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PSYCHO-PASS サイコパス 第18話「水に書いた約束」

第18話「水に書いた約束」

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


墜落した輸送機のところにやってきた宜野座たち。

「あれか。」

ドローンがいました。

「そこをどけ!」

「刑事課一係 宜野座監視官

 該当する 情報適格性がありません。

 立ち入りを禁じます。」


「なんだと?」

「説明は 私がしよう。」

禾生局長がでてきました。

「局長。」


OP



「槇島 聖護が逃亡に至った経緯を ご説明願います。」

「厚生省内部から なんらかの手引きがあった可能性が

 きわめて高い。

 そうでもなければ 逃亡など 不可能だからね。

 真相は 槇島自身の口から 直に聞き出すしかほかにない。

 よって 再度 槇島の身柄を確保するに当たっては

 その命を脅かさないことに 最優先の配慮をしてもらう。

 あらためて 君たち 一係にまかせよう。」

「いったいどういうことなんですか?

 納得のいく説明をしてください!」

「はぁ〜 宜野座くん。」

「はい。」

「カガリ執行官の逃亡を許したのみならず

 その捜査すら行き詰っている状況だ。

 そこに 槇島再逮捕という優先事項が 割り込んだ事で

 君は 自らの失態をうやむやにする

 絶好のチャンスを得たはずだ。

 これは 一係への 私なりの評価と助け舟・・。

 そのへんの親心を 察してもらいたいものだね。」

「しかし・・。」

「それと 執行官の狡噛慎也。

 あの男は 今回の任務から外し

 厳重な監視下に置くように・・。」

「どういうことです?」

「言ったはずだよ。

 槇島聖護の身の安全に

 最優先の配慮をしろと。」

一係に戻り指示をする宜野座。

「現時点を持って カガリの追跡捜査は 二係へ委譲

 われわれ一係は 槇島 聖護の追跡を担当する。

「狡噛執行官は 公安局内に残れ。

 唐之杜分析官とともに

 我々のバックアップを担当してもらう。

 これは 局長命令だ。」

「なあ・・。局長命令で俺を外せなんて

 妙な話だと思わないか?

 ただでさえ少ない人員をさらに削る

 あり得んだろう。

 何より重要なのは 槇島の安全で

 やつの再犯を 阻止するのは

 二の次ってことだ。

 そいつはもう 逮捕とは言わない。

 身柄の保護・・とでも言い直すべきだろう。

 上の連中は 槇島を裁くつもりがない。

 もし 仮に 俺たちが 

 また やつを捕まえてきても

 局長は 何か 別の目的に

 利用しようとしている。

 違うか?」

「何を根拠に?」

「やつが 俺に かけてきた電話は

 きいただろう?

 シビュラシステムの正体

 あいつはそう言っていた。

 槇島は 俺たちでさえ 知らない

 内幕まで たどりついていたんだ。」

「ただのブラフだ!

 犯罪者の言葉を 真に受けてどうする!」

「誰か・・シビュラシステムさえも

 意のままに操っている何者かと

 槇島は交渉したんだ。

 そいつは 結局 槇島に出し抜かれ

 それで 怒るどころか

 ますます 槇島に 執着するようになった。」


「シビュラは あらゆる機関から

 独立不干渉を保証されたシステムだ。

 そんな権限は 誰も与えられていない。」

「それが事実なのかどうか

 おそらく聖護は知っている。

 身柄の運搬に 護送車ではなく 航空機。

 しかも 同乗していたのはドローンのみ。

 何もかもが異常だ。

 そもそも 現場から運び出された遺体は誰だ?

 記録からは 消去されているが

 俺たちは はっきり見たぞ。」

「誰だって 納得しちゃいないよ。コウ。

 機密区分だ。監視官だって答えはしるまい。

 お前は 問い質す相手を間違えている。」

「それもそうか。」

狡噛さんがでていき、朱もつづき
弥生も

「食事してきます」

とでていきました。

「狡噛さん!」

「すべてが茶番だ。何もかも。

 泉宮司 豊久の事件。

 あのとき ギノが上に上げた報告書みた。

 こっそりと。」

「また そんなことを・・。」

「ドミネーターが槇島を無視した件は

 影も形もなかったよ。

 あの文面じゃ 削らされたってのが

 実際のところだろうな。

 シビュラで裁けない

 人間がいるという事実そのものを

 上層部は潰しにかかってる。」


「それは 仕方ないと思います。」

「悔しくないのか?」

「悔しいです。でも

 この間の暴動で 改めて思い知りました。

 正義の執行も 秩序の維持も 

 私はどっちも大切だと思います。」


「なら・・ 法の外側にいる人間に

 何をどうすれば おさまりがつくと思う?」

「今回ばかりは 特例措置で

 もう一度 昔の制度に立ち戻るしかないでしょう。

 起訴して法廷を開いて 弁護もさせて

 そのうえで量刑をするしかないのでは?」

「気の遠くなる話だな。

 お膳立てにどれだけの時間かかることやら。」

「でも 他に方法なんて・・。」

「あっただろ。

 もっと  手っ取り早く

 他の誰にも迷惑にもならない方法が・・。

 あの時・・ 槇島 殺しておけばよかった。

 あんたが手を下すのではなく

 俺が 最後の とどめを刺せば・・・。

 監視官のあんたに 人殺しはさせられない。

 ・・が 執行官の俺には 失うものなんて何もない。

 そういうチームワークでなんだ。

 俺だって 猟犬の面目躍如さ。」

「それは法の執行ではありません。

 ただ 殺人犯が 二人になるだけです。

 狡噛さん いつだったか 言ってましたよね。

 犬ではなく 刑事として働きたいって・・。」


「どうでもいいことを覚えてんだな。」

「どうでもよくありません。

 大切なことです。

 あの言葉のお陰で 私 

 この仕事を辞めずにすみました。

 ねえ 狡噛さん 

 これからもずっと刑事でいてくれますか?

 そう 私に 約束してくれますか?」


「ああ。」

エレベーターの扉がしまりました。

征陸さんと宜野座。

「・・よっと。しかしまあ

 局長は 俺たちに 犬のように

 ボール遊びでもやらせてるつもりか。」

「なあ・・どうすれば良かったんだ?

  こういう時 何が正解なんだ?」

「正解はない。

 あるのは 妥協だけだ。

 なあ・・・伸元。」

「なんだ?」

「身を守れ。」

「えっ?」

「さっきも言った。

 こいつは ご主人様と犬の ボール遊びだ。

 逆らえば 折檻されるだけ。

 だったら 身の置き場を変えるんだよ。

 犬でも ご主人様でもない 第三の立場に・・。」

「第三の?」

「ボールだよ。

 ただ 投げられて 弾んで

 転がるだけのボールになりきる。

 一見不様にみえるかもしれんが

 実は 一番傷つかないし 疲れないし。

 それが 賢い立ち回りってもんだ。

 言っちゃ悪いが この一件は お前の手に余る。
 
 下手に動いて 詰め腹を 切らされるよりも

 ただ 低い方を目指して

 転がっていくだけの 役立たずに徹する方がいい。」

「また 随分と ひどいアドバイスがあったもんだ。」

「そういう知恵は 俺よりも

 お前のほうが回ると思ってたんだがな。」

「きっと 年の功ってやつだろ。

 槇島を捕える上で やはり狡噛の戦力は欠かせない。」

「飼い主の手を噛む犬でも か?」

「こと 槇島がらみとなると

 狡噛ほど 鼻のきく猟犬はいない。

 あんたがよく口にする 刑事の勘

 結局 俺が 持ち合わせることなかった才能だ。」

「だが 任務からはずせというのは

 局長命令だろ?」

「檻の外にさえ出してしまえば こっちのもんだ。

 後は どういう口実をでっち上げるかだが・・。」


CM



エレベータで下におりる宜野座、朱 狡噛。
二係の青柳監視官が待っていました。

「宜野座くんにしては またずいぶんと

 思いきった手を考えたわよね。」

「申し訳ない。危ない綱渡りなのに 

 片棒をかつがせてしまって。」

「いいわよ。そっちのカガリくんの消え方が

 胡散臭いってのは 私も同意見。
 
 それに 槇島 聖護を 放っておけないっていうのもね。」

「現在 刑事課全体で 執行官に 2人の欠員が出ている。

 この状況で おまえに ラボで油を売らせておくわけにもいかない。

 そこでだ 二係の青柳監視官と相談し

 一時的な執行官の交代に応じてもらった。

 狡噛は 当面 二係で カガリ秀星の捜索を手伝え。

 代わりに我々も 二係から 人員を 一人借り受ける。」

「カガリくんの件 これだけ手掛かりが少ないと

 捜査が迷走するのも 仕方ないわ。

 狡噛くん くれぐれも 余計な真似はしないでね。

 私の目につく範囲では。」

「承知してます。」

狡噛は二係とともに。

護送車に乗り込もうとするとドローンが反応。

「コードK32に基づく 特例事項です。

 狡噛 慎也 執行官の身柄を拘束します。」


「なっ・・。」

「チッ。」

局長がでてきました。

「こんな小賢しい計略で出し抜けると思ったのなら

 舐められたものだな 私も。」

「あんたが そこまで 熱烈な

 俺のファンだったとは 意外だよ。禾生局長。」

「ここで減らず口をたたける君の精神構造は

 まったくもって 理解に苦しむな。」

「局長!説明させてください これは・・。」

「いいや 説明にはおよばない。

 宜野座くん。ここは 口を開くほど

 墓穴を掘る 局面ではないかね?

 個人の裁量による判断も

 必ずしも咎めるべきものとは限らない。

 要は 満足いく結果さえ伴えばいいのだ。

 評価の基準はそれだけだ。

 だからこそ 危険な賭けに打って出る場合は

 引き際の判断が重要になる。

 自らの不始末をどれだけ速やかに

 断固たる態度で清算出来るか。

 さて 宜野座監視官。

 君の監視下にある執行官が

 今 重大な背任を犯そうとしているわけだが

 この場面にどう対処する?

 愚にもつかない弁明を並べ立てるより

 もっと明晰で非の打ち所の無い決断力を示すことが

 出来るのかね?」


ドミネーターを狡噛さんに向ける宜野座。

「犯罪係数 265

 刑事課 登録執行官

 執行対象です。」


「うん けっこう・・ 君は 順当に

 自らの有用性を証明している。

 だが 詰めの甘さも否めない。」


局長が宜野座の手に手をそえました。

「執行モード

 ノンリーサルのパラライ・・・」


ドミネーターがエリミネーターに変形・

それをみて驚くみんな。

「さあ 宜野座くん

 君の 責任者としての采配を・・

 情に流されない決断力を

 私に見せてくれないか。」


冷や汗を流す宜野座。

そのとき 狡噛が倒れました。

「犯罪係数 300以下の対象には

 パラライザーモードが適用されます。

 宜野座さん 

 そのドミネーター 故障してますよ。

 すぐ メンテナンスに出さないと。」


朱・・恐ろしい子!!

「ああ・・。」

狡噛さんが目を覚ますち
そばで朱が眠っていました。

そこへはいってきた志恩。

「朱ちゃ・・」

手で制止して朱をおこさないようにする狡噛さん。

二人は部屋移動。

「朱ちゃんに 感謝しなさいよ。

 中枢神経避けて 足にあててくれたんだから。」

「もう ドミネーターの扱いも 慣れたもんか。」

「なんかさ〜 初々しい新人が

 どんどんタフになっちゃうのって

 嬉しいような 寂しいような・・
 
 複雑なもんね。」

「あいつは これから 

 もっともっと タフになるさ。

 1個 質問。」

「はーい なんでしょう?」

「あのヘルメット まだ使えるのか?」

「一応ね でも シビュラシステムの

 完全復旧と共に 対策プログラムが実装される予定。

 そうなったら あとはもう 普通のヘルメット。」

「完全復旧まで?」

「あと6日。

 証拠品 持ってくつもり?」

「捜査のために必要なんだよ。」

「捜査から外されてるくせに。」

「こっちにも 通達は来てるのか?」


「ん〜 どうだったっけ?

 そういや まだ きいていなかったかも。

 絶対に 外に 持ち出さないでよね。」


ヘルメットを貸し出す志恩。

「わかってるよ。」

「ねえ 慎也くん。」

「ん?」

「私さ〜 せめて 一度ぐらいは

 あなたと寝てみるべきだったのかな。」

「どうだかな・・。

 お互い 趣味じゃなかったと思うぜ。」

「ん・・そうだよね。」


ヘルメットをかぶった狡噛さんは征陸さんの部屋へ。

「ああ〜 ヘルメットね。

 その手があったか。

 退院祝いだ。まあ 飲めよ。

 お前の集めた 槇島の資料

 みせてもらってるぜ。

 一見 とっ散らかっているようでいて

 きっちり整理がついてる。

 いざとなれば 肝心な部分だけ

 いつでも持ち出せるかまえだな。
 
 なぜ そこまで 奴にこだわる。
 
 お前が許せないのは悪か
 
 それとも 槇島自身か?」

「どっちも違うよ。とっつぁん。

 今 ここで 諦めても
 
 いずれ 俺は 槇島 聖護を
 
 見逃した自分を許せなくなる。

 そんなのは真っ平だ。」


「お前らしい答えだな コウ。

 警視庁時代の思い出だ。」

と鍵とメモをだしました。

「いざという時に備えて

 セーフハウスを用意してたことがある。

 何かの役に立つかもしれん。」

「とっつぁん・・。」

「お嬢ちゃんには 黙ったまま いくのか。」

「今さら合わせる顔がない。」

「せめて  気持ちの整理だけは

 つけさせてやれよ。」


「そうだな・・。」

朱あての?手紙とデバイスを残し
ヘルメットをかぶってでていく狡噛さん。

征陸さんからおしえてもらった
海のそばにあるセーフハウスへ。

隠してあった銃の手入れをする狡噛さん。

残された手紙を読む朱。


「すまない・・

 俺は約束を守れなかった

 誰かを守る役目を果たしたい

 そう思って 俺は 刑事になった

 だが 槙島の存在が全てを変えた

 あの男はこれからも 人を殺め続けるだろう

 なのに 法律では 奴を裁けない

 俺は刑事でいる限り あの男に手出しが出来ない

 今度の一件で思い知った

 法律で 人は守れない

 なら 法の外に 出るしかない

 常守 朱・・・ 

 あんたの生き方は 間違いなく正しい

 俺に裏切られたからって

 そこを見失ってはいけない

 俺は あくまで身勝手に

 自分の意地を通すためだけに

 あんたと違う道を選んだ

 これが過ちだと理解はしている

 だが俺は きっと間違った道を進む事でしか

 今までの自分と 折り合いがつけられない

 許してくれ・・ とは言わない

 次に会う時は恐らく 

 あんたは俺を裁く立場にいるだろう

 その時は 容赦なく 務めを果たせ

 信念に背を向けてはならない

 ほんの一時だったが

 あんたの下で働けて 幸いだった

 礼を言う・・。」


「バカ」

とつぶやく朱。


ED





自分で逃げられておいて
手引きするものがいるとか
一係の失態がどうとかいう局長・・というか
集合体の脳のみなさん・・ずうずうしいというか
なんというか。
拒否されてなおさら執着って。
無理やりあそこに組みこまれたら
本人の意思ではなく反発しても
まともにシビュラシステムとして
働くんだろうか。

宜野座の危機を救った朱。
もちろんわかっててやったのでしょうけど
もしあれが素だったら大物すぎる。

狡噛さんひとりでどこまでいけるか。
槇島を倒してすっきりってかんじの話ではないので
いっそ槇島とともにシビュラを壊してくれても
いいんですけど槇島と狡噛さんがいなくなって
この世はあいかわらずシビュラの操る世界・・って
いうのもありそうで怖い。

宜野座にしては頑張ったけど不発・・
そんなところも宜野座らしい。



狡噛慎也(こうがみしんや)関智一 
常守朱(つねもりあかね)花澤香菜 
槙島聖護(まきしましょうご)櫻井孝宏 
宜野座伸元(ぎのざのぶちか)野島健児 
征陸智己(まさおかともみ)有本欽隆 
縢秀星(かがりしゅうせい)石田彰 
六合塚弥生(くにづかやよい)伊藤静 
唐之杜志恩(からのもりしおん)沢城みゆき
ドミネーター 日高のり子
チェ・グソン 増谷康紀










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2013.02.27 Wednesday 16:28 | comments(0) | trackbacks(3) | 
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PSYCHO-PASS #18
『水に書いた約束』
| ぐ〜たらにっき | 2013/02/27 7:31 PM |
「PSYCHO-PASS」第18話
セーフハウスへ… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201302220000/ Out of Control(期間生産限定盤)(DVD付)Nothing’s Carved In Stone エピックレコードジャ...
| 日々“是”精進! ver.F | 2013/02/27 7:37 PM |
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| MAGI☆の日記 | 2013/02/27 9:14 PM |