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勇者ヨシヒコと悪霊の鍵 第4話

 第4話




盗賊見習いとその指導をする人のターンが

長すぎて・・飽きたw

「君も戻る?」

といわれているヨシヒコ・・。


仏は芳村真理の次は楠田仏に。
みんな知ってるんだろうか、真似しても。

この先のトロダーンという村の村長のもちものに
邪悪な気がする鍵があるとかないとか。

さっそくいってみるといかにもわざとらしく
目の前で転ぶ村人。

村長には年貢をおさめているそうで
そのかわりにこの村の付近にいる
邪悪な幽霊から村人を守ってくれるそう。

村長にあいにいきました。
悪な気を宿す鍵のことをきくと
わかりやすいキョドり方をする村長。

「それを私たちにください。

その鍵で世界が平和になるかもしれません。」

「この村に幽霊が出るのも

その鍵のせいかもしれんぞ。」

「そんなことまで…。お願いします。

 よし わかった ただし 条件がある。」

しばらく前からこの村に幽霊がでるようになり
その幽霊をおくりこんでくるのは
北の山のてっぺんのあばら家に巣くう邪悪な霊魂。
その幽霊を退治すれば鍵をもらえることに。

「村は平和に 我々は鍵を手にする一石二鳥だな。」

でも幽霊がでるというのを
信じがたいとダンジョーがいうと
試しに今夜この村にとまることに。

みるからにあやしげな井戸があり
底からなんか変なものが・・。

ダンジョー、幽霊を信じていないと
言ったくせにすぐ認めた。

「おい あいつ来るよ。きっと来るよ!」

幽霊が近づいてきて悲鳴をあげて逃げる3人。
剣をかまえたままのヨシヒコ。

「さすがは勇者。

 今もって 

幽霊に立ち向かう姿勢を

くずさんとは…。」


「気絶しております。」

「そういう奴であります。」

ヨシヒコもオカルト苦手なのね・・。

翌日、気をとりなおして幽霊の親玉退治に
いく一行。

「 昨日は油断しただけだ。

  心構えさえ しっかりしていれば 

幽霊など倒せる!」

ドラキーみたいなのがあらわれました。

「魔物もいるのか…。」

「こいつも幽霊なんだぞ 確か。」

「でも 気のせいかかわいく見えるな。」

火の玉をふいた!

「あち!!!」

「かわいいとか言うから怒ったんだよ。」

宿屋はつぶれたらしく無人。
旅人が書き残していった旅の思い出ノートには

「幽霊が出ます。気をつけてください」。

 「信じていませんでしたが ほんとに出たので

 日の出とともに帰ります」

というメモ。

そのとき、ヨシヒコの後ろに白い子が!

「いや そんなはずはない。

 色白の子供が遊びにきてるだけだ。」

「何で こんな山奥に こんな夜中に

 わざわざ色白の男の子が

 遊びにくる理由が見当たらん!」

「気のせいです。そんなのは気のせいです。」

ヨシヒコ以外の3人にはみえる。
ムラサキは気絶。

「 振り向きますよ。

 いいですか?

 振り向きますよ。」

ヨシヒコがふりむくと幽霊がかくれるけど
一瞬みえてる!

「ほら見えた 今。」

「見えてないですよ!」

「半べそかいてんじゃん もう。」

涙目ww

今日は怖いので寝ないことにしますが
火が消えそうで薪をとりにいく必要が。

「おい 年上 ダンジョー ほら早く。」

「俺は 嫌だ。

 なぜなら 怖いからだ。」


なのでじゃんけんできめることに。
負けたのはムラサキ。

「ねぇ ねぇ ヨシヒコ 勇者は

 一人で夜中に行かせたりしないよね?

 そんなこと勇者はしないよね?」


「早く行きなさい ムラサキ!!

 火が消えるでしょう!」


「最悪や〜。

 もう なんも信じねえぞ。」

怖いのをがまんして外にでていくムラサキ。

しかし幽霊がでて悲鳴!

やどに戻ってきたムラサキ。

「ムラサキ 大丈夫か?」

「ツルーン クリン アー!

 ツルーン クリン アー!」

「冷静になれ ムラサキ

 ツルーン クリン アー とは なんぞや?」

「ツルーン クリン アー!」

「ツルーン クリン アーなどいるわけがない。」

「幽霊だな。
 
 白い子供といい「ツルーン クリン アー」といい

 ここらへんには幽霊が はびこっているらしい。」

「私は恐れませんよ

 親玉は必ず 私がしとめてみせます。」

「信じていいんだな?」

「もちろんです。」

「先ほど ムラサキの悲鳴が聞こえたとき

 様子を見ましょうと言った時点で

 かなり疑っている私だが 本当に信じていいんだな?」

ようす見たんだ・・。

結局みんなは寝てしまいました。

「 メレブ 悪いが小便に付き合ってくれ。」

「付き合ってやりたいが… 無理。」

「なぜだ? 俺はもはや一人ではいけん。」

「金縛り中なのだよ。

 なぜならずっと 白い子に見られている。」

コワイwww
ダンジョー腰がぬけそう。

扉をあけたらそこにも子どもの幽霊がっ!
たしかめてもういちどしめた・・。

「 男は黙って… 立ちションだ。」

いかにもあやしい邪悪な気をはなつ
親玉の家がみえました。

「さて この決戦を前にして

 このドンピシャのタイミングで

 また一つ呪文を手に入れた私だよ。」

「驚くなかれムラサキ。私はこの旅の序盤にして

 早くも 氷系の呪文を手に入れたよ。」

「ヒャド系ですか。」

敵の口の中に1つだけ氷を出現させる呪文・・。

「うむ。 私はこの呪文を…。

 ヒャダコリ。 そう名付けたコリ。」


「ヒャダコリ! これで無敵だ。」

「無敵ではないコリ。」

「メレブ。 ちょっと暑いから氷くれ。」

「まいどコリ。」

「うまい!」

「敵もうまいって言うだけだぜ。きっと。」

「バカかムラサキ。 ムラサキ バカか。

 太ったのに平ら胸。」

「マジぶっ殺すぞ。」

「幽霊が相手だ。幽霊は夏の季節にでるものだ。

  私のヒャダコリでどんどん氷を投入したら。

 もう寒くて…。」

「逃げますね。」

「正解!」

「すごい。

 メレブさん私にもヒャダコリをかけてください。」

「よいコリよ」

何度もかけて口の中が氷だらけのヨシヒコ。

「あぁ〜 頭キーンとなったコリか〜。

 ヨシヒコ。

 言わんこっちゃないコリ。」


中へはいっていく4人。

「きた!

  これ 幽霊が出るとき絶対 流れる音だ!」


たしかに!!

三角頭巾をして白い着物の幽霊が登場。

「 あらっ。 最もオーソドックスなのが来たよ これ。」

一応幽霊は幽霊だけど親玉なんてデタラメだそうで

「一応 決まりなんで言わせてもらってもいいかな。

 う〜 ら〜 め〜 し〜 や〜。」

全然怖くない。

「親玉がデタラメというのはどういうことですか?」

「あっ 聞く? 聞いちゃう?聞いちゃう。

  トロダーンの村長いるでしょ?俺 あいつに殺されたの。」

「えっ? めっちゃいい人そうだったよ。」

「いや あいつ元々俺の部下だったんだけど

 村長になってからいろいろ いい思いしたくてさ

 それで俺が寝てるところを…。」

「何!?寝首をかくとは卑怯だ。」

「部下に寝首かかれそうなキャラだもんね。」

「俺でしょう!? そうなのよ寝首かかれキャラなの。

 そんでねいろんな人が俺を騙すし俺 騙されるし…。」

「そういえば 今の村長になってから

 年貢は重くなったと言っていた。」

「どうやら私腹を肥やしていたようだな。」

「だから 俺枕元に出てやったのよ。

 そしたら それをいいことに

 幽霊から守ってやるとか言ってよ。」

「あなた やられ放題じゃん。」

「そうなのよ。

 そこらへんに こう出てくる幽霊いるでしょ?

 あれ全部 仕込みだから

 それに あの人たちね全部 普通の人だから。」

「だと思った。」

「お前 めちゃくちゃ怖がってたじゃねえかよ。」

「だから 言っただろう?幽霊なんかいないって。」

「いるけどね ここにね。」

「俺ね。」

「笑ってないで早く成仏しなよ。」

「あぁ したいんだけどさ

 俺 あいつのことどうしても許せないんだよね。」

「懲らしめてやりましょう 成仏できるように。」

村長のところにもどりました。

「ご苦労だったな 勇者たちよ。

 なんでも 幽霊の親玉を退治したそうだな。」

「これがお前たちが欲しがっていた鍵だ。」

「これは… MIWAって書いてある。

 えっ? これ魔物を封印できる? これ。」

無理そう・・。

「これをいただく前に 村長に見ていただきたいものが。」

幽霊役の人間がでてきました。

「何なんだ これは!?」

「あんたが仕込んだ幽霊でしょ?

 すげぇ 怖かった やめて マジで。」

「知らん こんな奴らは知らん。」

「そして 俺は後ろ。」

と幽霊。

「あぁ… 」

「村長。村長 自分の本当の姿を見てみろ。」

鏡にうつった村長の邪悪な顔。

「悪霊退散。」

と斬るヨシヒコ。

村長からでた邪悪な気が鍵に戻り
鍵もきえました。

「なんと 元々鍵に悪が宿っていたとはな。」

「これで村長も元のいい方に戻るはず。」

これで成仏できんでしょ?」

「あぁ 心置きなく成仏できるわ。

 ありがとね 勇者たち。」

幽霊も消えました。

「う〜ん ほんとにこの世のどこかにあるのかのう?

 悪霊の鍵。」

「仏は頼りになんねえしな。」

「早く見つけないとああして

 人の心にまで 悪霊が宿り始めている。

 早く見つけないと。」

「戦うのみだな。」

「はい。」

ヒサは袴姿。

「兄様 その戦い私も入れてくださいませ。

 なんと ヒサは弓の達人になりました。

 どれだけ離れたところからでも

 的を射ることができるのですよ。」

でもいつものごとくひきずられていきました。



結局全員幽霊怖いのね・・。
ゴースト系のモンスターが本気だしてきたら
パーティー全滅なんじゃ。

そしてあの鍵の手抜きぶりといったら!w










2013.01.31 Thursday 12:01 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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