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遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜 第3話「恋をはじめるのに、理由が必要ですか?」

第3話「恋をはじめるのに、理由が必要ですか?」



ある夜、小平丈太郎(生田斗真)が帰宅すると、
今井春菜(木村文乃)がやってくる。家屋に不具合がないかを
確認しに来たという春菜は、簡単に点検を済ますと、
持参したワインを丈太郎に勧める。勢いに押された丈太郎は
酒に付き合うが、そのうち春菜は
テーブルに突っ伏して寝てしまう。
声をかけても起きない春菜に困った丈太郎は、二階堂かほり
(真木よう子)を呼び出す。
 かほりがやってくると、春菜は体を起こす。
実は、寝たふりをしていたのだ。
自分の来訪を春菜が快く思っていないと感じたかほりは、
丈太郎が好きなのかと聞く。
すると春菜は、好きというより必要なのだと答える。
 そんな折、丈太郎は子供たちのためにも
地元の祭りを復活させてほしい、
と日下哲也(松重豊)に頼む。祭りにかかる人手と
費用を集められたら開催してもいいか、と聞く丈太郎に、
日下は必ず地域住民の同意を得てから
やるようにと念を押す。
 早速、丈太郎は藤井順一(桐谷健太)らとともに、
みこしや太鼓などが保管されている場所に出向く。
みこしには修理が必要な上、子供用のみこしは見当たらない。
丈太郎は、自分たちで子供用のみこしを作ろうと決め、
地域の高齢者からカンパを募り始める。
 夜、丈太郎は、勤務を終え帰ろうとする
森下彩花(香椎由宇)に声をかけ、祭りの件を話す。
自分に手伝えることがあれば
言ってくれという彩花に丈太郎は…。





稲刈りを終えた丈太郎。

かほりもかなりこの町のドクターっぽく
なってきたと彩花に認めてもらえました。

欣治さんから収穫のお祭りの話をきいた
男の子たちが祭りをやりたいというのきいて
その気になる丈太郎。

家に戻ると春菜がたずねてきました。

「きちゃった」

って彼女みたい。
家の様子をみにきただけといいながら
ワイン持参で乾杯しそのまま寝てしまいました。

困った丈太郎は順一に電話するも
順一は今こられない。
地元の女に手を出さないようにまたいわれました。

かほりは両親からお見合いをすすめられているところ。
そこへ丈太郎が家にきてくれるようにお願い。
噂になったら困る、と迷惑そう・・・。

かほりがくるとタヌキ寝入りしていた春菜が目をさまし
「今度は邪魔しないでね」とちくり。
丈太郎が好きなのかときかれると

好きというより必要、という春菜。

翌日、丈太郎は日下課長に
祭りをやりたいと提案。
順一も賛成してくれて
日下課長は、地域の人の同意を得てから
やってくださいと言ってくれました。

『どことなくわかっていた。

 目の前に頑張ることがあれば

 先の見えない不安から目をそらせることを』


まつりの神輿は修理が必要な状態で
子ども神輿はない。

注文したらお金がかかる。
なので、「作ろうぜ」という丈太郎。

「子供みこし 作っちゃおうぜ」

ご老人たちにお祭りを復活させましょうと
いってみますが、お年寄りはあまり気乗りしない様子。
資金の話はまったくきいてもらえてない。

欣治さんは伝説の投手 弘樹とリハビリへ。
弘樹もお祭りにさそってみました。

さよりを気にする順一。
子どもは8歳と5歳。
お祭りをやるからと誘いますが
さよりはやっぱりそっけない。

丈太郎は彩花にもお祭りの話をすると
私に出来ることがあるならなんでも言って
といってくれました。

もしお祭りを復活させることができたら
彩花さにご褒美をもらいたいといい
OKしてもらいました。

「いいんじゃない ご褒美」

そこをかほりにみられていました。
彩花がいっしょに暮らしている男性が
いることを知っているかほり・・。

なかなか資金が集まらずこまっていたら
お年寄りのみなさんがお祭りのために
お金を集めたともってきてくれました。
欣治さんが子どもたちのためにと
みんなに話してくれたようで
丈太郎は感激。

はりきって子ども神輿をつくりはじめました。

かほりは研究があきらめきれないようで。
そこに丈太郎からのんきな電話。
ご褒美は何がいいかなという話にあきれながらも
気がまぎれていいと相手してくれました。
かほりもお祭り準備に誘う丈太郎が楽しそうで
「うらやましい」というかほり。

子どもみこし作りをみにきたさよりと子どもたち。
その夜、いっしょに飲みに行くさよりに
順一もデレデレ。
かほりが姉を迎えにきました。

かほりがお祭りの寄付にを5000円渡したときくと

「5,000円?私の1日分のパート代よりたくさん。

 かほりにとっては何でもない金額やけん

 ぽんと渡せるわよね。」

と嫌みをいう姉。

「簡単に稼いでるわけじゃないよ。

 まあ それだけの大変な思いはしてるつもりだよ。」

「誰にでもできる

 私のパートとは違うもんね。」


「ねえ いつからそんな ひがみっぽくなったの?」

「何で 私が ひがむのよ。」

「ううん 別にいい。」

「かほりから言いだしたんでしょ。」

姉妹の空気が険悪・・。

朝、丈太郎をおこしにきた順一。
台風がくるそうであちこちの家の補強に
まわることに。
病院ではかほりが診察中
患者さんの川上さんが急変。
点滴の指示を間違った?!

思わず泣きそうになっているかほりの
腕をつかんで声をかける弘樹。

「なんでもない。離して。」

とそのままいってしまいました。
あいかわらず大学からのメール待ち。

弘樹と彩花。

「台風 来てもあした出掛けるの?

 あっ 毎月16日は

 どこかに行ってるみたいやけん。

 あっ いや言いたくなければいいけどね」


夜になってようやく家に戻った丈太郎は
あの鉢も室内にしまいました。

弘樹は実家の玄関の前。

「おい!酒!酒 持ってこい おら!」

と声がきこえそのまま帰ってしまいました。

丈太郎は子ども神輿をおいてある場所の
窓をしめたかどうか気になって
台風の中でていき
かほりはたのまれて患者をみにいくことに。

丈太郎が小屋につくと
窓ガラスが割れていて
こども神輿のかざりがとれていました。

台風のためく通行止めで車が入れず
山の中を徒歩で患者の元へいくかほり。
東京からきた中途半端な医者と
言われた言葉に意地になっているような。

患者さんの家にたどりつくと
おばあさんが苦しそうにたおれていました。

丈太郎が窓をなおして帰ろうとしたら
橋がなかった。
後ろにはかほり。

橋が沈むから沈下橋。

しかたがないのでふたりで
こども神輿をつくっている小屋に避難。

「楽しそうだね。」

「そりゃ 楽しいよ。

  だって 俺がやろうって言いだしたんだし

 子供たちすげえ楽しみにしてるしさ。

 あっ そっか。

 あっ いや この感じさ 

 何だったっけなと思ったらあれだ

  文化祭だ 高校のときの。

 いや 俺 子供のときから

 得意なこと何にもなかったんだけどさ

 文化祭のときだけは 俺も活躍してた気がするわ。

 お前は?やっぱ あれ? 賢かった?

 まあ そりゃそっか 医者だもんな。」

「ここには何をしたくて来たの?」

「ああいや 採用試験の面接のときは
 
 「この町のために貢献したいです」とか

 「田舎暮らしを経験してみたいです」とかって言ったけど

  ホントは嘘。

 別にしたいことあって来たわけじゃないから。」

「何も考えずに来たの?」

「それに近い。」

「なのに すっかりここに なじんでて うらやましい。」

「はあ?俺は お前のが うらやましいよ。

 医者なんて仕事に困ることないだろうし。

 誰にでもなれるわけじゃないしさ。

 ホントすげえよな。」

「何にもしない人に限ってそういうこと言うよね。

 私 簡単に医者になったわけじゃないから。」

「そんなふうになんか思ってねえよ。

 俺がうらやましいって思ったのは

 ちゃんと 自分のやりたいことがあるってことで。

  俺にはさそういうの見つかんなかったから。

 なりたいものになれてホントいいなあって。」


「なってないから。

 なりたいようになってないから。」


「そういや 前こんな田舎の病院になんか

 来たくなかったって言ってたっけ?

 いや そりゃさ みんな それぞれ

 不満はあるだろうけどさ

 そんなの 俺からしたら 

 ぜいたくな悩みにしか思えねえよ。」

「どこにいても落ち着かないの。

 実家も病院もすごく居心地が悪い。

 でも東京に戻ることなんかできない。」


「何で戻れないんだよ?」

「教授に 呼び戻してもらわないかぎり 無理だから。」

「じゃあ呼び戻してもらえればいい。」

「そんなこと もうないから。

 ないって分かってるけど

 毎日教授からメールが来ないかってチェックしてる。

 バカみたい。」

彩花が帰宅しタオルを渡して迎える弘樹。

丈太郎とかほり。

「私ずっと がんの免疫治療の研究をやってたから

 患者さんの診察するのは新人みたいなもんなの。」

「医者は医者だろ?」

「ナースに助けてもらわないと何にもできない。」

「『私は医者です』なんて言えない。」

翌朝、台風は去り外に出る丈太郎。
昨日うちつけた板をはずし
かほりはお年寄りの診察。

おばあさんからお礼を言われました。

「台風は来るし 気分は悪うなるし

 もう 不安で不安で。

 ほやけど 先生の顔 見たら ほっとして。

 先生がおってくれてありがたいです。

 ありがとうございます。

 二階堂先生。ありがとうございます。」


手を握って何度もお礼をいわれ
かほりも泣いてしまいました。

「先生?どうしたが?」

「すいません。

 ごめんなさい。」

その様子をみつめる丈太郎。

『自分が望む場所にいられるとは限らない』

帰りみち、ヒマワリのところによっていく丈太郎。

『でも 誰だって 

 その場所でがんばっている』


こども神輿をかつぐ子どもたち。
おまつりではさよりも活躍。

『誰かに認めてもらいたくて

 誰かに必要とされたくて

 誰かに愛されたくて』

病院ではかほりと弘樹がばったり。

「ああこの前のは もう何でもないから。」

「昔から そうだよな。

俺には相談しない。

 何でも自分1人で決めて。」


「そうだっけ。」
と軽くかわしてお祭りの話題にそらすかほり。

春菜にはまたメール。

「会いたい

 Those who fear life

are already three parts dead 」


かほりと弘樹は病院帰りにお祭りに。

「お祭り行ったことあったよな 2人で。」

「ああ あったね。」

「あのころに戻れたらな。」

丈太郎に近づき
かがんでキスをする彩花。

「ご褒美」




地元民じゃないのにお祭りにはりきる丈太郎が
ここにすっかりなじんでいるようにみえて
まだ自分の置かれた場所に納得いってないかほりが
つい弱音をもらしてしまうけど、自信がもてなかった
医者の(診療の)仕事であんなにも自分を必要として
感謝してくれる人がいると知って涙を流すほど
嬉しかったのもよくわかる。
居場所、ちゃんとあるではないですか。

地元で結婚してかわいい子どももいて幸せにみえる
さよりは、学生時代みんなの憧れのマドンナ的存在
だったのに、今の自分には満足できていないようで
姉に愚痴る。医者に比べたら自分はしがないパート主婦だし
母や妻としていろいろ不満もあるみたいだけど
文句言ってるだけじゃはじまらない。

彩花には何か事情がありそうで
弘樹も父親がアル中?
順一は人妻のさよりに明らかに好意むきだし。
春菜には英文メールをおくってくるような
男の影あり。
丈太郎は彩花にデレデレで
彩花はそれを知ってて、弘樹と暮らしながらも
もてあそぶような行為を気軽にする・・。
それぞれの生きざまに恋愛も絡んだ群像劇・・
って若者だけじゃなく既婚者のさよりも
ここにはいってくるんだ?








2012.11.07 Wednesday 08:33 | comments(0) | trackbacks(5) | 
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遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜
脚本 橋部敦子 演出 石川淳一:植田泰史 主題歌 常套句/Mr.Children 出演 生田斗真/真木よう子/桐谷健太/香椎由宇/柄本佑/木村文乃/国仲涼子 高知県・四万十川を舞台に、等身大の若者たちを描く群像ドラマ。いわゆる就職氷河期世代を指す、ロストジェネレーションこと
| to Heart | 2012/11/07 10:55 PM |