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翠星のガルガンティア 第10話「野望の島」

第10話「野望の島」

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


霧の海にあがるたくさんのクジライカの死体。

クジライカを全滅させたチャイエンバーとレドが
海中から上がってきました。

「この海域に生息する

 ヒディアーズのせん滅を確認した」

「ようし!よくやった!!

 伝説のお宝は俺たちのもんだ!」

ピニオンたちは大喜び。
しかしレドはチェインバーの機体に
ついているクジライカの肉片をみてショック。

ピニオンたちはお宝探しに。
遺跡をみて目を輝かせました。

一方のレドはふらふら。
クジライカを倒した時のことを思い出し
その子どもが人間の赤ちゃんのようだったことも
目にうかべておもわず吐き気を・・。

酒を兄にささげるピニオン。

「アニキ いっしょにのみたかったぜ。」

フランジもひきあげた遺跡をみて興奮。

「これこそ 世界にかつての文明を

 復興させる宝」

「世界を復興させる宝?

 見つけたのは俺たちだ。

 俺たちのお宝だろうが。」

「何を言い出す?

 遺産によって より多くの人々を

 豊かに出来ると思えばこそ 私は」

「俺たちがまっさきに

 豊かにならなくてどうするよ?」

「独占すれば 奪おうとするものがあらわれるぞ。」

「武器も魂もやまほどそろってる。

 こわがることはねえ!」

「そういう問題では。」

「近づく奴はぶっつぶす!

 おい!無電をうつ。

 クジライカをせん滅してお宝を手にしたと
 
 知らせるんだ!」

「いかん!周囲の船を刺激するだけだ。」

「近づくなって警告だよ。」

ピニオンは忠告をきかず。

「この通信の届く すべての船に告ぐ!

 俺たちは  霧の海に巣食っていたくじらイカを

 全滅させた!群れも巣も全部だ!

 こちらはピニオン。

 霧の海のピニオンと覚えておけ!

 クジライカの巣のお宝を狙っていた連中よ

 もう手遅れだ。

 いまさら妙な気をおこすんじゃないぞ。

 お宝は全部 俺たちのもんだ!

 すべての船に警告する。
 
 近づいた船は 容赦なく沈める!」

ガルガンティアでもリジットたちがきいていました。

「ピニオンの言うことにも一理あります。」

「君までなんだ。」

「海賊どもは必ず現れます。

 力をたくわえることも必要です。」

「なぜ争うことを前提にせねばならん?」

「フランジさん。お届けものです。」

メルティがやってきました。

「他になにか?」

「レドが クジライカを全部殺したって きいて・・」

「ああ 本当だ。」

「その・・ 大丈夫なんですか?」

「わからんよ 私にも」

「フランジさんは これでいいと思ってるんですか?」

「思うわけはあるまい!

 レドとチェインバーがいれば

 クジライカの巣の奥を探れる。

 そこまではいい。

 だが ひきあげたものを

 他の船と取り引きするでもなく

 近づけば攻撃するなどと

 わけのわからんことを。」

「やめさせられないんですか?

 このままじゃのけものになっちゃう。」

「私の率いてきた船主たちも

 ピニオンにつきはじめている。

 サルベージ品を活用するには

 やつの修理屋としての技術がいるのはたしかだ。

 とめようにも とまらん。」

「そんな・・」

銀河同盟のことを思い出していたレド。

「少尉」

外にピニオンがいました。

「なんで手かしてくんねえんだよ?」

「サルベージはもう そちらでできるはずだ。」

チェインバーに手伝ってほしいといわれ
「いやだ」とことわるレド。

「どうしちまったんだよ?レド

 何 怖気づいてるんだ?」

「怖気づく・・俺が。

 ふざけるな!

 ヒディアーズは殲滅した!

 怖れることなどない!

 怖れなど・・」

ガルガンティア。
ピニオンの話を聞いてどう思ったか
きかれるリジット。

「事実だという根拠がない以上

 対応すべきことはありません。

 ただ 船団にはもうひろまってる?」

「知らないものはいないでしょう。」

信じた船主の中には、うらやんで船団を
離脱しようとするものがでるかもしれないけど
そのときは彼らの意思を尊重するというリジット。

オルダム先生とベベル。

「オルダム先生。本当なの?

 クジライカの巣を レドがって。」

「ああ ピニオンの無電を直接きいた。

 バカなことだ・・バカなことだよ。」

不安そうに空をみあげる
ピニオンを思うベローズ。

「ただの夢だって言ったじゃないか」

エイミーを心配するサーヤ。
エイミーもどうしていいか
わからないようす。

「レド・・どうして・・」


ピニオンはまわりの様子をうかがい
海賊が攻撃をやめても
弾はいくらでもあると
脅しをかける意味で攻撃を続ける。

とらえられた海賊が
そっちにおいてくれと命乞い。

「そんなもんいちいちうけいれてたらな

 所帯がどんどん大きく・・

 そうか。

 こうやって船団をどんどん

 でかくしていきゃあ 敵なしじゃないか。

 ひきあげるブツはいくらでもあるんだし。

 フン!ようし。その気のあるやつつれてこい!」

海賊の首領はとじこめ
仲間はうけいれることに。

落ち込んでいるレドに
ひきあげたものをチェインバーで調べたいと
たのみにいくピニオン。

「どうだ?」

「装備を軍務外で使用するにあたっては

 少尉の許可を必要とする」

「だってよ。いいよな?」

「勝手にしろ」

「話はきまった。さっ きてくれよ。

 お前がいないと話がはじまらねえんだ。

 ブリキの大将も ほら!」

レドをみんなのところにつれていくピニオン。
そこではみんなが勝利の宴をひらいていて
みんなにレドとチェインバーを紹介。

酒を飲み、ごちそうを食べ
踊る人たちの前で無表情のレド。

『俺は 何をやっているんだ。

 何のために

 誰のために

 いつからだ?

 この異郷の地で目覚めた時からか?

 チェインバー マシンキャリバーに

 初めて乗った時からか?

  生まれた時からか?』


チェインバーはサルベージ品の調査。

「初歩的な電磁兵器である」

「電磁?なんだ そりゃ?」

「当機に装備されたビーム兵装と

 基本構造において違いはない」

「まじかよ?」

「ただし 総出力は

 当機の50分の1程度と推測される」

「おまえの50分の1だって たいしたもんだ!」

「本船団における 総火力との比較では

 約76倍に相当する」

「よ〜しよしよし!

 こいつ 使えるようにできるか?」

「修理によって 機能の回復は可能

 ただし 使用には膨大な電力を必要とする」

「電気か。

 それ 光虫でなんとできるレベルか?」

「調査を必要とする」

「じゃあ 頼む!

 レドには俺から言っとくからよ」

レドは笛をつくりながも
あのとき見た映像が忘れられず
それを投げ捨ててしまいました。

そこへチェインバーが。

「ヒディアーズの記録映像の裏付けとなる

 事実を発見した

 光虫である

 光虫は ナノマシンであり

 ヒディアーズの外郭と 事実上同じものである

 電磁波を吸収し 光効率でエネルギーに変換する

 同時に 自己を複製し 疑似炭素結合することで

 堅牢な外骨格としても機能する

 これは ヒディアーズが

 人類の思惟的進化の帰結である証明であり・・」

「お前は・・なぜ そうなんだ?!

 銀河同盟の 俺の戦いの意味が

 根こそぎ否定されたってのに!」

「貴官の認識に 誤りがみとめられる」

「ヒディアーズが進化した人類なら

 俺は戦えるのか?

 戦って そこに意味はあるのか?

 ないなら 俺は戦えない。

 あの生き物を 俺は 殺せない」

「容認できない

 貴官の認識は 貴官と当機の

 存在意義を否定するものである」

「お前も見ただろう!

 生まれたばかりの クジライカの姿。

 同じ人類が殺しあっているんだ!!
 
 それが 俺たちの戦争の正体なんだ!!」

「当該情報を得てもなお

 ヒディアーズせん滅を放棄する理由は存在しない」

「お前にないだけだ!

 俺には・・」

「否定する

 ヒディアーズが 人類にもたらす根源的破滅

 それを回避することが

 貴官の唯一の任務である」
 
「どちらも人間じゃないか。

 同盟のお題目は もうたくさんだ!」

「否定する

 当機と同盟との並列リンクは消滅している

 これは 当機が独自におこなった

 情報解析による結論である」

「何?」

「人類とヒディアーズは 決して

 相容れることはない

 なぜなら 彼らは

 文明そのものを否定した存在だからである」


「どういう・・ことだ?」

「もし人類が ヒディアーズのように

 強靭で万能な肉体備えていたならば

 そもそも マシンキャリバーを

 開発する必要性などなかった

 当機のシステムは 人類の英知の結晶である

 だが それは 人間が その脆弱な肉体を補うべく

 必要とされたもの。

 人間は みずからの限界をこえるべく

 知能を発展させ 文明を築いたものだと推察する

 文明の存在こそ 人類が 人類たりうるゆえんである

 だが 人の形を捨てたヒディアーズに

 肉体的限界は存在しない

 生物としての満足と幸福を追求するだけならば

 必ずしも その知性が高等である必要はない

 マシンキャリバーは 

 人類が 人類たりうる 唯一のよりどころ

 すなわち 文明によって生み出された

 純粋知性の結晶

 そしてヒディアーズは

 その知性すら克服することで

 生命体としての ひとつの極フク?に到達した」

「究極の生物だというのか

 ヒディアーズが」

「故に 貴官は当機とともに

 人類の尊厳をかけて戦わねばならない

 根幹を同じくするものとの争いにおいて

 敗北は 即 滅亡を意味する

 文明を追求することと それを放棄すること

 人類銀河同盟と ヒディアーズの戦争は

 二つの異なる生存戦略の相克であり

 敗者は淘汰を待つのみである」

「淘汰・・」

「貴官が生存を欲する限り

 選択の余地はない」

「戦えと・・強いるのか

 機械のおまえが 人間の俺に」


「私は パイロット支援

 啓発インターフェイスシステム

 貴官が より多くの成果を獲得することで

 存在意義を達成する」


そこに銀河同盟の暗号通信が。

「友軍機と識別する」

「友軍機?」

船にはマシンキャリバー。

「クーゲル・・中佐」



今頃クーゲル中佐?!
しかしその船に乗っていたひとたち?が
銀河同盟とは思えないようなあやしい姿に。
額に模様がかかれフードをかぶって怪しげな目つき。
あの人たちは?

ワープホールを通ってきたにしても
そのあといったい何があったのーー?

迷うレドに理論的なチェインバー。
たしかにヒディアーズは
人類であることを捨てちゃったね・・。
DNAに刻まれた人類への復讐は忘れて
遠く離れた星系で一大ヒディアーズ帝国を
築けばいいのに。
地球で独自進化したヒディアーズ、クジライカは
「生物としての満足と幸福を追求する」という意味でいうと
これでもうじゅうぶん。
そうなるとなぜ生きるか、ということに
なってきてしまうのですが。
ただ生きて遺伝子存続すればいいってもんじゃ
ないもんね。

ピニオンは調子のりすぎ。
誰かお仕置きを。



レド      石川界人
エイミー    金元寿子
チェインバー  杉田智和
ピニオン    小西克幸
ベローズ 伊藤静
リジット 大原さやか
サーヤ 茅野愛衣
メルティ 阿澄佳奈
ベベル 寺崎裕香
フェアロック 手塚秀彰
フランジ 津田英三
クラウン 星野充昭











2013.06.11 Tuesday 10:54 | comments(0) | trackbacks(17) | 
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翠星のガルガンティア〜第10話「野望の島」
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| 日々“是”精進! | 2013/06/13 4:57 PM |
翠星のガルガンティア 第10話「野望の島」
終盤に入ってネジを巻き始めたように怒涛の展開になってきてるようでしたね。 ・・・続きはこちら(トラックバックもこちらにお願いします) →http://kyotofan.net/books_anime/gargantia/verdurous-planet_10/
| ボヘミアンな京都住まい[fc2ブログ版] | 2013/06/13 8:07 PM |
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