<< December 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
amazon
楽天ブックス他
楽天ほか

クレオパトラな女たち 第8話(最終話)

第8話(最終話)



女嫌いな峯太郎(佐藤隆太)がついに、
睦(稲森いずみ)に好きだという気持ちを伝えた。
その日二人は一夜を共にする。
帰宅しない峯太郎を思い眠れない裕・・・。
二人の様子を敏感に察知したB
SCスタッフたちは不倫は不謹慎だと二

人に対し冷たい態度を取りはじめる。
そんな中、睦は離婚し
息子の達也(佐藤瑠生亮)を連れて
家を出たいと家族に申し出る。
しかし市井家の反応は・・・。



峯太郎と睦はホテルにお泊り。

黒崎が待ってたのに・・。

二人が朝いっしょに歩いてるところを目撃され
服が同じだったり家に帰った形跡もないことから
スタッフにあっというまに不倫発覚。

するととたんに不快感をあらわにするスタッフたちが
ものすごく違和感。
不倫はいいことではないですけど
今まで葵ちゃんが男関係派手だったりしても
まったく無問題だったりしたのに
風紀を乱すとか仕事なのに無視するとか
睦先生も睦先生で昨夜、ようやく結ばれたばかりなのに
「峯先生と私は愛し合っています。」と宣言・・
急に終わりがはやまったので
不自然なくらい急ぎの展開としか思えない。

離婚を申し出た睦の夫と義母は
もうまるっきり理解不能な発言で
まるで異星人のよう。
特に夫・・

「男のことは 別にいいよ。 

 それなら 話は簡単だ。

 僕の足りないところを男が埋めてくれて

 ウチの家族みんなが幸せなら

僕は受け入れるよ。」


はあ??

結婚相手は後継ぎさえ生んでくれれば
あとはお金を稼ぐだけの道具か。

で、その話を息子にきかれていて
「ママなんか嫌いだ」といわれてしまい・・。

峯太郎の変化を察した黒崎は
自分から話をふりました。

「俺に言いたいこと 言っていいよ。」

「もう…ここには いられないと思うんだ。

 これまで 女性のことを

 好きになったことなんかなかったし 

 これからも好きな人なんかできないと思ってたから

 裕の親切に甘えても許されるかなって

 ホント 勝手なこと考えてたんだけど。」

「ここを出てあの先生と一緒に暮らすの?」

「それは まだ分からない。」

「だけど 俺の気持としてこれ以上 ここにいるの…。」

「重過ぎるんだね。

 お金のこともあるのに。

 だけど あの先生の峯太への気持は すごいね。

 小さな子供も 夫も捨てて峯太を選んだんでしょ?」

「子供は連れて来るよ。」

「そんなふうに うまく行くかな。」

「子供を置いて来るような

 ことになるなら俺が引く。」


「引けるの?」

「引く。」

「そんなの かわいそうだよ

 あの先生が。」


「大人は立ち直れるだけど 子供の心は…。」

 「子供のことで

 引いちゃうくらいなら

 子供いる人と

 こんなことにならなければ

 よかったじゃん 最初から。

 峯太。

 愛するって 辛いだろ?」


そしてそこへやってきた睦先生。

「息子に 「出て行け」って

言われちゃったの。

 達也と2人で話そうと思ってたのに

 どうしていいか分かんない。

 あの家も 夫も 夫の母も…。

 もうイヤ。」


過呼吸の発作をおこす睦先生を
介抱する峯太郎・・黒崎の前で残酷。

「息子さんは 何で

そんなこと言ったんでしょうか。

 『出て行かない何があっても

 あなたのそばにいるから』って

 そう言ってほしかったから

 わざと そんなこと

言ったんじゃないでしょうか?」


「やめろよ。

 この先生は そんな

 お説教聞きに来たんじゃないよ。

 どんな私も受け入れてって言ってんだよ。

 息子を捨てても 許してって言ってんだよ。

 峯太だけがいれば 他に何もいらないって

 言ってんのが 何で分かんないの?

 峯太も好きなんでしょ?

 だったら子供の心配より

 この先生の心配しろよ。」


「ちょっと黙っててくれよ!」

「峯太!

 お前のために言ってんだよ。

 愛を貫くってことは誰かを傷つけたり

 理想を曲げたり 自分の将来を捨てたり…。

 いろんなことを犠牲にしないと

  できないんだよ。」


コンビニへいくといって外へでていく黒崎。

二人になった睦先生は峯太郎と
甘い雰囲気になりますが
息子を捨てるという睦先生を峯太郎は拒否!

「私…息子のことも大切だけど

 あなたのことも大切なの。

 息子のためにあなたを

諦めるなんてできないわ。」

「僕も先生のこと諦められないです。

 でも…。

 僕と同じような寂しい思いをする子供を

 自分の意思でつくり出すこともできないです。」

「私を失っても?

 あなたが子供の頃寂しい思いをしたのは分かってる。

 でも 達也と あなたは違うわ。

 達也には 夫の母もいる。」

「夫の母親では ダメなんです。

 お母さんはこの世で ただ1人なんですから。」

「じゃあ どうしたらいいの!?」

「待ちます。

 僕が 待ちます。」


「僕は 先生が息子さんを捨てると言ったら

 僕が捨てられようと思ってました。

 だけど 先生を目の前にするとそれもできない。

 僕も 先生のこと失いたくない。

 だから 息子さんが

独り立ちするまでずっと待ってます。」


「あの子が医学部とか行ったら

 世に出るのに17年もかかるのよ?」


「待ってます。ずっと 待ってます。」

「イヤよ。私は待てない。

 あなたと一緒にいたいもの。

 いつも いつも 一緒にいたいもの。

 今からでも ずっと…。」

「息子さんが独り立ちしたら

僕の所に来てください。

 1人で。」

「そんな先のこと…。

 生きてるかどうかも分かんないじゃない。」

「生きててください。」

「イヤよ。

17年後 私 いくつだと思う?

 57歳よ。57歳じゃ…。」


「57歳でも好きです!」

こんな男、やだ・・。

「イヤ。今じゃなきゃ。今よ。」

「息子さんを捨ててしまえる先生は好きじゃ ない。」

自分と母の写真をみせる峯太郎。

「母です。その赤ん坊が僕です。

 この写真の2年後

 その人は 僕と父を捨てて好きな男の所に行きました。

 先生も同じことしないでください。

 この人と同じことをしないでください。

 僕が愛してる睦先生が

 そんなことするなんて 絶対にイヤだ。

 息子さんは まだ7歳でしょ。

 そばにいてあげてください。

 僕の…一生のお願いです。

 帰りましょう。

 家まで送って行きます。」

「イヤよ。」

「信じてください。

 僕は ずっと待ってますから。

 信じてください。」

「イヤ。」

「帰りましょう。」

「イヤよ!」

「先生。帰るんです 先生!」

睦先生の手をむりやりひいて
つれてかえる峯太郎・・。

峯太郎が好きな女性ができたと
父親は喜んでいたけど
息子をおいてくる睦先生は受け入れられないと
いうあたり、ちっともかわってはいないのでは。

そして峯太郎は実際に
あんなひどい家をみていないとはいえ
ストレスで発作までおこしている女性を
その原因の家に帰らせ、17年間
ずっと我慢して生きろなんてよく言えたものだと。
17年たつ前にストレスでもっと重病になるよ。

「出会った頃に戻りたい。

 そしたら絶対

 あなたを好きになんかならないようにする。」

という睦先生にまだ「待ってますから」という峯太郎。
ダメだ、この男。

そして黒崎タイム。

「今度 工場 一緒に行かない?

 俺にも 思い出ちょうだい。」


ふたりで夜の工場に灯りがともるのを見学。

「ねぇ 峯太…。

 お願いがあるんだけど…。」

「抱き締めて。

 一度だけ 抱き締めて。」


もうここで終っていただいてもよかった。

「思うように行かないな!

 人生は。」


「気づくの遅いんだよ。」

そしてあまりにもあっけないまとめかた。
院長が退院しその場で二人の仲をつっこまれたら

「もう終わりました 私がふられて。

 もう引き返せないとか 

 みんなの前で見え切っちゃったのに

 カッコつかないですけど。」

「いや 僕は ふってないです。」

「ふりました。」

笑い話になっておわった。

睦先生の家庭、どうみても変なままなのに。
息子こそ膝の上に座ってなついてるけど
これだけのために17年間我慢する人生・・?

その後、クリニックのスタッフみんなが
ついてない事態にみまわれ

「どんなに一生懸命 頑張っても

 ダメな時はダメなのよ。」


というセリフがまるでこのドラマのよう。

「よ〜し 飲もう!

 思うように行かない人生をはね返そう!」


黒崎も一人で乾杯。

「やり切れない人生に 乾杯。」

「ばかばかしい人生に 乾杯!」



8話でおわってしまったため
最後急いだ感がありありとして
残念なことになりました。

睦先生があれでおわるのは
あまりにもひどい。

峯太郎と黒崎はきれいな別れになり
峯太郎は女性を愛することを知ったらしいけど
人としての成長はほとんど感じられないまま
おわってしまったような気がする。

おわってみれば
最初から最後まで
黒崎を楽しむドラマだったかな。
切なさの表現力もおみごとでした。



岸峯太郎 佐藤隆太
市井 睦   稲森いずみ
湯川マリ   余喜美子
岸谷 葵   北乃きい
黒崎 裕   綾野 剛
富坂昇治   三浦翔平
岸慎太郎   山崎 一

星田美羽   芦名星
村松 春    宮地雅子
土井珠子    いせゆみこ
中尾志野    奥田恵梨華
佐藤彩香   杉本有美
田淵もえ    小篠恵





2012.06.07 Thursday 08:41 | comments(0) | trackbacks(4) | 
<< テニスの王子様完全版 Season3 限定ピンズ付Special 4 | main | 日経エンタテインメント! 2012年 07月号 >>









【クレオパトラな女たち】第8話 最終回と統括感想
人生も折り返し地点を過ぎたら何を捨てて何を守るか、それを考える時よ。 これだけは守りたいと思ってるものは何なのか。 子供なのか峯先生なのか。 私、彼と別れた。 あなたも守るもの捨てるもの決断...
| ドラマ@見取り八段・実0段 | 2012/06/07 12:11 PM |
クレオパトラな女たち(第8話 最終回・6/6) 感想
4/18から日本テレビで始まったドラマ『クレオパトラな女たち』(公式)の最終回『美しいとは?』の感想。 ついに最終回は、脚本家の愚痴と打ち上げ中継! 先週まで全編“恋バナ”と“女の愚痴”だった...
| ディレクターの目線blog@FC2 | 2012/06/07 12:29 PM |
クレオパトラな女たち #08 最終回
『美しいとは?』
| ぐ〜たらにっき | 2012/06/07 1:10 PM |
ドラマ「クレオパトラな女たち」 第8話(...
ついに-----------!!最終回を、この状況でどう纏めてくるかと言うところになってしまった、打ち切りの今作。盛り上げてくれたのは、やはり裕と、峯太郎、そして市井の関係。まぁ、最...
| ◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆ | 2012/06/07 10:04 PM |