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リトルバスターズ! 第19話「きっと、ずっと、がんばるのです」

第19話「きっと、ずっと、がんばるのです」

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


夢の中で誰かの声がきこえ
めざめた理樹。

リトルバスターズのみんなは
グラウンドに集合。

「おはよう 諸君。

今日は 連係プレイの練習をする。」


「連携プレイ?」

説明をはじめる恭介ですが
なんだか難しそうと思う女子たち。

「今まで 好き勝手

 ばらばらにやってきたのに

 いきなり連携とか 

 高度なこと できんのかよ?」


「心配はいらないさ。

 すでに リトルバスターズの心は

 一つになっているはずだ。

 たとえば お前たち

 目玉焼きには何をかける?」


「ケチャップかな?」 小毬さん。

「塩コショウです」 美魚。

「お醤油です!」 クド。

「マヨネーズっすね」 葉留佳。

「醤油と胡椒」 鈴。

「ソース」 来ヶ谷さん。

恭介の眉間がピクピクw

「ど どうだ?」

「見事にまとまりがない気がするよ。」

「正直 俺もビビったよ。

 だが 誰一人としてかぶらないということは

 ある意味 全員違うということで

 統一されていることでもある。」


「そういうもんかな。」

というわけで、今から連携プレイの練習を・・・と
延々とかたる恭介の前で
さっきの目玉焼きの調味料の話で
盛り上がるみんな。

「ちなみに 真人くんは?」

「俺は何もかけない。」

「ありえない!」「ありえない!」

女子たちのブーイングにあってしまいました。

さすがの恭介も声を大きくして

「朝練開始だ!」

と叫び、練習がはじまりました。

『今日もリトルバスターズは 絶好調だ。』


OP



英語の授業で教科書を読むように
あてられたクド。

primeをプリムと読むクドに
ローマ字読みはやめるようにという先生。

先生のあとについて復唱しますが
完全に片仮名英語でクラスメイトからは
笑いの声が。

「かわいい」

「外国人なのに おもしろ英語。」

チャイムがなtって授業がおわりますが
机にへたりこんでしまうクドを
小毬さんや鈴や理樹がはげましてくれました。

「しょげない しょげない」

「私 英語がとても苦手なのです」

「しかたないよ。

 クドは小さい頃から

 外国を転々としてて

 ちゃんと勉強する時間がなかったんだから」

「それに クーちゃん
 
 本当は 一学年下なんだもの」

「え そうなのか?」

「は はい。学校にいけなかったから

 通信制度で単位をとったんですけど

 おもしろくてついたくさんとってしまって
 学年が一つ上にとんでしまったのです。」

「ということは クドは 僕たちより

 ひとつ年下?」

「そうなのです。」

そこに美魚がやってきました。

「皆さん これ、先生からです」

「お! カツ丼か!?」

と寝ていた真人が起きましたw

「実力テストの申込用紙です。

 参加希望者は記入して申し込むようにと」

真人、また寝たw

クドははじめて。

「みなさん 受けるのですか?」

美魚と小毬さんと理樹はうけるようですが
来ヶ谷さんはめんどうだからパス。

「えー もったいなーい!

 去年は全国で一桁だったのに〜」

すごい!

「来ヶ谷さんは 頭脳明晰だし
 
 胸もどっかーんだし」


と自分の胸をみてしょぼんとするクド。

謙吾は剣道の県大会が近いので受けないとのこと。
模試は受けないという。
鈴は受けるかどうか悩み中。
クドも自信がないというと
皆がそれぞれ得意な教科を
クドと勉強したらどうかなと小毬さんが提案。

小毬さんは英語。
数学と物理は美魚。
理樹はまんべんなくよくできるそうで。

「教えながら 復習もできるし」

「わからないことがあったら

 お姉さんに なんでもきくといい」

「お願いします!」

とたのむクド。
鈴もいっしょにおしえてもらうことに。

「みんなで苦手をやっつけよう!」

まずは英語。先生は小毬さん。

「では クーちゃんの テストお手伝い作戦。

 英語からはじめるよ。」

「ドキドキ わくわくなのです。」

「まずは頭を使う前に 

 甘いものの補給が大切だよ。

 今日は レーズンチーズケーキが

 おすすめなんだあ。」


「そ そこからか。」

「プレーンマフィンに アプリコットジャムをぬって」

みんなにくばってくれて
食べ終えて満足。

かんじんの勉強もそろそろ。

「I wish that it was the peaceful world tomorrow.

 訳してみよう。」

「はい!え〜と・・」

「わたしは アレがピースしていた

 明日の世界を洗いました!」

「アレがピースしていた?」

「アレってなんだ?」

「明日の世界を 洗っちゃうのか。」

「ひょっとして 違いますか」

地道に単語をおぼえていくことに。

次は美魚の数学と物理。

「西園さんは いつも上位をキープしてるよね。
 
 どの教科も まんべんなく点を取るタイプだ。」

「なにか コツみたいなものは あるんでしょうか?」

「特に・・。

授業を普通に聞いていれば 充分です。

 あとは 復習を欠かさないこと。」

それをきいてショックな3人・・。

そこへやってきた葉留佳。

「ヤッホー!真打ちは 遅れて登場だ。
 
 よっ!クド公!

 この私がきたからには

 泥舟に乗った気で おまかせあれ!」


「泥舟なのか?」

「沈むぞ。」

ww

「短期決戦ならヤマをはるべきだな。

 女なら ドーンと度胸で ヤマをはれぃ!」

「それをいうなら 愛きょうでは?」

「というわけで・・

 どこがヤマだと思う?

 教えて 美魚ちん」

「自分がはるんじゃないんだ。」

葉留佳に対してノーリアクションで
授業をはじめました。

「す すごい。すべて受け流した。」

葉留佳、ばったりと倒れた。


CM



夜、食堂で夜食をたべながら話す
クドと理樹と真人。

真人もクドのために
一番重要なところにマークをつけといた
と日本史の教科書をくれますが・・・

全部にマークがw

「全部重要という

 井ノ原さんのお気持ち

 受け取りました!」


お夜食はクドの手作り。
昆布巻きに高野豆腐に出し巻き卵。

「外国育ちなのに 和食が得意なんだね。」

「おじいさまが大の日本好きで

 日本のことは なんでもおしえてくれたのです。」

そこへやってきた女子生徒たち。

「あ いたいた。」

「あの子?おもしろクォーターって?」

「しかも 昆布食べてる〜!」

「なんか言ってみて。棒読みが かわいいんだって?」

何 この子たち・・。」

「あのね!」

と理樹が注意しようとすると
おしょうゆをとってくると席をたつクド。

「あの子 実力テストうけるんだよね?

 どんな具合?」

「みんなで あの子 赤点をとるか

 賭けてるんだ。

 オッズは今のとこ 8対2で 赤点。

 だ〜って あの子みてるとおもしろくてさあ

 逆にいい点とったらつまらないよ〜。」

女子生徒をきつい目でにらむ理樹。

「とんちんかんなまんまのほうが

 かわいいよね〜。」

「ハハハ・・」

それをきいてふるえているクドをみて
たちあがる真人。

「おまえらなあ!」

来ヶ谷さんや恭介もやってきました。

「どけ。往来の邪魔だ。」

来ヶ谷さんのきつい目に
びびってかえっていく女子生徒たち。

「不愉快なやつらだ。」

「悪気は ないのです。

 みなさん 誰だって

 めずらしくてトンチンカンなものをみつけたら

 話のネタにしたくなるものです。

 そういう ものです。」

と無理に笑顔をつくってみせるクド。

「能美。気にするな。」

「平気です!

 ただ ちょっぴりへこんだだけです。

 ちょっぴり。このくらい?

 みなさんが手伝ってくれるので

 私は むしろ もりあがってます。

 もりあがりまくりです!

 さあ 今夜も徹夜なのです〜!」

そのあとは図書室で地理の勉強。

「そういえば クドのおじいさんは

 ロシア人なんだっけ?」

「はい。おじいさまの生まれは ここ。」

「バルト海沿岸か。」

「私の両親は 忙しかったので

 私は おじいさまに預けられて育ったんです。

 おじいさまは グラフコスモスの古いお友達といっしょに

 お仕事していて・・。」

「グラフコスモス?」

「旧ソ連の宇宙局のことだ。」

「はい。そのお仕事で

 いろんな国へつれられていきました。

 フランス イギリス イタリア ドイツ スウェーデン。」

「ヨーロッパは ほとんどか。」

「そうですね。 インド スリランカ 

 アメリカ カナダ。

 南アメリカは ブラジルくらいでしょうか。」

「すげえたくさんいってるんだな。」

「半年とか数年とか

 いた期間はばらばらですけどね。」

「一番長かったのはどこ?」

「テヴアでしょうか?」

「テヴア?それ どこ?」

「赤道直下の ちっちゃな島国なんです。

 たいていの地図には のってないんですよね。

 テヴア共和国。

 旧ソ連領で 19世紀以降の入植者たちと

 もとの住民たちの間で

 いざこざのたえない国なのです。

 とてもきれいな 

 空と海を持っているのですけれど。

 私の家族はみんな 

 2つ国籍を持っているんですけれど

 テヴアで生まれた私も

 テヴア国籍と 日本国籍を持つ

 デュアルナショナリティーなのです。」

「デュアル・・ナショナリティー。」

「二重国籍保持者か。

 能見女史をとりまく環境は

 なかなか複雑なようだな。」

そこへクドに借りていた本を返しにやってきた佳奈多。
「なんだか 難しそうな本だね。」

「 『デウィットとエヴェレット』よ。」

「なんだ?その

 『手羽先のタブレット』ってのは?」

「全然違うと思うけど・・。」

「 『デウィットとエヴェレット』は

 量子力学の権威で 並行宇宙論をとなえた

 博士なのです。」

「並行宇宙論?クドと二木さんは

 そんなすごい本 読んでるの?」

「おもしろいんですよ。

 読みだすと 徹夜をしてしまいます。」

「でもね 余白メモを書くのはやめなさい。」

二木さんが本をひろげると
クドのメモがロシア語でかかれていました。

「おもいだしたので つい。」

というクドのおでこを

「こら」

とつつく二木さん。
すっかり仲良くなって・・・。

来ヶ谷さんもみていると
難しそうなメモが。
危険物取扱試験に関係するものらしい。

「私の 暇つぶしなんです。

 資格試験参考書の流し読み。

 知識をふやしていく

 趣味のようなものでしょうか。

 料理のレシピを

 ふやしていくようなものなんですけど・・

 えと・・へんですか?」


まわりのみんなはちょっとびっくり。

二木との会話も高レベル。

「そういうのは楽しいんですけど・・。」

「テストの役には立ちそうにないわね。」

「私 マークを黒くぬったりするのが

 うまくできないんです。」

としょんぼり。

制限時間があると思うと緊張して
マークシートを間違ってしまうらしい。

「並行宇宙論にくらべたら

 なんてこともないはずなのにね。

 おかしな子よ。アンバランスすぎる。」

そこへやってきた葉留佳。

「おねえちゃんがさ

 勉強を教えてくれるっていうからさ。」


「待ったわよ。あいかわらずね。」

この姉妹も仲良しに・・。

「そう それと クドリャフカ。

 今度のテストでは 回答欄がずれる癖も

 なんとかすることね。」

それもダメなのか・・。

「クドリャフカくんは ときどき

 思考があさってのほうへとんでしまうのが

 問題のようだな。」

「結果 でるといいわね」

とはげましてくれる佳奈多。

単語帳で勉強するクドたちのそばでみている
理樹と恭介。

「クドは 小さい頃から

 ちゃんと 学校に行けなかった。

 だから 時間制限とか マークシートとか

 僕たちには当たり前のことに

 うまく 馴染めないと思うんだ。

 その反対に 興味がある分野は

 びっくりするほど詳しいし

 論文問題は 何ページも書いてしまう。

 極端に緊張しやすいだけで

 本当は 優秀なんだ。」


「ねえ クド。

 外国育ちなのに 和食が得意。

 難しいことはできても

 簡単なことはできない。

 そういうギャップがあるのが

 クドなんだって 思うよ。」


「そうでしょうか。」

「自分では 不本意?」

「このままじゃ いけないと思っているのです。

 どっちつかずというか
 
 何をしても 中途半端な気がして。」

「明日のテスト おちつけば きっと 大丈夫だよ。」

「こんなに手伝っていただいたんですもの。

 みなさんの気持ちを

 ウォーターバブルにしてはなりません!」

「ウォーターバブル?」

「水の泡だね」

「いい結果を出すのです。」

『そしてついに テストの日がやってきた。』

クドは緊張のあまり目がぐるぐる状態。

『しっかり クド!』

マークシートに必死でとりくみますが
鉛筆が折れたりうまくぬれなかったり。

おわったあとにハッとするクド。

鈴たちもお疲れ。
葉留佳は鉛筆で奇跡の正解率80%を
叩きだしたそうで・・。

クドは涙をためて逃げていき
理樹がおいかけていくと
回答欄がずれていることに
おわったあと気づいたそう。

「私はやっぱり トンチンカンな

 おもしろクォーターなのです。

 ダメダメわんこで 胸もぺったんこなのです。

 あんなに手伝っていただいたのに

 ごめんなさいなのです!」


と頭をさげて走っていってしまうクド。

クドは補習になってしまいましたが真人も同じく。

「平気平気!クド公はひとりじゃないさ。

 ハルちんも補習組だから!」


と結果のプリントを投げ捨ててでていく葉留佳。

それをみた来ヶ谷さん。

「ん?葉留佳くんは 赤点ではないぞ?」

「鉛筆が 奇跡の正解率だったというのは

 事実だったようだ。」

「え?」

「それじゃあ・・。」

「どういうことだ?」

「三枝さんは クドを 

 ひとりにしないために

 嘘を・・。」


「ハルちゃんらしいね。」

「さてと どうする?」

補習の部屋に泣きながらむかうクド。
教室に入ってびっくり。

そこにはリトルバスターズのみんなが!!

「よ!能美。」

「イエーイ!楽しい補習の時間だよ〜。」

「このバカも 出たいっていうからさ」

「バカはお前だろ。

 というより なんで恭介まで。」

「チームの連携プレイをみとどけるのが
 
 俺の役目だからな。」


「落ち込むことないよ。

 クドはクドらしくて いいんだよ。」


「さあ クーちゃん!」

と前の席にすわるよううながす子小毬さん。

「ありがとう・・なのです。

 私、きっと、ずっと、がんばるのです。」





またまたいい話だったーー!

クド、アインシュタインみたいなタイプの天才か。
もっと自分に自信をもってもいいのに。
あんな心ないクラスメイトに傷つけられること
なんてない。
あの女子生徒たち、将来クドがノーベル賞もらったときに
びっくりするといいよ。

というかあの学校、今までもなにげにひどい奴が多いよね?
リトルバスターズのみんながいればそれでいいのかもだけど。

葉留佳と佳奈多がすっかり仲良し姉妹になってて
安心しました。家にさからったことで三枝の本家から
学費うちきりとかそういう目にあわされるんじゃないかと
心配したけどほんとの両親もいるから大丈夫か。

ちなみに目玉焼きには何もかけない派。
(昔は塩コショウ派だったけど
 最近なしでもいける。
 真人、仲間・・・!)







直枝理樹  堀江由衣
棗鈴    たみやすともえ
棗恭介   緑川光
井ノ原真人 神奈延年
宮沢謙吾  織田優成
神北小毬  やなせなつみ
三枝葉留佳 すずきけいこ
能美クドリャフカ 若林直美
来ヶ谷唯湖  田中涼子
西園美魚  巽 悠衣子
笹瀬川佐々美 徳井青空















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2013.02.18 Monday 13:26 | comments(0) | trackbacks(2) | 
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