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サキ 第9話「セレブ妻を狂わす疑惑の真珠」

 第9話「セレブ妻を狂わす疑惑の真珠」



直美(内田有紀)と岩城(石黒英雄)は、二つの事件に共通する
髪の長い女性が、看護師ではないかと推理。そんな二人に、
サキ(仲間由紀恵)が共通点だと告げられない隼人(三浦翔平)は、
なんとかサキと連絡を取ろうとする。 心を許し始めた恵(富田靖子)
に、サキは「真っ白な色に黒い点が落ちると、二度と白に戻ることは
できないから、白を黒にしないで」と誰かを信じることが大切だと説く。
ところが翌朝、恵は須藤(高嶋政伸)の上着からパールのイヤリング
を見つけがくぜん。不安にかられる恵の頭に「二度と白に戻ることは
できない」というサキの言葉がよぎる。 サキが風邪で寝込んでいる
と知った和繁(庄野崎謙)はお見舞いを申し出るも、やんわりと
断わられてしまう。一方、サキの欠勤を知った須藤が、お見舞いを
申し出ると、和繁の時とは違い、喜んで受け入れるサキ。その顔には
怪しげな微笑みが浮かんでいた。夜、サキの自宅を訪れた須藤は、
パールのイヤリングが片方だけ置いてあることに気づく。そんな中、
インターフォンが鳴り、モニターには和繁の姿が!父子の鉢合わせの
事態にあわてた須藤は…。






隼人と百合香。

「今日 お母さんの命日だったね。何 探してんの?」

「何か わかるもんないかなと思って。」

「お姉さんのこと?」

「うん。」

アルバムをめくってみると
母と自分の写真。

「このお花・・」

「あっ 母さんが好きで庭によく咲いてたんだ。

 何て花かは知らないけど。」

「ダイヤモンドリリーっていうんだよ。」

サキの部屋にいつもかざってある花でした。

ダイヤモンドリリー…。

理事長宅。
サキの言葉を思い出す理事長。

「6年前の2月28日に母は亡くなったんです。

 母は5人の男に殺されたんです。

 み〜んな忘れてるでしょうけど。」

朝。

「彼女は やめておけ。」

「どうして?どうしてなの!

 彼女の何が だめだっていうの?」

「理由もないのにそういうこと言うのかよ。」

朝食の時間もみな黙ったまま。

サキは真珠のイヤリングをしているところ。

病院についた理事長に声をかけるサキ。

「おはようございます。」

髪をかきあげると真珠のイヤリングがみえました。

「おはよう。

 あの〜少し どっかで 話ができないかな。」

「後で 理事長室へ伺いましょうか?」

「いや… 仕事の話じゃないんだ。

 夕飯でも食べながら… どうかな?」

「明日は どうですか?

 5時に終わるので理事長室へ寄ります。」

「ああ よろしくお願いします。」

「私 わかってます。」

「えっ?」

「和繁君のことですよね。

 親としての理事長の心配もわかってますから。

 大丈夫ですよ。」

隼人の職場。

「今から伺います。よろしくお願いします。

 アポ取れました。今から大丈夫だそうです。」

「よし。」

そこへ姿をみせた隼人。

「新田・・。」

「勝手に休んで すいませんでした。」

「今夜 空けといて。」

「はい。」

「ほら 行くよ。」

「はい。」

「取材?」

「中川さんの入院していた病院の

 担当看護師さんに会ってくる。」

残された隼人はネットでダイヤモンドリリーを検索。

花言葉は「また会う日を楽しみに」

「「また会う日を」…。」

恵とあうサキ。

「私 和君に感謝しなきゃって思ってるの。」

「えっ?」

「今まで 毎日とても不安でしかたなくて…。

 でも サキさんが楽にしてくれた。

 主人との結婚までのことも

 誰にも言えることじゃないし

 初めて 他人を味方なんだって思えたの。」

「恵さん…。」

「息子の彼女なのに大事な友達みたい。 ふふっ。

 あの これ私が作ったハーブティーなの。

 良かったら…。」

「うれしい!ありがとうございます。

 いい香り。ラベンダーですか。」

「ええ。」

「ラベンダーの花言葉 知ってます?」

「いえ 何?」

「疑惑です。」

「疑惑…。」

「不安って何から生まれてくるのかな…。

 恵さん 白を黒にしないでくださいね。」

「えっ?」

「今 恵さんと理事長の関係は真っ白なんです。」

「真っ白…。」

「そう。

 真っ白な色に 黒い点が落ちると

 それが広がってグレーになっていく。

 一度でもグレーになると 

 何かある度に そこに黒い点が落ちていく。

 そうするとグレーは どんどん濃くなって黒になっていく。

 たった一度でもグレーになってしまうと

 二度と白に戻ることはできない。

 誰かを信じるって簡単なことじゃないですよね。

 だからこそとっても大事なことだと思うんです。」

「サキさん…。

 ありがとう。」

「いいえ。」

恵もうまくサキの言葉にのせられた様子。

サキの手にひらにはイヤリング。

病院をたずねてきた直美と岩城。

「今から 中川さんの担当だった看護師が来ます。」

「うん。本田典史の前に現れたのは

 髪が長くて 爪の短い きれいな人。」

「つながってればビンゴですよね。」

「あの 中川さんのことでいらっしゃった方ですか?」

「中川さんを担当されていた看護師さんですか?」

「ええ。」

「あの中川さんが入院していた当時

 髪の長いきれいな看護師さんて…。」

「そんな人 いっぱいいるわよ。」

「あっ…。」

病院から出てきたサキは
留守電メッセージをききました。

「隼人です。もう一度会って話がしたいです。」

留守電を消去。

理事長、帰宅。

「ただいま」

「おかえりなさい。」

「スープ 温めるわね。」

表情はすっかり晴れやか。

サキにかかってきた和繁からの電話。

「サキさん」

「どうしたの?」

「あの…。今夜って どうしてますか?」

「今日は ちょっと…。」

「そっか… ですよね。急に すいません。」

「何か あった?」

「ちょっと会いたくて。」

「もしかしたら 明日なら会えるかもしれない。」

「ほんとですか?」

「うん。 でも まだわからないから 明日 私から電話するね。」

「はい。」

「あっ サキさん。」

「うん?」

「俺… 本気ですから。」

「ありがとう。」

隼人は岩城と直美と飲みにいきました。

「乾杯!」

「乾杯!」

「2人共 記者デビューおめでとう。」

「ありがとうございます。」

「いい? これからも私たち3人はチームだからね。」

「はい。」「はい。」

「新田。 新田と岩城が新卒で入った社会人1年目から

 私は ず〜っとあんたたちのことを見てきた。

 でもね 今みたいな新田を見るのは初めてだな。
 
 あんたが書いた姉さん捜しの記事が

 何か影響してんじゃないの?

 これまでにも あったんだよね。自分のプライベート

 さらすような記事がトラブルの種になったこと。」

「直美さん 言ってましたもんね

 ああいう記事はいろんな人 呼んじゃうって。」

「そう。 世の中ってさ 1人じゃ抱えきれないことのほうが

 多いと思うのよ。でもね 誰かに吐き出したり

 助けを求めたりすることで状況が変わることも多いと思うんだ。

 忘れないで。私は ちゃんとあんたのこと見てるから。」

「はい。」

「よし!じゃあ 今夜は飲もう。」

「あっ 飲みましょうか!」「飲もう 飲もう!」

理事長宅。

「それじゃあ いってくるよ。」

「いってらっしゃい。」

「あぁ 今日夕食は いらないから。」

「えっ 会食?」

「ああ。」

「そう どなたと?」

「えっ あぁ…あっ 病院の外科の先生たちと。」

「わかったわ。メニューには気を付けてね。」

「ああ。」

夫を送り出した後
夫の服のポケットから
真珠のイヤリングを発見。

ロッキングチェアにすわり優雅にお茶を飲むサキ。

イヤリングを手にサキの言葉を思い出す恵。

「真っ白な色に黒い点が落ちるとそれが広がって

 グレーになっていく。
 一度でもグレーになってしまうと 何かある度に

 そこに黒い点が落ちていく。

 そうするとグレーは どんどん濃くなって黒になっていく。

 たった一度でもグレーになってしまうと

 二度と白に戻ることはできない。」

隼人の職場。

「おいしい。」

「休んだ分 しっかり働けよ。」

「はぁ〜…。よいしょ。

 あっ… ねえ中川さんの担当看護師ってさ 会ったの?」

「ああ。 でも 関係なさそうだった。」

「何で そこに?」

「うん?」

「いや…何で そこに たどりついたのかなと思って。」

「中川さんの元カノに会ったんだ。」

「えっ。」

「ある女と出会って 彼は変わったって言ってた。

 本田の同僚の浦田道子さん

 彼女が言ってたことと何か似てるだろ?」

「それで もしかしたら 
 
 本田と中川さんの目の前に現れたのは
 
 同じ看護師の女じゃないかって。」

中川を思い出す隼人。

「まっ 続行中だからさ何かあったら協力してくれよな。」

理事長室。
サキを待っている理事長。

でも入ってきたのは良太でした。

「お疲れさまです。」

「お疲れさま。」

「サキさんから伝言があって。」

「伝言?」

「今日 熱を出して休みなんです。

 申し訳ありませんと伝えてください と。」

「そう。 ありがとう。」

「サキさんと理事長って…。」

「うん?」

「仲いいんすね。」

「君には関係のないことだ。」

「すいません。 失礼しました。」

サキは和繁に電話。

「サキです。」

「今日 大丈夫ですか?」

「予定はキャンセルできたんだけど 熱を出してしまったの。」

「えっ…。」

「ごめんなさい。」

「大丈夫ですか?」

「寝てれば良くなるかと思ったんだけど

 朝から何も食べられなくて 買い物にも行けないし

 風邪薬も切れてるし。」

「大変じゃないですか!俺 届けますよ。」

「優しいのね。でも 大丈夫。

 うつしてしまったら申し訳ないし。

 元気になったら また会おう?」

「でも…。」

「気持ちだけで十分。 じゃあね。」

「お大事にしてください。」

電話を切りました。

「どうした?」

「1人暮らしの女性が熱を出したとき

 何を持っていったら喜びますかね?」

行く気満々。

理事長は職員名簿で電話と住所をチェックし
サキに電話をかけました。

「はい。」

「須藤です。」

「理事長… ごめんなさい お約束してたのに。」

「あぁ 気にしないでください。それより大丈夫ですか?」

「寝ていれば良くなるかと思ってたんですけど

 朝から何も食べられなくて 

 買い物にも行けないし 風邪薬も切れてるし。」

「それは大変だ。」

「しかたないですよね。1人暮らしですから。」

「何か届けましょうか?」

「優しいんですね。

 甘えてもいいですか?」

祐樹をみかけた直美。

「あれ? 野村先生の妹さん…。」

「濱田さん。その節は お世話になりました。」

「いいえ。」

「ようやく ひと段落ついたから

 事務所へ ご挨拶に伺ったんです。

  あっ お仕事ですか?」

「ええ。 今度の記事で また弁護士先生のご意見 伺いたくて。

 ごめんなさい約束の時間なので また。」

「ええ また。あっ サキさんにもよろしくお伝えください。」

「えっ?」

「会いたかったけど お仕事が不規則だから。」

「不規則…。」

もう一度戻ってきてたずねる直美。

「すいません!あの…。

 サキさんのお仕事って…。」

「あぁ 看護師さんですよ。」

繋がりました。

理事長が病院から出て行こうとすると
隼人がやってきました。

「君・・サキさんの・・」

「ああ・・どうも。」

「サキさん 今日 お休みですよ。風邪をひかれたみたいで。」

「あっ そうですか。」

「あの〜 サキさんの弟さんですか?」

「いえ 親戚です。」

「あぁ… んんっ。

 あの ちょっとお聞きしたいことがあるんです。」

「はい。」

「もしかしたら とても失礼なことになってしまうかも

 しれないんだけど…。

 サキさんのお母さんのことなんです。」

「えっ?」

「この間が…2月28日が命日だとお聞きして。」

「ええ。」

「お亡くなりになった原因は その…。」

「心不全です。」

「えっ?」

「もともと心臓が弱くて 街で倒れて

 救急車で運ばれたんですが 間に合わなくて…。

 あの 何か?」

「何で…。

 サキさんは お母さんは…殺されたって。

 5人の男に。」

理事長と別れて帰る隼人に直美から電話。

「はい。」

「どこにいるの?」

「あっ すいません。俺 これから ちょっと
 
 行かなきゃいけない所が…。」
「今すぐ戻って!編集部で待ってて。」

一方的にきれました。

理事長はお見舞いをもってサキのマンションへ。

チャイムをおすとサキがドアをあけました。

「こんばんは。」

「こんばんは。

 あぁ これ 飲み物と

 レトルトのおかゆと 風邪薬入ってますから。」

「すいません 助かります。上がってください。」

「あっ いやいや。 もう ここで。お大事に。」

「お茶も出さずに申し訳ないです。」

「気にしないで。そんなことより ゆっくり休んで…。」

その場にしゃがんでしまうサキ。

「サキさん 大丈夫ですか?」

「すいません。」

そしてマンションの下までやってきた和繁!

「中に戻りましょう。ねっ。」

「ええ。」

「あっ いいですか。」

サキを支えながら部屋にはいる理事長。
あいかわらず、うまい!

「立派なお部屋ですね。

「ご迷惑おかけして すいません。」

「あっ いえ。 大丈夫ですか?」

「ええ。」

「あっ何か冷たいもの 飲みますか?」

「今は…。」

そのときチャイムが。

「すいません。冷蔵庫に

「冷蔵庫に お願いできますか?」

「そうだね。」

インターホンをみるサキ。

「あっ 和繁くん。」

「えっ?」

冷蔵庫をとじてみにくる理事長。

「和繁・・。」

「あの 出てもいいんですよね?」

「あぁ… ああ。

 ちょ… ちょっと。ちょっと…。」

「何か 問題ありますか?」

「いや そういうわけじゃ。ただ その…。

 余計な疑いを持たせてしまうかもしれないと思って。」

「そうですか。じゃあ 秘密ってことですね?」

和繁は見舞いの品をポストにいれ
メモをつけて帰りました。

病院にやってきた岩城。
あの看護師さんをみつけました。

「あっ すいません!」

「あぁ…。」

「昨日 今日と ごめんなさい。」

「いえ。」

「あの 網浜サキさんっていう看護師さんを

 知っていますか?」

「網浜サキさん…。

 はい。うちに 以前いましたよ。」

「中川さんが入院していた時期にも?」

「確か 9月に送別会をしたから…ええ いましたね。」

「写真ってありますか?」

理事長とサキ。

「それじゃあ 私は。

 お大事に。」

「私… 徐々に距離を置きますね。

 和繁君を傷つけないように。」

「申し訳ありません。

 でも よろしくお願いします。」

マンションから出てきた父をみかけた和繁。

「父さん・・なんで?」

イヤリングをみて疑惑がひろがる恵。
サキの言葉をおもいだしました。

「幸せを勝ち取ったなんて思っても

 ご主人の愛を手に入れた瞬間から
 いつか自分も捨てられる日が来るんじゃないかって。

 ちょっとしたことでご主人を疑うようになって

 自分で幸せを壊すようなことをしてしまう。

 それってとっても不幸なことですよね。

 誰かを信じるって簡単なことじゃないですよね。

 だからこそとっても大事なことだと思うんです。」

道子に写真をみせる岩城と直美。

「この中に 本田さんと一緒にいた女性は いますか?」

「この人です。」

編集部で待っている隼人は
理事長の言葉を思い出していました。

「サキさんは お母さんは…殺されたって。

 5人の男に。」

「殺された…。」

母が死んだ時のことも思いだしました。

「救急で運ばれたときにはもう 呼吸が…。

 死因は心臓発作による急性心不全です。」

直美たちも戻りました。

「新田!」

「ちょっと来て。」

「はい。」

「祐樹さんに会ったよ。野村先生の妹。

 サキさん 看護師だったんだね。

 中川さんが入院してた時期

 サキさんは東部第二総合病院の看護師だった。

 本田典史の前に現れた女性もサキさんだった。

 道子さんにも確かめた。

 何で驚かないの?

 事件のあった3人の共通点が

 あなたの知ってるサキさんなのよ?

 知ってたんだね…。

 新田。

 黙ってないで 何とか言いなさい!

 この人のせいで…この人のせいで

 中川さんと野村先生は死んだかもしれないの。

 この人がスイッチを押したかもしれないの。

 本田典史の事件だって…。

 これが どんなことかわかってんの?

 あんたとサキさんは本当に親戚なの?

  あんたたちは一体 どんな関係なの?」

「俺が書いた…姉を捜す記事を見て

 会いにきたんです。」

「どうして黙ってたの?

 黙ってろって言われたの?

 何やってんの。あんた だまされてんじゃないの?」

「姉だと思います。

 3人と関わりがあるって知って姉ちゃんに聞きました。

 そしたら 本当の姉弟じゃないって言われたけど

  でも…俺は 本当の姉弟だと思うんです。」

「踏み絵は? 新田 言ってたよね。」

「お守りです。

 一万円札が2枚入った 

 両親と叔父しか知らないことを

 姉は知っていました。」

「どうして1人で…。」

「1人で調べたかったんです。

  1人で何とかしようと思ったんです。」

「調べて 他にわかったことは?

 新田!」

「育てられた母親に愛されずに育ったこと

 多分本当の母親を求めていたこと

 それと…俺の亡くなった母を母のことを…

 殺されたと思ってること。」

「えっ?

 新田のお母さんは心不全で亡くなったって。」

「はい。 でも 5人の男に殺された

 そう言ってるみたいなんです。」

「5人? どういうことなの?」

「わかりません。」

「まさか野村先生 中川肇 本田典史

 それ以外に 2人いるってこと?

 行こう!岩城 3人の共通点 探しといて。」

「はい。」

「行こう。」

理事長帰宅。

「ただいま。」

「おかえりなさい会食 どうだった?」

「まあ 普通だよ。」

「そう。 ハーブティーいれるわね。

 今日はラベンダーよ。」

「ありがとう。」

イヤリングを出す恵。

「あなたのスーツのジャケットから出てきたわ。」

「えっ?」

サキの部屋にあったものと同じ。。

「はっ。」

「真っ白な 色に黒い点が落ちると

 それが広がってグレーになるの。

 何かある度にそこに黒い点が落ちていく。

 そうするとグレーは どんどん濃くなって

 黒になっていくの。」

「何の話だ?」

「一度グレーになってしまうと 二度と白には戻れない。」

「何言ってんだよ!」

「 だからこそ…。」

イヤリングをお茶におとしました。

「信じることが大事。

 そう教えてもらったの サキさんに。

 私は あなたを信じてるわ。

 私たちは 真っ白なままよ。」

「 うわぁ〜!」

叫んだ拍子にカップが割れました。
部屋からでていく理事長。

ドリンクを飲み冷蔵庫をあけるサキ。

お肉はあと2枚。

叫びながら外を走る理事長。

割れたガラスを拾いあつめながら
涙を流す恵。

外のベンチにすわっている和繁。

サキの部屋をたずねる隼人と直美。

「いらっしゃい。どうぞ。」

「野村先生 中川肇 本田典史

 3人に復讐しなきゃならないことって何なんですか?

 それは 母親の…新田明美さんが

 亡くなったことと関係してるんですか?」

「姉ちゃん…。

 姉ちゃん 俺は何て言われても…。

 姉弟なんかじゃないって言われても…。」

「警察へ行ったらどうですか?

 私は調べられてもかまわない。

 何の証拠もない。

 だから 何の罪もない。」


「何 勘違いしてんの?

 証拠がないことと 罪がないことは違う。

 あなたのしてきた罪を 必ず暴いてみせる。」

「ご自由にどうぞ。」

「新田 行くよ。

 新田!」



今日はお肉はなしですが
理事長の家庭は順調に崩壊しつつあります。
理事長、サキの怖さに気付いた?

直美もサキが一連の事件のかかわりがあることに
たどりつきましたがこういう状況になってさえ
まだサキを慕う気持ちが抜けない隼人が
つらそうなさびしそうな顔で・・隼人はいったい
何をしたの?

直美たちに気づかれても
お肉は続行かなあ。
二枚しっかりスタンバイ中だし。


網浜サキ 仲間由紀恵
新田隼人  三浦翔平
濱田直美  内田有紀

中川     姜暢雄
野村康介   萩原聖人
本田     岡田義徳
須藤繁之   高嶋政伸
須藤和繁   庄野崎謙






2013.03.06 Wednesday 08:37 | comments(0) | trackbacks(10) | 
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