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バクマン。 20巻(完結)

[ マンガ ]
バクマン。 20巻(完結)

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


楽しかったバクマン。もおわって数カ月。
最終巻です。
夢をかなえたふたり。
最終回の感想に
純愛ラブストーリーマンガだったと書いてましたが
全部通してみると、やはり夢をかなえた
青春王道ものだったかなという気がしています。

次回作も待ち遠しい。


169ページ 声と反響


 ラジオの生放送で
 サイコーと付き合っているのは本当で
 二人の夢の話をする亜豆。

 ネットの掲示板には感動したという声もちらほら。
 そしてリスナーから「アズキュンを応援する」という
 電話もかかってきて、生放送でつなぐことに。
 だけど一発目は

 「アズキュンの今の話に感動して・・・

  ・・なんて言うかよ!バカヤローーーッ」

 というやつでした・・。
 震えながらもファンの声にきちんとむきあおうと
 する亜豆の姿。

 次のリスナーは女の子。
 ずっと彼氏とあってないというのは信じられないと
 いうと亜豆は正直に、会ったのは3回と説明。
 ここでびっくりなのがそのリスナーが

 「じゃあ アズキュンは・・・処女ですか?」

 ときいたこと。

女性がそんなこときく???

 亜豆「はい」と即答・・。
 キスもまだで、夢が叶ったらキスしようと
 約束していることをいうと「素晴らしいと思います」
 と言ってくれました。なんなのこの子は・・。

 でもカミングアウトしたことで
 ファンが減ってしまうと思うと
 いわれてしまいました。

 そして次に電話をしてきたのはなんとサイコー!

 「真城最高 24歳 マンガ家です」

 聴いていたらいてもたってもいられなくなって
 亜豆がこんなに頑張ってるんだから自分にも胸の内を
 言わせてくださいというサイコー。

 「亜豆美保は声優です

  彼女を・・彼女の声を信じてほしい」

 「亜豆美保は 

  実力で役を勝ち取ってくれると

  信じてます!!」


 それにこたえる亜豆。

 「真城くん

  私・・オーディション 

  受かってみせます」


 ラジオをきいていた亜豆の母も感動。
 翌日のスポーツ新聞はこの間の叩き記事から一転

 「声優 亜豆美保 奇跡の純愛」

 世間の評判も上々で社長もご機嫌でした。

 純愛伝説にまたひとつ
 エピソードが加わった。
 もうここまできたら夢をかなえて結婚式! 
 しかないと思う。


170ページ 知名度と人気

 亜豆の純愛はテレビにもとりあげられ
 サイコーの母までが応援する事態に・・。 
 母親にこんなの全部知られるとか 
 そりゃふくわ・・。

 後輩中学生からサインを求められたり
 おおむね好意的ですが
 熱狂的なファンはまだ叩いている様子。
 
 亜豆には爽やかビタミン水のCMのオファーまできて
 すっかり清純イメージが。

 REVERSIアニメの注目度もあがり
 このまま亜豆が声優に・・?という流れですが
 あくまでも実力で勝ち取ったということで
 公開オーディションで選ぶことに。
 その場合、人気で決まることもあるし 
 批判的な人は票を投じないとシュージンは
 やらないほうがいいといいますが
 サイコーはそれで実力がはっきりするならと賛成。
 他の人気声優さんお上をいかなければ菜保を
 演じる資格はないとこちらからお願いする勢い。

 で、表紙の女たちの闘いになるわけですか。
 しかし亜豆以外の声優さん
 オーディション受けるのいやだろうな〜・・・。


171ページ マイクと台本

 
 REVERSIヒロイン役は公開オーディションで。

 他の人受けにくいだろうなと思ったのに
 話題の作品のヒロインをいとめたら
 いっきにブレイク?!とかで
 続々集まる女性声優たち。

 人気ナンバー1らしい何多良さんは
 名前からしてもう・・なんですが
 いかにも性格悪そうな(いじわるが顔ににじみ出てる)
 大月さんとか大御所声優の郷田さん他
 参加者がいっぱい。

 亜豆を信じて待つサイコーたちと
 精一杯のゲン担ぎの手料理で応援してくれる母。

 そしてオーディションスタート。
 亜豆は台本も持たず(しかもその台本は
 読み込んだ後もないきれいなまま)中へ。
 この役にかける想いが誰よりも強く
 亜豆以外いないとみんなを納得させられる
 演技を・・みせてくれるよね?


172ページ 美保と菜保

 オーディションで亜豆の番。
 台本を持たずに見事な演技を披露しました。

 途中、セリフ間違いがあり
 敵対派は鬼の首をとったかのように
 喜びますが、この音響監督もなんなの・・。

 声優さんなのに女優さんのように
 REVERSIのマンガのシーンそっくりに
 みせるなんて・・恐ろしい子っ!
 一瞬女優もいけるんじゃと思ったけど
 サイコーの作品への愛のなせる技ですね。

 さっきのセリフ間違いは
 原作のジャンプをみてつくられたアニメ台本に
 落ち度があったということで
 コミックスでは訂正されている 
 ストーリーの流れの上でも亜豆の言った言葉の
 ほうが正しいと解説してくれるプロデューサー。

 亜豆の台本がきれいだったことで
 事前に亜城木夢叶からどこのセリフで
 オーディションすると知らされていたとしか
 思えないという声優さん。

 そういう考え方もあったとは。
 読者はセリフを読み込んでいる亜豆の姿を
 みているから、暗記するくらいだから台本いらないんだよね
 くらいにしか思わなかった・・。

 でもそこをたすけてくれたのは大御所声優 郷田さん。

 「あなた・・あの亜豆さんの

 演技や姿勢が

 そんな安っぽいものに

 見えたんですか?」


 亜豆に原作のこの部分をやってといえば 
 さっきのレベルでやってくれるはず、と言ってくれ
 スタッフも台本は亜城木夢叶には渡していないと
 説明してくれました。

 郷田さん、だてに大御所じゃないんだな。
 うるさい大物キャラなのかと思ったら
 そうじゃなかった。

 そして結果はテレビでも発表。

 圧倒的大差をつけて亜豆に決定!

 椅子ごとひっくりかえって
 「よかった・・」と喜ぶサイコー。


 この展開で亜豆が選ばれないなんて 
 ないと思った!
 王道マンガは気持ちいいなあ。

 アニメの脚本=原作と一字一句違わない
 ってことはないので台本はみたほうがいいよ
 とふと思いましたが、きっと一度は読んで
 間違いもわかった上で「黒悪魔」と言ったんだろうな
 と勝手に解釈。


173ページ 瞬間と最終巻

 夢が叶ったから亜豆と結婚・・・!
 まわりのみんなも祝福ムード。
 
 まあまあカッコよくて成功してる福田さんは
 単に出会いがないだけな気もする。

 仕事をおえてようやく亜豆におめでとうの
 電話をしたサイコー。
 正確に夢がかなった瞬間
 アニメが放送されて亜豆の声がながれたとおきに

 「迎えに行きます!!」

 あいかわらずラブラブでなによりですが
 「明日地球がなくなるかもしれない」とか
 「9月まで地球があるかどうかも」って
 思うなら今すぐ会っておかないと
 後悔するものじゃないのかなあ。
 明日もあるって思ってるからだよね。
 2人とも好きなものは最後に食べるタイプか。

 亜豆を最高の形で迎えたいから
 シュージンにお金をかしてくれと頼むサイコー。
 単に家を買うってこと・・?
 なんかやってくれそうで楽しみ。

 REVERSIの連載を一番いい終わり方で
 終わらせるとアニメの放送前に終了してしまい
 編集長からはダメだときっぱり言われ
 いったんおわらせて第2部という考えも模索しますが
 シュージンのたどりついた答えはあと8回。
 全力でラストを書きエイジを抜くなら今。

 「真城を・・・

  ジャンプで1番人気のマンガ家として

  結婚させたい!!」


 それでこそ亜城木夢叶だと
 あとのことは任せろと言ってくれる服部さん。

 シュージンの友情も、二人を長いこと
 みてくれてた服部さんもいい人ー。


174ページ あり方と終わり方

 REVERSIを最高の作品にするために
 アニメ放送前でも連載終了、あと8話で
 終わらせるという亜城木夢叶のために
 編集長に訴えてくれる服部さん。
 
 「会社と作家が対立した時
  作家側に立つのが真の編集者だ」と
 鳥嶋専務に言われたそうで・・。
 アニメスタッフ側への説明をひきうけてくれる
 編集長もカッコイイ!

 そしてOKが出て最高のラストシーンをつくる二人。
 REVERSIはもりあがったまま
 シュージンの考える最高の終わり方と
 サイコーの気合いの入った絵で最終回。
 大反響で9週連続、最終話はぶっちぎりの1位。

 アニメ・・に結婚式までやるかな?

 (デスノート、本当はLとライトだけで 
  終わりたかったんでしょうか やはり。)

175ページ 発売日と前夜

 REVERSIの増刷がきまり 
 ついにZOMBI GUNを抜き
 これでサイコーはジャンプ1番の作家として
 亜豆と結婚できる!と叫ぶシュージン。
 
 編集部によばれて集英社へいくと
 エイジにばったり。

 「ZOMBI GUNを300万部にして待ってます」

 「次の作品は350万部

  売れる作品にしてみせます」

 と火花を散らすライバルたち。

 小杉さんは岩瀬さんの担当に。
 これは・・岩瀬さんに勝てそうにもない気が。

 福田さんとアシさんは合コンだけど
 これは・・期待できなさそう。

 高浜さんは原稿に集中。

 結婚式の打ち合わせをする平丸さんと蒼樹さんには
 吉田氏も同行w

 静河くんは・・キャラがかわりすぎ・・・。

 アニメが放送されたら正式に亜豆にプロポーズする
 というサイコーはあらためて香耶ちゃんにお礼を。
 
 「香耶ちゃんがつけてくれた・・

  亜城木夢叶っていうペンネームに

  ずっと励まされてきた

  ありがとう・・」


 と握手の手を差し出すサイコーに
 香耶ちゃん感激で号泣。
 シュージンとはいまさら話さずとも
 亜城木夢叶であり続けるだけ。

 亜豆も明日、サイコーがあいにくると母に報告し
 亜豆ママ、あいかわらず理解ある亜hつ弦。

 サイコーはおじさんができなかったこと
 やりたかったことを全部実現してみせると
 ノートを熱心にみていて、教科書通りやるって
 いうのはおじさんがやるはずだったプロポーズの
 方法をやってみるということかな。


ラストページ 夢と現実

 サイコーと亜豆の結婚式の姿が表紙の最終回。

 おじさんの夢を実現するサイコー。
 サイコーたちのアニメで亜豆の声が流れた時に
 フェラーリで迎えにいくサイコー。

 中学のとき、机を並べてる時が
 一番幸せだったと二人とも同じことを・・。
 よく知らずに用意したフェラーリも左ハンドルなので
 あのときと同じように右側にいる亜豆。

 亜豆の元住んでいた家は
 まだお父さんが持ち主のままで 
 母はいつかまた戻りたいらしい。
 その思い出の場所でサイコーはプロポーズ。
 そして亜豆はもう一つの約束・・
 キスしてくれて、ラブラブハッピーな二人で
 連載終了となりました。

 マンガが題材だけど
 努力・友情・根性をしっかり掲げた
 王道少年マンガだと思っていたけど
 ここだけみたら、純愛ラブストーリーマンガ
 だったかなと思いました。
 二人お幸せに。




(ジャンプH24年14号〜21・22合併号まで)




2012.07.04 Wednesday 14:33 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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