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泣くな、はらちゃん 第2話

第2話




漫画の世界に戻ったはらちゃん(長瀬智也)は、
越前さんの事ばかり考えていた。
一方、越前さん(麻生久美子)は、工場で命じられた
新作かまぼこ募集のポスターを渋々描いていたが、
「やるならちゃんとやれ!!」と清美(忽那汐里)に罵倒されてしまう。
そこへ現れたはらちゃんは、「あなたの事が気になって
気になって仕方がないんです」と、まるで愛の告白のような
言葉を口にする。その気持ちが「恋」だと知ったはらちゃんは・・・





かまぼこ工場。

長沼さんは噂話に夢中で、越前さんが
材料をわたしてほしくても気づかない。
声をかけるとまた不満そうによこして
帰宅後、越前さんはまたその怒りを
マンガにぶつけました。

「私は そんなに難しいこと言ってますかね?」

「仕事なんだから

 ちゃんとやろうよってことだけなんですけどね」。

「別に命がけでやれとか

 言ってるわけじゃないんですよ

 勤務時間だけは ちゃんと仕事しようよって

 言ってるだけじゃないですかおかしいですか?」

「おかしくない! その通りだ!」

「まぁまぁとりあえず 飲んで飲んで」

「殺すしかないね」

ユキ姉はあいかわらずw

翌日。
カマボコ工場では新作のカマボコのアイデアを
募集することに。

その告知のポスターを越前さんに
描いてくれるよう頼まれました。

「だって あれでしょ?漫画 描いてんでしょ?」

 おかあさん言ってたよ。

どんなマンガを描いてるのかきかれ
たいしたものじゃないという越前さん。
でもそのまま描く羽目に・・。

♪〜 私のことは ほっといて
♪〜 だから お願いかかわらないで
♪〜 そっとしといてくださいな
♪〜 だから お願いかかわらないで
♪〜 私のことは ほっといて

マンガの中で歌をうたうはらちゃん。
上をみつめ、越前さんのことを思っていました。

♪〜 世界中の敵に降参さ

「はらちゃん はらちゃんはらちゃん!」

「はい。」

「そろそろ 勘弁してもらってもいいですか。」

「ん?」

「あの… 歌ってね 確かに素晴らしいと思うんですけど

 ずっと同じ歌 聴かされると…。」

「あぁ…。この歌しか知らないんで…。」

「そういうことじゃなくて。」

「何か その ドヨ〜ンとした感じが嫌なんですよ。

 何なんですか?

 ずっとですよあっちの世界に行ってから。」

「あぁ すみません。」

「狭い世界なんだからさ周りの人のことも考えないとな。

 1人が ドヨンとするとみんな ドヨンとしちゃうから。

 世界ってのは そういうもんだろ?」

「そうそう。」

「狭い世界か…。

 まぁ 確かに そうですよね。」

「そんなふうになるんなら 僕は行きたくないな。」

「何 言ってるんですか?

 素晴らしい所ですよ 神々の世界は。」

「分かったよ〜。

生き物は たくさんいるし 建物は すごいし

 車は走るし かまぼこは うまいんだろ。」

「まぁ それだけじゃないですけど大体 はい。」

「そんなのさ 口で言われたって分かんねえんだよ。

 大体さその そっちの世界に行って

 得たものって何だ?」

「えっ?」

「神様は 相変わらずご機嫌斜めだし チッ。」

「まぁ でも 歌とメロディーを…。」

「そんなもんじゃ世界は変わらないんだよ!」

「そんな…。」

「笑いおじさんそれは いくら何でも言い過ぎ…。」

「うるせぇ! 俺だってな

 かまぼこ食ってみたいんだよ!」

「そこですか。」

「悪いかよ? 食いてぇんだよ…。」

「泣かなくたっていいじゃないですか。

 僕だって…車に乗ってみたいですよ。

 乗ってみたい。」

「俺は 犬を見てみたい。

 犬って どんな生き物なんだろう。犬…。」

「あっ…。」

「世界の秩序が

 乱れちゃったねぇ…。

 でも それは

 仕方のないことなんだよ はらちゃん。

 違う世界を知るってことはさ

 ステキなことだけど

 辛いことなんだよ。」


とユキ姉。

「あぁ…。」

「どうした? はらちゃん。」

「いや 自分でもよく分からないんですけど

 何か… 胸の この辺りがムズムズっていうか

 痛いっていうか…。

 何か 変な感じなんですよね。

 神様… いや越前さんのことばかり考えてしまうんです。

 会いたくなっちゃうんですよね。

 越前さんに 会いたくて仕方がないんです。」

「まさか…。」

「ん? あっ!」

ひろしがノートを開いて
つまらないとノートをバシバシ。
そのたびにマンガの世界が揺れる!

越前さんの大事なマンガをかかえて
勝手に売りにいくことに。

ノートはそのままテーブルに放置。

はらちゃんはまた現実へ。

そしてマキヒロも途中まできましたが
マキヒロはその先へはすすめず。

「なんで?」

マキヒロがっくり。

はらちゃんは「よし!」とガッツポーズ。

そこを秀子にみつかり悲鳴をあげられました。

「何よ!? あんた。」

「はじめまして はらちゃんです。」

「泥棒!?変態!?」

「えっ?」

ハンガーで叩かれ外へとびだしました。
着地した足がジンジンする・・と新たな感触。

そこにまた田中さんが!

「田中さん!」

はらちゃん、嬉しそうに窓にはりつきました。

窓の外にいる猫もめずらしい。

「田中さん。

神様 いや…越前さんは お元気ですか?」

元気だけど今ちょっとたいへんというと
はらちゃん大騒ぎ。

田中さんから新作かまぼこ募集のポスターを
越前さんが描くことになったときくはらちゃん。

「ポスター… ですか?」

「そうだ はらちゃん!

実はですね

 僕らの神様は漫画を描くんだそうですよ。」

「漫画?

 えっ それは あのどういうものなんですか?」

「何系かは 分からないんですけどね

 見てみたいですよね。

  越前さんの漫画 どんな系か知りたいですよね。」

「はい。どんなものか見てみたいです。」

「ですよね!

  あっ ちなみに僕が好きな漫画は こんな系です。」

田中さんがIKKIをみせてくれました。

「これが漫画ですか。」

「 失礼だなぁ これだって漫画ですよ。」

「これが・・マンガ・・なんか懐かしい気がしますね

 これは 何ですか?」

「猫です。」

「あっ 漫画の猫。これも… 猫。

 漫画の猫…。

 ここは 越前さんのいるかまぼこ工場。」

というと中にはいっていくはらちゃん。

かまぼこ工場。

「マンガか・・」

とつぶやく百合子。

またしても会社にやってきたはらちゃんをみて
自分にまかせてくれるように言ってそちらへ。

はらちゃんをとめる田中さん。

「ダメですよ こないだみたいなのまた捕まりますよ!」

「えっ!? …というと?」

「いや だからこないだみたいに…。」

百合子がきました。

「こないだみたいに

 神様を怒らせちゃダメだってことよ。」

「あれ?百合子さん。」

「どうも! はらちゃん。」

ポスターを描いている越前さんのところに
やってきた紺野さん。

「そういうの ムカつくんですよね。

嫌ならさ 嫌って断ればよくない?

 そんな いかにも「こんなもんでしょ?」

 みたいな絵描いちゃってさ。

 不愉快です。

  私 あなたみたいな人が 一番嫌い。」

「その顔も嫌い イライラする。」

「 あの… 私 何かしましたっけ?」

「何もしないのがイライラするんですよ!」

「すみません意味が分からないです。」

「世の中のこと全てに「私は関係ないです」

 みたいな顔してますよね?

 「私なんか そんな私なんて 全然私なんて

  とんでもない私なんて 私なんて 私なんて…」。

  そのくせ実は 自意識バリバリ強くて

 失敗したりして 傷つくのが嫌なだけなんですよね?

 そういう奴に限って自分が大好き。」

「何で そんなに私に攻撃的なんですか?」

「ちゃんと やってください!

やるんなら ちゃんとやれって言ってるんです!

 嫌なら断れ!

 やるんなら どんなことでもちゃんと やってください!

 かまぼこ新作募集ポスターでもちゃんと やってください!」

「私も やるから。」

「何を?」

「かまぼこポスターです。

 宣戦布告。勝負です。」

「えっ?」

「一度ぐらいは本気で勝負しなさいよ。」

紺野さんはいってしまいました。

「ちょ… な… 何を?

 ちょっと 紺野さん!

 その勝負… お断りします。

 しませんよ 私はそんな意味のないこと。はぁ…。」

そこへはらちゃん乱入。

「越前さん これ 漫画ですか?」

「何ですか? それ… 失礼です。

 悪かったですね 漫画で。

 何なんですか みんなして…。

 何でそんなに 悪く言われなければならないんですか。

 どうも すみませんでした。」

「なぜ 越前さんが謝るんですか?」

「なぜって…。」

「神様 いや 越前さん。」

「何ですか?」

「戦い 受けて立つんですよね悪魔さんとの。」

「はい?」

「神と悪魔の戦いか…。」と百合子。

「うん。」

「 戦いなんてしませんよ。」

「それはダメです 越前さん。

 それはダメですよ!

 私も あの方悪魔さんに同意見です。

 やるんだったらちゃんとやりましょうよ!

 越前さん あなたは神様だから

 ご存じかもしれませんが

 私は 何度も言ってますよね。

 「仕事なんだからちゃんとやろうよ」って。

 「みんな やりたくてやってるわけじゃ

 ないんだから勤務時間だけは

 ちゃんと仕事しようよ」って

 何度も 私そう言ってるじゃないですか。」

「言ってるじゃないですかって…。」

「越前さん ちゃんとしましょうよ。

 それから 私はこうも言ってますよね。

  「私は 本気を出してないだけなんだ」って。」

「何 言ってるんですか?もういいです! 分かりました。」

とポスターを破く越前さん。

「ちゃんとやります 描き直します それでいいですか?」

「はい ありがとうございます。

 ところで 「かまぼこポスター」って何でしょうか?」

「いいです 何でも。」

「やります。」

「はい やりましょう!」

「何なんですか? あなたは。

 何で そんなに私に構うんですか?」


「あ… あなたのことが

 気になって気になって仕方がないんです。

  あなたのことばかり考えてしまうんです。

 あなたに 会いたくて会いたて

 仕方がないんです。」


「えっ?」

「あ…。あっ それから…。あぁ!」

「えっ?」

越前さんが引き気味。

「 越前さん あぁ…

 あなたに会った時のこの胸の… 感じ…。

  あ〜!

 これは 何… 何なんでしょうか?

 おぉ…。」

「そんなこと 私に聞かれても分かりません。」

「そうなんですか!?」

「そうなんですかって…。」

「そりゃあ恋かもしれないね はらちゃん。」

と百合子。

「えっ? 「恋」?」

「うん。

 誰かのことが

 もう気になって仕方ない気持のこと。」


「え〜! それです それです。

「恋」っていうんですか。

 越前さん「恋」っていうものみたいです。」


「はっ?」

「越前さんは 恋してないんですか?

 越前さん?」

「し… してません!

 しません そんなもの!」

「あっ…。あっ そうですか。

 あぁ じゃあ 私だけみたいですね。」

「はっ?」

「ほ〜…。」

「何て ピュアなんだ。」と田中さん。

「片思いだね はらちゃん。」

「片思い?」

田中君をみて
「片思いか・・」とつぶやく紺野さん。

そこにまたおまわりさんがやってきて
はらちゃんを連れて行きました。

はらちゃんのところにやってきた百合子さん。

さっきの片想いについて教えてもらうはらちゃん。

「あ… あの さっきの ほら話の続き 教えてください。

 かたかた… 」

「片思い?」

「あっ あぁ…。」

「恋には片思いと両思いがあるんだ。」

「「片思い」と「両思い」?」

「はらちゃんのは 片思い。」

「片思い。はぁ…。」

「はらちゃんは越前さんが好き?」

「もちろんです。」

「でも 越前さんは はらちゃんが

 好きではないかもしれない。」

「えっ! えっ?そんなことあるんですか?」

「あるよ。」

「でも 越前さんがはらちゃんを好きだったら

 それは 両思い。」

「なるほど。

 あっ… 片思いって…悲しいんですね。」


「フフフ…。

 そうとは限らない。

 美しいんだよ 片思いは。」


「美しい?」

「この世界の

 ほとんどの思いは片思いなんだ。

 世界は 片思いで出来てるんだよ。」


「そうなんですね。

 大事なものなんですね。」


「そうだね。」

「大切にします 片思い。」

帰宅した越前さんは変なやつがいたという
秀子の言葉には耳をかさず。

百合子さんとしゃべってるときに
越前さんがマンガのノートをひらいたので
はらちゃんは強制送還。

マキヒロは元気ない。

「楽しかったですか?」

「はい。」

「何か 生き物 見ました?」

「生き物?

  あっ 猫という不思議なかわいらしいものがいました。」

「ね… こ?」

「猫。」

「おいおいおい 何か食ったか?」

「いや 今日は何も…。」

「え〜?あ〜 何か食ってみてぇな!」

「ユキ姉。

 私の恋は片思いというものらしいです。」


マンガを読みながらはらちゃんのことを
思い出す越前さん。

「あなたのことが 気になって気になって 仕方がないんです

 あなたのことばかり考えてしまうんです」

「バカじゃないの?

 …っていうか 何なの?」

ポスターを描き終えたあと
越前さんの大事なマンガがなくなっていて悲鳴。

母もあわててでていったあと
ノートが下におち
そしたらまたはらちゃんが・・。

「どうしたんですか?

 何があったんですか? 越前さん。

 しっかりしてください 越前さん!」

「漫画が…。」

「漫画?」

「ずっと… ずっと大切にしてた漫画がないの。」

「ない!?それは大変だ!

  漫画… 漫画ですよね?漫画…。」

「えっ? っていうか 何で ここに?」

「捜さなきゃ… 大切なんですよね?

 どんなものなんですか?

  私はこの世界のことは分からない。

 教えてください 越前さん。越前さん!」

「いいの。

 いいんです。」

「よくないです!

 好きなんですよね?

  その漫画に片思いしてるんですよね?」


「えっ?」

「美しいんです 

 大切なことなんですよ 片思いは。

 教えてください捜しに行きましょう。」


外へとびだした越前さんとはらちゃん。

「走るのが遅いんですね 越前さんは。

  小さいし 脚 短いし。」

「あっ… 失礼な。

 いいですね!背が高くて 脚が長くて!」


「神様のおかげです。」

「それは よかったですね。」

「はい よかったです。

 さぁ 漫画 捜しに行きましょう。」

はらちゃんの手をひいていく越前さん。

この辺りで本を買ってくれるのは
『三崎堂』と『はまゆう書房』。
本の名前は『矢東薫子 漫画全集』1から8。

はまゆう書房へ急ぐはらちゃん。

「赤いちょうちんが見えたら 右!信号が見えたら 左!

 青い自転車が置いてあるのが『はまゆう書房』!

 『矢東薫子 漫画全集』1から8!」

猫がいました!!

「信号が見えたら 猫。

青い自転車が置いてあるのが…。

 『はまゆう書房』!

  『矢東薫子 漫画全集』1から8!

 信号見えたら 左。」

はまゆう書房に到着。

越前さんがいった本屋さんにはなし。

はまゆう書房に矢東薫子 漫画全集がありました。

でも全8巻で30000円。

お金をはらわずそのままもっていこうとし
当然店主にとめられました。

「これは 越前さんのものなんです。

 越前さんの美しい片思いなんです」


といっても泥棒扱いされ
もみあいになっているところに越前さん。

「あの 買います。いくらですか」

「30000円」

「えっ・・」

お金をはらって
大事にマンガをうけとる越前さん。

「今の 何ですか?」

「ちょっと 黙ってて。」

くちをぎゅっと閉じるはらちゃん。

帰り道も口はそのままw

「ひょっとして私が「黙ってろ」って言ったから

 黙ってるんですか?」

「はぁ〜 喋っていいです。」

「ホントですか? よかった〜!」

「何なんですか?」

「神様の命令は絶対ですから。」

「そうですね。」

「はい そうです。」

「変な人。」

「え? 「変」って 何でしょうか?」

「変わってるってことです。」

「「変わってる」って 何でしょうか?」

「もういい やっぱり黙ってて。」

また口を閉じて変な顔をするはらちゃんをみて
笑いだす越前さん。

「フッ ハハハ…!

  ハハハ…!ハハハ…。

 何か お礼します。

 ハハっ 喋って。」

「「お礼」って 何ですか?」

「欲しいものは何ですか?」

「欲しいもの?」

「世界の平和とかそういうんじゃなくて。」

「あぁ… あっ。

 かまぼこと猫と 車。」

「えっ? 猫とか 車とかは無理です。」

「そうですか。

 じゃあ かまぼこだけでも笑いおじさんに。」


「あっ…。読んだんですよね? 私の漫画。」

「ん?」

「あ〜 もう 今日は いいや。

 分かりました笑いおじさんに かまぼこですね。」

「はい 喜びます 笑いおじさん。」

「でしょうね。」

お店からでてきた田中さんが
はらちゃんと越前さんがいっしょに
歩いているのを目撃。

ギターを弾いて歌を歌っている紺野さん
 
♪〜 恋の歌とか
♪〜 嫌いなんだよね
♪〜 分からない
♪〜 恋の歌とか 歌いたくないね
♪〜 他にも あるでしょ
♪〜 恋の歌とか 歌いたくないね
♪〜 似合わない
♪〜 恋するために生まれて来たとか
♪〜 あり得ない
♪〜 そう 思っていた

紺野さんのほうに近付く田中さん。

 ♪でも 恋をした でも 片思い
♪〜 あなたのことしか歌えない
♪〜 でも 恋をした でも 片思い
♪〜 そんな自分に笑う
♪〜 そんな自分に笑う

拍手してくれる田中さん。

「いい歌ですね。

 ありがとうございます。」

といって帰ってきました。

サングラスを外してみおくる紺野さん。

かまぼこを買ってはらちゃんに渡す越前さん。

「ありがとうございます。

 笑いおじさん 喜びます。」

「あっ 笑いおじさんに よろしく。」

「はい。」

じゃあここで、と別れるのに
あとをついてくるはらちゃん。

「ついてこないでください」

「えっ?」

「何 驚いてるんですか?」

「じゃあ 私は どこへ行ったらいいでしょうか?」

「いや 知りません そんなこと。」

「あぁ… そうですか。」

おいていかれた
はらちゃんの目がうるうる・・。

「越前さん。

 片想いって 涙がでるものなんですね。

 私は あなたと離れることが

 苦しくて 辛いです。

 だって 次 いつ会えるか

 分からないじゃないですか。

 私は… 恋してる人に自分から…あっ…。

 あ… 会いに行くこともできない。


 うわ〜。」

「えっ?」

「あっ 越前さん…。

 あっ 胸が…く く… 苦しいです…。」

「えっ?」

「痛いです。ハァ…。

 どうか…行かないでください。

 越前さ〜ん。」

越前さん引き気味。

「ちょ ちょ…。何なの!?それ…。」

「越前さん!」

越前さんがドン引き。

「そこ 動かないで!」

越前さん、いってしまいました。

「越前さん!!

 越前さん!!

 ハァ ハァ ハァ…。
 
 胸が苦しいです 痛いです

 どうか いかないでください! 」

机の上にあったノートを秀子がめくったので
はらちゃんが消えました。
越前さんははらちゃんがいなくなったことを確認。

笑いおじさんはカマボコをみて大喜び。

「うまい!」

「もう 狭い世界だからさ

 もう 喜びっちゅうのは分け合わないとな。

 なっ? なっ はらちゃん な?」

みんなも順番にかじりつき興奮していますが
はらちゃんは元気がない。

ポスターをみせる紺野さんと越前さん。
みんな越前さんのほうがいいという意見で
不満そうな紺野さん。

「 今度は 絶対に負けない。

 次は 新作かまぼこ対決ね。」

越前さんもちょっと嬉しそう。

お弁当を食べながらはらちゃんのことを
思い出しました。

ノートをひらき

「似てる」

とはらちゃんのほっぺにハートマーク、

越前さんに近づく百合香。
ノートをみられてしまいました。
ノートをあわててとじると
マンガの世界。

マンガのはらちゃんの頬にもハートマーク。

「皆さん!」

「はい。」

「私は 片思いは 辛いですけど

 美しくて とても大切なものだと学びました。

 そして 恋には もう1つ両思いというものがあります。

 私は その両思いもしてみたいです。

 だから 決めました!

 越前さん 私は あなたと両思いになります。

 ダハっ!」





はらちゃんがこの世界のことをしらなすぎて
純粋でかわいらしいけど、マンガの中の
キャラだと知らない越前さんにしたら
ちょっとひいてしまうくらい危ない人・・?w

片想いを知ったはらちゃん。
めざすは両想い。
越前さんがはらちゃんのことを
マンガのキャラだと知るときはくるのでしょうか。
百合子がキーパーソンのようですが。

あちこちに素敵なセリフがちりばめられていて
今日も楽しいはらちゃんの現実体験でした。
みんなもかまぼこたべられてよかった!



はらちゃん  長瀬智也
越前さん   麻生久美子
田中くん   丸山隆平
紺野清美   忽那汐里
マキヒロ    賀来賢人
ひろし     菅田将暉
あっくん    清水優
長沼さん    稲川実代子
警官      小松和重
笑いおじさん 甲本雅裕
玉田       光石研
ユキ姉     奥貫薫
秀子      白石加代子
矢口百合子  薬師丸ひろ子





2013.01.26 Saturday 23:00 | comments(0) | trackbacks(7) | 
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