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K 第12話「Adolf・K・Weissmann」

第12話「Adolf・K・Weissmann」


JUGEMテーマ:漫画/アニメ


飛行船にのって中尉に別れを告げるヴァイスマン。

「これで 本当にひとりぼっちだ。

 さようなら 中尉。

 あるいはまた いつの日か。」



現在。シロとクロとネコ。

「白銀の・・」

「王様・・?」

「いや だからこそ 今

 胸をはっていえるよ。

 僕はやっぱり  伊佐那社だ。」

ダモクレスの剣が消えました。

「今のは ダモクレスの・・」

「美咲ぃ!何よそみしてやがる!?

 てめえの相手は俺!俺だろうが!」

「クソ猿!言うまでもねえ!」

「伏見さんにおくれをとるな!」

「いっこくも早く この場を制圧するぞ!」

「いくぞ!」

「おおーー!」

吠舞羅とセプター4が再び激突。

宗像と尊。

「どうする?お前 あっちいってもいいんだぜ。」

「つれないことをいうもんじゃありません。」

「だな。なんせ これが最後だ。」

かまえる尊と宗像。

「宗像 抜刀!」


OP


飛行船の中のアドルフ・K・ヴァイスマンと
ブラックなシロ。

「では 君が 新しい無色の王だと?」

「ああ。」

「そう。わざわざ挨拶にきてくれたのは嬉しいけど

 君が誰で 何者だろうと

 僕はもう 地上のことには・・。」

「興味がない。」

「そっ。だから。」

「あいにくこっちには興味があるのさ。

 あんたのその不変 不死身の力になあ!」

目からでてきた狐(?)。

上からみおろして笑っているのはヴァイスマンの
姿をした無色の王。
飛行船からおとされるシロの姿のヴァイスマン。

「バァイ」

クロとシロとネコ。

「では そのときに からだが入れ替わったのか?」

「うん。正確には 入れ替わったというよりは

 奪われたんだと思う。

 ただ 意識や心 魂だけは奪われなかった。

 僕は 白銀の王だから。」

「白銀の王は不変。いかなる外敵さえをも受け付けない。

 絶対不可侵の力を持つという。

 そうか!無色の王が持つ特性は

 王にすら干渉しうる力。」

「うん。何者にもおかされない僕の力と

 何者にも干渉する彼の力と

 ぶつかった結果 僕は彼に体を奪われ

 彼は 僕の力を取り逃がしたんだ。

 行き場を失った僕の魂は

 彼が乗り捨てた体に避難した。

 記憶喪失は そのショックのせいかな。」

「そっか〜!それで シロ

 高いところから落ちて来ても

 平気だったんだね。

 こっちも!」

「つまり その体をあやつって

 十束多々良を殺したのは・・。」

「間違いない。彼の仕業だ。」

「俺は第7王権者」

「無色の王。」

「彼は これまでにも
 
 いくつもの体を 渡り歩いてきたみたいだ。

 すでに 僕の元の体をすてて

 他の体に。」

「あっ!」

「さっきの菊理は。」

「彼女を助ける。

 力をかしてくれるかい?」

「うん。」

外では吠舞羅とセプター4が戦っていました。

「ん・・このままでは泥沼の消耗戦だ。」

空に宗像のダモクレスの剣がうかびました。

「室長!ご無事で!」

しかしその横にもうひとつ尊のダモクレスの剣が。

「赤の王。」

「尊さん!」

「室長。」

ダモクレスの剣をみあげるみんな。

赤い光と青い光がぶつかりあいました。

「ああっ!」

「すまない。ここはまかせる!」

と上にとんでいく淡島。

「あ 副長!」

『室長!』

剣のそばの屋上に着地した淡島に
声をかけてきたシロ。

「え〜と たしか

 セプター4の 偉い人ですよね?」

「あ。」

宙にうかぶシロ。ネコがだきついていました。

「実は 少し お話が。」

「貴様!」

「ちょっと まってね。

 こう 久しぶりで まだうまく できなくて。」

シロも着地。

「シャー!」と威嚇するネコ。

「また幻覚か!」

剣を抜く淡島ですがシロに触れた剣の先から
淡島に光がつたわり
淡島の体も宙に浮きました。

「う。うう・・う・・」

「ああ。ご心配なく。

 あなたの生体波動のスペクトルをチューニングして

 僕に シンクロさせてもらっただけです。

 つまり 一時的に僕のクランズマンとして

 シルバリーサンクトゥムとの重力者平行感を共有して。」

「お おろせ!」

「ふっ。まあまあ 次は。」

球体につつまれてとんでいきました。

「わあーーー!」

伏見と戦う八田。

鎌本も強い。

「おせやぁ!」

そこへあらわれたクロ。

おそってきた吠舞羅のメンバーをあっさりはねかえしました。

「あいつ。」

セプター4と吠舞羅が大勢でむかっていくのも
すべて一蹴。

「や 八田さん!」

「てめえ!黒狗!」

「両クランに告げる。

 ただちに戦闘を中止せよ。

 これは 第1王権者 白銀の王の命である!」

「はあ?ねぼけてんのか?てめえ。

 第一 俺の王は 赤の王 周防尊 ただひとりだ!

 白銀なんか知ったことか!」

「おお!」

「セプター4を導くのは

 青の王 宗像礼司のみ!

 他王の命に従う義理はない!」

「そうだ そうだ。」

「ならば 聞く。

 おまえたちは 両王の真意がいずこにあるか

 本当にわかっているのか。

 赤の王 周防尊は なぜ学園島を占拠した?

 青の王 宗像礼司は なぜ自ら指揮をとらない?

 そしてふたりはなぜ 両陣を交えず

 己たちのみで 決着をつけんとしている?
 
 お前達の王は 戦いを命じたかもしれん。

 だが 状況はかわりつつある。

 今は剣をひき 次なる王の命を待て。」

剣をおさめる面々。

しかし伏見が斬りかかってきました。

「野良犬ふぜいが戯言を。
 
 邪魔すんじゃねえ!」

八田も。

「とりゃあ!

 気に食わねえが 猿の言うとおりだ。

 てめえの方こそ信用ならねえ!」

「ヤロウ!」

「もとより 言葉ですませるつもりはない。

 かかってこい。」

草薙さんとアンナたちのいる部屋。

「草薙さん!表に黒狗が!」

「なんやて?黒狗が?

 てことは あのビデオのガキも・・。」

目をさましたアンナ。

「王が・・くる。」

「アンナ?」

アンナは窓をあけました。

「よいしょ!」

「にゃー!」

「はあ・・。いっつつ・・。

 おじゃまします。」

窓からとびこんできたシロとネコと淡島。

「て てめえら!なんでここに?

 てか・・えっえーっ?」

おきあがってにらみあいするネコと淡島。

「シャー!」

ライターで火をつける草薙さん。

「敵じゃない。

 この人たちは 敵じゃない。」

というアンナ。

「助かるよ。

 実は 君たちに 相談が。」

そこに電話。

「な なんや?」

「何?今度はなんなの?」

「ひょっとして。ごめん ぼくあてかもしれない。

 どっちか でてくれるかな?」

草薙さんがでました。

「もしもし?」

「周防尊の参謀 草薙 出雲だな?」

「や あの。」

「今そこに へらへらと しまらぬ顔の男がいるはずだ。

 代われ。」

「え〜っと。どちらさんで?」

「國常路大覚。黄金の王だ。」


CM


戦う赤の王と青の王。

宗像のメガネにひびが・・。

「まだまだだよな。」

「そうですね。これからですね。」

「こっから先は 待ったなしだぜ。」

「待てといわれて 待ったことがありますか。」

ダモクレスの剣を木の枝に座ってみている
菊里の体の無色の王。

「きひひ いいぞ その調子。
 
 妙だなあ 静かすぎねえか?」

「そうだな。」

草薙たち。

「ほな 頼んだで。」

「いそげ。」

「ほんま 妙なことになったなあ。」

「それは こちらの台詞だ。」

と草薙さんと淡島。

机にすわって國常路と話しているシロ。

「また 中尉には 苦労かけちゃったね。」

「うむ。そう思うなら 

 少しは 王たるものの 責務を果たせ。」

「あ ひどいな。

 だから 今 僕は こうしてここにいるんだよ。」

「今の状況は なかば 自業自得だ。」

「おじいちゃんになっても

 中尉は 中尉のままだね。

 お説教くさいところがさ。」

「ふん。それで どう かたをつけるつもりだ?」

「うん。」

「なるほどな。いかにも お前らしい。

 半世紀ぶりにおりてきたかと思えば。」

「できれば もう一度 会いたかった。」

「そう思うなら やめておけ。

 といっても きくまいな。」


「さすがは中尉。わかってる。
 
 ありがとう。

 でも 今度もまた さよならだ。」


「元気で、旧友」 (ドイツ語)

「上手くやれ、ヴァイスマン」 (ドイツ語)

電話をきりました。

「あ〜・・。」

「白銀の王。」

「伊佐那社でいいよ。」

「では 伊佐那社。

 あなたの提案どおり まずは

 生徒たちの 脱出経路を確保した。

 現在 我々の指揮下に戻った

 両クランのものたちが 誘導を開始している。」

「とはいえ あんたのいうことが確かなら

 無色の王が 生徒のからだにのりうつって

 逃げることだってありうる。」

「いや 彼の狙いは王だ。

 そのために 赤の王と青の王をおびきよせた。

 むしろ 生徒は一刻も早く逃がすべきだよ。

 危険なのは 無色の王だけじゃない。」

「くる・・」とつぶやくアンナ。

学園中の人に無色の王の声がきこえました。

「逃がさないよ。逃げても無駄。

 おまえらはぜ〜んぶ おいらのものさ。

 踊れ 踊れ 死ぬまで 踊れ!

 おいらの手の中で 輪になって
 
 そして すべてよこせ」

「無色の王」

おびえるネコに近づくシロ。

「ネコ。君の力が必要だ。

 それも これまで以上の。

「どうすればいいの?」

「僕はこれまで自分のクランズマンを

 持ったことがなかった。

 ただのひとりも。

 僕の 最初の仲間になってくれるかい?」

「シロのバカ!

 ネコはシロのネコだし

 シロだって とっくにネコのシロだもん!」

ネコをだきしめて髪をなでてあげるシロ。

「君の思い通りにはさせない。」

おびえる生徒たち。

「もういやです。こんなの。」

「しっかりしろ!

 連中は今 ていっぱいだ。逃げるなら いまだ。」

「どうやってだ?」

「そうだよ!逃げるなんて無理だ。

 俺達はもう 死ぬんだ!」

泣きだす生徒たち。

「待て!あきらめるな!」

そこにあらわれた傘をさしたシロ。

「君は・・」

「わああ!てめえはあの画像の!」

「ちきしょう!てめえのせいで 俺達は」

「待て!君は・・どこかで・・。」

三科たちの前にもシロがあらわれました。

「おまえ・・!あ あれ?」

「えっ 誰?」

「みんな 今すぐに 学園島を出るんだ。

 大丈夫だ。

 これ以上 誰も傷つけさせやしない。」

「君は・・いったい・・」

「僕」

「知らない おまえのことなんか 知らない。けど。」

「うん。みんなは 僕のこと 知らないだろうけど

 僕は知ってる。」

「なんだって?」

「みんな 僕の 大切な友だちだ。」

涙を流す三科。

「これから 僕がみんなを誘導する。

 どうか 僕を信じて ついてきて。」

「クソ!ヴァイスマン。」

無色の王のところにもやってきました。

「見つけたよ。

 他の人間に手を出すな。

 決着をつけよう。」

力が抜けたネコをささえるシロ。

「ネコ!」

「シロ・・吾輩・・できた?」

「ああ ありがとう。」

ほっとして気をうしなうネコ。

「これが 白銀の・・」

「王。」

「みんなは無事に誘導できたから。」

ネコを椅子にすわらせるシロ。

「ふたりとも ありがとう。

 この子のこと お願いするよ。」

「わかった。」

でていこうとするシロ。

「白銀の王。どうか・・。」

「ごめん。何も約束は できない。

 けど 最善をつくすよ。」

傘をさしてこちらをふりむきました。

「みんな」

「幸運を」(ドイツ語)

苦しそうな菊理のからだぼ無色の王。
菊里がふたり。

「決着?クヒヒ 無駄なあがきだ。

 赤と青の王。

 二人の王さえ手に入れちまえば

 あとは こっちのもんよ。」

「でも ほんとにできる?」

「できるに決まってるだろ!」

「王なんだもんね」

「そうとも おいらは王なんだ!」

木からおりる無色の王。

「助けて。」と菊理の声。



ブラックなシロは中身が狐のやつでしたか。
これで納得。

でも無色の王って何者?
三輪一言様はよさそうな人だったのに
今の狐は危ない危ない。
他の王の力をねらって何をしたいの。

黄金の王 國常路にもうあえないってことは
これからやろうとしていることはかなり危険なのか。
白銀の王にはぜひこの先も無事でいていただきたいけど
この人も半世紀、空を飛び続けて
孤独だったんじゃないだろうか。
いいかげんお役目ごめんで眠らせてあげたい気もする。





伊佐那社(いさな やしろ) 浪川大輔
夜刀神狗朗(やとがみ くろう) 小野大輔
ネコ  小松未可子
周防尊(すおう みこと) 津田健次郎
 第三王権者 赤の王
宗像礼司(むなかた れいじ) 杉田智和
 第四王権者 青の王 セプター4室長
淡島世理(あわしま せり) 沢城みゆき
 セプター4副長
伏見猿比古(ふしみ さるひこ) 宮野真守
 セプター4ナンバー3
草薙出雲(くさなぎ いずも)櫻井孝宏
 バー「HOMURA」のマスター
八田美咲(やた みさき) 福山潤
 吠舞羅
櫛名アンナ(くしな あんな) 堀江由衣
 吠舞羅
十束多々良(とつか たたら) 梶裕貴
 吠舞羅
鎌本力夫(かまもと りきお) 中村悠一
雪染菊理(ゆきぞめ くくり) 佐藤聡美
アルドフ・K・ヴァイスマン 柿原徹也
 第一王権者 白銀の王
國常路大覚(こくじょうじ だいがく) 飯塚昭三
 第二王権者 黄金の王
クローディア・ヴァイスマン 遠藤 綾

















2012.12.21 Friday 12:25 | comments(2) | trackbacks(8) | 
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shinkouha (2012/12/26 3:27 PM)
セリフ考察ありがとうございます
honey (2012/12/26 9:45 PM)
shinkouhaさん、こんばんは。

1クールだけとは短いですよね。









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