスプレイヤーのミヤビ

 といったら結構有名だったのよ。

 ね?優子。」


「なるほど。親があれなら 心配ないわ。」

ママもいっしょにアキバめぐり。

宇宙人コスの親子が仲好し。

同人誌を喜んで手にとる母と話があう娘。
葵ちゃんのマンガに手をのばす美月を
とめる赤木。

「よせ。お前は手を出さないほうがいい。」

コスプレ写真をとられる親子。
美月まで撮られてる。

ピンクのウィッグを
誕生日プレゼントに買ってくれる母。
今日はゆめりあの24歳の誕生日。

ハカセはコスプレイヤー ミヤビで検索。

「すっごい!ほんとに有名だったんだ。」

次はゆめりあが上京した年の誕生日に
ママと一緒に入った店へはいることに。

二人を親子水入らずにしてあげる信夫たち。

「お母さん ゆめりあさんを連れて帰るどころか

 こっちに住みそうな勢いだったね。」

「ああ なんてうらやましい家庭環境だ。」

そのとき通りかかったお店が
閉店していて、あらたにホストクラブ
オープンのお知らせが。

「なんだとー!?ホストクラブだとー?
 
 秋葉原にそんなもんはいらーん!」

「ねえ ちょっと・・!」

そこらじゅうホストクラブだらけに。

古い戦隊のおもちゃを扱っていたショップも
ホストクラブにかわっていました。

中にとびこむとそこはホストクラブ。

「うわ 何この空間。」

「あの人・・どっかで!

 そうだ!

 歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウだ!」


「なんで?倒したはずなのに。」

「ん?もうかぎつけたか。」

指パッチンで怪物の姿に。
お客はマルシーナ。

「彼は私が生き返らせたの。

 こんないい男

 1回で死なせるなんて

 もったいないじゃない。」


ホストたちはシャチークに。

「秋葉原に店舗をふやし

 歌舞伎町のようにするのが
 
 俺たちの新しい野望だ。」


「アキバは俺たち非モテの憩いの街だ。

 きさまらに荒らされてたまるか!」
 
「重妄想!」

「ズッキュ〜ン」 

場所をかえて戦闘に。

「ふん。再生怪人はオリジナルより弱いと

 相場がきまっている。」

「よ〜し ゆめりあさんなしに倒しちゃおう。」

「さて そううまくいくかな。

 シャチーク。」

母といっしょにいるゆめりあに
ハカセが連絡をいれました。

「どうする?」

「行く。ママごめん。

 でもちょっとだけ待っててくれるとうれしい。」

笑顔でうなずくママ。

イエローも合流。

「今日の係長は?」

「あれ。」

「はっ 歌舞伎ちょう様!」

ときめきそうになりますが
今日は自制してみせるというイエロー。

「俺は上京回なら バルバンサー押し!

 アキバレッド!」


「アキバブルー」

「私の場合 同人は
 
 描くより・・」

「痛さは強さ!」

「非公認戦隊 アキバレンジャー!

 あれ?」


爆発のタイミングがずれた。

「もう一回!」

「もう一回なんかない。」

今回は強い敵。

「ちょっとぉ。

 再生怪人は弱いんじゃなかったの?」

「前回は酒の力をかりたぶん

 あなたたちが強かったのよ。」

「アキバイエロー

 俺の客になるってういうなら

 見逃してやってもいいぜ。」

「けっこうピポ。
 
 そういう意味では興味ないッポ。」

「だったら 消えろ。

 俺の前から永遠にな。」

変身が解けたイエローを足蹴にする
歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウ。

「アキバイエローは 今日でおわりね。」

「させるもんですか!」

そこへママ登場。


CM


「なんだ お前は?」

「さすが優子激萌えの鬼畜攻め様ね。

 でも いたぶるならうちの子より

 俺様系男子にしてくれる?」


「こっちの趣味も母親仕込みか。」

「借りるよ。」

とママが葵ちゃんフィギュアを手に変身。

「重妄想!」

「スッキュ〜ン」

「うっそ〜!」

「魅惑の 熟女レイヤー

 アキバイエロー」


「おお〜!娘より 

 名乗りがきまってる〜!」


「あたしが相手よ。」

のりのりのママ。

「ママ ミス・アメリカの

 コスプレしてたとか。」


「そっかあ。

 親上京話でも

 逆に 親が

 張りきっちゃうパターンだったか。」


「おのれ こしゃくな。」

マルシーナと胸のつかみあい。

「歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウ

 その熟女を倒したら

 ピンドンもう1本追加するわ。」

「ありあがとうございま〜す。」

でもイエロー強い。

「バブルの女をなめんなよ

 歌舞伎ちょうちょ。

 あたしについたら ピンドン10本

 いや 50本ゲットだぜ!」


「まじで?」

「あたしがナンバー1にしてあげる。」

「ナンバー1。」

「すきあり!」

隙をみてレッドたちが攻撃。

「簡単に他の女に乗り換えるような男だったなんて

 がっかりだわ。

 あたし 帰る!」

とマルシーナが怒って帰ってしまいました。

「待ってくれ マルシーナ

 マルシーナー!!」

「優子 あなたの出番よ!」

「うん。見てて ママ!

 重妄想!」

「ズッキュ〜ン」

ゆめりあが変身し
3人で戦うアキバレンジャー。

「必殺 萌えマグナム!」

「あの世のナンバー1を

 めざしてやる〜〜。」


歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウをたおしました。

ママもかけよって喜んでくれました。

「まさか私の知らないうちに

 こんな楽しいことやってるとはね。」

「うん。私 今 すっごい楽しい。

 ママのオタク英才教育のおかげ。

 私 ママの子どもでよかった。

 産んでくれて ありがとう。」


そして戻るとゆめりあの部屋。

ママとでかけて別れたあとに
事件にあったはずなのに・・
と不思議がる赤木たち。

「お母さんは?」

「いないよ 最初から。

 うちのママ 5年前に死んでるの。

 ママと私 小さいころから

 すごく仲よしで

 私が東京に出てきた最初の誕生日も

 わざわざきてくれて

 あのお店でお祝いした。」


「それが 5年前。」

「またいっしょにアキバまわろうね

 って約束して帰って

 1ヶ月後に交通事故で死んじゃった。

 突然だったから

 いつかママに伝えたかったことも

 伝えられなかった。

 それからも 毎年 誕生日は

 ママとお祝いしてたの。

 もちろん空想の中で。

 今日もそのつもりだったんだけど。」


ゆめりあの空想と赤木の親上京話の妄想が
シンクロして妄想世界にママがあらわれたんだと
いうハカセ。

しんみりしてしまったふたりに
みんなのおかげでママに伝えたかった
ことが伝えられたとお礼をいうゆめりあ。

「親上京コメディかと思いきや

 こんな結末かあ。」


と涙をぬぐう赤木。

ハカセからプレゼントももらって
最後はバースデーケーキが
ゆめりあの顔に直撃・・・!!




いや〜・・なんか普通にいいお話じゃなかった?
よい子にみせてもいいくらいな。

少しでも救われるのは
ママが生きてたころから
仲良しで特に親不幸もしてなかった
らしいことかな。

生きてるうちに親孝行!ですね。 




赤木 信夫 アキバレッド 和田正人
青柳 美月 アキバブルー 日南響子
萌黄 ゆめりあ アキバイエロー 荻野可鈴

葉加瀬博世   内田真礼
三田こずこず  愛川こずえ
本位田 さやか  森田美位子
マルシーナ   穂花


歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウの声 緑川 光

山田雅子  松本梨香






















非公認戦隊アキバレンジャー 非公式ヴィジュアルブック(仮) (グライドメディアムック77)




2012.05.06 Sunday 14:39 | comments(0) | trackbacks(7) | 
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