<< May 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
amazon
楽天ブックス他
楽天ほか

勇者ヨシヒコと悪霊の鍵 第8話

 第8話



今回の強盗はメンタリスト。

「ずいぶん キザうざったい盗賊現れたな」

みんなの心を読めるといって
もっているボールの色をあてて
みんなを驚かせました。

本物のメンタリスト?!

ダンジョーが斬りかかっても
すべてよまれてる。
でもヨシヒコにはわざと?負けてみせたせいで
眠らされた・・。


ダーマ神社にやってきた一行。

「私 魔法使いになった。」とムラサキ。

ダンジョーは武闘家。
メレブは遊び人。

「全然 意外じゃねえぞ。

 つか今も遊び人みたいなもんだろ。」

そしてヨシヒコは僧侶に。

「僧侶を極めて 人々を優しさと慈しみを持って救い

 そして いずれ 賢者になりたいのです。」

「ヨシヒコが 賢者?」

「 「歩く」という漢字すら

 読めないヨシヒコが。」


「賢者?」

「勇者の強さと賢者の優しさ。

 それがそろってこそ

 世界を平和に導くことができるのです。」


ヨシヒコはおおまじめ。

そこへ仏登場。

ガセと言われた仏がメレブをハゲよばわり。

「だけどさ 仏に ガセってさそういうさ

  その仏をオオカミ少年みたいに言うんじゃねえよ。」

「 オオカミ少年じゃねえかよ。」

「まぁ 夜のベッドでは…。

 オオカミになるがな ワイルドだろ〜?」

「なぁ 恥ずかしくないのか?もう そういうのいいから。」

「詰め替え用洗剤パックの手で切れますって書いてあるとこ

 引きちぎってやったぜ〜。」

「ねぇ あんまり そのワイルドの人知らないでやってるでしょ?

 しかも 今言ってること普通だからね。」

「引きちぎったあと それを すぐさま捨ててやったぜ〜。」

「だから それ 普通だから。」

「ものすごい丁寧にボトルに注ぎ込んでやったぜ〜。」

「正規の手順なの それはね。」

「そして その注ぎ込んだあとそれを 全部飲み干してやったぜ。」

「うわっ すごい。」

「ごめん ごめん それは 嘘それは 嘘

 よい子の皆さん絶対 真似しないでください

 仏 ほんとは そんなこと全然してませんからね。」

みんなにあきれられ、ようやく今回の鍵情報。

「悪霊の鍵はムーンポタの村にあるらしい。」

「ムーンポタの村。」

「ムーンポタの村には 旅の扉と呼ばれる

  ワープトンネルが存在する。

そのワープトンネルから邪悪な気が放出されているようだ。」

「うむ 書物で読んだことがある。

 旅の扉に入ると 一瞬にして

 まったく違った場所に行くことができると。」

「どこに つながってんだよ。」

「それは わからないそれこそが 旅の扉。」

「わかりました ムーンポタの村の

 旅の扉を探せばいいのですね。」

悪霊の鍵を求めて 巨大な悪が動き出してる予感がある
との情報も。

ムーンポタの村にやってきて
手分けしてさがすことに。

ムラサキに声をかけてきたのは犬。

「 えっ? 犬 しゃべってる?」

「お前 今 俺のこと魔物と勘違いしたろ?」

「 ああ。」

「魔物じゃないよ マルモだよなんつって!」

・・・。

「あのさ ここ掘ってくんない?」

掘ってくれたら旅の扉の話を
おしえてくれるといい
ムラサキは掘りはじめました。

「で 教えろよ 旅の扉どこだよ?」

「俺は知らないよ エルフって奴が知ってる。」

「そいつ どこいんの?」

ヨシヒコがはいった家の中には
旅の扉が・・!

「 これだ!

確かに邪悪な気が放出されている。

  よしみんなを呼んでこよう。

 なんだと!?」

ヨシヒコ、吸い込まれてどこかへワープ。

「ここは どこなんだ?

 そうだ ムーンポタの村へ戻ってみんなを呼んでこよう。」

嫁をいたぶる夫をみかけました。

「てめえ 洗濯物もたためねえで 何年 主婦やってんだよ!」

「すみません。」

「あとな 俺はなこの首のところが汚れてんのが

 いちばん嫌だって何回 言ったらわかんだ!?」

「はい すみません。」

「てめえ 何年 俺の女房やってんだよ!?」

「すぐに すぐに洗濯しなおしてまいります。」

「当たり前だろ。

 その手の皮がすり切れるまで洗え。

 じゃなきゃ 今夜はメシ抜き。

 そして 百叩きだからな。」

夫が出て行ったあとにはいっていくヨシヒコ。

「大丈夫ですか?」

「大丈夫です すみません。」

「女性の顔に このようなことを…。

 なんということだ…。」

「仕方ないのです。

 私が 至らない妻であることがいけないのです。」

「そんな… あなたは一生懸命やっているはずだ。

 毎日このようなことを?

 ダメだ この村の村長に訴えて救ってもらうべきだ。」

「おやめください。このようなこと決して

 誰にも知られたくはございません。」

「しかし このようなことが毎日続けば

 あなたはいずれ死んでしまう。」

「他の人に知られるくらいなら死んだほうがマシです。」

「そんな…。」

エルフにあいにいったムラサキ。

「わかった。 教えよう。

  その代わり 条件がある。」

「わかった なんでもする。」

「お前…。俺の嫁になれ。」

「え?」

メレブとダンジョーにその話をしました。

「ひと目惚れだと… それは

 胸が平らなのはわかっていての話か?」


「それも含めて好きらしい。」

「なんて答えたんだ?」

「教えてくれて 鍵あったら 1回デートしてやるって。

 結婚は そこで決めるって。」

「教えてくれたのか?」

「うん。」

「ぞっこんだな それは。」

「で? それはどこにあるって?」

「うん 旅の扉は2つあるらしい。

  1つは なんてことのない パパラタっていう村の

 長屋につながってて

 もう1つが邪悪な気が出てるやつだって。

  くぐった途端に魔物がいるって言われてて

 誰も近づかないって。」

「あきらかにそっちだな鍵のありかは。」

「よし!邪悪な感じのするほうに行こう。」

「ダメだ ヨシヒコがいないと戦いにならん。」

「仏も言ってたろう。一刻を争うって。

  魔物は 俺が倒す。」

「よし 3人で行こう!」

「正気か ムラサキ! ヨシヒコ待ったほうがいいでしょうよ。」

「いや〜いきさつも いきさつだからさ

 ヨシヒコに内緒で ちゃちゃっとやっちゃいたいんだよね。」

「何 お前 ちょっと女心のぞかせてんの やだ。」

「よし 行くぞ。」

「ねえ これやめたほうがいいと思うよ これ。」

「お前 マジ 絶対ヨシヒコに言うなよ。」

奥さんの洗濯を手伝うヨシヒコ。

「 どうしてだろう…。

 あなたには 余計なことまで話してしまう。」

「あなたにかかれば魔物なんてイチコロです。」

「いえ そんなことはありません。」

「いいえ あなたなら絶対に勝てます。

 もう 本当に 構わないでください。」

「確かに私は 悪霊の鍵を探さなくてはならない。

 しかし なぜか

 あなたのことを放っておくことができない。

 なぜなのか私にも わからないのです。」

「あ…。」

僧侶に転職したことを思い出すヨシヒコ。

「そういうことなのか…。」

「あなたが探しているものがこの村にあるならば

 早くそちらへ…。」

「はい。この洗濯が終わり次第。あ…。」

「どうされました?」

「いえ 岩に指を…。」

「大変。」

ヨシヒコの指を口でくわえる奥さん。

「大丈夫です。」

「でも血が出ています。」

「このくらい いつものことです。」

「あ…。」

ヨシヒコが手に取ったのはブラジャー。
それをうばいとる奥さん。

「はっ。

 あ これは私の…。」

「フローナ様…。

 と おっしゃるのですね。」

「はい。」

ダンジョーたちがついたサキはカジノ。
スライムがレースしてるw

「あれ どうした? わからない。

 わからないのだがなぜだか 私は ここで

 ギャンブルがやりたくて 仕方がない!」

「なに!? 鍵を探すという使命を忘れて ギャンブルだと!?」

「マジ ふざけんなよ。」

「ダメだ 遊びたい!

 なぜだろう 遊びたい!

 あ〜 体が勝手に次のレースの馬券を買いに行く。」

「ふざけるのも いいかげんにしろ!

 俺たちは 魔物を倒し鍵を手に入れ…。」

「あら! モミアゲのおじさま すてき。遊んでかない?」

「なに!? 戦士に向かって!

 おぅ セクシー。」

「おい! おっさん?

 おい! ホクロ やめろ!」

「いかん…こ… こんなところにいては。」

「まぁ 声まで たくましい。」

「そう 俺は…。

 たくましいんだ。」

「ひと晩ご一緒したいわ。」

「よし 3人まとめてちょちょっとな。」

女の子3人といっしょにいってしまうダンジョー。

「イヤ〜ン!」

「わかった!メレブは 遊び人に転職したからだ。

 だが おっさん。おっさんは 職変えたの

 まったく関係ねえからな!」

ヨシヒコと合流。

「どうだ ヨシヒコ。旅の扉は見つかったか?」

「いえ…。」

「手ごわいな。」

「皆さんも まだ見つけられていませんか?」

「おん… 見つかって… ない。」

「早く 見つけないとな。」

「な?」

「そうですね。」

鍵をさがしにいくムラサキ。

「こっちも普通の村だなぁ。

鍵 どこにあんだよ。」

「お前 またカジノに行くのかよ?」

「ああ。今日こそ

  あの 10,000ゴールドの宝の鍵をゲットするぜ!」

という村人の会話をききました。

「10,000ゴールドの宝の鍵!?」

ダンジョーは女性をはべらせてデレデレ。

カジノには鍵が展示してありました。

「なんで気づかなかったんだろう?

  おい メレブ!」

「うるさい。今 レースの途中なのだ。いくら持ってんだよ?」

「今? 30ゴールドぐらいかな?」

「全然じゃねえかよ!」

「何がだ?」

「10,000ゴールドで悪霊の鍵が手に入るんだよ!」

「マジか!?」

「マジだ!」

ヨシヒコはまたフローナのところへ。
夫にまたぶたれていました。

「おい! てめえよこのゾーザー様の嫁になれただけでも

 幸せと思えよ! こら!

 ダメ女がよ!」

「はい 幸せです。」

「わかればよろしい。」

頭を足でふみつける夫。

「幸せか?」

「幸せでございます。」

「もう耐えられない。

 あなたは すぐにでも あの男と別れるべきです!」

「それはできません。」

「どうして?」

「奴は恐ろしい男です。どこまででも捕まえに来ます。」

「ならば 私が連れていきましょう。」

「いけません。 私は人妻なのですよ。」

「いいえ 連れていきます。」

「え?」

「どこまでも。」

手をつないで逃避行。
あたりは一面のヒマワリの花。

「どうして あなたは私のことを…。」

「お救いしたいのです。

  あなたは あんな男に傷つけられてはいけない女性だ。」

「あなたは 世界に平和をもたらす お方。

 私のことなどは気にせずに旅立ってください。

 あなたなら必ず それができます。」

「いや 美しい花は決して 汚してはいけないんだ。」

「ヨシヒコ様。」

ミュージカルスタートw

♪「何かが変わった どんな奇跡だろう

 こんなにも あなたを

 放っておけないなんて」

♪「救ってくれたとき


 未来に見えたわ

 ひと筋の光それをくれたのは あなた

 そう あなた」

♪「僧侶の使命か」

♪「いや それだけじゃない」

♪「逃げ出したいのか」

♪「いえ それだけじゃない」

♪(2人)「2人の運命

  今 ここで出会い

  何かが変わった

  2人の中で」


「魔物を倒して。」

「あなたを癒やして。」

♪(2人)「あぁ 戦いの中で

  幸せな日々を

  共に過ごそう
 
 ずっと2人で

 たとえ どんなに つらく

 悲しくても 乗り越えられるよ

 なぜなら愛し合っているのだから

♪「この愛は」♪「この愛は」

 ♪「この愛は」♪「この愛は」

 ♪(2人)「決して消えない 永遠に」


手をにぎりあって歌うヨシヒコとフローナ。

カジノ。

「 赤と緑に全額かけぞうよ。」

「ざわざわざわざわ…。」

「誰だよ ざわざわ言ってんの!?」

「気にしなくていい。」

「ざわざわざわざわ…。」

エルフのところにいくムラサキ。

「鍵 見つかった ありがとう

 でも お前 髪型とかヒゲとか 超きもいし

 全然 タイプじゃないからさよなら。」

「 しかし ヨシヒコはどこ探してるんだ?」

そこにヨシヒコもやってきました。

「あっ ヨシヒコ 鍵あったよ。」

「それは よかった。」

「さぁ いよいよ魔物を封印するときが来た。

それは 鍵があったとて容易な戦いではない。

  必ずや それを邪魔しようとする強大な敵…。」

「 それは皆さんにお任せできないでしょうか?」

「えっ?」

「実は 私には 救わなければならない方がいるのです。」

「そうだよ お前は世界のみんなを救うんだよ。」

「いえ 世界のみんなではなく

 とある女性を救わなければならないんです。」

「えっ? えっ?えっ? 何を言ってんの?」

「その方は フローナという女性です。

 とんでもなく凶暴な男と結婚してしまい

 家庭内暴力に苦しんでいます。

 毎日 毎日何か難癖をつけられ

 殴られ 蹴られ 彼女は傷だらけなんです。」

「ヨシヒコ 今 世界のすべてが 傷だらけなんだ。」

「彼女は 私が救わなければ死んでしまう。」

「あぁ… 世界もだぜ。」

「確かに 夫に殴られてる妻を助けるのも大事だけれども

 魔物を封印して 世界の平和の方が

 圧倒的に優先じゃねえ?」

「もう魔物など封印する必要はない!!

私は 転職して僧侶になった。

 人々を救う使命感にかられ

 そして フローナに出会った。

 私はフローナを救うと同時に

 自らも癒やされていたんです。

 人妻の人間としての広さと優しさ。

 そう 気づいたんです。

 私がこの世界に求める優しさのすべて

 それが人妻なんだと。」


「すごい結論に… たどり着いたな。」

「何もかもを噛みしめたからこその

人妻の優しさ。

 人妻であるフローナとかかわって

 初めてわかったんです。

  あぁ この世界の女性がみんな人妻になったら

 なんて すてきな世界なんだろうとも考えました。

 私は 人妻に自らを委ねてみようと思います。

 人妻と過ごす明るい未来。

 そこへ向かって走っていこうと思います。」


「いいかい ヨシヒコ。

 少しかっこよさげに 何だろう前向きふうに

 なんか論じてくれちゃってるんだけども

 それ いわゆる 不倫だぞ。」


「そう 不倫です。

でも 不倫でも かまわない。

 いや むしろ

不倫だからこそ する価値がある!」


「勇者が不倫ってどういうことだよ!」

「勇者だからこそ不倫なのだ!

 不倫は文化であるが 明らかに危険な道だ。

 危険な道 イコール 冒険…。

  そう 冒険だからこそ

 勇者である私が挑むべきなのだ!」


「説得力は ある!」

「私が人妻になったら

 私のところに帰ってくるのかよ。」


「レトルトカレーしか作れぬお前が

 人妻になったところで

 それは人妻ではない!」


ムラサキ、白眼・・。

「いくな 戻って こっち戻ってこい。戻ってこい ムラサキ!」

「悪霊の鍵より人妻…。

 そう決めたんです。」


いってしまうヨシヒコ。

でもフローナは・・

「ごめんなさい 別れられないの。」

「別れるって約束したじゃないか。

 別れて 私と一緒になると!」

「別れられない。」

「別れてくれ!」

「人の嫁になんてことしてくれんだよ。」

「お前は…。

 そうか。

 旦那に言わされていたんだな。」

ミュージカルスタート。

♪「この女は俺の妻だ」

 手出しはさせねえ」

♪「いや彼女は私と逃げると言った」

♪「では勇者よ 俺と戦え

  勝ったら この女をやる」

♪「望むところだお前のような奴は地獄へおちろ」

♪(2人)「男のプライドをかけて
 
 愛する女の命をかけて 戦おう

 今 命をかけて 戦おう

 さぁ 剣を抜け」

♪「いいかフローナは 俺を愛している」

♪「違う 彼女は 私を愛…」


ヨシヒコ、ムラサキに頭を殴られて気絶。

「あ〜 ごめんなさいね。

 この子 たまに あ〜ってなって

 おかしくなっちゃうもんで

 もう 女 取り合ってう〜んってなってる暇ないもんで。」

「おい ムラサキ。

 言ってたやつ かけてみ。」

「いや ほんと 何だかわかんないよ。」

「いいから。」

呪文をかけるムラサキ。

「あなた… 愛してる!」

「俺も…すっごい すっごい大好き!

 大切にするよ!」

ラブラブ夫婦にかわりました。

「成功だ。」

「何が起こるかわからない呪文を手に入れたようだな。」

「ほんと わかんねえな。」

旅を再開。

「あ〜あ ヨシヒコは仏にリセットしてもらったからいいけど

 鍵が偽物とはな。」

「そんな遊びの末に手に入れた鍵など

偽物に決まっている!

 皆さんこの旅は遊びじゃないんですよ。

  ちゃんとしてください!」


ヨシヒコをゆびさそうとしてとめるダンジョー。

「すまん…。」

「よく謝れたな ダンジョー。

 大人。」

今週のヒサ。

「兄様 ヒサは酔拳を手に入れましたよ。

 お酒を飲むだけで 最強になれます。」

ヒサ、真っ赤。




ヨシヒコが人妻に弱いのは
昔からだっけ?
とにかく美人には弱いみたいだし
魔物が化けてヨシヒコだましてるのかと思ったw
ダンジョーもいい思いしてたから
怒るに怒れないよねえ。





ヨシヒコ 山田孝之
ダンジョー 宅麻伸
ムラサキ 木南晴夏
メレブ ムロツヨシ
ヒサ 岡本あずさ
仏 佐藤二朗

メンタリスト強盗  戸次重幸
フローな   中村ゆり
ゾーザー   柿澤勇人
エルフ     野村啓介
カジノの女   田中こなつ
犬        ポコ









2013.02.28 Thursday 15:34 | comments(0) | trackbacks(0) | 
<< 月刊 flowers (フラワーズ) 2013年 04月号 | main | 2013年2月分アクセス解析 >>