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宇宙戦艦ヤマト2199  第9話「時計仕掛けの虜囚」

第9話「時計仕掛けの虜囚」

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


百合亜のラジオ。
シロシンタさんのリクエストで
21世紀末の名作 「観測員9号の心」の朗読。

さびしい観測所で一人で暮らす9号。

捕獲したガミロイドはAIをそなえた自動人形で
ガミラスが同じ数学物理学を理解する
コミュニケーション可能な文明をもつものと判明。

よくわかっていなさそうな島くんと古代君に

「同じルールの将棋がさせる

 ということだ」


とわかりやすくいいかえてくれる艦長。

ガミロイド オルタナティブを修復し再起動。
アナライザーが自己紹介。

「 ア ア・・アナライザー」

オルタナティブことはオルタと呼ぶことに。

航行は順調でアナライザーは
オルタという話し相手ができて嬉しそう。
オルタに犬や猫の映像をみせて
教えてあげるアナライザー。

辞書データをそのままインポートさせればという
意見には、物事の概念を理解させるには
膨大なやりとりが必要なうえ
オルタを艦内ネットワークに繋げるわけにはいかない。

新見さんはイズモ計画をすてていないらしい。

時折はさまれる物語。
9号は少女と出会いました。

オルタの意識に入り込む
森雪、そして少女の映像に。

「彼女はふりむいて

 こう言いました。

 『あなたはだぁれ?

  こんなところで 何をしているの?』」


オルタとアナライザーは将棋をさしながら会話。

「キノウ 女神ニアイマシタ。

 コノ艦ノ 女神デス。」

「オマエハ誰ダト トワレマシタ。

 ワタシハ オルタとコタエマシタガ

 『名前ヲ 聞イテイルノデハナイ』

  ト イワレマシタ。」

「アナタハ 答エラエマスカ?

 『オマエハナニモノカ?』」


ロボットが二体で哲学的会話をしている・・。

しかしオルタとの会話が負担になったようで
アームの誤作動事故が。

「ミスが続くようなら

 お前を初期化しなければならん」


真田さん・・。

オルタと話すことを禁止されてしまった
かわいそうなアナライザー。

であった少女 イブをとりあげられて
はじめて寂しさをしった観測員は
イブにあおうと決心。
それは自分が何者かを知る唯一の手だて。

「真田さん オルタと話して

 わかったことがあります。

 彼らと私は 同じ存在です。

 オルタに

 『オマエハナニモノカ?』と聞かれました。」


「何と答えた?」

「『友達』 と。」

「友達か。いい答えだ」

放置されたオルタは女神を求めて
解析室を脱走。

艦内に緊張が走り保安部が出動。
確保もしくは排除命令が。

保安部員を敵と認識したオルタはさらに逃走。

おいつめられたオルタをおいかける保安部。

「敵・・恐怖!存在・・女神!」

逃げるオルタは装備室にはいり
ドアはロック。

そこへやってきたアナライザーと真田さんと百合亜。
ロックをあけろという伊東に

「その前に銃をおさめてください」

「われわれが敵だと思われたくない。」


というアナライザー。

「何言ってるんだ。

 敵にきまってるじゃないか」

「無抵抗の捕虜を殺す気?」と百合亜。

「捕虜だって?ばかばかしい。

 あれはただの機械じゃないか。」


「心があれば

 機械も 捕虜として扱うべきよ。」


「心?あれに心が?」

あれは自動人形だと真田さんもいっていましたが
人間の脳も多文書多重処理によるオートマタでは
ないといいきれず
彼らの処理系に同種の意識は芽生えないと
伊東さんは言いたいようですが
それを証明することはできない。

とにかくいったん銃をおさめてもらい
ロック解除して中にいくとオルタの姿はみえず。

オルタは敵に囲まれ孤立し続けた場合
自爆するようなプログラムが組まれているそうで
ますますおいつめようとする伊東。

「真田副長

 まさか あなた あれに

 心があると思っていませんか?」


「私には 

 君に 心があるのかどうかさえわからない。」


オルタのボロボロになった姿にも胸が痛む。

おいつめられた先でオルタは友達に遭遇。

足がくずれて倒れるオルタの手を
しっかりとにぎるアナライザー。
オルタの記憶が流れ込んできました。

「犬・・猫・・存在・・女神・・ 死

 トモ・・ダチ・・」


うわあああああああああ

とびちったオイルが涙のよう・・。
悲しい・・。

オルタをみおくるアナライザー。

あとで調べたら
オルタにブービートラップは発動しておらず
この艦に少なくともひとりが味方がいると
認識していたとおしえてくれる真田さん。
ううう。

イブもまた機械のからだで
イブが沈んでいく姿を眺める9号は
もうイブをあわれだとは思わない。
自分もまた自動人形だと知ったから。

「あの美しい人形に心があったとしても

 なかったとしても

 自分には関係のないことなのだと。

 そして こうも思いました。

 私の心がこのようにあることは

 私だけの 秘密なのだから。」




アナライザーとオルタ。
機械二体のなんという切ない物語。
機械とは思えないくらい
人間らしい感情をもつこのふたりに
泣かされまくった話でした。

しっかし一年の長旅とはいえ
保安部までいるんだねえ。
あの人たち、艦長には従うの?





沖田十三     菅生隆之
古代進       小野大輔
島大介       鈴村健一
森雪         桑島法子
真田志郎      大塚芳忠
徳川彦左衛門   麦人
南部康雄      赤羽根健治
相原義一      國分和人
太田健二郎     千葉優輝
佐渡酒造      千葉繁
榎本勇       藤原啓治
新見薫       久川綾
山本玲       田中理恵
加藤三郎      細谷佳正
原田真琴      佐藤利奈
岬百合亜      内田彩
篠原弘樹      平川大輔
山崎奨        土田大
薮助治          チョー
平田一        伊勢文秀
伊東真也       関俊彦
星名透         高城元気
岩田新平       はらさわ晃綺
遠山清         遊佐浩二
西条未来       森谷里美
北野哲也        木島隆一
AU09  アナライザ   チョー
古代守         宮本充
土方竜         石塚運昇[注
藤堂平九郎       小川真司
芹沢虎鉄        玄田哲章
山南修          江原正士
スターシャ・イスカンダル  井上喜久子
ユリーシャ・イスカンダル   桑島法子
アベルト・デスラー    山寺宏一




2013.06.03 Monday 13:43 | comments(2) | trackbacks(1) | 
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Mint (2013/08/07 9:36 AM)
前作のヤマトをビデオで観まくった事があるけど、
森雪しか女性はいなかったような…
だいぶ前だから忘れちゃって。
保安部とかラジオ放送のリクエーション
とかも…
それは置いといて、オルタもアナライザーも彼等は身体は機械でも
恋はあった。
芽生えた友情
オルタは修理不能までに壊れた
人間で言えば死。
あまりにも悲しい今回でした。
honey (2013/08/07 9:09 PM)
>Mintさん

 昔のとはかなり違ってますね。
 スターシャとかサーシャはいましたが。

 この回切なかったですねえ。









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今日はガミロイドとアナライザーの間に友情が生まれた・・・話なんですけどアナライザーがオルタと名付けたガミロイドに対して自分の事を「友達」だと答えた瞬間、切ない結末が見え...
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