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薄桜鬼 黎明録 第10話

第10話

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


いきなり相撲。

相撲の興行を資金源にしているようですが
近藤さんはみんなが喜んでくれているのが
なによりと、あいかわらずのいい人ぶりで
それをみつめる土方さんの優しい目!

無事おわって後片付けもすみ
帰ろうとしているときに
また芹沢さんがやらかしたとの知らせ。

土方さんたちがかけつけると
燃えている大和屋の前に芹沢さんが。

「芹沢さん あんたがやったのか。」

異国との貿易で不正に財を成した悪徳商人で
浪士たちに金を渡していた疑いもあり
自分たちへの資金協力を拒んだので
成敗されても仕方がないという芹沢さん。

「早い話が 押借りを

 断られた腹いせか。

 おい。すぐに火を消すぞ。」


「はい。」

「待て!

 どういうつもりだ?」


とまったをかける芹沢さん。

「なんの証拠もないのに

 火をつけることはないだろ。」


「土方。貴様 筆頭局長であるこの俺が

 虚言をはいているとでも 申すか?」


にらみあうふたり。

結局さからえず、土方さんはしかたなく
土蔵の中を探せと命令。

まわりでみている町の人たちは
みぶろの悪口ばかり。
カッとなる龍之介を止める斎藤さん。

「今は目の前の事に集中すべきだ。」

燃えている店をどうすることもできず・・。

お梅はまだ芹沢のもとに。

菱屋に帰ったらどうだと言われても
店を追い出されたらしい。

「めかけとは あわれなものだなあ。」

自分がひどいことしておいて・・!!

寝転んだ芹沢を殺そうと
懐から刀を取り出すお梅。

「俺を殺すつもりか?」

芹沢さんに殺気は容易に感じ取られ
泣きだしたお梅に
 
「行くところがないなら

 ここにいればいい。

 俺のそばにいれば いつでも

 殺せる。」


という芹沢さん。

「あんたはん 

 ようわからんお人やわ。」


冷たいのかやさしいのか。
結局、芹沢さんの愛人に・・?

昨日の大和屋の件について報告があり
大和屋は尊攘派の浪士たちに
用心棒代わりに金を渡していたのは事実、
芹沢さんのいうことにも一理あるらしい。

「しかし 京の人々の記憶に

 残るのは

 壬生浪士組が火をつけたという事実だけです。

 このままでは 同じことの

 繰り返しではありませんか?副長。」


と斎藤さん。

「お前がそこまで言うなんて

 よほど 腹にすえかねたんだな。」

「はじめくんの言うとおりだよ。
 
 あの人 ほんと 邪魔だよね。」


沖田も危ない。

「とにかく 今は小さくとも

 実績をつみかさねるしかねえ。」

その芹沢さんは今日も花街でお酒を
飲んでますが、その途中
痛みにおそわれ倒れそうに・・。

龍之介がかけよると

「貴様 誰だ?

 ここは どこだ?

 どうして 俺はここにいる?」

と様子がへん。

龍之介が芹沢さんの肩をつかんで
ゆさぶって声をかけるとようやく我にかえったよう。

「いちいち犬の顔までおぼえておられるか。」

龍之介の頭をいつものように叩き
もとの芹沢さんでした。

騒ぎをききつけて他の部屋にいた客が
のぞきにきて、みぶろの芹沢だと気付きますが

「俺を斬れると思っているのか?

 なら 相手になるぞ。」


という芹沢さんの迫力に気圧されるだけ。

そこへ

「やめておけ。

 お前達では相手にならん」


と風間さんが!

さわいでいた浪士たちは他の部屋に案内されていき
風間さんは芹沢さんとすれ違いざまに
声をかけました。

「貴様 病におかされているな。

 からだのほとんどが

 つかいものにならぬはずだ。
 
 立っているのも奇跡だな。」


「ほお。初見でよく見ぬいたものだ。」

「貴様と同じ病を目にしたことがある。

 自分も他人もわからぬようになり

 苦しみぬき 死ぬ。

 貴様もそう遠くないうちに

 同じ末路をたどるはずだ。」


「フン それがどうした。

 苦しみもだえて死ぬことぐらい

 承知の上よ。

 むしろ 望むところだ。」


「フン 人間風情が。

 面白いやつだ。」


その頃 新見のところに綱道さんが。

羅刹の吸血衝動を抑える薬ができたそうで。
これがあればあの化け物も御しやすくなるという
新見さん。

しかしまずは実際にためしてみる必要が。

「ええ わかっております。」


会津公に謁見する近藤さんと土方さん。
その前に、最近の芹沢さんの行動は
目に余るものがあると忠告をうけました。

「何か策をこうじよ。

 会津の名を汚さぬうちにな。」

「ははっ。」

朝方、砲声がきこえ
起きていくと全員勢ぞろい。

会津から出動命令は出ておらず
報告がくるまで待機。

様子をみにいった山崎たちの話では
会津と薩摩が堺町御門の警護をしているそうで。
あそこはもともと長州が警護をしていた場所。
長州藩はなんとか御所に入ろうとするのを
会津薩摩は一歩も通さぬとにらみをきかせ
一触即発の状態。

「戦か。」

いがみあっていた会津と薩摩が手をくんでいるわけが
わからないという土方さんたちに
薩摩も会津も朝廷にわがもの顔で出入りする長州を
煙たがっていたから長州つぶしのために
手を組んだのだという芹沢さん。
理由はどうあれころころ態度をかえるのが
気に入らない土方さん。

とりあえず会津の命令なしに隊を動かすことは
できんという近藤さんですが

「出るぞ」

という芹沢さん。
このまま待っていては手柄をたてる機会を
逃すだけ。

そこへ会津から、御門を守護せよ出動の伝令が。

「おかみの命がくだった!

 壬生浪士組 出陣いたす!

 天子様をお守りするのは我らぞ!」


そろいの隊服で出陣する壬生浪士組。
上からの命令できたといっても
壬生浪士組などきいたことがないと
帰れと言われてしまいました。

「我々はまだ無名だ。

 藩の中には

 まだ知らぬものもいるのだろう。」

近藤さんが確認をと頼んでも
しつこいと槍をむけられ
土方さんが剣を抜くまえに
鉄扇でふりはらう芹沢さん。

「俺は 尽忠報国の士 芹沢鴨

 会津藩お預かり 壬生浪士組をひきいて

 禁中 まかりとおる。」


芹沢さんの気迫にはかなわない。

「長州一藩にこれだけのさわぎ。

 幕府の権威もおちたものだ。

 時代も動くということか。」


その働きがみとめられ
会津公から正式に
京のみまわりをまかせたいと
いわれたうえに
会津公から新しい隊名をいただいたとのこと。

「新選組だ!」

武芸の秀でた者がつどっていたという
かつて会津藩に実際にあった組織の名。

「へえ なんだか身が引き締まるな。」

「え〜つまりだ
 
 会津公は 我々浪士組が

 武士として その名をつぐに

 ふさわしいと

 思ってくださっているわけだ。

 信頼にこたえられるよう

 より一層 隊務にはげまねばな。」


「おう!」

みんな嬉しそう。

「新しく 選ばれた・・か。」

とつぶやく斎藤さんに声をかける龍之介。

「まさか 自分が このような名のもと

 武士としてのつとめを果たすことになるとは

 思いもよらなかったものでな。」


「そうか。お前の剣の腕なら

 じゅうぶんだと思うが。」


「俺は 一度

 刀を手放したことがある。」


「えっ それって。」

「武士としての道をまっとうできぬと

 苦悩した上での行動だった。

 だが そんな俺を

 浪士組は 再び迎え入れてくれた。

 刀もまたしかり。

 ゆえに 強く思うのは

 俺は今度こそ 武士であることを貫く。」


その夜は宴。

風にあたりに外にでていた近藤さんの
ところにやってきた土方さん。

「ようやくここまできたな。」

「今までの苦労が報われた思いだよ。」

「ああ。だが安心するのは早いぜ。

 俺たちが目指すものは

 まだ先にあるんだからな。」


「うん そうだな。

 この新選組の名のもとに

 みなで 心をひとつにすれば

 必ず大義をなせる日がくると

 俺はそう信じる。」


「ああ 俺もだ。」

にぎやかな宴席とは別で
芹沢さんはお梅とふたりで
酒を飲んでいるところ。

「これであいつらも
 
 会津藩にとりこまれる。
 
 これからは いくつもの

 踏み絵を踏まされるはずだ。」

「武士としての踏み絵だ。

 みずからの手を汚すこともいとわず

 望まぬことも 踏み越えていかねばならぬ。

 奴らが 鬼になれるかどうか か。」


新見のもとで
新薬の実験につかわれているものたち。

「おまえたちだって
 
 はやく完全な羅刹になりたいだろう。」




芹沢さんが暴君なのはよくわかるけど
けっしてそれだけじゃなかったからこそ
いまだに名前も残ってるのか。
あの迫力と存在感はたしかにすごい。

風間さんからはたってるのもやっとのはずと
いわれてる体なのに。
でも限界くるまえに粛清されちゃうんだろうか。

いよいよ新選組の名ももらって
これからというところですが
もう10話目なんだなあ。





井吹龍之介 関智一
土方歳三 三木眞一郎
沖田総司 森久保祥太郎
斎藤一  鳥海浩輔
藤堂平助 吉野裕行
原田左之助 遊佐浩二
近藤勇  大川透
山南敬助 飛田展男
永倉新八 坪井智浩
井上源三郎 小林範雄
山崎烝  鈴木貴征
島田魁  大羽武士
芹沢 鴨  中田譲治








2012.09.11 Tuesday 13:34 | comments(0) | trackbacks(14) | 
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