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GTO 第3話「過激な恋の罠!鬼塚が真実愛を絶叫!」

第3話「過激な恋の罠!鬼塚が真実愛を絶叫!」



 明修学苑2年4組の桑江遥(高月彩良)が、
隠れてデートクラブでアルバイトをしていることを知った
クラスメイト・村井國男(森本慎太郎)は、遥に忠告するも、
拒絶されてしまう。  村井が帰宅すると、自宅に
鬼塚英吉(AKIRA)が家庭訪問に来ていた。
母親のつばさ(吉田羊)に対して鼻の下を伸ばす英吉に
憤慨した村井は、英吉がSMプレイに興じる合成写真を作成、
翌朝、学校の掲示板に貼り出す。
 掲示板の前は騒然。写真を見た冬月あずさ(瀧本美織)は
驚きを隠せない。合成だと主張する英吉をよそに、
教頭の内山田ひろし(田山涼成)は、理事長の桜井良子(黒木瞳)に
英吉の処分を直談判する。
 一方、教室に向かった英吉は、村井に詰め寄ると
「アイドルとヌードモデルの合成写真を作って欲しい」と頼み込む。
英吉の予想外の反応に生徒たちは戸惑う。
 放課後、街を歩いていた村井は、遥が恋人に高価なブランド品を
プレゼントしているところに遭遇。胸中に複雑な思いが広がり…。
 その晩、英吉は家庭訪問で遥の自宅へ。遥は、家が貧しいことに
極度のコンプレックスを抱いていることを明かす。さらに、
これから出かけるという遥に英吉が「デートか?」と聞くと、
遥はうろたえる。そんな遥の対応を不審に感じて…。




デートクラブでバイトする遥を目撃する村井。

今日も元気な鬼塚に
2年4組の担任いじめはまだこれからだ
という森高先生。

「前の担任は2週間しか もたなかった。」

「担任いじめね。何で そんなことするんすかね?」

「そこまでは 私も…。」

「今どきの子はとっても複雑なんですよ 鬼塚先生。」と山王丸先生。

クラスでは鬼塚対策を話しあう生徒たち。

「う〜ん 鬼塚が これ以上調子に乗る前に 何とかしねぇと。」

「なあ いつものテクで頼むぜ 村井。」

「おう…。」

「どうした? 村井。」

「任しとけって。あんな野郎 俺が追い出してやる。」

と請け負う村井。

遥はまた新しいバッグを持っていて
新しいやつ買ったから今 使ってるのをあげると
友だちにいい

「ほんと金持ち〜。 羨ましい〜。」

羨ましがられてました。
そこへやってきた鬼塚も
話にはいってきたあと
今日から家庭訪問に行くと言いだす鬼塚。

「お前らのこともっと よく知りてぇんだ。

 よろしくな。 」

「えぇ〜 マジ?鬼塚 うち来るとか最悪じゃん。」

「遥 もの盗まれないように気を付けなきゃじゃんね。」

遥に声をかける村井。

「昨日お前が変な店から出てくるとこ見た。」

「で 何?」

「あんなとこで稼いでんのかよ。」

「あんたに関係ないでしょ。ほっといて。」

冬月先生にも家庭訪問の話を驚かれました。

「家庭訪問ですか?」

「ええ。教師らしいことびっ!としようと思ってね。

 何かね 最近の子供たちは複雑だとか

 そんなことないと思うんすよね。

 正面からど〜ん!ってぶつかれば

 意外と素直なんじゃねぇかなと思って。」

「高校生で家庭訪問なんて聞いたことないですね。」

「そうすか?」

「彼らも もう大人ですからね。

 学校を離れたら私たちの管轄外ですよ。」

「そんなもんなんすかねぇ。」

「必要最低限でいいんですよ。

 我々が子供たちに関わるのは。」

「ちっ。」

生徒たちもその噂。

「マジで あいつ 家 来る気かな?」

「私たちに真っ正面から ぶつかるのが一番だと思ってるんでしょ。」

「葛城美姫が うまくいったから?」

「土足で私たちの領域を荒らそうとしてる。」

「おい 村井 頼むぜもう いつものやつ。」

「うん… おう。」

「なあ 1カ月もつと思う?」

「前のは2週間。」

「賭けようか?」

「俺 もたないほうに500円。」

「一口 5,000円。」

「たっけぇ!」

「高いよ。」

「トロ子も賭けるか?」

「えっ!? え〜っと…。」

「1カ月も もたせるわけないでしょ。」

といってしまう雅。

「雅 マジだね。」

村井が帰宅すると鬼塚がきていて
村井母と楽しく会話していました。

「いや〜 でも 村井のお母さんが

 こんなに若くて きれいだなんてびっくりですよ。」

「また〜。」

その胸元に目がいく鬼塚に怒る村井。

「鬼塚〜!」

「國男!何してんの 先生に。」

「こいつ 今 完全にエロい目で母ちゃん見てたんだよ。」

「鬼塚先生はね あんたが学校で悩んでないか

 真剣に 相談に乗ってくれようとしてんのよ。」

「おうよ お前。」

「悩みなんかあっても誰が てめぇなんかに話すかよ。」

「何だ 悩み あんのか?」

「ちっ。 ねぇよ!」

村井は自室へ。

「もう…。 すいません。」

「あぁ いいっすよ はははっ…。いや〜 どうも どうも。」

「16で あの子 産んで

 何とか苦労させないようにと思って 育ててきたんですけどね。

 でも やっぱり あの子には寂しい思いも

 させてきちゃったなって思うんです。

 昼は弁当売って 夜はホステス。忙しい女でしょ。」

「大変じゃないですか。」

「全然。 あの子のためだもん。ふふっ。

 お客さんにもね 母子家庭で私立なんて

 きついだろうって言われるんですけど 全然。

 中学に上がるときに あの子から

 明修学苑に行きたいって言ったんです。

 それまで おねだりなんてしたことなんか なかったのに。

 でも 私 何かそれが すごい逆に うれしくて。

 だから 何が何でもあの子が望むこと

 かなえてあげたいって思って。

 うん。 ふふふっ。」

「何か 最高っすね。」

「えっ?」

「自分のこと そんなに ちゃんと考えてくれる

 母ちゃんがいるなんて。」

「そう言ってもらえると…少し気が楽になります。」

そこへやってきた村井。

「また そのエロい目!

 てめぇ いつまで居座る…。」

「國男!あんた…。」

「イキがってんのも今のうちだからな!

 明日になったら てめぇはもう終わりなんだよ 鬼塚。」

翌朝、学校の掲示板に
鬼塚のSM写真がはりだされていました。

「お… おぉ… 何じゃこりゃ…。」

「これはどういうことですか 鬼塚先生!」

「いや これ 俺じゃないっすよ。

 だってけつのこんなとこにほくろなんて ないですし。

 あっ 見ます? ねえ。」


「いや 見てもらえれば一発で わかりますって。 ねっ。」

というのをとめて怒りだす教頭。

「言い訳など聞きたくない!

 何を言おうが君がSMクラブ

 赤いろうそくに行った写真がここに…。」

「内山田先生。」

「はい。」

「店の名前までは。」

教頭・・。

「とにかく 即刻 理事長に会って処分を決定してもらう!」

理事長は教頭から処分をといわれても

「検討… します。」のみ。

教室にいった鬼塚。

「あれやったの誰だ。」

「生徒を疑うのかよ。

 変態教師。」

「お前か? 村井。」

「だとしたら どうすんだよ。」

村井のところまでいく鬼塚。

「鬼塚先生 暴力は。」

「すばらしい!」

「えっ?」

「いや〜 よく出来てる。あれ 合成だろ? えぇ?

 お前 どうやってやったんだよ。なあ。

 あっ 俺にも作ってくれ。
 
 アイドルと お前 ヌードモデルこう すげ替えてよ。 なあ。」

「鬼塚先生何 冗談言ってるんですか。」

「冗談じゃなくてマジなんですって。

 なっ 頼むよ〜 村井。

 タダとは言わねぇよ もちろん。いくらだ? いくら欲しい?」

「ふざけんなよ。

 誰が てめぇなんかのために働くかよ。」

鬼塚の想定外の反応。

「鬼塚のやつ ちょっとはこたえるかと思ったのにな。」

「あんな野郎 初めてだな。」

「くっそ〜!」

「あれ? 桑江じゃん。」

遥が彼氏にプレゼントをわたしている場面を目撃。

「あいつ やっぱ 金持ってんだな。」

鬼塚もいました。

「あれ 桑江の彼氏だろ?

 …ったく あんな高ぇ店のもんぽんって買ってやるなんて。
 
 なぁ。ん? 何だ 村井。そんな暗い顔して。」

「べつに。行くぞ。」

龍二の店で、吉川、杏子、美姫たちから話をきく鬼塚。

「村井君と桑江さんは 幼稚園も小学校も

 一緒だったんじゃないかな。家も近かったはずだけど。

「あっ 何か 中3のとき 村井君が

 桑江さんのこと好きなんじゃないかってうわさが流れて。

 でも そのときは桑江さんが全否定して

 何か そのうわさもうやむやになっちゃったんだけど。」

帰宅した村井は昔の遥かの写真を眺めていました。

「でも あの遥って子私は よく知らないけど

 あんま 感じ良くないよね。

 何かお金で友達集めてるって感じ。」

「けっこうおごってるみたいだしね。」

「金で何でも買えると思ってるタイプか。」と龍二。

遥を待ち伏せしていた村井。

「お前 何やってんだよ。」

「はぁ?」

「相手の男 知ってんのかよ。」

「ほっといてって言ってるでしょ。」

「あんなことやって稼いだ金で

 いいもん買って何の意味があんだよ。」

「あんたには わかんない。」

「あぁ?」

「全部 亮治君と一緒にいるためなの。」

「はっ? お前何言ってんだよ。」

遥はいってしまい、そばのベンチで
寝ていた鬼塚があくびをしました。

「亮治ってんだな 桑江の彼氏。」

「盗み聞きしてんじゃねぇよ。」

「あぁ〜 はぁ〜桑江は知ってんのかな〜。」

「はぁ?えぇ?」

「お前の… き も ち!はははっ…。」

「はっ? 何言ってんだよ。

 あんなやつ どうでもいいよ。

 あんな…金持ちごっこしてるやつ。」

「ほぉ〜 金持ちごっこ。」

遥の家庭訪問にいく鬼塚。

「よっ!

 お前んち 村井の向かいだったんだな。」

「今は お父さんもお母さんも仕事行ってる。」

「そっ。」

勝手に部屋にはいり
やまほどの服やバッグをみて驚く鬼塚。

「うわぁ 何だ これ。

 勝手に ひとの部屋見ないでよ。

 全部 自分で買ったのか?」

「うん…。」

「バイト大変だろ? これ。

 お父さんとお母さん毎日 仕事遅ぇのか?」

「2人で せこせこ稼いでんの。

 まあ 働いて 早く団地

  出てってもらわなきゃなんないから  いいんだけど。

 だってこんなん恥ずかしいでしょ。

 せめて 一戸建てでも買ってもらわなきゃ。

 友達も彼氏も呼べない。」

「あぁ。この前 一緒に歩いてたやつなぁ。」

「ちょっとやつなんて言わないでよ。

 亮治君はね 超お金持ちで東大行ってるんだよ。

 将来は官僚になるんだって。

 すごいでしょ。

 ほんと すごいの 亮治君は。

 だから私も亮治君にふさわしい人に

 なんなきゃって思えて。

 すっごい頑張れる。

 亮治君と一緒にこの狭い団地 抜け出すの。

 ほんと… それまでの辛抱。

 だから学校には 絶対言わないでね。

 こんな所 住んでるって。

 もし言ったら 私…学校辞めるから。

 私 出かけるから 帰ってくれる?」

「何だ またデートか。

 何でもいいでしょ!早く。」

鬼塚がおいだされたところに
村井帰宅。
何もいわずにいってしまう遥。

学校ではあの写真は合成だと
みとめられますが、今後こういうことが
ないようにと冬月先生まで
注意されました。

その冬月先生、また合コンに誘われていました。

「どうせいつかは結婚するんでしょ?

 だったら 今のうちにいい候補 つかまえとかなきゃ。」

 幸せな結婚は… お金よ。

 だから相手はエリート選ばなきゃ。

 将来 困らないようにね。」」

「エリートねぇ。」

売店で理事長と話す鬼塚。

「やっぱ 世の中エリートが いいんすかね?」

「ははっ どうしたの? 急に。」

「いや…。えっ?

 高校生でも ステータスとか?

 そんなの気にすんのかなぁ〜と思って。」

「う〜ん そうね〜。例えば

 立派なスーツを着てる人を前にすれば

 あぁ〜 この人 偉い人だ。ちゃんとしなきゃって

 大抵の人は思うもの。 ねぇ。

 実際 その中身がどんな人間であろうとね。」

「ふ〜ん。」

「逆に 自分が身に着けた立派なスーツに

 自分がだまされるときだってある。

 まあ 自分が偉くなった気になっちゃうのね。」

「ふ〜ん。」

「だから うん。

 私は こうやって 時々

 売店のおばちゃんになって生徒を見るの。」

「でも バレません?」

「だから 言ったでしょ。

 こんな格好してるおばちゃんを

 誰も理事長とは思わないの。

 見た目の先入観。

 中身までは見てないの。ふふっ。」

冬月先生は合コンへ。

冴島はAVのDVDコレクションを
やまほどもってきました。

「どうぞ!」

「待ってました!

 おい お前 全部チェックしたんだろ?

 どれが一番良かった? なあ?」

「もう嫌だ…。もう嫌だ!もう我慢できないっす。

 男3人 毎晩 毎晩エロDVDを見て 過ごすのは!」

「俺は そんな見てねぇぞ。」

「だめですよ。だめですよ英吉さん 龍二さん!

 出会わなきゃ… ときめかなきゃ!」

「あぁ? 俺には渚がいんだよ。」

「その渚さんだって留学先で ときめいて…

 うわっ!もちろん冗談です。

 ということで…英吉さん 龍二さん行きませんか?」

「どこに?」

「女と出会いにっすよ。」

「出会っちゃえ場」。

「女の子を競り落とすシステムなんですけど

 かなりの確率でいい子と出会えるらしいんです。」

「俺はパス。渚 裏切れねぇわ。」

「あっ… 英吉さん!」

「あっ 俺も今日は いい。」

「えぇ〜!ちょっと…

 いいDVDと出合っちゃったんすか!ねえ!

 わかりましたよ。俺1人で行ってきます!」

「敬礼やめろ!」

結局冴島はひとりででていきました。
そして翌朝、鬼塚の部屋に。

「英吉さん!起きてください!

 すごい… すごいんすよぉ!」

「何だよ お前 日曜の朝ぐらいゆっくり寝かせろよ。」

「やっぱ ゆうべ行っとくべきでしたよ。

 めちゃめちゃかわいい子とデートできたんすから。

 ねっ ほら。 見てくださいよ。

 モノホンの女子高生にしか見えないでしょ。

 実際には未成年が働くのはだめなんすけど

 簡単にお金が手に入るっていって

 今 女の子にも人気なんすよ!

 ほら。まあ 売りするわけじゃないし。」

とみせた写真の子は遥。

村井の回想。
大事にとってあった缶ジュースのプルトップ。

「私 大きくなったら 國男君のお嫁さんになる。

 國男君と一緒に 國男君のおうちで暮らすの。」

「でも俺んち 貧乏だし…。」

「いい!國男君がいれば。
 
 結婚しようね!」

「うん。」

そしてプルトップを指輪にして
ふたりではめました。

「はい これ。」

「私からも。

「これ 一生 宝物にするね。」

「うん。」

遥と彼氏。

「来週 亮治君の誕生日だね。何か欲しいものある?」

「えぇ〜 いいよ。だって いろいろプレゼントもらってるし。」

「いいの!だって 亮治君の特別な日じゃん。」

「ほんと?」

「うん。」

「じゃあ…。」

「これ。」

12万円の時計・・。

「プレゼントする。」

「ほんとにいいの?」

「うん 亮治君が喜んでくれるなら。」

「ありがとう うれしいよ。」

「きっと 亮治君に似合うと思う。ふふっ。」

遥に声をかける村井。

「待てよ。」

「また あんた? しつこいんだけど。」

「目ぇ覚ませよ。ちょっと考えたら わかんだろ?

 男と一緒にいるためとか言って

 どんどん自分の価値 下げてどうすんだよ!」

「わかったようなこと言わないでよ!

 何様のつもり?価値が下がってる? どこが?

 好きなもの買えて友達も昔より いっぱい出来て

 亮治君みたいな すてきな人とつきあえて

 みんなに羨ましがられて

 私 今 ほんとに幸せだよ?

 貧乏のままじゃ絶対に味わえなかった気分。

 この幸せ 失いたくないの。

 余計なことしたら許さないから。」

遥のバイト先の店にやってきた鬼塚。

「ここかぁ。女子高生とデートできるっつう店は。

 えぇ?かわいい子 そろってんだなぁ。」

鬼塚をみて驚く村井。

「鬼塚!お前 ちょ… 何してんだよ。」

「いや女子高生とデートしようと思ってよ。

「てめぇ教師が そんなことしていいと思ってんのかよ!」

「えっ? 何か問題あっか?」

「待てよ!鬼塚。」

「おめぇに俺を止める筋合いは ねぇよ。」

「あぁ?」

「好きな女一人止めれねぇやつにはよ。

 桑江 いんだろ? ここに。

 変なおやじに買われたくなかったら辞めさせてみろ。

 それが できねぇなら

 おめぇには 俺を止める資格は ねぇ。

 どうした?」

「どうでもいい。

 どうでもいいよ あんなやつ。」

「そっか。」

かくれていた雅。

「もしもし 奈緒美?

 ちょっと頼みがあるんだけど。」

デートクラブで鬼塚をみつけた
遥はびっくり。
でも6万でデートにつられて指名。

「さ〜てどこでデートすっかなぁ 6万で。」

「説教なら聞きたくないんだけど。」

「説教なんかするつもりねぇよ。

 お前 そんなに金 欲しいのか?
 
 わかった。 デートコース決まり。

 あと4万出すから ホテル行くぞ。」

「えぇ?」

「おめぇを10万で買ってやるよ。

 金 欲しいんだろ?行くぞ。」

「ちょっと!やめてよ。 ねえ ちょっと。」

ホテルにつれこんで遥をベッドにおしたおす鬼塚。

「ん〜…。あぁ〜 やっぱ気分 出ねぇわ。

 あぁ〜。あぁ〜。

 やっぱセックスすんなら好きなやつとしねぇとなぁ。

 でもよ 中にはこんな強引なやつだって いんだぜ。

 そのうち そんなやつらと寝て金 もらうようになって。

 お前 そんなことしたらなぁセックス 嫌いになっちまうぞ。」

「そんなの あんたに関係ない。」

「あぁ?」

「亮治君と釣り合うためには貧乏のままじゃ だめなの。

 私 そのためだったら…亮治君と一緒にいるためだったら

 何だってするから。何言ったって無駄だから。」

ホテルの前で教頭と理事長とばったり。

「桑江さん?君 ここで 誰と?あっ。」

「お… 鬼塚!?」

「どうも。」

「鬼塚先生 これは どういう…。あぁ これはですね…。」

「鬼塚先生に無理やり連れ込まれました!」

「鬼塚先生桑江さんが言っていることは本当ですか?」

「俺が無理やりホテルに連れ込んだのは本当です。」

「君は何てことをしたんだ!」

理事長室でといつめられました。

「はぁ〜。 桑江さん どうなの?

 あそこで 本当は何があったの?」

「理事長 桑江君が乱暴されてたとしたら

 これ以上 追及するのは酷です。

 ここは一旦桑江君には 家に戻ってもらい

 まずは こちらで事実確認をいたしましょう。」

「しかたありません。鬼塚先生には…

 これが事実なら明修学苑を辞めていただきます。

 さあ 今夜は ひとまず 冬月先生に家まで送ってもらいなさい。」

理事長と鬼塚。

「理由があるんでしょ?彼女をかばう。」

「はぁ?」

「私だって 教師やってもう随分 たつんです。

 それぐらいのことはわかります。

 でも このままでは あなたは…カール・ゴッチにはなれないわ。」

「カール・ゴッチ…。」

「約束したでしょ? 私と。

 この学苑にジャーマン・スープレックスを決めるって。

 だったらしっかり決めてきなさい。

 処分が決まる前にしっかり ジャーマンをね。」

遥が実はお金持ちじゃなかったことが
友だちにばれていました。

「ず〜っと だましてたんだ。」

「えっ?」

「貧乏人のくせして最低だね あんた。」

「あれは…。」

「売りやって稼いだ金で うちらのこと おごって

 金持ちのふりして 何?」

「優越感 感じたかったわけ?」

「違うの 私は…。」

「近寄らないでくれる?友達だって思われたくないからさ。」

「私たち 友達でしょ?」

「はぁ?べつに 最初から あんたのこと友達だなんて思ってないし。」

「あんたが金持ちでいろいろおごってくれるから

 つるんでただけですけど。」

「これ 返すわ。うそつきさん。」

今まであげたものを全部返されました。

彼氏と買物にきている遥。

「これ 下さい。」

「はい。」

外にいた村井に近づく鬼塚。

「鬼塚!?」

「見てるだけか?

 …ったく しょうがねぇなぁ。」

と、鬼塚は中にはいっていきました。

「おい ちょ… 鬼塚!」

「じゃあ これでお願いします。」

「お預かりいたします。」

「ま〜た 無理してそんなもん買おうとして。」

「あんたが呼んだの?」

「誰?」

「あっ あぁ…。 ううん 何でもない。」

「どうも 桑江の担任の鬼塚です。」

「教師? 何か用ですか?」

「いやぁこいつ背伸びする癖があるっつうか

 あんたと つきあうために 無理しちゃってんすよねぇ〜。」

「はっ?」

「ほらあんたに喜んでもらおうと思って

 プレゼントとかけっこう奮発しちゃってねぇ〜。

 そのためにね おやじ相手に
 
 やっちゃいけねぇバイトとかしてるらしい…。」

「ちょっと 何言ってんのよ!」

「ほんとは貧乏のくせして 無理して自分も

 ブランドもん付けて 相手に釣り合おうとしちゃってんですよ。」

「もう やめて!亮治君 こんなの うそだよ。

 全部うそ。 だからまともに聞かなくていいからね。」

「俺めんどくさいのは嫌なんだけど。」

「えっ…。ちょっと待ってよ 亮治君!」

彼氏をおってでていく遥。

「行ったほうがいいんじゃねぇの?お前も。」

合コン相手とクラブにきている冬月先生。

「こういう所 よく来るんですか?」

「そうだねぇ。うちに ここのDJを呼んで

 パーティーしたりもするよ。」

「パーティー?」

「今度 招待するよ。芸能人とかも呼んだりするから。」

「はあ…。」

遥の姿をみかけてそちらにいく冬月先生。

彼氏をおってきた遥。

「亮治君 さっきのは違うの 全部うそだから。

 だから お願い私のこと嫌いにならないで。

 私には もう亮治君しかいないの。

 亮治君がいなくなっちゃったら私 何にもなくなっちゃう。

  私 もっと 亮治君にふさわしい彼女になるから。

 だから…。」

「え〜っと…ごめん。 何?彼女?」

「 はっ?亮治君?」

「ごめん 何か勘違いしてないか?」

「えっ?」

「俺 お前のこと 彼女だって思ったこと一度もないから。」

「どういうこと?」

「えぇ〜 何?俺が気付いてないとでも思った?

 ははははっ… 知ってたよ 全部。

 お前に金がないことも 変なバイトしてることも。」

「そんな… じゃあ何で?」

「面白いから貢がせてたの。はははっ。

 だって そうだろ?超面白いじゃん。

 金がないのに あるふりして
 
 おやじにサービスして稼いだ金で俺に貢ぐとか。

 けなげっていうの?

 あぁ…。 普通に考えてみろよ。

 お前んちみたいな家の女

 俺が まともに相手すると思ってんのかよ。

 勘弁してくれよ。俺とお前じゃあ

 土台住む世界が違うんだよ。あぁ… まあ

 これからも俺に貢いでくれるんなら

 そばにいてくれてもいいけど。

 あぁ 売りも どんどんやれよ。なっ。」

「そんな…。」

そこへのりこんできた村井。

「遊んでたのかよ てめぇ。」

「あぁ お前 さっきの。」

「売りとかやって稼げだ?

 それが てめぇに ほれてる女に言うせりふかよ。

 許さねぇ。 てめぇだけは絶対!」

「めんどくせぇなぁ。」

「うおぉ〜〜!!」

村井、むかっていくもあっさりやられました。

「金持ちのぼんぼんはけんかが弱ぇとでも思ったのかよ。」

「くそ!あぁ…。」

仲間をよぶ彼氏。

「あぁ 俺。今さ ちょっと めんどくせぇ女がいんだけどさ

 まわすの手伝ってくんねぇ?」

「亮治君?」

「ちょうどよかったよ。お前とも 

 そろそろ別れようと思ってたし

 最後にやっちゃおうかなと思って。」

「亮治君 ほんとひどいよね。」

「えぇ? だって こいつさ ものは くれるくせに

 さなかなかやらしてくれねぇんだもん。

 おい 写真は撮っとけよ。

 後でチクられねぇようにさ。

 俺 チクられるとヤバいんだよ。エリートだからさ。」

「やめろ!」

「おぉ おぉ。おとなしく寝てろよ 雑魚が。

 あっ それとも あれか。

 一緒に やらしてもらおうと思って来たか。 はははっ…。」

そこにやってきた冬月先生。

「村井君!? 桑江さん!?

 ちょっと あなたたち何てこと…。」

「誰? あんた。」

「警察 呼びます。」

「おい 獲物が増えたぞ。おい〜。」

「ちょっと やめなさい!やめて…。」

冬月先生も危険なところに
ボールをぶつける鬼塚。

「ジャストミート。」

「鬼塚先生。」

「何だ てめぇ…。」

「根性 見せたな 村井。

 ふっ。

 よくも俺のかわいい生徒をやってくれたなぁ。

 てめぇだけはぜってぇ許さねぇぞ。」

「くそ先公が。」

「さあ サッカーの授業といこうか〜!」

「調子こいてんじゃねぇぞ。」

亮司、あっというまにやられますが
かけよる遥。

「亮治君!」

「…ったく。 まだわかんねぇのか。」

遥の服を破いて脱がせ火をつけました。
続いて亮司の服も、自分のシャツも。

「鬼塚先生 何してるんです…。」

「何が金だ ブランドだ エリートだぁ?

 見てみろ。

 どんなにいいもん着飾ったってな…。

 服脱いで裸になりゃみんな一緒なんだ!」

アクセサリーも火の中へ。

「こんなもん付けて てめぇの価値

 上がった気になってんじゃねぇぞ。

 そんな薄っぺれぇ

 価値の量り方してんじゃねぇよ!

 てめぇの価値はな

 どんだけ てめぇの幸せを思って

 てめぇのために

 体を張ってくれるやつが

 いるかってことなんだよ。

 いるじゃねぇか。 おめぇの近くに。

 おめぇのために体を張ってくれるばかがよ。

 大事にしてやったらどうだ。

 そういうやつをよ。」


「ばか。」

そっと逃げようとしていた亮司の仲間たち。

「あれ? どこ行くんだよ。

 お前らの教育は これからだぜ。

 なぁ。」

龍二と冴島もボールをいっぱいもって登場。

「さあ 始めようや。

 PKの補習授業。」

「おらぁ!」

部屋のブランド物を片付ける遥。

「何してるの?」

「全部 質屋に持ってく。

 もう 私にはいらなくなったから。」

理事長室。

「どういうことですか?」

「ですから 今 申し上げたでしょう。

 桑江さんが 全ては自分の狂言だったと言ったんです。

 鬼塚先生と不純な関係はなかったと。」

「し… しかし。」

「私も 一教育者として
 
 まっ この学苑の生徒の言うことを

 疑うわけにはいきません。」

冬月先生は合コン相手とそれっきり。

遥と村井。

「何?」

「友達いねぇんだろ?

 一緒に帰ろうぜ。

 幼なじみなんだから。」

いっしょにかえる二人。

「あいつさ。」

「ん?」

「いや… もしかしたら 今までの先公と違って

 マジで俺らを…。」

と村井がみなおしかけたのに
村井母と仲良く歩いている鬼塚発見。

「お母さん!」

「あぁ 先生。同伴お願いします。」

「母ちゃん。

 あぁ〜 鬼塚!てめぇ やっぱり殺す!」

「ははっ… ねぇ焼き肉でも行きましょうかね。」

「ほんと?」

「ええ いいっすよ いいっすよ。」





つりあうために高価なブランド品を身につけたいと
思うまでは理解できるけどそのお金を得るのに
デートクラブで働くってのがつりあわない行為だって
なんで気がつかないのかな〜この女子高生。

その人の価値はその人のために
体をはってくれる人がいるかどうか・・
最近は必ずとは言えないけど
無償の愛といえば親かなあ。
ほとんどでてこなかった親だけど
一生懸命働いて私立に通わせてくれてるし
(娘がデートクラブで働いても気付いてないけど)
一応娘のことは思ってくれてるはずだし
なんといっても村井君。
あのクラスの子、担任いじめにもえてるけど
一人ひとりはわりとう普通の子。
担任いじめをしだした理由はまだ〜?

ひどい彼氏役は佐藤祐基くん。
サソードがガタックにお仕置きの図でしたが
もっといい人の役がよかったな。



鬼塚英吉 AKIRA
冬月あずさ 瀧本美織
弾間龍二 城田優
冴島俊行 山本裕典
内山田ひろし 田山涼成
桜井良子 黒木瞳




2012.07.18 Wednesday 09:36 | comments(0) | trackbacks(1) | 
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GTO #03★14歳・高月彩良ちゃんピンチ!! 鬼塚はサッカーリンチ?
GTO 第3話 「過激な恋の罠鬼塚が真実愛を絶叫」 第1話の杏子(新川優愛)、第2話の美姫(西内まりや)に比べると、”14歳の高月彩良”が演じる桑江遥はいかにも幼いわ・・・。 ワルだと思ってた村井國男 (森本慎太郎ジャニーズJr.)も、意外なほど幼い上
| 世事熟視〜コソダチP | 2012/07/18 11:41 AM |