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K 第8話「Kindling」

第8話「Kindling」

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


「ふふふふふ・・ははははは

 バ〜イ。」

飛行船から蹴りおとされたシロ。

「今のは・・誰?」

「シロ?」

「どうした?何か思い出せたのか?」

空をみるとそこにはあの飛行船。

学園に近い場所まで戻ってきたシロとネコとクロ。

「やっと帰ってこれた。」

「帰ってこれた・・か。

 ここは 僕の 何なんだろうね。」

「全てが偽りだったのだから

 また来た というべきだろう。

 そもそも 青のクランに目をつけられた現状だ。

 ここにきてよかったのかどうか。」

「いいの!!
 
 あそこが我輩たちの家なんだから!」

「家・・。」

ネコの頭に手をおくシロ。

「そうだね。

 その前に何もない

 全てが虚構だった場所でも

 みんなでくらした数日は 確かにあったんだ。

 だから 家に帰ってきた でいいんだ。」

「ウフ。」

「今わかったよ。

 帰ってきたのは 

 ここを胸に 刻むためなんだ。

 あれ以外 何も思い出せない

 あやふやな僕でも

 そうだ だからこそ

 何もかも すっきり片付けよう。

 ここでまた。

 ここからまた 

 本当の日々をはじめるために。」



OP


セプター4の部屋の中にある茶室。
お茶をたてている宗像に報告する淡島。

「以上 雨天のこともあり

 各隊とも 追跡には失敗しています。

 これまでのところ 交通機関の監視網にも

 該当人物はかかっていません。

「なるほど。私の目から逃れただけでなく

 伏見くんの追跡の指揮をとった

 伏見くんまでまいたこと

 これまで潜伏しえたのも

 伊達ではないようですね。」

「現在 想定される経路をたどりつつ

 葦中学園への包囲を せばめていますが。」

「捕捉は困難でしょうね。

 どうも 彼は とらえどころがない。

 そのうえ あのふたり。

 なんとも やっかいな相手です。」

淡島のお茶菓子にあんこが山盛り

そこへノック。

「室長 伏見です。」

「どうぞ。」

「なにごとだ?」

「たった今 追跡調査にあたっていた隊員が1名

 襲撃をうけ 搬送されたとの報告が。」

「所属と 正確な襲撃の時間は?」

「東管区第三小隊の筑紫

 今から15分ほどまえです。」

「被害の程度は?」

「軽い打撲だけです。

 ただし 通信端末を奪われました。」

「通信端末を?」

「担当区域を 出します。」

「襲撃犯は 判明しているのですか?」

「例の黒狗です。他2名はみていないと

 筑紫がいっているようですから。」

「あの夜刀神狗朗が まだこんな近くを徘徊して。

 いや 違う。」

「これは襲撃ではなく 接触です。

 伏見くん。現場に 

 彼らからのメッセージとなるようなものは

 残されていませんでしたか?」

「一点だけ。」

「1400」と書かれたメモ。
 
「なるほど。」

「伏見くん。 こちらで 座って待ってたら?」

「は?」

あんこ山盛りのお茶菓子をみて汗をかく伏見。

「ここで・・いいです。」

「そう。では 緊急出動の準備にかかるよう

 本部詰めの予備隊 に通達を。」

「はっ!」

お茶を飲んで14:00を待つことに。

14時になったときに宗像の端末に電話。

「こちら 宗像礼司。そちらは?」

「伊佐那社 ていうらしいよ。」

「やはり 君でしたか。
 
 ずいぶんと 強引な方法をとったようですね。」

「すみません。これ以外に

 つかまらずに話せる方法を思いつかなかったもので。」

淡島は逆探知を開始。

「ふむ では まず 聞くだけは聞かせてもらいましょう。」

「長話もなんだし 手短に言うけど

 飛行船にいる男。

 あの殺人事件には そいつが深くかかわってる。

 僕が 身に覚えのない犯人として

 扱われていることにもね。」

「君は 自分が何を言っているか

 わかっているのですか?」

「というと?」

「その飛行船の男が 何者であるかについては。」

「軽くレクチャーは受けたよ。」

「なら 彼が 身に覚えがないの一言でひきだすには

 大きすぎる存在であることも 理解できたでしょう。

せめて出頭するくらいの誠意を

 先にみせてくれてもいいと思うのですが。」

「獄中で無実だって叫ぶのが無意味なことくらい

 刑事ドラマをみてればわかるよ。

 だから こうして 僕の身柄を

 高値で売り付けようと思ったんだ。」

「なるほど。君は なかなか くえない男ですね。」

「それはどうjも。

 で そのとりひきだけど

 飛行船の男を 地上へ下ろして問いだ出すって

 約束をしてくれたら

 あなたのところへ出頭する。

 これでどうかな?」

「そこまで言うのなら・・

 と 言いたいところですが

 事件の容疑者による申し立てでは

 彼に 干渉する材料として

 おおいに不足ですね。

 それに 出頭するといっても

 君が不利な状況に陥れば
 
 残り2名が 奪還にくるてはずなのでしょう?」

逆探知で位置をしぼり道路の検問も始まっていました。

「ははは。ご名答。

 やっぱり 調子がよすぎたか。」

「いえ。君の希望は入れましょう。」

「ええ?」

「第4王権者 青の王 宗像礼司が

 飛行船の男 第1王権者 白銀の王

 アドルフ・K・ヴァイスマンの身を拘束する

 と言っているのです。」

「はっ。」とつぶやく淡島。

「気がむいたら 君も訪ねてきなさい。

 事件を解明するための

 会談をセッティングしましょう。

 ただし その際は 3名ともに

 出頭していただく。」

逆探知で居場所を突き止めたらしい。

「伏見さん。あの3名がそろっていたら

 我々で対処できるでしょうか?

 淡島副長と互角に戦うほどの使い手に

 認識を操作するストレインまでいては。」

「ちっ。なんのための人数だと思っている。

 伊佐那社自身には 特別な能力はないとの情報もある。
 
 いざとなれば 全員で奴を狙え。

 そうすれば 他のふたりが勝手に飛び込んでくる。」

トラック運転手が文句を言いだしました。

「何やってる 青服 早く通してくれ!

 こっちは急いでるんだ!」

そのトラックの中にシロが。

「あれか。よし 行け!」

伏見たちは一瞬で移動。

「えっ?えっ?」

驚く運転手。

トラックのほろをあけるけど誰もいない。

「俺は会社から 積荷のせて運転してるだけだから

 何も知らねえよ。」

トラックの中には端末がありました。

「小細工を!」

船の中に隠れて逃走するシロ。

「ふ〜 危ない危ない。

 会話の後ろで手をまわすなんて

 どっちが食えない男なんだか。

 クロが気配を察してくれなきゃ

 電話中に しょっぴかれてるところだよ。」

「たいしたことはない。

 あの男は 青のクランズマンにしては

 敵意が強いからな。

 近付いてくれば いやでもわかる。」

「じゅうぶんたいしたもんだよ。

 さて じゅうぶん距離をとったら
 
 次の場所に移動しよう。

 ネコ 抜け道の案内 よろしく頼むよ。」

「まかせて〜!

 そうだ シロ!さっきつけたあの機械 何?

 すごいの?爆発とかする?」

「しない しない。

 ガワをとったハブと

 ひろっただけの基盤を

 テープで巻いただけのものなんだから。
 
 逃げる時間稼ぎの ここにはいなかったよ

 って思わせる為の偽装さ。」

「おまえというやつは よくもまあ。」


CM


セプター4

「いそげ!もたもたするな!」

「制圧任務だ 気をひきしめろ!」

「シフト外の部隊は 第3 第4駐車場だ。」

「緊急出動 緊急出動

 第1小隊から第5小隊は

 第1王権者 白銀の王

 アドルフ・K・ヴァイスマン拘束のため

 王権者?用ヒンメルライヒ号だ捕(?)作戦にあたります。」

「総員呼集のうえ 半数が出撃か。

 こんなおおがかりな作戦は はじめてじゃないか?」

「ヘリの大量動員は

 カグツクレーターの一件以来だろうな。」

「よせよ 縁起悪い。」

「私語はつつしめ。」

淡島と宗像。

「1700(ヒトナナマルマル)時の

 第三次通信要請にも

 いまだ 第1王権者からの回答はありません。」

「これで形式は整いましたね。

 彼の身柄を拘束します。」

「しかし 室長。120(ヒトフタマル)協定の上では

 第1王権者の属領である飛行船 

 ヒンメルライヒ号への捜査権限を

 我々は 有しておりません。

 せめて 第2王権者 黄金の王の許可を取ってから

 動くべきでは?」

「御前は どんな理由であれ

 第1王権者への手出しは許さないでしょう。

 だからこそ ストップをかけられるまでは

 可能な限りいきます。

 申し開きには 私自身が行きますから

 安心しなさい。」

「では せめて 我々に

 ここまで 無理押しする理由を

 おきかせ願えますか?」

「いいでしょう。
 
 まず これは 伊佐那社に触発された

 突発的な行動ではありません。

 彼の要請で 行動にうつすふんぎりがついたのは

 たしかですが 以前から

 第1王権者の不審な行動には

 目をとめていました。」

「不審な行動とは 一連の事件に関することですか?」

「白銀の王なんて 飛行船で空に浮いてるだけの

 一般人は 都市伝説と思ってるような

 やつでしょう?

 それが どう動いたら

 今度の件とかかわれるっていうんです?」

と伏見。

「順をおって説明しましょう。

 これまでの 数十年 飛行船 ヒンメルライヒ号は

 いくつかのパターンに沿って 巡航していました。

 荒天時の誤差をのぞけば 以下の15パターン。

 本来は これらと気候条件を照らしあわせ

 最適なルートを飛んでいたらしいのですが

 今は こうです。

 私がこの変化に気付いたのは

 ほんの数日前のことです。

 めずらしい場所を飛んでいる

 そう思っただけだったのですが

 相手が相手。念のため

 航空交通管制部や ウキタに連絡をとって

 追跡調査を行ってもらったのです。

 結果 航路が図のような蛇行をはじめたのは

 とある事件の直後から。

 という事実が判明しました。

 数十年 保たれてきた法則が

 その事件を境に 乱れたのです。
 
 あやしむのも 当然と思いませんか?

 昨晩も スタジアムの近くにきていましたよ。」

「えっ。」

「まさか・・ その とある事件というのは・・。」

「12/07 23:45 鎮目町 比良坂ビル屋上
  十束多々良殺害事件」

「これより 我らセプター4は

 十束多々良殺害事件における重要参考人

 第1王権者 白銀の王 アドルフ・K・ヴァイスマンの

 身柄拘束のため 飛行船 ヒンメルライヒ号に
 
 所定の空港への 着陸を勧告。

 従わざる時は これに突入し

 内部を制圧する!」

「はっ!」

ネコは双眼鏡で偵察。

「ん?じ〜〜!ほっ。きたきた。

 シロ あのイヤメガネがきたよ!」

「やっぱり 白銀の王とは

 交渉決裂で 強硬策にでたか。」

「ぼやいてもしかたがない。

 事前の策にとりかかるぞ。」

「あの人たちにみつからないよう

 気をつけないとね。」

「はいは〜い!」

ヘリ部隊出動。
みおくる淡島たち。

セプター4の隊員が2名倒れている姿。

伏見も出撃。

「室長の最終勧告から 3分だけ待つ。

 飛行船が高度を下げない場合

 発砲信号に応答しない場合
 
 いずれかを確認し次第

 各機ワイヤーを撃ちこんで突入しろ!」

飛行船のまわりを飛ぶヘリをみて笑うヴァイスマン。

「ふふふ。いいねえ。

 不意の来客ってなぁ

 こう ぱ〜っと 

 にぎやかでなきゃあ なあ!」


またお面をかぶった女性とダンス。
発砲音がして倒れる女性。

「さあ もっと もっと

 もっと もっと もっと

 引っ掻き回してやる!

 ハハハハハ ハハハハ・・・」


シロたちもそのうちのヘリの一機を奪って
乗り込んでいました。

「ねえ クロ。」

「なんだ?」

「あの白銀の王のこと

 もっと くわしくおしえてくれない?」

「俺も 直接の面識はない。

 一言から拝聴した 断片的な情報しかないが。」

「それでいい。きかせて。」

「7人の王権者のうち

 黄金の王と並んで 特別な

 謎に包まれた存在だ。

 かの黄金の王が 第2王権者と呼ばれるのも

 白銀の王があるためだ。」


「つまり 第一王権者か。」

「全ての始まりの王にして 

 天上の監視者。

 地上の支配者たる 黄金の王と互する

 唯一の存在。」


「うっ。」

「おい!誰だ?!

味方にサーチライトをあててるやつは!

 もっと 飛行を安定させろ!」

と注意する伏見。

「にゃほ〜 ピカピカ〜」

ネコが遊んでいたらしい。

「不審な挙動をするな。

 乗り込む前に みとがめられるぞ。」

クロに注意されて頬をふくらますネコ。

「首尾よく 飛行船へ乗り移れたとして

 この数で乱入されたら

 おさえようがない。」

「いいさ。そのときは 彼をつれて

 あらためてだっしゅつすればいい。」

「細メガネもいないしね〜。

 ほら もっと急がないと

 一番乗りできないよ〜。」

操縦かんをかってに動かすネコ。

「バカネコ!」

「どこのバカだ!?

 まだ 室長が勧告をだしていないぞ!」

「にゅは〜〜」

飛行船に近づくシロたちのヘリ。

「ふっふふ。」

笑いながらスイッチをおすヴァイスマン。

飛行船が爆発し燃えはじめました。

「ああ・・。」

すぐ近くでそれをみているシロ。

飛行船は爆発し
空にその光をみた菊理。

「あっ。

 何?」



第1王権者の飛行船って常に飛んでるの?!
そりゃまた特殊。
王権者は代がわりするみたいだから
あの危ないヴァイスマンの前のときから
ずっとそうだったってことなのか。
第1王権者で全ての始まりの王にして天上の監視者
というくらいのすごい人なのに
ヴァイスマンはただの危ない人にしかみえない・・。



伊佐那社(いさな やしろ) 浪川大輔
夜刀神狗朗(やとがみ くろう) 小野大輔
ネコ  小松未可子
周防尊(すおう みこと) 津田健次郎
 第三王権者 赤の王
宗像礼司(むなかた れいじ) 杉田智和
 第四王権者 青の王 セプター4室長
淡島世理(あわしま せり) 沢城みゆき
 セプター4副長
伏見猿比古(ふしみ さるひこ) 宮野真守
 セプター4ナンバー3
草薙出雲(くさなぎ いずも)櫻井孝宏
 バー「HOMURA」のマスター
八田美咲(やた みさき) 福山潤
 吠舞羅
櫛名アンナ(くしな あんな) 堀江由衣
 吠舞羅
十束多々良(とつか たたら) 梶裕貴
 吠舞羅
鎌本力夫(かまもと りきお) 中村悠一
雪染菊理(ゆきぞめ くくり) 佐藤聡美
アルドフ・K・ヴァイスマン 柿原徹也
 第一王権者 白銀の王
國常路大覚(こくじょうじ だいがく) 飯塚昭三
 第二王権者 黄金の王


















2012.11.24 Saturday 09:46 | comments(0) | trackbacks(8) | 
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