<< September 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
amazon
楽天ブックス他
楽天ほか

鍵のかかった部屋 エピソード4

エピソード4



榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)と
芹沢豪(佐藤浩市)から、純子のマンションで起こった
事件について聞く。
先日、和菓子店の社長・桑島が亡くなり、
桑島が借りていた部屋にペットが残された。
しかし妻の美香(白石美帆)はその世話を拒否、
桑島の友人・古溝(松尾諭)が申し出た引き渡しも
拒んでいるという。困った古溝は、通りかかった
純子に相談を持ちかけたのだ。
純子と芹沢が交渉した結果、美香は古溝が
桑島に預けていた2匹については引き渡すと約束した。
後日、純子と芹沢は、美香、古溝とペット部屋にやってきた。
そこは窓が閉め切られ、水槽で埋め尽くされた
異様な空間だった。 水槽を見てペットが熱帯魚か
何かだと早合点した純子の前に、古溝が差し出したのは
タランチュラだった。しかも桑島は飼っていた
毒グモにかまれて死亡したという。
警察は水槽内の土に刺さっていたピンセットから、
桑島は猛毒を持つクロドクシボグモに
エサをやろうとして指をかまれたと推測した。
それらの話を聞いた榎本は、毒グモを扱うにしては
桑島があまりにも不注意なのでは、と話した。
芹沢も、毒グモにかまれて慌てて手を引っ込めた
はずだから、ピンセットが垂直に土に刺さっていたのは
おかしいと疑問を呈す。しかし部屋が密室だったことから、
警察は事件性はないと判断したという。
しばらく考えていた榎本は、事故ではなかった
可能性があると言い…。


「毒殺と言われて まずイメージするのは

 何ですか?

 青酸カリ ヒ素 トリカブト。

 そんな感じでしょうか?

 今回は 普通では ちょっと

 考えつかないような

 変わった毒を 用いて

殺人が 行われました。

 ドアや 窓は もちろんあらゆる隙間を

 全て ふさがれた この部屋は

 まさに クモの子

1匹通れない状態です。

 とすると いったい 犯人は

 どこへ 消えてしまったのか?

 ヒントになるか 分かりませんが

 ひとつ 言えるのは 

 人は 様々な情報や 経験から

 思い込みで

物事を判断しがちだということです。

 その思い込みを 捨てないかぎり

 決して 答えを

見つけることはできないでしょう。」


取材をうけている芹沢。

「芹沢さんが密室解明に 一役買っているという

  噂を聞いてぜひ インタビューしなければと思ったんです。」

すでに噂になってる!


マンションを外からうかがう怪しい男。

自分の部屋にいる純子は
カサっという物音をきき芹沢にSOS。

取材中にもかかわらず
車をとばしてきてくれる芹沢、けっこういい人!

「青砥。 大丈夫か?」

部屋の外にでていた純子。

「芹沢さん 助けてください。」

「どうした? 何があったんだ?」

中にはいってみてくれますが・・

「ああ。 いないじゃないかよ。」

「いや いたんですよ そこに。

 私が叫んだら さささーって逃げて

 確かに その間に。」

Gか!!

「どっか 逃げちまったんだよ。諦めろ。」

「えっ!?いやいや。 駄目ですよ。

 始末してくれないと私 ここに住めません。」

「いいかげんにしろよ。ゴキブリぐらいで 大騒ぎしやがって。

 いきなりさ 「すぐ来てください。助けて」なんて

  言われたらさ何事かと思うだろ。」

「ゴキ出現は 一大事です。」

たしかに!
しかしそう思うなら少し部屋を片付けたほうがいい、純子。

「いいか? 俺はな 雑誌のインタビューを 受けてたんだよ。

 インタビューだから まだ いいよ。

 これが もし クライアントとのさ

 重要な交渉の最中だったらどうするつもりだよ?」

「芹沢さん 雑誌に載るんですか?すごい。」

「いやさぁ。 俺このごろ 立て続けに

 密室事件を解決してるじゃないか。

 それが 噂になってるらしくてさ。参っちゃうよな。」

「密室事件はそれは 榎本さんが。」

「はっ!? 後ろ! 後ろに ゴキが。」

漫才みたいなコンビ。

外へでてきたふたりに
管理人さんがさっきの男を
おしつけてきました。

「ちょっと 青砥さん。

 あなた 弁護士よね?

 助けてよ。あの人が。」

その男、古溝もくいついた。

「弁護士さんなんですか?ちょうど よかった。

 古溝といいます。」

と名刺をだしました。

「『ビバリウム・ガイド』?」

「生物系の雑誌です。僕 ライターなんです。

 実はですねこの マンションの一室を

 友人が所有してるんですが

 そいつが 10日前に 事故で亡くなりまして

 ペットたちが今も 部屋に残されているんです。

 それで 何とか その子たちを引き取りたいんですが

 友人の妻が いくら言っても中へ入れてくれなくて。」

「ちょっと 待ってください。 私 弁護士。」

「お願いします。何とか 部屋へ入れるようにしてください。

 友人が死んだ後あの女は あの子たちに

 餌も与えず何の世話もしてないんです。

 このままじゃ みんな飢え死にしてしまう。

 僕はあの子たちを救い出したいんです。」

「助かったわ。あと よろしくね。」

「えっ!? ちょっと 待って。 ああ…。

 ちょっと ちょっ ちょっ。」

「お願いしますよ。」

「いや。 私 企業法務のね…。」

「いや。 そんなこと言わずに。」

「放して。 放せ!」

「お願いしますって。」

なんとかふりきろうとしていると
さっきの記者がきて写真を撮りました。

とたんにポーズをきめる芹沢。
外面いい・・。

さっそくその噂の奥さんにあいに
和菓子屋さんへいってみると
美人の奥さんをみて態度豹変。

外面がいいじゃなくて美人に弱いだけだった。

「桑島 美香さんでいらっしゃいますか?」

「はい。 」

「そうですが。私 弁護士の芹沢と申します。

 お話をしたいことが あるんですが

 お時間 よろしいでしょうか?」

「お話って?」

「古溝さん ご存じですよね?

 ご主人の ご友人の。

 古溝さんが ご主人が飼われていたペットを

 お引き取りしたいと…。」

「ちょっと 待ってください。その話は ここでは。」

そこへ姿をみせた義母にも紹介し
中で話をすることに。

「引き渡しのことでしたらお断りしたはずです。」

「そうなんですが もう一度考えていただけないかと。

 もちろん 相応の対価は支払うと おっしゃってます。」

「お金の問題じゃないんです。

 あれは 主人の形見のようなものですから。

 あんな人に渡すわけには いかないんです。」

「古溝さんのことを よく思ってはおられないようですが。」

「苦手なんです。主人も 嫌っていましたし。」

「親しい ご友人ではなかったんですか?」

「あの人の方はそう 思っていたんでしょうけど。」

榎本にもその話をしました。

「結局 交渉は拒否されたってことですか?」

「2匹だけ 引き渡しに同意してくれたよ。」

「2匹だけ?」

「もともと 古溝さんが飼っていた2匹を

 その部屋に預けてあったらしいんです。」

「その2匹については所有権が 発生する。

 それに ペットに餌をあげないことは

 動物愛護法に違反すると 話したら何とか 折れてくれた。

 古溝さんも ひとまずはそれで 納得してくれたよ。」

「奥さんは ホントに餌を やっていなかったんですか?」

「本人が認めた。」

「ご主人の形見を  心証の悪い男に

 渡したくないという気持ちは 分かりますが。

 だったら なぜ ペットの世話をしないんでしょうか?」

「それは…。」

いっしょにその部屋にはいることになった
芹沢と純子。

古溝は靴を脱いであがったけど
奥さんは土足のまま。
顔をみあわせる純子たち。

「土足 OK?」

「さあ」

「でも 一応 脱ぎますか」

「ペットって何なんだ? いったい」

「あっ。 これ水槽用のボンベですよね?」

「そうなの?」

「熱帯魚を飼ってる 友達の家で見たことが あります。

 だから きっと水槽の中に いるのは熱帯魚です。」

水槽の中に声をかける古溝。

「ニコール。無事だったんだね。 よかった。」

「気を付けてください。」

「ニコールは僕を かんだりしませんよ。」

「あの。 かむって 何ですか?」

「大丈夫です。

 この子は 人を殺すほどの毒は持ってませんから。

 万が一 かまれたとしても

 桑島のようなことにはなりませんよ。」

「桑島のような…」

「さあ 先生方にご挨拶しようか。

 はい。 私が ニコールです。」

「キャー!?」

クモだった!!!

またまた榎本との場面。

「いわゆる タランチュラですか?」

「よりによって 私の部屋の真上にあんなものが。

 ああー。 もう 引っ越そうかな。」

「桑島さんの母親も息子の悪趣味にはへきえきしてたらしい。

 クモの話が 出るだけで不機嫌になったそうだ。」

「桑島さんは 飼っていた毒グモに かまれて

 亡くなられたんですか?」

「そういうことになるな。」

「タランチュラは 恐ろしいクモのイメージがありますが

 確か 実際にはかまれて 死ぬほどの

 毒は持っていないはずです。

 そんなに 強い毒を持つ クモもいたんですか?」

古溝がいうには

「クロドクシボグモ。通称 バナナスパイダー。

 世界最強の毒グモで 

 1匹で 80人を殺せるだけの毒液を持ってます。

 攻撃的な性質で動きも俊敏。
 
 いったん かまれたら血清がないとまず 助からないだろうね。」

とのこと。

「しかし 桑島さんはその クロドク何とかの毒性については

 当然熟知していたわけですよね?」

「餌をあげようと手を入れた瞬間

 指を かまれたんだろうと警察の方が おっしゃっていました。

「そんなふうにピンセットが 残っていましたので。」

という奥さん。

「餌は 何を?」

「基本的には 生きたフタホシコオロギを 与えます。

 そうだ。 この子たち腹ぺこなんだ。 餌 あげないと。

 おっ。 こいつらも意外と 元気だな。

 タランチュラはね獲物の体内に 消化液を注入して

 体組織を溶かし スープ状にして吸い上げるんですよ。」

今日の話 オソロシすぎて。
またまた榎本との場面。

「餌をやるときに指を かまれた。

 それだけの 猛毒を持つクモを扱うにしては

 あまりにも 不注意ですね。」

「そう。そうなんだよ。そこなんだよ。

 いや。 俺も 何かが引っ掛かってたんだけどさ

 それが 何だかはっきりしなかったんだ。
 
 でも 帰り際にねようやく 分かったんだよ。」

「何ですか?」

「ピンセットだよ。水槽に残ってたピンセットは

 先端が 地面に刺さって横の流木に 寄り掛かってた。

 それも ちょうどふたの真下の位置にだ。

 上から そっと落としたみたいに。

 いや。 普通 毒グモにかまれたらさ慌てて 手 引っ込めるよな。

 で そんときに ピンセットを放したんならば

 ピンセットは 勢いがついてどっかへ 飛んでっちまう。

 とても あんな状態で残ってるとは 思えないんだ。

 それに 桑島さん。 古溝さんが餌をやるときに
 
 使ってたような昆虫専用の ピンセットを使ってなかった。

 まあ どっちにしても決め手には なんないけどね。

 警察も 事件性なしと判断したんだからさ。」

「その根拠は?」

「部屋は 完全な密室だったからだそうだ。」

密室という言葉に榎本反応!

「事故ではなかったという可能性は あります。

 水槽の中に あったものはクモと 流木と ピンセット。

 それだけでしたよね?」

「それだけ。」

「桑島さんが 餌を与えてるときに

 クモに かまれてピンセットを 落としたんなら

 当然 コオロギも水槽の中に 残っていたはずです。

 その後 クモに食べられたとしても

 中身を吸い出すだけならコオロギの皮は

 どこに消えたんでしょうか?」

桑島さんの部屋と同じ間取りの純子の部屋で
鍵のチェックをするために
芹沢と榎本がやってきました。

「ゆっくり。ゆっくり 来てくださいね。」

「いや。 俺 ゴキんときに1回 入ってんじゃないかよ。」

「あれは 緊急事態だからやむを得なかったんです。

 いいって 言うまで入ってきちゃ駄目ですからね。」

「先に 桑島さんの部屋のドアだけチェックしておきましょう。」

一生懸命部屋を片付けていると
もう二人が入ってきました。

「ガイドブックばかりだな。」

「ああ!? 入っていいって言ってないですよ。」

「これ 全部 行ったのかよ?」

「読んでるだけで楽しいんですよ。行った気分に なれるから。」

「むなしい趣味だな 純子ちゃん。」

「ほっといてください。」

「間取りは 全て現場と 同じですか?」

「あっ。 はい。

 桑島さんの部屋の窓には 鍵付きの補助錠が付けられていて。

 あと 流し台と こんろの隙間が全部 テープでふさがれていました。

 換気扇とか 確か 排水口もネットで 覆われてたと思います。」

「タランチュラが 逃げ出したら大変ですからね。

 徹底的に開口部を ふさいだんでしょう。」

「ドアと 窓も 施錠されていて

 鍵は 桑島夫妻がそれぞれに

持っていた2つしか ないそうです。」

「それにしても色気のない部屋だなぁ。 おい。」

「ああっ! ちょっと。ベッドに 座らないでくれます?

 どいて! はい。もう どいて どいて。 もう。 ああ。」

「エスプレッソでも1杯 もらおうかな?」

「エスプレッソ?」

「ないの? エスプレッソマシン。」

「あるわけ ないでしょ。」

「じゃあ 普通のコーヒーで いいや。」

「ハァー。 榎本さんもコーヒーで いいですか?」

「僕は 結構です。もう 終わりましたから。」

「終わった?」

「はい。」

「何が?」

「検証です。」

「終わった?」

「はい。」

「何が?」

「検証です。」

大事なことなので二度言いましたw

「ドアの鍵はICチップ付きのもので

 不正解錠も 合鍵を作ることも不可能です。

 窓も 補助錠が付いていたとすると

 外から 鍵を掛け直すことはできません。

 さらに ドアポストを除いた開口部は

 全て テープでふさがれていました。」

「ドアポスト 使って何か トリック できないの?」

「釣り糸か サムターン回しをポストに通し

 外から 鍵を掛けられないかと考えたんですが

 防犯用のカバーが 付いてるのが

 ネックになって 無理ですね。」

「それは つまり?」

「つまり 桑島さんが毒グモに かまれたとき

 現場は 完全な密室だったということです。」

この間の取材の記者 矢口とあう芹沢。

「じゃあ やっぱり事故死だったんですか?」

「そういうことになりますね。」

「第一発見者の 奥さんが

 犯人ってことはないんでしょうか?」

「それは 考えられません。桑島さんが

  夜 10時ごろに一人で マンションに入るのを

 管理人さんが 見てるんですが

 死亡推定時刻はその 1時間後なんです。」

 『桑島さんが 亡くなられた夜は

 美香さんはどこに いらっしゃいました?』

 『うちに いましたけど』

「その夜 奥さんが外出した様子は なかったと

 お姑さんが 言ってますし。

 遺体を発見したのは 翌朝で

 しかも フロアを掃除していた管理人さんが

 その場に 居合わせていました。」

「ふーん。 あっ。

 私 ちょっと 亀屋栄泉の周辺で聞き込みをしてきたんです。

 何かのお役に立てればなと思って。」

「何も 不審な点はなかったでしょ?」

「いや。 それが 桑島さんと美香さんとの間には

 離婚話が あったそうで。

 女将さんが 世間体が悪いと言って愚痴っていたそうなんです。」

「離婚の理由は?」

「それは はっきりとはしませんけど。

 どうも 嫁と 姑の仲は相当 悪かったみたいですよ。

 亀屋栄泉は 明治創業の歴史を持つ 老舗ですからね。

 代々 嫁の教育は厳しかったんだそうです。

 桑島さんの奥さんも 大女将に

 いびり倒されてたんじゃないですか。」

「えー? いつの時代の話ですか。」

「桑島さんがクモ部屋に泊まることも

 珍しいことじゃなかったみたいですし。

 愛情も 冷めていたのかも。」

「うん。 その状態じゃ旦那の死後

 姑と一緒に暮らすのは 難しいな。」

「でも もう 桑島さんはいないんだし

 籍を 抜かせてもらえますよね?」

そのとき古溝から 電話。

「はい。 芹沢です。」

「おかげさまでようやく 話がつきましたよ。」

「話がついたってどういう意味ですか?」

「あの部屋にいる子たちを全部 連れて帰っていいそうです。」

「美香さんが許可したんですか?」

「あしたの 9時にマンションに 行くことになりました。

 後になって 盗んだとか 言い掛かりつけられたくないんで

 先生も立ち会っていただけませんか?」

と頼まれました。

「ハァー。何か ふに落ちないなぁ。」

「私 美香さんに会って確かめてきます。」

「待て。 その必要はない。」

「でも…。」

「いいか? あくまでも依頼主は 古溝さんだ。

 下手したら 利益相反になる。」

「クモ 2匹の 引き渡しはすでに完了した 案件だし

 今 新たな依頼を受けたのは芹沢さんですから

 私には 関係ありません。」

「えっ?」

「これは あくまでも個人的な興味です。 では。」

お店をたずねる純子ですが美香さんは留守で
義母に相談をうけました。

「あなたも 弁護士さんですか?」

「えっ?」

「けさ ファクスで送られてきたんです。」

と写真つきの記事をみせました。

「これは 雑誌の原稿でしょうか?」

「食品を扱っている 会社の社長が

 毒グモを 飼ってたなんて

 世間に知られたらもう うちは おしまいです。

 美香さんは 差出人に 心当たりがあるって

 言ってましたけど あなた方も ご存じなんですか?」

「えっ?」

「雄司の友達なんて 嘘でしょう?

 美香さんに 何か相談 受けてたんじゃないですか?」

「絶対に 記事に出ないようにするって言ってたけど。

 あーあ。大丈夫なのかしら?」

古溝がライターなのを思い出す純子。

「クモなんか 飼うなってあれほど 言ったのに。

 親の言うことを 聞かないからこんなことになるのよ。

 美香さんとの結婚だってうまくいかないって 思ってた。」

「結婚を 反対されてたんですか?」

「当たり前です。 あんな性悪な女。

 この亀屋栄泉に似つかわしくないわ。

 雄司には もっと いい お嬢さんをお世話してもらうつもりだ…。」

としゃべっているときに美香さん帰宅。

「ただ今 戻りました。」

「神田まで行くのにずいぶん 時間 かかったのね。

 ホントに 役立たずなんだから。」

美香に記事をみせてたずねる純子。

「それ 古溝さんから送られてきたんですよね?」

「もう いいんです。どのみち あのクモは

 全て 処分するつもりだったし。」

「処分って殺すっていうことですか?」

「お母さんから言われたんです。

 あんな おぞましいもの

 このまま 餌をやらずに飢え死にさせてしまいなさいって。

 無理もないと思います。息子の命を 奪われたんですから。」

「美香さんはクモを 恨んでますか?」

「複雑ですね。クモは 苦手だし。

 恨んでないといえば嘘になるけど。

 主人が どれだけかわいがっていたのかも

 知っていますから。むしろ 主人の死に乗じて

 クモを 手に入れようとしてる古溝さんの方が

 私は 許せません。」

それを、和菓子をたべながら榎本に話す純子。

「ファクスで 送られてきた桑島さんの写真は

 『ビバリウム・ガイド』の

取材に協力したときのものだそうです。」

写真をとったときの回想。

「あっ。 すみませんが私のことは載せないでもらえますか?」

「何か まずいことでも?」

「実は 私 浅草で和菓子屋を やっておりまして」

回想おわり。

「2人は 中野にある専門の ペットショップで知り合ったんで

 お互いの素性を知らなかったんですけど。

 桑島さんが 亀屋栄泉の社長だということが

 分かった途端に古溝さんは 高額な仲介料を

 要求するようになったそうです。

 桑島さんは クモを購入する際に

 古溝さんに仲介してもらってたんです。

 桑島さんが 収集していたタランチュラの中には

 入手困難で 高値が付いてるものがたくさん あるんですよ。

 それが 目的で桑島さんを 殺したとしても

 不思議じゃないかも。

 何となく 桑島さんが 事故で死んだとは 思えないんだよなぁ。

 ううー!あんこに ヨモギが混ざってる!」

「ヨモギが 嫌いなんですか?」

「嫌い。よもぎ餅って 普通

 お餅にヨモギが 練りこんであるでしょ?

 何で あんこに入ってんの?」

「それが 亀屋栄泉のオリジナルなんでしょう。」

「よもぎ餅は緑色にしといてほしい。

 た目で 判別できないと

 うっかり手 出しちゃうじゃないですか。

 ああ。 すいません。こちらも 頂きます。」

「事故ではないですよ。」

「えっ?」

「桑島さんは殺されたんだと思います。」

「殺された?」

「おそらく。」

「えっ? 完全な密室だって 言ってませんでした?」

「はい。 でも 他殺じゃないとは言っていません。」

「えー!ちょっと。 意味が分かりません。」

「毒グモに かませるという殺害方法なら

 犯人が その場に居合わせる必要は ないですから。

 被害者が かまれる仕掛けを作っておいて

 後は 安全な場所で待っていればいいんです。」

それを芹沢に話す純子。

「どうして それを先に言わないんだよ?」

「榎本さんが 密室にしか興味がないこと 忘れてました。

 仕掛けって どうやって作ったんでしょう?」

「俺の仕事は 残りのクモの引き渡しを

 無事に 終わらせることだ。」

「ハァー。 利益相反ですか。」

「そう。 依頼主に不利益が生じることは まずい。」

「でも 万が一古溝さんが 犯人だったら?

 殺人を 見過ごすんですか?」

「そうだとしても

 弁護士としての スタンスはそういうことになるな。

 だが 君が 個人的に考えるのを

 俺は 止めるつもりは 毛頭ない。」

「そうですか。」

「桑島さん どうして病院 行かなかったのかな?」

「クロドクシボグモに かまれたら助からないって

 知ってたからでしょ?」

「だとしてもだよ。

 じっと 部屋で死ぬのを 待つのかよ?

 普通だったらさとっさに 外に出て

 助けを呼ぶんじゃないのかな?」

警備会社のデモンストレーション。

「万が一 侵入者に電気系統を 切断された場合は

 どうするんですか?」

「はい。では 皆さん。こちらへ どうぞ。

 こちら 自家発電で内部の電源を 確保できます。

 それが 何らかの理由で使用できず

 仮に もし閉じ込められたとしてもあちら。

 50名が 1週間生き延びられるだけの

 水と 食料が 備蓄されてますので安心です。

 こちらには館内の防犯モニター。

 そして われわれ東京総合セキュリティ…。」

その場にいた榎本は古溝の言葉を思い出しました。

『実はですねそいつが 10日前に 事故で亡くなりまして

ペットたちが今も 部屋に残されているんです。』

榎本はペットショップへ。

「ちょっと教えていただきたいんですが。

 タランチュラというのは餌を食べずに

 どれぐらい 生きられますか?」

「うーん。 種類にもよるけど。」

「10日ぐらいは大丈夫なんでしょうか?」

「あっ。 10日は 余裕だね。大抵のクモは

 最低でも 1カ月は餌がなくても まず 死なないから。」

「コオロギは どうですか?」

「コオロギ?持って 1週間だろうね。」

「クロドクシボグモというのは置いてありますか?」

「あれは 危険だからうちは 扱ってないよ。」

「そうですか。 どんなやつか見てみたかったんですが。」

「写真なら あるけど。

 あっ。 これ これ。ほら。」

「これは つがいですか?」

「そう。でも 同じ水槽に入れるのは発情期だけ。

 それ以外は 共食いしちゃうから。」

榎本は何か思いついたようです。

「あの部屋には まだ 何かが残っているかもしれません。

 古溝さんが 執拗なまでに

 クモの引き渡しを 要求するのは

 何かを回収するために

 部屋に 入りたいからではないでしょうか?

 あるいは 美香さんが かたくなに

 引き渡しを 拒んでいたのも

 何かを隠し隠滅したかったからだと考えることもできます。」

「何かって?」

「それは まだ 特定できませんが

 殺人に つながる確かな物証だと思います。」

「それが 始末されてしまったら真相には

 たどりつけないってことですか?」

「はい。」

「どうしよう? あしたの 9時には引き渡しなんです。

 榎本さん。 一緒に来て 実際の現場を 見てもらえませんか?

 お願いします。」

「分かりました。

 あしたが ラストチャンスです。」

蜘蛛の世話をしている古溝。

姑と美香。

「籍は いつ 抜くの?」

「あっ。 私は桑島家に 嫁いだ身ですから。

 これからも 亀屋栄泉を守っていきます。」

「しらじらしいわね。 雄司が死んで ほっとしてるくせに。」

「そんなこと ありません。」

「どうだか。」

翌日、蜘蛛の引き渡しに立ち会いをすることに。

「よいしょ。 ほら。よいしょ。ほーら ほら。

入れよ。ねえ? ほら。」

「あのう。あちらの方は?」

「ああー。 うちの事務所の職員です。クモが 好きみたいで。」

と榎本のことはごまかしました。

冷蔵庫に蜘蛛を入れる古溝。

「あっ。
そんなことして死んじゃわないんですか?」

「冬眠状態になるだけですよ。二酸化炭素で

 麻酔をかけるって 手もあるけど代謝が下がって

 脚が壊死する危険性があるから僕らは 使いません。

 よし。
 
 あれ? おかしいな。キャメロンが いない。」

「キャメロン?」

「チャコジャイアントゴールデンストライプニー。

 タランチュラです。

 桑島の 一番のお気に入りだったんですよ。」

「えっ? まさか 逃げたとか?」

「それは ありません。

水槽のふたは外から 固定されてますから。」

「そのクモなら 死にましたよ。」と美香。

「えっ!? そんな。 いつ?」

「事故が起きるより4〜5日前だったと思います。」

「何で?この間まで 元気だったのに。」

「詳しいことは分かりませんが

 主人が とても残念がっていました。」

「そりゃ そうだろう。

 あんなにかわいがってたんだから。」

「何すか? それ。」

「えっ?あっ。 金太郎です。キャメロンの つがいで

 同じ チャコジャイアント ゴールデンストライプニーの。」

「ああ。 ちょっと中身 拝見させてください。」

「えっ? 」

「いや。 いや。ちょっと 見せて。 ねっ?」

「いや。 ちょっと。やめてくださいよ。」

「ホントに クモなのか? これは。」

「危ないですって。 ちょっと。」

「違うんじゃないのか!? おい。」

「ああー!」

とりあいをした拍子に蜘蛛が外にでてしまいました。

「かまれた。」

「大丈夫ですか!?」

「大丈夫じゃないよ。 80人分でしょ。」

「えー!?」

「 どうしよう?どうしよう? どうしよう?」

「救急車 呼びます!」と電話しようとする美香。

「そんな必要 ありませんよ。」

「早くしないと 手遅れになります。」

「大丈夫だって。

 この子に かまれたって死ぬことは ありませんから。」

「放してください!

 もしものことがあったらどうするんですか!?」

と怒る美香。

「チャコジャイアントゴールデンストライプニーの毒性は

 大して 強くない!あんただって 知ってるだろうが。」

「呼んでよ 救急車。」

芹沢さんが弱々しくお願い・・。

「僕が 消毒しますよ。それで 腫れは引くでしょう。」

「ホント? ホントに 死なない?」

「死にませんって。」

『見た目で 判別できないと

 うっかり手 出しちゃうじゃないですか』

という純子の言葉を思い出す榎本。


鍵がはずれた!!


「榎本さん?どうしたんですか?」

「そういうことか。」

「皆さん!」

「密室は 破れました。

 ねっ?」

純子、榎本のセリフを奪ったw

「まあ そうですね。

 犯人が 密室を利用して 
 
 どんな わなを仕掛けたのかやっと 分かりました。」

「犯人?」

「何 言ってるんですか?

 あれは 事故だったんですよ?」

「いえ。 事故ではありません。

 桑島さんは殺されたんです。」

「教えてくれよ。犯人 いったい 誰なんだ?」

「古溝さん。

 桑島さんはいつも あなたの仲介で

 クモを 買っていたようですが

 クロドクシボグモもそうだったんですか?」

「そうですけど。」

「ここには 1匹しか いませんね。

 でも 本当は2匹 いたんじゃないんですか?」

「い…。 1匹だけですよ。おかしいですね。」

「『ビバリウム・ガイド』に 掲載されていた写真には

  2匹 写っていました。

 あれは あなたが ここで撮影したものですね?」

「クロドクシボグモはマニアの間でも

 危険だから 飼うなと言われてる最強の毒グモなんです。

 それが 逃げ出したとなったら世間から 何を言われるか。」

「だから 黙っていたんですか?」

「分かってくださいよ。

 あれを個人輸入してるとなったら

 ひどい バッシングを受けるんですよ。」

「あれ?じゃあ もう1匹は どこ?」

「前回 来たときに行方不明だと 気が付いたから

 靴を 履いてきたんですね?」

「はい。」

「ええー!?」

「嘘だろ。 おい。」

「あなたは 前回も靴を 履いていたようですね?」

「クモだらけの部屋に靴なしでは 入れません。」

「そうですよ。」

「嘘つけ。 知ってたくせに。弁護士さん。

  桑島を殺したのは僕じゃないですよ。

 きっと あの女です。

 最初から そうじゃないかと思ってたんだよ。」

「ちょっと。 失礼なこと言わないでください。

 あなたこそ クモ欲しさに主人を 殺したんじゃないですか?」

「クモ。 クモは どこ?」

「知らないよ。そんなことより ここ 危険だ。

 外に 出た方がいい。」

「大丈夫ですよ。

 居場所はだいたい 見当がついています。」と榎本。

「居場所って。どこに いるっていうんだよ?」

「美香さん。」

「はい。」

「先ほど キャメロンは死んだと言いましたが

 それは 確かですか?」

「ええ。」

「あなたは キャメロンの死骸を見たんですか?」

「見てはいませんけど主人が 始末したと確かに 言っていました。

 何ですか?」

「ホントのことを話してくれませんか?」

「ホントのこと?」

「何だよ? キャメロンは死んだんじゃなかったのかよ?」

「何を おっしゃってるのか分かりません。」

「では 僕が話しましょう。

 あの日の昼間 美香さんはこの部屋を 訪れたんです。

 そして 二酸化炭素のボンベを使いキャメロンを殺した後。

 死骸から 中身を抜き取って

 皮だけを クロドクシボグモにかぶせた。」

「皮を かぶせた?」

「そうです。 それを キャメロンの水槽に

 戻しておけば クロドクシボグモは

 チャコジャイアントゴールデンストライプニーに見えるでしょう。

 だから 桑島さんはいつものように キャメロンを手に取ろうとして。

 キャメロンに かまれた程度なら大騒ぎをする 必要はない。

 応急処置をしておけば十分です。

 でも 実際には猛毒が 体中を回り

 彼は命を落としてしまったんです。

 翌朝 美香さんは

 管理人が 掃除をしているタイミングを見計らい。

 遺体を 発見しました。」

「いかにも 餌やりの途中で 事故に遭ったような 状況をつくり。

 後は 殺害に使ったクモを 回収すれば

 全てが 完了するはずだった。

 しかし 残念ながら見つけることはできなかった。

 だから 古溝さんへの引き渡しを 拒んでいたんです。

 クモたちに 餌をやらず全てを 処分することができれば

 クロドクシボグモが いなくなったことに気付かれずに済む。」

「やめてください。 そんなことあるわけないじゃないですか。」

「さっき 古溝さんが言っていました。

 『チャコジャイアントゴールデンストライプニーの

 毒性は 大して 強くない!あんただって 知ってるだろうが』」

「だったら 何だっていうんです?

 私が それを知っていたからといって

 さっきの話が 本当だってことにはならないでしょう?」

「あなたが クモの毒性について知っていたとしたら

 あんなに 慌てることはなかったはずなんです。」

「慌てた?」

「芹沢さんが かまれたときです。」

「あれは どう見ても 本気だった。

 あなたは 金太郎を見て

 行方不明のクロドクシボグモだと勘違いしたんです。

 違いますか?」

「いくら 毒性が弱くても

 タランチュラに かまれたら慌てますよ。

 私は 芹沢さんが心配だっただけです。

 だいたい あなたの言ってることは

 全て 憶測にすぎませんよね?

 それでも 私が犯人だっていうなら

 その キャメロンの皮を かぶった

 クロドクシボグモっていうのはどこに いるんですか?」

「コオロギが 餌なしで生きられるのは

 せいぜい 1週間だそうです。

 なのに どうして あんなに元気そうなんでしょうね?」

「あっ。

 流木の下に キャメロンが。」

「正確には キャメロンの皮をかぶった

 クロドクシボグモです。

 おそらく 部屋を徘徊し 餌を求めて

 水槽に入ったんでしょうが

 多勢に 無勢だったようですね。

 コオロギは 雑食ですから。」

「美香さん。 あなたは 先ほど

 キャメロンの死骸は

 桑島さんが 始末したとおっしゃってましたよね?

 もう 言い逃れできないんじゃないでしょうか?

 あなたが おしゅうとさんにいじめられてたことや

 離婚したくても できなくて

 精神的に追い詰められてたことなど

 全て 分かってるんですから。」

「フッ。

 何? それ。 笑える。

 あんな女に 何 言われたって

 私は痛くも かゆくも ないんですよ。

 桑島のこともキャッシュディスペンサーのようなものだと

 思えば 腹も立ちません。

 いい暮らしが できるんだから 

 多少のことには目を つぶらないと。」

「お金 目当てで結婚したってことですか?」

「決まってるじゃないですか。

 クモマニアの 気持ち悪い男と

 好きこのんで結婚するわけ ないでしょう。」

(「ほら。これが この女の本性ですよ。

 桑島も それが分かって離婚しようとしたんだ。」

「えっ?」

「だけど この女は何があっても 絶対 別れないって

 言い張ってたんです。」

「じゃあ 桑島さんを殺したのは…。」

「離婚される前に 殺して遺産を相続しようとしたんです。

 そうだろ?」

「そうですよ。

 人の戸籍を 汚しておいて

 慰謝料だけで 済まそうなんて

 都合のいいこと言いだすからです。

 それのどこが 悪いんですか?

 だいたい 打算のない 純粋な愛情だけで

 結婚する女なんて

 ホントに存在するんでしょうか?

 あなたは 自分が そうだって言い切れる?

 私と 世の中の女たちのどこが 違うってわけ?

 誰か 教えてよ!」


ひらきなおった美香に誰も何も言えず・・。

「矢口さんの前で大変 申し訳ありませんが

 女性ってのは ホントに恐ろしいもんだと思いました。

 毒グモの方が よっぽどカワイイって

 古溝さん おっしゃってましたけど

 その気持ちねちょっとだけ分かるような気がします。」

「まさに狂気の沙汰って感じですね。」

「密室事件は もう こりごりです。

 これからは企業法務に 専念しますよ。」

「あっ そうだ。 名誉の負傷姿を1枚 押さえてもいいですか?」

「あっ いや。 そんな もう。わざとらしいねぇ。

 じゃ いきます。ああ。 ちょっと 待って。

 こんな感じで。あっ いいですね。 いきますよ。」

ノリノリでポーズ。

榎本のところにいった純子。

「これ よかったら 食べてください。

 正直 美香さんの告白にはショックでした。

 同じ女性として 自分の中にも

 ああいう狂気が あるのかなって。」


「ないでしょう。」

「うん?」

「青砥さんには ないですよ。」

「気を付けてください。

 中に 何が入ってるか分かりませんよ。」

和菓子を食べた榎本はちょっと笑顔に。




ああ今日は本当に恐ろしかった、蜘蛛が。
そしてコオロギが。
さらに蜘蛛を殺して皮をはいで
別の蜘蛛にかぶせる手口が!!
いくら財産目当てといえど
そこまでできる女がいるんだろうか・・・・。
あんなにいびられていろいろ生活も窮屈だろうに
いくらお金があってもあの家に居座りたいと
思う気持ちも謎。

芹沢さんと純子の愉快なふたりと
密室関係なく推理力さえてる榎本もいいかんじ。




榎本径: 大野智 
青砥純子: 戸田恵梨香 
池端誠一: 風間杜夫 
日下部雅友: 堀部圭亮 
円山: 浜田晃 
水城里奈: 能年玲奈 
芹沢豪: 佐藤浩市




 

2012.05.07 Monday 23:20 | comments(0) | trackbacks(17) | 
<< 夏色キセキ 第5話「夏風邪とクジラ」 | main | ちはやふる 第18首「はなぞむかしのかににほひける」 >>









鍵のかかった部屋 Episode4
『黒い牙』 “先入観殺人!被害者はスパイダーマン!?” 内容 美人記者から雑誌の取材を受けていた芹沢(佐藤浩市)は、 突如、純子(戸田恵梨香)に呼び出される。。。。。ゴキが。。。と。 呆れて帰ろうとしていたところ、管理人の藤田から声をかけられ、 近くに居
| レベル999のgoo部屋 | 2012/05/07 11:26 PM |
鍵のかかった部屋 Episode4:黒い牙
毒蜘蛛以上に恐ろしい{{{( ▽|||)}}}ぞぉ〜〜〜 見るからに胡散臭そうな古溝俊樹@松尾諭に比べ、夫の趣味にも寛大で、老舗の嫁として 頑張ってた嫁の桑島美香こと白石美帆・・・やっぱ黒石美帆だったのか・・・ いや〜、気難しい姑こと桑島悦子@かとうかず子
| あるがまま・・・ | 2012/05/07 11:38 PM |
鍵のかかった部屋 #04
『先入観殺人!被害者はスパイダーマン!?』
| ぐ〜たらにっき | 2012/05/08 12:01 AM |
【鍵のかかった部屋】第4話
ヒントになるか分かりませんが、ひとつ言えるのは、人は様々な情報や 経験から思い込みで物事を判断しがちだということです。 その思い込みを捨てないかぎり、決して答えを見つけることはできないでしょう...
| ドラマ@見取り八段・実0段 | 2012/05/08 12:10 AM |
「鍵のかかった部屋」解決する3つの鍵4見えない猛毒にクモマニアを殺害した密室で見えない細工をした猫を被った犯人の財産強奪殺人事件
「鍵のかかった部屋」第4話は芹沢は純子のマンションで起きた事件について関わってしまう事になる。そのマンションで亡くなった住人はクモマニアでクモを飼っていた。そのクモの ...
| オールマイティにコメンテート | 2012/05/08 12:10 AM |
ドラマ「鍵のかかった部屋」 第4話 あら...
密室での毒殺--------!?思い込みの判断を捨てて考えろってヒントをくれた榎本。純子からの電話をもらい、慌てて部屋に駆けつける芹沢。まぁさ、この時点でオチは分かるよ?ゴキっす...
| ◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆ | 2012/05/08 12:18 AM |
本場のタランチュラも期待ほどではなかった(白石美帆)やったんすかっ(戸田恵梨香)甘い(大野智)
・・・だから、何の話だよっ。 え、蜘蛛女・陣釜さんのタランチュラ・プレーだろ・・・どんなプレーだよっ・・・第一、陣釜さん(白石美帆)じゃねえよっ。 ち、ちがうのか? で、『鍵のかかった部屋・第4回』(フジテレビ20120507PM9〜)原作・貴志祐介、脚本・相沢友子、
| キッドのブログinココログ | 2012/05/08 3:21 AM |
鍵のかかった部屋 第4話の感想
フジテレビ系列で放送の「鍵のかかった部屋」第4話の感想などすでに鍵は関係なくなってきていますね(笑)密室という決まりは守られていますが。まあ、謎解きの過程が面白いので全く構いません。榎本径(大野智さん)は、部屋の鍵の仕組みについてはスラスラっと知識が
| オタクと呼ばないで | 2012/05/08 6:40 AM |
鍵のかかった部屋「先入観殺人!被害者はスパイダーマン!?」
また今回は、凝った設定のオハナシでしたね。まさか、羊の皮をかぶった狼ならぬ、毒蜘蛛(それも、高価でマニアなペット)に殻をかぶせてのトリックだったとは! それにしても、青砥純子(戸田恵梨香)のゴキちゃん騒動から始まる導入も可笑しいし、芹沢豪(佐藤浩市
| のほほん便り | 2012/05/08 8:40 AM |
鍵のかかった部屋 (第4話・5/7)
4/16からフジテレビで始まったドラマ『鍵のかかった部屋』(公式)の第4話『先入観殺人!被害者はスパイダーマン!?』の感想。また、貴志祐介氏の原作推理小説は未読。 「密室探偵・榎本の事件簿」と...
| ディレクターの目線blog@FC2 | 2012/05/08 8:47 AM |
鍵のかかった部屋 第4話〜青砥(戸田恵梨香)は蜘蛛とヨモギ餅が苦手
鍵のかかった部屋 第4話 美人記者が芹沢(佐藤浩市)を密着取材・・・。 むむ、『リーガルハイ』で堺雅人がテレビの密着取材でノリノリになっていたのと被るなぁ・・・。 −◆− 帽子をかぶった不審な男(松尾諭)が、じっとマンションを見つめてる。 爪を噛み過
| 世事熟視〜コソダチP | 2012/05/08 12:09 PM |
「鍵のかかった部屋」 第4話 黒い牙
 榎本、チョコ好きなの?( ̄∀ ̄) 一粒食べて、にまっ・・とした顔が大ちゃんになってたぞ。  てか、いろんな密室パターンがあるもんだね〜 にゃんと蜘蛛のためにねぇ・・・あ ...
| トリ猫家族 | 2012/05/08 2:16 PM |
鍵のかかった部屋 第4話
純子(戸田恵梨香)と同じマンションに住む、和菓子店の社長・桑島(久ケ沢徹) が死亡した。 桑島が借りていた部屋にはペットが残されたが、桑島の妻・美香(白石美帆)は その世話を拒否し、桑島の友人・古溝(松尾諭)が引き渡しを申し出ても、それを 拒否してい
| ぷち丸くんの日常日記 | 2012/05/08 7:44 PM |
『鍵のかかった部屋』 第4話「黒い牙」
「毒殺」と言われて、まずイメージするのは何ですか? 青酸カリ、ヒ素、トリカブト、そんな感じでしょうか。 今回は、普通ではちょっと考えつかないような変わった毒を用いて、殺人が行われました。 ドアや窓はもちろん、あらゆる隙間をすべて塞がれたこの部屋は、ま
| 英の放電日記 | 2012/05/08 11:09 PM |
鍵のかかった部屋#4
鍵のかかった部屋?-?Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表] 今回の被害者は和菓子店の社長・桑島。 どう考えても事故死だが、実は事故死に見せかけた 殺人だった。  そうだとしたら犯人は桑島の友人・古溝だと一瞬私は思った。 妻の美香はお姑にいびられている可哀
| JAOの趣味日誌 | 2012/05/09 3:39 PM |
【鍵のかかった部屋】第4話感想と視聴率打ち...
「黒い牙」(新聞ラテ欄では「先入観殺人!被害者はスパイダーマン!?」)今回から、TBS、この裏に、宮部みゆき・4週連続ミステリーSPをぶつけてきました。テレビ東京は、『完全犯罪ミ...
| ショコラの日記帳 | 2012/05/09 4:57 PM |
《鍵のかかった部屋》#04
『毒殺といわれてまずイメージするのは何ですか? 青酸カリ、ヒ素、トリカブト。そんな感じでしょうか? 今回は普通ではちょっと考え付かないような 変わった毒を用いて、殺人が行われました。 ドアや窓はもちろん、あらゆる隙間を全て ふさがれたこの部屋は、まさにク
| まぁ、お茶でも | 2012/05/09 10:30 PM |