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薄桜鬼 黎明録 第1話 天武の暁

第1話 天武の暁

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


道に倒れている龍之介に
声をかける芹沢さん。

「おい 野良犬。

 俺の声がきこえているなら

 返事をしろ。」


目を開いた龍之介は返事をせず。
龍之介の髪をつかんで顔をあげさせる芹沢さん。

「おまえにひとつ質問してやろう。

 生きたいか?

 もし 生きたいのなら

 この握り飯をとれ。」


龍之介が握り飯に手をのばしますが
わざとそれを落とし、
芹沢さんの手をふりはらって
握り飯を拾ってかぶりつく龍之介。

「見えぬ誇りよりも

 生きることを選んだ

 飢えた野良犬そのものだな。」


その言葉に怒りをみせ芹沢さんに
むかっていきますがまったく相手にならない。

「どうせ放っておけば早晩くたばる身だ。

 行き先もないのだろう。

 我々についてこい。

 餌ぐらいはめぐんでやるぞ。」

「うるさい! バカにするな!」

とまたも向かっていくも
腹を殴られ瞬殺。

「おもしろいものを拾った。

 京についても 退屈せずにすみそうだ。」


母の夢をみている龍之介。

「みっともない!

 あなたはそんな恥ずかしいことをしてまで

 生き延びたいのですか。

 亡くなったお父様にあわせる顔が・・。」

「死んだ親父がなんだってんだ!

 みっともなかろうがなんだろうが

 食わなきゃ生きていけないじゃないか!

 武士がなんだってんだ!

 武士なんて 

 武士なんて クソくらえだっ!」


目をさますとそこにいたのは平助。
体中あざだらけで動くと痛むよう。

武士に囲まれてぼこぼこにされ
金をとられたことを思い出しました。

ここは浪士組の宿舎だという平助。
都の南にある壬生村。

この子は藤堂平助。
伊吹龍之介と自分も自己紹介。

おかゆをもらい怪我の手当てもしてもらいますが
いつまでも世話になるわけにはいかないと
出ていこうとし、平助がとめようとしていると
左之さんと新八も登場。
黙ったままとおりすぎる龍之介の首をつかんでとめる
左乃さん。

「世話になった人に挨拶もなしに

 でていっちまうってのは

 感心しないな。」

「誰も助けてくれなんて

 頼んじゃいない。」

「なんだと。」

速攻で左之さんに殴られました。

「頼もうが頼むまいが

 お前が今こうしていられるのは

 誰のおかげだ。

 一宿一飯の恩義ってものがあるだろうが。」

新八が名前をきいても
平助には言ったからそいつからきけという生意気な
龍之介を左之さんがもう一発殴る気満々で
あわてて名前をいう龍之介。

「左之にはさからわねえほうがいいぜ。

 こいつ 男には容赦ないから。」

「人に名前を聞くんなら

 自分から名乗るのが筋じゃないのか?」

「ほ〜お 俺らに道理をとくわけか。

 だが 筋は通ってる。

 悪かった。

 俺は先に名乗れって言われて、確かにそれも道理。

 俺は 原田左之助。そっちは」

「永倉新八。」

「で 礼ってのは誰にいえばいいんだ?」

まずは顔を洗って身なりを整えろといわれて
井戸で顔をあらっていると

「そこどいて。邪魔だよ」

といきなり龍之介を押しのける沖田。

「何しやがる!?」

「何って こんなとこに

 ぼけっとつったってるほうが悪いんだよ。

 この井戸は 君一人のもじゃないんだから。」

終わるまでまってりゃいいという龍之介と
さっそくやる気満々。
刀でけりをつけようかと言い出す
血の気の多さ。

でもそこへ山南さんがとめにはいりました。

「あまりおいたがすぎると

 また 土方くんの雷がおちますよ。」

山南さんから芹沢さんが外出中ときくと
ここを出る前に助けてもらった礼をいうように
いわれたというと

「近藤さんには挨拶していかないの?」

という沖田。

「この浪士組で 一番偉い人だよ。」

近藤さんにあわせてもらい
助けてもらったお礼をいう龍之介に
ここを出てもいくあてもないなら
しばらくここにいてはどうかという近藤さん。

でも今は上洛したばかりで
八木さんの好意に甘えている状態で
これ以上人をおく余裕はないという山南さん。

龍之介もこれ以上世話になるつもりはないというと
夕飯だけでもいっしょにと誘う近藤さん。

「やれやれ どうして 試衛館の経営が

 傾いてしまったのか

 忘れてしまったようですね。

 そういうところが近藤さんなんでしょうが。」


その時 外から芹沢さんのどなり声がきこえました。
芹沢さんとにらみあっていたのは土方さん。

京へ来て色街に入り浸って遊び呆けるのは
たいがいにしてくれと芹沢さんに注意をする土方さんに
それは方々に根回しをしていると反論する芹沢さん。

「島原でいったいなんの根回しをするつもりなのか

 教えてほしいもんだ。

 水戸天狗党の出身だかなんだかしらねえが

 武士だなんだっていばりくさるなら

 俺たちに文句付けられるような真似を

 しねえでくれ。」

「貴様ぁ!」

と土方さんに扇を振り上げますが
直前でとめる芹沢さん。

「なぜよけなかった?」

とめようがとめまいがよけたりはしなかったという土方さん。

「俺は 間違ったことは言ってねぇからな。」

一歩もひかない強い視線。

「我々は おまえたちと行動をともにせずとも

 困ることはない。

 俺のやり方が不満なら

 いつでも江戸に戻るんだな。」

芹沢さんがいってしまい
みんなが土方さんのところにやってきました。

生きてるだけでまわりとぶつかる芹沢さんに
土方さんももっとうまく受け流すように
いわれますがそれは無理な話。

龍之介も芹沢さんに礼を言うのは明日にしろと
いわれそのままいっしょに夕飯をいただくことに。

朝おきてみると左之さんたちが
酒を飲んだまま寝込んでました。

龍之介はおきて芹沢さんに礼を言いに行きますが
その生意気なものいいに

「貴様 犬以下だな。」

と言われてしまいました。

誰かに縛られるのもまっぴらで
助けてくれなんて頼んだおぼえもないという
龍之介をつかんでなげる芹沢さん。

「あの時 俺は貴様にこうたずねたはずだ。

 生きたいか?とな。

 貴様はどう答えた?」


「それは・・。くそ!」

「ようやく 思い出したか。」

「ただし 恩返しとやらがすんだら

 さっさと ここをでていかしてもらう!


犬としてここにおいてもらうと
言われたことを平助たちに話す龍之介。

「まあ あの人ならいいそうだな。」

名は通ってるけどいろいろ難しい人で
新八も虫けら程度に思われているらしい。

芹沢さんと話す近藤さんと山南さんと土方さん

会津公につてがあり
会津藩の重役と話をすることができるかも
しれないというと

「ぜひに よろしくお願いします。」

と頭をさげる近藤さん。

土方さんは不満がありそうですが
何も言わず。

夜、月を眺めていた土方さんに
まんじゅうとお茶にさそう近藤さん。

「本当に よかったのか?」

「よかったのかって 何が?」

「芹沢さんのことだ」

「ま 正直言って 

 あの人の手をかりるのは

 しゃくだがな。

 ほかに頼れる相手がいねえってことなんざ

 俺だって わかってるさ。」

「そうか。」

「まあ 今はどうやって この京で
 
 名をあげていくか

 それだけを考えねえとな。」

「そうだな。」

「いつか必ず

 俺はあんたを押し上げて

 日本一の武士にしてみせるぜ

 そのために 都にきたんだ。」


翌朝、眠っていた龍之介を
蹴り飛ばして起こす芹沢さん。
でかけるので帰ってくるまでに
酒を買っておけといわれました。

酒屋の場所もわからず
平助たちにききにいこうと思うと
屋敷をたずねてきた男をみかけます。
斎藤さん。

「近藤さんか 

 土方さんはおられるか?」



みんな顔が若い。
平助とか特に。

京にきたばかりで今は壬生浪士組なのですね。
まだなんの信念ももってない龍之介が
どんなふうに変わっていくのかな。

芹沢さんと土方さんはピリピリしててこわい。
こんなんでうまくやっていけるのか。

沖田が昔からあんなかんじでおかしかった。


井吹龍之介 関智一
土方歳三 三木眞一郎
沖田総司 森久保祥太郎
斎藤一  鳥海浩輔
藤堂平助 吉野裕行
原田左之助 遊佐浩二
近藤勇  大川透
山南敬助 飛田展男
永倉新八 坪井智浩
井上源三郎 小林範雄
山崎烝  鈴木貴征
島田魁  大羽武士
芹沢 鴨  中田譲治










2012.07.10 Tuesday 10:54 | comments(0) | trackbacks(1) | 
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| ぺろぺろキャンディー | 2012/11/15 9:13 PM |